『俳優 亀岡拓次』

YARD・O・LED
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α7R ILCE-7R
PC Micro NIKKOR85mm f/2.8D
エクステンションチューブ
下段画像のみトリミング


先週土曜日、岩盤浴、ストレッチ。
岩盤浴がサービス期間で、通常60分が90分の使用ができる。
が、だからといって未練がましく90分限界まで使用する、ということはなく。
あくまでも自分のベストの時間で使用することに。
なので50分ぐらいで出てくる。
......
この境地に至るまで長かったなあ(笑)。


先週一度カプセルホテル泊。
ただでさえ花粉に敏感になっている昨今。
カプセルで寝てるうちに鼻が詰まってパニック発作を起こしかける。
発作を起こすと横になっているだけでも辛いので、とにかくウロウロしだす(笑)。
一端の不審者である(笑)。
ほんと、外に飛び出したくなるんだよな。
この鼻詰まりが窒息と結びついちゃうオイラの精神をなんとかしたいものだが、今の所どうにもならない。
ネットで詰まってる鼻と逆の脇の下にペットボトルを挟むと良い、というのを実践してみたら即鼻通りがよくなった。
ウソ、マジで(笑)。
ま、とりあえず、その方法でなんとかなったわけなので鼻づまりを極度に恐れることはない、と自己暗示にかける。
この時期はあまり外泊は控えたいものである。


本日日曜日、ブーツを一足メンテナンス。
汚れを落としてミンクオイルをすり込む。
全て手で直に刷り込んでいる。
タオルだとかブラシを使うよりも数倍、汚れ落としやオイルの伸びが良い。
本日メンテしたブーツは足裏のスパイクを変えられないと言われている。
かなりすり減ってもいるが非常に愛着のあるブーツなのでなんとかならんもんかなあ。


本日日曜日、会社の事務手続きに関してのマイナンバーの登録をスマホでする。
登録はシステム的には面倒でも難しくもなかったが、煩わしいことこのうえない(笑)。


『クラッシャージョウ デザイナーズノート』
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Amazonで予約。
なぜに今『クラッシャージョウ』?
分からないなりにとりあえずお布施のつもりで予約購入することに。


『おかあさんの扉4 セクシー四歳児』
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AmazonでKindle版購入。
どうやらこの作品の電書は、紙の本が出てから1年経たないと出ないということになっているようだ(笑)。
もったいつけずに一緒にだしてくれよお(笑)。
来年もまた"電書元年"だとか言われちゃうぞ(笑)。
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まあ一年遅れでも相変わらずの面白さ。
四コマ漫画の形式で見開きで4列。
セリフを含めた情報量がパなくて読み応えがある。
『白竜』の単行本なら通勤の片道で1冊読めるけど、本書は片道では読み終えなかったぐらい。
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さて、この続きが読みたい人は、単行本を買いなはれ(笑)。


『レンズの時間』
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Amazonで書籍購入。
一年待って電書にならなかったので諦めて購入。
本書の良さは1年前から知っていたし、先々週には本書のVol.2を買っちゃったし。
作例が豊富でなおかつその作例がおざなりのものでなく美しいものばかり。
薀蓄の読み応えもあるものすごくお得な1冊だと思う。
カメラ初心者でちょっと勉強しはじめたいなという人にもいいかもしんない。
説教するつもりはないけど、世の中にはスマホで写真を撮って満足している人は多いしそれをあからさまに批判はしないけど。
スマホではない専用のカメラにスマホのレンズの何倍も大きいレンズを使うことによってびっくりするぐらい美しい世界が切りとれる。
ほんのちょっとのふみ出しでその世界が見えるということを多くの人に知ってもらいたい。


『ツァイス&フォクトレンダーの作り方』
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Amazonで書籍購入。
本書も『レンズの時間』同様に約1年電書化を待っていて、諦めて買った本である(笑)。
コシナという会社はカメラメーカーなんだが、一般的な知名度はおそらく今も低いだろうね。
カメラ好きはかろうじて名前は知っていても、カメラやレンズを持っている人はそう多くいないと。
コシナとはそういうメーカー、だったのだ(笑)。
それがおそらく世界のCarl Zeissと組み始めて、カメラ好きが色めき立ったのだ。
世界のCarl Zeissが日本でつくられる。
それもコシナで。
そのブランド力に負けてレンズ一本とレンズアダプターを持っています(笑)。
とにかくね、本書を読むまでもなく購入したレンズやアダプターを見ればわかります、その誠実な仕事ぶりが。
そのとにかく知名度がなかった小さな会社が世界のCarl Zeissと組んで仕事をするというのがたまらない痛快さと希望を与えるようなきがする。
もちろん企業として怠けずに誠実に仕事をしてきたからこそだけど。
本書はレンズが作られるまでの薀蓄を知ることができるとともに、コシナという会社のものすごく良質な会社案内にもなっていると思う。
コシナに就職したいと思ってる人は必読だね。
と、言わなくてもコシナや写真に興味のない人はどっちみち読まないか。
少なくとも本書を読むような人がコシナに入ってもらいたいと大きなお世話で思ったりしている。


