『傷だらけの男たち』『ダイ・ハード4.0』

土曜日、思う所あって『G戦場ヘヴンズドア』を全巻再読。
日曜日、二ヶ月前に行ったおされな所で髪の毛と眉毛をおされにしてもらう(笑)
おされ優先なので自分としてはもっとバッサリ切って貰いたかったのだが、担当スタイリストのポリシーが許さなかったらしい(笑)
この分だとひと月持たずにまた切りにいかなくてはならんかもしれん(笑)


『傷だらけの男たち』
土曜日にMOVIXさいたまにて鑑賞。
興味としては『インファナル・アフェア』のアンドリュー・ラウとアラン・マックの作品であるという部分である。
プロットが良く練られた良い映画であった。
『インファナル・アフェア』と比べてしまうと小品感は否めないが、それでも非常に印象的な映画になっていた。
ハナからトニー・レオンが犯人だということは分かる物語の構成になっている。
なので、彼がどうしてその犯罪を犯したのか、どういう生い立ちであったのかという部分での謎ときをスリリングに描いている。
このプロットは小説では読んだ事あるが(宮部みゆきの『火車』がそうかもしれないと思う)映画では新しい試みになるのではないだろうか。
最後の顛末も納得のいく物悲しい終わり方で良かったと思う。
映画自体はやりすぎないアクションで、抑制の効いた上品さがある。
アクションは最小限に留め、それぞれのキャラクターの心理劇の側面でぐいぐいと観るものを引っ張っていく監督の腕力は賞賛に値する。
それにしてもトニー・レオンはうまい。
クライマックスで表情や言葉の抑揚を変える事無く眼から鼻筋に向かって涙を流す描写は、役柄を考えれば最高の演技であったと思う。



『ダイ・ハード4.0』
日曜日にMOVIXさいたまにて鑑賞。
アクション大作でそれなりにハデで良かったが、2時間12分は長く感じた。
この手のアクションに麻痺している所為か、別段真新しい部分も感じられず少々退屈してしまった。
まったく観るべき所がないかというと、そんなことはなく、雇われ兵のテロリストの身体能力の描写に感心したりした(笑)
たぶんCGと一部スタントによるものであろうが、リアルに見える人間が常人離れした動きをするというのは映像としては驚きのあるものであった。
こういう描写を使った映画というのが今後作られるかもしれない。
いや、『スパイダーマン』や『スーパーマン』で一部作られているが。
明らかに実写で写された実物の人間にしか見えないのに動きが人間離れしているという様を説得力をもって描けるかもしれない。


今週末は『舞妓Haaaan!!!』を観に行く予定。
by 16mm | 2007-07-08 21:36 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)
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Commented by chata at 2007-07-08 22:29 x
オラも切ってきますた。店員が風邪ひいてて最悪(;-Д-)

ダイハードが短く感じたσ(゚∀゚っていったい・・・w
まぁアクション、特に銃撃戦が久々だったこともありますガ。

舞妓はクドカン脚本で一番好きかも。
クドカン脚本の映画は全部観てませんが!(゚∀゚ へへっ
Commented by 16mm at 2007-07-08 22:41
■re:chataさん
長く感じたのは割と最近『m:i:III』を再見してしまったせいだろうか?w
マギー・Qがでていてなんか妙な感じでゴッチャになっていていたからかもしれません(笑)

『舞妓Haaaan!!!』を後回しにしたのは、以外と健闘しているようなのでロングランの予感がしたからです。
実際評判いいようですね。楽しみです。


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