カテゴリ:本( 100 )

『東京BONごはん~おウチで作る名店の味』『はだかの林檎』『ジャパッシュ』

先週土曜日、ヘアカット。
いつものように普通の人が痛くてやらないほどのブリーチをして、二週間ほどでで抜けちゃうけどシルバーでアッシュなナイスカラーリングをしてもらう(笑)。
こういう時にドMは有利だと思う(笑)。
有利になっても特に良い事があるわけではないが(笑)。
ちなみに二週目以降は金髪の中年チャラ男になります(笑)。
見てくれだけ。


本日日曜日、岩盤浴、ストレッチ。


もう旬を過ぎたネタではあるのだが
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桂文枝と紫艶の話である。
桂文枝にはまったく興味がないのだが、その愛人と言われている紫艶という女性、オイラ写真集もってたわ(笑)。
たしか紫艶のヌードがカメラ雑誌に掲載されて、それが気に入って写真集購入。
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『紫艶―Kiss me』っちゅう写真集。
2001年に発売されたと。
ああ。
隔世の感があるなあ(笑)。
爆乳でスタイルが良くてお顔立ちがオイラ好みで(笑)。
撮影場所もなんかヨーロッパ風の景観だったかしらん?
写真集のルックも込みでカッチョよかったという記憶がある。
それがあんな落語家のロリコンジジイに(笑)。
まてよ。
同じく紫艶が好みだとすれば、オイラ、落語家のロリコンジジイと同じ嗜好ということか(笑)。


中居正広が熊本で炊き出し
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良いヤツだ。


『東京BONごはん~おウチで作る名店の味』
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AmazonでKindle版購入。
本作、ページ内の情報量が多いので、所謂週刊漫画誌の見開きで大ゴマで
「いっけ〜」だの
「あべし」だの
「ギャラクティカ・マグナム!!!!」
「な、なにぃ」
「ズガシャ〜ン」
だのの大味なセリフや擬音に慣れちゃってると読みにくいかもしれん(笑)。
本作はフリーハンドのやわ柔な線が作風にベストマッチング。
作者の入江喜和って"食"というテーマを常に作品に入れ込んでいる。
働いたり、怒ったり、笑ったりするための根源としての"食"がテーマなのだろう。
通常マンガでも映画でも"食"をテーマにに据えてない限り、食事の描写ってあまりみない。
食べるって非常に動物的な行為であるという意味ではセックスと変わらない生々しさがある。
だから作品をスタイリッシュにキメたいと思うときには食事のシーンって実はあまりなかったりするんだと思う。
入江は本当に食べるということが好きなんだろうね。
作品では離婚などの重さを描いているものの、それらに立ち向かう糧としての"食"を魅力的に描写している。
フワフワしたファンタジーの感じをもあるんだけど、それをリアルに地に足のついたパワフルさも併せ持っている。


『はだかの林檎 1』
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AmazonでKindle版購入。
毎週立ち読みで『白竜LEGEND』読んでいた"オレたちの『週刊漫画ゴラク』"に、まさか山崎紗也夏の作品が載っていたとは(笑)。
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しかも"オレたちの『週刊漫画ゴラク』"に相応しい、セックス漫画。
ほぼ全篇セックスですよ奥さん(笑)。
いくら"オレたちの『週刊漫画ゴラク』"で描いている男の作家だって全篇セックスで通す漫画なんて他にはない。
女性作家がアウェーでの作品執筆で極端に走ったか?
本作、セックスをテーマの中心に据えながら、男と女の間に恋愛の過程で培われる絆という愛情の芽生えというものも同時に描いている。
男の作家の多くが恋愛感情抜きで女とセックスして征服感を主に描くことへのアンチテーゼというか。
本作でも主人公の女は恋愛感情抜きで男と寝るわけだが、そのうち男に対する情が湧き、それが所謂恋愛漫画のような瑞々しい感情がお互いに芽生えていく。
男のオイラが単純に考えると、言うてもやっぱり女性ってセックスに感情が伴いたいと思っているんだなと思った次第。
まあそんな単純なものではないのかもしれんが。
本作の女主人公はセックスの時に男の上に乗って主体的に感じたいと思っていて、過去それをやったがために男に振られたということがあったと。
男のオイラからすると女性が上になってガンガン腰を動かしてくれたら楽で良いなと思うんだが(笑)。
なんつーか、男マグロって楽チンじゃんと思うわけなんだが。
でもアレか、唐突に女が性欲を露わにすると男の腰が引けるという事もあるよな。
男が作り出した物語として女をイカしてナンボというものがある。
それはおそらく意識してもしなくても男の女に対する征服欲に直結している。
女をイカすためにはチンチンが勃たなくてはならんのだが、基本男のチンチンはその気にならないと勃たないもので。
つまり、男がその気でなかった時に女性が主体的に性欲を露わにした時に、男は女をイカせる準備ができていないという事になる。
更に言えばセックスを男主導でのみ考えている男にとって女性が主導権を握ろうとする行為が、「女は男がその気になった時だけ性欲が湧いて、それを受動的に受け取るのみ」という物語が瓦解するわけで。
もっと端的に言えば、男は常に女性に性欲を露わにされた時にチンチンが勃たなかったらどうしよう、という恐怖感を持っているものだと思うのだ。
まあオイラも男の端くれではあるわけだが、この手の男の物語ってのはやっぱり安っぽいよなと思う。
結果的には女性をモノにしか見てないということ。
感情のない人形にしておきたいということなんだと思う、極端に言うと。
最近の女性作家の多くがその男の安っぽい物語を正すような作品を描いているので、男のオイラはそれらを読むことで男の一方的な物語を修正しつつ、やっぱり女性は優しいなあ、敵わないなあと思う次第。
本作の山崎紗也夏、もともと画が上手いし、画にエロさもあるので更に続きのシリーズとして読んでみたいと思っている。


『ジャパッシュ』1巻2巻
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ebookjapanで購入。
今年の4月3日に亡くなった漫画家、望月三起也の作品。
YouTubeで町山智浩が望月三起也の作品で比較的短い作品として紹介していたのが本作。
予言された人間が日本を、世界を支配していこうとする過程と挫折を描いた一種のピカレスク作品。
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上の画像が本作の主人公である日向 光。
悪魔的な才能と美貌の主人公が権謀術数を駆使して警察権を獲得する。
この主人公、イケメンなのでまず周りから好かれるわけ。
まあ、男も女も老若問わずにたらす、"ひとたらし"なわけ。
で、もう一方の主人公である
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石狩 五郎。
凶相というか、幼少時に幼なじみであった日向の策謀で大怪我をした時の傷が顔に残っている。
この傷のおかげで周りから悪人にしか見られないというハンデをしょっている。
ひたすら日向への復讐と日向によってもたらされる災厄を防ごうとしていた。
前述したとおり日向の見た目の良さと行動力で彼は民主的に日本の独裁者に登りつめていく。
しかし最終的に日向の武器の一つである美貌が通じない相手に殺されて彼の策謀は潰えるところで本作は終わる。
本作のすごいところはいろいろあるんだが、まずこれが1971年に週刊少年ジャンプ誌で連載されていたという事実(笑)。
週刊少年ジャンプの三大原則ともいえる"友情・努力・勝利"のすべてにおいて逆を張っている作品。
日向のコスチュームは楯の会っぽいし、自衛隊のクーデターやらと、ネタが非常にポリティカル。
『時計じかけのオレンジ』にも似たピカレスクな物語でありながら、スタンリー・キューブリックの映画が公開されたのは本作が連載終わった次の年。
まあ『時計じかけのオレンジ』の小説の方はそのずっと前に出ていたとおもうけど、やはり時代の空気というものが色濃く浮き上がってる。
この作品、人気的にはかなり高かったらしい。
昔はジャンプの読者でもこういう作品を読みこんでいた人がいっぱいいたというのが衝撃だね。
更に言えば日向率いるジャパッシュが民主的な手続きによって独裁を敷いていくという物語の恐ろしさ。
破壊的な若さのエネルギーが人類の破滅を加速させる。
民主主義を使って。
盲目に民主主義を礼賛することへの警鐘がすでに70年代にもあったんだな。
今から40年以上も前の作品でありながら、今読んでも全く古びてない。
やっぱり望月三起也はホンモノだったんだな。
本当に今更だけど、本当に惜しい作家を亡くしたもんだ。
合掌。


今週末は歯のメンテナンス。

by 16mm | 2016-04-24 22:50 | | Trackback | Comments(4)

サントラとか本とか

YARD・O・LED
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α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2
鉛筆での落書きはこのペンを使っている。
そんなには持ってないがシルバーのものは割と好きで、これでお絵描きするのは気分的にも気持ちがいい(笑)。
シルバーは磨かずに使おうという一応のポリシーがあるのだが、撮影するにあたり、指紋が焼き付いてカメラ用のクロスでもとれないと、やっぱりちょっとは磨いた方が良いかなと思ったりする(笑)。


