『チャーリー』『ミックマック』『ハート・ロッカー』

土曜日。またまた内緒で会社にちょっと行く(笑)。
その後映画を観に恵比寿に向かう。
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恵比寿で写真を撮ったのだがコンパクト・デジカメの画像はレタッチしにくいね。
トーン・カーブでちょっと濃度を修正するとノイズ的なものが出てくる。
色々理由があるかもしれんが、APS-C以下の大きさのフォーマットは今後避けよう。
今使ってるコンデジは頃合いをみて両親に押し付けるつもりである。


新しいiPodTouchが発表された。
デザインはiPhoneのものではなかった。
ので、本格的にiPhone購入に踏み切る構えを(笑)。


宇多丸のPodcast。
え〜け〜び〜、だか、えすけ〜い〜、か知らんが、オイラにはまったく興味のない話であったw。
先週同様に、聴くの止めれば良いんだけど、取りあえず一回は最後まで聴くとことがA型である(笑)。


本日日曜日、ジムに。
ストレッチとランニング・マシン。
筋トレはマシンが空いてなくて使用できずに断念。
ランニング・マシンは67分で9.13km。
9km走っても足が痛まなくなった、ようだ(笑)。
なんとか10kmに持って行きたいもんだ。
体重90.10kg。


ここのところ電車の事故が多い。
亡くなられた方がいるのであまり文句は言えんが、帰宅時に電車が止まるとだいたい池袋のカプセルに行く。
金は無くなるが何時になるか分からんのを待ってて疲れるのもキツイ。
ところで、先週電事故で池袋に止まる事二なったときの事。
飯を喰いにオイラにしては珍しくファミレスに入った。
ちょうどオイラの隣の席に50歳に手が届きそうなスティーヴ・ブシェミ
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を日本人にしたような?w顔立ちの男と、30歳に手が届きそうなナオミ・ワッツ
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が日本人顔になったような?w女性がいた。
いかんw。スティーヴ・ブシェミをブ男の例えしようとしたのだが、結構良い顔してんじゃん(笑)。
実際のオイラが見た50歳に手が届くと思われるおぢさんは、オイラが言うのもなんだが結構なアレでw。
同伴していた女性は結構な美人、に見えた(笑)。
なんて羨ましいカップリングだと(笑)。
以下、彼等の会話。

ステーブ「(スパゲッティのカルボナーラをフォークで玩びながら)さっきはこんな感じでねっとり絡み付くように二人でしてたね」
ナオミ「やだ〜(ハートマーク)」

ファミレスでピロートークが始まった(笑)。
しかしこんなエロトークをしつつもスティーブはシブくキめている(笑)。
ナオミもまんざらではないようだ(笑)。
オイラは同じくカルボナーラをオーダーしたことに激しく後悔した(笑)。
更に

ステーブ「このイチジク、君と同じ香りがするよ」
ナオミ「やだ〜(ハートマーク)」

貴重なな情報が提供されました(笑)。
ナオミのマンコはイチジクの香りがする模様(笑)。
オイラもイチジクが食べたくなった夜であった(笑)。


そんなこんなでカプセル・ホテルに行って食堂で枝豆とビールをたのむ。
枝豆が不味い。
半分残してしまった。
更にビールを追加してソーセージを注文。
最初からソーセージにしとけば良かった。


『勝つために戦え!〈監督ゼッキョー篇〉』。
押井守の語り下ろしのインタビュー本。
リドリー・スコットは自分のライバルだと言う押井に噴飯ものだったがw冷静に考えればそう思えなくもないなと思う(笑)。
釈然としないけど。
前作の〈監督篇〉で語れなかった映画監督を語っているのだが、語られた監督よりも除外されたり名前が出なかった監督が気になったりした。
何故名前までだして語らなかったのか?何故名前がでなかったのか(単に忘れていただけ、名前が出なかっただけということもあろうが)?。
例えばテリー・ギリアムについて語らないのはなぜだろう。名前まで出てきたのに。
ギリアムも夢と現実に取り付かれた監督であろうから。
実際の所あまりに自分と近い人間は、なんだかんだ理由をつけて避けたのだろうか。
セルジオ・レオーネも語ってもらいたかったのだけど、押井は興味ないのかもしれんな(笑)。
自分より若い監督は知り合いでない限り避けたのかもしれんが。
日本で言ったら矢口史靖は名前がでなかったな。
岩井俊二には興味がないとのこと。


『龍馬伝』
本日、寺田屋騒動。
相変わらず逆光とスモークが美しいルック。
カッコいいね。
真木よう子が日本髪がハマってきて良くなってきた。
カツラを微妙に修正したか?
有名なお龍の全裸シーンは無かったが、なかなかそそる真木よう子の入浴シーンがあった。
上手く逃げたなと思ったのはこのシークエンスで龍馬とお龍の間にセックスを感じさせないように演出されていたことだ。
おかげで母親と気兼ねなく観れたよ(笑)。
真木よう子の入浴シーン以上の意味を表面上与えていないからね。
この手の演出力がすばらしいね。
だがこの演出家に映画を撮れとはいわんが(笑)。
筧利夫がカッコいいね。
動きも佇まいもシャープ。


『チャーリー』
iPodTouchで視聴。
このチャーリー・チャップリンという人物に興味を持ち始めた。
完全主義者という言葉はキューブリック以外ならチャップリンにしか当てはまらないだろう。
映画によると、チャップリンは気が狂うということを生涯恐れ続けていた人のようだ。
気が狂う事の何に恐れたのだろうか?
人間が社会性を保つ為の部分を喪失することを恐れたのだろうか?
映画を作るという事は社会的な行為であるというのは押井守も言っていることだが、オイラもその通りだと思う。
自分以外の人間に対し表現をするというのは、同時に理解されたいという欲求にほかならない。
ヤクの力を借りて訳の分からないものを作って、「これが分からない人間はダメだ」などと言っているヤツの作品を認めるつもりは無い。
よく芸能人が創作の為などと称してヤクをやったりするようだが、無駄なことだな。
チャップリンは自分が狂って、表現が破綻して大衆からそっぽ向かれる事を恐れたのかもしれない。
自分を受け入れて貰えないということを恐れたのだと思う。
そのうち集中的に調べてみたいものだ。


