相変らず鼻がつまって息苦しい。鼻づまりの薬と風邪薬を飲み、ブリーズライトという鼻に付けるテープを貼っている。ブリーズライトは鼻の通りをよくするという意味では調子がいいが、痰が絡んだときの息苦しさまではフォローできない。
近いうちに耳鼻科に行くつもりである。
日曜日、カメラ店の手伝いで成人式の撮影のアシストに。
今年は然程エテ公はおらず(笑)そこそこすんなりと進行した式であった。
同じく日曜日ジムに行く。メシを食べて行っちゃった所為もあるが92.5キログラム。たぶん体重は横ばいだと思われる。
『鉄コン筋クリート』。wowowでやっていたのを録画。
ヴィジュアルは文句なくすごいのであるが、致命的にノれない。
この生理的な部分での好き嫌いはいかんともしがたい。
蒼井優の声の演技がすばらしい。
Stage6で『カウボーイ ビバップ』を観る。デザインの水準は高いが作画がイマイチ。TVシリーズで10年前なら仕方ないところか。
全26話の半分ぐらいまで観ているので結構面白いと思っているのかもしれない。
しかし『プラネテス』でのような熱狂は自分にはわいてこない。
林原閣下の声が良い。
山寺はやはり昔から芸達者だったのだな。
『ハチミツとクローバー』。実写TVドラマ版を録画して視聴。
たぶん原作コミックとも映画版とも違うアプローチで作ろうとしている。それはそれで非常に好感が持てる。
自分の好みは別にして、ローマイヤ先輩や花本先生の作りを変えようとしている努力はかうつもりだ。
花本先生の研究室のデザインがなかなか良かった。
どちらにしても、あの原作の持つ重さをドラマに詰め込むとは思えないので、観続けるには気楽かもしれない。
才能というものについて、自分であれ他人であれ、それを意識する事がどれほど残酷かということについてのテーマは出てきまい。
あの最高のラストシーンはコミックの中でしか成立しないものなのだ。
それはそうと、桜というものは最初から別れを予感させるものですな。
『SP』。先週の『SP』の前にやった『バブルへGO」のおかげで時間がくるってしまい、最後の方が録れていなかったTT
照明が実にリアルだ。たぶん照明はしていると思うのだが、本当に自然光のようなライティングである。
このある種暗めの画面というものが一部でも支持されれば良いなとは思う。
SPの部屋での蛍光灯のグリーンを生かした色調がすばらしくリアル。
iTunesで平原綾香の『なごり雪』と奥 華子の『魔法の人』を購入。
『なごり雪』は男の子の目線で見ているにも関わらず、歌声は女性ボーカルの方がしっくりくる。
奥 華子についてはもう自分としては中島みゆきにつぐ暗い無条件に好きになりつつある。
今週はいよいよ『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』だな。