『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット』

BREITLING NAVITIMER COSMONAUTE
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α7R ILCE-7R
Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm f/1.2 (60 Year Anniversary Lens)
エクステンションチューブ


先週、毎年恒例の会社の健康診断。
死ぬほど最悪だった一昨年(笑)。
ちょっと最悪だった昨年(笑)。
それに比べればかなりいい状態なのではないだろうか。
尿検査のところの糖の欄のプラス3つのところに丸をつけられた一昨年だったが、今年はしっかりマイナス。
ちゃんとした検査結果がでないと余談は許されないのだが、なんとなくちょっとヤバめが血圧ぐらいかなという感触。


先週土曜日、久々に岩盤浴、ストレッチ、ジェットバス、日光が出ていない日光浴(笑)。
久々に岩盤浴をやるのもいいね。
汗だくでよく眠れた。


『プロが教えるライティングとフォトレタッチ・テクニック』
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Amazonで書籍購入。
"一流スタッフでもこの有様!Photoshopでの修正ミスあれこれ"で結構有名な写真家もレタッチをしているということがわかって。
わかって、というか、印刷物などの媒体に公開するばあい多かれ少なかれレタッチはするもんだとはわかっていたし思ってもいたんだけど、こんなにも臆面もなくやっていることにちょっと衝撃を受けたのだ(笑)。
写真家が撮ってる現場で、ライティングを考え、天候を心配し、画角やポーズを計算して撮られた作品は常に最高水準のものであって、レタッチはあくまでも微調整にすぎない些細なものだと思っていたわけよ、おぢさんは(笑)。
したら、レタッチでボディーを削る、二つのカットをニコイチにする、背景を変える、etc......なんて大胆なことを普通にやっていた(笑)。
これが商業主義ってやつなのね。
失敗したカットを再撮するなんてのは時間も金も折り合わないのが普通だからなあ。
だからこそ雑誌もお求めやすいお値段で市場に出回っているわけだし。
まあ、それはそれとして、アマチュアのカメオ(カメラオヤヂ)であるオイラのような人間が、撮影した時の一発の結果だ勝負なんてのはお話にもならないということ。
じゃんじゃんレタッチをして失敗を隠蔽して見栄えをよくするべきであろう(笑)。
「ちょっと失敗しちゃったけど、コノ画像イイでしょ?」
なんてことをオイラと同じようなカメオに言われることありますけど、PhotoShop持ってるなら、その"ちょっと失敗"は直すなら直すべきなんではないかね。
あくまでもオイラ自身の基準なのだが、他人様にお見せする画像というものはオイラ自身では失敗と思っていないものを出しているつもりだし、選んでいるつもりなのだ。
そのレタッチの技術の底上げのつもりで本書を購入。
フォトレタッチの世界は色んなやり方があり、かなり複雑で効果的なレタッチも多数あり、この本で全てを網羅しているわけでは当然ない。
それでも幾つかは知らないテクニックも書いてあったので、勉強の為、その幾つかのために 3,456円を投入したということだ。
自分でテクニックを生み出すイマジネーションがないオイラのような人間はカネで済むことはカネで済ますのだよ(笑)。
ところで、オイラが公開している女の子だとかの画像でトリミングだけは9割9部9厘やってません(笑)。


『セキララ結婚生活』『たたかうお嫁さま』『いっしょにスーパー』『7年目のセキララ結婚生活』
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AmazonでKindle版購入。
『あたしンち』で全国区的に有名になった けらえいこ。
でもオイラは『あたしンち』よりもこの『セキララ』シリーズが欲しかった。
けらえいこ の『たたかうお嫁さま』を読んだのは大学生の時だから30年近く前。
当時住んでいた椎名町の行きつけの本屋で立ち読み。
なぜ漫画の本が立ち読みできたかと言えば、本書がコミック扱いではなく書籍扱い?だったから。
コミックは当時からビニールに入れられたビニ本(最近の若者は所謂"ビニ本"ってわからんだろうなw)状態だったから立ち読みはどんな本屋でもできなくなっていた。
が、コミックではなく書籍として扱われると、まあなんつーか、小説だとかなんかの専門書とか、つまり字ばっかりかいてあるヤツと同じ扱いになってビニールがかかってなかったりしたですよ。
だから立ち読みできたんだよね。
立ち読みして、面白いなとは思ったけど、買うほどのこともないな、とも思った。
アルバイト三昧の学生のオイラは貧乏だったからねえ(笑)。
さらに言えば『たたかうお嫁さま』の巻末の
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著者近影がこんな感じだったので(笑)、なんとなく漫画家を長く続ける人でもないかな、などとエラそうにも思っていたわけよ(笑)。
まあ、それが30年近く経って己の不明を恥じ入る結果となったわけであるが。
最近割と結婚やら離婚やら家族やらを著者の実録風の作品として描かれた漫画は多いわけだが、けらえいこ のこの作品は最近のその傾向に先駆けて描かれた作品だと思える。
結婚などという普遍性の高いテーマということもあるのだろうけど、作品自体が30年近く経っても古びずに面白く読めたというのは作者の自力が大きいということだろうね。


