昨日『ダイ・ハード4.0』の先行を観に行くつもりが時間が合わずに断念。
今日は寝坊でまたまたジムに行けず。行かないと身体が重く感じるのだが来週も行けなさそうなので、ますます巨大化しそうな予感(笑)
先週末会社近くのカプセルに泊まったのだが、身体中蟲さされに。
...なるべくなら池袋のカプセルに行ける時間に会社を脱出するべきであったな。
『無限の住人 21』
終章に突入。この絵柄でギャグを加味する余裕もあるところがこの作品の良い所。
徹底した節度と美意識を持ったこの作者は尊敬に値する。
『愛しい人へ』
途中観るのがタルくなってきて視聴を止めようかと思った『精霊の守人』であるが、物語のスピードに慣れた所為か、また面白くなってきた。
最初の頃はこの独特の物語の世界観を説明する為、主人公のバルサとチャグムから離れた展開に終始していた為に物語が停滞して見えたのだと思う。
ここに来てようやっと主役二人に寄り添った展開になったようだ。
日本的な要素を使って異世界を構築しようとする試みにかなり呻吟している様子が伺える。
つまり日本を舞台にして『ロード・オブ・ザ・リング』を作れるのか?という試みであるとも言える。
この作品のエンディングが『愛しい人へ』という歌なのだが、ずっと気になっていて今日シングルを買った。
なんとも『精霊の守人』の二人そのままの歌詞ではないか。
"「強くなりたい」願い続けてはまた躓いて 傷つくけど信じられるあなたがいるから立ち上がれるよ"
歌詞全部がツボであるのだが、タイナカサチというボーカルの歌声の力強さと繊細さが心地良い。