先週土曜日、久々の撮影。
意気軒昂に
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Zero Halliburton(改)を使う。
が、ここで盲点が(笑)。
当初、カメラやレンズなんかを入れることができて満足していたのだが、それを蓋を閉めて肩で担ぐと結構な重量だということが今更ながら判明(笑)。
今までナイロンのバックパックに入れて持ち歩いていたからあまり気にならなかったが、肝心のZero Halliburton(改)の重量を考慮していなかった。
Zero Halliburton自体も結構重い(笑)。
考えてみたら通常の撮影で上の画像にあるレンズ全てを使うわけがなかったのだ。
実際先週の土曜日の撮影はデジカメのレンズ一本とHasseblad503CWだけだったし(笑)。
もうちょっと標準装備でどのあたりが必要なのかを吟味する必要があるね。
この他にバカ思いベルボンの三脚とレンズアダプターの入った小さいバッグを携行する。
そういう意味では今後の問題点が明らかになって良かったと思っている。
重いけどZero Halliburton(改)自体にはまったく不満がなく、持って嬉しいガジェットであることには変わりなく、モデルのおねえさんも興味深く見てくれました(笑)。
後は凸凹のクッションは最初からついていたものなのだが、今回使ってみてやっぱりボロボロと砕け散るのでそれも入れ替えする予定。

今年はHassebladを積極的に使うつもりの撮影始め。
が。
このところすっかりご無沙汰だったHassebladな上に昨年買ったエクステンションチューブの取り外しの作法を忘れてしまい、いい加減な取り外しをしてレンズが嵌らなくなるアクシデントが発生(笑)。
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上の画像はエクステンションチューブのカメラボディ側に付ける方。
正しい取り付け方はカメラボディにエクステンションチューブを取り付けてからレンズをつける。
外す時はレンズを取ってからエスクテンションチューブをボディから取り外す。
このことオイラはエクステンションチューブを購入した際、マップカメラの人に丁寧に教わったはずなのに(笑)。
忘れてレンズをつけたまんまボディからエクステンションチューブを外してしまい、上の画像の矢印の凹の部分がが回ってしまって
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ボディについている上画像の突起と合わなくなってしまうのだ。
なんとかスタジオにあったハサミの先で凹を正しい位置に治して事なきを得たわけで、今後は撮影にマイナスドライバーも携行すべきか。
というか、正しいやり方をしていればこんなことにはならんということやね(笑)。
中判のカメラで被写体の顔を大きく撮るにはマクロ・レンズだけではなくエクステンションチューブを使わないと対象に寄れないので、今後撮影では頻繁に使う事になるだろう。

もうちょっとカメラについて。
オイラの印象であるが、今の3600万画素のデジカメの解像感はフィルムよりあるような印象がある。
2000万画素代は使ったことがないのでどうなのかわからんが、もしかしたらそのぐらいの解像度でも満足できる解像感が得られているのかもしれんが。
なので解像度至上主義者のオイラがフィルムのカメラを使うのはあのシャッター音の迫力と微妙に震える振動が撮る時に嬉しいからである。


本日日曜日、岩盤浴、ストレッチ。
ジェットバスは止めてしまった(笑)。


『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 オリジナル・サウンドトラック(初回スリーブ仕様)』
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オイラにしては珍しくAmazonからでもitunesのデータでもなく、蔦屋の店頭売りのCDを購入した。
劇場で二度観た所為か曲がかかると映像が思い浮かびやすかった。
メインテーマは言うまでもないが、レイがらみの曲が心地よい。
"The Scavenger”とか"Rey’s Theme"とか。
この手のサントラとしては珍しく、全部を通しでヘビーローテーションで飽きずに聴いている。


『あしたのジョーに憧れて(2)』
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AmazonでKindle版購入。
待望の新刊。
前巻同様、非常に興味深い漫画を描く技術が載っている。
コマの外に消失点がある場合の対処方法やポスターカラーのホワイトのこと。
インクの粘りの調整の仕方、etc...。
さらに驚きなのは電動歯ブラシを使った作画法。
とにかくこれほど徹底した技術論で成り立つ"まんが道"的な作品は今までなかったからね。
オイラにはすごく興味深く面白く読めた。


『買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU (1)』
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AmazonでKindle版購入。
"ばいやくかけばちょう くずりゅう"と読む。
原作が石ノ森章太郎となっているとおり、石ノ森版のリメイクである。
石ノ森版をサンプルで読んでみたら導入から同じ内容であるのが分かった。
ゲキウマの宮川輝による作画は文句無し。
石ノ森版より主人公を若くしている。
宮川の『018』のようだと内容が先鋭的すぎてマニア受けされる傾向を回避させるための原作モノということだろうかね?
オイラは原作を読んでいないので今後の展開が楽しみだ。
原作は1974年。
生まれてはいたけど青年誌は読める歳ではなかったよな(笑)。
小学校一年生ぐらい。
その頃に描かれた物語が今でも興味深く読めるというのは、やっぱり石ノ森章太郎はすごいんだな。


『サバイバル~少年Sの記録~ 1』
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AmazonでKindle版購入。
『買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU (1)』とひと月違わずに単行本が刊行されているが、いつ描いたのだろうか?
本書の終わりが明確に続くかたちになっているので、今でも連載されていると思うのだが、宮川の画でひと月に2作描いているのか?
まあオイラとしては作品が読めるのは嬉しい限りなんだけど。
『買厄懸場帖 九頭竜KUZURYU 』同様に さいとう・たかを の『サバイバル』のリメイク。
この さいとう・たかを版は確か小学生の低学年で少年サンデーで立ち読みしていた。
劇画の画というものを初めて認識して見た作品かもしれん。
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この さいとう・たかを版の『サバイバル』の主人公。
中学生という設定らしいが、今見るととても中学生には見えん(笑)。
20代の青年だろう(笑)。
さいとう・たかを の線の重さが幼く見えさせない(笑)。
一方、宮川輝版だと
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描線が軽快な所為か中学生か小学生高学年にも見えるようになった。
さいとう・たかを版のリメイクであるようなので展開などは原作に準拠している。
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が、さいとう・たかを版にある上の画像のようなセリフではないナレーション的な文章が宮川版にも踏襲されているのだが、それがどーも食い合わせが悪く感じた。
劇画の画に重めのナレーションというものはマッチしていたが、宮川の軽快な線とそれが重なるとナレーションが鬱陶しく感じる。
これはなかなか興味深い印象だった。
まあそれはそれとしつつ、全体的には面白く読めているので、これも続巻を期待する。


『壇蜜×西原理恵子の銭ゲバ問答「幸せはカネで買えるか」』
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AmazonでKindle版購入。
もっともこれはKindle版しか出てないようだけど。
この二人の対談、以前週刊文春に載っていたもので、それを増補したものらしい。
西原理恵子が今すごく幸せなのはわかる。
気持ちを平静に安定して気持ちでいれるのはパートナーである高須克弥のおかげであろう。
ただね、
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この本のなかで西原は高須の言葉としてだけど壇蜜をディスってるんだよね。
ず〜っと以前の今より幸せではなかった頃の西原ならディスった相手と仲良く対談なんてことなかったし、さらに言えば完全に個人名をあげて悪口を言う事もなかったはず。
天敵である柴門ふみなんかも(文脈を読めばわかるけどw)伏字にしてたぐらいに神経を使っていた。
西原、生き方がうまくなったなあ。
まあ、皮肉ですけどね。
人間幸せになることは喜ばしい事だけど、西原のようにその所為で生き方がかわり、オイラのような読者がついてけなくなるということなんだろうな。
それに比べて壇蜜の方に西原が昔もっていた無頼を感じて気持ちよかったかな。
小利口で小賢しくなった西原を悲しく思う。


『 祥子 愛にゆく人』
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AmazonでKindle版購入。
本作のカメラマン、西田 幸樹って以前購入した釈由美子の写真集を撮った人だ。
釈由美子の写真集もカッチョよかった。
まあメガネに一定のフェチを感じるオイラ(笑)だからモデルさんが眼鏡をかけているだけで欲情の度合いが大きくなって点数が上がる、というのを置いておいても、光の感じがすごく勉強になった。
今更ながら半逆光っていいなと思った次第。


『青沼さんちの犬は腹黒だ』『青沼さんちの犬は腹黒だ 図に乗って5年目』
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AmazonでKindle版購入。
結構Kindle版が出るまで待たされたが待っててよかった。
3巻目がでているのでそちらも早くKindle版をだしてもらいたい。
スットコドッコイな家族とワンコの生活。
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こういうのを見るとワンコとの生活が本当に羨ましく感じる。
ワンコと寄り添う生活の心地よさっていうのが伝わる作品だねえ。


『ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere』
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AmazonでKindle版購入。
作者の鶴田謙二の女性がの引き出しってのは一つしかなくて、基本的にみんな一緒だと思う。
が、その引き出しがとてつもなく深くて広くて暗い暗黒が広がっている感じ。
すんごく魅力的な女性像だなとオイラなんかは思うのだが、女性受けはどうなんだろうね(笑)。
画は当然ながら激ウマ。
カラっとしたエロスがいいねえ。
本書、沙村広明や木尾士目や寺田克也などが寄稿した画も掲載されているし、オイラにとってはお得な一冊であった。


