『この世界の片隅に』『ボーダーライン』

本日日曜日、寝湯、ストレッチ、日光浴。


歯のメンテにもヘアカットにも行かないと、耳毛や鼻毛が伸び放題(笑)。
女性と話す機会など前述した場所でしかないオイラとしては(笑)そういう時だけはそこそこ身だしなみに気をつけるのだが、気をつけるイベントがないと大変なことになるのである(笑)。
本日バリカンで削りましたが(笑)。


毎朝食後に飲むコレステロールの薬を結構飲み忘れている。
毎晩飲む心療内科の薬のように習慣化できてないということだが、心療内科の薬ほどコレステロールの薬に自分として緊張感をもってのぞめていないせいだと思われる。
オイラにとってはコレステロールよりもパニック・ディスオーダーの方が怖いということではあると思う。


 Nerf リペイントできるかな?(笑)-07
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終了(笑)。
先週スプレーでペイントした後に。ふと塗膜をカッターでホジッてみたら奥さんw、塗膜の厚みが1mm近くありましたよ(笑)。
スプレーを吹くのが下手くそな上に、更に下手くそに筆を使ったり、塗り直しをなんどもしたり、etc......んなことしてれば厚くもなりますわな(笑)。
で、もう修復する気にもなれず、約一月に渡り状況を掲載していた Nerf リペイントできるかな?(笑)は今回をもって終了(笑)。
......
で、すぐに同じものをAmazonでポチり、そして(笑)。

ゾクゾク Nerf リペイントできるかな?(笑)-01
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が始まりました(笑)。
と言っても配色は失敗したのと同じにするので迷ったり塗り直したりせずにできてるので
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ウェザリングをのぞいた最終工程までこの土日で終わらせた(笑)。
前回一月以上かかっていたのを二日ほどで終わらせている(笑)。
如何に配色などの事前設計が大事かと痛感したしております。
今度の土曜日に撮影予定なので、できたら間に合わせたいものである(笑)。


『アオイホノオ(16)』
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AmazonでKindle版購入。
編集者に勝手にページの順番を入れ替えられた。
編集者に勝手にコメントの文を作成された。
etc......
漫画家あるあるネタ。
更に
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雁屋哲 登場とな(笑)。
wikiで調べてみたら『風の戦士ダン』で島本と共作していたみたいだねえ。
読んだことないのだが全9巻だから人気作だったと思われる。
そんなことより、本巻で出てきてない山賀博之はどうなったのであろうか(笑)。


『この世界の片隅に』
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先週土曜日、池袋HUMAXシネマズ。
地元での上映がないため、金曜日夜に池袋のカプセルホテルに泊まり(笑)、一番乗りで劇場のチケット売り場に並んだよ、おぢさん(笑)。
500人近く入るシアターが7割ぐらい埋まってたかな。
上映終了後、舞台挨拶などないのにもかかわらず誰かが拍手を始め、それが伝播してみんな拍手し始めた。
オイラもしたよ、拍手を。
事前に言われていた通り、本作ってエンドクレジットにも物語の続きが綴られているので、これから観る人は映倫のマークが出るまで席を立たないことをお勧めする。
途中で席を立って画面を遮るように歩いて行ったヤツ、ざまあみろ(笑)。
『シン・ゴジラ』や『君の名は。』がヒットしているんだったら、その流れでもついででもいい。
是非とも観てもらいたい作品だよ。
町山智浩も言っていたけど、『ガンダム』が好きな人も気にいるよ(笑)。
ミリタリーな描写はマジに力入っているから。
それを観ているだけでもちょっと背筋がゾクゾクするよ。
更に言えばエロいのが好きな人もオッケー(笑)。
主人公のすずさんがねえエロいっすよ。
これは声を当てた のん(能年玲奈)と
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すずさんのマッチングが素晴らしく良かった。
信じられるか?
こんなノホホンとした表情のボンヤリキャラが映画の後半でとんでもない無茶苦茶な目にあうんだよ。
もう原作を読んでいる時からこの娘が不憫で不憫で。
非常に的確に脚色をし原作のエッセンスを損なわない映画化であった。
監督の片渕須直の力量を思い知ったね。
原作漫画に寄り添いつつも映像として漫画にはないカットなども入れ込んで、そのシーンを映像で誇張してたりする。
例えば原作にもある蟻と砂糖のエピソード。
映画版にもあるんだけど、町山智浩が言っていたことだが、そのエピソードの時に樹液をすするカブトムシのカットを入れてるわけ。
虫でも甘い樹液をすすれるのに、人間が甘いものを食べる機会がすくなくなってしまった戦時下の対比をうまく映像化している。
逆に原作エピソードにあった、遊郭の遊女であるリンのエピソード。
このエピソードを原作漫画並みに入れ込むのは尺的に難しいということもあろうが、このエピソードには重要な言葉が原作には使われていて、それを限られた尺のなかで使うことが難しかったからエピソードごと消したのではないかと考える。
リンが言った
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"人が死んだら記憶も消えて無(の)うなる 秘密は無かった事になる それはそれでゼイタクな事かもしれんよ すずさん"
なんだろう。
オイラ、バカなので意味が分かりません。
だけどものすごく悲しくて、事の本質を突いたすばらしいセリフであるということはなんとなくわかります。
このセリフを生かそうとしたら、それだけで映画が一本できそうな、そんな重い言葉なんだと思う。
漫画と原作、どっちがいい?ということは全く考えない。
どちらもそれぞれに素晴らしい作品になっているのは間違いないことだ。
それとですね、戦争が終わった後に怒り出す主人公というのも新鮮だった。
「戦争が終わった 自由だ これからは平和にくらせる うれしい」
なんて描写がなく、主人公の すず は怒り出すんだよね。
最初どうして すず は平和をうれしく思わないんだろうとよくわかんなかったんだけど、やっとちょっとだけ理解できるようになったよ。
それは映画を観たことで分かったのかもしれないけどね。
ぜひとも戦争が終わったことを素直に喜べないという心情を多くの人に体験してもらいたい。
つまりね、簡単にいうと、平和が良いんならなんで戦争なんてしたんだよ という日常としてあった戦時下に裏切られた絶望なんだと思う。
それは戦争を知らないオイラなどは本当に想像するしかないんだけどね。
はっきり言えば『シン・ゴジラ』や『君の名は。』はもう二度と観ることもないけど、本作はBlu-rayを購入してなんども観返すつもりだ。
つーかそれよりも、上映館をもっと拡大してもらいたいね。
そうしたら劇場にまた観に行くよ。
本年度、邦画、文句なしのベストワンだ。
オススメである。


