『インクレディブル・ハルク』

夏休み終わり。
休み前に目論んでいた事やりきれずに終了。...暑かったからなあ(笑)

その休み中にオイラが生まれた場所に行ってみようかと思った。生まれたのは東京都足立区千住なのである。写真の記憶なのか自分が見た記憶なのか今となっては判然としないが、2階(1階はラーメン屋さんであった)の物干台から見た何処迄も続く屋根と魚の骨が刺さったようなアンテナの風景。この風景がオイラの原風景というものである。
もう35年はたってしまったその場所に行ってもう一度見てみたいと思ったのだ。
で、近頃話題のGoogle マップである。あのストリートビュー、問題がなくはないのだろうが、実際にその場所に行く前に住所をみて確認の画像を見てみようとした。
したら、まったくわかんなかったよ(笑)当たり前だ(笑)35年たってるんだから(笑)
母親読んで確認したけど、母親も分からないとの事。すぐ近くにあった銭湯。目の前にあった友達の家の電器屋。そして住んでいたラーメン屋も分からなくなっていた。
もう東京には自分の見た風景というのがなくなったんだなと、ちょっとばかりおセンチになったりしたが(笑)
当然、実際に行ったみる計画はやめにして、件のGoogle マップで学生時代のバイト先やその当時好きだった女の家なんかを見てみたりしていたよ(笑)

本日ジムに。ランニング・マシンはいつもの半分ぐらいのスピードにして(ほぼジョギング程度のスピード)傾斜をランダムに設定した。1時間。それでも汗ダラダラ。いつもとほぼ同じぐらいの700kcal消費。他筋トレ少々。91.10キログラム。

『ポニョ』雑感。
リサはなぜ家に戻ったのか?普通に考えれば"ひまわり"に留まっていてもいい筈だ。
理屈でなく感覚で観る、という事をミヤザキも散々喧伝していたが、もはや物語の理屈や構造をじっくり考えられないほど老いたか?
鈴木敏夫のPodcastに押井守が出ていて、やはり感想は死後の世界の話。相変らず鈴木敏夫という男は下品である。喋り言葉の選び方がどうにも品がない。
理屈をつけるというのはある意味下品な作業とも言える。皆が薄々分かってる事にダメ押しで言葉を繋げるからだ。
しかし、ミヤザキの品の良さには鈴木の下品さが必要であったのではないか。
そういう意味で、今回鈴木がミヤザキをほったらかしにしたという事があったのかもしれない。

『ギアス』
家族で晩ご飯食べに行っちゃったので(笑)まだ観てない(笑)

『ICHI』
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カッチョエ〜(笑)
予告編で仕込みを逆手に構えた綾瀬はるかのアップで涙がこぼれるタイミングにシビれました。期待し過ぎもナンですが期待してしまうな。少なくとも『僕の彼女はサイボーグ』になかった官能性がでてますな。


『インクレディブル・ハルク』
まったく期待しないで行ったのだが、結構楽しめる映画であった。
アン・リーが監督した前作がヒドかったのでどーも腰が引けていたのだ。
やはり躊躇した理由はパンツ問題(笑)いや笑い事ではなくこの問題結構切実なんだと思う。
世界観やヴィジュアルをリアルに構築しても、いやリアルにしているからこそ巨大化したハルクのパンツがなぜ破れない?という問題が出てこざるを得ず、それが笑い話にしかならないからだ。
今回制作者達はその問題を冷や汗をかきながら微妙な手で解決していた(笑)
まずハルクの背丈を多分3メートルぐらいに設定していたので、この大きさならまあブカブカの伸びるパンツであれば納得出来る範囲であろう。
ただ問題が問題なだけに面白おかしくツッコマれることは必至であるので、製作していく上ではイタイところだろう。
この手のテーマである"美女と野獣"の典型は魅力的な素材であるのは間違いない。『キングコング』だってそうだ。
女性から見たらどう思うのか分からんが、ブオトコが美しい女性に見初められるというのは男の内なる願望だからねえ(笑)
配役も良かった。やはり主役はどちらかというと無個性の方がいいものだな。主役のエドワード・ノートンより敵役のティム・ロスのアクが強いというのはこの手の物語を成立させる為の理にかなったキャスティングだ。
しかし、ティム・ロス。好きな俳優だしいい役者だと思うんだけど、なぜか軍服の正装が似合わない。なぜだろうと見ていたら顔に対して身体が貧弱だからだ(笑)つーか背もそんなに高くないのかもしれん。普通のスーツやタンクトップ姿。迷彩服なんかは似合っていたのに、ツメ襟になると途端に似合わなくなる。
まあ、しかし、名優に背丈は関係ないのはアル・パチーノを見れば分かるので(笑)
でも今後はあまりツメ襟は止めといた方がいいかもしれん(笑)
リブ・タイラーも知的で魅力的な胸をした女性を好演していた(笑)
で、chataさんに指摘される迄実は全然分からなかったのだが、訓練シーンでヒクソン・グレイシーが出ていたのだ(笑)なんだこのオッサンは、と(笑)まさかヒクソンなんて思うわけないじゃん(笑)
ハルクがブラジルに逃亡して潜伏しているという設定なのでおかしくはない。
グレイシー柔術が護身術を基調としたものと考えれば、この映画の<護るための戦い>というテーマにもマッチしている。
ヒクソンがエドワード・ノートンに繰り出したビンタはマジだったのだろうか(笑)
で、エンディングが流れる一歩手前のワンシーン。マーベル・コミック繋がりで別の映画である筈の『アイアンマン』へのブリッヂが挿入されたいた。
これも手段としては微妙だ。今この時期、すぐに『アイアンマン』が公開される今だから事成立するシーンである。このシーンがDVDやブルーレイに挿入され単体で10年後に観たら何がなんだか分からなくなるんじゃないだろうか?
ウィリアム・ハートとロバート・ダウニーJrという説得力のある名優を起用したからギリギリ成立している部分である。
マーベル・コミック繋がりの話というのが一般に浸透していけばいいのだろうが、はてさて...。


というわけで、夏休みも終わり。これから風呂入って『ギアス』観て(笑)
今週は『ハンコック』が観れたらいいな。
by 16mm | 2008-08-17 20:44 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback(1) | Comments(4)
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Tracked from 防犯対策関連サイト at 2008-08-30 20:32
タイトル : 防犯対策関連サイト
女性として身を守らねばならない場面はいくつかあります。今の時代は男性も危険に身をさらされることもあるでしょうが、いつの時代も弱い女性は狙われやすいです。 ... more
Commented by chata at 2008-08-17 22:28 x
観終りましたましたでしょーか本日の『ギアス』
なんという展開w 久々にすごく面白かったなと。

まわりが高身長なせいかと思いましたが、やっぱ
ティム・ロスは背が低いですよねぇw
Commented by 16mm at 2008-08-17 23:43
■re:chataさん
ううう。ロロTT
じゃんじゃん登場人物が整理されていって、もう終局に向かって走る走る。すげえな。まったく予想がつかない。

トム・クルーズだって背が高いわけではないので、必ずしも不利に働く要素ではないとは思いますが。
ちなみに軍人軍服が似合う俳優だと『ザ・ロック』のエド・ハリスですかねえ。
Commented by chata at 2008-08-17 23:53 x
>軍人軍服が似合う俳優

我が国ではピエール瀧ですね(・∀・)
Commented by 16mm at 2008-08-18 00:04
■re:chataさん
ああああ(笑)
>ピエール瀧
んだねえ(笑)
でも最近ガタイが良すぎになっちゃったから、昔の軍人さんはできないかもですね(笑)


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