『MAG・ネットスペシャル 「アニメの革命児 金田伊功」』

夏休みが終わった。
『龍馬伝』のOpテーマが日曜日の終わりを告げる(笑)。


今日の"情熱大陸 "は新垣結衣か。


とうとう出たかw。
iPad/iPhoneなどiOS上で画像処理ができるソフトが。
アドビ純正ソフトウエアを無償公開とな。
情報もと
彩度の調整までできるか。
むううう。


映画も観ない、小説も読みきれない。漫画の単行本も買ってない。
ではなにをしていたのか?と今思った(笑)。
何してたんだ?オイラ(笑)。
3Dソフトのblenderを少々いじったかな。
後は写真撮ったりレタッチしたり。
以前当ブログに載せたの画像のレタッチを二日がかりでやっていたのですが、思うところあってチャラにしましたっけ(笑)。
また最初からやってますが(笑)。
どーでもいーことばかりだが当ブログの映画インデックスは地味に完成しました(笑)。
同じ映画について何回もコメントしているのだが、書いてある内容がほとんど同じ(笑)。
自分が読み返して前回なんてかいたかを確認するにはいいものだなあ。


本日日曜日ジムに。
ストレッチと筋トレ。
昨日晩飯に母親とピザーラのシーフードの一番デカいサイズを喰ったせいか(笑)。
体重91.60kg(笑)。
そういえばほとんどオイラが喰ったんだっけ(笑)。
ランニングマシンは71分57秒で9.28km。
そこそこまあまあな運動量である。


宇多丸のPodcastを聴いたなあ。
おもしれえ。
宇多丸がらみでYouTubeで『博士の異常な鼎談』も観てた。
分かりやすくて面白い映画評論。
町山智浩と同じで講談のように臨場感とスピード感とエンターテイメント性がある。
知的でありながらそれをひけらかさずに道化を演じる度量もある。
今日のジムはランニングマシンで走りながら宇多丸を聴いてたよ。


東芝LED REGZA Z1 42型がやってきた(笑)。
今までの大きさに比べればずっとデカいTVの購入であったが、やはり奥行きが薄くなった所為か以外と場所をとらない。
しっかし、きれいだね。
このTV、二画面表示させる事ができるのだが、片方はDVD HDレコーダーを経由してきたアナログ映像を表示させて比べてみると一目瞭然。
なんつーか何回も保存して劣化しまくったjpeg画像のような風に見えたよアナログ映像(笑)。
こんなにも違うんだねえ。
ところで、そんな風に二画面表示で観ていたら、同じ番組でもデジタルの方が1秒ほどアナログより表示が遅いのね。
さらにさらに同じニュース番組のはずなのに番組が終わる直前のコメントがデジタルではあるのに、アナログではコメントなしで会釈しておしまい。
どちらかが録画にしてるのかな、最後のとことだけ?
そういうものなのだろうか?

自分が持っている機器でさえスペックについてうといオイラ(笑)。
いままで使い続けてきたDVD HDレコーダーはデジタル対応ではないということが、今更判明(笑)。
本来ならwowowもデジタル受信の契約にするべきなのだが、録画を考えるとそれが出来ない(笑)。
来年になれば否が応でもお払い箱だろう。
とにかく来年まではアナログで受信して録画ということになろう(笑)。
折角のTVがもったいないが(笑)。


『キャタピラー CATERPILLAR』観たいなあ。
だけど絶対この辺じゃやらないだろうな。
現在埼玉では上映館0だ。
シネコンなんだからさ。
一週間でもいいからやれよ(笑)。
人はあんまり入らないかもしれないけど、この手の映画に興味を持ってる奴だっておるんだから。


TBSドラマ『歸國』。
録画していたが途中で解除。
良い役者が多数でていて、それだけでも力の入れ具合がわかるところであるが、オイラ、どーも倉本聰と相性が悪い(笑)。
現在の日本、あるいは東京というものの見方が相容れないので観ていてつらい。
もともと都会であるとか進歩的である事に対して過剰に違和感のある思い入れで脚本をかいてきた人だから、いまさらってことでもあるのだが。
東京イコール悪。
未開に近い地方の田舎のプリミティブさに、それこそ過剰な共感。
ARATAが出てきて、名がゼリフを終えた辺りで視聴中止。
キャストに金をかけてる割にはメイクアップは結構お粗末だなとおもった。