『ボーダーライン』
先々週のエントリから先週のエントリを経た続きである。
長々となってしまった(笑)。
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マットとアレハンドロは、FBIのケイトの権限を利用して国境警備隊に
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メキシコからの不法入国者達を拘束させていた。
アメリカとメキシコの国境線が通って分断されている町ノガレス。
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ギレルモがノガレスの東側に"トンネル"がある自白した。
密輸用のトンネルだ。
麻薬密輸にかかわる場所は危険なため不法入国者も避けて通る。
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その避けて通る場所に"トンネル"があると。
"トンネル"の場所を特定したマットはケイトの権限を使ってSWATの出動を要請。
「マニュエル・ディアスの財布を荒らす」
と称してマットは銀行の前でマニュエル・ディアスの資金洗浄屋を抑えて全ての講座を凍結させる作戦にでた。
この時から
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札を丸めて束ねるカラフルなゴムが映し出されることになる。
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観る側に印象付ける目印のこれは後々の伏線となる。
ケイトはこの件でマニュエル・ディアスを立件しようとするがマットは反対する。
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それでも立件に動くケイト。
上司に窮状を訴える。
これまでのマットの超法規的というかあまりにルール無用な行為について報告するケイト。
しかし上司は、この作戦は政府の上層からのもので通常捜査でケイトが気にしている適法性、つまり"合法"の境界線(ボーダーライン)を恣意的に広げて解釈して遂行することを許可されていると告げる。
つまり、"形振り構うな"。
そのかわり絶対に作戦を成功させろ。
上司から、というか、国から"目的のためなら手段は選ぶな"というお墨付きをもらったような案件なのだ。
これに納得いかないケイトは同僚のレジーとバーに。
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そこでレジーの友人で地元警察官のテッドと知り合って意気投合。
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仕事のムシャクシャをセックスで解消しようという(笑)至極真っ当な行為を遂行しようとするケイト。
テッドがチンチンを出すついでにポケットに入ってるものをテーブルに投げ置く。
その一つに
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ケイト達が身柄をおさえたマニュエル・ディアスの資金洗浄屋が札を束ねていたゴムがあったのだ。
テッドは汚職に関わっている警官だと。
これを見なかったことにして生欲に溺れないケイトの精神力と正義感(笑)。
テッドに抵抗するケイト。
テッドに首を絞められてあわや、というところで
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正義の味方参上(笑)。
正義の味方というのは聞こえがいいが、アレハンドロとマットは汚職警官をあぶり出すのにケイトを囮につかったということだ。
ケイトとしては自分が男に緩い女で、汚職警官になすすべもなく殺されそうになったり、そもそも囮にされていたことに気がつかなかったというありとあらゆる意味で恥ずかしい状態であったろうね。
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テッドに殺されそうになりアレハンドロに助けられた直後、タバコを吸うケイト。
このタバコを吸うシーン。
タバコの箱を包むセロファンを破り蓋を開けてタバコを取り出す手が微妙に震えている感じがいいね。
このシーンに限らずケイトがタバコを吸うシーンは多い。
過酷なFBIの捜査活動をしている時にはやめていたようなので、このマットとの任務のストレスを表すアイテムになっている。
アメリカは日本以上に嫌煙の風潮があるなかこういうシーンは新鮮だな。
個人的にはタバコを吸う映画は大好きなんだが、惜しむらくは本作、煙を印象的な映像にしてくれてないんだ。
まあ、そういう映画ではないからなんだけど。
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タバコの映像なら↑こんな感じなものを見たいと思うんだけどね(笑)。
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アレハンドロに無茶苦茶殴られてズタボロのテッド(笑)。
テッドはマニュエル・ディアス側に捜査状況を教えていた。
で、アレハンドロとマットに"尋問"され、顔をズタボロにされながら他の汚職警官の名前を白状させられた。
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次の日、マット達は航空写真(高高度の衛星写真かドローンからの写真かわからんが)ノガレスの"トンネル"を探し出した。
マット達はその"トンネル"を急襲する作戦なのだが、昨日ケイトが上司にマットの超法規的活動への報告をしたことが筒抜けになっており、ケイト達には急襲作戦を伝えなかったのだ。
それでもマット達がケイトを連れていくのはCIAが国内活動をするにはFBIの同行が必要だからという理由。
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つまりマットって国防総省の人間ではなくCIAの人間だったということ、か?(笑)。
ケイトは体良くCIAに利用されていたにすぎないということをい知らされる。
利用され、恥をかかされたわけなのでここでマット達に同行せずに作戦を潰すという選択肢もケイトにはあるのだが、彼女がこの作戦に参加した理由の一つにアリゾナ州での冒頭の急襲作戦で警察官2名を仕掛爆弾で失い、その事件の首謀者を逮捕したかった。
ケイトとしてはこの一件を見届ける義務感に突き動かされている。
ケイト、マット、アレハンドロ達の一行は夕方からの夜陰に乗じて
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密輸用の"トンネル"を目指す。
夕景をバックにしたシルエットの人間が歩いていくショットがカッチョいいねえ。
"トンネル"への急襲を前にして交戦規定の通達がなされるわけだが、それが
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"自由射撃"(笑)。
FBIのケイトもそりゃ眼を見開いて驚くよな(笑)。
効果的に武器を用いることや、必要のない武器の使用を抑えるというルールを外して、自分たち以外の者に対して発砲を許可する、ということだよな。
ルールがあってないようなもの。
少しでも自分に危害が加えられそうなら、とりあえず撃て、ってことか(笑)。
おそらくケイトはFBIではルールがないというルールの上での作戦などしたことがなかったのだろう。
箍(たが)が外れるというか、ルールの境界線(ボーダーライン)があやふやになり、外されていく。
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"トンネル"内で麻薬組織の人間をマット達が殺害していくのを暗視装置越しに見せる。
これって
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押井守の『イノセンス』と同様、そのものズバリを見せずに凄惨でグロい雰囲気だけを観る側に感じさせる演出で好ましい部分であった。
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"トンネル"内で銃撃戦が始まる。
その最中、マットとは別行動をするアレハンドロを追いかけるケイト。
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アレハンドロの行き着いた先は"トンネル"のメキシコ側の出口で、そこには
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メキシコ州警察のシルヴィオが麻薬の積み下ろしをしていた。
ケイトがアレハンドロに追いつく。
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アレハンドロの不審な動きに銃を向けるケイト。
アレハンドロは拘束したシルヴィオを盾に無茶苦茶速攻でケイトを防弾ベスト越しに撃つ。
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撃たれた衝撃で倒れるケイト。
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「二度と俺に銃を向けるな 呼吸を整え 地上に戻れ」
シルヴィオを拘束したまま車で走り去るアレハンドロ。

