『戦争のリアル』『SP』『ブラックブック』

本日ジムに。
久々にボクシングで30分。動きについて行けないのではなく動きのパターンを覚えられない物覚えの悪さかな(笑)
体重94.45キログラム(笑)
うはははは。どーゆーこった。増量だ〜(笑)

YouTubeで初音ミクとやらの「君をのせて」の四部合唱を聴く。
ほほ〜。ちょっと感動的なキレイさ。
今更ながらだろうが、初音ミクとは何者ぞ?

TOKINA AT-X 116 PRO DX 11-16mm F2.8は今週入院決定。
ピントの後ピン傾向を調整してもらう為である。F8まで絞れば大丈夫そうなのだが、やはり広角レンズのピント合わせは難しいかもしれん。

iTunesのポッドキャストで鈴木敏夫の番組を聴く。ゲストは阿川佐和子。どれくらい本気か分からぬが、阿川、声優をやりたいとの事。この手の有名人キャスティングが好きなジブリ。なかなか阿川の声が素敵だったりするので皮肉抜きに良いかもと思う(笑)押井も阿川を自分の作品に狙ってると聴いた事があったが、結構『スカイ・クロラ』にハマるんではないかと思ったりした。
今回のポッドキャストの内容はなかなか面白かったな。

『攻殻機動隊1.5』
以前出た版の装丁その他を変えたもの。
まったく無意味にも程があるもので、1700円無茶苦茶損したよ(笑)
前のCD-ROM付きのものが絶版になったから出したのであろうか?未公開の設定みたいなものがついてそうな感じしていたのだが、実際は総頁の半分ちょいをTV版のサンプルプロットとやらの文章で埋めてある。
TV版が二つ終わって今頃そんなサンプルなど興味が湧かぬ。
分かって買うなら大きな御世話だが、すでに旧『1.5』を持っていたら無用なモノだな。
そうやって見ると表紙画のトグサのヤサ男顔も気に入らぬ(笑)
今度即刻古本屋に売るつもりである。
こんな商売するなら苦行であっても『アップルシード』『攻殻機動隊』の続きを描いてほしいものである。

『戦争のリアル』
押井守と岡部いさくの対談本。
自分の興味を惹く内容(だから買って読んでいるわけだがw)が本気とも冗談とも言えない感じで展開されていく。面白い。
自衛隊の装備から、空母を運用する困難さの話から、中国の近代化は出来ないという話から、アニメーションのメカデザインに関する愛憎まで。多岐にわたり興味深い内容なので、パラっとめくって面白い所を読むという読み方をしている。
まあ、読む本無くなったらめくる感じという位置づけにしとこう。
脚注の情報量も多くて読み応えがある。
それにしても、押井、よくしゃべるな(笑)ほとんど押井の台詞しかないような本だな(笑)


『SP』
『SP』の金城一紀によるシナリオ本。
本当は放送終了直後に出版の予定のような事をポッドキャストで言っていたのであるが(笑)
内容を最初から読んで行くという事はせずに下段の脚注を追って行くようにした。
文章で描かれた世界が映像化される段になり、向上するのか劣化するのかという部分のジレンマがある。
例えば携帯電話を「壊す」とシナリオで書いたとき、その番組のスポンサーに携帯会社があればそれは、「懐にしまわれる」に置き換わったりする。
それからこれは以前からぼんやりと感じていたのだが、警察官(おまわりさん?)に危害を加える描写というものが規制の対象になっていることがその脚注から読み取れた。
シナリオライターとしては大人の事情とはいえ忸怩たる思いはあるだろう。
そんな思いがこのシナリオ集の脚注に表れている。
できればもっと脚注を増やしてもらいたかったぐらいだ。押井の本ぐらいに(笑)
ハッキリ言ってほとんど奇跡のようなドラマであったと思う。
映画にするよりお金かけてTV版を続けてくれないかな。同じような深夜に。

『ブラックブック』
wowowでの録画を視聴。
面白い。
監督のポール・ヴァーホーベンはハリウッドより、祖国のオランダで撮っていた方が良いかもしれん。
この監督サービス精神旺盛なのか、ハリウッドで監督すると必要以上にエロとバイオレンスに偏る傾向があるから(笑)
しかしこの『ブラックブック』もこの監督らしいエロとバイオレンスが盛り込まれているが、それらが作品から浮き上がる事なく挿入されている。
エンターテイメントとはいえナチスを扱った映画をきちんと作っているというのは好感が持てるものだ。
しかもハリウッド的にナチス=悪という一元化されたモノの見方をせず、それに抵抗しているレジスタンスの中にも悪意は潜んでいるというものを、わずか2時間30分に満たない時間で描き切っている。
ナチスを肯定的に描く事は今後も不可能だと思うが、ヴァーホーベンは血の出るような思いで相対化して本作を完成させたのだろう。
それからこの主演女優が非常魅力的撮られている。歌声も(吹き替えでなければ)綺麗だった。
照明なんかはちょっと古い感じ(技術的に)がして、そのあたりはハリウッドの照明技術のすごさを感じてしまうのだが。
感想をかいていたら、DVD欲しくなったな。今度購入する事にしょう。


今週は『ノーカントリー』公開だが、歯のメンテナンスがあるからいけるだろうか。
by 16mm | 2008-03-09 21:37 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)
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Commented by chata at 2008-03-09 23:11 x
----------!!!!(゜∀゜
こうなったら・・・大台越え目指しますか?w

YouTubeもイイけど、ステ6なみに高画質なサイトが欲しいスね。
PSPに落としてみるのにちょうどヨカッタのになぁステ6・・・。
Commented by 16mm at 2008-03-09 23:51
■re:chataさん
いったいナニが悪いのか(笑)大台にのっても笑いをとれるのはいいかもしれんが、やはりなあ、どうしたものかなあ(笑)
つーか、本当に増量している理由がわからん。ここんとこあまりビールも呑んでないし(笑)

高画質サイト、欲しいですね。現状だと画質音質に眼をつぶって欲しいのをYouTubeで落としてますからねえ。
そういえば、ギャグだったのかもしれないが、ちょっと前にデイヴィッド・リンチがiPodtutchなんかで映画を観るのをどう思われますか?と聞かれ、ヒトコト、
「FUCK!」
と言ったとか(笑)
まあ、それはそうなんでしょうけどね(笑)


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