2017年 02月 05日 ( 2 )

2017年第1回更新のお知らせ

本日メインHPにて"Nerf HammerShot"をUPしました。
お暇な方、ご覧いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

今回のUPで長年使ってきたAdobe Flash CS4での制作はお終い。
以前、拙ブログでのエントリでも書いたが、現状"Adobe Flash"は無くなって"Adobe Animate"というものに変わったと。
中身のインターフェィスは"Adobe Flash"と同じなんだけど、動かすスクリプトである"ActionScript2.0"が"ActionScript3.0"なり、もともとスクリプトだとかプログラムがわからんちんなオイラの手におえなくなったからだ。
思えば初期の"Adobe Flash"の"ActionScript1.0"は命令文がブロック化してあり、それを繋げるだけで素人でもプログラムっぽい事ができたんだけどねえ......。

次回はなんか別の掲示方法を考えて画像をUPする予定。

by 16mm | 2017-02-05 21:05 | メインHPと更新のお知らせ | Trackback | Comments(2)

『おかあさんの扉5 なにそれ!?五歳児』『長い道』 町山智浩の映画ムダ話42 マーティン・スコセッシ監督『沈黙サイレンス』

先週土曜日に『マグニフィセント・セブン』を観ようとしたのだが、20時以降の時間帯での上映がされてなく断念。
先々週の『スノーデン』と比べたら『マグニフィセント・セブン』の方が上映期間が長かろうと予想したのだが、上映時間が遅い時間がないとは思わなんだ。
なんとなく『マグニフィセント・セブン』はBlu-rayレンタルされても観るかどうか微妙だったので、だったら劇場で観ようと思ったのだ。
『ドクター・ストレンジ』はキャラクターに馴染みが無い所為か興味が持てず。


先週土曜日、歯の治療&メンテナンス。
右上の歯の根っこに土台を立てる治療。
実際は根っこが割れてかなり難航した模様。
とりあえずそれで様子をみつつ3週間後ぐらいにその土台を元に歯を作るよし。
その後、いつものように美形で剽軽なドS歯科衛生士女史に歯石を取ってもらう。
歯石取りのガリガリがオイラの左奥歯、親知らずに触れた時に他の歯とは違う感触というか、主張を感じた。
オイラ「なんか、おそらく気の所為だとは思うんですが、親知らずの歯石取りしてもらった時の感触が他と違うような」
それを聴いて女史の目がキラ〜ンと光る(笑)。
オイラ「いや、ちが...う。気のせいです」
女史、再びオイラの口をこじ開けて件の歯を見聞。
女史「先生〜、左の奥歯がヤバイっす〜」
などと先生にチクられた(笑)。
女史「いや〜、あの歯、虫歯みたいだし、抜かれたがってるみたいよ」
などとニコやかにおっしゃった(笑)。
治療後、先生から借り受けている機材の期間延長をお願いして快諾してもらう。


本日日曜日、スーパー銭湯でストレッチとサウナ。
陽は差してないし、肌寒いので露店での寝湯と日光浴はパス。


『おかあさんの扉5 なにそれ!?五歳児』
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AmazonでKindle版購入。
本書は紙の本が発売されてから一年後にKindle版が発売されるというサイクルのようだ。
だから待ち遠しかった本書であるが、今はもう次巻である6巻が紙の本で発売中だ(笑)。
まあ一年後の楽しみというのがあってもいいよね。


『長い道』
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AmazonでKindle版購入。
期間限定なのか199円で買えたお得さ。
『この世界の片隅に』のこうの史代の本はいずれ全作読破するつもりでいたんだが、そんな作家の本を一時的にとはいえ安売りしている時に買っちゃう自分の浅ましさが恨めしい。
本作は『この世界の片隅に』のすずさんみたいな女性が甲斐性なしの男と夫婦になっての日常をほのぼのとしていながら、時折するどいエピソードを交えていく短編の連作である。
オイラとしては旦那の荘介がイラっとするほどの酷い男にしか見えず、ただただ奥さんの道(みち)さんが可哀想で可愛くて。
でも道(みち)さんも一筋縄ではいかない女性に設定してあり、それが魅力ではある。
Amazonのレビューでキャラクターの名前を老子や荘子からの引用という解説があり、無知なオイラにはわからない作品の底知れなさを知ってゾクゾクした。
やっぱりこうの史代って人は侮れないというか一筋縄ではいかない作家であると再認識した。


