『涼宮ハルヒの消失』

本日日曜日、ジムに。
ストレッチ、筋トレ、ランニング・マシン。
ランニング・マシンはかなりゆるく65分で5.27km。
そのかわり傾斜を0度から7度をランダムにする。
体重91.65kg。


先週の土曜日は心療内科にいく日ではあったが、一応眠れなくなるほどの窒息感の発作も治まったようなので行かなかった。
薬も先週の半ばぐらいでのむのを止めていて、また発作が出たらのむ事にしようと思っている。
痰がたくさんでるわけではないのに、喉に痰が滞留してるような感じはまだ治まらない。


薬を飲むのを止めた所為なのか。
止めた時からどうも夢見が悪い(笑)。
夜中に目が覚めて、暗闇が怖くて電気付けてしばらくウトウトする。
まあ、そののち電気消してまた寝ちゃうんだが(笑)。


先週土曜日はヘアカット。
頭皮のマッサージがむちゃくちゃ気持ちいい。


ビッグコミックオリジナル誌の『岳 みんなの山』。
新章ともいうべき展開。
非情に期待できる。
今まで以上に山で「生きる」という事に対する真剣さと、その真剣さが足りない時の代償をシリアスに描くだろうと思われる。
尊敬する二人の巨匠の邂逅(笑)。


谷口ジローがフランスの芸術文化勲章「シュバリエ」が授与された。
「シュバリエ」は大友克洋ももらっている。
この手の評価は日本では期待出来ないので目出たい事だと思う。
フランスでの評価によって日本でも国として谷口に対する評価もあがると思う。
そういう図式と流れで日本での文化的芸術的評価というものを定着させるしかない。
どう考えたって日本の賞を出す人間が谷口に賞をやろうとは思わんだろうから。
漫画に賞を与えるとしたら、せいぜい新聞の政治ヒトコマ漫画の作者ぐらいにだろう。
とにかく、谷口ジローの授与は喜ばしい。


日本全国民を敵に回した感がある管総理(笑)。
マスコミのドイツもコイツも管おろしに躍起になっておる。
管総理を降ろすのはいいが、では次に仕切る人間が確実に管総理よりまともなのか?ということは誰も言及せん。
言っちゃ悪いが、管総理を降ろした後の後任総理がこの震災と原発でデンパってる状況を打開できるとはまったく思えない。
やる気ならそれこそ管総理を支える形でやればいいのだ。
権力に執着する管総理、などと言っているが、今誰が総理になっても無茶苦茶大変だし責任がキツイよ。
管総理なんて被災地や被害にあった人を見舞って罵倒されたりしてるんだから。
そんな事態の時に、進んで火中の栗を最小限の火傷で拾える人間なんていない。
管総理にやらせ続けるがいいじゃないか。
マズかった時にの方向修正的な批判はそれこそマスコミがやればいい。
誰が総理になるとかで揉めてる場合じゃない。
管総理だって自分から辞めますなんて言ったら一斉に「責任逃れの無責任」で責められるからツライところだろう。
マスコミも国民も、そしてオイラも民主党に期待して政権を渡したんだから。


宇多丸の映画評で『アジャストメント』。
観なくて良かったと思った(笑)。
体調的になんとなく映画を敬遠していたが、体調万全だったら観に行ってたかもしれん(笑)。
魅力はフィリップ・K・ディックが原作という意外ないんだよなあ(笑)。


