映画インデックス

今まで感想を書いた映画の感想をインデックスにしてみました。
# by 16mm | 2018-12-31 23:59 | 映画インデックス | Trackback | Comments(7)

2017年第3回更新のお知らせ

本日メインHPにて"Fight Club"をUPしました。
お暇な方、ご覧いただければ幸いです。

# by 16mm | 2017-07-23 20:40 | メインHPと更新のお知らせ | Trackback | Comments(2)

Logicool ロジクール MX2100sGR MX Master 2S『満腹!この○○がエロい!!』

どうにもこうにも先週の疲れが抜けず、週末土日はほぼ寝たきり。


先週土曜日、銭湯にストレッチ、寝湯、日光浴。


ミカエル・ニクヴィスト 死去
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スウェーデン版の『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』に主演していたミカエル・ニクヴィストが肺がんで亡くなったとの報。
56歳。
ハリウッドの映画にも出演して、知ってる人も多くなってきたはずで。
まだまだ若いよ、死ぬのは。
非常にもったいない。
ご冥福をお祈りいたします。


ジョージ・A・ロメロ 死去
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映画やゲーム使われている"ゾンビ"という設定を考え出したジョージ・A・ロメロが死去の報。
この人が"ゾンビ"という設定を発明したおかげでエンターテインメントとして表現が広がって、楽しいものになったと思っている。
"ゾンビ"ってのは本当に偉大な発明だ。
この発明がなければゲームの『バイオハザード』だってなかったんだから。
ご冥福をお祈りいたします。


『Ready Player One』

来年公開のスピルバーグの映画。
派手な映像に圧倒されるが、スピルバーグはこのVR(ヴァーチャル・リアリティ)が根付いている世界を暗く貧困さの進んだ世界観として描いているのかな。
現実は貧しい生活であってVRによって貧乏人は現実の貧乏を忘れさせようとしている。
予告編にはデップーとかアイアンジャイアントが出て
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明らかに『AKIRA』の金田バイク的なものが出てるがな(笑)。
『シンドラーのリスト』のような暗くハードなSFを期待したい、が、無理かなあ(笑)。


vaioに積んでいたBS用のチューナーアプリが不調だったためインストールしなおす。
以前録画したデータも無事のようで安心する。
なるべく早急に録画データをBlu-ray焼かなくては。
今年の傑作
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『龍の歯医者』がBlu-ray化されなさそうな憂き目にあいそうなので、一応一つはBlu-rayに焼いたが、もう一つぐらい予備で焼いておこうかな。


Logicool ロジクール MX2100sGR MX Master 2S
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近場の家電量販店で購入。
最初にこのマウスの見たのはYouTube。
割り当てがカスタマイズできるボタンが複数付いている上に、手にうまく収まるようなフィット感のある形状。
ガラスなどの表面でも精確にトラッキングできるレーザーセンサー。
これまで長年
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Apple純正のマウスを使ってきたのだが、形状の背が低い上に正直オイラには使いづらいことこの上ないものであった。
更に結構このマウスが電池を喰う。
ずっと他に自分に合ったマウスはないものかと思いつつダラダラ使い続けていたのだ。
ダラダラ長年使い続けていても、慣れないものは慣れない(笑)。
で、今回のLogicool ロジクール Master 2Sである。
形状がカッチョいい上にフル充電で70日間つかえると。
消費電力も低く抑えられているらしい上に充電のスピードも早い。
いいことづくめである。
更に今回このマウスを購入するに至った最大の理由は
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このマウス一つで最大三台のマシンを使うことができるのだ。
一種のデュアルディスプレイみたいなことができると。
ひとつのマシンには製品に同梱されていたレシーバーをUSBに差し込んでペアリング。
その他はBluetooth Smartでペアリングする。
Logicool ロジクール Master 2Sで動くカーソルが複数のパソコンを行き来して、同じネットワーク内であればPC間のデータのcopy and pasteもできちゃう。
オイラもMacとWINを並べて使っていて、いちいちマウスを持ち替えるのが面倒に思っていたので、それこそこの製品のこの仕様を見た時
「これだ!!!」
と思ったですよ(笑)。
価格13214円。
安い、安すぎるぅぅぅぅぅぅぅ!(笑)
今時ちょっと多機能なカッチョいいマウスだって5000円しないですよ(笑)。
それでもね、amazonのレビューでも高評価だしね。
これで長年の不便さが解消できる。
この値段は製品の的確な対価なのだ!!
.........
が!(笑)。
シレッとBluetooth Smartと前述したが、このマウスがペアリングできるBluetoothの規格はBluetooth Smartであるらしいというのが購入後発覚(笑)。
製品仕様をよく読んだらiMacは2013年初旬以降のもの
WinはWindows 8以降を搭載かつ、Bluetooth 4.0以降対応のパソコンがMX Masterとの互換性があります、とかいてあるじゃまいか(笑)。
オイラの自宅でつかっているMacとWinマシンのどちらも上記の規格外であり、Bluetooth Smart規格に準じていないことが判明(笑)。
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つーかBluetoothにそんな規格があるということを知らなかったオイラの無知さ加減の問題である。
BluetoothはBluetoothで問題なく繋がるもんだと信じて疑わなかったのだ(笑)。
さあ皆の衆、嗤ってくれ給え(笑)。
かろうじて同梱のレシーバを差し込めば一台は使える。
が、複数のパソコンをマウスが行き来できるという機能で出した13214円(笑)。
正直カッチョいいとか充電機能がついているだけで大枚をはたいたわけではない(笑)。
複数のパソコン間で行き来ができないとなると13214円は
高い、高すぎるぅぅぅぅぅぅぅ!(笑)
と相成った(笑)。
まあ形状的な部分その他は非常に満足しているのでMac専用のマウスとして使うつもりである。


『満腹!この○○がエロい!! 2〜4巻』
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AmazonでKindle版購入。
つーかKindle版しか出ていない。
ある程度売れれば紙の本もでるとのこと、らしい。
オイラは完全に電書で買って読むことになれてしまっているので、電書だけでてくれれば良いと思っているのだが、作者としてはモノとして実体のある紙での単行本化というのを望むんだろうね。
しっかし金平守人ぐらいの漫画家であっても紙で出す出さないという問題にさらされるとは。
金平が半分自虐的に自分の漫画はコマ数が多くてセリフが多いから読者に敬遠される、なんてことを語っているが、そんなに読者は漫画を読むのを面倒に感じるようになったのだろうかね?
オイラなどはコマ数やセリフの多さというのは情報量の多さというものと肯定的に受け取って楽しめているんだが。
金平は何と言っても画巧さと、本作で言えばエロにまつわるネタを極限まで引き出して笑いに持って行こうとする尋常ではない熱意がオイラにとっては非常に心地よいのだ。
言うなれば金平の漫画ってアンコが不恰好にはみ出たたい焼きみたいなものだと思う。
一見アンコ入れすぎてあちこちはみ出て不恰好だけど、あんこが多いんだから冷めても美味いわけじゃん。
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もう"A"に●を二つつけたらこれ以外に見えなくなってもーた(笑)。


今週末は歯のメンテナンス。

# by 16mm | 2017-07-23 20:37 | | Trackback | Comments(2)

『カーズ/クロスロード』『銀魂』

先週土曜日、歯の治療とメンテナンス。
右上の歯茎の腫れと左上の虫歯である。
左上の虫歯はいつもの美形で剽軽なドS歯科衛生士女史がチェックで口の中を覗き込んだ時に見つけやがった(笑)。
女史、ニンマリして
「センセ〜、虫歯見つけましたぁ〜」
と密告されて治療されることとなった(笑)。
女史とは甘味処とお互いの血糖値の話をし、先生には戦闘機やら空母やらの剣呑な(笑)話を伺う。


先週土曜日、電話回線をNTTからauの光に変える工事。
一部の機器不良があったものの90分ほどで全部終了。


今週日曜日、銭湯にストレッチ、寝湯、日光浴。


町山智浩のTwitterから
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なんてクリソツな(笑)。
ぜひともスコセッシの監督で観たいものだ。


Twitterでの話。
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オイラはこの航空会社の対応が非常に粋であり素敵だなと思った。
世の中骨壷に収まった遺骨も気味が悪いと言う人もいる。
オイラだってまともにガイコツの形の骨だったら良い気はしないけど、バックに収められて骨壷ともわからないような配慮をされているんだったら何の問題もないだろうと思っている。
他人から見たら遺骨でしかないが、身内にしてみれば自分の家族以外の何物でもない。
その気持ちを慮り共感する態度というものを常に身につけていたいものだ。


