『なくもんか』『イングロリアス・バスターズ』

三連休仕事の人もおるなかで(chataさん、お疲れさま)あまりエバれないのだが。土曜日朝帰りの徹夜はコタえました(笑)。
いやはや。
それでも夕方まで寝てて夜映画に行った(笑)。


日曜日。体が多少ダルくてもジム。
ストレッチ。ランニングマシンで1km16分の超軽めのジョグ。ボクシング。
88.65キログラムw。
90キログラム、ノーリターンでありますように(笑)。


どことは言わんが新しいカプセル•ホテルを探しにS駅に。
いや〜だめだ。
内に食堂どころか風呂場もなし。
各フロアにシャワールームが一つあるだけ。
それでいて池袋の料金より高い。
やはりあの池袋のカプセルが如何にリーズナブルで良かったかということやね。
今度職場が池袋近辺になるのでまたその周辺で見つけることにしよう。


iTunesで中島みゆきのシングル『愛だけを残せ』の二曲を購入。
シングルならiTunesで買ってしまう方が安い。
インストはいらないからね。


中島みゆきのニューアルバム『DRAMA!』をCDで購入。
やはりiTunesで買ってしまう方が安いのはわかるのだが、神の教典は手に触れる形で手元に置いときたいしね(笑)。
音楽的な事はわからんが、重厚さを増していく印象。
ここまできちゃうと軽く口ずさむことはできないな。
だからこそ神の歌声を聴こうという気になるのかもしれん。


DreamweaverCS4に続きFlashCS4もアップグレード版を購入。
まだ当分使う事はないのだが、まごまごしていて新しいバーションが出てアップグレードから除外されたら泣くに泣けないからね(笑)。
しかし、お金が非常にヤバイな(笑)。


iPodTouchで簡単なスケジュール管理をし始める。
といっても映画の予定とヘアカットなんかの日時をいれておくだけだが。


トトロの表紙のCut誌を購入。
宮崎駿(これは再録)、鈴木敏夫、ジェームズ•キャメロン、ピート•ドクター、タランティーノ、と、オイラが卒倒する顔ぶれ(笑)。
いつになく読み応えのある誌面であった。


劇場でキャメロンの『アバター』の予告編。
『タイタニック』の時もそうだったのだが、本編を観てその良さが分かったという部分もあるので何とも言えないが、今のところ『アバター』のすごさが予告編では掴みきれない感じである。


『カールじいさんの空飛ぶ家』のポスターに宮崎駿と鈴木敏夫の推薦文がテープで貼られていた(笑)。
印刷に間に合わせるように見せりゃ良かったのに(笑)。
鈴木はともかく宮崎がそうそう推薦文出す事もないんだから(笑)。


買うかどうかわからんが石塚真一が月刊スピリッツ誌で読み切り。
ジャズものっぽい。
読みたいけど石塚氏だけで買うのもなあ...。


DVDで『WALL・E』を再見。
現状一番好きなピクサー作品だ。
ブルーレイで大きな画面で観たいと思わせる作品。


『不毛地帯』
小説読みたくなったなあ。
作戦を立案するというのはかなりの才能と頭脳が必要なのだが、だいたい現場の苦労を知らないという部分で一蹴されちゃうものなのだな。
こと旧日本軍の作戦立案のズサンさんというものがずっと感覚的に尾を引いているのだろう。
とは言っても、思いつきで計画して半年でまた方針を変える、なんてことを私が勤めている会社は平気でやるので、作戦立案要員や部署の重要性はますます疑わしくなる。
多分作戦立案をする"頭"の部分とそれに従って動く"体"の間にある溝は埋まらないだろうな。
作戦立案がいつも必ず目論み通りなるなんてことはないわけなので、それはすなわり成功の方程式がないということだ。
そんなあやふやなもので動かされた"体"は"頭"に対して感情的気分しか持ち得ない。
その両者を巧くつなげるとしたら、双方ともに成功率は50パーセント、という共通意識を謙虚に持つしかないかもしれん。
ただ、それが生き死ににかかわることだとそんな悠長な事も言ってられんだろうが。