思うところあって、とあるフィギュアを買おうか迷い中(笑)。
ここで名前をだしちゃうと無くなっちゃう可能性があるからね。
写真を撮る時のライティングの勉強に使いたいなあ、とは口実(笑)。
実際にそれでライティングの勉強をするのか?オレ。
よくかんがえろ(笑)。


MAG・ネットスペシャル「アニメの革命児 金田伊功」
8月14日、NHK BS2。
(え〜、かなりマニアックな話になるので、興味の無い方はここは読まない方がいいですw)
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金田氏を知ったのは高校生の時だろう。
絶版になってしまったが、『金田伊功スペシャル』なる本が売られてて、それを新宿のまんがの森で見たのが最初だった。
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当時オイラは安彦良和しかアニメーターを知らず、尊敬してる絵描きも「安彦だ」と言ってたくらい私淑してた。
で、その『金田伊功スペシャル』に金田氏が描いた『ザンボット3』の原画が掲載されており、キャブションに
「原画が荒れてしまった」
とか
「安彦さんのキャラクターを描いてみたかった」
みたいなことがかいてあり、なんか安彦信者であったオイラはそれだけでその見ず知らずの金田氏を
「ええ人やw」
と(笑)。
サングラスに長髪、乗ってるのは赤いジムニー。
なんかアイドルの紹介みたいな写真があった(笑)。
それからたしか大塚康生と宮崎駿の対談なんかも載ってたかな。
この『金田伊功スペシャル』の復刻を強く望みたい。
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で、前置きが長くなったが番組についてである。
いや〜、思った以上に中身が濃かった。
インタビューで金田氏の奥さんからお母様。
金田氏、逆縁の不幸をしてしまったか。これはたまらないなあ。
氏の描いた原画はもとより学生時代の落書きにいたるまで<あえて言うが>本当に上手い。
当たり前と言えば当たり前だが一枚画も上手かったんだ。
金田伊功の名を挙げるとき、それはあの独特の動きを発明した人という事になる。
なのでオイラの中の氏の画は、アニメーションの動きの中にあるものだったから。
まさにこの人は動きを発明した人。
極端なパース。アニメーションでジャンプの時に一枚画でみると妙に変なポーズが挿入されていたり。
この変なポーズというのは、本当に変ポーズなんだけど、一連の動きの中にあると効果的に治まってたりするから不思議だ。
理屈で考えたらこんな画は絶対描かないよ。
だからこの人は理屈の人ではない。
軽い物言いになってしまうが、つきぬけた感性の人だったのだ。
自分の快感曲線にしたがった動きを作り出し、それがまた観るものを魅了してもいた。
だからこそ後続のアニメーターに亜流がたくさん生まれたのだ。
彼の原作で作られた、たしか世界初だか日本初だかのOVAである『BIRTH』。
番組の中でも抜粋で動きのシーンが取り上げられていたが、背景動画でダイナミックに動いていた。
観てるだけで快感である。
ただ、この『BIRTH』であるが作品としてビデオを観た事もあるし、金田氏作画の漫画も読んだ事があるのだが、ハッキリ言って面白くない。
もう20年前なので細部は覚えていないのだが、明らかに面白かったという印象が無いのだ。
多分物語として成立もしてなかったように感じる。
言うまでもなく物語の構築は最初から最後までを見渡し、その間を理詰めで構築していかなければ破綻するものなのだ。
感性は必要だが、それをコントロールするのは理屈である。
どんなにすばらしい感性で出たアイデアであっても、一つの物語の中で挿入する事ができるか?ということを冷静に判断するための理屈が。
金田氏には残念ながらそれが無かったんだと思う。
「どうしてそんな動きを作るんだ」
「なぜって、それはカッコいいからに決まってるじゃないか」
てな具合である。
金田氏の能力は作品全体というよりは、作品を形作るパーツ単位でクオリティーを向上させるものだったということだ。
だがそれも時代は金田氏の才能の発揮場所を奪って行った。
アニメーターの動き主導の作品でこそ発揮できた金田氏の特異さも、宮崎駿や押井守などによっと作られた、所謂"レイアウト・システム"によってしばられはじめる。
アニメーター主導から演出主導で作られて行く事により、作品の多くは物語として破綻なく成立し、ある意味アニメーションの漫画映画が"映画"として認知されるようになった。
それは必然であったかもしれないし、必須なことでもあったのかもしれない。
金田氏は安彦良和のキャラクター・デザインの『ザンボット3』の原画もやって、安彦のキャラとレイアウトに縛られてかなりキツイ思いをしたと聞いた事がある。
アニメーション作品が演出主導になったとき、金田氏が宮崎駿のところに行った事も必然であったろう。
当時『風の谷のナウシカ』に金田氏が参加したと聞いた時に「?え?金田氏、やれるの?」などと失礼な事を思った。
あれほどの個性的な画を描く人が宮崎に合わせられるのか?という危惧であった。
が、それは杞憂であり、その後『もののけ姫』までの宮崎作品の原画を担当。
それまでの金田氏を知ってる者としては「かなり押さえ込んでいるな」という印象があった。
氏としては自分が物語る事が出来ない人間だからこそ、有能な語り部と組んで画を描きたい気持ちがあったのだと思う。
ある意味宮崎と組んだからこそ、感性だけの特殊なアニメーターから、有能なクリエイターとしての金田氏が出来たではないかと思う。
番組中、庵野秀明も言っていたが、
「宮崎と組んだのは良かったのか、そうでなかったのか...」
それから村上隆までノコノコと出てきやがって(笑)。
例の巨乳のフィギュアや精液大放出のあの薄汚い作品が金田氏のコピーとしての自分が作り上げたみたいなことほざいておった(笑)。
本人
「僭越ですが」
などと言っていたが、本当に僭越だよオマエ(笑)。

