種々雑多

本日、幼稚園の運動会の代打撮影。

仕事で3Dをやれる事になった。聞く所によると"Maya"らしいので、専門書籍を買い、ネットからお試し版をダウンロードして練習。
インターフェイスが全部英語なのでとっつきが悪い。がある程度慣れておかなければなるまい。
果たして上手く仕事としてやっていけるか?
それよりも今持ってる仕事を引き継いでもらう事が気が重い。

『カポーティー』が観たいのだが、東京の恵比寿や銀座でしたやっていないようなので断念。大人しくDVDが出るのを待つ事に。
なので録りだめしていたものを視聴。



『デスノート』
TVアニメ化したのを録画。
放映されていた夜が寝付けずに生で観たわけであるが、最近のアニメーション同様、作画のクオリティーは高い。
ただライトの目つきが最初からあんなじゃマズイだろう(笑)
最初はもっと柔らかな眼である必要があるわけで、それが脅威の殺人兵器を持つ事で変貌していくべきなのに...ああ、それなのに(笑)
『シャイニング』でジャック・ニコルソンがキャスティングされて、原作のスティーブン・キングが「ジャック・トランスはホテルの邪悪さで次第に変貌していくのに、ジャック・ニコルソンが演じるとでは最初から悪魔に取り付かれてるような雰囲気になってしまう」
ってな事を言っていたらしいが、アニメ版『デスノート』も同様な気がするのである。
アニメーションの作画の都合上、主人公の顔つきが変わる=別キャラになるとなると作画の統制が取りにくい事になるので仕方のない部分なのであろう。
録画予約をキャンセルしたので夜中起きない限り視聴はしないだろう。
完結している作品のアニメ化なので筋が読めちゃうと、もう観る意欲が乏しくなるもんだ。
リュークの中村獅童はやはり良い声だと思う。配役共々ナイスである。


『コードギアス -反逆のルルーシュ-』
『プラネテス』のスタッフなので非常に楽しみにしていたTV番組。
DVDで保管していく事を考えて、オイラにしては珍しく画質と音質を高くして録画して視聴。
非常に面白い、のだが、懸念していた通りというかキャラクターが自分の趣味に合わない(笑)
結構キナくさいというか、生臭いというか、表面上明らかに反米的な要素を含んでおり、今後ハードな展開が期待されるだけに、あのキャラクターデザインであの世界観を支え切れるのかが非常に不安なのである。
反米の要素があるが、むしろ敵の設定がアメリカならまだシャレになる部分であるのかもしれない。一種の商売上のスタイルとして許容されそうな設定だと思われる。
これを仮にアジア圏を敵に設定したらシャレではすまんだろう。文句をつけてくる国が多いであろう事は眼に見えているので、「漫画ですから」「アニメですから」などという言い訳が通りそうもなく、政治的な問題に発展するでこともありそうだ。
皇居も破壊されていた描写があったりしたが、できれば単なる「ニッポン、バンザイ」物語にはしないでもらいたいものである。
今後も視聴は続けるつもりであるし、谷口悟朗監督を最終話まで信用するつもりでもある。
オープニングで木星が出てきたが、たぶん物語で語られる部分なのであろう。
主題歌もなかなか良い。


『戦場のメリークリスマス』
wowowで録画していたのを視聴。
久しぶりに観直して結構感動したりした。
面白かった。傑作だと思う。
この映画、映画館で観た事はないのである。公開はオイラが高校生の頃で、ビートたけしが好きになり始めた頃である。
戦争映画である筈なのに戦闘シーンがまったくなく、更に女性が出てこない。
内容はと言えば、未だになんか良くわからない(笑)
よくわからないが、分からないなりに凄みが伝わってくるって事はあるもので。
今回観直してこの映画の撮影の良さが実感できた。
フィルムが退色したわけではなければ(笑)あの彩度を落とした色調がシブくて良い。ただセリアズの回想シーンはもっと鮮やかな色調の方がいい。『スリーピーホロー』のイカボットの回想シーンの色調みたいに。
ジョニー大倉の切腹シーンのバックの灰色の空の構図が良い。
映画全体の印象として望遠レンズを上手く多様していたんだと思った。
キャスティングが良いのは当時から言われていた事であるが、ビートたけし、坂本龍一、デビッド・ボウイが実に良い。
演技をしているのかどうかは別にして、その場にあった佇まいの重さがそれぞれに出ていた。
特にビートたけしの演技は、彼の映画をずっと観ているオイラからすればこの『戦場のメリークリスマス』が最高でこれ以上は今の所出ていないと思う。
ビートたけしの、というか日本人の残酷さや、優しさと潔さといった美徳を上手く体現していた。
反則わざとは思いつつもラストのビートたけしの顔は、こうありたいという日本人の顔だなと思った次第。
単なる癇癪持ちオヤジと思っていた大島渚であるが、やはりすごい人なのだな。
また『御法度』を観たくなったな。
『戦メリ』もDVD購入を考えよう。
by 16mm | 2006-10-09 20:15 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(4)
Commented by chata at 2006-10-09 21:36 x
CLAMPキャラが血生臭い内容をある程度打ち消している、
とナイトメアデザインを手掛けたあきまん氏の弁。
ttp://blog.livedoor.jp/akiman7/archives/50615800.html

あのガンダムSEEDもキャラが全員カエル顔で受け付けなかったのでスが
観つづけてるうちに慣れていったので(好きにはなれんかったが)
コードギアスもがんばって慣れようとおもいマース(´・∀・`)

OP曲はかっこいいけど、ED曲はアタマおかしくなりそう。
Commented by 16mm at 2006-10-09 22:44
■re:chataさん
ナイトメアのデザインは良いんですよね。『ボトムズ』みたいなローラーダッシュが出来る仕組みは動きにメリハリがつくし、二足歩行ロボットの弱点をごまかしてくれる(笑)わけで。

た〜だやっぱりあの手足の長いキャラにどこまで慣れていけるかですけど、取りあえず観続けるつもりではいます。
キャラデは善し悪しじゃなくて、好き嫌いの問題なんでしょうな(笑)

>ED曲
なんかこのED全然印象に残ってなかったんで、もう一回観たんですけど、よくわかんなかったっす(笑)
Commented by sisiouamru at 2006-10-09 23:34 x
趣味の領域が仕事に加わってきたということでしょうか?
しかしMayaとはなかなかに本格的ですね。うらやましいです。
どんな作品が作られるのか楽しみですね。

デスノートは最近コミックスで読み始めました。アニメも評判よかったみたいですが、たしか24とかぶっていたので諦めました。
Commented by 16mm at 2006-10-09 23:42
■re:sisiouamruさん
shadeを独習し始めた頃の苦しみを今また(笑)
分かってしまえばどうってことない事だと思える事に悩む日々が続いてます。
自分からやりたいと(まさかMayaだったとは思わなかったが(笑))手を挙げた事なのでなんとかやりとげたいと思います。
今は取りあえずネットで初歩の部分を教えてくれそうなサイト探しです。
shadeを止めちゃうわけではないので、というか、自宅では相変わらずshadeを使うつもりです(笑)


<< 覚え書き 『パーマネント野ばら』 >>