今週末は心療内科。

by 16mm | 2016-01-17 20:44 | | Trackback | Comments(4)

『絵を描いて生きていく方法? 』『ど根性ガエルの娘』『アニメがお仕事!』『りこん猫 』『アニメもんエッセイ~お江戸直球通信~ ノーラコミックスSP』

Tokyo Gate Bridge
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α7R ILCE-7R
Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF.2


先週末から身体がなんとなくダルい。


先週土曜日、心療内科。
ここ一ヶ月ほど、ちょっと具合が悪くなるとパニックディスオーダーの発作が起こりかける旨を担当医に報告。
オイラとしては薬の増量もやむなし、と考えていたが、担当医はオイラに自分の発作が起こる時と起こらない時について意識的になるようにとのアドバイスを受ける。
どのあたりを意識すべきかは担当医もオイラも明確にできなかったが、この意識的なる作業というものはなんとなく理解できそうだと思った。
意識的というものは必ず具体的な対象がないと成立しないものであるが、おそらくヤク抜きで症状を抑える訓練としてメソッドを確立しておくべきだと理解した。
世間的に見れば症状としてはかなり軽い部類にはいるからこその治療法だと思う。
なんとなく長期間のヤク漬けになることを受け入れていたのだが、そうではない方向もあるんだとわかった。


先週土曜日、ジェットバス、ストレッチ、赤外線サウナ。


野坂昭如 死去
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高畑勲の『火垂るの墓』製作時に確か本編の映像を短くつかったプロモーションビデオみたいなものがあったと記憶する。
その中で原作者である野坂昭如が
「アニメ、おそるべし」
なんて言葉を吹いていたっけ。
まあ当時アニメなんて観ない文化人がとりあえず褒めとこうという感じの言葉だったかな。
それはしょうがないやね(笑)。
いま思うことは野坂昭如という人はオイラにとって昭和の人であり20世紀の重しのような人物であった。
今はもう観る気もしない『朝まで生テレビ』に野坂はほぼレギュラーのような感じで出演していた。
野坂昭如の"硬"の部分と"軟"な部分を使い分けを見て
「こういう人がトリックスターっていうのかもね」
と思ったりしたな。
文章と映像でのメディアの違いを的確に把握して、それぞれのメディアで最適なものを発信する能力に長けていたというべきか。
♪ソ.ソ.ソックラテスかプラトンかぁ〜
♪おもちゃのチャチャチャ
♪キュッ キュッキュッ キューアール ランランラジオはQR
今でも多くの人間の頭に刻み込まれているこれらのフレーズを三つも作り上げたというのは驚異的というほかない。
それだけでも尊敬に値する人物だった。
野坂の本を数冊であるが読んでいたのはオイラが学生の頃。
病気のこともあるが21世紀のネット時代に野坂の発言は無いにひとしい。
そういう意味でも野坂が昭和と20世紀の重しであったと思うのだ。
野坂の訃報を聞き、オイラの中にあった昭和とか20世紀への思いが静かに消えたような気がした。
本当にそんな気がした。
ご冥福を心からお祈りします。


矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですか

略して『ちょろい』(笑)。
番組は終わってしまったようだがYouTubeで観てハマってしまった(笑)。



『Brutus No. 814』
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紙の本購入。
この手の本は買っちゃうねえ(笑)。
宇多丸も載っていた。


『絵を描いて生きていく方法? 』
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Amazonで紙の本購入。
先週読了。
読了して更に最初から再読している。
"質問されたら答えられるっていうのは、ハッタリも含めてなんですけど、普段から自分のモノの見方を割と自覚的に行うように心がけているからです"
"デッサンが狂うっていうのは、座標の位置取りに失敗してるんですよ"
絵の教育を受けた人なら常識でしかないのかもしれんが<絵を描くということを感覚という部分をひとまず置いておいて>、描くということを徹底的に理詰めで解説してるんだよね。
自分の描いた絵でどうやって人を納得させるか。
寺田克也ほどの絵描きでも自分で描いた作品を理屈で説明することの大切さを説いている。
「自分の描いた絵がわからないのはセンスがねえんだ」
という言葉もひとまず置いておいて、仕事としてどうやって穏便に短時間で相手を納得させるかというプレゼンの必要性。
とにかく読んでいる間、目から鱗がボロボロ落ちたよ(笑)。
今後何度も読み返す座右の書だね。
インタビュー形式ですすめられるんだけど、合いの手を入れる編集者もユーモアがあって心地よいペースで読めた。
すげえ良書。


『ど根性ガエルの娘』
単行本未収録分が定期的にネットで公開されているのを楽しみに読んでいる。
いや〜、正直今回のはイタかったは。
いや、母親の気持ちもわからんでは無いよ。
なんとか家族という体裁を守ろう、死守しようという気持ちが本末転倒になってというか、目的を見失いつつ手段も雑になってしまったというか。
しかしね、そんなこと、自分の今を生きていた娘が理解出来るわけないよね。
そういう意味では母親もそうとう酷いと思う。
最悪なのは父親であるのは言うまでもないんだけど。
娘である本作の作者、よくグレなかったなあ。


佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen
よくわからんが"ask"というQ&Aのサイトがあって不特定多数の人間の玉石混淆な質問に答えていくというものらしい。
そのなかで佐倉 大 (北久保弘之) というか、オイラにとっては北久保弘之のQ&Aを興味深く読んだ。
宮崎駿のこと。
鈴木敏夫のこと。
富野由悠季のこと。
惜しい守のこと。
アニメ界全般。
絵の上手くなる方法。
ジブリでなぜ後進が育たなかったのかというシンプルな理由。
etc......。
まったく読んでて飽きない(笑)。
読み応えの厚みがすごい。
北久保弘之って言っても知らない人は知らないし、知ってる人もそう多く無い、と思う。
が、オイラにとっては激ウマのアニメーターであり、エンタテインメントのすばらしい演出家であり監督だ。
谷口悟朗もそうだが北久保ほどの人間でもなかなか企画が通らないもんだと聞き暗澹たる気分になるね。


『アトム ザ・ビギニング2』
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AmazonでKindle版購入。
なんとなく一巻のつづきでつい惰性で買ってしまった感じ。
読んでいてかったるくなる。
次巻はもういいかなあ。


『アニメがお仕事!』1〜5
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AmazonでKindle版購入。
予備知識なし。
前述した北久保弘之のaskで名前が出てきたので購入。
すっげえ面白い。
すくなくともアニメーション、ではなく、アニメーション制作に興味のある人には興味深く読めるだろう。
"クール・ジャパン"とか"ジャパニメーション"とかと持ちあげられれ、アニメに携わることが夢を創出するクリエイターの集まりである、という呑気な誤解に冷水をかける内容。
かといって薄給で喘いで先の保証もない、という世間的な思い込みというか偏見も冷静に否定する。
実際数は少なくとも年収数千万のアニメーターだっているからね。
では、志望者の数が以前より減ったとはいえ、なぜアニメを仕事にするのか?
本書ではリリカルな言葉でありながら強い意志の言葉としてその理由が語られることになる。
アニメーションの制作会社でも普通の会社と同じように意味のわからない序列が存在し、無神経な人間が闊歩し、妬みや嫉みが横行する俗な世界なのだよ(笑)。
一応特定な主人公はいるのだが群像劇としても見ることができる。
北久保に言わせると結構実話に近いリアルな物語、というか、モロ実話もあるらしいので、この手のゴシップ好きにもたまらないかもね(笑)。
また作者の石田敦子の描く女の子が
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背中から腰にかけるくびれた感じが色っぽいんだよね。
石田敦子も安彦チルドレンみたいなものらしいので(笑)、いい感じに独特な雰囲気をだしている。
すごく上手いよね。
ところで、タイトルの『アニメがお仕事!』って、『アニメはお仕事!』でも『アニメのお仕事!』でもない。
文法的な意味は厳密にわからんけど『『アニメが』としたところで、仕事として唯一無二なものという印象になるのかな。
そういう印象が持てる作品であることには間違いない。
本書って全7巻なんだよね。
だけどkindle版は5巻までしか出てないし、紙の本は絶版になってるような。
ぜひとも電書で出してほしい。
続きがすごく読みたいぞ。


『りこん猫 』
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AmazonでKindle版購入。
『アニメがお仕事!』の石田敦子の作品。
石田自らの結婚と離婚と再婚を描き、一緒に生活していた猫の死を看取るたびに最初の結婚の記憶や思い出がなくなっていく、という視点の物悲しさく。
オイラは結婚できてないボンクラなので(笑)、石田の最初の離婚のように、仲が良すぎて離婚するというのがイマイチ理解できないでいる。
もしかしたら本当は別の理由を隠しているのかもしれんが、オイラには多分一生理解できないような気がする。
ちなみに石田敦子の元夫というのが

『機甲戦記ドラグナー』のOPをやった大張正己。
このオープニング、むちゃくちゃカッチョいいんだが、まあなんつーか雰囲気が『トップガン』みたいで(笑)、楽観的なこの世界観に拒否反応を示して本編は観てないんだよね。
本編は観てなくてもこのOPはYouTubeで何度となく観ていたりする(笑)。


