『魔法少女まどかマギカ』

先週土曜日、母親の通院の送迎。
夕方から一ヶ月振りで歯のメンテナンスに。
やはり一ヶ月空くと結構エライ事になっていたようでw。
歯の定期的なメンテナンスというのは大事だなと思う。
たまたまオイラは良い歯科医師にめぐりあっただけであるが、この手の縁というのは貴重だな。
母親なんざ行く歯科行く歯科全部スカだったりするらしい。
歯の先生にオイラのLEICA DG SUMMILUX 25mmを押し付ける(笑)。
暫く使ってもらって感想を聞きたいと思ったからだw。
オイラはすでにこのレンズへの興味は失っているのでね(笑)。
自分が興味のないレンズを他人に押し付けるのもどうかと思うが(笑)。


本日日曜日、ジムに。
今日はランニングマシンをやらずにずっとプールに。
一時間延々と25mプールを往復していた。
ちょっと気合いを入れて50mを歩くのに約1分程。
一時間ずっとこのペースは無理なのでだいたい50メートルを90秒だとすると一時間で2kmチョイぐらいは歩いている事になる。
いつもやっているストレッチもすっ飛ばしたのだが、プールで歩きながら首を回したり胸や肩甲骨のストレッチなどもしてみた。
意外と出来るもんだ。
一時間この調子で歩いていると喉がカラッカラになる。
来週はプールでやるボクササイズ系のレッスンを受けてみようかと思う。
体重94.20kg。
薬で治まっているものの、以前の暴食を改めねばならん(笑)。
ビールも飲んでないし、夜寝る前に食べたりもしてないつもりだが、やはりアレだwシリアル一袋イッキ食いが原因だと思うな(笑)。


ダライ・ラマ14世が日本に来ていたとわ。
国賓として扱ってないのか、日本政府は?
サイバラに言わせるとダライ・ラマ14世は、下町の気のいいオッチャンしか見えない、もっとも見た目威厳のない最高権力者となるのだが(笑)
日本政府の中国政府に対する弱腰さが伺える。
マスコミも大々的には報じていない。
日本の場合、この反動が極端な形で中国憎しの論調になることもあるので冷静に対処するべきだ。
外国の宗教の最高権力者がわざわざ祈りにきてくれているのに。
日本はオイラを含めてホトホト恥ずかしい国だ。


キヤノンが映像制作機材のシステムを大々的に発表。
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「CINEMA EOS SYSTEM」というらしいが、カッコいいねレンズが。
このメタルなレッドは賛否があるのかもしれんが、オイラはカッコ良いと思ったよ。
もうキヤノンはニコンを問題にしてないような(笑)。
ニコンが今後どんなものを出してくるかで勝負は決まる。
なので出してこなければ勝負はつかないので、ニコンは何も出さん方がイイのではないか(笑)。
どう考えてもキヤノンに水をあけられた感じだよな。
映像と言えばソニーだと思っていたのに、そっちの方に食い込んじゃってる。
後はキヤノンのシステムが映像の製作者達にどれだけ受け入れられるか、というところか。
映画、特にアメリカの映画ではアリフレックスやパナビジョンが幅を利かせている。
それは一重にツァイスのレンズを使えるからという理由であるのだろうが。
果たしてツァイスのレンズよりキヤノンのシステムが魅力的にみえる事になるのだろうか。
取りあえずはCMや低予算の映画製作の方からキヤノンが使われて行くのかもしれんが、
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アメリカ映画界の良心、マーティン・スコセッシまで会見に引っ張りだしたんだから(ビデオだけど)、これは影響力があるよな〜。
フィルム好きなスピルバーグはデジタルの宣伝はやらんだろうしね(笑)。