『漫画アクション 2016年12/20号』
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AmazonでKindle版購入。
『この世界の片隅に』つながりで、原作者の こうの史代と のん の対談。
女性目線からの物語のアプローチの具体例として映画版にあった独自の言い回しを原作通りにしたとか。
のん が並並ならぬ熱意で本作に挑んだ事がわかって好感が持てた。
それを受け止めた片渕監督の懐も深いと思う。


『漫画アクション 2017年2/7号』
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AmazonでKindle版購入。
町山智浩と片渕須直の対談の第三弾。
更に次回に続くと(笑)。
文章でもいいけど、Podcastにしてくれたら絶対買うと思うぞ、オイラは(笑)。


『矢口史靖の「映画の常識・それほんと!?」「威嚇射撃はどこへ行く!?」』

今月公開の『サバイバルファミリー』宣伝の一環か?矢口史靖演出でつくられたもの。
威嚇射撃で空に向けた弾はどうなるのか?というオイラの長年の疑問に答えてくれた(笑)。
なるほどねえ。
本来、威嚇射撃を空に向けては撃たないということも初めて知ったよ(笑)。
矢口史靖ってこういうヒネた感じのセンスが魅力なんだよな。


町山智浩の映画ムダ話42 マーティン・スコセッシ監督『沈黙サイレンス』
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町山智浩が解説するマーティン・スコセッシの『沈黙-サイレンス-』。
弱き者達が苦しんで死んでいくのに神はなんで黙ったままなのか?
宗教に殉じて死を選んだ者がいるなかで、生きるために踏み絵を踏んづけた者もいる。
その踏んでしまった者は軽蔑されるほどの悪い人間なのか?
踏んでしまった人間だって弱き者ではないのか。
十戒には"汝、殺す無かれ"と記されているわけであるが、キリスト教が原因で殺されている人間がいる現実をどうみたらいいのか。
裏切らざるをえなかった人間の弱さに対して許しは与えられないのか?
苦しんで死んでいくという現実の恐怖の前に宗教を裏切るということは人間的な部分ではないのか?
町山はこのスコセッシの傑作に対して宗教以外のもう一つの視座を提示する。
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マーティン・スコセッシの師匠であり盟友であったエリア・カザンに対するオスカーの授与。
スコセッシが根回ししてカザンに与えたオスカー。
あのマーティン・スコセッシが奔走してもハリウッドのアカデミー会員のエリア・カザンへの裏切り者としての扱いは払拭されずにいた。
それはこのエリア・カザンへの授与に際しての映像を観れば分かる。
町山によれば、スコセッシはおそらく形だけでもいいからハリウッドからカザンに対して許しを与えてもらいたかったのだ。
赤狩りで窮地に立たされたエリア・カザン。
共産党員の名前を言わなければ映画は撮れないぞと脅され、密告者になったカザン。
しかし、恥を忍んで密告者になったにも関わらず、ハリウッドはカザンを裏切り者として扱い、やはり映画を撮れなくなってしまった。
エリア・カザンが問題なのは裏切り者でありながら、賞賛されるべき映画も作っちゃったというところにある。
映画でしか生きられない人間から映画を取り上げられると言われた時に、保身に走って結果裏切りを働いたとしてそれを誰が責められるであろうか?
オスカー授与の時、エリア・カザンはガンにおかされていた。
だからこそ最後の最後でスコセッシは自分が映画を撮る理由を与えてくれた師匠であるカザンに映画の神様からの許しを得てやりたかったのだ。
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これは
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こういう事だよな。
町山の解説を聴いてますますスコセッシが好きになった。


本日はこんなところで。


久々に逃避的な意味で画を描いてる。

by 16mm | 2017-02-05 21:04 | | Trackback | Comments(2)