『ミレニアム2 火と戯れる女』『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』

先週の土曜日、どうも身体がダルいのでほぼ完全に寝たきり中年(笑)。
したら今日の夜中から朝方にかけてゲロ3回にゲリ2回。
いわゆる「後ろから前からどうぞ」なヒャッホー状態(笑)。
たぶん金曜日くらいからの飲食物を無為に放出してしまった感じである。
もったいない(笑)。
そんな事より脱水症状がコワくて夜中にアクエリアスを買いにいく。
それをお湯で割って微量の塩といっしょに飲む。

てなわけで映画もジムもナシにして日曜日もほぼ寝たきり(笑)。
水分を取りつつおかゆぐらいでしのいでいるので、ゲロやゲリに悩ませられる事はないとは思うが。
普段の悪食の所為か、この原因がまったくわからん(笑)。
家の者はピンピンしてるのでオイラの日頃の買い食いのナニかが作用したか。
取りあえず明日朝までには治したいものである。
でも晩飯食べたら腹が怪しくなってきた。


ビッグコミックスペリオール誌。
西原理恵子の人生画力対決。
待望の安彦良和出演(笑)。
もう映像で全部観ちゃったけど、それでもこの漫画は楽しみである。


Adobe® Creative Cloud™でAdobe Photoshop CS6 Extendedが使える事となり、遅ればせながらMacintoshのOSも10.7.4に。
OSを10.7.4にすると使っていたPhotoShopCS1が使えないので、これまでアップデート出来ずにいたのだ。
が、Adobe® Creative Cloud™で、しかもCS4を持ってる人への割引で一年間は月々3000円で使用できる。
一年後、Adobe® Creative Cloud™をそのまま更新するか、それともAdobe Photoshop CS6 Extendedだけにして月々2000円にするかはまだ決めてない。
OSのアップデートは色々と微妙に変わっているところがあり、カスタマイズで対応するか、慣れていく事になるであろう。
どうも"メール"の表示が変った所為かイマイチな感じ。
体調不良でまだちゃんと使っていないがAdobe Photoshop CS6 Extendedはスゴイ。
使い易い。
会社でCS4のPhotoShopを使っているのだが、少なくともオイラにとって使い勝手が悪い部分が解消されている。
その他adobe Bridge CS6の項目分けが便利そうである。
これでRAWデータの現像も一括でPhotoshop環境でできることとなり、今まで使っていたSILKYPIXはアップデートはしないことにした。


日曜日、ぼんやりと寝ながら山口晃の『すゞしろ日記』を読み返す。
画の凄味とぼんやりとしたエッセイがすごく心地よい。


『ミレニアム2 火と戯れる女(上)』
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購入。
単行本で買っているが、表紙の画が毎度カッコいいなと思うのも単行本で買う動機でもある。


『ミレニアムと私』
『ミレニアム2 火と戯れる女(上)』を購入した後にネットで検索してたら本書にあたり、即購入。
『ミレニアム2 火と戯れる女(上)』を読むのは先延ばしとなる。
故人となった『ミレニアム』シリーズの作者であるスティーグ・ラーソンについて書かれた本だと思われる。
スティーグ・ラーソンの最も近くにいたパートナーであるエヴァ・ガブリエルソンによる評伝というところだろうか。
スティーグ・ラーソンの人となりを知りたいと思っていたので絶好のテキストかもしれん。
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エヴァ・ガブリエルソン女史。
ハっと思ったのがスウェーデン版の『ミレニアム』に出て来たエリカ・ベルジェ役の
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レナ・エンドレにどことなく似てないか(笑)。
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表紙の写真が実にいいね。