『【ちっぱい】花澤香菜「私だってあるんだからね!」矢作紗友里&戸松遥に胸をいじられるwww』

花澤監視官、カアイイですなあ。
2:55あたりからの「ホレ」に萌えました(笑)。


『浦沢直樹の漫勉』

いや〜不覚にもユーなんとかチューブで観るということをしてしまった(笑)。
こないだまでやっていた『漫勉』の前に"シーズン0"てのがあって、それには かわぐちかいじ と山下和美が出てたとは。
特に山下和美って素顔を初めて見た。
ファンからするとそれだけでも意義があったというもの。
天才・山下のご尊顔が拝めるとはね。
この番組って後世に残すべき文化的な意義のあるものだと思う。
漫画家が作画しているところを映像として残しているんだからね。
オイラなどはすっげえワクワクしてるのよ。
作画の映像はかなり長尺で見られる。
例えば浦沢と山下が雑談している時でも別ウィンドウで作画をしている映像をずっと映し続けるとかね。
ペン先の運び方、消し込みで消す作業、描く時のゴリゴリとした音。
どれもこれもがオイラにとって意味深くて興味深い。
浦沢直樹がホストをやるというのは現在の漫画業界で言えば順当なところだろうね。
ホストとゲストの対談もすごくいい。
山下が和紙に作画をしていたけど、桜玉吉はすでにその作画をやっていたんだけどな、ということは思ったりもしたけど(笑)。
今後も一流どころの作家をゲストに招いて続けてもらいたい。
オイラの希望としては、安彦良和、井上雄彦、むらかわみちお、安野モヨコあたりが現実的にやれそうで見てみたい作家。
あだち充だとか桂正和なんかもいいかな。
大友克洋は漫画を描いてるんだか描いてないんだか、描いててもなんか映像として撮らせないかもしれないけど見てみたい。
漫画家じゃないけど宮崎駿の作画も見てみたい。
絶対無理そうなのは羽海野チカかな(笑)。
見る価値がないからやらなくていいのは柴門ふみ(笑)。
"シーズン0"、再放送してくれないものだろうか。
その情報を見逃さないように『漫勉』HPをつねにブラウザのタブに残してある状態である(笑)。


