『ラセターさん、ありがとう』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』

くしゃみがやや出始める。
なので本格的に花粉症の症状が出る前に薬を飲み始める。
ハイガードを服用開始。


土曜日、母親の通院に付き添い。
AM8:30に病院着で終わったのがPM12:00。
こういう時にiPod touchでの映画の視聴が役に立つね。
待ち時間が苦にならず。


雨が降った時用にと使ってなかったブーツを探したら3セット出てきたよ(笑)。
一つはエンジニアリング・ブーツであるが、これは結構ブカブカなのでほぼ新品ながら履く事はないだろう。買ったのはたしか5年前ぐらい。
二つ目はオイラもその存在を完璧に忘れていたGTホーキンス。革も硬くなっていたが雨の日ブーツにするにはちょうど良い。10年ぶりぐらいの発掘である(笑)。
三つ目は今まで買ったブーツの中で一番高いライディングブーツ。
20代の2年ほどバイクに乗っていた時に買った。
高千穂遙が著したバイクの本で上野のBoots&Bootsの事がかかれており、ブーツ買うならここかなと思って買いに行ったのだ。
記憶が薄れているが綺麗な小さなお店だった。
すごく丁寧に対応してくれた覚えがある。
散々悩んで『ニキータ』に出てきた
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コレを購入。
バイクに乗ってたときはことあるごとに靴墨を塗ったりしてたんだけど、バイクから車に鞍替えした途端履かなくなり。
まあ実際の話ブーツで車に乗るのはあまり褒められた事ではないしね(笑)。
そのまま10年以上放置していて今発掘されたわけだ(笑)。
ほとんど型くずれなし。ちょっとカビっぽかったところもあった(笑)。
革用のクリーナー・クリームでガシガシ汚れを落とし、新品のミンクオイルを塗ってやったらものすごく愛着が出てきた(笑)。
10年前に捨てた我が子が帰ってきた感じ(笑)。
「悪いおかあさんを許してw」
今日履いてみたら内側が冷たい冷たいw。
履かない革靴って冷たくなるんだな。
一度履くと次の日はそんなに冷たくないんだけど。
革って生きてるんだなあ。
いきなり稼働状態な靴が増えてしまった。
あと4〜5年、もしかしたら10年ぐらい靴買わないかもしれない(笑)。
底が減ったらリペアするつもりだしね。
大事に使おう。


友人からこんなん貰った(笑)。
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子供のころ、たしか30円だとかで買った球体のオレンジだとかイチゴだとかの味のついたガムが4つ入って売っていたのがあった。
そのパッケージを中島みゆきのアルバムのジャケにしたのだ(笑)。
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コンサートに行った時にわざわざ買ってくれたのだ。
これ2000円だよw
柄にも無く恐縮してしまった。
本当にありがたい。
中のガム食べないどこうと思ったけど、アクリルのケースが付いているので食べてもそこに戻していけばいいので安心して食べる事にした。
喰い終わったら自分の机のすぐそばに飾っとくとしよう。


本日日曜日ジムに。
ストレッチ、筋トレ、ランニング・マシン。
ランニング・マシンは65分で8.36km。
前半30分をちょっとペースあげたら後半がキツイキツイ(笑)。
でも前半ペースをあげなきゃ時速10kmは無理だ。
体重91.65kg。


今年観たいと思っている映画の大雑把なラインナップ。
●ザ・タウン
俳優としてのキャリアが微妙になってるベン・アフレックの監督作。
アクションの雰囲気がマイケル・マンっぽくて好感もてますな。

●トゥルー・グリット
コーエン兄弟の新作。春に彼等の作品が二作公開されるが興味があるのは断然こっち(笑)。

●コクリコ坂から
スタジオジブリの新作。宮崎吾朗監督作。吾朗監督がアニメーションの監督としてやるならジブリでしか出来ない。
吾朗監督はジブリにいてもアウェーで戦っているようなものだろう。
『借りぐらしのアリエッティ』の米林監督よりも吾朗監督の方が物語るという意思が強いと思う。
皮肉抜きでがんばってもらいたいものだ。
ジブリ映画のジンクスであったタイトルに"の"の字がない(笑)。
そんなジンクスを覆す作品を期待したい。

