『クライマーズ・ハイ』

土曜日、歯のメンテナンスをドタキャンして所用諸々を潰す。今週からちょっと辛い事になりそうなので。
夜、なんとか時間ができたので髪の毛を刈ってもらいに大宮に。
そこの担当のおねえさんにいつも眉毛を刈られる(笑)。
オイラのゲジゲジさ加減が練習になるとのこと(笑)。
かわいいおねえさんなので、いつもオッケにしているが、その度にマイルドにセクハラをしておる(笑)。
おねえ「また見事にボサボサな眉毛ですね」
オレ「ありがとうございます」
おねえ「もみあげの所もちょっとボサボサみたいですから、後で伐りましょう」
オレ「もみあげ...」
おねえ「そう、もみあげ」
オレ「もみあげって言葉、なんかやらしくねw」
おねえ「......」
オレ「胸を<もみあげ>る(笑)」
おねえ「......」
その後、おねいさんは一言も喋ってくれず、いつもよりかなりの細眉になった(笑)。
遠目では眉毛が薄いか無い人みたいに(笑)
犬神佐清か、オレは(笑)。


本日。日曜日、ジムに。筋トレ、ストレッチ、ボクシング。ボクシングはなにか販売促進らしいサンプルのサプリメントを2錠貰ってのむ。
体重94.25キログラム。
どーしたことだ(笑)。増量だよ増量(笑)。最近なんか腹が出てきたと思ったんだけど。
いかん、どーしたもんか(笑)。


『エチカの鏡 漫画家 西原理恵子』
本放送は途中からで録画もできなかったのだが、有り難い事に再放送。
全部観た上に録画も成功。
冒頭二つの下らない教育者もどきの偉そうな話はいらん(笑)。
それは放送する局も多少分かっていたか、サイバラのパートを長く割いていた。
高校中退の話は横道にそれすぎる為かカットされていたが、サイバラの不屈さと父親との関係を考える上では重要なエピソードであった筈だ。
旦那とのエピソードが主眼じゃ仕方なかろう。
サイバラ、やっぱ素敵だわ。
これほどにまっとうに戦いを考えられる人間になりたいものだと切に思う。


割と定期的にいってるサイトで竹熊健太郎の"たけくまメモ"がある。
そこに京都の大学にフランスの漫画家メビウスが招聘された時のレポートが掲載されていた。
行きたかったなあ(笑)。
大友も同席していたのでオレにしてみれば夢のようなシンポジウムだ。
メビウス、なんか歳とったなあ(笑)
いや実際いい歳なんですけど。
それから楽屋の画像もあって、ひっくり返ったのがあの『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟、もとい、兄妹がいたのだ(笑)。
ああ、妹w噂は本当だったか(笑)。


佐藤秀峰のサイトに読者登録。
プレゼントの応募もした。


『東のエデン』
5話までがちょうどDVD1枚にまとめられた。
もう一度最初から観てみると結構色々な伏線が張られているのがわかった。
<王子>という言葉もそうかもしれん。
考えてみれば"迂闊な月曜日"に着弾したミサイルはどこから来たものだっけ?
ストーリーはどんどん興味深い方向に加速している。
話数的にはちょうど中盤にあたり。
劇場版があるとはいえ、どう話を納めるか見ものである。