痴話喧嘩、というか愚にもつかないみっともない事をした上に、人物的にもまったく興味がないので本来話題にするべきではないなと思いつつ内田裕也の件(笑)。
内田の音楽的なところの立ち位置などはまったく分からない。
が、どうして彼になんとなく注目してしまうかと言えば、北野武や竹中直人なんていうオイラが尊敬してやまない人達が内田に一目置いているようだからだ。
なぜ一目置くのかがまったく分からないのだが、それはオイラが分からない内田の才能を北野や竹中が認識してるのだと(真面目に)謙虚に思い、なんとな〜く納得いかない感じでは注目していたのだ。
しかしである。これ以降どんなに内田裕也を奉ってる人がオイラの尊敬する人間であったとしても、もうコイツはダメだなと思う事にした。
女好きで浮気性でヒモ体質であるのはいい。それがロックだというなら素直に納得もしよう。
それはつき合う女性も納得した上でと思うからだ。
だが報道されているような行為(無断で女性の家の鍵を変える。脅迫するetc...)はまったくいただけない。
明らかに嫌がる女性を下らない行為で自分の方に向かせようとしている。
去る者は追わず。
やせ我慢。
その上で我が道を行く。
それが崇高なロックの精神ではないのか。
ロック歌手としてのヒット曲もないような人物からロックのスピリットを取ったら自己顕示欲のみのカッパハゲのジジイでしかない、ということを実は本人が一番分かってない。
犯罪とも言えないようなくだらない事をしておいて、6月3日開いた会見は内田の自己顕示欲と自己弁護の自己憐憫に溢れた無様さであった。
片膝をついての会見というのも、意味的には"丁重なお辞儀"であろうが、内田がやると単に見苦しく格好だけつけているようにしか見えない。
もっとも腹立たしいのは伊集院静やクリント・イーストウッドの名前を出したところ。
男女間の問題というか、自分のくだらなさの免罪符として伊集院静やシェークスピアの名前を出して文学的な永遠に解決出来ない問題だ、などと言っている。
内田という男は自分の言葉をやたらと権威づけて話すのが本当に鼻につく。
女癖のわるさや愚劣さを自分で引き受けようとしない卑怯者だ。
更に
「クリント・イーストウッド監督は次々に素晴らしい作品を作っている。ジョン・レノン亡きあと、尊敬している。(自分も)素晴らしい作品を作りたいと固く決心している。見届けてください」
だと。
内田は自分がイーストウッドやジョン・レノンのような存在になれる要素がまだあると思っているようだ。
ここまでいくと誇大妄想も甚だしい。
本当に関係ない人間の名前を出して自分の愚劣さに巻き込まないで欲しいもんだ。
ロックンローラーとしての生き様を変えたくないなどと言っていたが、もう内田には微かに残っていたであろうロックの精神自体も自らの手で消してしまった訳だから。


無重力感
スカイダイビングをやってみたいとは思わないが(笑)。
こういう映像を撮ってみたいなとは思う。


一昨年、パソコンを壊して集めていた画像も無くなってしまっていた。
iPod touchの壁紙に使っていた気に入っていた画像もなくなった。
辛うじて壁紙としてiPod touchには残っていたのだがオリジナルの画像をネットでずっと探していた。
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この画像、すごく気に入っていたので、色々検索をかけても引っかからなかった。
で、このiPod touch上で壁紙になっている状態をデジカメで撮って画像にし、TinEyeという画像検索のサイトにかけてみたらあっさりと見つかった(笑)。
この手の画像検索サイトは幾つもあって、今までも別のサイトで試した事があったのだが。
取りあえず見つかってよかったw。


『涼宮ハルヒの消失』
iPod touch上で視聴。
このシリーズは以前TV版の『涼宮ハルヒの憂鬱』2006年版を観て好きにはなっていたが、その後にやった2009年版は観ておらず。
で、その2009年版をすっとばした上で2010年公開の『涼宮ハルヒの消失』を観た事になった。
2006年版だけした観てないとしても映画として楽しめるが、2009年版を観ていた方がよかったなとも後悔した。
ただ、なんの予備知識もない状態ではこの『涼宮ハルヒの消失』は楽しめないという事は言うまでもない。
この映画、というかシリーズを通しての話であるが、作り手はいったいどんな意識でこのアニメーションを作り上げたのだろうか?
これは否定的な意味ではない。
この作品はアニメーションの作画的にも内容的にもかなり高水準に属すると思われるからだ。
このシリーズの内容を語る事に実はあまり意味がない。
言ってしまえば全てがパロディーで出来ているようなものだからだ。
原作小説もそうなのかは分からない。
それは押井守のであったり、『エヴァ』のであったり、『もののけ姫』であったり、その他諸々であったり。
それらをパクっていると言っているのではない。
パロディーの本来の意味である、似ていても違った見せ方をする、という部分に相当な力をそそいでいる。
特にオイラはこの作品から押井の『うる星やつら』のテイストを感じ取る。
理屈に"へ"がつくぐらいのw理屈。
そしてそれを台詞としてでなく登場人物のヴォイスオーヴァー(モノローグとかナレーションと言われているもの)で語る。
台詞にしてしまうとどうしても所謂説明的な台詞というものになってしまうが、これがヴォイスオーヴァーであれば設定や状況を自然が形で観客に提示できる。
押井も『うる星やつら』でこの手法を多用してたっけ。
スタンリー・キューブリックも『バリー・リンドン』や『フルメタル・ジャケット』でやっていたな。
更に映像的に言えば広角レンズの多用ということもあげられる。
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このようなロングショットがこの作品のキー・ヴィジュアルにもなっている。
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で、この作品のヒロイン、ではない(この『涼宮ハルヒの消失』においては主役のヒロインといってもいいかもしれんが)が印象的なキャラクターである長門有希。
このキャラクター、誰がどう見ても綾波レイでしかないキャラクターなのだ(笑)。
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その他、個性的な女性キャラに対して割と無個性な男キャラ(笑)。
つまりアレだw一事が万事こんな感じ(笑)。
オマエらこんな感じの綾波キャラ、すきだろ。
オマエら押井の理屈、すきだろ。
作ってるオレたちも大好きだ(笑)。
そんな感じが伝わってくるのだ。
徹底的なパロディーを逆にオリジナルにしてしまう強さというものがこの作品から感じられるのだ。
この明らかに面倒くさいキャラクターデザインを破綻無く手抜き無く全カットすばらしく美しい作画をしている。
劇場版はともかくTV版からして高水準の作画だったのだ。
制作した京都アニメーションの底力であろう。
画を観てるだけでも恍惚としてくるアニメーションがどれくらいあるだろうか。
ちょっとした日常芝居など神作画というか神演出だね。
日常芝居の動きなんていうのはもしかしたら押井の『スカイクロラ』を追い抜いているかもしれん。
もっとも押井のはかなり微細な動きも演出しているともいえるが。
これだけの水準の作品をつくっていながら、いまいち押井や庵野ほどの作家性というものがこの作品から感じられないのは、やはりパロディーテイストという二番煎じ的な感じで見られているからだろうか。
オイラの知らないところで製作者たちは有名になっているのかもしれんが、オイラにしても今に至って製作者の名前があまり思い浮かばない。
TV版を含めるとそこそこの長いものになってしまうので観るのはキツイが、観ただけの価値は絶対あるなと思い近いうちに未見の2009年版を観ようと思っている。
この映画にしても相当にアカデミックに映画を作っている感じがして、オイラとしては好感がもてた。
この『涼宮ハルヒの消失』にしてもある意味フィリップ・K・ディックの世界のようなゆらぐ現実感に翻弄されているような物語であり、まあそれが夢と現実の押井的とも言えるのかもしれない。
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の堂々としてリメイク、と思いたいね。
いったいこの作品でのビューティフル・ドリーマーは誰だったのか?
長門なのか?キョンなのか?
小泉がラストに延々とリンゴの皮をむきつつ最期にリンゴでウサギをつくる。
果たしてこの意味は。
情報量の多さも作品の魅力。
すばらしかった。


