『ブラックハット』

先週土曜日、岩盤浴、ストレッチ、ジェットバス。


ぼちぼちスギ花粉は終わったのでしょうか?
オイラはおかげさまで昨年から1年かけて本格的にやってきたヨーグルととハチミツを
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毎日食べて今年は驚くほどアレルギーが抑えられました。
多少、本当に多少目がかゆくなったりくしゃみをすることはあっても鼻水はでなかった。
なにより場所によって花粉に鼻の奥が反応してツンとなる感じがまったくなかった。
オイラに関してはヨーグルトとハチミツは効果的だった。
これを教えてくれた友人に感謝である。


坊主、またしてもサービス・センター送りに(笑)。


先週金曜日、夜、いきなり!ステーキ。
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ヒレ・ステーキ436g(笑)。
鉄板の上にはほぼニクしかないというストイックさ(笑)。



『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』のディレクターズカット版が10月公開とのこと。
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なんだろう、この製作したヤツらにバカにされたような感じは。
基本的にこの映画を観るヤツらなんてのは押井シンパが多いはずで、身銭を切ってつい最近観た映画はゴミみたいなもんです、観た皆さんご苦労様、ってナカのヒト?wに言われているように感じるのは被害妄想か(笑)。
いや、観に行きますよ、オイラ、性懲りも無く(笑)。
どう考えても『機動警察パトレイバー 2 the Movie』のようなスケール感が27分上映が長くなっても出るとは思えないしね。
まあ、最初っから駄作のフラグがたってるようなもんだと思いますが(笑)。
観に行った暁には盛大に噛み付いてやりますよ(笑)。


掲載誌に載っている『3月のライオン』を立ち読み。
なるほど。
こういうDVもあるのだな。


『レビウス(1)』
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AmazonでKindle版【期間限定 無料お試し版】。
まったく知らなかった作家と作品。
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ゲキウマ。
すっげえ、これ既刊を全部イッキ買いだ(笑)。
......
と、読み進めているうちになんつーか、どうにも自分に合わないというかね(笑)。
画もすごいし、世界観も好きな感じなんだけど。
レビューでもかいてあったのだがフランスのコミック、B.D.(ベデ)テイストなんだよね。
ページが日本の漫画と違って左開きという事もあるんだけど、コマの流れも"漫画"というよりも"絵物語"のような感じに思えた。
適切な動きも表情の変化もあるんだけど、従来の漫画の作法に慣れ親しんだオイラのようなおぢさんだと違和感を感じて読みにくかった(笑)。
申し訳ないが無料お試し版のみで挫折。


『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(1) 』
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AmazonでKindle版購入。
リアルなヴィジュアルと世界観の中に
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この涙鼻水涎垂れ流しのキャラクターで挫折(笑)。
本当にこのキャラクターの存在だけで挫折。
今後このキャラクターの存在が生きた感じになっていくのかもしれんが、それを読む機会があったら2巻以降を買っていこうと思う。
オイラからするとこのキャラクターにまったく馴染めず。


『オールドレンズ・ライフ Vol.3』
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AmazonでKindle版購入。
オイラにとってはかなりの良書。
ミラーレス・カメラにおけるレンズの可能性の教科書みたいな感じ。


『SWITCH Vol.33 No.5 ジャズタモリ TAMORI MY FAVORITE THINGS』
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書店で紙の本購入。
タモリにはビートたけしほどのシンパシーはないのだが、あまりに表紙の写真がカッコいいので購入(笑)。
オイラの生きてきた中でビートたけし、明石家さんま、そしてタモリの存在というのは非常に大きい。
オイラより下の世代や上の世代だとまたちがうのだろうけど。
関西の芸人のように周りの芸人が受けるとそれに輪をかけてジャンジャンうけようとしないところが前述の3人。
笑をアンサンブルとして捉えられる才能が三人にはある。
だから前述の三人が揃った時に役回りとしてタモリは面白くない真面目な役を担う。
たけしとさんまが掛け合いでじゃんじゃん笑をとってる中に入ってタモリが更に笑を誘う事もできるんだけど、そうすっと3人ともの個性が殺し合って単に騒がしい感じにしかならんのだよね。
あの三人のなかではその役回りがコンセンサスとして無言のうちの了解しあっていると思われる。
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で、本書を読むとタモリって良いヤツだなと再確認できる。