『ドミトリーともきんす』
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AmazonでKindle版購入。
ずっと気になっていた本。
しかし、電書づいているオイラは気になる本でも電書でないと買わないようになってしまった。
そんな本がたくさんあるなかで、本書もその一冊であった。
したら電書になってましたよ(笑)。
紙の本が出てから2年半待ったことになる。
で、読んでみた。
まあなんつーか、開いた口が塞がらねーというか(笑)。
よく"多様性"という言葉がつかわれる。
今までにないものが世間に出た時の衝撃を表す言葉とも言える。
"今までに見たことがない作品が大ヒット"
などと。
しかしね、オイラを含めて今まで見たことも感じたこともないような作品に触れた時、だいたいにおいて最初に感じるのは違和感だと思う。
本当に体験したことのないものを自分の血肉にするには時間がかかるものだと。
自分になぞらえば大友克洋を最初に見た時がそうだ。
藤子不二雄でも石井いさみでも安彦良和でもない文脈からでた大友の画に当初好感をもつというより反発の方が大きかったように思う。
なので"今までに見たことがない作品が大ヒット"というのは矛盾しているとしか思えない。
大ヒットしたのはある程度多くの人間が許容するものを持っていたからに他ならない。
多くの場合、"個性的"であるとか"多様性"などの言葉はその実態に対してまったく考えたことのない人間が無責任に言う言葉であり、会社的にも商業的にも本当はそれらをまったく望んでるわけではない。
多種多様で個性的な人間が集まって管理された社会や会社が運営できるはずがないだろう。
なので商業的なものや会社の方針の惹句としての"多様性"なる言葉をオイラは1ミリも信じていないのである。
前段が長くなった。
この『ドミトリーともきんす』であるが、今までの漫画にはない非常に個性的な漫画である。
『DRAGON BALL』や『AKIRA』。
いま売れ筋の漫画が何か分からぬが、それら世間的に楽しまれている漫画を尺度にするとはっきり言えばつまらなく感じるだろう。
だいたい本書のテーマが実在した物理学者達の話をベースに短いセンテンスで描かれているから。
エロもグロもアクションもない(笑)。
いわゆる"How to〜"モノに近いと言えば近いのだが、やっぱりオイラからすると漫画なのだ。
朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹。
教科書のなかにしかいない世界的に有名な科学者たちが非常に身近な存在として感じられるように描かれている。
物理学、量子力学、etc...SF作品のようにも思える。
全体的にものすごく感動的に面白かったんだが、後半部分の「数」のフィクションとノンフィクションの話と、科学と詩の話がすごくすきだ。
これは湯川秀樹の言葉や本からの引用である。
作者の高野文子が硬い数学の世界の人々の内実に触れて、おそらく自分が感動した部分を漫画として再構成したのだと思う。
悪く言えば既存の本の紹介文ということになるんだけど、じゃあこの高野ほどの紹介文を描ける人間が他にいるなら教えて欲しい。
そもそもこの高野の作品はかなり特権的な作品だと言える。
まず物理学者の紹介漫画というざっくりしたテーマで描きたい、またはおもしろく描けると思った人間は高野文子以外にいなかったろう事実。
更に新人漫画家がこれをやりたいと言ってもやらせる編集者はいないという現実。
だれも見たことのないような個性的な漫画というものは読者にウケるかウケないかわからないもので、だいたいにおいて予測できる範囲のテーマでしか編集者は漫画家に漫画を描かせようとしないだろう。
ではなぜ、この超個性的ともいえる本作が世に出たかといえば、紛れもなく作者が高野文子だからだ。
超がつくほどの寡作な漫画家であり、広く大衆ウケする漫画を描いているわけでもない。
しかし、出版社としては売れ筋の漫画が必要であるのと同じぐらい、枠は小さくても芸術的とも文化的とも言える漫画を描く人間も欲している。
売れ行きは小さくても読んだ人間の絶賛の度合いが強い作品。
高野文子の作品というのはその中に入っている
この人ほど絵柄のタッチを常に変えまくって作品を出してきた漫画家を他に知らない。
天才という言葉を安易に使うのが高野を逆に低く貶めるような気もする。
天才少女というかね、努力家の職人というべきか。
さて次作はいつ読めるであろうか(笑)。
それよりも旧作の電書化を是非とも。


『Batman: Gotham by Gaslight』
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AmazonでKindle版購入。
日本語訳がされているわけではないのだが、作画をしたマイク・ミニョーラの画を見たかったから購入。


『ど根性ガエルの娘 1』『ど根性ガエルの娘 2』
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AmazonでKindle版購入。
以前電書でアスキーから出ていたものを購入していたが、とりあえず新装の白泉社版も購入。
巻末の大島永遠の対談が1巻2巻についている。


『猫のお寺の知恩さん(4)』
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AmazonでKindle版購入。
日常にある些細なはずのエロスを的確に描く手腕の見事さ。
この些細なディテールが人によってはフェチとして刻まれるわけだ。
この漫画を読んで自分が忘れていた幼少期のフェチな体験を掘り起こしたよ(笑)。
それが何かは言わないけど(笑)。


『BLUE GIANT SUPREME(2)』
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AmazonでKindle版購入。
異国ドイツで演奏のパートナーを情熱的に探し出す。
この漫画を見てると情熱と努力があればできないことはないように思える。
が、実際はそうではない。
常人がもちえない度を越した情熱とパない努力があればできるんだと思う。


『勝つために戦え!〈監督ゼッキョー篇〉』
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AmazonでKindle版購入。
紙の本ではすでに購入済みであったが電書でも購入した。
まあなんつーか、一種の評論の本であるので俎上にのったスタンリー・キューブリックやエリア・カザンやらに対しては結構辛辣に評していて、それなりに腑に落ちたりもするんだが、自分のことになると客観的なんだか甘々なんだか(笑)。
リドリー・スコットを自分のライバルなんて言ってるけど、おそらく当のリドリー・スコットは押井守なんて歯牙にもかけてないだろうし、名前もしらんかもしれんのに(笑)。
言い訳として自分は絶対に間違ってないと言い切ってる感じがね、微妙に鼻につきますね(笑)。
それでも全体として能書きが面白いのでいいですけど。


『ワンダーウーマン』
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町山智浩の解説を聴いたらすっげえ楽しみ。

女性参政権とのからみとか
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こんなこともあるとか(笑)。
さらにこの『ワンダーウーマン』の原作者の物語も映画化されるらしい。
内容もなんとも悩ましい感じ(笑)。
早く観たいものである。


『カーズ/クロスロード』
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ネタバレあります。
先週土曜日。
109シネマズ菖蒲。
予告編や上の画像からクラッシュするライトニング・マックィーンのイメージが暗くハードな予感を感じ取って期待していた。
サブタイトルの『クロスロード』というのも人生の岐路にあたり、新人の台頭によってトップにい続けることができなくなった者の焦燥を描くんだろうとも思っていた。
新人達の台頭によってライトニング・マックィーンの世代が引退を余儀なくされている。
それを覆す為にライトニング・マックィーンがトレーニングによって返り咲いていこうという話なんだけど、結局、それは不可能であるということがクライマックス手前で分かっちゃう。
分かった時点でマックィーンは引退するべきなんだけど、往生際悪くレースに出場。
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そのレースもマックィーンのトレーナーである若い女の子に途中から自分の代わりに走らせるわけ。
元レーサー志望の女の子なんだけど、レーサーになるという最後の一歩を踏み出せなかったがために夢を諦めざるを得なかったというね。
で、まあ最後にこの女の子が優勝しちゃってトレーナーからレーサーになるという顛末。
レースの終盤でマックィーンが自分のトレーナーの女の子にレースを託して走らせる展開というのは、正直にいうとかなりグっときた。
ちょっと感動的なシーンだと思った。
ただね、こんなレースの途中で走るのが変わるってのはアリなのか?
いくらマックィーンと同じナンバーをつけてるからってさ。
これって、フルマラソンを走ってるのに給水所でゼッケンを付け替えて違う人間が走るようなもんじゃない?
駅伝じゃん、これって。
なんかすげえインチキしてる風にしか思えん。
レースの前の練習でライトニング・マックィーンはトレーナーの女の子に走りで負けてるわけだよ。
だったらさ、そのトレーナーの女の子をマックィーンと偽って最初からレースで走らせるべきだった。
更にそのトレーナーの女の子が優勝したら前半走っていたライトニング・マックィーンも同立一位だと。
さらに更に、マックィーンはその後引退もせずに走り続けると。
なんかやってることがものすごく噴飯ものでこれが正しい主人公のあり方とは思えん。
新人のレーサーはマックィーンを尊敬していて鼓舞するために悪態をついていたのだと思ったんだが、最後まで観たら単なる感じの悪い若造でしかなかったと(笑)。
この若造ってさ、このシリーズ最初のマックィーンみたいであるべきだと思ってたんだけど。
シリーズの第1作は若造のマックィーンに製作者達の思いを託していた筈で、それは自分たち若い世代が古い世代を追い抜いていくも、一定の敬意を払うという風に描いていた。
が、本作は若造は年寄りから見たら無礼で不躾な者達だという風に規定しているんだと思う。
これは本作の製作者達の若い世代へのストレートな恐れなのかな。
なんか全ての展開、全ての登場人物が浅い性格設定に終始していて観終わった感じがオイラはあまり良くなかった。
部分部分で感動的なところはあるものの最後で全て台無しにしたような。
なんとも往生際のわるいヤツだなということでまったく共感できなかった。


『銀魂』
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今週日曜日。
109シネマズ菖蒲。
漫画の原作は読んでないが、TVアニメ版はおもしろく観ていた。
今回の実写版は監督が『変態仮面』の福田 雄一ということでの期待があった。
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それから小栗旬ってすげえな。
演じることへの貪欲さというのは尊敬に値するね。
漫画の原作だろうが直木賞作家の脚本だろうが、分け隔てなく自分の興味をストレートにだしているのが好感が持てる。
ちゃんと銀さんになっていたよ。
ただね
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アニメ版を長く楽しんでいた所為かオイラにとっての銀さんの声って杉田智和の声なんだよ(笑)。

