2009年 12月 27日 ( 1 )

『アバター 3D』

動物の行動学に関する用語の"刷り込み"或は"インプリンティング"と呼ばれているものかもしれん。
オイラが最初の会社に就職した時の上司に言われた言葉に
「オマエは芸術家ではない。単なる工員であり、オレたちが作ってるものはアートではなく工業製品だ」
と。
以来ずっとそう思っている。
仕事でこだわりなんてした事はほとんどない。
仕事である以上、受け取った仕事はすべて平等に思い入れをしない。
受け取った仕事に関しては言われた事を過不足なくすることが全てだと思っている。
職場で「面白くない仕事...」
などと声高に言う奴がいるが、その仕事を回された人間の気持ちをまるで考えないってことだ。
同じように会社員で無意味にこだわるディレクターなりクリエイターって奴らもクソだと思う。
時間の制限があるにもかかわらず自分の見通しの甘さの原因で後行程にしわ寄せがいってるのをまるで斟酌しない。
会社員のくせに、工業製品つくってるくせに、芸術家きどりでこだわってんじゃねーよ。
こだわりたいなら自分の趣味でのみこだわれや。
カネもらって全体を見通せないは、自分の趣味を押し通そうなんて図々しいにもほどがある。


土曜日、朝帰り。
時間が中途半端なので漫画喫茶で仮眠。


本日日曜日。
今年最後のジム。ストレッチと筋トレとボクシング。
89キログラム。
年賀状をの宛名を書き始める。
急場をしのいだ程度の年賀状用の画像であったが、それはそれで意外とがんばった感じがでていてホっとする(笑)。


『JIN -仁-』
先週の日曜日に最終回。
『不毛地帯』同様に久々に面白く視聴できた作品であった。
このドラマでは綾瀬はるかと内野聖陽が秀逸。
こいつらスゲエ。
しかしドラマの結末としては不十分であったと言わざるをえない。
原作がまだ続いている為であろうが、特にあの胎児はなんなのかという謎が解明されなかったのが心残りだ。
映画化の話もでているが、このドラマは映画のフォーマットには合わないと思うのだがどーだろうか?
原作コミックの終了時にTVでやれば良いんじゃないかと思う。


コンビニで『新 巨人の星 飛雄馬ふたたび!』を買う。
中学生の頃読んだのだが、今読むと結構失笑もの(笑)。
花形コンツェルンの若きエグゼクティブの花形満が
「おっぱじめる」
なんて台詞はないだろう(笑)。
更に伏せておくべき言葉をポロポロとしゃべっちゃう伴宙太に
「口の固さを信じて告げよう」
という台詞があったり(笑)。
画は人間の体の縮尺が無茶苦茶だけど今見ても上手い。
オイラも川崎のぼるの画は結構模写したっけな。


『機動警察パトレイバー 2 the Movie』
iPodTouchで再見。
画の上手さと全体にだだよう雰囲気がすばらしい。
戦争について考える切っ掛けになりえる作品。
この頃から若干のソフト調のエフェクトを使って(この頃はコンピュータではなく、撮影台のカメタでの処理だろう)ハイライトをにじませていたんだな。
「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。
戦争に負けている時は特にそうだ」


『ぐるりのこと。』
iPodTouchで再見。
生命力の再生に向ける物語。
生きている事の魅力、生きようとする事の魅力が描かれている。
生きる事が楽しい事だとは言っていない。
生きる努力、というよりも、他人を生かす努力をする事で自分も生かされるものだということであろう。
今後、また何度も観ていくだろう。


スタジオジブリの新作の告知。
来年夏に『借りぐらしのアリエッティ』が米林宏昌監督で公開されるとのこと。
ポスター•ヴィジュアルは見た目の状況は面白そうなのだが、画的にあまり魅力を感じない。
影なしのせいか、立体感に乏しい画だな、と。
それはともかく、主題歌を鈴木敏夫のPodcastで聴いて、即購入。
セシル・コルベルという女性の『Arrietty's Song』。
寡聞にして知らなかったのだがフランスのハープ奏者でシンガーであるという。
素敵な歌声と曲。日本語で歌ってるのがすごい。
ともかく来年夏が楽しみである。


明日で仕事納め。
果たして何時に終われるか(笑)。

『アバター 3D』ネタバレあります。
by 16mm | 2009-12-27 18:05 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback(2) | Comments(14)