『ベイマックス』『ひみつの花園』

今週日曜日、岩盤浴、赤外線サウナ、ストレッチ。
岩盤浴で50分爆睡。


『エイリアン|アーカイブ [Alien: The Archive][H.R.ギーガートリビュート ハードカバー] 』
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Amazonで予約していた本が届いた。
映画の『エイリアン』シリーズのエイリアンに特化したメイキング本ではあるが、他のコスチュームデザインや役者やスタッフについても書かれており読み物としては相当にいい。
資料としては第1作目の『エイリアン』の分量が多い。
値段だけのことはあるね(5400円w)。
そのなかで
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ジェームズ・キャメロン(左)の写真があったんだけど、オイラ、コレだと思いましたね(笑)。
オイラも今年購入した映画監督しか持てないとゆわれている(笑)、
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ディレクターズ・ヴュー・ファインダー。
そうか、これってたすき掛けでさげればいいんだ。
首からさげるには紐が長いのでやたらと重くてブラブラしすぎていたんだけど(笑)。
ためしにキャメロンに習って自分もたすき掛けをしてみたらこれが非常に調子が良い。
これからはたすき掛けだな(笑)。
本、買ってよかった(笑)。


今週日曜日、蔦屋のTULLY'S COFFEEで年賀状の宛名書き。
自宅でやるとダラけるので気分を変えてのことだが大正解。
全部書き上げる(笑)。
カメラ店で年賀状を30枚作成したのだが、友達いないのでw、年々年賀状を出す枚数が減っておるw。
今年は20枚いかないぐらい(笑)。
来年の年賀葉書の作成は20枚ぐらいでいいかなあ(笑)。


今週火曜日。
正月の買い物に赤羽と池袋。


あまり政治的な事を書きたくないが

ちょっとこれはひどすぎるだろう(笑)。
衆愚政治の結果とはいえ、こんな奴に憲法9条を云々されるんだぞ。
まあこの前川ってバカはものすごーくわかりやすい形で己のバカさ加減を晒して目立っただけで、与党ににも野党にもこの手のバカはいるだろう。
こういう奴を推薦するのはどこだ?
広告屋か?
政治家が現選挙制度に対応した人材を知ってるとは思えんしね。
こういうのを見つけ出す人間というのはある意味頭のいいやつかもしれんが、本当にこれを続けていくと国を滅ぼすぞ。
もっとも、こういう奴のいる政党に票を入れるのも他ならぬ国民であり、そして民主主義は健全に機能していると言える。


『生頼範義 緑色の宇宙 (玄光社MOOK illustration別冊)』
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Amazonで書籍購入。
画だけでなく、生頼の制作ノートやインタビューが僅かではあるが採録されていたり、錚々たる顔ぶれ(寺田克也とか加藤直之など)が「生頼を語る」対談や座談会が収録されており読み物としても厚みがあって非常に嬉しい一冊。
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オイラが初めて生頼範義の名前を意識したのは上の画像の『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』のポスターから。
当時中坊だったオイラはこの画の得体の知れない力強さと、この世界的に有名な映画の画を日本人が描いたということに衝撃を受けた。
オイラが中坊当時などたしか洋画全盛の頃で、日本のものは映画でもなんでも外国より劣ると思っていた気がする。
そんな中で外国映画である『スター・ウォーズ』のポスターを日本人の生頼範義が描いた。
日本人でも世界で認められてる人がいるんだということに感動したんだろうと思う。
当時世界で活躍する日本人は他にもいただろうけど、視野の狭い童貞(笑)の中坊であるオイラはこの生頼範義がひときわ輝く存在に見えた。
そんな生頼範義が2011年に脳梗塞で倒れられた。
そんなことになっていたとは知らなかった。
それにしても生頼範義の仕事がこんなにも多岐に渡っているとは思わなんだ。
生頼の画は見ればわかるとタカをくくっていたのだけど、本書を見て
「ああ、この小説の表紙絵も。このゲームのパッケージの画も描いていたのか...etc...」
と、その仕事量の膨大さにも圧倒された。


『わかさ 2015年2月号』
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と〜にょ〜びょ〜は、そこそこ一段落したものの健康診断では高血圧も指摘されており、で、その自覚症状もなんとなくあるのでなんとかせねばと思っている。
で。
またも病院や薬ではなく改善できる方法らしきものがあるようなので、この雑誌の方法を試してみることに。
やってみたらなんとなくふくらはぎに"かったるさ"みたいなものが出て、効いてるような、どうなのか(笑)。
とりあえず毎日しばらくやり続けることにする。