なので小栗旬が全体的にいい演技をしているんだが、声の違和感というのがなんとも拭えず(笑)。
どうせなら小栗の声を過ぎたがアフレコすればよかったのにと思ったりした。
まあそうは言いつつも、映画は劇場で観客の笑いもあり面白かったんだが.............
が。
長すぎる(笑)。
これ130分あるんだよ。
30分切って『変態仮面』と同じぐらいのランニングタイムにすればよかったのだ。
アニメ版もそうだがたまにシリアスな展開もあるんだけど、それはTVの30分の枠のなかでタイトに挿入してるから気にならない。
実写版はシリアスなエピソードもそれなりに力入れちゃってるから時間が長くなっちゃう。
冒頭のエピソードのカブトムシ取りのエピソードのような面白くて下品なネタで押してくれればすげえ傑作になったんだろうな。
予算が多くなると色々詰め込んで頭良さげな部分も出そうといういやらしい気持ちがでてくるんだろうけどね。
せっかく小栗旬が下品にやってるんだから、それを突き詰めて欲しかった。
んで90分ぐらいだったら最高。
惜しかったなあ。

# by 16mm | 2017-07-17 20:11 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

『メアリと魔女の花』『ライフ』

先週土曜日、心療内科。
パニック・ディスオーダーの症状は治まっている旨を担当医に伝える。
おそらく季節的なもので鼻づまりや息苦しさを感じさせる要因が少ないからとも思われる。
処方されているパキシルも少量になっているのでこのまま様子見ることで同意する。


友人夫婦に星乃珈琲店に連れてってもらってからというもの、割と喫茶店づいている。
普段酒を飲むこともなくなったわけだし、行きつけの喫茶店を見つけるというのも悪くない。
ちょっと集中してなにかするのに丁度いい気分転換になるようだ。
で、歯のメンテでお世話になっている美形で剽軽なドS歯科衛生士女史に教えてもらったコメダ珈琲店に行ってきた。
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星乃珈琲店とは違う感じだが、明るくて落ち着きのある店内。
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モーニングのパンとゆで卵とミックスサンドとブレンドコーヒー。
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で、人気なシロノワール。
う〜ん、クロワッサンのような生地のフワフワな食感のパンの上にソフトクリームがのっていて、さらにシロップをかけて食べるという血糖値ゲキ上がりな逸品(笑)。
これがンマい。
大きさは星乃珈琲店のスフレのの大きさぐらいだと思ったらいいかもしれない。
甘さもクドくないしオイラ好み。
今まで何回かこのコメダ珈琲店に行ったものの、いつも満員で待たなければならなくて断念し続けていたのだ。
やはり昼近くになると混んでるくるようだった。
今後は星乃珈琲店とローテーションで通おうかと思う。


本日日曜日、銭湯に寝湯、ストレッチ、日光浴。
ボイラーか何かの不調か?13時30分まで場内に入れず。
久々に太陽が出てくなかでの日光浴。


『中年スーパーマン左江内氏』
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AmazonでKindle版購入。
ちょっと前に堤真一と小泉今日子でTvドラマ化していたんだが観逃してしまっていた。
演出が『変態仮面』の福田雄一だからBlu-rayが出た暁には観るつもりである。
原作は藤子・F・不二雄で1977年の作品。
今から40年前の作品ながら今読んでも面白い。
40年前といえば、オイラ、漫画家志望で藤子不二雄にファンレターを書き返事をもらって喜んでいた頃だ。
『ドラえもん』や『キテレツ大百科』や『バケルくん』などを読んでいた頃、一方でこんな大人向けも描いていたんだなあ。
その頃の漫画家の底力と多様さは驚異的だよなあ。


『極厚版『軍鶏』 巻之壱』
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AmazonでKindle版購入。
Kindle版はこの巻だけ無料
紙の単行本では持っていた。
この最初の頃は結構すきだったのだが、途中から原作者の作画家が揉めたらしく、後半は作画家主導で描き進められるも非常に残念な展開となり、ガッカリな作品になっちゃった漫画。


『応天の門 7巻』
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AmazonでKindle版購入。
平安時代を舞台にした探偵モノである(笑)。
菅原道真がホームズで在原業平がワトソンである。
画の艶っぽさは相変わらず。
読み進めるのが楽しい。


『ホームメイド 1』
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AmazonでKindle版購入。
相互に関連する短編の連作といった感じ。
内容は男のオイラには突飛すぎてついていけない(笑)。
が、女性にとってはある種の夢物語として成立するんだろうなと思う。
それよりもオイラにとっては谷川史子の描く手足の長い軽やかの描線の美しさに感じ入っている次第。


『ファブル 既刊10巻』
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Kindle版。
3回目ぐらいの全巻再読。
この凶相とも言える目つきの悪いブサイクが主人公(笑)。
しかし、読んでるとコイツがもう唯一無二の魅力的なキャラクターになり、「兄(あに)さん」と呼びたいぐらい(笑)。
オイラが女だったら「抱いて」というぐらい(笑)。
シリアスともお笑いともつかないような、いや、超シリアスでリアルな物語だ。
特A級の殺し屋が一年間殺しをせずに普通の人間の普通の暮らしをしなくてはならないというのが骨子で、今の所主人公がのファブルが手を下して殺しを行なっているのは第1巻のみ。
殺人マシーンが普通の人間になる。
『ピノキオ』みたいなものだろう。
ただ童話の方のピノキオはうまい話にとびつく愚かなヤツだが、ファブルは社会性や常識は皆無であるも無茶苦茶頭がいい奴なのだ。
ファブルが普通になるというのは社会性を身につけて殺しのための精神構造を低下させる意味合いがあることを作中で宣言されている。
かなり前の巻からの伏線を後の巻で回収したりと構成も見事。
今一番ハマってて面白い漫画だと言える。
色々先読みして展開を考える楽しみのある今時稀有な作品だと思う。


『ど根性ガエルの娘 3』
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AmazonでKindle版購入。
『ど根性ガエル』を描いた吉沢やすみの娘が描く家族という地獄の物語。
言い方は悪いが、『ど根性ガエル』を描いた吉沢やすみはそれしか代表作がないいわゆる一発屋だ。
しかしこの『ど根性ガエル』という作品は時代を経てもそれぞれの時代にあったものを入れこめる非常に良質な器だと言える。
原作漫画が終わったた数年後に二度目のアニメ化がされ、CMのキャラクターに使われ、実写のTVドラマ化もされた。
非常に稀有な作品。
時代を超え続けている作品を持っている作者というものは、誰も持っていない宝石のようなものを見せびらかしているようなものだろう。
時代を超える作品が一つでもあることの重要性というものは描いている人間にしかわからない。
多くの人間はそれ以降の作品が『ど根性ガエル』に及ばないことに対して、いともたやすく”一発屋”のレッテルを貼る。
その”一発屋”というレッテルは『ど根性ガエル』の呪いとなって作者のその家族にまで疲弊をもたらす。
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この手の話はどちらがどう言おうと真相は他人にはわからない。
しかし、この吉沢やすみの娘である大月悠祐子が描く『ど根性ガエルの娘』を読む限りにおいては、大月VS 吉沢家という対立構造になっており、その意味では父親も母親クソだと感じられる。
思うような作品が描けずにギャンブルに熱中して子供の財布から金を抜き取る父親の吉沢やすみ。
それと知っていながら父親側につく母親。
オイラが読んでも反吐がでるほどのクズ親だと思う。
当初この作品はアスキーから出ていたのだが、どういう理由かわからぬが途中で打ち切りとなった。
おそらく家族の再生として丸く幸せな終わり方にしようとした編集者側と作者が対立したんではないかと推測する。
オイラも読んでいてこれが打ち切りになるような漫画だとは思えなかったからね。
その証拠に今掲載の場を提供しているヤングアニマル編集トップの3人一人は羽海野チカと『3月のライオン』を立ち上げた編集者)がそろって『ど根性ガエルの娘』を高く評価して掲載を熱望したからだ。
つまりアスキーの編集者がヘボだったということなんだろうと思う。
作者の大月はこの物語を綺麗事で終わらせることが出来ないという覚悟の上でどのようなことを描こうとしているのか。
単なる両親に対する恨みつらみを描こうとしているとは思えない。