●電人ザボーガー
宇多丸のPodcastで初めて知った(笑)。検索したら画像見てアラ、ビックリw。
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昔のまんまのデザインのザボーガーがいるよ(笑)。しかも大門は板尾創路。
デザインを現状に合う形でリファインして取り繕うことをしない潔さがありますな。
このデザインで成立するリアリティーラインの映画を作るんだろう。

●毎日かあさん
今の所サイバラ原作の映画ベストは『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』だけど、それを抜く事が出来るか(笑)。
別に抜けなくても面白ければいいんだけどねw。

●あしたのジョー
●GANTZ
●ブラック・スワン
●これでいいのだ!! 映画・赤塚不二夫
●トランスフォーマー3D
●カーズ2
●ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
●岳 ガク
●カウボーイズ&エイリアンズ
●スーパー8
●SP THE MOTION PICTURE「革命篇」

●アンチクライスト
宇多丸がラジオでそのタイトルを口にしてから気になっていた映画である。
監督は、あの人でなしのwラース・フォン・トリアー(笑)。
積極的に観たいと思うタイプの監督ではないのだが
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このヴィジュアルで食指がうごいちゃった(笑)。
ホラーでありスリラーらしい。
ラース・フォン・トリアーの映画だから後味はむちゃくちゃ悪そう(笑)。
観た事を後悔しそうだけど、自己責任で行ってきます(笑)。
そんなに多くの映画館ではやらんだろうけどw。


『ラセターさん、ありがとう』
iPod touchで視聴。
持っていたDVDをデータ化して再見。
野次馬的な見方としての面白さはある。
『千と千尋の神隠し』のアメリカ公開時でのプロモーションの様子を撮影したドキュメンタリーである。
宮崎駿がアメリカのプレスのインタビューに答えている様子。宮崎とピクサーの交流が微笑ましい感じで観る事ができる。
ジョン・ラセターやブラッド・バードの人となりがなんとなく分かってオイラとしては大満足なものである。
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これは『ルクソーJr』の頃だと思われるジョン・ラセター。
いや〜、スマートっすね(笑)
ついでに
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これはスターウォーズのプロデューサーであったゲイリー・カーツと折り合わなくて降りちゃった『ニモ』の頃の写真。
たぶん『カリオストロの城』の後から『ナウシカ』の間の頃ではないかな?

で、この『ラセターさん、ありがとう』でオイラがもっとも注目したのはこの映像作品にでている宮崎駿である。
オイラだけでなく昔からの宮崎オタクな者なら知っている。
宮崎が<半分冗談だとしても>反米を標榜していたことを。
イラスト・エッセイで「反米・反コーラ。サルマタ万歳。ディズニーランドはアメリカに帰れ」なんて言っているのだ。
蛇足だが糸井重里についても「なんで糸井重里があんなエラそうなこと言うんですか。単なる企業の宣伝文かいてるだけでしょ」なんて言っていたのにもかかわらずwジブリのコピーどころか『となりのトトロ』のお父さんの声までやらせている宮崎駿。
宮崎という人はつくづくぶきっちょな男で、アメリカでアメリカ人達に友好的に持ち上げられている間、とにかく居心地が悪そうなのだ。
バツが悪いというのか。
英語が喋れないから、コミュニケーションが出来ない事からくるよそよそしさという事では説明できないような。
自分が仮想敵としていた国とその国の人たちに師匠と崇められ、たくさんのフォロワーがいるということについて今更素直に喜べないという態度なのかなと思う。
ジョン・ラセターはじめアメリカ人達は実に屈託なく宮崎を友好的に迎えていたのが印象的。
そして宮崎のいたたまれないほどの頑固な態度もオイラは好感をもった。
宮崎駿のドキュメンタリー映像としては良質な方。
同じドキュメンタリーの『ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~』よりも観やすく出来ている。
宮崎マニアなら観て損はないと思われる。


