『これでいいのだ!! 映画・赤塚不二夫』

ああ、なんということだ(笑)。
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』のDVDが4月20日にすでに発売されていたとは(笑)。
どこかに告知があったか?
今日映画のサイトで初めて知った。
速攻で、明日にでも買うつもりである。


先週の金曜日。GWの最初。疲れて丸一日寝ていた。


オイラは風呂場で週一回、T字のカミソリでヒゲを剃る。
一応ジェルやシェイビングクリームや普通の石けんを顔に塗ったくった状態で身体を洗い、洗い終わった頃にヒゲがふやけていて剃り易くなり、ヒゲをあたる。
つまりヒゲをふやかすのに少々時間が必要だったのだ。
実際、ジェルなんかを塗ったばかりだと結構カミソリ負けしてたからね。
それが最近ジェルをGATSBYに変えたら、これがおどろくほどスイスイと剃れる。
塗った直後でもカミソリ負けなし(笑)。
すげえなGATSBY(笑)。
これからはGATSBYでいこう(笑)。


『岳 14』『そんでよし! 1』『シュトヘル 4』をそれぞれコミックを購入。
『岳』は今週映画公開。
楽しみではあるのだが予告編を観るにつけいや〜な予感が(笑)。
台詞がクサイ(笑)。
特に野田チーフの台詞。
「三歩の笑顔の奥にはたくさんの命がつまっている」
「山そのものだ(三歩さんって何者なんですか?という台詞をうけて)」
台詞でこんなに仰々しくして少々うんざり気味である(笑)。
後は予告編で出てくる殴りのカットがことごとくわざとらしい。
ああ、だんだん不安に(笑)。
そもそも映画の三歩のほっぺには傷があるのか?
ないような気がするなあ。
それとも映画のラストでできるのであろうか?
どちらにしても今週観にいきますけど(笑)。


2011年4月16日分の宇多丸のラジオ番組のPodcastで「春の文具ウォーズ~エピソードⅣ 迫り来る謎の"女子文具ムーブメント"に迫る!」なるものを配信していたが、あまりのあまりなほどの下品さに嫌気がさして、取りあえず全部聴き終わった上で自分のパソコン上からデータを抹消。
タダで聴いてるんだから文句を言う筋合いはないのだが、もう本当にイラっとするぐらいにイヤなものであった。
下品さではオイラも人の事は言えないが、しかしねえ(笑)。


夏服を、半袖のシャツがないのでボチボチ買わねば。


iPad2が発売されましたなあ。
オイラも実物を拝んできました。
胴体は薄くなって、白い色も悪くないですな。
iPad2の大きな画面ならお習字ソフトは楽しいなあ。
ちょっと欲しくなったけど、買わない(笑)。
ところでオイラはちょっと前からiPhoneでFlashのサイトを見る為のアプリで"Puffin"というのを使っておる。
少々挙動が重いのだがiPhoneで自分のHPを確認するのに重宝しておる。
色々思惑はあるだろうが、現状リッチコンテンツにFLASHは付き物なので、ぜひともAppleには対応していただきたいものだ。


本日日曜日ジムに。
肩こりが続いているので念入りにストレッチ。
筋トレ。
ランニング・マシン。65分で7.46km。
一時間で10km走る意思がそげてきた(笑)。
そのかわりマシンを傾斜させて負荷を若干あげている。
体重91.65kg。


出崎統を偲んで『エースをねらえ!』の劇場版を再見し始めている。
まだ冒頭部分。
構成力と話を運ぶスピード感がズバ抜けてますな。
ところでオイラ今月44歳なんですが(笑)、この『エースをねらえ!』出てくる高校生たちが皆歳上に見えます(笑)。
いったい彼等は本当は何歳なんでしょうか(笑)。
高校は別に16歳からでないと入学してはいけないということはないので、彼等は働きながら高校に通う<少なくともオイラよりも年上なw>45歳以上の中年たちではないかと思っているのだが、どーだろうか(笑)。
よろしくて(笑)。


