『チャッピー』

本日日曜日、ジェットバス、日光浴、赤外線サウナ、ストレッチ。
日光浴は日焼けしすぎて火傷にならんように加減をしているところだが、どうしてもうたた寝してしまう。
贅肉がめり込んでいるところは白く、それ以外は焼けているというまだらな状態である(笑)。


先日久々に撮影をした。
いつものことだが連写モードにせず、ワンショット撮りでシャッターを割と間断なく押し続けて撮影していた。
が、なんとなくメディアへの書き込みが遅い。
次のシャッターを押すまでに結構時間がかかっていた。
で、家でデータを見てみたら日付と時間が同じ画像が3つ(オイラはraw+jpgなので同じ画像が6つ存在している)あった。
なんでか知らんがwシャッター切る度に二つ複製をとっていた(笑)。
すわっ!
ソ⚫︎ー・タイマーか(笑)。
と、思ったら、オイラの設定ミスで"DRO"ブラケットのモードになっておった(笑)。
つまり極端な明暗差を補正するもので、今まで知らなかったのだが"DRO"ブラケットにしておくと一回のシャッターで3つの補正された画像ができるらしい。
だから書き込みに時間がかかったのか(笑)。
しかも"DRO"ブラケットってrawには反映されないとのこと。
このモード、普段使わないからこんな設定になってるなんて思いもしなかった(笑)。
撮影前にきちんとカメラのセットをしたつもりだったが(笑)。
やっぱり撮影中となると冷静になって対処できないもんだなあ(笑)。
ソニーさん、疑ってごめん(笑)。


『ルパン三世 (2015年TVシリーズ)』
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もはや死に体のコンテンツと思っていた『ルパン三世 (2015年TVシリーズ)』が秋に放映される模様。
イタリア先行で放映された後に日本での公開らしい。

『カリ城』テイストなキャラデにCGを映像表現として自然に溶け込ませている映像と動き。
すっげえ楽しみ。
総監督が友永和秀だもんな。
『カリ城』っぽいわけだよ。
キャラデもデザインが一周してむしろ新しい感じがしてる。
声が栗田貫一でもいいや(笑)。
まったく観る気が失せていた『ルパン』を楽しみに待つ自分がいるとは思わなかった(笑)。


『西遊妖猿伝 大唐篇(1)』
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AmazonでKindle版購入。
購入といっても第1巻は0円。
この作品が0円で読めるんですよ奥さん(笑)。
マジこころ、痛みます(笑)。
おそらく高校生の頃に月刊誌の連載を読んでいた。
高校生だからカネがないので単行本買えず(笑)。
そのうち掲載誌が潰れたりいろいろあって、本作はあちこちに流離うこととなり(笑)。
一時掲載誌がオイラが蛇蝎のごとく嫌悪する例のナニなところにいっちゃったので(笑)、ちょっと距離をおいちゃった。
それでも本作は地道に描かれ続けていた。
この機会に改めて最初から読み始めた。
面白え。
やっぱ諸星大二郎はすげえや。
今度はオイラも地道に付き合っていくつもりである。


『白竜-LEGEND- 36 [Kindle版]』
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AmazonでKindle版購入。
安定の面白さ。
だが現在、掲載誌では白竜の出自?について描かれていて、そっちの方が楽しみなのだ(笑)。
多分38巻ぐらいから出自編になるのではないだろうか。


『文学部唯野教授 (岩波現代文庫) [Kindle版]』
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Kindle版読了。
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オイラが二十代前半の頃出版されて話題になってた。
最近の若いヒトたちは知らんだろうが、その頃所謂"ニューアカ"というブームがあってだね。
オイラもご多分にもれず栗本慎一郎とか岸田秀とか山口昌男とか蓮實重彦とか柄谷行人とかを読んでだね(笑)。
まあ恥ずかしいことに現代思想の最先端を読んでるオレ、すげえ(笑)、とか思ってたですよ(笑)。
とにかく他人を全力で見下したいが為に本を乱読していたようなもので(笑)。
すいません、すいません(笑)。
今でも岸田秀は変わらず読み続けてますが。
で、本作の作者である筒井康隆にしてみればちょっと不本意かもしれないが、そのブームに乗った形で本作もベストセラーになり、文庫化もされ、Kindle化もされるロングセラーとなっている。
初読から25年以上経った今、当時よりは多少は本作をわかるようになったつもりであるが、やはり圧倒的に教養が足りない。
自分が如何に無教養であるかということを確認できただけでも本作を再読した価値があったと思う。


次世代の党幹事長
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松沢成文が参議院の文教科学委員会で
「ゲーム上で生活する無辜の民を車で引き殺したり殴り倒したり拳銃で撃ったり燃やしたりと残虐なことをすればするほどポイントが高いゲームであるところの『グランド・セフト・オート』はいかがなものか」
と、主張されたわけだが(笑)。
まあ、あれだ(笑)。
この松沢といい、宮崎駿に難癖つけた中山成彬といいね(笑)。
次世代の党というのはこういう奴らの集まりなわけね(笑)。
つーか、有害なゲームと言っときながらその存在を今頃知ったわけですか(笑)。
『グランド・セフト・オート』シリーズって一番最初のは1997年リリースですよ(笑)。
18年遅れて今頃文句っすか(笑)。
それよりもさ、金属バットで両親を撲殺した事件が昔あったのを踏まえて野球を禁止したらどおよ(笑)。
基本コンピュータ・ゲームをやるヤツなんて腕っ節の弱いもやしっ子が多いわけだけど、野球少年なんて体力も筋力も大人ぐらいあったりするヤツだっている。
オイラのようなひ弱な中年がバットを持って親の頭を打とうとしてもせいぜいチップぐらいが関の山だけど、野球少年なら親の頭をジャストミートだよ(笑)。
しろよ、野球を禁止に(笑)。
してみろよ(笑)。
なんかね、このところ憲法改正問題で色々きな臭くなっている矛先を一時的に視線を外させる為にこの松沢ってヤツはよく知りもしないし信じてもいないどうでもいい問題をぶち上げたんではないかね(笑)。
どーもいや〜な感じがしてならんな。