『メアリと魔女の花』
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先週土曜日。
109シネマズ菖蒲。
監督の米林宏昌のこれまでの『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の中では一番面白かったと思う。
一番面白かったといっても前2作のオイラの評価が低いからに他ならない。
冒頭、アバンタイトルの動きやアクションなど諸々がすごく良かった。
そういう意味ではツカミはバッチリだったわけだ。
期待できるな、と。
ただそれもアバンを含めたアクションのシークエンスのみ。
多くの人は元スタジオ・ジブリという眼で本作を見て満足したんだろうか?
赤毛ザルと揶揄した男の子に向かって
「私はメアリ・スミスって言うんですぅ」
なんていう自己紹介の仕方を今時やるか。
メアリに話しかけているつもりで顔を向けたら本物の赤毛ザルだったというギャグシーンがあったが、どうにもその緊迫したシーンにそぐわないと感じた。
言うまでもないがこんな演出を宮崎駿も高畑勲もやったことはない。
宮崎も高畑も笑える場面は作るが、その作品のそのシーンの緊張感に準じたものを的確に提示していた。
例えば『天空の城 ラピュタ』の"バルス"のシーンでギャグはいれない。
更に言えば宮崎駿なら本作の冒頭で墜落していった赤毛の魔女がどうやって生き延びたかをきちんと画で説明したろう。
原発事故を明らかに意識した底の浅い展開もあからさますぎて鼻につくことこの上なし。
そもそもそれをやった主要人物がなぜ罰せられない。
早い話がなぜ殺さなかった?
魔法のホウキ小屋の番人ってのが出てくるんだが、どんな状況でもその状況に無関係なセリフしかはかない。
このネズミに似た番人の状況に対する共感性のなさにイラつく。
キャラクターデザインにしても、いまだに宮崎駿タッチのジブリのラインを多少リファインした程度のデザインだ。
これは宮崎駿がやるから生きるデザインで、一から作るのなら監督の感じる現代性を加味してしかるべきではないのか?
そもそもであるが、ジブリ出身者ってなぜ児童文学を下敷きにしたがるのか?
宮崎や高畑が児童文学などと下敷きにしてるのはそれが彼らの幼少期の娯楽だからだ。
オイラだって児童文学ぐらい読んできたけど、それよりも多く漫画を読んできた。
宮崎や高畑の時代には熱中するような漫画がなかっただけのことだよ。
それに宮崎や高畑は完全に児童文学をベースにしているわけではなく、それ以外の莫大な教養の積み重ねがあるわけだよ。
なんか 米林宏昌やプロデューサーの西村義明が児童文学から想を得て、なんてのを聞くと、漫画をベースにするよりも児童文学の方が高尚だから選んでいるんじゃないの?と勘ぐりたくなる。
米林と同世代の他のアニメーションの監督が先進的なことをやっているのに、元ジブリは相変わらず上から目線で自分たちが周回遅れしていることも認識してないんだろうね。
これを宮崎・高畑に自信をもって見せることができる心臓だけは褒めてやろう(笑)。
まあ、なんだ、実写版の小栗旬が主演した『ルパン三世』よりは面白かったと思います(笑)。


『ライフ』
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先週土曜日。
109シネマズ菖蒲。
多少ネタバレあります(笑)。
まあ普通に面白かったかな
本作
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真田広之が出てるんだが、役としては結構オイシイ(笑)。
なんせなんたってポスターのメインにも名前が載っている
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ライアン・レイノルズよりも長く生きてるんだから(笑)。
ライアン・レイノルズと言えば世界一セクシーな男(笑)で
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あの不死身のデップーの中の人だからね(笑)。
デップー、もとい(笑)、ライアン・レイノルズなんて本作の前半の早い段階で死ぬからね(笑)。
後は後半に死体で出てくるぐらい。
出演時間だけだったらポスターのメインにライアン・レイノルズの代わりに真田広之が載ってもいいぐらいだと思うんだがなあ(笑)。
日本人のコメディメーカーとしてではなくちゃんとしたシリアスな役としてまっとうしていてオイラは気持ちが良かったかな。
映画のヴィジュアルとしては非常に観応えがあるが、『ゼロ・グラビティ』を観てると無重力での移動などは真新しさはないかな。
後半の国際宇宙ステーションが壊れていくところは、太陽光パネルが砕けていく感じを含めて良かった。
だったら冒頭で国際宇宙ステーションが危険なミッションとして火星探査機の回収のシークエンスももっと丁寧にどうやって掴み取ったかを描写してくれたらなと思う。
役者の演技や緊迫感などは非常にうまくいっているんだが、全体的に真新しさというかフレッシュさが感じられないというところかな。
ちなみに本作、近頃珍しい感じのバッドエンド、というか非常に皮肉の効いたというかアイロニカルな終わりでありました(笑)。
オススメであります。


今週末は電話回線のNTTからauへの変更工事と歯のメンテナンス。


# by 16mm | 2017-07-09 21:17 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話 』『サバイバル~少年Sの記録 3』『谷川史子 告白物語おおむね全部』『くらしのいずみ』『孤独のグルメ 2』『復讐の未亡人 3』『ふたりでおかわり』

先週土曜日、歯の治療&メンテナンス。
右上の歯茎が腫れていたので先生に治療お願いする。
先生との雑談で先日発表されたCanon EOS6D MarkIIの話をする。
その後いつものように美形で剽軽なドS歯科衛生士女史に歯石をとってもらう。
コメダ珈琲店の話をする。


本日日曜日、銭湯に寝湯、ストレッチ、日光浴。
二週間後にある電話回線のNTTからauへの変更のため、多少なりとも部屋を片付けようとしたが、寝てしまった(笑)。


留之助ブラスター
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購入したわけではない(笑)。
現在出ている留之助ブラスター 2049についての問い合わせに電話したところ、偶然にも店主の方と電話が繋がり長電話(40分ぐらい)させてもらう。
もったいつけて申し訳ないがむちゃくちゃ興味深いお話を聞かせていただいた。
店主がこういう人なら次バージョンは必ず購入しようと思う。
期待してるぞ留之助商店


嗚呼なんということだ。
先週Eテレで放送された『スローターハウス5』の予約録画をしくじった。
また再放送してくれないものだろうか?


『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話 』
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AmazonでKindle版購入。
全く予備知識なし。
新人漫画家がKADOKAWA(作品内でも社名は実名で出ている)編集やら編集長やらにエライ状況下につっこまれる悲惨な話。
事態自体は単行本の応募券を送ってきた人にもれなく作者の色紙をプレゼントするというもの。
その数1729枚!!!
しかも自筆(印刷ではなく)でフルカラーで1600枚(残りは印刷にしたとか?)。
当初はこれを無償で作家に描かせ、無償は業界の常識だと編集は言い張るわけ。
後々これにギャラが出るようになるんだが1729枚。
しかもレギュラーの連載は締め切り通りにしろ、と。
実際には漫画家の色紙作成ってのはそこそこのギャラは出るというのが業界一般らしいし、漫画家自体は10枚程度の色紙ですら連載漫画に影響すると渋るらしい。
この1729枚というのも確定数値を編集者が漫画家に通達したわけでなく、小出し小出しで100枚200枚と、先がまったく見えずに色紙を作成せざるをえなかったという。
新人漫画家なので他の漫画家や他の出版社の編集者についても疎くて情報がなければ、KADOKAWAにこれが業界標準だと言われればそういうもんだと思っちゃう。
精神的に追い詰められながらも作者は非常に冷静に(実際はどうだったかわからないが)編集や編集長と対峙して話し合う。
この佐倉色という作家、非常に冷静で論理的に話を進めて行くも、あまりの編集者たちの理不尽さに精神的に疲弊して行く。
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この自体の諸悪の根源は佐倉色の担当編集者なんだが、無能だとか悪意だとかを感じはするものの、意味の全くない空回りするようなことをするような人間だと思う。
実際は無能かもしれないが悪意があるわけではないのだと思う。
いくら気が合わないからといって商品である漫画家に悪意を向けるような労力はつかわないと思う。
この場合この編集がシャレにならないほどの無神経な人間だということに尽きると思う。
"信用が契約書の証"なんてのは、今日日信じられないような杜撰な言葉だとは思う。
特に締め切りを守り、理不尽な色紙作成もきっちりやり遂げた本作の作者は出版社のこのような言い分を容認できないだろう。
しかし、この"信用が契約書の証"ってのは漫画家とか作家がこれまでも契約をないがしろにしてきたという事情もあると思う。
締め切りを破る、遅れる、落とす、なんてことがまあ社会人としての会社員としては完全にアウトなことであっても、作家という職種の人たちにとっては自慢話であり箔でありさえした。
締め切りを破って印刷会社の輪転機を止めた、編集者に印刷会社に謝らせた、etc.....、契約というものをきっちりしたらこれらは許されないことになる。
追い詰められないといい作品ができない、などということがまことしやかに語られるわけだが、もし契約というものをきっちりするのであれば、漫画家にも契約を守らせる義務が生じる。
神様である手塚治虫からして無茶苦茶なことをやってきた伝統があるわけなので、この問題は非常に色々と根深いと思われる。
ところでこの佐倉色という漫画家、2〜3年前まで漫画をちゃんと描いたことがない人だったらしく、それでいきなり連載をもらえるというのは能力的には非常に高い作家だと思われる。
他の作品も読んでみようかな。


『サバイバル~少年Sの記録~ (3) 』
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AmazonでKindle版購入。
激ウマな作家である宮川輝の さいとう・たかお 版のリメイク。
現代的な要素にアレンジ効いている。
元のバーションでも女がからんだこのエピソードがイマイチ好きになれなかったが、本作もなんとなく読んでて気乗りせずだった。


『谷川史子 告白物語おおむね全部 30th anniversary』
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AmazonでKindle版購入。
昨年一気にハマって『おひとり様物語』を読んだ。
その作者である谷川史子の単行本の巻末のあとがきを集めて編んだものだ。
小説でも巻末の作者のあとがきなど結構すきで、筒井康隆とか。
この手の巻末あとがきを集めたものは小説の方にはあるけど、漫画では寡聞にして知らない。
なによりこのあとがき集である"告白物語"がすこぶる面白いのだ。
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画の上手さというかオイラ好みの画。
特にこの本の中の上の画が凄く好きかな。
ものすごく軽やかなステップという感じが見ていて心地よく感じた。