『アニメもんエッセイ~お江戸直球通信~ ノーラコミックスSP』
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AmazonでKindle版購入。
またも石田敦子(笑)。
石田敦子三連発(笑)。
これ月刊のアニメ誌に10年連載されたものをまとめたもんだけど、月一ページの連載ながら細かくコマを割って描かれるエッセイ漫画の情報量の多さに結構眩む思いで読みきったよ(笑)。
一人の女性の10年の思うところをかなり率直に描いている。
子供の頃のこと。親の事。自分の子供のこと。祖母のこと。友人のこと。親戚のこと。自分がやってるアニメについてのこと。
月一で読めばそこそこの読み応えですんだんだろうけど、これを一気に読むと結構疲れます(笑)。
褒め言葉です(笑)。
読み応えは本当にあった。
石田敦子っていい人だな、と思いもしたね。
石田のアニメを仕事にする上での矜恃というものが本当にストレートに伝わって来る。
不屈という言葉で置き換えられるかもしれん。
自分以外の人間を貶めることで勝った気になっている者に対する健全な怒りをもっている誠実な人だな。
......
と、ここまで書いて思い出した(笑)。
石田敦子ってさ
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オイラが学生の時にTVでやってた『勇者特急マイトガイン』のキャラデをやったんだ。
これオイラ観てないんだよね。
なぜかというと、その当時買ってたアニメージュとニュータイプの二つのアニメ誌でキャラクターを見たんだけど、上の画像のように男のかがストッキングみたいなのを履いてガーターベルトみたいにしてるのが絵的に我慢ならなかったのよ(笑)。
「うわ、やなデザインw」
って、このデザイン今見てもイマイチ気に入らんのですが(笑)。
まあそれはそれとして、石田敦子は上手いという事は間違いないと思う。


さあ、今週金曜日から祭りである(笑)。
初日に参加はできないが、土曜日には参加するつもり(笑)。
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by 16mm | 2015-12-13 22:19 | | Trackback | Comments(2)

『シートン 第1章―旅するナチュラリスト』『ステキな奥さん ぶはっ』『スティーブズ(3)』

BREITLING NAVITIMER COSMONAUTE
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α7R ILCE-7R
Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF.2


先週土曜日、歯の治療。
メンテナンスではなく右下の奥歯の神経を抜きに行った(笑)。
ここんとこ毎週、病院の方には予定外の治療を対処してもらって迷惑をかけている。
先々週の治療で痛みが続くようなら神経を抜きます、と、美形で剽軽な歯科衛生士女史に言われていたが(笑)、その通りになった(笑)。
先週の木曜日の夜がツキンツキンと一番痛かったかなあ。
オイラが行っているところの先生は痛みの緩和に関しては非常に神経を使ってくれるので歯の治療が痛くて怖いと思ったことはないので安心して頻繁に入り浸っているわけだが(笑)。
歯を削ったり義歯を押し込んだりと、歯科医師というのは本当に肉体労働だと思う。
とりあえず神経を抜いた上で今後いろいろ治療するとのこと。
今週も行く予定である(笑)。


先週土曜日、ジェットバス、ストレッチ、赤外線サウナ。


最近、パニックディスオーダーの予兆的なものが頻発。
一応ワイパックスを飲んだりして抑え込めてはいるが、便秘、鼻の奥で鼻腔?が鳴る音、まばたきの音、などが気に障る。
薬が効くところのボーダーにいると思われる。
できれば減薬はおいといて、薬以外の方法でセロトニンを増やすことを考える。


なんか最近
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しょちゅう
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『マッドマックス フューリーロード』ばかり観てるなあ(笑)。
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V8(笑)。


『スクールガールストライカーズ』
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相変わらずやっております(笑)。
ゲームとは別に上のような画面の時、女性キャラの胸元をiPad上でモニョモニョすると(笑)、最初は
「いや〜ん」
とか
「やめてください」
とか穏当ななんとな〜く可愛い言葉でたしなめるのだが、それでも気にせずモニョモニョし続けるとものすごい冷淡な口調で上のようなセリフをおっしゃるのである(笑)。
これ、指で触って喋ってくれるところって顔の部分と胸の部分だけなんだよね。
顔の部分は当たり障りのない日常会話のようなものなんだけどね。
わざわざ胸の部分で反応するように仕掛けてあるわけなのでw、作ってる方も確信犯だろう(笑)。
だったらそれに乗らない手はないだろう(笑)。
この女性キャラの反応って最初は穏便に穏当にすまそうとするが、オイラのようにひつこくモニョモニョし続けると一旦怒って、その後完全に冷淡になって相手にしないような態度になるんだよね。
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これって現実の女性の反応に近いのではないかね。
いや、オイラの場合、飲み会の席で見ず知らずの初対面の女性のたわわな胸を揉んでしまったららグーパンチの右ストレートをもらってしまったが(笑)。
一度冷たい感じで対応してくれるまでやってみたいものである(笑)。
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ゲームのキャラクターは先々週のチームから入れ替えつつもメガネチームは健在(笑)。
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攻撃のアクションがなかなか良くてね。
上の画像のように両手に機関銃を持って撃ちまくるんだけど、銃の重さの表現として両方の銃の位置をわざとブラしているところなんかがすごくいい。


『シートン 第1章―旅するナチュラリスト』
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AmazonでKindle版購入。
谷口ジローの作画の漫画が107円で読めるなら躊躇せずにポチるだろう(笑)。
『シートン動物記』は小学生の頃、教科書に抜粋版が載っていた。
『オオカミ王ロボ』だ。
その後、担任教師がそのオリジナル?の本をコピーして(いいのか?そんなことして(笑))受け持ちの生徒全員に配り、国語の時間を潰して読ませた。
当時、本を読みなれてないオイラであったが意外と一時間ぐらいで通読できた。
細かい内容は覚えてなかったけど、なんか大人向けの読み物を読みきったという気分が味わえたなという感じだったか。
だいたい『ロボ』ってのがいいよね。
当時ロボットの漫画やアニメが全盛だったからね、男どもはみんなその『ロボ』という名に心を持って行かれていた気がする。
で、何十年かぶりに『ロボ』に触れたわけだが、やっぱ面白いね。
しかし、この本のサブタイトルに<ナチュラリスト>と書かれているんだが。
オイラはなんとなく作者のシートンという男は危険な場所に好んで踏み込む冒険家の類だとぼんやり思っていたのだ。
この<ナチュラリスト>というのがどうにもピンとこないんだよね。
C.W.ニコルなんかも<ナチュラリスト>のレッテルを貼っているし。
果たして宮崎駿は<ナチュラリスト>だろうか?とかね。
いまだにこのレッテルの意味を正確に把握できずにいる。


『ステキな奥さん ぶはっ』
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AmazonでKindle版購入。
てっきり漫画だと思っていたら文字(笑)。
画ではなく字(笑)。
ちょっと驚いたけど、読んでみて更に驚いた。
面白いんだわこれが。
女性ってタオルなんかにもこだわりを持つものなのか(笑)。
旅支度から幼稚園のプリント探しにジーパンの話etc...。
オイラからすると思ってもみなかった、まったくこだわってなかった部分からネタを抽出して笑いにもっていっている。
ほ〜、女性ってこんなことをこんな風に感じているのか〜、などとこのエッセイで女性をわかった気になってはいけない(笑)。
これは伊藤理佐の場合、ということだろうから(笑)。
伊藤理佐、Kindle版をなかなか出さないけど、もっと出して欲しいものである。


『スティーブズ(3)』
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AmazonでKindle版購入。
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アップル製品を結構使っている割にはスティーブ・ジョブスについて知ろうという気が起きない。
オイラ自身が一次資料にあたっていないので、オイラのジョブスの知識は本作に拠るところが大きい。
本書ではまだスティーブ・ジョブスが<スティーブ・ジョブス>になる前の話で、スティーブと言えばジョブスよりスティーブ・ウォズニアックだったところだ。
本作がどこまで描くかはわからんが、できればジョブスがジョン・ラセターと会ったところを描いてもらいたいな。
ジョブスのようなクソ野郎とラセターはどうして手を結んだのかというのが本作で知りたいと思っているのである。


今週末は歯の治療&メンテナンス。

by 16mm | 2015-11-15 21:13 | | Trackback | Comments(8)

『夜をとめないで』『岳』

Zero Halliburton(改)
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α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2