そんな惜しいアニメーターが無くなって一年。
晩年はスクエアに入社していて、金銭的な安定はあったかもしれないが、作品的には恵まれなかった。
本当に惜しい人を。
合掌。

蛇足1。
番組中、宮崎駿が原画を描いたと思われる『空飛ぶゆうれい船』の映像が流れた。
古いのに古くない(笑)。
宮崎駿、すげえ。

蛇足2。
金田伊功氏のビデオ映像は割とあったのだが、声が聴こえる映像がなかったのがちょっと残念。
どんな声だったのだろうか。

蛇足3。
金田氏は雲形定規やテンプレートを使って起用に作画していたらしい。
それらを使った方が綺麗で速いということらしいが。
いやはや、天才のやる事は分からん(笑)。
オレも真似しちゃおうかなw。
買っても使わなかった雲形定規をまた買うか(笑)。
by 16mm | 2010-08-15 22:26 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)
Commented by chata at 2010-08-15 22:49 x
>とあるフィギュアを買おうか迷い中(笑)。
「迷わず買えよ 買えばわかるさ」とエロイ人が言ってたとか言わなかったとかw

>金田伊功
『アオイホノオ』によく名前が出てくることもあり、『ザンボット3』もいずれチェックしておきたいなと思ってます。レンタル安いときに借りておけばよかったー。
Commented by 16mm at 2010-08-15 23:57
■re:chataさん
>とある
オイラにも聴こえましたよ(笑)。
ネ申にも似たエロイ人の声が(笑)。
んで、エロイ人の声に従い注文しました(笑)。
在庫が最後の一個(昼間は2個だったw)。
限定と最後の一個に弱いオイラはやりました(笑)。
ちょっぴし「早く在庫無しにならないかな」などと思いましたけどw。
ブツは例のかねてから狙っていたものです(笑)。
これはラッキーだったと言ふべきか(笑)。

>カナダ
『アオイホノオ』に出てましたか。
こないだ言った漫画喫茶にはなかったんだよな〜。
買っちまおうかなw
フィギュアも買ったしw


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