『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
ネタバレあります。
iTunesでのレンタルで視聴。
日本語吹き替え版。
素直に普通に面白い。
これは映画館で観とけばよかったな。
すごくよく出来ている。
空撮でヘリの飛ばし方が上手いなと思ったら<まああまり関係ないかもしれないが>製作総指揮にリドリー・スコットがいるんだね。
ヴィジュアル、ルックがかっこいいなと思った。
そもそもこの映画を観なかったのは色々わけがある。
リーアム・ニーソンが主演してるんだけど、彼の映画で『96時間』でガッカリしたんだよね(笑)。
外観はリーアム・ニーソン。中の人はスティーブン・セガールかと思うぐらいの大雑把な展開に目眩がしたよ(笑)。
リーアム・ニーソンに罪はないけどそんなわけで、彼目当てで観ようという気にもならなかったのだ。
それからタイトルが気に入らないw。
"特攻"という言葉のオイラのイメージなのだが、どーしても神風特攻隊とダブってしまうのだ。
貴重な人的資源を無能な人間によって消費させられた、もはや作戦とも言えない愚劣な行為をイメージしてしまう。
"特攻"という言葉には捨て身の覚悟で事にあたるという事もあるだろう。
実際『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』ではまさに捨て身のシーンがいくつもある。
しかしである。
爆弾を抱えた戦闘機に乗って最初から脱出不可能生存不可能な状態で事にあたるのと、ちゃんと生還の見込みを持って作戦を立案した上での捨て身の覚悟とでは雲泥の差であるのは間違いないのだ。
本作でのクライマックス、頭から袋を被せられた状態の者が撃たれるシーンがある。
が、袋の中の人は即席で作った防弾仕様のマスクを被っていたのだ。
当然撃たれる事を想定しての作戦を立てた上での前準備である。
このように一事が万事オイラがイメージする特攻とはまったく違って、実に緻密で、大雑把なバカバカしい描写の中にも丁寧なリアリティがある映画だった。
"特攻野郎"というその言葉がIQが低そうでイヤだったんですな(笑)。
そもそも原題は『The A-Team』。
スゴ腕ぞろいのチームという事だ。
スゴ腕なんてのはエスパー並に貴重な人材である。
それを使い捨てなんてのがそもそもナンセンス。
だから知恵を絞って生還する事を目的とした作戦を立てるのが必須なのだ。
そんなチームに"特攻"という言葉は似合わない。
これは本当に素直に面白いと思ったよ。
己の知恵と体術で難関を乗り越えるってのは実にいいですな。
ところでアメリカ国内ではCIAが悪役になりやすいようで(笑)。
日本だと公安かなw。
とりあえずオススメです。


『ソーシャル・ネットワーク』はどうしたものか(笑)。
by 16mm | 2011-01-16 21:20 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)
Commented by chata at 2011-01-16 22:37 x
『コクリコ坂から』の漫画を買うか迷ってたことをすっかり忘れてますた。
漫画を買わずに、このまま予備知識なしで映画観ようかなー。

今年の映画は『GANTZ』からになりそうでフ。
がっかりCGじゃないことを祈る・・・。
Commented by 16mm at 2011-01-16 23:23
■re:chataさん
>『コクリコ坂から』
これはハヤオの何十年来の企画ですが、オイラも原作読んだ事ありませんでした。
こないだちょっと立ち読みしましたが、内容はともかく画はどうしても男のオイラには無理かなあ(笑)。

>『GANTZ』
結構評判良いみたいです。監督が結構好きなので楽しみですね。
後は『カウボーイズ&エイリアンズ』。
完全にB級テイストですけど、監督が『アイアンマン』のジョン・ファブロー。
『アイアンマン』の続編を蹴って作ったらしいのでちょっと興味がありますなw


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