『ミックマック』
土曜日、恵比寿ガーデンシネマ。
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恵比寿でないとやらないんだよな。
ジャン・ピエール・ジュネの新作映画。
この日は暑かった(笑)。
しかもフランス語。
当然の様に予告編観てるうちに気絶(笑)。
ところどころ覚えているのだが全体像を把握できず(笑)。
なんとなくDVDで観るのもツライかな、と思っていたら、クライマックスで結構面白い展開になって興味が出てきた。
兵器産業を笑い飛ばしているところが小気味いい。
管理社会の隙をついて生きている人々がまさに知力と体術をつかって戦う様が気持ちよかった。
wowowかなんかでもう一度観てから、DVDを買うか決めよう。
映像はすごく凝ってたな。
ジュネ監督の映画を最初に観たのは大学生の時で『デリカテエッセン』。
そんなに面白いとは思わなかったが、映像や出てくるギミックのセンスからフランスのテリー・ギリアムみたいなことを言われてたっけ。
そのセンスは変わらず。
映像はすばらしかった。
気絶しちゃったけど(笑)。


『ハート・ロッカー』
DVD購入。
本年度で言えば、ベストは『トイ・ストーリー3』か『ハート・ロッカー』になるだろう。
封入されていた冊子に町山智浩のコラムがあったりでなかなか良い。
戦争映画、ドンパチ映画というのが本作のメインである事には変わらないが、今回の視聴でそれ以上に異文化異人種に対する認知であるとか理解であるとかの難しさも平行して描いている。
最新兵器で武装した米兵であっても現地人の個体識別(適当な言葉ではないが)ができなくてそれに翻弄されている。
兵器で武装しているのは、それがあればどういう形であれ異文化とのコミュニケーションが取れると思い込んでいるのではないか。
力、あるいは暴力によるものであっても(それが明らかに間違った方策であっても)相手を理解しようという欲求はアメリカにはあるのだと思う。
しかしながら、そんなことで円滑なコミュニケーションは取れる筈も無く。
間違った事であってもそれを正す事ができないアメリカの苦悩が見て取れる。
映画としてはアクション・パートがすばらしい。
冒頭のスーパーが付きそうなハイスピードカメラによる爆発の映像や、バレットによる狙撃戦、クライマックスの人間爆弾の緊張感がいい。
文字通りヒリヒリするような映画であった。
しかし、この監督の前作『K-19』は原子力潜水艦での被爆というものについては噴飯ものの描写をしていた。
『ハート・ロッカー』だって現地を知らないオイラのような者は
「リアルだな」
と呑気に思っているが、本当に現地を知ってる者はまた違った感想になるのかもしれぬ。
あくまでもアメリカが見たものを通してオイラは感動しているんだという自覚は持っていよう。


『アバター』の長いバージョンが10月に決定。
楽しみである。


今週は『悪人』。
歯のメンテナンス。
by 16mm | 2010-09-05 22:24 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(4)
Commented by chata at 2010-09-05 23:08 x
>本格的にiPhone購入
4の綺麗な画面と、HD動画が撮れてようつべにUPできる素早さがうらやましいです。
ぽくちんがtouchじゃなくphoneを選択した決め手は、あの適度な厚さでした。

>イチジクの香り
スティーヴの鼻はイカレてるようでつね。

>真木よう子の入浴シーン
なんかカラダを張ったとか前情報があったのに、フタを開けたら谷間が限界でなんかガックリw
Commented by 16mm at 2010-09-05 23:30
■re:chataさん
>phone
実際画像や映像系のソフトが出てるので使うのはすごく面白そうですね。
本来の通話といのはあまりしないかもしれませんが(笑)。

>イチジクの香り
なんでこんな男にこの女性が、というカップリングに殺意を覚えました(笑)。

>真木よう子の入浴シーン
福山のラジオでは、「そんなシーンはない」などと夢をぶち壊す発言をしていたので期待はしていませんでしたが(笑)。
でもおぢさんなんで、オイラは結構そそられました(笑)。
谷間のシーンで「もしかしたらティクビが見えるかも」などと思って眼を凝らしました(笑)。
無駄でしたが(笑)。
Commented by 朽駄 at 2010-09-18 22:00 x
朽駄です。「ハート・ロッカー」観ました。
最近続けて「手持ちのカメラで撮影した作品」を観てますが、目が疲れますね。
被写体のリアルな内容に対して、固定カメラが予定通りのセリフを追うのも冷めてしまうけどw
持っていたのはCAR-15ですか、制式銃。コンパクトでやっぱりカッコいい!
デヴィッド・モースが出ていたらしいのでもう一度観て探します。
Commented by 16mm at 2010-09-18 23:38
■re:朽駄さん
お忙しい中のコメントありがとうございます。

>ハート・ロッカー
このハードな映画を女性の監督が演出したというのに驚きましたけど、考えてみれば岩井俊二や大林宣彦みたいに男のおさ〜んなのに女性っぽい演出をする監督もいるぐらいだから(笑)。

>CAR-15
いまだにM16改を使ってるわけですやね(笑)。
やはり作りが大雑把なAKの方がいいと思うのだが(笑)。

>デヴィッド・モース
観るたんびに探し忘れる(笑)。
この人も歳取ったなあ。


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