『漫画アクション 2017年1/17号』『1・2の三四郎2』『座敷女』『金魚妻』『彼女とカメラと彼女の季節(1)』『いつかモテるかな 1』『壬生義士伝 6』『田中圭一の「ペンと箸」』

先週土曜日、心療内科。
担当医に経過報告。
特に問題なく過ごせたが、今後花粉症の季節が本格化した時が不安な旨を伝える。


先週土曜日、歯のメンテナンス。
いつものように美形で剽軽なドS歯科衛生士女史に歯石を取ってもらう。
メンテ&治療後に先生から
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アクション・カム用のジンバルをお借りする。
毎度のことながら自分の私物を見境なく貸してくれる太っ腹さに、頭を地面に打ちつけるがごとく下がりまくりのオイラである(笑)。
アクション・カム用のジンバルなのでオイラの私物のα7rは付けられないが、映画で言うところのスティディ・カムのような撮影ができるのは相当に楽しい。
先生によると今後の動画撮影はドローンとの連携になるだろうとのこと。
しかし、オイラもそうだが、先生も今のドローンのバッテリーのもちなどを考えるとドローンで自由に撮影というのは現状考えられないという判断ではある。


本日日曜日、スーパー銭湯に寝湯、ストレッチ、日光浴、炭酸浴
寒い所為か露天にあまり人がいないので、今日は比較的のびのびとした。


ああ、なんということだ(笑)。
"Adobe Flash CS4"の挙動が遅いもんだから、OSのバージョンを下げようと"TimeMachine"で昨年の6月ぐらいのものに復元したら、奥さん、これってOSだけでなくファイル全部が復元されちゃうんですね(笑)。
それだと不都合なことが多すぎるので今年のデータに復元しなおしました。
したらですね、"Adobe Flash CS4"と"Adobe Dreamweaver CS4"が
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(Error 150:30)というエラーが出て起動せず。
結構必死になって(笑)ネットをウロウロしてたら解決策を見つけてとりあえずそれぞれのCS4バージョンが立ち上がるようになったと。
で、このエラーが出て起動しなかった時にそろそろCS4バージョンに見切りをつけようかと思ったですよ。
Adobe Creative Cloud‎に毎月5000円ぐらい払っておきながら使ってるのがPhotoshopだけだったとう(笑)状態だったので。
したらですよ、いま"Adobe Flash"ってないんですよ奥さん(笑)。
びっくりですよ(笑)。
今は"Adobe Animate CC 2017"っていうのが"Adobe Flash"の後継なんだと。
今更ですが知りませんでした(笑)。
更に驚きなのがこの"Adobe Animate CC 2017"で使用されるスクリプトが"ActionScript3.0"になっておるのですよ。
これまで使っていた"Adobe Flash CS4""ActionScript2.0"で多少ほんのちょっと努力すればなんちゃってなものがオイラにもできたんですわ。
"Adobe Animate CC 2017""ActionScript3.0"しか動かないらしく、さらにスクリプトの書き方に"ActionScript2.0"との互換性がまったくないので"ActionScript3.0""ActionScript2.0"を混在することもできない。
"Adobe Animate CC 2017"は現状の"Adobe Flash CS4"よりも挙動が安定しているようなので移行した方がいいんだが、ちょっと新たに"ActionScript3.0"を勉強してってのがネックになっている。
もともとプログラムの知識があるわけではないからね。
ボチボチ画像のwebでの展示を変えざるを得ない時期に来ているのかなあ。


『漫画アクション 2017年1/17号』
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『この世界の片隅に』における片渕須直と町山智浩の対談の2回目。
町山が関わってる対談ならつまらない筈はない。
更に別に柳下毅一郎のコラムもありなかなか。


『1・2の三四郎2』全6巻
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本作自体は最近の作品ではないが、作者の小林まことは本当にすぐれた漫画家だと思う。
八百長だのなんだの言われているプロレスを非常に肯定的に定義して読者に提示している。
オイラもこれを読んでプロレスというものがわかった気になったから。
プロレスは技をかけるのが主眼ではなく、如何に相手の技を受けて耐え続けられるか、という風に考えると非常に腑に落ちた。
相手の技を受け止める為に厳しい訓練をしている。
優れた技が勝敗を決するのではなく、優れた技を如何に凌いで耐え続けられるか。
凌いで耐えた人間が勝つんだと思う。
それがプロレスラーなんだと思う。
一時期"みちのくプロレス"や"FMW"の試合も見に行ったオイラだが今では関心の外。
それでもプロレスは肯定的に思っている。


『座敷女』
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10年ぐらい前に読んで、思い出したように再読したくなって購入。
雑誌掲載時にストーカーという言葉があったかどうかわからんが、一方的な強い執着をテーマにホラーを描くというのは珍しくはない。
が、"ストーカー"という現代的でだれにでも起こり得る現実的な恐怖をベースにすることでホラーにリアリティを与えている。
現実離れしたような描写があっても、ベースの恐怖にリアリティがあれば成立するという好例だと思う。


『金魚妻』
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抜群の画の上手さとエロさ。
1話完結で女性の肉欲を描いていく。
『先生ごめんなさい 』はどうなったんだろうか?(笑)。


『彼女とカメラと彼女の季節(1)』
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"カメラと女の子"というのがオイラのツボかな?などと思って一巻だけ購入したのだが、イマイチこの作品の世界観に入っていけず。
続巻を読むかどうか微妙に揺れてる状態である(笑)。