『3月のライオン 10』
AmazonでKindle版購入。
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なんていい画なんだろう。
これがカラーで見れただけでも本巻に価値があると思った。
羽海野チカの単行本はすこし値段が上がってもいいからカラーで描かれたものはすべてカラーでだしてくれないものだろうか。
通常盤とカラー版だとかで二種売るのも電書ならできるんじゃないかね。
本作、立ち読みができればその都度読んではいたのだが、前半部分はまったく未読だったので新鮮。
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恐怖というものの表現を心象風景として描くテクニックというものは珍しくないわけだけど、どんなものに例えるかという部分に作家の力量が出る。
そういう意味では羽海野チカは相当な手練れだ。
こういう描き方をしてるんだもん、巻末の作者の近況漫画で羽海野チカが結構な大病を患って大変なことにもなるよな。
さらにここにきて本巻の最後で物語の風呂敷をさらに更に広げてきやがった(笑)。
悪意というものは相対的なものだ。
一方から悪と思われることでも、思われた対象は自らを悪とは思わない。
人間は進んで悪をするほど精神が強靭にできていないので、なにかしら必ず理由や言い訳を作るからね。
ソフトな印象で柔らかい物腰で悪意が目の前に現れたら。
今後に期待である。


『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
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AmazonでKindle版全巻購入。
期間限定で1〜3巻が無料だったのを切っ掛けに読んで、残りの巻を全部購入。
1〜3巻もいずれ購入するであろう。
本作、連載時の時にその中の1編だけを読んだ覚えがある。
全10巻の後半の一編で、ヒロイン(はな)が
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耳が聴こえない女の子でヌードモデルをやっていて、
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主人公の男がシューマイと呼ばれているガキをボクシングの先輩として対応していたのが印象的だった。
本作の作者である花沢健吾の現在の連載作品である『アイアムアヒーロー』はイマイチ乗れなくて途中で挫折。
なので、なんとなく『ボーイズ・オン・ザ・ラン』も敬遠していた。
たまたま期間限定無料だったので1〜3巻を読んでみたら、あーた(笑)。
傑作じゃん(笑)。
これはちょっとすごいよ。
なにがすごいって、掲載時の最初でも単行本の一巻でもいいけど、それを読んで本作の最後はまったく予想できないだろうということ。
ただし、作者が本作を行き当たりバッタリで作成したとは思えず、後の方で重要になるキャラクターが最初の方ですでにでていたとか、画で表現された伏線が見事に張られている。
そもそもオイラ、本作をボクシング・マンガだと思っていたのだが、まったく違っていた。
主人公はボクシングを習い始めるが、プロテストを受けるでなく、試合をするでなく、減量に苦しむでなく。
せいぜい最後の方で野球のボールでの遠投が以前よりちょっと遠くへ投げられるようになったぐらい。
なので、ボクシング・マンガですらない(笑)。
ではサラリーマンの苦悩であるとか、若造の自分に対する勘違いであるとか、子供のいじめ、障害者との交流......、などでもない。
ひとことで言えば"強くなる"ということについての漫画だ。
"Boys on the run."を翻訳サイトwで訳してみると「逃走する少年たち」とか「疾走する少年たち」とかになる。
女性にモテず、秀でた才能も根性もない、どちらかというとヘタレな主人公の男が逃げることなく本当にささやかな力を発揮して、最後に自分の身辺半径1m以内を守ることができるようになるまでの話なのだ。
『はじめの一歩』の一歩が一巻の最初の方で得られる程度の強さを、本作は単行本10巻分をかけてやっと獲得した感じ。
いや、本作の主人公の最後に発揮した強さというものは『はじめの一歩』の荒唐無稽な強さではない、実にリアルで重みのあるものだった。
だからオイラのようなヘタレでも得ることができそうに思えるけど、最後の一線を越えられるかどうかは本人の強い意志力と覚悟が必要。
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これだよ。
これなんだよ。
この泥臭いまでのイズムが本作が最終的に得た力なのだ。
なんかね、いろいろと掻き毟られるような思いになる漫画なんだけどね(笑)。
ところで、本作の最初から出ていて、てっきりヒロインだと思っていた
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植村ちはる。
色々と読者諸兄には「ビッチ」とか言われてw非常に評判が悪い女性キャラクター。
だが、オイラ、この手の丸顔だとか性格が結構好きで「ビッチ」は言い過ぎじゃないかなあ、などと思っていたら、本作のエピローグで「苦しんで死ね、このビッチ」とオイラも思わざるをえないようなことをしやがった(笑)。
いや、再読、再々読したら、要所要所で結構なビッチっぷりを示していたんですな(笑)。
しかしなあ、関係した男のチンチンの大きさを言ったりするのは、男が女の胸の大きさについて笑うのとどう違うのだろうね。
オイラとしては最後のエピローグでのセリフが唯一許せない部分であるかなあ。
とにかく傑作。
多分今後も読み返すであろう。
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『ベイマックス』
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先週土曜日、109シネマズ菖蒲。
予告編を観てから楽しみにしていた映画。
が、途中で気絶(笑)。
最近、減薬したおかげで映画を観てるときに気絶することが少なくなったのに(笑)。
最初と最後の印象だけで言えば、キャラクターの造形の親しみやすさ(昔のディズニー風でなく、日本のアニメ風というか日本人好みの造形になってきているように思う)、ヴィジュアルのアイデアの巧みさなどに心奪われる感じ。
ジョン・ラセターの目が常に光っている、目を配っている感じがあるかな。
Blu-rayをレンタルして再見するかな。
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この肖像画の真ん中のおっさん(笑)。
誰かに似てるなあ、と思ったらやっぱりスタン・リーだった(笑)。