『ブラックハット』
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先週金曜日、会社帰りに池袋HUMAXシネマズで。
マイケル・マン監督作品なのにむちゃくちゃ公開規模が小さい。
なのでなんとく普段は買わないのにプログラムなどを買ってしまった(笑)。
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世間はオイラほどマン氏wの作品に興味がないのか(笑)。
『ヒート』や『コラテラル』の監督だぞ。
マン氏と言ったら銃撃戦。
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本作でも銃撃戦はが見どことのひとつで、トンネル内での発砲の反響であるとか、銃そのものの音であるとか、材質の違いによる弾着音だとかetc......。
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効果音に神経を使うことによって得られる臨場感というのが確実にある。
ドキューン、とか、バキューン、とかの聴きなれた音ではなく(日本にいる限り銃の音を聴きなれるということはないけど、TVとか映画のね)、ちょっと聴いたことのないような音を使うとフレッシュに感じられる。
特にマイケル・マン、マン氏wは銃の音を機種別、室内、屋外など環境による聴こえ方の違いまでこだわっているらしいので、銃マニアにはなかなかタマらんらしい。
ちなみにマン氏w以外ではリュック・ベッソンや北野武などが銃の音にこだわっている映画監督だと思う。
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映画の冒頭、香港の原発がハッキングされて冷却システムが破壊される。
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この一連の映像のスピード感と
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畳み掛けるような臨場感は日本で"3.11"を経験した者としては、不謹慎ながら興味深く観れた。
ああ、水蒸気爆発ってのはこういう風に起きたのか、とかね。
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それとは別に原子炉内部のこんな映像を観て
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『未来世紀ブラジル』みたい(笑)、と思ったり。
マイケル・マン、マン氏wのこれまでの映画同様、映像の官能性という部分は健在で
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まあカッチョいいわけよ。
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こんな感じでキーボードの裏から見たカットだとか(笑)。
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夜景の撮影とともに照明がレンズに直射した時に出るフレアを効果的に入れ込んだり。
さすがマン氏(笑)。
いや、笑い事ではなくヴィジュアルのカッコよさは申し分なかったのである。
......
で、ここまで画像を貼ったりして絶賛していますが、映画の総論としてはとんだ凡作(笑)。
駄作、とは言わないのは映像的効果音的な良さは否定できないので。
なにがマズイかと言えばもう脚本。
脚本が杜撰。
その脚本で映画を撮ったマン氏wに最終的な責任はある、ということはまあ置いとく(笑)。
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主演のクリス・ヘムズワース=マイティ・ソーの彼が「あ、こいつ大根じゃねw」というのもひとまず置いておく(笑)。
MIT除籍の天才ハッカーでムショに入っているニコラス・ハサウェイ役のクリス・ヘムズワース。
ハサウェイは母親のいない家庭で育ち、父親が苦労して育てて苦学してMITに入学、という経歴は披瀝されてるけど、
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こんなガチムチ(笑)体型に腕にゴムを巻いてドライバーを仕込み、それでザクザクと何度も刺す暗殺術を持ち、それよりなにより相手を殺すということに躊躇がない。
MITに行ってた人間がみんなもやしっ子とは言わん(笑)。
経歴の中に、元軍人とか元ヤクザとかいうのを入れとかないと説得力ないんじゃね(笑)。
あまりにハサウェイの銃の撃ち方から殺し方までが堂に入りすぎていて此奴ナニ者感が否めなかった。
さらに劇中で恋仲になる女との距離の詰め方がストロークが短すぎる、ような気がする。
え、もうやっちゃうの(笑)、という感じ。
というわけで、映像には没入出来たものの、主演の登場人物にはまったく共感できなかった。
本作で描かれる犯罪にしても当初犯人側からは何の要求もないように描かれ、それはそれで不気味で良かったのだ。
が、クライマックスで犯人側のやろうとしていた本当の目的が明かされた瞬間ものすごくくだらないものになってしまった。
結局はカネという現実的な目的でしかなく、作品冒頭のミステリアスな部分が台無し。
リアルな部分で言えばカネという事は当たり前なんだけど陳腐だよなと思う。
所詮人間の考える犯罪の目的を描くと陳腐にならざるを得ない。
陳腐にしないためにはどうしたらいいか。
押井守の『機動警察パトレイバー 2 the Movie』のように手段を使う事そのものが目的だったというのが良いのかもしれん。
それと本作、ハッキングの様子をCGで電気信号をマクロレンズで超ハイスピード撮影したように見せるシーンが出るんだけど、これは不要だ。
コンピュータの内部で何かが起こっているということを描写してるのはわかるんだけど、それは単なる想像の世界でしかなく、本作、というかマイケル・マン、マン氏の映画にはそぐわない。
『マトリックス』じゃないんだから(笑)。
たぶん再見はないだろうな。
マン氏wの映画がこの規模での公開だった理由がなんとなく分かったような(笑)。


今週末は心療内科と歯のメンテナンス。

by 16mm | 2015-05-10 20:15 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)
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Commented by chata at 2015-05-12 21:47 x
すごく・・・大きいです(肉)自分も立ち食いしたいですw
Commented by 16mm at 2015-05-12 22:55
■re:chataさん
まあ・・・ご立派です(ニク)。
こんど三人で行きませんか。


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