『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット』
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先週土曜日、MOVIXさいたま。
今年の5月に本作の最初のバージョンが公開されて観に行って大惨敗を喫した記憶も新しい最中に"ディレクターズカット"版なるものが存在して秋に公開予定だとの情報にまたもキレてこうなったらその"ディレクターズなんたら"も観た上でさらに毒を吐いてやる、と思ったですよ。
どちらにしてもこの日本には押井守の首を絞めたいと思っている気合の入ったオイラのようなシンパが356人ほどいて、そいつらなら押井演出の『パト』なら劇場に足を運ぶだろう、などと読んでいるだろう制作者たちの思惑通りにオイラも本作に観に行きました。
5月のは地元の映画館でやってたけど、今回のは大宮まで一時間近くかけて遠征ですからね。
みんな大好きキアヌ・リーブスの『ジョン・ウィック』も観るのを延期。
この恨みは高く付くぜ(笑)。
で、結果。
これが奥さん、面白かったんですよ(笑)。
え?ええええ?
ってな感じ(笑)。
どんだけ面白かったかというと、久しぶりに映画のパンフを(ディレクターズカット版の)買っちゃったぐらい。
帰宅後すぐにAmazonで『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット特別版 [Blu-ray]』ぐらい。
さらに言えば押井の実写映画では史上2番目の面白さ。
ちなみに不動の一位は『紅い眼鏡』なんだけどね。
『紅い眼鏡』>>>>>『本作』>>『以下』 ってな感じ(笑)。
なんでだろう?
なんで5月に観たクズ映画が面白くなっちゃったんだ?
上映時間が5月のバージョンが94分で本作が119分。
本作の方が26分長い。
この長さって観る前は押井特有の例の眠気を誘うシークエンス、ダレ場と言われる景観の描写が入っている長さで、それをプロデューサーは切れと言ったのかな?と思っていた。
本作観たらコレがまったく違う(笑)。
必要不可欠なシーンとセリフが5月のバージョンでは抜け落ちていたことが判明。
押井が5月公開版を『機動警察パトレイバー2theMovie』との差分を取った映画だと言っていたのだが、本作ではその"差分"という意味がきちんと輪郭をもったものとして表現されていた。
これ、順序として最初に『ディレクターズカット』があった上でランニングタイムを短くしろとのプロデュース側の意向で5月公開版が作られたらしいんだけど、このプロデューサーって二つを真面目に比べた上で5月公開版を公開したのかね?
真面目に比べた上での公開なら映画を観る目のないプロデュースは百害あって一利なしだから今後映画に加担しないでほしいね。
逆にプロデューサーが、短くなったという理由だけで5月版を公開したのなら「この詐欺師」と言って首を絞めながら「カネかえせ」と言いたい。
もうそれぐらいね、完全に別物映画になってる。
なんか、5月公開版がどれだかクズっぷりだったのか、思い出せないほど本作は面白かったね。
そう思うと5月公開は詐欺としか言いようがないよ。
と、まあ、本作を持ち上げてはいるけど、押井の実写ですからね(笑)。
演技などに関する演出は雑の域を出ていないのは間違いない。
細かいことはBlu-rayを観てからまた感想を書くと思うけど、あくまでも押井の実写監督作の中だったら面白い方だというだけの話でね。
例えばアニメーション作品である『機動警察パトレイバー2theMovie』と比べてどうだと言われれば本作は足元にも及んでいない。
『機動警察パトレイバー2theMovie』にあった深い深度のある世界観のパースペクティブには予算的にも時間的にも演出的にも実写で拮抗するのは不可能だと改めて思った。
本作でかろうじて世界観の深度を表すセリフがあったとしたら、テログループのスポンサーって誰なの?って言葉に「アノ国よ」と返すところぐらい(笑)。
それでもエンドロール前に『GRAY GHOST THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』とデーンとタイトルが表示されたのを観て、オイラもなんか感無量になったのは事実。
押井はやっぱり実写向きの監督ではない。
本人は実写でもやれると思ってるんだろうけど、それはアニメ監督としてのタンポがあるから。
本作のデキで押井が良い気になられても困るんだけど、あくまでも実写映画としては並の出来だからね。
今までの押井の映画と比べた場合面白かったというだけでしかないから。
そういうわけで(笑)。


今週末はヘアカット。

by 16mm | 2015-10-18 19:19 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(4)
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Commented by caffe3 at 2015-10-19 15:40
まいどパカ助です

NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH いいですね~
”GRAY GHOST” 女性が鏡を覗き込みルージュをおとしてる画像に興奮します。
Commented by 16mm at 2015-10-19 23:00
■re:パカ助さん
>NOCTILUX
もう死む程借金しております(笑)。
後悔はありません(笑)。

画像、見ていただきありがとうございます。
いや〜もう、見ていただいて興奮してもらえるなんてのはカメコ冥利につきます。
モデルさんも素敵でしたよ。
Commented by chata at 2015-10-31 23:49 x
惰性で買ってる『あたしンち』も最終巻。まだ買ってませんがー
最終話が話題になったことは覚えてます。
次回作に期待。
Commented by 16mm at 2015-11-01 09:52
■re:chataさん
『あたしンち』は自分の周りでも好きな人が多い。
オイラもいくつか読んでいて面白いなとは思っていたです。
その最終話は読んでみようかな。


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