『ひみつの花園』
AmazonでDVD購入。
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矢口史靖監督作品で西田尚美主演なので、いくら彼らが若い時の作品で低予算でも観ておく価値はありそうだと思った。
予想通りの傑作。
監督自身はこういう言い方はしていなかったが、オイラは日本を舞台にしたリアリティのある冒険活劇だと思った。
現代の日本を舞台にした『レイダース 失われた聖櫃』のようなものを作ったんじゃないかな。
そう考えると本作の作り自体が『レイダース』っぽいと思えるんだよね。
リアリティとシリアスで構築しつつもユーモアが盛り込まれている点であるとか。
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よくできてるけど、明らかにあからさまなミニチュアをいれてみたりとかは『インディー・ジョーンズ』シリーズでもつかってたよね(笑)。
深く考えたことなかったけど、スティーヴン・スピルバーグにしても矢口監督にしてもそんなミニチュアで撮影していながら映画としてのルックがチープにならないのはなんとも不思議なんだよね。
本作のメイキングでそのミニチュア撮影について監督自身の解説があって。
ミニチュアと映画自体のマッチングに相当なこだわりがあるのがわかり、事実、撮影までして映画全体とのマッチングがされていないという理由で
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カットされたミニチュア撮影もあるんだよ。
オイラからするとなにがオッケーでなにがダメなのかの判断がつかないのだが、そのあたりがセンスなんだろうね。
矢口監督の判断が間違ってるとは映画を観て思った事ないからね。
ミニチュアとは違うけど『ウォーターボーイズ 』のイルカだとか、『スウィングガールズ』のイノシシとか(笑)。
そういう撮影は映画を撮り始めた時から変わってないんだなあ。
冗談抜きであまりに天才すぎて真似できないとはこのことだな。
ところで矢口監督、このころからDVDの特典の盛り込みにこだわっていたんだねえ(笑)。
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現在の監督。
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右手前が『ひみつの花園』当時の矢口監督(笑)。
メガネかけてないせいか目つきが悪いというか(笑)、悪ガキな顔というか(笑)。
特典映像約60分のメイキングで監督のコメント付き。
この特典は映画を作る上での考え方や楽しさに満ちていて、なにより監督の話しっぷりが独特でなんとも言えない面白さがあるんだなあ(笑)。
当時からこういう話っぷりだったのね(笑)。
限られた予算でどうやって自分の考えているヴィジョンを獲得できるか。
色々と方法論を語っているんだけど、ちょっと普通じゃ真似できないんじゃないの(笑)。
一緒に組んだ撮影監督が撮影中どころか編集中でさえ監督の意図がわからなくて、初号試写を観てやっと理解したぐらいだから(笑)。
やっぱりタダ者じゃないね、矢口史靖は。
このメイキングには西田尚美をキャスティングするきっかけになったCMが入ってたんだけど、
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ツいてない女性を
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むちゃくちゃ可愛らしく演じていた。
矢口監督もそれが理由で西田をキャスティングしたと言っていたが、オイラもそれは理解できる唯一の点だね(笑)。
単なるファッション・モデルあがりだと思ったら大間違い。
演技、すごくうまいと思う。
ものすごく自然なんだよね。
シリアスもコメディもこなせる本当に貴重な女優でないのかな。
西田主演でもうちょっと歳をとったら、矢口監督で『グロリア』みたいな映画を作ってくれないかしらん。
映画も監督も主演女優もファニーな傑作。

by 16mm | 2014-12-31 05:07 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)
Commented by chata at 2015-01-19 19:42 x
ベイマックスはミュージカルでしたかw
気絶ww

花沢健吾、同じくゾンビはもう観てませんが
ゲーマーに進められて買った『ルサンチマン』は
なかなかよかったような。
読み返したいけどダンボールの奥底にw
こういう時電子書籍は便利ですなぁ。
Commented by 16mm at 2015-01-19 22:24
■re:chataさん
『ベイマ』はミュージカルだから気絶したわけではなくw、直前にヤクをキメちゃったせいでございます。
宇多丸も褒めてたから面白いと思いますよw。

『ルサンチマン』今度読んでみます。


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