『寄生獣』

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α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2
エクステンションチューブ。
コシナが作ったこのマクロレンズは良い。
シャープでありながらボケかたが柔らかい。
しっかし、部屋の中でライティングの足場を確保するには床に散らばってるモノの整理整頓が必要だなあ(笑)。


今までのエントリでも度々話題にしていた、伏字にもなっていなかったが、"坊主""bose"の話。
昨年末に購入したBose QuietComfort 25が今年4度目の返品。
今週早々に新しいBose QuietComfort 25が届く。
念のため書いておくがBoseのサービスセンターというかカスタマーセンターの電話の応対は毎回丁寧で不快に思ったことは一度もない。
単に製品についてだけの話である。
今回はBose QuietComfort 25の故障の原因を電話で教えてもらう。
ヘッドフォンのスピーカの振動板が衝撃により変形してしまった、ということではない。
これはこれまでのオイラの故障も同様。
つまり強い衝撃を与えたり圧迫によって振動板が損傷したというのが故障の原因ではない。
原因はスピーカの "ドライバー"と呼ばれる部分の接触不良だとのこと。
ここが接触不良になるのは大音量で聴いたりした場合に起きるらしい。
オイラはこのヘッドフォンを通勤時にしか使わず、今流行りの外部アンプをつけずに直接iPad miniにヘッドフォンをつないで使っている。
自己申告ではあるが、普段から大音量と言われるほどのボリュームはあげていない。
ボリュームの上限にまだ余裕がある程度で止めているぐらい。
で、使わない時は
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必ず専用ケースで保管して持ち歩き。
一応丁寧には扱っているとは思うのだが。
で、今回カスタマーセンターの電話で返金は可能かと聞いた所、それは不可能だとのこと。
今の所無償交換であるが購入費から1年を過ぎると有償での交換となる旨を申し訳なさそうに言われた。
ということで、原因らしい原因がわからないまま(笑)。
年末まできっと壊れ続けることは確実にmaybeだろうと思われる(笑)。
今後もレポートは続けます。


Photoshopが"Adobe Photoshop CC 2015"にバージョンアップ。
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どのあたりがどう今までと違うのか?
それともあんまり違わないのか、ちゃんと使ってないのでまだわからん。
まあ基本性能はジャンジャン向上してるとは思うけどね。


先週土曜日、ジェットバス、ストレッチ、赤外線サウナ、日光浴。


先週土曜日、ヘアカット。
「日焼けしてますね」
担当美容師のおねえちゃんに言われる。
昼間の銭湯での日光浴で多少焼けているのだ。
「金髪が映えるように日焼けサロンで全裸で焼いてるんだよ。想像してみい。オイラが全裸で焼いている悩ましい姿を」
と、セクハラしてみた(笑)。


先週末公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を時間の都合がつかずに観に行けず。
今週こそは(笑)。


本日日曜日、ブーツ二足のメンテナンス。
汚れ落としとミンクオイルを手で塗ってみる。
いやいや、すげえのびる。
布やブラシでオイルを塗るよりも手で塗った方が少量で満遍なくぬれる。
手の皮膚の方が柔らかいから擦っても革がすれにくい。
が、爪で革を傷つける場合がありそう(笑)。
今後は手でやっていこう。


『スティーブズ(2)』
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AmazonでKindle版購入。
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スティーブ・ジョブスとスティーブ・ウォズニアックの二人のスティーブの物語であると思いきや、その二人だけの話ではくくれないような群像劇になりつつある。
二人のスティーブが中心でありつつも、彼らの理想を叶えるには彼らだけで成り立つことができなくなってきた<パーソナル・コンピュータ>という世界を変えるための道具の製作。
パーソナル・コンピュータ開発の黎明期。
その戦いと倫理。
市場を獲得する戦いと倫理(ソフトのコピーに対する問題とか)というものは黎明期の当時からあり、今でもそれは根本的な解決をみていない。
言うなれば長く続く黎明期、というか、成長しない子供のようなものかもしれん。


『6年半ぶりに彼氏ができました。』
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AmazonでKindle版購入。
なかなか可愛い絵柄。
なかなかいろいろ身につまされるというか(笑)、恋人ができた時の<あるあるネタ>漫画。
恋人が出来て楽しいと面倒くさいという二律背反な感情というのは若い頃ななら境界線もあいまいで、むしろ嬉し楽し恥ずかしw的なのだろうけど、歳をとればとるほどその感情の境界はコントラストを増しw、オイラのように拗らせると<選択的未婚権マイルド行使 by ジェーン・スー>な事態になるわけである(笑)。