『ダーリンは55歳』
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AmazonでKindle版購入。
すでに紙の本は持っているのだが、やっぱり買ってしまった(笑)。
当初、作者の山崎紗也夏のダーリンが泉晴紀というのにもおどろいたが、年齢差が20歳。
近頃は割とそのぐらいの歳の差夫婦はいるわけだが。
まあこの手の本は他人の生活を無責任に覗いて楽しむことにある。
その点では面白い本だと思う。


『ユリイカ 2016年2月臨時増刊号 総特集◎江口寿史』
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Amazonで書籍購入。
ここんとこ江口寿志の特集が結構されてるなあ。
江口自身も以前ほどエラそうな物言いはなくなり謙虚に漫画に対してなっているように感じる。
ちばてつや との対談を読み、あとは評論をちょこちょこと拾い読み。
まあこんな文章よりもちゃんと漫画を描いてくれた方が良いんだけどね。
月刊でもいいからちゃんと定期連載しはじめたら江口を見直すな、オイラ(笑)。


『34歳無職さん 7』
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AmazonでKindle版購入。
期限付きとはいえ、働かずに無職をキメこんでいる"無職"さん(上の画像の彼女が"無職"さんなんだけど、なぜに"無職"さんかといえば、作中で名前が出てこないからであるw)。
本巻でやっと社会復帰の準備をジリジリジリジリと始めはじめる。
"無職"さんの両親の話、別れた旦那とその彼女の話、娘の話、両親の話、etc.....。
地味ではあるがなかなかドキドキする展開があるにけれど、基本地味(笑)。
だって"無職"さんだから(笑)。
激しく動く世間、というか会社生活とリンクしてなければ恋を含めてなかなかドラマチックなものにはなりにくい。
そんな"無職"さんをテーマにして本書を読ませるのはひとえに端正な画の力だと思う。
画が魅力ではあるね。
この作品も次巻で最終巻とのこと。
どんな終わりになるのか楽しみである。


『海街diary 7 あの日の青空』
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AmazonでKindle版購入。
本書は紙の本がでてから約一月遅れで電書化。
すべての本がこれぐらいのペースで出てもらいたいなあ。
もちろん、紙の本と同時というのがオイラにとってはベストなんだけど。
まあ、それはそれとして、待望の新刊である。
本巻から4人姉妹が徐々に別々の道を歩み始めた。
まあ、末の妹以外は男絡みではあるけど。
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今に始まったことではないけど、吉田秋生の作品は強烈な"死"の香り、というか匂いがする。
香り、という響きではないな。
野生的で暴力的ですらある"死"の匂いが吉田のこれまでの作品も彩ってきた。
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"生"と"死"を両方描くというよりも、むしろ"死"というものを自覚的に強く描いていると思う。
すげえな。
漫画ってここまで表現できるんだ。
吉田秋生って本当にすげえ作家だよ。


『世界から猫が消えたなら』『64(ロクヨン)』『ちはやふる』が劇場で予告編がかかっていた。
邦画三作品。
この予告編がどれも興味惹かれるんだよなあ。
この三つとも画的な強さが一瞬でも見受けられたからかもしれん。
やっぱりここ一発の画の強さが映画には必要だと思う。
......
以上、以下感想の伏線(笑)。