もう今から14〜5年前にカメラバッグとして行きつけのカメラ店でゼロハリバートンを購入した。
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とにかく盲目的にゼロハリが欲しくてよく調べもせずに購入したわけ。
それでも何度か撮影に持って行ったりもしたのだが、このバッグの致命的な持ち運びにくさを発見してしまった。
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このバッグの構造というかデザイン的にショルダーベルトがつけられないものだったのだ(笑)。
デカくて重くてまあ豪華wなバッグを手持ち用のハンドルだけで持ち運びするのが辛くなり数度使用して押入れの奥にしまわれることになってった。
で、最近、お高いレンズも買ったりした所為もあるのだが、カメラバッグにメタル的なモノが欲しいなと思い(現状は山登り用のリュックサックをカメラバッグとして使っているのだが、これもまた10数年の経年でヘタりが激しくなってきている)、新しいゼロハリなりリモアを買うことも考えたが、その前に押入れの奥のゼロハリを改造できないものか?
とりあえずネットで"ゼロハリ 改造"とか"ゼロハリ カスタマイズ"で検索して上位にきたショップ数店に電話して問い合わせたところ、バッグ持ち込みでのカスタマイズはしてないとのことであった。
で、今度は同じような質問をmixiのフォーラムにしたところ、幾つかの非常に親身な応えが返ってきた。
その中でProーTEC.incさんというところにお願いすることにしたのだが、オイラがmixiで相談してバッグを送って加工して送り返してもらうまでひと月経たずに本エントリの一番上の画像のゼロハリが帰ってきた。
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この武士(もののふ)のような無骨さの金具。
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裏側には分厚いジュラルミンの裏当てがしてあり、さらにその裏当てに直接ネジ山を切ってあるので、ネジをナットで留めること無くおさめている。
この加工がね、オイラ詳しくないなりに美しいと思ったですよ。
ゼロハリでこのバッグにこのようなショルダーベルトをつける金具はないので、厳密に言えばこのバッグはゼロハリでは無くなったのかもしれない。
しかしである。
道具を自分に使いやすいようにすることで、自分の血を分けた身体の一部に近くなるのではないか。
これは間違い無くゼロハリバートンだと思う。
オイラだけのゼロハリバートンだと思う。
ゼロハリバートン(改)ってカッコよくないかな(笑)。
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バッグに自分のメインアームのカメラとレンズを入れてみました。
金具がバッグの表面に当たって高い金属音がする旨を加工したProーTEC.incさんに相談したところ、ウレタンを入れれば軽減されるはずとのことで、元々入れてあったウレタンブロックのクッションを入れてみたら本当に音が軽減されたのは驚いた。
こういう経験値の高いところで改造してもらってよかったと思った次第。
ウレタンブロックはやや劣化して粉みたいにボロボロ崩れてきたのでamazonで注文。
金具のことばかり考えていてそれにつけるショルダーベルトを全く考えていなかったw
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↑これの赤いのを注文した。
すべてのパーツがこのゼロハリに結びつくのはまだちょっと先であるが楽しみである。


先週土曜日、ジェットバス、ストレッチ、赤外線サウナ、日光浴。


先週、季節の変わり目の不安定さの所為か、パニック・ディスオーダーの発作を数回起こしかける。
発作時に服用するように持っていたワイパックスのおかげか、大事にいたらず。
鼻づまりによる窒息感や、身体の内側が痒くて掻けない感じの苛立ち感。
次の通院で担当医に相談しよう。


慣れてない所為もあるのだがアップデートしたOS X El Capitanがイマイチ使いづらい(笑)。
ライブ変換なんてのも外しちゃったしねえ。
とりあえず慣れるしかないなあ。


『ルパン三世』
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しくじりました(笑)。
先週から始まったとは(笑)。
録画しわすれましたw。
第1話から全部録画していこうと思ったのだが。
ただ今年末にはDVDやらBlu-rayやらがセル&レンタルされる。
とりあえず第2話以降を録画視聴して
●つまらないから観るのやめる
●やや面白いからレンタルする
●面白いから買う
の三択でいこうかと思っている。


『夜をとめないで』
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AmazonでKindle版購入。
初めての作家の本は必ずサンプル版を観てから購入している。
表題作を含めた短編集。
画が上手い。
親しみやすく好感がもてる画だと思う。
性をテーマにしている、というよりも、おそらく掲載誌の意向でセックスやヌードを描いているという感じか。
女性から見たかなり的確な男というものを描けている、と思う。
少なくともオイラは自分にも身に覚えのあるようなことが描かれていて、
「ああ、とんでもなく悪いことしたな、オイラ」
と思えた。
男の漫画家が描いた作品では絶対わからない、というか描けてこなかった部分がすごく新鮮であった。
男の無神経さって男が描いた漫画なり小説なり映画なりで補強されてきて、それでいいんだと思わされてきたんだな、きっと。


『岳』
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AmazonでKindle版購入。
全18巻 9,720円のイッキ買いである。
大人買いである(笑)。
普通大人はすでに紙の本で持っている漫画を電書で買い直しませんか(笑)。
そーですか(笑)。
まあ、いいのである。
これはお布施のようなものだからね。
素晴らしいと思える作品を描いた作者にわずかでも還元したいではないか。
まあそれはそれとして、一度全巻通読した作品を最初からもう一度読み直すのには、オイラには電書がもってこいなんだよね。
自分の汚部屋wの本箱の奥の方に全巻バラバラに収納されているのを探す手間もないし(笑)。
今のところ消息のわかっている単行本は第10巻のコレ。
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これだけはガラス戸のケースの中にしまってあるからねえ。
一生の宝だ。
今日までで7巻まで読破。
今回の通読は主人公の三歩が最後にどうなるかを明確に知った上でのことになる。
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第4巻での三歩の表情。
いい面構えだよな。
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オイラからすれば理不尽な理由で遭難者の遺族に殴られ罵倒され土下座させられる三歩。
三歩だけでなく山岳救助の警察官などは多かれ少なかれ遺族の理不尽さに対しても誠意を持って謝罪している。
ものすごく硬度の高い強い精神性の世界だなと改めて思う。
今度の通読でなんとか三歩という人物を理解しようとしているのだが、全くわからない。
三歩は多くの人間が山に来てくれることを望んでいる。
それは自分が山の素晴らしさを知っている上でそれを万人に広げたいという素直な意思が感じられる。
そんなことを望む登山者達のなかには登山に対する知識がないばかりか舐めている者もいる。
しかし、山での死というものはそういう者たちばかりでなく、慎重を期したベテランのクライマーの命まで飲み込む。
それを三歩は山岳救助のボランティアとしてなんとか防ごうと走り回る。
それは如何なる死をも完全に防ごうという気合いに満ちたものに見えさえする。
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走り回り文字どうり命をかけた救助をしていた三歩だが、時には彼の腕のなかで、時には彼の背中で、時には間に合わずに死んでいくクライマー達。
この
「よく頑張った」
というこの最高に手厚い労いの言葉を考えると、三歩は生きていても死んでいても、生きていた者を粗末に扱わないということがわかる。
腐りかけた遺体に手を触れることを厭わず、遺体と数日過ごすことを苦にもしない。
オイラからするとどういう修行でここまでできるのか?
考えてみたらこの「よく頑張った」って言葉、死んだ本人には伝わらない言葉だよね。
いや。
三歩はこの言葉が遺体にも響いていると確信しているのだと思う節もある。
人間が死んでほしくなければ山に来るなと言えばいい。
山の世界は三歩たちのような人間のみが集うことができる結界として機能すればいい。
誰にでも来て欲しいと願う三歩の想いというものが掴みきれないだよね。
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他にもあったかもしれないけど、人の死に対して常に冷静な三歩が唯一?人の死を経験して叫んだ第5巻。
彼のレスキュー・シンボルとも言える左頬の傷がついた時のこと。
この絶叫は人の死の悲しみ一生分の叫びだったと言うのは簡単だが、そうとも思えず。
どう考えても三歩という人物像が掴みきれん。
日本では住所不定の山岳ボランティアなわけだが、一応警察と連携しているのにそんなよく解らない人間を重宝していいの?とか(笑)。
まあこれは高校時代からの友人が警察にいるから目をつぶってもらっているのかもしれんとかね。
生活するには困らない程度の経済力はあるようだけど、老後はどうすんだ?とか(笑)。
なんか本当に浮世離れしたリアルな人間像。
すでに三歩って長生きできない人物であるというフラグが立っているようにも思えるのだが、たまに彼の姉の話やら母親とのエピソードなどがチラホラすると、やはりものすごく地に足のついた人間のようにも思える。
ただ一言言うなら、オイラは三歩にはなれない自信はあるわけだが、三歩みたいな人間に無責任にあこがれているということだ。
こんな人間にはなれないけど、こんな人間になってみたい。
まさに矛盾なのだが。
生涯ベスト級の人物像であると言えるね。


今週末は歯のメンテナンス。

by 16mm | 2015-10-04 21:48 | | Trackback | Comments(11)

『すく~~~と! 2』『相姦の赤い河岸 : 6』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』『The Making of Star Wars 』

安達紙器 ペーパーメイドペーパーナイフ Paper Made Paper Knife ブラック
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α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2
イケネw。
ペーパーナイフなのに殺伐としすぎてしまったか(笑)。
なんか人が刺せそうな雰囲気になってしまったなあ(笑)。


先週土曜日夜、赤外線サウナ、ストレッチ、ジェットバス。
このところ晴れの日がすくなくて日光浴もままならんのなら夜行っても同じだと思い、いつもの銭湯に夜行ってみた。
土曜日の夜、たまたま観たい映画もなかったからだが。
『アントマン』には多少そそられもしたが......。
『GONIN サーガ』もそそられるんだけど、監督的におそらく結構ウェットなテイストなんだろうなと思うと二の足を踏んでしまった。


iTunesで二階堂和美の『いのちの記憶(オーケストラ・バージョン)』『ケ・セラ・セラ』『バケツのおひさんつかまえた』を購入してヘビロテ中。
『バケツのおひさんつかまえた』って