『いつかモテるかな 1』
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女性が男の服装など(センスや清潔か不潔かを含めて)に敏感なのは、女性が比較的男よりも化粧などをして世間に対する見てくれを良くするための努力を続けているからだ。
だから服装がだらしなかったりする男が許せない、というのもわかるよな。
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で、いまだに↑オイラもこんな態度でいるわけなので、コリャ結婚どころか彼女もできねーわな(笑)。
つまり
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現状のオイラは↑こ〜ゆ〜ことであり(笑)。
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↑こ〜ゆ〜ことなのであった(笑)。


『壬生義士伝 6』
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待望の新刊。
これまでも楽しんで既刊を読んで来たが本巻は更に面白い。
それは本巻の目玉に坂本龍馬暗殺についてのテーマを据えているから。
坂本龍馬の暗殺については諸説ある。
おそらく現状一番リアリティのある描写を提示したのは言うまでもなく司馬遼太郎の『竜馬がゆく』の暗殺の件だろうと思われる。
実際"龍馬モノ"をテーマにした他の小説や漫画や映画なども司馬の暗殺の件をベースにしていることが多い。
しかし、本作で描かれる龍馬暗殺は非常にフレッシュな説を提示していた。
いや、オイラが知らないだけでこの作品で描かれる暗殺説はすでに語られてていることなのかもしれんが。
本作で描かれる龍馬暗殺の理屈を巧妙に考えたのは原作者の浅田次郎だが、コミカライズにおいての作画担当のながやす巧の描写の上手さと秀逸さが浅田の説に説得力を持たせているのは言うまでもない。
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ながやす巧の描く龍馬がすごくいい顔で描かれているんだよね。
ただ非常に説得力のある説と描写を提示しているけど、それでも穴はあって、なぜ生き残っていた中岡慎太郎は暗殺者の名前を言わなかったのか?とか、中岡慎太郎はかなりズタボロになるまで切りつけられていいたはずなんだが、という部分の疑問は残る。
それでも司馬遼太郎の思い描いた暗殺の描写に匹敵するほどの説得力はあったと思っている。


『田中圭一の「ペンと箸」』
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著名な漫画家達の子女子息達が彼らの親との印象に残る食事を紹介しつつ、それぞれの親である漫画家達のエピソードを語って行く。
著者である田中圭一といえば
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手塚治虫のタッチを完璧にトレースして手塚が描かなかったようなエロいのとかを描いたりしていた、ぐらいしか知らなかったのだが、本作に登場する多数の漫画家のタッチをその都度トレースして作品にしている。
アニメーターを除けば、タッチを自在に変える漫画家なんてそうそういない。
それだけでもすごいことだよな。
トレースした作家のタッチどころか雰囲気まで似せて自分の作品にしてるんだから。
西原理恵子、ちばてつや、赤塚不二夫、諸星大二郎、江口寿史、かわぐちかいじ、etc......。
それぞれの漫画家達の興味深いエピソードも楽しく読めた。


『月刊日本カメラ 2017年2月号 』
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書店で書籍購入。
最近あまりこの手のカメラ雑誌を買わなくなっていたのだが、それでも一冊に自分が興味のある複数の特集が組まれていると買ってしまう。
本書でモノクロ写真関係の特集と標準レンズ50本撮り比べというものに興味を持った。
"現代の名玉を探せ!標準単焦点レンズ現行50本撮りくらべ"
とか書いてあったからさ、てっきり
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オイラの持ってる、まだ借金があるけど(笑)、絶対に世界最強の一つだと思っている
Leica Noctilux-M 50mm f/0.95 ASPH Lens
が、当然その50本に入っていると思うじゃん(笑)。
それが入ってねーでやんの(笑)。
いや、その特集にエントリーされてるレンズだっていいレンズばかりだとは思うけど、世界最強の0.95を外すなんてことはないんじゃねーの。
それともあれかい、貧乏人のアマチュアのオイラが持ってるこの150万のレンズを選者のプロカメラマンは使ったことがない、持っていないということかえ(笑)。
持っていない、使ったことなかったら、そりゃ選ぶことはできんわな(笑)。
サンダー平山がいたらこんなこんな画竜点睛を欠くようなことはしなかったろうな(笑)。
残念也。


カメラ雑誌でいえば『フォトテクニックデジタル』を電書にしてほしいと思っている。
『〜デジタル』と表記していながら電書にならない(笑)。
この雑誌は女性を写した写真が多いのでオイラ好みなのだ。
電書になれば毎月買ってバックナンバーも揃えるんだがなあ。


『葛城事件』『沈黙-サイレンス-』の感想を書こうと思いましたが、来週に持ち越します。
どちらも傑作でした。

by 16mm | 2017-01-22 21:34 | | Comments(2)
Commented by chata at 2017-01-22 23:27 x
よしたには本人がメタボなのにいつもスリムに描いてるところが気にくわんのですが、漫画で儲けやがってウラヤマしい存在w
Commented by 16mm at 2017-01-23 05:56
■re:chataさん
chataさんのコメントの"よしたに"の部分を"江川達也"に変えても成立しますね(笑)。
独身をこじらせたという部分ではオイラも共感をもって、なまあたたかく読んでおります(笑)。


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