『俳優 亀岡拓次』
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ユナイテッド・シネマ春日部で鑑賞。
地元の映画館では上映していないので、車で30分ほどの劇場まで遠征。
最初に言っておこう。
大変な駄作である!!!!
こんなことなら素直に『オデッセイ』観ればよかった。
いや、さらに遠出して『サウルの息子』という手もあったかもしれん。
なぜ本作を観たかと言えば、最近近頃友人夫婦の影響で安田顕が好きになったからだ。
安田顕がキムラク並みに名前で映画館を満席にできるようなら地元の映画館でもやったであろう。
しかし、そうではない。
上映館もそんなに多くなさそうだし、いつ終わるかわからん。
さっさと行くしかない(笑)。
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本作の安田顕はいいよ。
三田佳子の胸を揉みしだいたり(笑)。
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で、秀逸は麻生久美子。
エエなあ(笑)。
こういうお姉さんがいたら飲み屋の常連にオイラでもなるだろうな(笑)。
その他、山崎努、染谷将太、杉田かおる、などが脇役ででるという豪華さ。
いや、俳優陣に文句はないし彼らがいるだけでリッチには見えた。
が、圧倒的に物語に説得力がない。
本作、原作小説があっての映画化。
オイラは原作小説を未読なのだが、映画は原作をなぞっているのであろうか?
だとしたら原作小説が駄作なのかもしれん。
劇中の亀岡拓次ってハリウッドの映画に出てその他大勢的な脇の役者よりもちょっと上。
脇役として準主役になるような俳優ではないが、画面の隅にいることで画的な引き締めをするのに必要な演技派、という設定。
で、この亀岡拓次って俳優、リハーサルと違った演技や動きをやっちゃう人なわけ。
それを見ている監督が感心して亀岡を持ち上げたりするわけ。
「計算された演技より、偶然の演技の方がいい(意訳)」
みたいなことを黒澤明風を装った山崎努が言うわけ。
これってさ、原作はそうなのかもしれないけど、劇映画を撮ってる映画監督、演出家が素直に認めてはいけない部分じゃないのかね。
素人だったらさ、俳優の予期しない演技で映画が面白くなる、なんて呑気なことを思うかもしれんが、はっきり言ってそんな行き当たりばったりだったら演出家はいらないの。
映画ってのは演出家がコントロールするもの。
俳優ってバカだから自分のパートのことしか考えない。
下手すっと、自分の台詞しか覚えてない奴もいる(笑)。
そんな奴らに一本の映画全体を見渡せる能力があるはずがない。
でね、その亀岡拓次のアドリブ的偶発的演技が観客であるオイラ達にも
「すげえ」
と思わせなければ意味がないんだけど、まったくもってつまらないアドリブで説得力がない。
それを見てすばらしいとのたまう映画監督ってさ笑えないギャグみたいなもんだよ。
一事が万事こんな感じでセリフにも演技にも演出にもリアリティがなく、本作はコメディを狙っているのかリアルを狙っているのかも判然としない。
チャカポコチャカポコという間抜けなサントラが流れるからコメディのように見えなくもないんだけど、映画自体は全く笑えない。
笑える部分はいくらでも作れたはずなんだよ。
例えば亀岡ともう一人の俳優が自分達の顔をショーウィンドウのガラスに映しているシーン。
それをさショーウィンドウの内側からのカットを追加して亀岡達の間抜けな顔を客が見ている、という風にもできたはずなのにそれもやらない。
真面目なシーンでもなんか映画にファンタジーを感じすぎてるようなセリフが痛すぎて、これまたマジにやっているのかはたから見てわからなくてのれず。
さらに致命的なのは映像作品であるにもかかわらずカッコいい画面が皆無であったこと。
画的な官能生がないんだよね。
あ、ないというのは言い過ぎ。
麻生久美子が寒天を切るカットはもうちょっとライティングとか物の配置や構図、なんが全部だがw、に気を使えばすごく印象的な画になったのに。
本作で唯一画的にリッチだったのは、なんか外国の砂漠のシーン。
アンバー系のフィルターでごまかされたというのもあるが、本作ではまあ見ごたえのあるものだった。
とにかくね、本作の映画監督は本作のセリフや演技にリアリティがあると思って演出していたのであろうか?
そうだとしたら今後まったく信頼できないな。
オイラとは考え方が違うのかもしれんが。
とにかくまあ実写の『ルパン三世』や松本人志の映画よりは幾分マシな駄作ではあるけど、もういつ退席しようか、まだ上映終わらないか、とソワソワしっぱなし(笑)。
現状文句無しのワースト映画である。


今週末は歯のメンテナンス。

by 16mm | 2016-02-07 22:51 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)
Commented by chata at 2016-02-07 23:31 x
ォゥフ!亀岡ダメでしたかー。
評判良いとかどっかのサイトでみたのですが、騙されるとこでしたわw
Commented by 16mm at 2016-02-07 23:43
■re:chataさん
オイラも評判良い評論見ていったんですけど、オイラには合わなかったとは言えます。
とにかく退屈でしたw。


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