中山千夏が歌った『じゃりン子チエ』のop主題歌。
中山千夏のもよかったけど、二階堂和美のはもっとぶっ飛んだ感じですごくいい。
劇場版の『じゃりン子チエ』、観たくなったなあ。


久しぶりに
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平原綾香がカバーした『なごり雪』を聴いてみた。
平原綾香は以前『ジュピター』がCDショップでかかっていたのを店員に聞いて収録CDを持ってきてもらって購入した(笑)。
すごくパワフルな歌声にやられてしまったのだと思う。
ところで『なごり雪』はオイラが中坊の頃すでに、みんなが知っていて(オイラは知らなかったがw)、みんなが歌いたい歌の上位だった。
いろんな歌手がカバーして現在まで歌い継がれていることから考えれば今後クラッシクとして残るであろう。
その中でもやはり一番好きなのは
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イルカだろうな。
当時オイラ、イルカが好きだった覚えがある。
中学生だからレコードだとか買えなかったが。
『なごり雪』っててっきりイルカが作ったものだと思っていたのだが、彼女もカバーで歌っていたんだよね。
『なごり雪』についてはカバーした歌手のものを全部聴いたわけではない。
この歌のオリジナルと言えるのは"かぐや姫"が歌ったものであろう。
オイラが『なごり雪』をちゃんと聴いたのは"かぐや姫"版と"平原綾香"版だと思うのだが、大雑把な感想でいえばこれらのバージョンには"哀愁"というか非常にウェットな印象が残るんだよね。
別れというものが人生の悲しい出来事であるという印象を強く響かせているんだと思う。
いや、良い悪いの問題ではない。
完全にオイラの好みの問題。
ではイルカ版はどうかというと、"かぐや姫"版や"平原綾香"版に比べて物凄くドライだ。
もっと言えば、人生での別れの必然を肯定的に捉えるパワフルさがある。
詞の中に出てくる"ぼく"という一人称はイルカのバージョンだけには"男の子"を感じるんだよね。
"かぐや姫"版と"平原綾香"版の"ぼく"からは"男の子"を全く感じない。
イルカの歌声が少年や"男の子"を想起させるといえば身も蓋もないんだが、イルカの中の"ぼく"というのも現実の"男の子"ではなく、彼女が理想化した"男の子"を歌っているんじゃないかと。
だからきっと別れの悲しみを感じつつそれを肯定的にのりこえる力強さがあるんだろうね。
というわけで、『なごり雪』はイルカだな、オイラは(笑)。


『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
先週の宇多丸のラジオ番組のPodcastを聴いていたら、先々週の番組に
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町山智浩が来て、自身が脚本に参加した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』を宇多丸に評論してもらおうとプッシュしにきていた(笑)。
プッシュしに来たにもかかわらず町山智浩自身がラジオ内でハッキリ言っていた。
「<後編>観なくていいよ」
と(笑)。
前編をやや酷評気味に評論していた宇多丸にも町山は満足していたという。
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宇多丸が番組で評論する映画の選択は↑のようなガチャガチャで決まるシステムになっているのだが、目論見どおり『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』を一発で当てることができた。
そんなわけで先週の宇多丸の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の評論を楽しみに聴いたわけである。
町山は映画の当事者として『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 』前後編の評論ができないからこそ、宇多丸や柳下毅一郎などを動員して忌憚のない評論を勧めていたのだろう。
先週、ネットや雑誌の情報を漁っていたところ、この『進撃の巨人』の実写映画化の敗因(敗因とハッキリ言ってしまうが)はどうやら脚本だけの問題ではないということがわかってきた。
他人に言われるまでもなく町山自身が本作が駄作であるということを知っている。
こういう時に脚本家は駄作の原因を監督や役者の所為にするもんだけど、町山自身が表立ってそれらを批判するようなことは今の所ない。
その潔さは立派だなと思うし、これからも尊敬しうる評論家だなという確信もオイラは得たと思う。
それに感じ入ったのはオイラばかりではなく、宇多丸もそう思ったのだろう。
本作の敗因を表に出ることがない脚本家の所為にされないよう宇多丸なりの町山に対する援護射撃をしていたように思える。
監督や役者ってのは舞台挨拶やなんかで観客とフェイストゥフェイスになり、本作の監督である樋口真嗣
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などは主演俳優の労いの言葉で泣き顔まで見せている。
押井守が言うように樋口真嗣のメンタルの弱さが出た場面ではあるんだけど、大方の人間は主演俳優に感謝されて男泣きするのを見れば好意的に見るだろうね。
で、この映画のつまらなさの原因は監督や俳優ではなく、スタジオのシステムや脚本家の所為にされる可能性もある。
そりゃ俳優は感謝するだろう。
大声でセリフを言える会話劇をおそらく監督の演出なしで好き勝手できたんだろうから。
役者の好きにさせない為にその手綱を握るのが監督であるわけなんだが、そのあたりを樋口真嗣はできてないのではないだろうか?
役者に演技指導や演出ができず、脚本も理解できてない。
宇多丸が本作後編の評論で久々に聴取者に対して攻撃的で、
「評論家出身で実作者に転じて成功した例、一流の作り手になった例なんて世界中に山ほどあるので、評論家だから映画が作れないというのは完全に無知な発言なのでやめたほうがいい」
という事を言っていたのは明らかに町山を擁護したものだ。
宇多丸の評論にしても映画の内容云々もさることながら、映画が作られるシステムに対する評論を行っていたように感じる。
なぜ本作は前後編なのか?
なぜ脚本通りに映画が作られないのか?
監督を含めたスタッフは適材な配置であったか?
オイラとしての脚本以降の作業として、予算を読めないプロデューサー、脚本を理解できない監督、という部分にこの映画の欠陥があると感じられる。
樋口真嗣の演出家としての不安はあるにしても、町山智浩でこんなにもつまらないものになるとはオイラばかりではなく大方の意見としては信じられないものだったろう。
特に町山智浩が加わってどんな映画になるのかは肯定的に楽しみにしていたのだ。
樋口真嗣至っては、もう人間を相手にした演出は止めにして、特撮の監督として続けていくのがいいだろう。
樋口の特撮のセンスだけは否定しえないものがあるからね。
と、思ったら
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庵野秀明と組んで『シン・ゴジラ』だと。
なんだ『シン・ゴジラ』って(笑)。
あざといというか、もったいつけたというか。
脚本・総監督 庵野秀明
監督・特技監督 樋口真嗣
なんか肩書きがよくわからんが実作業を含めた演出の主導は庵野がやるということかね。
だいたい庵野は『エヴァ』はどうするつもりなんだ。
『エヴァ』と『シン・ゴジラ』、掛け持ちでできるほど器用なヤツだったっけ?庵野って。
『エヴァ』の方は放っておいてもいくらでも待ってるんだろオタクは、ってなスタンスっすか(笑)。
実際その通りだが(笑)。
庵野に実写映画の演出力はないと思うし。
これでもオイラ、庵野の監督した『ラブ&ポップ』と『式日』をちゃんと観てるんだよね。
前者はともかく、後者はものすごく稚拙でつまらない押井映画を観せられた感じがしてがっくりきたが。
樋口真嗣にいたっては、まあアレだ。
特技監督だけに徹すれば、ヴィジュアルだけは野心的な出来になるとは思うけどね。
こんなやつらと分かっていてもある程度期待しなくてはいけない現状がいやだねえ。


『The Making of ......』
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iBooks Storeで、『スターウォーズ』のep4〜ep6の電書メイキング本を購入。
『The Making of Star Wars (Enhanced Edition)』
『The Making of The Empire Strikes Back (Enhanced Edition)』
『The Making of Return of the Jedi (Enhanced Edition)』
洋書で日本語訳なしで一冊2000円×3の6000円。
このラインナップはAmazonでも売っているんだが、ep4が4208円、ep5が7264円。ep6が7045円と価格的結構な開きがある。
Apple版とAmazon版のなにが違うのかわからん。
どちらも動画や音声も付いているようなのでスペック的な差があるようには思えないのでとりあえず安い方を購入。
この本がなかなかのものであった。
全部英語だから読めないんだけど、写真や絵、更に動画までもがかなりの量封入されており非常にお得。
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構想段階からプリプロダクション、撮影、ポストプロダクション、宣伝、と多岐にわたって詳細に書かれているようなので、最高に資料的な価値があるのではないだろうか。
少なくともApple版の値段で購入したなら文句なしに満足できるんでないかね。
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"Artoo"と書いてあるので、これが後の"R2-D2"(笑)で
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これが"THREEPIO"ってかいてあるところをみると"C-3PO"(笑)だと(笑)。
"THREEPIO"、なんか中途半端に人間っぽくて気持ち悪い(笑)。


