『恋の罪』

心療内科の薬を減薬したのだが、その所為か、駅の階段を駆け上がった時に動悸で息苦しくなる感じが再び出そうに感じた。
実際はでてないんだけど。
しばらく様子見て薬の量の相談をするつもりである。


拙作のHPを更新しようとしたのだが、データがサーバーにアップできない。
今回初めてflvファイルのアップだったので、それがサーバーから拒否されているのかしらん、と思ったら、単にHPのサーバーの容量がイッパイになっていただけであった(笑)。
2000年から初めて12年かけて100MBのサーバーがいっぱいになった。
2000年当時なんて「ピぃ〜ヒョロロロ〜」のダイアルアップ接続のテレホーダイ時代。
その時代からすれば100MBなんてものすごく広大な領域に見えた。
それがインターネット回線の高速化で短時間に大きなデータを送る事も観る事もできるようになって。2000年当時FLASHで書き出したデータは300KB以下にしようと腐心していたのが嘘のようである(笑)。
今では当時に比べてかなり大きなデータをアップしている。
とりあえす50MB増設して500円少々。
なんか50MBで500円って高くないか?w
さて、あと50MB、何年で一杯になるだろうか。


先週土曜日、歯の治療。
歯石をバリバリと取っていだたいて、歯の裏側スッキリで気持ちがよい。
カメラのレンズ番長の先生と治療後雑談。
行くたびに新しいカメラが増えている気がするが(笑)、新製品を直に触れるのでうれしい。
ライカM9のモノクロバージョンが欲しいなという話しをする。


本日日曜日ジムに。
先週は銭湯に3回は通ったろうか。
その度にストレッチをする。
身体を温めてのストレッチは効果があるね。
やはり毎日ストレッチぐらいはするべきなんだけど、銭湯のサウナに入る時以外はしないので(笑)。
本日もジムに着くなりサウナに直行。
ジムのサウナは銭湯のサウナに比べて暖まり方が弱い。
突き出た脂肪腹なんてジムのサウナではなかなか暖まらずに冷たいままw。
銭湯のサウナなら即ジュージューとアブラが溶けるように熱くなるのだが(笑)。
ジムのサウナで身体をほぐして、プールに。
1時間のウォーキングと、泳ぎ200m。
やはり最近買ったSpeedo社の水着の効果を泳いでいる時に感じられる。
腰が自然と浮く感じなのだ。
泳ぎ易いように出来ているのだと感じる。
体重95.70kg。
晩飯は食べない。間食も以前より大分減った、と思うw。
減薬のおかげで眠気が緩和された所為で、会社で眠気と戦う間食をしなくて済むようになったからかもしれん(笑)。


仕事であまりアニメーションに関わったりしないので詳しい用語がわからないのだが、ディレイ (Delay)というエフェクトというか動きの効果がある。
つまり「遅らせる・揺らす」とかの事だと思われる。
『エヴァ』なんかでやってる女性キャラクターの所謂「乳揺らし」というやつだ(笑)。
そのディレイが己の肉体で実感できたのだ(笑)。
プールで(笑)。
プールで歩く度に腹のゼイ肉が、右脇腹から波紋をうつようにボヨヨヨ〜ンと左脇腹に(笑)。
続いて左脇腹から右脇腹に動きが遅れるように揺れる、エコーのように(笑)。
「乳揺らし」は作りたくても「腹揺らし」は作りたくないなあ(笑)。


サウナに入って漫画を読みたくて、コンビニで売ってる廉価版コミックの『スプリガン』を購入。
アリャ?
以前読んだ時には気にならなかったのだが、主人公の御神苗優(おみなえ ゆう)がガキのくせにやたらとエラそうで上から目線が鼻につく(笑)。
主人公として気に入らない造形だな(笑)。
と、思うようになったのは自分が歳をとったからだなと思う(笑)。
若者への嫉妬というヤツかもしれん。
そう考えると歳をとるのも悪くないかな。


OLD LENS LIFE Vol.2
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立ち読みして購入。
ムービーカメラ用のレンズを付けるのも良いかなと思った。
その他現行のミラーレス機とオールドレンズの相性などが詳しく載っていた。