『くらしのいずみ』
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AmazonでKindle版購入。
夫婦モノの読み切り。
内容もおもしろいけど、それ以上にこの端正な描線がすごくいいな。


『孤独のグルメ 2』
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AmazonでKindle版購入。
紙の単行本が出てから約2年
やっと本書の電書がでた(笑)。
待ちかねたぞ(笑)。
レビューではイマイチ評判がよろしくない印象だったが、別に1巻の続きとして普通に読めた。
そしてこの作品は今後描かれないという事実を寂しく思う。


『復讐の未亡人 : 3』
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AmazonでKindle版購入。
作者の黒澤Rはオイラが知っているだけで本作の他に2作ぐらい物語の途中の作品がある。
掲載誌を読んでいないので物語がどうなってるかわからんが、そのどれもがオイラにとって興味深い作品なのだ。
ファンとしてはジリジリと待つしかないであろうな(笑)。


『ふたりでおかわり』
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AmazonでKindle版購入。
谷川史子の旦那である青木俊直の作品。
ほのぼのとした感じが心地よい漫画。
印象としては男である青木俊直がなんとなく女性っぽくて、女性である谷川史子がなんとなく男っぽく感じる(笑)。

# by 16mm | 2017-07-02 20:21 | | Trackback | Comments(2)

『ハクソー・リッジ』

先週土曜日、ヘアカット。


本日日曜日、銭湯で寝湯、ストレッチ、薄曇りでの日光浴。


『月刊日本カメラ 2017年7月号』
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書店で書籍購入。
買えないけどソニーα9に興味があるのと、マニュアルフォーカスについての記事に関心があったので購入。


『東京トイボックス 全2巻』
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『大東京トイボックス 全10巻』
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AmazonでKindle版購入。
すでにKindle版で持っていた巻もあり、持っていない巻は紙の単行本で持っていて読んでいた。
再度読み直したくなり、この機会に全巻揃うように電書を購入した。
ゲームにしても漫画にしても昨今の状況では所謂"モノ作り"の幅が狭まっていると感じる。
それは作る側の能力の問題ももちろんあるし、社会的な表現規制の強化なんかもある。
作る側が好きなものを好きなように作るには覚悟がいる。
例えば殺人を犯すようなヤツの言い訳にゲームや漫画が使われる。
で、それを鵜呑みにして規制を強化しようとする。
作った側にしても自分の創作物が人を殺すことがあると知れば萎縮することもあるだろう。
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例えばゲームが今のような物語性なりリアリティなりでプレイヤーをとことんまで没入させるようなものではなく、単なる暇つぶしの域を出ない人畜無害なものに戻した時、人々は自分たちの行いの弁明に次になにを吊し上げるのか?
本作の非常に巧妙に練られたプロットによって作り出された悪役<とは言い難いが>は「ゲームに人の意志を変える力などない」と言うことを証明しようとして壮大なペテンを仕掛けた。
で、それに対する対論を主人公は
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非常に力強い覚悟を宣言した。
自分が作ったゲームで人が死ぬことがあることを覚悟する。
しかし人に与える影響というものはなにも人殺しが起こるということだけではない。
むしろ多くの場合プレイヤー達には生きてゲームをやり続けようという希望を持たせることだってできるのだ。
作り手側のそれを作中では
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と呼んでいる。


盗撮問題
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上の画像は『げんしけん』の件りである。
オイラは女の子の写真を撮るのが趣味であるが、撮影はモデルの女性と一対一で双方了解済みでの撮影となっているし、そういう撮影にしか興味がない。
しかしね、この『げんしけん』で盗撮と言われちゃうとギョっとなる。
オイラ、盗撮というとカメラをカバンの中に隠したりして階段を登る女の子のスカートをのぞくような行為の事だと思ってた。
上の画像の『げんしけん』のように知り合いを無断で撮影するのも盗撮の範疇に入るのかということにオイラの認識不足を痛感した。
つーか、そうなると所謂街中でのスナップ撮影というのは表現として壊滅するよね。
昔の荒木経惟のように電車のトイメンに座っている見ず知らずの人間のポートレートを黙って撮っちゃう(当時も若干問題になったらしいが)ってのは現在じゃ完全にアウトだよな。
カメラ雑誌でもこの手のスナップや盗撮や肖像権の問題を取り上げているが、時代の趨勢としてスナップを表現手段にしている写真家の部が悪いと思わざるを得ない。
この手の問題は実際にオイラの本業にも関わってくるので無関係とは言い切れない。
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上の画像、結構見たことのある人が多いと思うけど、フランスの写真家ロベール・ドアノーによって撮影された『パリ市庁舎前のキス』。
非常に自然で素敵な写真だと思う。
写真の持つ雰囲気からこれは偶然撮られたスナップ写真だと思いたいところだけど、このキスしてるカップルは本当の恋人同士をつかってその場所で演出された写真であるということが明らかになった。
出来上がった写真が演出されたものであろうがされてなかろうが、素晴らしければそれでいい。
カネも手間もかかるけど、写っている人間すべてに了解をとった上での演出写真、スナップ風の演出写真しかできなくなるのかなあ。
あ、演出が入ったらスナップとは言えないのかもしれないが。
オイラはスナップにまったく興味がないのだが、それでもこの状況を是認し難いものだと思う。
世知辛いな。


『ハクソー・リッジ』
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先週土曜日。
109シネマズ菖蒲。
この映画も昨年に町山智浩からの情報で知った。
たしかその当時は第二次世界大戦の映画で『プライベート・ライアン』ぐらいのハードな戦争映画、ぐらいの情報だったと思う。
この映画が沖縄戦を描いているというのはわりとつい最近知ったかな。
まず最初に本作面白かったと言っておきたい。
139分、まったく中だるみなく一定の緊張感を保ち続けられた。
本作の監督って
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メル・ギブソン
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なんといっても『マッドマックス』で主人公を演じたハンサムでカッチョいい男だ。
俳優として出演作多数にして監督業にも乗り出し、監督としてもかなり高い評価を得ていた。
が、いろいろいろいろ(笑)なことがあり(笑)、ほぼすべてが自業自得のようなことをして映画業界からここ数年ハブられていた存在だった。
そもそも『マッドマックス フューリーロード』もメル・ギブソンが演じるはずだったわけだが、これは結果的にトム・ハーディでよかったなと思ってるけど。
と、まあそんなメル・ギブソンの久々の監督作だ。
非常に丁寧に作られていたという印象。
スタンリー・キューブリック『フルメタル・ジャケット』のように明確な二部構成となっている。
訓練シーンの前半と戦地での戦闘シーン。
ただ本作は前半部分で訓練に入る前に主人公のアンドリュー・ガーフィールド演じる
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デズモンド・T・ドスが銃器を手にしない理由を非常に丁寧に描き、そして彼が銃を持たない衛生兵として戦地に行くことを許される件りも描いている。
一応本作は実話をベースにしている。
で、後半沖縄戦になるわけだが、敵は当然日本兵なわけ。
日本兵が撃たれるのと同じぐらいアメリカ兵もじゃんじゃん死んで行く。
腕がなかったり、両足がなくなったり。
アメリカ軍の物量と艦砲射撃の援護がありながらアメリカ軍は日本兵に後退させられて行く。
で、昼間の戦闘でもデズモンド・T・ドスは衛生兵として果敢に戦場を走り回って同胞を助けて行く。
昼間は乱戦になりながらも友軍の援護があるからいいが、このデズモンド・T・ドスのすごいところはアメリカ兵が撤収した後に、死んでいない兵隊を次々と助けてるわけ。
たった一人で。
闇夜に乗じてとはいえ、友軍の援護が全くない中、日本兵が徘徊している戦地で一人また一人と戦場から負傷兵を連れ出して行くのだ。
これは相当に怖いだろうな。
訓練時代では銃を持たないということで周りからバカにされ上官からは除隊を強要されたデズモンド・T・ドスが非常に勇敢なことをしたというね。
この勇敢さというのはさTwitterで見つけた
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このジョークのオチのようなものかな(笑)。
この主人公演じてるアンドリュー・ガーフィールドって
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最近マーティン・スコセッシの『沈黙-サイレンス-』でも神父役をしていたので、なんとなく劇中でも作品間の繋がりを感じたかな。
日本人のオイラとしては極端な「アメリカ万歳」に偏るわけでなく、はっきり言って心底戦争に行きたくないと感じさせる力はあった。
ただこれはアメリカの国民が溜飲を下げるためのエンターテインメント映画という側面はある。
日本人が作れば日本人の多くが溜飲を下げるようにつくられるのと同じ。
本作は一人の変わり者が戦場で特異なことをした、そういう人間がいたというところが戦争映画として目新しいということだ。
何が言いたいかと言えば、日本人としては外せないであろうひめゆり学徒隊壊滅的だった地元の一般住民の被害を全く描いていないということである。
なので、本作だけで沖縄戦を分かった気になるのは危険だな。
それを踏まえれば観る価値のある映画だと思う。