今日の『情熱大陸』は伊集院静。


今週は母親の通院と歯のメンテナンス。
母親の通院の病院でオイラも診てもらおうかな。
映画は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を観れたらと思っている。
by 16mm | 2011-06-05 21:54 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(4)
Commented by chata at 2011-06-05 22:45 x
>喉に痰が滞留してるような感じ
もしや扁桃腺が一般人より大きいとか?自分がそうなんですが。
どこの内科に行っても、デカイデカイ言われます。嬉しくないw

>頭皮のマッサージ
機会があったらフェイシャルまっさーぢもお試しを。
上手い人がやると、顔触られてんのに爆睡しちゃう気持ち良さw

>『岳 みんなの山』
もう最終回でもいいやなんて言っちゃって、土下座したい気分w

>内田裕也
「ロックンロールに免じて」とか意味不明すぎますナァ。
年末年始にジョニーBグッド歌ってるジーサンという認識w
Commented by nati at 2011-06-05 23:35 x
だいぶ楽になったんですね(*´∇`*)よかった!
タンがもやもやしてる感じ、やっぱ喘息なんじゃ・・・とか思ってしまいますw
ハルヒはTVで憂鬱しか見てないんですけど、演出が素敵ですよね♪
カラオケ行ったら歌います♪
Commented by 16mm at 2011-06-05 23:47
■re:chataさん
>扁桃腺
扁桃腺かあ。それは言われた事ないっすね。
ただ原因になりそうなものならイチイチ潰そうと思っているので今度診察してもらう時に聞いてみます。

>フェイシャル
触られながら爆睡ってのはすごい。
体験してみたいもんだ。
頭皮や顔に限らずたまにマッサージするのはいい事ですね。
動かさないと硬くなる。それを防ぐのがマッサージだと美容師さんは言ってました。

>岳
当分この章は続くのでしょうけど、これが終わっちゃったらどのような展開になるのだろうか。
反面土下座したい気分もわかります(笑)。

>ロケンロー
ロックンロールに免じてって、オマエひとりのもんじゃねーぞロックは(笑)。
なにテメエひとりがロックを体現してる気になってるかな。
ほんといるだけで芸能界にいるだけで迷惑なんだから晩年ぐらいは樹木希林さんのヒモとして大人しくしてもらいたいもんである。
Commented by 16mm at 2011-06-06 00:31
■re:natiさん
おかげさまで、急激な発作というものは無くなったような感じです。
喘息かぁ。
その手の診断も受けた事ないのでなんともいえませんが。
だとしたら喘息の人ってのはもっと本当に苦しく怖い思いをしてるんだろうな。
心から同情する。

>ハルヒ
オイラもTV版の歌は大好きです。
劇場版のエンディングも素敵でした。
長門のアカペラでしたからね。


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