ビッグコミックオリジナル誌。
『岳』。
ヒマラヤ・ローツェの壁に一人挑む三歩。
落石を避け、雪崩に耐える三歩の姿の力強い事よ。
しかしそんな力強さも、山の大きさからすれば山肌に辛うじて引っかかっている実にささやかな存在でしかない。
阿久津のリハビリと彼の子供の成長が三歩の挑戦とリンクしている。
お百度参り。
三歩のこの挑戦は自分の為というよりも、願掛けの側面がある。
自分が厳しい挑戦をしてそれに打ち勝てば、阿久津も良くなる筈だという願い。
登山を成功させたからって阿久津の怪我が治るなんていうムシのいい話があるわけはない。
日本で気心のしれた仲間のいる日常にいることの無力さが三歩をローツェに駆り立てた。
生と死。命がけの彼岸からの帰還を達する事ができれば...。
阿久津が治る根拠になる訳も無い事をすることは自己満足でしかない。
だが、阿久津や彼に関わった仲間達に三歩の挑戦が生きる勇気に繋がって行くのだと思う。


吉田戦車の『まんが親』第1集が11月30日発売。


このところハマリまくっている鬼頭莫宏の作品を片っ端から購入して読んでいる。
すげえ作家だよ、この人は。
こういう真剣な作家の作品なら絶対長い眼で見れば世間や世界への広がりも、そしてその真剣さに見あうかは別にして経済的な成功も作者にもたらすものなのだ。
いしかわじゅんのように自分の漫画が受け入れられないのは読者の所為だと責任転嫁してる場合ではない。
現にオイラは鬼頭莫宏のだいぶ遅れてきたファンなのだから。
良いモノはいつか認められる。
作者が存命中に認められる事が無いということもあるだろうが、それでも作品は残るものなのだ。
いつか分かってもらえる。
そんな祈りや願い、そして希望をいだけるからこそ作家は作品に心血を注いで紡いで行くものなのだ。

『のりりん』
既刊3巻読了。
鬼頭莫宏の作品の中では死を意識させない珍しい作品ではないだろうか。
面倒くさい自転車の作画もさることながら、蘊蓄が詰め込まれたネームの情報量の多さが魅力。
自転車自体への興味がなかったオイラであるが、一般の人がなぜ自転車に興味を払わないかの理由までかいてある。
作品的にはまだ出だしの部分であり(三巻も出ててw)、ヒロインがなぜ博多弁なのか、とか、主人公がなぜ自転車が嫌いだったのか、等々の理由は今後の展開なのだろう。
それからなんと言っても、ヒロインのお母さんがいいw。
細眼の女性がすごく魅力的に描かれている(笑)。

『残暑 -鬼頭莫宏短編集』
鬼頭莫宏の初期短編集。
最初の絵柄は藤原カムイに似てるかな。
物語としては最初から死を念頭に作ってたんだな。

『殻都市の夢』
SF作品であり、作者の心象を反映したような物語。
エロスと死。
といっても、そんなに多くエロい描写があるわけではない。
鬼頭はどんな絵でも描ける作家であろうが、描写に対する節度というものを己に厳しく設定していると思われる。
例えば『ぼくらの』で往住愛子の脚に溶解液が落ちてどういう状態になったか、という描写はしていない。
台詞で「脚が」とされていたら想像はつく。
つかんというヤツは読まんでいい(笑)。
『殻都市の夢』でも肉体が腐乱した状態を描く事は無い。
逆に必要であれば栄養失調でガリガリになった少女の全裸は描いている。
どんなものでも描写するという事ではなく、所謂"必然性"というものを節度として身につけているのだろう。
描く必要のある絵は絶対描くだろうなというところに好感がもてる。
栄養失調の少女とのファックなんて、それだけ取り出したら石原や猪瀬なんかが眼を三角にしそうだけど(笑)。
そういうヤツらも読まんでいいぞ(笑)。

『終わりと始まりのマイルス』
amazonで購入。
これはまだ連載中の作品。
『殻都市の夢』と同じ掲載誌の所為か、申し訳程度にエロが混入(笑)。
たぶんこれは黄泉の世界での話なんだろうな。
死んだ事に気がつかない人達がいる世界が果たして死後の世界と言えるのだろうか(笑)。
笑いも含めて大変な良作である。

