『TAKESHIS'』『ロボット』

薬の所為だろうか?
このところ胸焼けがする。


眼鏡のコーティングが剥がれてきた。
ボチボチ新調したいところだが......。


先週土曜日、心療内科。
ほとんど病状の悪化が見られないとのことを担当医に伝える。
悪化はないけど、極端に悪くはなってないというだけの話なのだが。
薬の服用は現状のままで。


先週土曜日。
心療内科の帰りにサウネによって、岩盤浴をやってみる。
1時間500円。30分延長で300円。
安いのか高いのか分からんが取りあえず30分延長で90分やってみる。
90分は流すぎた(笑)。
ほぼ20分おきに水分補給で休憩室に退散してた(笑)。
本来中でじっとしてるか、ストレッチするかするのがいいのだろうが、暑くてそんな気になれず(笑)。
60分で十分かもな。
汗だくになり、身体の芯から暖まる感じであった。


本日日曜日。
ジム。
なのだが、サボってサウナにw。
ストレッチを入念にして汗だくになる。
体重94.30kg。


晩飯を抜く。
週一でジムに通う。
もうこの程度では己の肥えさらばえた肉体がどうにもならないと今更ながら気がついた(笑)。
体重は落としたいた週一回以上の運動をするモチベーションがない。
身体を動かす事をもう少し楽しめるような要素が自分の中にあれば良いのだが。
そこで......
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インラインスケートについて調べている(笑)。
初期投資もあるのでちょっと調べているところである。
車に積んで、仕事帰りに30分公演で毎日走るというのはどうだろうかと考えている。
しかし、これから冬w。
寒いよな(笑)。


桜木さゆみ。
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コンビニの廉価版コミックスを立ち読みして衝動買い。
実はこの作者をまったく知らなかった(笑)。
ものすごくハマってしまい、本屋で売っているのを全て買いw、更に足りない分をAmazonで注文w。
何にそんなにハマったのかと言えば、単純に他人様のイタイ話は蜜の味だからという身も蓋も無い理由になってしまうが、まさにそうで。
描いていること全てが本当の事だとは思わないが、作者自身を作中に出してもカッコよく描いていないというのが好感がもてる。
自分自身を冷徹に対象化して笑いにするところは西原理恵子や伊藤理佐の雰囲気に似てるかもしれん。
他人の失敗を上から目線で描いている倉田真由美とはまったく違う。
自分の痛さを徹底的に笑える人間のみが他人の痛さを笑える権利があるというのがオイラの持論だ。
彼氏のチンコの皮で遊んだり、マンゲが剛毛であるとかのネタが面白い上に泣けてくる(笑)。
しっかし、つき合った男がネタになるぐらいに酷い男ばっかだな(笑)。


愛憎相半ばする鈴木敏夫のPodcast。
イラつくなら聴かなきゃいいんだけど、性格的にそれができない(笑)。
なので2倍速で聴いている。
最近だと坂本美雨が出ていて、良い声だなあと思ったり。
更に"おおかみこどもの雨と雪、ポスト宮崎駿の誕生か?"などというタイトルで太鼓持ちの川上量生と語ってみたり。
鈴木は細田監督がジブリから閉め出された事実についてもう忘れているのかね?
鈴木の細田語りはどうも胡散臭くていかん。
更に胡散臭いところで、民主党衆議院議員・枝野幸男をゲストに迎えているところ。
これさ、ゲストに出た議員の宣伝にしかならんのだよ。
あの宮崎駿がいるスタジオのプロデューサーと仲良く喋ってたという事で、一定の信頼を生み出しちゃうんだよ。
以前にも国会議員喚んでたけど、やる事が迂闊すぎないか。
それとも迂闊さを装ってなんらかの権謀術数が働いているのかしらん。
どーも油断ならないな。
ジブリっていう大きすぎる代紋でブイブイ言わせてるだけの小悪党でしかないと思うんだけど、バックに宮崎駿がいるというだけで質が悪い。