今週末は歯のメンテナンス。

# by 16mm | 2017-06-25 21:34 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』

先週土曜日、歯のメンテナンス。
いつものように美形で剽軽なドS歯科衛生士女史に歯石をとってもらう。
女史が星乃珈琲店に行って抹茶のスフレを食べた話を聞く。
治療後、先生と雑談。
動画用にカスタムした
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Canon EOS 80Dを触らせてもらう。
オプションで外付けのパワーズームのユニットなんかがあるんだなぁ。


本日日曜日、銭湯で寝湯、ストレッチ、曇り空の日光浴(笑)。


先週から世間的にも個人的にもロクなことがない。
この忌々しい毎日の中で
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『この世界の片隅に』が日本で観客動員200万人に達したのと、フランスで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭2017で「長編部門審査員賞」受賞との報はすごくうれしいものだった。
長い日数をかけての200万人は大作映画の動員には及ばないんだろうけど、この映画が細々とではあってもいまだに劇場で上映されていることにとてももない嬉しさを感じる。
宮崎駿が以前に、良い映画は時間がかかってもお金が回収できるものだ、ということを言っていたがまさにそうだね。
この映画を作った人も観た人も、それを語ることで幸せな気分になれる本当に奇跡のような映画だと思う。
この純日本的な映画が海外でも楽しまれているということについても嬉しく誇らしい気分だ。


"The BIG BROTHER" is watching you!
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勝手に見てんじゃねーよ。


『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』
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AmazonでKindle版購入。
漫画ではない。
"敵は思春期ですから。心の中のちっちゃな尾崎豊がわんわか暴れている時期ですよ。"
"どうしてもその道を行きたいのなら、何もなくたって、なけなしの勇気を振り絞って、最初の一歩を踏み出すしかない。"
読んでて面白かったし、読んだ人間を鼓舞する力のあるものだと思う。


『池袋レインボー劇場 3』
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AmazonでKindle版購入。
池袋が舞台だったし、内容も興味深いものだったのだが本巻でお終いらしい。
人気がなかったのかなあ?
"表現"するということの羞恥と官能について非常に面白くオイラにとって興味深い作品だっただけに残念である。


『インド夫婦茶碗 (23) 』
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AmazonでKindle版購入。
漫画家の流水りんことインド人の旦那の日常。
相変わらず面白い。


『ニブンノイクジ 娘はショートスリーパー編 』
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AmazonでKindle版購入。
漫画家の うめ (小沢高広・妹尾朝子)夫妻による子育て漫画。
webで毎週読んでいたのだが、やはり面白ければお金は作者に出すべきだと思う。
値段も216円だし、安いしね。
子供を寝かしつける薀蓄もあったりして、オイラは単純に興味深い話として読んでいるが、いま子育て中の人にとっては「あるある」ネタだったりして自分たちの経験に照らしてたのしめるんだろうな。


『ブラックサッド』
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eBookJapanで購入。
すでに紙の本では五冊とも持っているのだが、電書が出たので購入。
ただこの電書 eBookJapanとその他ではでているのだが、Kindle版は出ていない
更に言えば紙の本では本編の終わった後に数十ページにわたるメイキング的な解説もあったんだが、eBookJapanの電書ではそれが削除されている
権利関係の問題だろうかね?
非常に残念だ。
Kindle版で出てなおかつ巻末分が含まれるようなら購入したいと思っている。
やはり電書の方が読むのに気を使わずに済む。
紙の方はどうしても大事に扱おうとしちゃうから棚から出す機会も減っちゃうんだよな。
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この圧倒的な描画力とカラーリングの巧みさ。
上の画なんてアメリカのとある暗部を浮き彫りにしている。
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"正義が通る世界を想像するのが好きなのだ。そこでは権力があるものでも罪を償う"
このハードボイルドさが
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"正義というもの対してずいぶんと曲がった見方をしているようだ。正義と金とはまったく次元が違う。金ですべてが動くとは限らない。いくら金を積んでも、死んだ者は生き返らない。復讐を求める心も鎮まらない"
先週からの過酷というか悪夢のような現実に立ち向かう勇気を受け取ったような気がする。
もうなんつーか、現状のオイラの心境に突き刺さるような言葉だ(笑)。
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現実に立ち向かう勇気とユーモアを。


埼玉県警による漫画家への配慮申入れ
よりにもよって。
オイラ埼玉県民として恥ずかしい。
こんなバカなことを自分が住んでいる県の県警がやる
なんでも強制わいせつ容疑の男が「漫画の手口を真似した」ともうテンプレートとしか言いようがない昔ながらの言い訳の供述を県警が真に受けたか、その漫画を描いた作家に配慮の申し入れ、とな。
これってさ、配慮の申し入れなんて生易しいもんではなく、警察が直接漫画家に言ったらそれは強制力のある警告でしょう。
この辺りはいかに県警がバカだとしても県警じたいだって単細胞の犯罪者の言うことを真に受けているわけではあるまい。
これを切っ掛けに不道徳とされる表現の規制を強化しようというハラが見え見えなんだよね。
エロとかバイオレンスってのは人間が人間たらしめる本質の部分であるが、それを公の場で肯定的に話題にしたり、子供に話して聞かせる言葉を多くの人が持っていない
大事なことなのに話すのが憚られるとそれを隠そうとするものだ。
そんなだからエロやバイオレンスが真面目に肯定的に語られる事はあまりなく、多くは低俗で悪趣味な笑い話や酒の席のネタにしかならない。
だからエロやバイオレンスを表現の手段にして真面目に対峙している作家も一括りにされ下に見られているわけだ
埼玉県警は漫画家を訪ね、作品内容が模倣されないような配慮と、作中の行為が犯罪に当たると注意喚起を促すことなどを要請したという、ってバカじゃねーの。
むちゃくちゃ腹たつわぁ。
作家の表現に対する威嚇でしかないよ。
本来
「漫画の内容に影響されて犯罪を犯しました」
なんて言うヤツには
「バカヤロー」
の一言で済む話だよ。
それを社会心理学だとかごちゃごちゃ面倒なことを思い巡らせるからややこしくなる。
〜の影響、なんてのは単細胞の犯罪者の罪を軽くするための言い訳でしかない。
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これさ、犯罪についての専門家である警察なら絶対知ってる事実であるにもかかわらず、今回のような事態をおこしたのは、表現規制をするためのドス黒いものを感じざるをえない。


改正組織的犯罪処罰法
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犯罪を計画段階から処罰できるようにする「共謀罪」の趣旨を含む改正組織的犯罪処罰法6月15日午前7時46分に参院本会議で自民・公明・日本維新の会などの賛成多数で可決成立した、と。
町山智浩もTwitterで言っていたが
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初代会長:牧口常三郎は特別高等警察によって監視され治安維持法などによって警察に捕まって獄中死。
2代目会長の戸田城聖も逮捕されている。
公明党は自分たち精神的基盤の先達が苦しめられたものと同様な法律に賛成するというのはどういう了見か?
あ、今の公明党は偉大な人間って
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コイツだから問題ないのか(笑)。
で、揃いも揃って国会議員が緩みまくってる最たるもんが
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この与党か野党かわからんが
「共謀罪で逮捕するぞ」
と言ったヤツとそれに追従して笑ったヤツ。
そいつらの名前を特定しろや。
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有田芳生は件のバカどもを知っているんだったら、名をあかせ。
少なくとも有田はこれを言った人間を肯定的に見てるんだったら名前をあかせるだろう。
不謹慎にもほどがある。
これってさ、明らかに権力者による威嚇だぞ。
この法律ってさ市民による市民の監視を肯定して国としてお墨付きを与えるもんだ。
ものすごく単純でわかりやすい”密告”というものを正義だと市民に規定するようなもんだ。
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勝手に見てんじゃねーよ。
考えただけでも恐怖を感じる。
オイラなどは真っ先に通報されるような人間だという自覚があるからな。
この法律に嬉々としている人間は自分が通報されるような人間ではないと本気で思っているおめでたい人間なんだろうな。
とはいえ、議会制民主主義なるものを理解したつもりになって、政治については国会議員任せの丸投げにしていたオイラのような人間が蒔いたタネである事は重々承知している。
国民による選挙で選ばれて数を増やした自民党、公明党が、やったことなんだし、手続きとしては間違っていない
更に言えば、これで解散総選挙となった場合、いったいどこの政党、誰に投票したら良いかまったくわからないという悪夢。
野党でいえば今はなき民主党、現 民進党で言えば、いまは議員辞めてるらしいけど東日本大震災の時に
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こんなクソ野郎がいた政党だよ。
一ミリも信用できん。
共産主義は勘弁だが、もう共産党にいれるぐらいしか思いつかんが、相互監視は共産圏のお家芸なのでどうにもならない
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ちょっとこの現実に立ち向かうにはどうしたら良いだろうか?
ものすご〜く虚無に取り込まれそうな気分である。