『女(わたし)には向かない職業』『女(わたし)には向かない職業 2』『ほんの本棚』
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先々週のいしいひさいちのムックのおかげで、今更ながら恥ずかしながらハマってしまった(笑)。
今更ながら気がつく、いしいひさいちの画のセンスと漫画のセンス。
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藤原先生の造形と、彼女をキャラクターにした物語の造形に唖然とする。
台詞、画、ともに情報量の多さを感じるので読む度に新たなディティールを感じとれるのかもしれない。
劇場公開時に観て、途中で気絶して以来観ていない『ホーホケキョ となりの山田くん』を再見したくなった。
再見というか、初見に近いかもしれんがw。


時事問題についてこれまでもいくつかここに書いたりしていたが、正直なところあまり触れたいとは思ってなかった。
で、大津市の中学二年生の飛び降り自殺事件について。
事件の真相については今後報道が積み重ねられて検証されていくのだろう。
分かってる範囲で言える事は『3月のライオン』のいじめ問題についての物語は楽観すぎたということだ。
いや、作品批判ではない。
いじめ問題に関しては『3月のライオン』はかなり真剣かつ、読んだ者に力を与えるような描き方をしていたと思う。
ただ、こといじめ問題に関しては虚構は現実から遅れをとっていたと言わざるを言えない。
『3月のライオン』では
「イジメではね 証拠が無いのが当り前なんですよ」
「"イジメがあった"と口にした事が すでに1つの証拠なんですよ」
この台詞がなんと力強かった事か。
しかし、この台詞も現実の事件の、大津市が「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」と遺族に要求した大津地裁に提出した答弁書の前では無力だった。
現実はかくも醜く薄汚い。
『3月のライオン』ではすくなくともイジメ問題を解決するために強硬に動いた教師がいた。
だが、今回の事件ではその教師すらイジメられた者を守り戦うという姿勢すらない。
宮崎駿が現代においてファンタジーを作る事が難しいと言っていた意味がなんとなく分かった気がする。


やっとめぐりあえたよ(笑)。
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The Joy Factory 【DaVinci Stylus メタリックチャコール】。
Amazonで購入 ¥ 2,345。
今まで3種類ほどこの手のタッチペンを買っていた。
ペンを使ってiPhoneのボタンを押すのに使うのではなく、例えばSpeedText (手書きメモ)のようなアプリに手書きで素早くメモりたいなと思っていたのだ。
今まで購入したタッチペンは、ペン先の滑りが悪かったり、反応が鈍かったり、ちゃんと入力できなかったりと散々な結果であった。
なのでSpeedText を使って指先で入力していたのだ。
ただ、字を書くならやっぱりペンの方がしっくりくるなと思って色々物色していた。
で、件の製品にたどり着いた。
ダメもとだと思っての購入だったが、いやいや入力がしやすいこと。
これに気を良くしてアプリも新しいものを物色。
Touchwriter(手書きメモ)SketchTime スケッチタイムを購入。
Touchwriter、使い易い。
DaVinci Stylusとの相性もよい。
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こんな感じで画像まで取り込める(笑)。
ペンの質感も実に良い。
ペン軸は金属的な適度な重さがあり、ペン先はシリコン製か?指で押すとプニプニと柔らかい。
持ち物としてもなかなか良い出来だと思える。
この手のメモ用にiPadの購入も考えていたのだが、大きさと重さで見送ることにした。
噂の段階であるがこの秋出るiPhoneが現行のものより大きくなるとのことなので、このペンとアプリの組み合わせでもっと使い易くなると思われる。
取りあえず自分的にはかなりのヒットであった。


