『地を這う魚 ひでおの青春日記』『デトロイト・メタル・シティ』『総特集 吉田戦車』

土曜日朝。会社のソファで眼が覚める。仮眠所の無い会社の所為で結構その硬いソファで寝る人多し。その硬さが寝やすいんだ、また(笑)。そんな使い方な所為か結構薄汚れているが気にしない(笑)
それから帰宅して、更に仮眠して夕方ヘアカットに。忙しいようでバタバタとバッサリ逝ってもらった(笑)。
『ヤッターマン』、観損なったなあ(笑)
日曜日。ジムでボクシング。振り付けが複雑なのか、おぢさんがおバカなのか(笑)コンビネーションでついていけず(笑)。ジムの内装が変わったのだが、慣れてない所為もあるのだろうが、どーも機能的ではないようなレイアウトになっちまってた(笑)92.15キログラム。
それから思う所あって会社に。1時間ほどでゴソゴソやって退散。


先週は続けて2度ほどカプセル。カネもったいねえな(笑)
行けばラーメン喰って、お茶漬けにおにぎりに砂肝に生チューだ(笑)


出来れば丸ペンで、でなければロットリングがミリペンで画が描きたくなったのでケント紙のスケッチブックを買う。
が、まだ描くどころか袋から出してもいない体たらく(笑)


土日が潰れたのでHP用の画像のUPはおあずけ。
ハタからみたら休眠しているも同然の写真のHPだが、カウンターの契約も今月で終わりなので他を見つけねばなるまい。


名前は伏せるが、以前好きだった漫画家のブログを読んでいて日本を憂いているその言動がイヤだ。そうでなくバリバリ漫画を描いていた時にはそんなこと言わなかった。病気らしいのだが、それが彼を気弱にさせているのだろう。バリバリやっていた時の悲観的な楽観主義者のキャラクターが魅力だったのに。


『ぐるりのこと。』
コメンタリーを聴くにつけなるほどと思ったのが、あのリリー・フランキーと木村多江の長まわしでのやりとりはアドリブではできないということだ。
特にリリー・フランキーは素人なわけだから段取りをまったく決めないでやればグダグダのグズグズになるにきまっている。
どうやらかなりの練習(エチュード)とテストとテイクを重ねた結果なのだという事がわかった。
台詞が血肉化するというのはこういうことなのだろう。
オイラも含めてあれがアドリブだと思えちゃうほどに自然だったということだ。
リリーも木村多江ももちろんすごいのだが、橋口監督のおそるべき粘りの演出力。
監督の過去の作品もたぐってみようか。
どうやらアニメも好きらしく、『ナルト』を観てAkeboshiを知り、主題歌を"Peruna"にしたという。
わざわざこのブログで書く事ではないのだが、監督自身はゲイとのことで、ボディービルダーを目ざしていたという言葉にちょっと笑ってしまった(笑)
見た目がヒョロリとした感じだったのでそのギャップがおかしかった(笑)
ずっと気になっていた法廷画家の新人の女の子は菊池亜希子さんというらしい。
結構萌え(笑)


再び"ABBA"を聴き始める。"ダンシング・クイーン"といえば矢作俊彦・大友克洋の『気分はもう戦争』で、それを歌いながら進むソ連(当時)の機械化旅団兵隊を思い出す(笑)
その他"語り継ぐこと""青空のナミダ""やつらの足音のバラード"をヘビーローテーション中。


『地を這う魚 ひでおの青春日記』
たまに吾妻ひでおが作品中自分の名(姓)をオイラの名字と同じ音で書いていることがある(笑)
結構うれしかったりする(笑)
ははは。どーでもいいですね、んなこと(笑)。
非常におもしろい。
作者の自伝のような体裁はとっているが、漫画でしか表現できない方法で描かれている。
なにせ作者と女の子以外はヒトの形をしていないのだから(笑)
自分以外の者(自分の師匠筋の先生も)を徹底的にカリカチュアしておきながら、言動はかなり謙虚だったりする。
魚が飛び、地を這っていながらその世界に一定のリアリティが感じられる。
語弊があるのを十分承知しつつ、狂人の見る風景のリアルさというものを恐るべき画力で描写している。
実際吾妻は画が上手い。コマの情報量の多さに加え実に丁寧な描き込みをしている。
前に買った『夜の魚』がどうにものれなくて早々に売っぱらってしまったことがあったが、今作の路線はすごくすき。
現在、『アル中病棟』なる作品のネームが全部終わったとか終わらないとか。すごく楽しみである。
『夜の魚』ほどフレてしまうと困るのだが(笑)、吾妻にしか見えていないリアルを私もかいま見る事ができる事を期待したい。
ところで、この作中でつのだじろうが結構冷ややかに描写されているのが笑えた。
そもそもデビュー前に何十回もダメ出しくらい描き直して認められたというのが美談になっているようだが、単なるヘタクソだからだろう(笑)
単にトキワ荘グループと懇意にしてたというだけでエラそうにしているだけ(笑)
吾妻の見識に溜飲がさがった。


『デトロイト・メタル・シティ』
アニメーション版。
データでiPodで視聴。
原作が面白いだけにやはり面白い。
アニメーション制作がSTUDIO4℃。
無茶苦茶贅沢だ(笑)
面白さは色々あるが長澤まさみが声で出演をしているのがポイント。
どういう経緯か知らぬがあの長澤まさみが言葉で陵辱される様がなかなか良い(笑)
長澤に声優としての上手さを求めていないのは明らかで(笑)使いどころが上手いというべきであろう。
デスレコードの女社長とグリとグラがツボである(笑)
画作りがなかなかスタイリッシュでさすがはSTUDIO4℃。


『総特集 吉田戦車』
正直、本を買ったのは『伝染るんです。』と『戦え!軍人くん』ぐらいしかない。
それだけで十分すごみは堪能できた。
特集本を買ったのは吉田への個人的興味は勿論あるのだが、奥さんの伊藤理佐やサイバラが漫画を描いているのが魅力だったからというのが大きい。
その他、結構有名どころの作家が寄稿しているのでその人となりと才能が伺える。
しょぼい寄稿はいしかわじゅんぐらいのもので(笑)またヤツはどーでもいいつまらんことを書いているが、逆にいしかわってそんなに人望があったりするのだろうかね(笑)
by 16mm | 2009-03-08 21:32 | | Comments(2)
Commented by chata at 2009-03-08 23:32 x
>吉田戦車

どのビッグコミックだったか忘れましたが、『フロまんが』好きです。

ネ申をブチきれさせた人物という認識です>いしかわ

HPの写真、楽しみにしちょりますー。
Commented by 16mm at 2009-03-09 06:02
■re:chataさん
『フロまんが』はオリジナル誌ですね。一度伊藤理佐が出た時があって、面白かったっす。

本当に描いてる漫画の良さが分からないですよ、いしかわじゅん(笑)
日刊スポーツの土曜日に描いてる4コマ見ても「なんだかなあ」って感じですしね(笑)



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