ぢごぷり(1)(2)
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AmazonでKindle版購入。
全2巻。
『げんしけん』の木尾士目の作品でずっとKindle化されるのを待っていたのだ。
可愛い絵柄とは裏腹になかなか読ませるハードな内容。
オイラは結婚も子供もおらんのでエラそうに言えないのだが、世の妊娠中の夫婦は必読ではないかね。
女性は母となると子を慈しみ、何よりも自分の腹を痛めて産んだ子供との生活は至上の幸せをもたらす
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という呪いのような言葉にとらわれるべきではない。
その言葉や論理はある程度子育てを終えた時のもので、その渦中にある人々にとっては呪いの言葉でしかない。
母親が子育てに憔悴して上のようなセリフを吐いたとしても無理からぬこととして冷静に受け流すのがよろしい。
子育ての出発点を幸せではなく、地獄の始まりと意識すべきなのかもしれない。
そうすれば赤ん坊の些細な笑顔が地獄の中のかすかな光となるだろうからね。
更に言えば、こんな辛い事を女性だけに丸投げせず、旦那も積極的に関与するべきだとも思う。


『アサヒカメラ 2015年 07 月増大号』
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書店で書籍購入。
久々に電書ではない雑誌、というか、アサヒカメラ誌を購入。
パラパラ立ち読みしてかなり自分の興味に合致する内容であった。
ヌードの特集もよかったし、モノクロ写真に関する記事も厚みがあった。
鬼海弘雄と荒木経惟の対談。
荒木経惟が
「ロバート・メイプルソープは花を撮っても鉱物にしてしまう云々」
との言があり、自分が如何に対象を生き物として捉えるかという部分に腐心しているかという事を言っていた。
オイラはどちらかというと対象を硬く精密な鉱物のように撮られた写真というものに魅力を感じている。


『絶歌』に関する覚え書き。
覚え書きと言ってもオイラはこの神戸連続児童殺傷事件の下手人であるところの酒鬼薔薇聖斗であるところの元少年Aの著作である『絶歌』を読んでいない。
今後も読む事はないだろう。
まあ理由は自分がこの本を購入することで件の元少年、いまや現役の中年、にもたらされる印税の一部になるのが気に入らないからである。
オイラが本書の存在を知ったのは先週発売された週刊文春誌の記事。
当初、元少年Aとやりとりをしていた幻冬舎の見城徹のインタビューからだ。
最初は幻冬舎からの出版予定だったのが、いろいろよくわからない(笑)事情で太田出版からになったらしい。
ところで、オイラがずっと気になっているのは"犯罪者の更生"というものについてだ。
少年院や刑務所で犯罪者が更生して社会復帰し、自らの過去を恥じ、職を得て、結婚し、家庭を築く。
全てとは言わないが、こういう経緯を持っている元犯罪者はいくらでもいるだろう。
凶悪な殺人を犯しても自らの過去を恥じて新しい人生と平穏な家庭を手に入れる。
理想的な更生プログラムの結末と言っていいだろう。
凶悪だと思われていた犯罪者が社会に順応して生きれるようになったのだから。
んが、しかし。
その凶悪な殺人の犠牲者の遺族はどう思うのだろうか?
殺された人間が持っていたであろう幸せな人生を奪い、殺した側がのうのうと幸せな人生を送っているという現実はオイラなら耐え難い。
「なぜこんな幸せな家庭を築くことができるような人間が自分の身内を殺したのか?」
殺人者が先天的な悪で更生不可能で自分たちとは違う人間だから殺人を犯したのだ、という方が納得がいくのではないか?
自分たちと同じような社会に順応できる人間に殺されたではまったくもって納得できない、とオイラは思う。
で、件の元少年Aであるが、彼の更生の為に結構な手間をかけていたらしい。
なんでも精神分析のカウンセラーだとかのユニットで疑似家族を作りあげ、元少年Aを育て直しして更生させるというプログラムを組んだと。
元少年Aを赤ん坊と同じく扱い、包み込むような愛情を持って接していたという。
この手間って我々の税金だよな(笑)。
随分と念の入ったこの更生プログラムだが、愛情不足に情緒不安定で万引きを繰り返すような犯罪者にも有効のような気がするが、多分おそらくそんなケチな万引き犯ごときにそんな手間暇はかけんなよ(笑)というのが世間だろう。
押井守が著作で言っていたが
「人間を理解できないという事態ほど人を不安に陥れるものはありませんが、(中略)それを見つけ出さない限り、僕らは不安を抱えて現実と向き合い、不気味な日常を生きるしかないのです」
つまりだ、万引き程度なら人死にがでてるわけでなし、今日日珍しい犯罪ではなく小さな人間から大きな人間まで男女の差も年齢差もなくなんならTVに出るような有名人だってやってる犯罪でなんとなくケチな犯罪であるということは理解出来る。
かたや元少年Aの事件はそのやり口だとかそれが少年による犯罪であるという部分で大部分の人間の予想の右だか左だかの斜め上をいってしまってよくわからない不安感に襲われてしまった。
理解できねえ、と。
近代社会では手間暇かけて探求すれば原因が究明され理解が得られる、という幻想がある。
オイラからすればどんなに時間をかけて手間暇かけようと麻原彰晃などの心理などに興味はないし共感もできない。
理解という意味では世界征服を企む<ショッカー>のようなものじゃん、という程度でいい。
万引き犯は地域社会で後ろ指さされたり、会社を退職せざるを得なかったりする事態もあるというのに、元少年Aは徹底的に所在を伏せられ、世間の好奇な目から晒されないように保護されている。
まあ当然ながら当局は元少年Aの所在は常に把握してるということだろうけど。
つまりだ、犯罪を犯すならなるべく凶悪で猟奇的で倒錯的なことを未成年のうちにやれば、今なら国家権力の力で徹底的に保護していただけるということだな。
万引きぐらいではダメよ(笑)。
チンチン出して死体の上で踊りながら奇声を発するぐらいはしないと(笑)。
なんつーか、むちゃくちゃ不条理ではある。
で、よせばいいのに元少年A、そんな自分が特別であると自覚したからこそ本を出そうと思ったんだろうね。
オイラはこんなクダラナイ人間の精神などに思い悩むような興味を持てない。
言ってみれば自分のシャドーと向き合えばなんとなくの理解はできる筈なのだ。
オイラにだって殺人の衝動なんてものはいくらでもある。
それを犯罪として行為にしないのは、どう考えて想像してみても完全にバレないようにする自信がないだけだ(笑)。
今の日本で完全犯罪を素人が完遂できるとは思えない、という現実的な想像力だ。
元少年Aも麻原彰晃も国の税金を使って相当に保護をし探求をした。
言ってみればその身柄と精神は国家の資産であり国民の資産であるのではないか。
元少年Aや麻原彰晃の精神分析的な掘り下げで犯罪心理に関するプロファイルの厚みは多少は増してある部分では有効なものだろう。
国民の資産であれば元少年Aなどの所在は国民に情報開示するべきで、オイラだったらその場所に行って珍しい動物を見るように写真を撮りに行くだろうね(笑)。
はっきり言って彼らに人権はない。
残りの人生をせめて他人の不満のはけ口として生きるも良し、世を儚んで自殺するもよし。
自分の人生の残りが自分の殺した人間の上にあるということを自覚した上で生きるべきだ。
あ、思い出した。
『オナニーマスター黒沢』の黒沢のように生きるべきだと思うね。