『すく~~~と! 2』
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AmazonでKindle版購入。
この巻で終わりとは残念。
画も内容もすごく好きであったのになあ。
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How to の要素もあるにはあるし結構な蘊蓄だとも思うんだけど、それ以上にちゃんとした物語というかドラマが存在してる。
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作者の一人である新久千映の強いテイストである猫マンガに途中なったりするのもいい。
バイクのある生活というか、生活のなかにあるバイクをめぐるアレコレというかね。
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このヘルメットのデザインなんてすごくいいね。


『相姦の赤い河岸 : 6』
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AmazonでKindle版購入。
女性作家が描く男ってバカっぽいんだよね。
バカっぽいってのは女性から見てカワイく見えると思われる男のバカっぽさなんだが、男のオイラからするとこんな男いないよ、というか、こんな男は女性の気を引くためにあざとく演じてるだけだよ、と中年のおぢさんは思うのである。
まあ、逆もまたしかりで、男の漫画家が描く女性ってのは男の理想だけを抽出したようなものでしかなく、男の読者にはウケても、女性の読者は「ナンダカナ〜」と思っているだろう。
ただこの『相姦の赤い河岸』に出てくる男は前述したようなバカっぽさはかなり抑えられている。
出てくるのは愚かだったり狡猾であったりする男だ。
中年男のオイラからするとこれはかなりリアルだと思う。
黒澤Rの作画の上手さも相まって非常にエロい。
上手いしエロいしサイコーじゃないですか。
親子というもの。
父親というものという部分に鋭く鈍く迫っている。
仰々しいいいかただが、人間の根源の一端を描こうとしているのかもしれん。

by 16mm | 2015-09-27 20:14 | | Trackback | Comments(4)

『富士山さんは思春期』『なにかもちがってますか(5)』『BLUE GIANT(5)』『オールドレンズ・ライフ Vol.4 』『エレガンスパパ』『すく~~~と! 1 』『新久千映のねこびたし 1』

GWである。
何かをしようと思ってはいるのだが眠くてできない(笑)。
呆れるほどの怠惰である(笑)。


先週のGWに入ってからのいつだか忘れたがw、岩盤浴、ストレッチ、ジェットバス、全裸で日光浴(笑)。


甘味の為なら虫歯になってもいい、と豪語している強者は歯のメンテナンスでお世話になっている美形で剽軽な歯科衛生士女史(笑)。
その女史からの情報で先週の土曜日
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さいたま新都心にできたEggs 'n Thingsに行ってみた。
Eggs 'n Thingsがナニか分からなかったオイラであるが、なんでも結構というかかなり有名なパンケーキ屋さんで埼玉県初進出でホイップが山盛りにとぐろを巻いている.....という女史からの情報もかなりぼんやりしたものであった(笑)。
が、パンケーキというかホットケーキが好きなので、これを食べる為だけにさいたま新都心に出撃(笑)。
食べ物屋で決して並ばない旨を矜持にしていたオイラが小さな女の子から大大きな女の子まで並んでいる列の中に入るというプレイを敢行した。
で、40分ほど本を読みながら(押井守の"ぴあ"の本w)待ってようやく店内。
ホイップクリームにパイナプルが細かく散らばっているのを注文した。
これがまた聞きしにまさるホイップクリームの山(笑)。
この心意気は受け止めたいが、おぢさんなのでwクリームはこの半分ぐらいでもよかったかなあw。
食べてるうちにクリームの山がとろけて崩れていくし。
まあ、好き嫌いだけど溶けたクリームでへなへなになったパンよりも、ちょっと硬めの方が好きだからなあ(笑)。
結果、この良い仕事していたホイップクリームのおかげで結構腹いっぱいになっちゃった(笑)。
当初最低でも二皿はイケると思いいたのだが(笑)。
次はホイップなしので挑戦したい。
美味かった。



『富士山さんは思春期』
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AmazonでKindle版購入。
既刊の6冊をほぼ一気買い(笑)。
すっげえ面白い。
背がおっきい女の子と背の低い男の子という取り合わせに以前から興味を持っていたのだが。
なんだろうこの面白さは。
気がつくと延々と繰り返し読んでいるんだよね。
まず本作の作者であるオジロ マコトって女性らしいというところに驚き。
たとえば
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こんなんとかがね、なんちゅーか、完全に男の目線なんだよね(笑)。
女性は結構無自覚だろうけど、屈んだ時にゆるく開いた胸元とその奥のブラがまたゆるくなってるんだけど、なぜか絶対にティクビが見えないという不思議(笑)。
申し訳ないが、今でもたまにこういう機会があると見てしまうのだよ、おぢさんは(笑)。
男の一般論として語ることはしないけど、女性のこのアングルから見た時の胸元の奥にはファンタジーがあると信じて疑わないのよ、オイラは(笑)。
本作の話に戻すが、なんかそんな男のバカさかげんが見事に見透かされているようで。
で、それを女性の作家が描くことによって、その男のバカさかげんが消極的ながらも許されてる気がして。
それがオイラが本作にハートをアイアンクローされている理由かもしれん。
とにかく画がゲキウマ。
表情もそうだけど、身体の線の繋がりのリアルさ。
まあこの線の繋がりのリアルさが本作のエロスな部分に繋がってもいるのだけど。
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全体的にペン画のタッチを多用した絵柄なんだけど、スクリーントーンはどちらかというと絵としての立体感を出すのに使われている。
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こんなんとかね(笑)。
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こういうさ、女の子が男の学生服を着るなんてタマらんよな(笑)。
オイラも中学生の頃、好きだった女の子がオイラの学生服を着てはしゃいでた事を思い出したよ(笑)。
男のクッさい、キタない学生服を女の子が来てくれた事の悩ましさを思い出したよ(笑)。
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こんなディティールまでも(笑)。
オイラが結構ツボだったのが
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世の女性は信じられないだろうが、オトコはハンカチなど持たない(笑)。
いやホントw
マジマジ。
なので本作の主人公のカンバも富士山さんの涙を拭くのに己のクッさいシャツの裾を差し出すんだよね。
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それに顔を埋める富士山さんがステキ。
こういう機微が本作には宝石のように散りばめられている。
すっげえ良い漫画。
さらにこの単行本の奥付が非常に凝っていて。
当初ちょっと問題になったらしいけど、単行本6巻全部にこの趣向がこらされているので問題ないんだろうね。
この編集者のセンスもすばらしい。
双葉社のアクション誌は大友克洋や狩撫麻礼やたなか亜希夫や関川夏央や谷口ジローなどが描いていた雑誌だ。
一時期、しょうもないエロに走ってげんなりしたものの、また往年の輝きが出てきたか。
今後に期待大である。


『nude~AV女優みひろ誕生物語』
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AmazonでKindle版購入。
『富士山さんは思春期』のオジロマコトの作品で全二巻を購入。
画はやはり抜群の上手さであるが『富士山さんは思春期』のようには心に響かない。
なんとなく企画ありきの作品という位置付けなのだろうか。


『なにかもちがってますか(5)』
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AmazonでKindle版購入。
本巻を持って本作は終了。
最終巻での宗教、科学、哲学についての考察は興味深く面白かった。
理系の人が考える世界観という意味では新鮮に感じられていた本作だが『のりりん』同様、なんとも中途半端よくわからない結末を迎えてしまった気がする。
なんか本当に作者と講談社でモメたのかと邪推したくなる。
まあそれはそれとして、まだ他紙で連載している作品もあるし(Kindle化はされてないけど)、次作を大いに期待いたします。


『BLUE GIANT(5)』
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AmazonでKindle版購入。
実に難しいテーマに突入しつつある本作。
才能と努力の話である。
やる気と努力でなにかをなし得たのはその人にもともと才能があったと認識するべきか?
それとも才能が無くても努力さえすればなんとかなるものなのか?
この命題は結局のところ結果論でしかない。
誰もが羨む能力があってもそれを開花させられなかった人もいれば、才能なしと言われ続けた人が諦めずに突き進んで日の目を見たということもゴマンとある。
結局のところ才能というものの尺度がそれで"食べていけるか"ということのみで判断されてしまう。
そうするとオイラなどは自堕落でもサラリーマンとして食っていける才能があるということなのだろう。
石塚真一は非常に誠実な作家である。
彼がこの命題に対しどのような答えを出すのか。
非常に興味深い。


『エレガンスパパ』
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AmazonでKindle版購入。
カラスヤサトシの漫画のタイトルは誰が付けているのだろうか?
作者本人か編集者かデザイナーか。
『オレは子をみて育とうと思う』とか『モテないのではない モテたくないのだ!! 』とか『結婚しないと思ってた オタクがDQNな恋をした!』とかetc......
タイトルが秀逸なんだなあ。
で、本作のタイトルも『エレガンスパパ』だし(笑)。
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もうなにも言うまい(笑)。


『オールドレンズ・ライフ Vol.4 』
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AmazonでKindle版購入。
やっとこKindle版が出た。
ミラーレス機を使っているオイラとしては非常に興味深い読み物だ。
このシリーズは全巻購入予定である。


『素人AV女優 1 』
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AmazonでKindle版。
【期間限定 無料お試し版】ということで読んでみた。
画は上手いと思う。
が、おぢさんなので(笑)もっとひねったエロでないと興味がわかないのである(笑)。