『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』
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録画視聴。
オイラがこの2ヶ月チョイ、唯一視聴したTVドラマ。
なんといっても原作脚本が『SP 警視庁警備部警護課第四係』金城一紀だからね。
金城一紀の原作脚本はオイラにとっては"信用できる"ものなわけだよ(笑)。
『SP 警視庁警備部警護課第四係』でも格闘系のアクションの見応えは相当なもんだったが、本作は
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この5人のキャスト達も相当に巧みでフレッシュなアクションを見せてくれた。
とにかく毎週毎週楽しんで観れた
平成維新軍とか
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作中のこんな感じの展開を観ると10年以上前に先行していた
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『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』をなんとなく思い出したが、当時の神山健治監督が意識的に相当先行していたと考えるべきだろう。
ただこの『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』というドラマはオイラの心情としては非常に現在の社会状況とのマッチングがよかったと感じる。
警察という組織に属していながら完全に馴染んでいない"ハグレ者たち"というか(笑)有能な少数精鋭達の活躍を描いている。
ドラマとしてありがちなプロットであるがそれはドラマを展開する上でのお約束に過ぎず、それをベースに"今現在"を汲み上げて的確に描いていたと思う。
では"今現在"の実態は何か?といえば、おそらくそれは"苛立ちと怒り"だと思われる。
国家というものが国民の集合体であるわけだが、実際に国家運営の舵取りをしているのは国民の信託を受けた国会議員などの為政者たちだ。
彼らは一般の国民が持ち得ない権力をもつことで国家運営の様々な局面に対応できるようになっている。
権力というものは国家を運営することのみに使われるべきものであり、為政者の身内の不祥事をもみ消すために権力を使っていいわけがない。
為政者達の権力は特別扱いされるためのものではないはずなのだ。
その為政者の権力によって蹂躙された力なき個人たちの復讐を公安機動捜査隊特捜班の面々が対処していく。
公安機動捜査隊特捜班の面々も自分たちが守る命令を受けた人間が守るに値しない者たちであるということは十分承知していて、犯人として捕まえられた人間に対して
「生きていればまた<復讐>のチャンスはある」
という言葉を投げかける。
ただ為政者たちの描き方も単純ではなく、特に最終回に出てきた
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竜雷太演じる内閣総理大臣の岸部が、過去に爆弾テロを起こした自分の息子を囮につかって犯人をおびき寄せることを提案するんだが、その時に自分の息子が危険にさらされても
「息子はもう一人いるから」
みたいなことを言うわけ(笑)。
愛する息子を犠牲にしてでもテロの犯人をつかまえてくれという強い覚悟ともいえるけど、過去に爆弾テロを起こした不肖の息子は死んだって別に構わないとも取れる。
なかなかに複雑な感情に思えたかな。
で、そんな公安機動捜査隊特捜班の面々をアチコチからスカウトしてきたのが
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長塚京三が演じる警察庁警備局長で警視監の鍛冶という男。
こいつが良く言えば合理主義者のキレ者ということになるんだろうけど、オイラからすると全てを自分がコントロールしていると思っているコントロールフリークの上から目線のイヤなヤローなわけ(笑)。
で、最後の最後で鍛冶が選んだ精鋭達は自分の意のままに動く存在ではなかったと気がつくわけ。
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公安機動捜査隊特捜班の面々がそれぞれの立場でそれぞれのやり方で
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戦いを始めたところでドラマはバッサリと終わる。
もう本当に胸がすくとはこういうことだよな。
なんか現実にはできないことをフィクションで巧妙にやった。
本当に昨今の現実の状況とリンクしたというか、非常に清々した気持ちになったよ。
原作脚本の金城一紀がどう思っているのかは知る由もないが、オイラはこれを、閉塞した状況を打破する一つの方法だと解釈した。
つまり、革命だ。


今週末はヘアカット。

# by 16mm | 2017-06-18 22:38 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(3)

『町山智浩の映画ムダ話52 』『光』『LOGAN/ローガン』『パトリオット・デイ』『22年目の告白―私が殺人犯です―』

先週土曜日、歯の治療。
着けていた歯が取れたのでそれを取り付けてもらう。
いつもの美形で剽軽なドS歯科衛生士女史に歯石をとってもらうかわりに、取り付けた歯からはみ出たセメントをとってもらう。
治療後先生から
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3ヶ月待ちで手に入ったLeica M10を触らせてもらう。
実機を触るのは初めてである。
フィルムのLeica M7と同じぐらいの胴体の厚み。
Leicaをフィルム時代から使っている人には慣れた厚みかもしれんが、先生やオイラのように手がデカイと別売りのグリップがないと手持ちしづらいかもしれない。
電子ヴューファインダーも見やすくてピントのヤマも掴みやすい。
これならコンマキューゴーでもピントが合わせやすいだろう。
すんごく羨ましいが100万円近い価格はオイラには現実的に無理である(笑)。


『ザ・ファブル(10)』
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AmazonでKindle版購入。
おそらく3ヶ月おきの単行本発売のサイクル。
次は9月6日であろう。
今から楽しみだ。
雑誌掲載分は毎週立ち読みしていておそらく単行本にして2冊分ぐらいは先行しているのではないだろうか?
上の画像の不細工、というか(笑)、凶相な面構えのキャラクターを本作は実に魅力的に見えるように描いている。
こんな人相の悪い登場人物は普通真っ先に殺られるチンピラ役が普通なんだけど、このキャラクターを主役で面白い漫画を描くというのは作者の力量とともに表現する志みたいなものを感じる。
超凄腕の殺し屋であるファブルが一年殺しをしないで過ごすことで、普通に人間がもつ社会性や常識を身につけるというのがミッション。
当初は殺し以外には繊細な気遣いをしなかったファブルが次第に"普通"というものを自分の中に獲得していく。
人間になろうとしているピノキオみたいなものだろうか。
本巻ではファブルのなんともいえない良いヤツっぷりが描かれ、更に敵である
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このウツボという人間の複雑さ。
"盗人にも三分の理"というが、このウツボの言う事って現代社会の歪みを的確に捉え、その歪みを正すのではなくカネに換える。
相手はモンスター・ペアレンツとその両親に育てられて成人した大きな子供たちだ。
はたから見ればモンペからカネを搾り取れとエールを送りやすいんだが、ウツボのやってることは悪事であるからね。
こういう複雑な敵を相手にファブルがどう対処するのか?
ファブルが直接手を下して殺しをしたらこの漫画終わっちゃうので、そうじゃない対処をするのであろう。
だか非常にたのしみなのだ。


『白竜HADOU 2』
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AmazonでKindle版購入。
掲載誌ではクライマックスに達しているが単行本ではまだまだ当分続く"東都ガス" "東京・築山市場" "豊波移転"
そして
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石原慎太郎、もとい咲山都知事(笑)。
閉塞した現実をせめてファンタジーでは出し抜いた結末を味わいたい。
白竜はそれをヌケヌケとやってくれるところが読んでいて清々とした気分になる。


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町山智浩の音声解説を購入。
『LOGAN/ローガン』を観て世界観的に解りづらいと思ったのはこのウルヴァリンのシリーズをオイラが観ていなかった所為かとおもったら、この映画自体世界観の説明をわかりやすくしていないということらしい。
『X-メン』のなかで描かれる対立軸であるプロフェッサーXとマグニートーはアメリカの公民権運動でのキング牧師とマルコムXであるとか、劇中で描かれる「恵まれし子らの学園」のモデルなども解説されている。
『LOGAN/ローガン』で描かれる世界観がアメリカの現政権であるトランプが支配する暗い未来を暗示しているとか。
そしてローガンの最後のセリフ
"This is what it feels like"
オイラ、コレ英語だったし聴きもらしたというか、日本語訳でもなんて言ってたかおぼえておらん(笑)。
町山のこのセリフの解説を聴いたら泣けてきたよ。
涙出なかったけど(笑)。
Blu-rayでの再見が楽しみである。


『光』
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先週木曜日。
MOVIXさいたま。
遅ればせながらだが、前作の『あん』から俄然注目し始めた河瀬直美監督。
誤解を恐れずにはっきり言ってしまうが、今日本で一番美しい映像を作り出している映画監督が河瀬直美だ
前作の『あん』も映像的にすばらしかったが撮影監督が本作とは同じではない。
ということはこの美しい映像を作り出している要素は河瀬直美の才能や努力や粘りに他ならないということになる。
微動だにしないシャープな瞳のクローズアップ、多彩な色彩の風景の動き、西陽がガラスの風鈴を通して部屋の壁に舞う光、望遠レンズ効果を効果的に使ったクライマックスの波と人物、......etc...
ただ風景の良い場所にいって撮影しました、というレベルではない。
それを更に登場人物たちの心情とリンクする映像になるような準備や創意工夫がカットごとになされていんだと思う。
本作の何十倍も制作費を使った映画であっても本作の映像の美しさの足元にも及ばない。
多くの映画の映像設計が"光源の位置がここでここにガラスがあって鏡があるから光が反射するとこうなる"という現実をトレースしたものに終始しがちである。
それはそれで撮影のライティングの設計なども高度なものであるのは間違いない。
しかし河瀬直美の映像は、それらの自然主義的な発想から何歩も進んで、映像にある光や透明感や透過光などを面白く美しく表現したいという発想で作られている。
それは現実の中に隠れている美しさというものを信じているからに他ならないだろう。
制作費がふんだんにあれば美しい映像が獲得できるというのは幻想だな。
努力と工夫と表現したいイメージと幾ばくかの才能があればお金がなくても美しい映像は獲得できる。
写真を趣味にしているオイラにしてみればものすごく希望が持てる。
努力ぐらいならオイラでもなんとかできそうだ(笑)。
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本作は想像力に関する映画だ。
弱視や眼が見えない人たちの持つ世界観を理解する手助けになる。
眼が見えるオイラが見えない人たちを可哀想だというのは傲慢であるということもわかるが、この社会では見えない人たちはハンデを背負って大変だなという風にも思っている。
本作では見えないことによって強化された想像力というものを非常に肯定的に描いていると思う。
見える人間の代表として水崎綾女がキャスティングされているわけだが、彼女のように大きな瞳を持ってしても全ての事象を見ているわけではない。
弱視の人はこの映画の美しさを映像的に体験できないということの気の毒さというのはある。
が、もしかしたら弱視の人たちは映像以上に美しいものを脳内で像を結んでいるのかもしれないという風にも思うようになれた。