『なくもんか』
土曜日、109シネマズ菖蒲で。
昼間眠ったとはいえ徹夜明けで少々心配したが眠くもならずに観る事ができた。
レイトショーにも関わらず座席数の三分の一ぐらいは入っていたのではないだろうか。
台詞もそうなのだが、観客が笑うポイントが結構残酷な部分でおこっていた。
たとえば祐介の母親が車にぶつかるところで笑いが起こっていた。
映画であるという安心感、というか、自分(観客)の身に被害が及ばないという安心感であれば残酷な描写であっても笑いになるのだな。
もちろん登場人物の性格設定やその映画の世界観<現実離れしながらも、観客にリアルに見させるギリギリの線>にもよるだろうが、この手の笑いはドリフで天井から金だらいが落ちてきて笑えるのと多分同じなのかもしれない。
物語はコメディを基調にしつつ、ただただ孤独にならないように、身近な人間から疎まれないようにという気遣いだけで成長した本当に孤独な男の物語である。
阿部サダヲが笑いと狂気をズバぬけた才能で演じきっている。
結構ハンサムに見える瞬間があるからその佇まいはたいしたものだ。
クドカンの映画は柴崎コウにしても宮﨑あおいにしても、本作の竹内結子にしてもコメディエンヌの才能のある女優が集まるな。
どの映画でも女はしっかりとしたたかで、男はバカでね(笑)。
この手の映画は一歩間違うと『寅さん』映画になってしまう。
『寅さん』がすきな人はいいかもしれんが、あの世界の下町の人情というものの胡散臭さはオイラには耐えられないのだ。
あの下町は山田洋次という山の手育ちの監督の作り出したファンタジーだからね。
ロハスやエコを、というよりもそれらに疑いをもたない人間を冷笑する。
良質な笑いというものはつくづく差別意識からしかでてこないものだなと思った。
劇作家としてのクドカンに今後も期待したい。
ちなみに、いきものがかりの『なくもんか』をCDで購入。
良い歌だ。


『イングロリアス・バスターズ』
日曜日、109シネマズ菖蒲で。
ジムが終わった後に劇場へ。
多分に疲れていた所為でもあるのだが、タランティーノの非常に練られた台詞劇の字幕を眼で追っているうちに気を失った(笑)。
『イングロリアス・バスターズ』の名前を最初に聞いたのは『キル•ビル2』の時だったか。同映画に出ていたマイケル・マドセンが出るということだったが、ブラッド•ピットに変わったか。
この映画、ブラッド・ピットも良かったのだが、やはり一番はクリストフ•ヴァルツが演じたランダ大佐だろう。
相手の言葉をじっくりと吟味しほんの些細な理屈のほころびを見逃さずに相手を追いつめる知性。
その台詞のやりとりが本作のキモで、結構長いシーンになってたりするんだけど、だいたいそこでオイラは気を失う(笑)。
で、その後に必ず銃撃シーンがくるのでそこで目が覚めるという繰り返しであった。
本当はちゃんとどう相手をおいつめたかというのを見ないと面白さがわからんのだけど。
これは今後DVDを買うか、wowowで再見するかしたいと思う。
前評判では残酷シーンがあるということで多少身構えていたのだが、今までのタランティーノの映画に比べれば全然平気だったな。
頭を剥ぐシーンがあるのだが、特に気持ち悪くなるというものではなかった。演出のせいだろうか?淡々と観てられた。
『ハンニバル』での頭を開けるのとは質的に違うのだろうと思う。
だいたいタランティーノの映画でビクっとさせられるのは描写よりも突然のフルボリュームの効果音の方だ。
『パルプ・フィクション』での冒頭、ボソボソしゃべっていたと思ったらいきなりテーブルの上にフルボリュームの効果音で銃が置かれたりとか、『キル・ビル』の冒頭で頭を撃った時の音だとかの方がコワかったよ(笑)。
タランティーノならではのパルプ感で史実のねじ曲げも気にならず、というか気にならないように作った監督の力量だ。


今週末は映画はなしだな。
by 16mm | 2009-11-23 19:04 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(4)
Commented by chata at 2009-11-23 21:57 x
>気を失った(笑)
久々にきましたねぇw ぽくちんは『チャーリーとチョコレート工場』や『バットマンビギンズ』で意識を失ったことはありますが、これは内容のせいだと思いたいw

>『不毛地帯』
「買いたたけぇぁぁあぁぁl!」しばらく鮫島のマネしてますたw
Commented by 16mm at 2009-11-23 22:03
■re:chataさん
>気を失った(笑)
今回たぶんドイツ語のせいだったからだろうか(笑)。
chataさんの気絶した映画にプラス『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』でもやっちゃいました(笑)。


>「買いたたけぇぁぁあぁぁl!」
うはははは。
本宮ひろ志の漫画にも出てきそうなキャラになってましたな。
鮫島氏の息子もあのくらいエキセントリックになるのだろうか(笑)。
今は彼女の母親にもソツなくやっているが(笑)。
Commented by JunBo at 2009-11-23 23:25 x
!!!!!!!!!!!(`□´;)
順調に落ちてる体重~
やっぱり ジムってイイのかしらん。
私も まぢめに体重と向き合わねば(´o`A;;;

いきものがかり
歌すきだー♪ ナルトの歌も良かったv
Commented by 16mm at 2009-11-23 23:57
■re:JunBo丼
>体重
いつ揺り戻しがあるのかヒヤヒヤしてます(笑)。

>いきものがかり
結構有名な人たちだったんですね。
知りませんでした。
良い歌でしたよ。


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