『フラッタ・リンツ・ライフ』 『撮影監督』

明日は先日の出張の代休で休み。
本日久しぶりにジムに行く。体重89キロ!!なり(笑)
映画は『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 』をどーしたものかと悩みつつ、見送ることに。
wowowで録画してある映画がかなりたまっているがなかなか観れないでいる。
年末にいよいよ『ブレードランナー ファイナル・カット 製作25周年記念エディション』が発売の運びに。大変目出度い。大丈夫とは思いつつも予約をしておくつもりであるが、14,800円のにするか24,800円のにするかで悩み中。
同じ時期にキューブリックのボックスまで出る。これは同じようなものを持っているのだが、今度出るのは各作品のメイキング?のようなものまでつくので侮れない(笑)困ったものだ。

『スカイ・クロラ』 シリーズの『フラッタ・リンツ・ライフ』 読了。
最初に読んだ『スカイ・クロラ』 同様、短い言葉で詩のような文章で空中戦が描かれている。
言われている事だが、戦争をモチーフにしつつも血なまぐささがまるで感じられない。良い悪い好き嫌いは別にして、戦争をモチーフにこのような作品ができるようになったのだなという。
文章を映像としてイメージを喚起しやすいところが、この小説のすばらしいところ。
言葉ひとつひとつのリズムや美しさを堪能する小説であるが、物語としてはあまり厚みのないものであるとも言える。
オイラには非常に合っているとみえて、今は『ナ・バ・テア』を読んでいる。


『撮影監督』
小野民樹氏の映画の撮影監督、キャメラマン(映画ではカメラマンではなくキャメラマンという事をどこかで読んだことがある)への取材を元にしたものだ。
やはり名前の知ってる人や自分が観た映画に携わった撮影監督のものでなくては興味が持続しない。
内容も一人の撮影監督につき6~7ページ。撮影監督というものを広く知ってもらうには良いかもしれないが、オイラには内容が薄く感じられた。
キャメラマンというのは結構な秘密主義者が(笑)多いと聞いたことがある。撮影が終わるとレンズの絞りを開放にして周りに手の内を容易に明かさないとか・・・(笑)
それを踏まえた上で、もっと撮影のテクニカルな部分を掘り下げてもらえれば興味はもてた。
たとえば『復活の日』という映画で木村大作キャメラマンはレンズが曇らないようにドライヤーを当てていたとか(これも伝聞だが)・・・。
また故人とはいえ篠田昇の名前が出てないのもオイラとしてはマイナスである。
ところどころ拾い読みして読了とした。


『皇国の守護者』の続巻を心待ちしている今日この頃。
by 16mm | 2007-09-17 21:39 | | Comments(2)
Commented by chata at 2007-09-17 23:38 x
今度は80㌔切るようにがんばりまそうw
σ(゚∀゚は入院で3㌔しか減りませんでしたが、おかげでバカ食い癖が治り、減ったままキープしてます。
Commented by 16mm at 2007-09-18 09:23
■re:chataさん
80キロどころか、85キロが切れません(笑)
原因は、たぶんこのところ毎晩寝る前に飲んでいるビールと枝豆だとみた(笑)


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