『LOGAN/ローガン』
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ラストのネタバレあります(笑)。
先週金曜日。
109シネマズ菖蒲。
すっげえ面白かった。
実はウルヴァリンが出てきた映画って
2000年の『X-メン』しか観ていない。
マーベルコミックの映画は結構観ている方だが『X-メン』に連なる方はあまり興味がなくて観てなかった。
『X-メン』以外だとマシュー・ヴォーンが監督した『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』になるがこれにウルヴァリンは
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ワンカット一瞬だけ出ていたのを観ただけ(笑)。
その後ウルヴァリンはスピンオフ形式で単独で映画になり、日本を舞台にしたりしていたが、オイラとしてはまったく興味がなかった。
なんというかコスチュームヒーローに今ほど興味が持てなかったというのがあったんだと思う。
で、そんなオイラがどうして今回観ようと思ったかというと
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このウルヴァリンの老成とも言えるヴィジュアルに持って行かれたんだよね。
オイラもこないだ50歳になった所為かもしれんが(笑)この人生の黄昏を意識し始めた時の気分にマッチしたのかもしれん。
決して
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若くてギラギラしているウルヴァリンだったら観たいと思わなかったろう。
ヴィジュアルがそうであるように、本作はX-メン達ミュータントの黄昏を描いている。
もともと老成したジジイみたいだった
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プロフェッサーXも本当にジジイとなりアルツハイマーになってると。
なので彼が持つ強力なテレパシー能力をコントロールできなくなっているわけ(笑)。
言うなれば制御不能な大量破壊兵器になりつつあると(笑)。
この特殊能力を持った人間たち、ミュータントは人間よりもある部分強く特化している存在だ。
しかし、彼らは他の人間たちに比べれば数的に圧倒的なマイノリティであり、迫害される存在でもあるのだ。
これも一種の現代の状況の暗喩であろう。
そんなマイノリティな存在に対して希望をつなぐ物語であり、迫害に対しての戦いを意思表示していると思う。
で、老人たちは次世代の若者たちに強い生き様を残していく。
ほいで、まあ詳しくは言わんけど、最後に十字架が出てくるわけ。
それをラストでちょっと傾きを変えるわけよ(笑)。
もうそのヴィジュアルみたら鳥肌立って号泣ですよ、オイラ。
涙でなかったけど(笑)。
一つの要素から別の意味を引き出す展開というのがオイラはたまらなく好きで、あの福井晴敏の『Twelve Y.O.』のクライマックスのあの展開みたいにね。
とにかく今エンターテインメント作でならイチオシと言っても良いと思います。
オススメである。


『パトリオット・デイ』
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先週金曜日。
109シネマズ菖蒲。
予備知識ない上にこの主演のマーク・ウォールバーグが素行的にというか人間的に好きになれないので(笑)スルーするつもりだったが、監督が『キングダム/見えざる敵』のピーター・バーグなので観に行くことに。
とりあえずシネマ・ポイントが溜まっていたのでそれを使った(笑)。
非常に面白い映画だったと思う。
これはBlu-rayで再見してもいいかな。
前半、無関係に進んでいた複数の登場人物たちのエピソードが終盤に向けて結びついていく。
特に中盤以降は飽きさせない展開。
夜の路上での銃撃戦の音響も良かった。



『22年目の告白―私が殺人犯です―』
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ネタバレありません。
先週土曜日。
109シネマズ菖蒲。
予告編を観て興味をもっていた作品。
本作って入江悠が監督だったとは。
多作な方だし、売れ線の映画も監督してるんだから監督の名前を大きく予告編にいれてもらいたいよな(笑)。
オイラとしては藤原竜也はともかく伊藤英明がキャスティングされた映画を理由なく観ることはないんだから(笑)。
本作、撮影にドローンが多用されている。
ビル街の高所で空撮なんてヘリコプターでも難しいし、クレーンだと更に制約が出てくるところを非常にうまくドローンで撮影しているようだ。
安定性もあるし、ビルの屋上すれすれに動くカメラワークなども可能。
実際カメラはどんなの積んでるんだろうか?
業務用のビデオカメラか、キヤノンのデジイチを動画で使ってるのか?
スティディカム並みの技術革新ではないかね?ドローンでの撮影って。
かなりの安定さがあるようなので空撮ではない地上でのドリーショットでももしかしたら使えるんじゃないかな。
地上すれすれから一気に高所への移動撮影なんかも可能だけど、そうするとライティングが難しくなるかもな。
で、映画だが、なかなかの力作というか面白かったよ
上映始まったばかりだからさすがに顛末を語るのは憚られるのでなにも言わんが(笑)。
さすが入江悠だな。
体験したことがないのでリアリティがあるのかないのかわからないが、復讐の情念というものを描いている。
胸くそが悪いので名前を出さないが一昨年あたりにもいましたな、恥知らずの自己顕示欲の殺人者が本出したり気持ち悪いHP作ったり。
本を出版する人間は事件の真相解明の為とか言ってるけど、嘘っぱちである。
愚かな殺人者という以外になにか解明するべきものがあるのか?
重要なのは無残に殺された人がいるという事実だけだ。
大衆の下衆さを煽って金儲けしたいだけだろ。
本を買うことで殺人者に印税が入るのも気に入らない。
『葛城事件』でもあったが死刑囚やそれに準ずるような人間をちやほやしたり婚姻を結んじゃうような人間ってどういう了見なんだろう。
昔で言えば上祐史浩をちやほやして持ち上げてファンクラブたいに群がってたオネエちゃんたちとか。
キミたちがもちあげているヤツは大量殺人の片棒を担いていた人間かもしれんのだよ。
それによって身内を失った人が多勢いるなかで、そいつをチヤホヤし持ち上げられる自分の心の大きさとか普通の人が見えない特別なものを自分は見る事ができていると思っているのだろか?
自分が特別な愚かな人間であるという認識はできないんだろうな。
閑話休題。
映画はエンターテイメントとしてよくできているし楽しめましたね。
オススメであります。


今週末は歯のメンテナンス。

# by 16mm | 2017-06-11 23:06 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

閑話

LAMY dialog 3
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α7R ILCE-7R
Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50

ほぼ一年ほど使ったLAMY dialog 3
当初文字書き用に使っていたが、今では落書きに使ってる(笑)。
文字も書くけどね、たまに(笑)。
次回写真撮る時には黒バックで撮影してみようかな。


本日日曜日、銭湯にストレッチ、寝湯、檜風呂。
晴れてはいたが妙に風が冷たくて露天での日光浴はとりやめ。


先週土曜日、久々に会社に土曜出勤。


先週は映画も観なければ新たに本も買わなかった(笑)。


映画は『LOGAN/ローガン』『光』を観たい。
『LOGAN/ローガン』はともかく、『光』は地元の映画館でやらないばかりか、大宮の劇場でも1日一回の上映になっちゃってる。
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是非とも観なくては。
写真家の出てくる映画らしいしね。
河瀬直美の監督作だし。


本日日曜日、Biglobeから電話。
料金お安くなるのでNTTフレッツ光からauの光に変えませんか?とのこと。
料金安くなり、スピードも早くなるとのことなので変更することに。
で、この電話、案内の人から電話がかかり、その後その上司の方から電話が来て、更に最終確認の電話がと、計三回の電話対応。
なんでもBiglobeがauに買収されたとかで今回の変更案内らしい。
色々丁寧に説明してくれて、キャッシュバックについての話や電話のオプションについての話。
これ、ウチの両親が聴いたらまったくわかんないだろうな(笑)。
ウチの両親なら散々説明させた挙句に
「よくわかんないから結構です」
という感じになるだろう。
よくわかんないものは断るというのはいいと思うけど、オイラも電話対応しつつ
「めんどくせえな」
と思ったしね。
丁寧に説明してくれて、こちらの疑問点もきちんと応えてくれてるから信用して聞いてたけど。
消費者を守るためというのは非常にわかるんだけど、守られるために消費者も少々の知識と辛抱強さが必要だと感じた。


2017年9月15日発売予定
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いまだに細々とながらロングラン上映中の『この世界の片隅に』のBlu-ray発売の告知がなされた。
メイキングが充実しているのならAmazon版の一番高いBlu-rayを買おうと思う。


今週末は歯のメンテナンス。


今回はこんなところで。

# by 16mm | 2017-06-04 20:16 | 閑話 | Trackback | Comments(2)