『恋の罪』
iPod touchで視聴。
劇場公開で一回。
iPod touchで本編を2回。
コメンタリー2種を各一回づつ。
雰囲気としてある種の重苦しさがあって、DVDを購入したのに観るのを躊躇するような感じがあったのだが、それでもすでに5回見ている事になる。
不思議な事に観れば観るほど面白く感じられるのだ。
たぶん傑作なのではないかと思う。
興味深いのはコメンタリー。
1つは監督・園子温と日活のふたりのプロデューサーと助監督の女性とカメラマンの男コメンタリー。
もう1つは水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の主演女優3人に助監督の女性と小島慶子の女コメンタリー。
女コメンタリーが非常に作品を読み解く上でのガイドになる。
男性監督の演出に対する女性の側からみた感じ方などが聞けて非常によい。
まじめな話し一辺倒ではなく、本当に女子会を覗いているような楽しさがあった。
冨樫真が作中の人物とはまったく違う感じ衝撃を受ける(笑)。
アレ、演技だったんだ(笑)。
そういう意味では3人の主演女優の中では、身体のつくり(セックス・アピール・ゼロのガリガリな肉体)、表情の作り方を含めて冨樫真が他の二人より抜きん出ていたと今回のiPod touchでの視聴で確信した。
で、その女コメンタリーとは真逆なのが男コメンタリー(笑)。
作品解説というよりも撮影時などの感想をゲラゲラ笑いながら下品にやっている(笑)。
監督・園子温はことあるごとにチンチンを掻いているか触っているかしていて(笑)。
監督の奥さんであるところの神楽坂恵を見てオナニーできると言ってみたり(笑)。
高校の部室でHなビデオを見てゲラゲラ笑ってるようなノリなのである(笑)。
それがまた面白いのだ。
結構映画のコメンタリーを聴くのは好きなのだが、その中でも最高の部類ではないかな、男も女も。
『GANTZ PERFECT ANSWER』のコメンターなどは途中でタルくなっちゃって、ずっと放置しているのとは大違いだ(笑)。
何がこんなに違うんだろう。
ところで園子温がコメンタリーで、この映画のテーマはもっと深く掘り下げられるような事を冗談めかしで(もう脚本をかいているといっていた)言っていた。
思うに女性を理解したつもりで映画を完成させたつもりが、結果的には女性理解の最深部には到達できなかったと思っているのだと思う。
それが自分で分かってしまい、本作をいかに自分が知ったかぶりで作ってしまったかということに恥ずかしくなってしまったのではないか。
かなり神経の細やかな繊細な人間だと思うのだ、園子温は。
だからコメンタリーでもエラそうな解説を避け、チンチンの話しに終始していたのだと思う。
監督自身の作品の総括をなんとなく感じ取れたしだい。
女コメンタリーを聴いて男が作品を、女性を理解できると思ったら大間違い。
基本的に女性のコメンタリーでも女性特有の共有事項に関しては基本的に触れていないと思うから。
女性としてみれば、わざわざ触れる事のない周知の事という部分と、男に聴かれる前提では触れたくないから話さないという部分での女性同士のみが共有する事項とがあるだろう。
なので、女性達が赤裸々にコメントしているように見えてはいるが、男には致命的に分からない部分がかなりあると思われる。
イカ臭い10代の童貞男には、本作のように女性が「セックス」を連呼するだけでかなりのオカズになるのかもしれんが(笑)、同じ男でも童貞をこじらせたような中年のオイラのような男だと、本作で連呼される「セックス」は暴力的な言葉でしかない。
セックスという言葉の意味の1つである甘い官能性は微塵もなく、本作自体が過激なヴァイオレンス映画の態をなしている。
本作で数少ない官能的なシーンと言えば、神楽坂恵の鏡の前でのシーン。
あれはオナニーのメタファーだろう。
それから同じく神楽坂恵がラスト近くで小学生相手に放尿を見せるところ。
更に同じく神楽坂恵が殴られて鼻血を出しながら微妙に笑っているところ。
それ以外はものの見事にヴァイオレンスだったと思う(笑)。
ホラーだといってもいいかな(笑)。
監督自身が女性の理解の深部に到達していないと感じても、通常の男が観る分には相当に見応えがある作品だと言える。
"城"とはなんなのか?
「言葉なんて覚えるんじゃなかった」の意味は?
本作のタイトルに"恋"とつけられちゃったもんだから"恋"の意味を考え直さねばならず、その答えが出せない。
少なくとも後2回ぐらいは観そう。
2回観て理解できるかどうか(笑)。


同じく園子温作品の『ヒミズ』をDVD購入。
ジャケットの画がカッコいい。
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今週は心療内科に。
by 16mm | 2012-07-08 20:48 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)
Commented by chata at 2012-07-08 21:22 x
心療内科の医者自身も患者に合う薬を処方するのが難しいみたいですね。ウチのは勝手に減薬してることもあり(ダメじゃん)、もう何年も薬をとっかえひっかえしてるようです。あと心療内科の薬はすぐ太りますねぇ。

園子温作品未見なので、立て続けに観たろうかと思っておりますw
Commented by 16mm at 2012-07-08 21:53
■re:chataさん
オイラも一年前勝手に薬を止めてエライ事になった事があります。
眠くなったり太ったりしますが、病気とつき合うつもりで飲み続ける事をオススメいたします。

>園子温
多作な人なので結構たくさんありますよ。
「ボディを透明にしちゃう」映画とか(笑)。
興味があるようでしたら教えて下さいな。


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