『これでいいのだ!! 映画・赤塚不二夫』
ネタバレあります。
先週土曜日。109シネマズ菖蒲で。
最悪の誉れ高いw『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』ほどではないが、まあつまらない上に駄作だわな(笑)。
脚本が君塚良一なのに。
それとも君塚良一だから、なのか。
オイラはあまり赤塚不二夫の作品に触れた事はなかった。
好きで読んでいたのは藤子不二雄だったからということもあるが。
が、実はオイラが買った所謂漫画の描き方をかいた漫画入門の本は赤塚不二夫の手によるものだった。
c0022635_20222957.jpg
↑コレです。
この本は結構評判がイマイチなのだが、漫画を描くということのノウハウの最初をこの本から学んだ。
多分これがオイラの赤塚不二夫体験の全てと言っていいだろう。
後は巷間に広がっている、いかに赤塚がギャグ漫画家らしく破天荒でムチャクチャな生き方をしているかということを漏れ聞いている程度。
そんなオイラが言うのもなんなのだが、世間は赤塚不二夫という人を誤解してる。
以前NHKで『まんが道』がドラマ化された時に、放映当時の赤塚不二夫を元にキャスティングしないようにと原作者が釘をさしたという。
たいへん真面目な美青年だったからとのこと。
そんな釘をさしていたのにも関わらず放映時の赤塚は妙な顔の演技をしてたりしたっけ。
赤塚不二夫の実際を知らないのでまったくの推測なのだが、この人無茶苦茶真面目なストイックな人でしょう。
多分こういう風聞って人から人におもしろおかしく伝わっていくものだけど、逆に人がいない時に赤塚不二夫が奇行に走るなんてことはなかったんではあるまいか。
まだデビュー前で石森章太郎のアシストをしていた頃の赤塚不二夫をちばてつやが『トモガキ』(名作。単行本化希望)で描いている。
ちばの証言もあるがハンサムだったようだ。
つまりである。
この映画は破天荒なギャグ漫画を描く作者は、作品と同じように破天荒で常にくだらないことをやっていた人間に違いないという前提からまるで自由になっておらず、完全に思考停止して赤塚像を作り上げたとしか思えない。
赤塚という人はマザコンで寂しがり屋であるというのはある意味事実であろう。
自分の周りに常に人がいてもらいたい。
その為にはすすんで面白い事をしてやろうというサービス過多な人だったのではないだろうか。
そのうちその所謂奇行じみた事が周りから求められているという事を赤塚は敏感に察知して、周りのイメージにある赤塚像に赤塚自身が近づいていくという、ある意味本末転倒な状態になったのではないだろうか。
その割には映画で表現されている赤塚はスタジオ内で銀玉鉄砲で打ち合ったり、SMまがいのヌルい表現に留まる程度。
こんな程度ではなかった筈だ。
もっとアブノーマルでくだらないことをしていた筈ではなかったか。
映画で表現出来るラインを狙っての事だろうが、そんな中途半端な表現は赤塚に対する冒涜に他ならない。
もっと突き抜けた、普通の人がやらない事をやっていたはずではないか。
映画で表現される程度のものはちょっと無理すれば誰でもできる程度のもんだ。
そんなものを赤塚がやっていたわけないではないか。
脚本も、台詞がヌルすぎる。
脚本がそんな調子だから役者だってリアリティのラインが分からず演技的に不徹底なものになっていた。
浅野忠信のキャスティングなんて絶対赤塚の狂気を体現するのにもってこいの役者なのに。
この映画で真摯に赤塚不二夫と取り組むのであれば、笑いなしで徹底的なシリアスさで映画を作るべきだったのだ。
とんでもないシリアスなトーンの中で唐突に挿入されるギャグ。
やり方によってはとてつもないブラック・ユーモアになるかもしれない。
なんかだんだん腹がたってきたな(笑)。
赤塚不二夫の何を知っているんだと言われれば、「何も知りません」と答えるよ。
しかし、本作で描かれたような赤塚不二夫は本当の赤塚不二夫ではないという事は言える。
当時の学生運動についても若干触れていたわけだが、これもイラつくほど不徹底なもの。
赤塚と当時の世相とを上手くリンクさせる事だってできた筈だ。
出ていたキャストの面々も演じているうちにだんだん投げやりになっていったような気がする。
監督の罪は重いね。
佐藤英明。この名前は絶対忘れねえ(笑)。
今後絶対コイツの映画は観ないぞ(笑)。
久々に言います。
この映画、駄作です。
あ、一つだけ。
ラストで赤塚のスタジオがあった新宿の風景が出たけど、なんにもない周りの風景がなかなか良かった。
そんだけですな。


『八日目の蝉』
監督がなかなかの手練なので期待感はあるけど、どうしようかな。
by 16mm | 2011-05-01 21:13 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(0)


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