更に次回に続く(笑)。


『終わらない人 宮崎駿』
NHKスペシャル
2016年11月13日(日)
午後9時00分~9時49分
本日日曜日。
現在視聴直後。
概ねイラつきムカついた。
ドワンゴの川上 量生に一喝したところは溜飲が下がった。
感想は来週に書くことにして一言。
宮崎駿は映画製作をやめるべきだと思う。


by 16mm | 2016-11-13 21:56 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)
Commented by chata at 2016-11-14 00:38 x
ナーフ3個目! 今度はどうなるのか楽しみす。
のん良かったですかー。口コミで広がってくかしら。
パヤオに怒られるドワンゴw 液タブにうろたえるパヤオw
自分的にはこの辺が見どころでした(・∀・)
Commented by 16mm at 2016-11-14 08:38
■re:chataさん
ナーフは一応配色のペイントが済んでいるのでとりあえずその状態でウェザリング抜きで組み上げて今度の土曜日の撮影で使おうかなと考えています。
ただまだマスキングを剥いていないので、もしかしたら色漏れや色にじみが出てるかもしれないので、やり直しがあるのかもしれませんが・・・。

『この世界の片隅に』はすごくよかった。
TVなどでまったく取り上げないというのは本当に理不尽であると思う。
いい映画でした。
ベストワンとは言いましたが、考えてみれば『太陽』も良かったんだよなあ(笑)。

一応CGを仕事としてやってる身としては『ボロ』を製作しているスタッフは優秀な人達だと思います。
自分の思い通りにいかないからとCGはダメだとため息をつくのはパヤオがCGを理解していないというだけの話でね。
もう映画は作るべきではないね。
漫画とかさ絵本だったらオイラは読むと思うけど。


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