『TAKESHIS'』
ネタバレあります。
DVDレンタルで視聴。
『アウトレイジ ビヨンド』を観て、改めて旧作の『TAKESHIS'』や『監督・ばんざい!』を再見したくなったのだ。
で、手始めに『TAKESHIS'』から。
劇場での初見の感想を読み直してみたら、当時のオイラの琴線にはまったく響いていて旨が書いてあった。
が、再見したらばこれが面白かったのだ。
オイラの頭の悪い事を差し引いても、映画を初見だけで判断するのは危険なのかもしれないな。
宇多丸のように映画館で複数回観て評論するというのもあるが、オイラとしては初見から間を開けて再見することで認識を修正していきやすいのではないかと思う。
気に入った本を何度も読み返すように、映画もそうやって理解するという媒体になってきたのだろう。
大画面と家庭では味わえない音響に圧倒される事は映画館のスクリーンで映画を観る醍醐味になるのだが、表層ではない、皮一枚下に隠されたニュアンスを情報として処理しきれずに流れていってしまい、作品への理解が損なわれるという事があると思う。
今回『TAKESHIS'』をじっくりと、或は同じシーンを連続で繰り返して観たり、前のシーンに戻ったりしながら観る事で楽しみ方が分かった。
夢というものを段階的に深くなっていくような『インセプション」のようなコンセプトではなく、夢というものが一種の円環としてなりたっているのではないかというのが本作の骨子だ。
夢の中の夢の中の夢というのは、最初の夢から遠ざかるのではなく、グルッと一周して最初の夢に繋がっている。
その繋がりを音や台詞による切っ掛けで繋げている。
これがまた非常に巧妙な演出なのだ。
クエンティン・タランティーノの作品で時制をシャッフルする構成がスゴイと言いつつも、彼の作品は時制の区切りを字幕でバッサリと切っている。
これはある意味時制のシャッフルを分かり易く提示している。
が、『TAKESHIS'』ではつなぎ目を音や台詞で別の時制に繋げているので、印象として様々な時制がシームレスで繋がっている印象なのだ。
この辺りのニュアンス、音や台詞を切っ掛けにして繋げていくという部分を劇場での初見でオイラは取りこぼしてしまい、単なる夢オチ映画だと誤読してもーたのだ(笑)。
いやはや、自分の不明を恥じとります(笑)。
本作
は当初『フラクタル』という仮題で制作されていた。
如何にも数学的な人間であるビートたけしらしい。
"フラクタル"を大雑把に言うと(詳しい概念を説明するほど理解してないのでw)、全体の一部を見れば、全体を把握する事が可能だということ。
例えば雪の結晶を考えてみる。
まあ"雪印"のマークのような形を雪の結晶はしているのだが、その一部を拡大すると結晶のギザギザの一部が小さな雪の結晶の形の集合でできていることが分かる。
視野偏狭をたしなめる"木を見て森を見ない"という諺もあるが、"フラクタル"で考えると、木一本、或は、枝一本から森を類推する事ができるということだ。
その理論どおり、本作のビートたけし、売れない役者のビートたけし、コンビニ店員をやっているビートたけし、拳銃を撃つビートたけし、愛人とビートたけし、女房とビートたけし......。
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このポスターのように、様々なキャラクターである様に見えて実際はビートたけしであり、その集合体がビートたけしなのである。
本作、見ようによっては全て夢であると捉えることもできる。
覚醒した現実のシーンがない。
どこからどこまでが夢であるという明確さがないので、一件不条理な事柄が現実に見えてしまう瞬間もある。
いや〜、7年前のオイラをドつきに行きたいよ(笑)。
初見での不明を恥じるばかりである。
傑作である。
7年前とブレてない感想が唯一
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本作のミューズ、京野ことみ。
かわいいなあ(笑)。