『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(下)』
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やっと読了。
映像作品をすでに観た後での読了なので、その違いを意識しながら読んでいた。
結果的に言えば、スウェーデン版もハリウッド版も非常に上手く脚色している。
映画版がどちらもハリエットという少女の失踪に焦点を絞って脚色しているのだが、実は小説版だとちょっと違う。
小説版はハリエットについては長く焦点を当ててはいるものの、結末に至るまでの長い脇道のようなものであると感じた。
冒頭、大物実業家ハンス=エリック・ヴェンネルストレムとの裁判に敗北した主人公のミカエル・ブルムクヴィスト。
次章でミカエルの隠遁中のハリエットの話になる。
そして終章でヴェンネルストレムへの逆襲の件となる。
映像化されてない所為かもしれんがこのヴェンネルストレムへの逆襲のところが一番スリリングであったと思う。
映画版でもヴェンネルストレムへの逆襲は触れられているものの、そんなに大きくはない。
それは脚色として当然であるように思える。
3時間ほどの映画であっても、ハリエットとヴェンネルストレムの件を等価に扱う事は不可能であり、間違いなく印象が散漫になったであろう。
原作を読んで分かったが、映画では比較的良き人として描かれていたヘンリック・ヴァンゲルが、小説ではミカエルを結果的に裏切る事となる。
その裏切りを切っ掛けとして終章に向かうヴェンネルストレムへの逆襲の推進力になった。
この終章の扱いによって、映画版では警察がヴァンゲル家に入ってその猟奇的な殺人が明るみになるのだが、小説版ではその事は闇に葬られることになる。
なので部分的には小さい事であっても、内容的には結構大きな改変であると思う。
映画版としての辻褄を見事に合わせているとも思うので見事な脚色ではないだろうか。
そうするとハリエットの件は単なる脇道かと言えばそんな事は無く、この上下巻の大部分を占める章で登場人物の内面を深く掘り下げて読み手に定着させようとしていたと考えられる。
特にリスベット・サランデルについて読み手に共感を与える為の手段としてハリエットの章に多くを割いたのではないだろうか。
この作品には多くの謎や伏線が織り込まれている。
リスベットの妹の事。
リスベットのタトゥのこと。
映像作品を三作観た限りではその謎や伏線が回収されてはいなかっかったので、永遠になぞのままになるのだろう。
返す返すも残念である。


『ミレニアム2 火と戯れる女』『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』
iPod touchで再見中。
以前、伊藤理佐の漫画で脇毛の永久脱毛について描かれていた。
まだ吉田戦車と結婚する前の話で、もし自分が好きになった彼氏が脇毛フェチであったら(笑)。
永久脱毛はマズイのではないか、と(笑)。
「脇毛がないと、勃たないんだ」
という事があるのではないか、と(笑)。
そんなアホな、とツッコミをいれていたオイラであったが、『ミレニアム2 火と戯れる女』のいちシーン。
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これ、ワキゲだよね、脇毛だよね(笑)。
このリスベットの脇毛に今までまったくフェチを感じなかったオイラ、開眼(笑)。
なんてエロティックなの(笑)。
なんていやらしいの。
などと本当にリスベットがいたら間違いなくオイラの腹に
「私は脇毛フェチのブタです」
と入れ墨を入れられるにちがいない(笑)。
で、コレはと思って"脇毛"でググって画像検索してみたのですが......
今度はイマイチそそらないんですな(笑)。
単にリスベットと脇毛がセットになった時のみ発動するフェチだったのかもしれん(笑)。

『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』では出てくる悪役が全部ジジイというのが結構フレッシュ。
ガンで老い先短いので無茶な事を実行するジジイ。
老いてなお傲慢に生きながらえようとするジジイ。
小説版を読むのがすごく楽しみである。
by 16mm | 2012-05-13 21:17 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)
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Commented by chata at 2012-05-13 21:38 x
どとはんが調子悪いときは自分もシンクロするもので。。。
金曜昼から調子悪くて昨日まで38℃キープw
お互い無理せず頑張りましょう。でも明日は休みたいw

最近はミレニアム漬けですね。映画版みるのが楽しみです(・∀・)
Commented by 16mm at 2012-05-13 21:45
■re:chataさん
げげ。やなシンクロですね。
オイラは悪くないと思いますけど、なんとなくすいません(笑)。
38°キープはツライでしょうな。
喉だとか節々にもくるだろうし。
オイラは多分大丈夫ですが、無理せず休んでしまうのも良いかと思います。
後々の事を考えると無理しても仕事にも自分にも良い事ないのが最近分かってきましたから。
本当にご自愛を。

今年は本当に『ミレニアム』の年になりそうです。

ところで今年は『UC』が5巻のみというのが残念でなりません。
でも5巻がすごく期待できそう。


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