『クライマーズ・ハイ』
wowowで録画したものを視聴。
監督が気に入らないのでまったく観るつもりもなかった映画であるが、一応個人ブログでの評判も良かったので観てみたしだい。
で、観たらこれが結構面白かった。
オイラとしては監督が気に入らなくても作られた作品が面白ければ、面白いというのである。
ただこれが『ぐるりのこと。』や『ハッピーフライト』を差し置いて面白いかというと、自分としては「そんなことねーな」という感じ。遠く及ばないと思う。
評論家あがりの監督が自分でも映画をつくるという行為に対する覚悟はある意味立派であるとは思うが、これもまた必ずしも面白い映画を作れるとは限らんもんだ。
この監督の上から目線な大監督っぷりがオイラには非常に鼻持ちならん。
ま、それはそれとして、この監督の『クライマーズ・ハイ』は不通におもしろい映画であるとは言える。
キャストがなかなかいいんだけど、山崎努が出演した時にどんな役回りになるかというのがわかってしまう所にキャスティングのつまらなさと、山崎以外にその役回りができる役者がいない層の薄さが露呈していたと思う。
が、それ以外のキャストの役作りは非常に面白かった。
不快感を増すようにガムをクチャクチャさせる販売部長や小銭をチャラチャラさせる記者など、キャラクターの作り込みは良いと思う。
堺雅人ってすげえな、相変らず。
サイコパスの役なんて観てみたいな。それに近い役はもうやってるかもしれんが。
映画の内容自体は群像劇の体裁で、たぶん撮影中ではないオフ・カットで役者がリラックスしている部分を繋げて雰囲気のリアリティーを高めている。
日本航空123便墜落事を話のベースにはしているが、どちらかというと新聞社内のパワーバランスの戦いと葛藤が主になっている。
しかしね、墜落直後に現場に行った記者の記事というものをことのほか尊重するうような感じではあるが、その惨状を文章にしようとした瞬間に作為や主観というものが入ってくるものだなと思った。
記者自身は誠実にその現場を伝えようとしているのだろうが、やはりその惨状を作為や主観にとらわれずに文章にする事は不可能なのではないか。
何が言いたいかと言えば、惨状がどんなものだったかを文章よりも主観なく伝えるなら映像の方がいい。
映像に主観や作為が入らないわけではない。当然入るし100%作為で現実っぽく見せる事だってできる。
映像でそのものズバリを見せる事の善し悪しは別にして、見せるのは悪趣味であるとは思う。
またそんな悪趣味なものを見せておいて、これが真実だとエラそうにされるのも腹がたつもので。
学生の時に観た『コミック雑誌なんかいらない』では、この日本航空123便墜落事故の惨劇を映像(静止画でたしか部分的に色帯をつけていたような気がする)で見せていた。
バラバラになった手足などの映像はハッキリ言って悪趣味ではある。しかし、それを観ている自分も悪趣味であると思って見ていれば、これほど現場の惨状が伝わるものはない。
文章は、特に新聞に載るような文章は読む人間の事を考えて表現を抑えざるを得ない。
実際『クライマーズ・ハイ』のなかで、惨状の実も蓋もない書き方をした文章を載せなかった。
ノンフォクションだ、ドキュメンタリーだなどとうたってるものほど疑ってかからねばね。


今週も映画は行かなそうだな。
仕事も結構ツラそうな感じ。
by 16mm | 2009-05-10 20:20 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)
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Commented by chata at 2009-05-10 21:02 x
>レポート
性転換後の彼をはぢめてみました。金があれば不可能も可能になるんですねぇw
竹宮恵子先生は一昨年あたり生でみたのですが、今も相変わらず品のある、トシ相応の美しさだとおもいまふ。最初はすんごいオヴァーチャンな人を想像してますたw

>『エデン』
DVD5話でまとめましたか。ぼくつんは全11話ということなので、4・4・3の3枚にわけるつもりです。
1話でズボンを譲ったおっさんのことがいまだにひっかっかっておりますw
Commented by 16mm at 2009-05-10 21:16
■re:chataさん
ああ、間に合わなかったか(笑)。
大した事ないのですが、本日再放送のエチカについても追記しました(笑)。

>レポート
いや、実際オイラも初めてみましたよ。噂は前からありましたけど、ガセだとかという話もあって半信半疑でしたが(笑)。
いや〜、ほんと。実はあの画像CGではないかと疑ったりして(笑)。
しかし、ナマ竹宮っすか。ぢつは読んだ事ないですけど、一時期手塚治虫が例によって(笑)ライバル心を抱いていた人なので、それだけでも尊敬しちゃってる人であります。
萩尾 望都然り。

>『エデン』
あ、そうか。オレは取りあえず5・3・3でまとめるか。
最初ディスク2枚でまとまるかなと思ってたのですが、だめでしたね(笑)。
Juizが実は小さい女の子であるという可能性はあるだろうか?
1話って結構今観ても謎が多いですよね。それらた伏線なんでしょうけど。


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