『なるたる』
タイトルをなかなか覚えられずに『たおなる』とか『たるなる』とか言ってしまう(笑)。
全12巻をAmazonで一括購入(笑)。
なんでAmazonかというと本屋で全部揃いで売っているところがないからだ。
なんでも最終巻がでてすぐに絶版になったとか。
信じられん(笑)。
まあオイラも存在を知らなかったし買わなかったから他人の事は言えんが(笑)。
再販されて一般書店で購入できるということになっても、大きな本屋でさえ全巻揃ってなかったりしたので、とにかく早急に購入をと考えたのだ。
取りあえず2巻の途中まで読んだ。
wikiで内容を知っているのだが、非情に楽しんでいる。
こんな作品が世間から無くなるのは罪悪だよなあ。


『魔法少女まどかマギカ』
iPod touchで二周目の視聴。
二度観ると気がつかなかった伏線を発見したりできる。
やはり7話からの展開がすごいね。
魔法少女の運命とその絶望が明るみになったところから完全に眼が離せない。
そのなかでも10話の暁美ほむらの回は秀逸だったね。
繰り返されるバッドエンド。
その度に時間をさかのぼり、まどかとの出会いをやり直す暁美ほむら。
それはたった一人の友達であるまどかの死に何度も立ち会う事になるのだ。
そんな絶望してもおかしくない状態に置かれながら暁美ほむらは希望を失わず、繰り返す度に精神的にも強くなっていく。
まどかを失わない為に。
まどかを絶望から解き放つ為に。
で、10話の終わりにそれまでオープニングでかかっていた"コネクト"が始まる。
♪交わした約束忘れないよ......
ああ、この主題歌は暁美ほむらの心情を歌っていたんだと気がついた時は号泣ですよ(笑)。
涙でないですけど(笑)。
たまらんですな。
こんな作品に出会えて良かったと思える瞬間だね。
この時間を遡行して繰り返すというのは『時をかける少女(アニメ)』や『涼宮ハルヒの消失』やその他多くの映画で使われているプロットである。
それでもこのプロットに観る者が文字通り何度も惹かれるのは、人生が日常の繰り返しであって、失敗や悔いを繰り返して行くという終わりないバッドエンドなものだという事に共感するからだろう。
だからこそ、ささやかな一つの成功が幾百の失敗や悔いを帳消しにする力をもっている。
それが希望というものなのだろう。
ところでこの『魔法少女まどかマギカ』、CDなどでサントラは売られていない。
純粋なサントラとしては音盤化されずに限定生産版のDVD 等の 特典CDに分割収録されているらしい。
なのでもう限定版など売ってないだろうということでユーなんとかチューブwで物色したところ、アレンジ版があった。

コメントにもあったが、まさに"ネ申アレンジ"w。
こればかり延々と聴いてます。

気のせいかこの音楽の心地よさ、割と今のオイラの状態を平常に保ってくれるような気がする。
by 16mm | 2011-11-06 18:29 | | Trackback | Comments(4)
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Commented by chata at 2011-11-06 22:05 x
>魔法
アレンジとはいえけっこう重厚な音楽が流れますのねw
いずれ観たいです。鬼頭さんも。
Commented by 16mm at 2011-11-06 22:17
■re:chataさん
>亀頭w
この人『少女ファイト』と同じ掲載誌なのに、ずっとスルーしてました(笑)。
不覚でありますw。
Commented by 朽駄 at 2011-11-09 00:49 x
横槍でスミマセン。朽駄です。先日まどかマギカを観てパーフェクトブルーを
思い出したとあんぽんたんな事を言いましたが、ブラックスワンを観ての事
でした。すみません。
て言うかどっちも「はぁ?」だったらゴメンナサイ。
Commented by 16mm at 2011-11-09 08:56
■re:朽駄さん
『パーフェクトブルー』≒『ブラックスワン』ってトコでしょうかね。
ちなみに『パーフェクトブルー』のヒロインの声の岩男潤子さんは『マギカ』で先生の声をやってましたな(笑)。


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