『チャッピー』
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先週金曜日、109シネマズ菖蒲、iMax版。
宇多丸によると、本作バージョン違いが存在するらしく。
そうなるとオリジナル・バージョンを観たいと思うわなあ。
まあ、それはそれとして。
本作の監督である
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ニール・ブロムカンプの作品は『第9地区』も『エリジウム』も鑑賞済みであり傑作だと思っている。
なんつーか、"おおきなおともだち"を喜ばせるツボを心得ているというかね(笑)。
あ、ダメw。
そんなところをツかれたら、イってしまう(笑)。
『第9地区』で描かれた
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現用兵器と架空のパワード・スーツの戦闘だとか。
次作の『エリジウム』で言えば
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こ〜んな痛そうな金属を人間の骨に直接ボルトで結束してw弱った体を補強したりと。
とにかく、SF小説なりに多少なりとも親しんできた身としては各々の読者の頭の中の妄想の映像をリアルに視覚できるように表現されたことに嬉しさを感じたものだ。
さらに言えばこの監督、SF映画というジャンルを通して近い将来の人間のあり方というか、現在と違う変化した人間のあり方を肯定的に描いているというか。
ニール・ブロムカンプって『第9地区』から『エリジウム』、本作である『チャッピー』まで一貫して人間と人間以外のもの(異星人の腕とか機械化した骨格とかロボットとか)との融合について描いている。
現実的に考えれば唐突に腕が人間以外のものになったり、機械化された時に起こるであろう深刻なストレスであるとか、心理的な葛藤などが生じて映画で描かれたような楽観的な世界観にはならないだろうという予測はつく。
いくらなんでも『エリジウム』の外骨格が現在のコンタクト・レンズの延長のように人間が認識するには結構ハードルが高いような気がするし。
しかし、人間は変わり受け入れる器があるということを肯定的に描くことはある種の希望に繋がると思うのだ。
この映画のニール・ブロムカンプは南アフリカ共和国のヨハネスブルクで生まれたとのこと。
オイラは無知なので南アの白人は黒人を差別した悪しき人間ばかりだと思い込んでいる。
『遠い夜明け』とか『インビクタス/負けざる者たち』などを観ると南アの白人すべてが冷酷なレイシストに思えた。
南アに駐在している企業の社員だからしょうがないという同情はあるが、日本人も彼の地では<名誉白人>なる不名誉な称号を与えられていた。
で、白人である本作の監督のニール・ブロムカンプはどういう立場だったのだろうか?
これは別に映画の製作者としてその人がレイシストであろうが殺人犯であろうが映画のデキには全く関係ないことだけど。
『チャッピー』のなかでも絵本で黒い羊と白い羊の話がでてくるんだよね(笑)。
ここまであからさまだとニール・ブロムカンプは南アのアパルトヘイトに対してなにかしらのテーマを映画に織り込んでいるということは一目瞭然。
『チャッピー』ではとうとう人間の肉体を捨て、人間の意識をインストールしたロボットを観る側に一定の共感を抱かせるように描くことに成功している。
人種も肌の色も有機質の肉体も無機質の骨格も単なる器でしかなく、大事なのはそのなかの意識。
ここまで必死に理屈を生み出すことによって新たな映画が生まれたということはたしかだと思うが、それをテーマとしており込まなければならないニール・ブロムカンプ監督の業というものも深い闇のように感じた。
と、まあ、映画の直接の感想とはあまり関係ないものになってしまったが、本作は間違いなく傑作で面白い映画でした。
Blu-ray出たら買って再見するしね。
オススメです。


今週末は歯のメンテナンスの予定。

by 16mm | 2015-05-31 20:52 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(4)
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Commented by chata at 2015-05-31 23:40 x
ルパン楽しみですね。最近よめがモンキーパンチ氏と茶のみ友達だというおばちゃんとよく遊んでます。本日その方からアスパラをいただきましたw
玄関にたぬきの置物があるのがどとはんのおうちですか?w
Commented by 雪鏡 at 2015-06-01 00:11 x
27日だいぶ過ぎてしまいましたが、お誕生日おめでとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))た。
チャッピー面白いのですね(^ ^)第9地区はエビちゃん猫缶が好きとか少し可愛いらしいとこやエイリアンの武器が人間には使えないとな設定がくすぐりました(^O^)同じ監督さんなのですね(^^)私もチケット頂いたので観てきます(^.^)
Commented by 16mm at 2015-06-01 02:27
■re:chataさん
さすが我らの奥様(笑)。
モンキーさんと会える時も近いのか(笑)。

はい、たぬきと犬の置物があって庭がうっそーwとしている鬱陶しい感じのところでございます(笑)。
Commented by 16mm at 2015-06-01 02:30
■re:雪鏡さん
わざわざありがとうございます。
いやはやw齢48でございますよ(笑)。

『チャッピー』、オススメです。
割と女性が観るとキュンとなるかな、と(笑)。
あのロボットのチャッピーに感情移入が出来て、周りの人間に嫌悪が起こるというね。


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