『ロボット』
ネタバレあります。
DVDレンタルで視聴。
本作ロングバージョンもあるようだが、そちらは未見。
今年劇場でやっていたのを観損なってしまったので楽しみにしていたのだ。
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当初、ターミネーターにもにた骨格の造形だったのが、
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なんつーか、犬にマジックで眉毛を描いたような顔になって間抜けな感じ(笑)。
が、このマヌケな顔のロボットのポテンシャルはターミネーター以上(笑)。
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『ロボG』も踊ってたけど、このチッティと名付けられたロボットはマイケルみたいにダンシングw。
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ブルース・リーばりのジークンドーの使い手でもある(笑)。
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こんな雑な銃器の扱いはないだろうw。
だけどこれで撃てれば無敵だ(笑)。
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増殖したチッティが球形になりw
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ヒトガタに(笑)。
キモチワル(笑)。
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トニーたけざきは漫画ですでにやっていたが、実写(CGだけどw)でやられるとキモチワルw。
まあ、こんな感じで非常に雑に楽しめるエンターテイメント作だ。
で、ラストまでこんな調子かと思いきや、最後の最後でなかなか重みのある台詞をチッティに言わせて全体を締めている。
人間が人間たらしめている感情。
その感情の芽生えによってチッティは愛する女性を自分のものにしたいと思い、まあそれが、騒動の切っ掛けになるのだが。
結果的に、その感情の芽生えによってその女性を傷つけることにもなった。
チッティは感情をチップひとつで取り除く事ができるロボットである自分をよしとした。
感情を取り除けない人間でなくてよかった。
好きな女を愛する感情よりも、感情によって傷つけてしまうことの罪悪を重く受け止めたのだ。
たくさんの人死にを出した上での事なので当然の帰結ではあるんだけど、言い訳をせずに感情というものを総括したチッティの神々しいことよ。
ラストのコレで単なるアホな映画ではなくなってる。
すばらしいエンターティメントだった。


今週いよいよvaioがくる。
楽しみである。


今週土曜日は母親の通院の送迎と歯の治療。
by 16mm | 2012-10-14 22:48 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(4)
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Commented by chata at 2012-10-16 07:41 x
眼鏡新調しちゃいましょう。
表参道ヒルズにある眼鏡屋さんで、木製のやつをw

自分は岩盤浴は10分置きでしたw

ノイタミナのサイコパス観ましたが、この凄い既視感は何ぞやと思ったら、ヒロインが非常にタナベってました。ウザいわーw
Commented by 16mm at 2012-10-16 21:35
■re:chataさん
>眼鏡
木製フレームとか竹だとかもありますね。
いや、マジに欲しいなと思いますよ(笑)。
が、本日ローラーブレードの購入の相談にローラーブレード屋さんに行ったので、当分眼鏡はナシとなりましたw。

>岩盤
一種の修行というか、苦行のような感じでしたw。

>タナベ
声優さんが同じだったら、オイラは我慢できると思う(笑)。
Commented at 2012-10-18 04:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 16mm at 2012-10-21 21:10
■re:ようこさま
おいでいただき嬉しいです。
なるほど食べる量かぁ。
取りあえず意識的には減らしているつもりなんだけど、どうにも間食が邪魔してるかなあ(笑)。
結局インラインスケートも高いは高いけどソコソコの値段に落ちついちゃったんだよねw。
オイラの場合ただ走るというだけでは続けていくモチベーションにならないと思ったので、インラインスケートはその苦肉の策。
会社帰りに一日おきぐらいで30分ぐらい走れれば、今までより単純に運動量が増えるかなと思った次第。

>ファッショ
たしかにようこさんのあげていた人物は(リスペクトしてる人もいるけどw)だいたいオイラも拒絶反応がありますな。
ただ多かれ少なかれ芸能や芸術の人間というのはファシストであり唯我独尊でなければ成立し得ないという事もありますな。
オイラは上記程度のファッショなら国家権力と結び付かなければ恐るるに足らずという立場ではあります。
成り上がりの土建屋や土地成金ぐらいが芸術のスポンサーなら面倒はない。
国の紐付きの芸術が台頭してきたら、(絶対じゃないけど)ちょっと怖いファシズムの前兆かもしれませんな。


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