『寄生獣』
AmazonでBlu-ray 豪華版を購入。
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この鉄道高架下でのロケーションは何回観てもカッチョいい。
画に力があるなあと感じる。
この映画まで期待度がかなり下がっていた山崎貴監督だが、本作と続く後編で本来の「オレたちが観たかった山崎作品」になっていてホッとしている。
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このロケーションでの母親に寄生したパラサイトとのアクションは素晴らしいの一言。
アクション演出もさることながら主演の染谷将太の体術とパントマイムの上手さはパねえっす(笑)。
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実際の撮影にはもちろんミギーはいないわけだけど、いるかのようにマイムでの表現は秀逸。
やっぱりただモンじゃねえ役者だよな。
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本作、いたるところで原作とは違ったアレンジが加えられていて、それが良い脚色として成立していた。
この主人公の泉新一が田宮良子と他のパラサイトたちとの邂逅する場所もそう。
原作コミックでは喫茶店であったが、映画版では水族館で会っている。
水族館のこのヴィジュアルによって大きな括りでの"生命"というものをセリフではなく画で感じさせることに成功していて、感動ものであった。
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パラサイト達のいる空間がブルーの色調の硬質なコンクリートの場所という色彩演出もすばらしい。
後編で田宮良子が動物園の中の木々がある暖色系のヴィジュアルのなかにいるのと効果的な対比になっている。
やっぱすごいは。
映像の見ごたえのハンパなさ。
むちゃくちゃ勉強させてもらいました。
映画としてもオススメである。


今週末は心療内科と歯のメンテナンス。

by 16mm | 2015-06-21 22:14 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)
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Commented by chata at 2015-06-21 22:36 x
坊主返品4回目でしたか。価格コムみたら同じ症状の人が増えてましたね。

いま攻殻の特別番組みてますが、IG社長のレンズにオレンジ色で文字が書いてる。。。視力落ちそうw
Commented by 16mm at 2015-06-21 23:25
■re:chataさん
電話口の人が4度目と言ってました(笑)。
boseとしてはオイラのケースはかなりレアであるという姿勢は崩してないし、Amazonなんかだと良い評価もあったりしますしねえ(笑)。
次は故障をしないことを祈ります(笑)。
そのうちchataさんのオススメをお聞きしたいと思ってます(笑)。


オレンジ色の文字?w
さすがアロハの似合う漢(おとこ)だぜ。


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