『すく~~~と! 1 』
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AmazonでKindle版購入。
作者の名前、新久千映って<しんきゅう ちえ>って読むんだね。
いや、さすがに漢字が読めないオイラでも"千映" は読めましたけど(笑)。
新久千映の作品は絵柄に興味があってずっと読みたいと思っていた。
それにバイク漫画でもあるので。
ありゃ?こういう絵柄だったっけ?と思いつつ、すげえなバイクも描けるんじゃん、女性なのに(笑)。
と思っていたらバイクは原作者が描いているという(笑)。
キャラクターの絵柄は可愛らしく、ディティールやはじめてフルフェイスのヘルメットを被った時のあれこれが面白く描かれていた。
オイラ知らなかったけど
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インナーシールドというのがフルフェイスのヘルメットにはあるのね。
レバーで簡単に開け閉めできるようで。
オイラも今でもバイクに乗っていたらカチッ・シャコッ・カチッ・シャコッと開け閉めして喜んでいたろうな(笑)。


『新久千映のねこまみれ』
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AmazonでKindle版購入。
そうそう。
新久千映って言ったら『ワカコ酒』的なこの絵柄だったんだよね。
『すく~~~と! 1 』を読んでキャラクターの描き分けの幅が広い人だなと思った。
ところで世の中にはネコの漫画が多いのに犬の漫画が少ないような気がするな。
あっても犬の漫画って結構人間に寄り添ってシリアスなものが多い気がする。
オイラは一緒に生活するならワンコの方が良いと思うのだが(笑)。


『新久千映のねこびたし 1』
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AmazonでKindle版購入。
新久千映の猫漫画第二弾。
『新久千映のねこまみれ』よりも個人的には好みの作品かな。
端正な絵柄で引かれる迷いのない描線はすごく魅力的である。

by 16mm | 2015-05-05 12:17 | | Trackback | Comments(2)

『モノクロ × Photoshop [陰影が生み出す美と感動]』『押井守ぴあ (ぴあMOOK)』『のりりん(11)』『マイボーイ(2)』『毎日カラスヤサトシ(1)』

先週、『寄生獣 完結編』と『龍三と七人の子分たち』を観るつもりだったが、金曜日からどうにも喉がガラガラしてきて調子が悪く、土曜日には多少持ち直したものの大事をとって鑑賞取りやめ。
ちょうど『寄生獣 完結編』の後に間髪を入れずに『龍三と七人の子分たち』が上映されるというナイスな取り合わせだったのに(笑)。
残念ナリ。


先週金曜日、岩盤浴、ストレッチ、ジェットバス。
金曜日、銀行に行くつもりで会社で午後休を取ったのだが、前述の喉の調子で気弱になり(笑)。
とりあえず岩盤浴に行けばなんとかなるかもと思い、銀行をパスして岩盤浴に行く(笑)。
結果、なんともならず(笑)。
風邪なのかアレルギーなのか?


先週土曜日、歯のメンテナンス。
いつものように美形で剽軽な歯科衛生士女史に歯石をとってもらう。
さいたま新都心にできたパンケーキ屋さんの情報をもらって狂喜する(笑)。
女史よりも先に行って食べると宣戦布告する(笑)。
治療後先生と雑談。
教えてもらったモノクロの本について。
ライカのレンズのエラさを教えていただく(笑)。
見せてもらった娘さんの画像が非常に可愛らしく写っている。
それを見て、なんとなくオイラは女性を撮影するときは顔の周辺をトばし気味にするのがいいと思っていたのだが、グレイのトーンでやや調子を残し気味にすると非常に柔かい印象になるのだなと思った。


先週土曜日、久方振りに腕時計のバンドの洗浄をする。
で、Amazonで購入した
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HDT DESIGN BUNDレザー 22mm ストーン・ブラウン [ブラウンスティッチ] 時計 ベルト バンド [腕時計][クロノワールド chronoworld][簡単キット付]の背当ての部分のみを使って
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このようにしてみた。
何故かと言えば、オイラが手というか腕あたりに汗をかいて、腕時計をしていると割と年中汗みどろとなっていたのだ(笑)。
一応、テッシュで汗をぬぐったり、夏などは腕に巻かずにカバンに入れっぱなしという始末(笑)。
一応日常生活防水なので汗ごときではビクともしないのだが、竜頭やプッシュボタンについた汗が緑青となって時計内部に入り込むということもあった。
気に入って買った時計であるし、なにより腕に巻かずになにが腕時計か、ということを買った当初からずっと思っていたわけ(笑)。
それでも"時計ではない 計器である"とコピーも勇ましいブライトリングがオイラの汁まみれになるのは顔射された女性を見るようで不憫だ(笑)。
で、やっとここの背当てにたどり着いた。
以前、テニスのリストバンドやバンダナを腕に巻き、その上から時計をしたこともあったのだが、汗と熱気が布地を伝導して同じように汁まみれに(笑)。
今度のは牛革であり、腕とベルトの間に適度な空間が稼げて、前より風通しがいいように感じる。
もともと軍事用のものとして存在は以前から知っていたのだが、とりあえずこれで様子をみることに。
HDT DESIGN BUNDの革バンドは使わずなのだが、3,456円とリーズナブルなうえにバネ棒外しとシリコンクロスもついてきた。
バンドを手軽に代えてみたいという人にはすごくオススメだと思う。


本日日曜日、冬に大活躍していた革のコートに丁寧にオイルがけ。
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やっぱり布よりもブラシの方がオイルはのびるなあ。


オイラの地区は関係なかったのだが、先週通勤に使う駅で毎日選挙の立候補射が改札口のところで挨拶していた。
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所謂"駅立ち"というやつね。
オイラが一票持ってなくてもそんなの端からは分からないからまあよく言えば別け隔てなく、悪く言えば見境なくw
「おはよーございます」
「いってらっしゃいませ」
ってやってるわけ。
だれもがこんな挨拶に感情などこもってない事は分かってるし、選挙期間中しかやらないというのも分かってる。
で、オイラの曾祖父さんの話。
母方の実家って裕福じゃないけど結構土地持ってたみたい。
で、選挙になると地元の議員が曾祖父さんのところにやってきて、はっきり言えば選挙資金の無心にくるわけ。
曾祖父さん、まあ知らない人間ではなしとその議員にニコニコと金を融通してたみたい。
で、その議員が帰った後、クソガキであったろうw小さい頃のオイラの母親に
「まったく議員って奴らは乞食だな」
と吐き捨てるように曾祖父さん言ってたらしい。
「右や左のダンナさま〜」
から始まる乞食の口上だが、今時そんな事いう乞食は見たことない。
左右を節操なくニコニコとして議員立候補者の駅立ちの挨拶が乞食の口上と同じだとは言わない。
そんな事言ったら乞食に失礼だから。
乞食は自分一人がささやかに生き残る為に物乞いをするわけだが、議員の立候補者達は多くの選挙権を持つ有権者よりも金持ちになって権力を持ちたいがために一時頭を下げているに過ぎないから。
まあ議員の立候補者がこんな見え見えの事を有権者に対してやるのも、オイラを含めた有権者のレベルがそれだからということでもある。
いまだにオイラの周辺では「あそこんとこの先生はウチには挨拶にこなかった。エラそうに」とかいうからね(笑)。
まあそんなレベルだから議員も有権者と同じレベルにならざるを得ないよな。
議員定数の削減などはおそらく議員はだれも賛成しないだろう。
なのでオイラはささやかに、議会から椅子をなくして立ちっぱで会議をしてもらえないだろうか(笑)。
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イメージはこんな感じ。
オイラの勤務先でも一部導入されておる。
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100歩譲ってこんな椅子ならオッケーとする。
多分ずっと立ってるわけなので疲れるから議事が迅速になるのではないか(笑)。
さらに言えば公僕のくせに座り心地のいい椅子で熟睡している奴を見ると、この不況下、殺意がわくね(笑)。
当然足腰の悪い、立ってられないような人間は議員の立候補者からはずされる。
たとえどんなに有能であっても己の脚で立ってられないような奴にいかなる舵取りもできるはずがない。
女性で妊娠中の人はどうしたらいいのかと言えば、それは民間企業と同じく産休を取るなり、妊娠がわかっていて座れないような場所に進んでいく人もいまい。
椅子に座ってじっくりとした議論を深めたい、なんてのは戯言。
じっくりダラダラ会議をやってろくなことになってない例なんてごまんとある。
議員定数を削減しろとは言わん。
すべての議会から椅子を無くす。
これ、やってくれんかなあ(笑)。


と、ここまで書いたところで突然またも坊主が不調(笑)。
ちょ、ちょっとちゃんと調べなくちゃならんが、コードの接触ならまあ問題ないのだが。


いますっごく読みたいのが
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『昭和天皇実録 』。
結構な厚みで19冊出るようだ。
......置き場所がねえ(笑)。
こういうのこそKindleででないのかしらん。
電書は不敬にあたるからだめなのかしらん?


『アップルシード(3)プロメテウスの小天秤』
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AmazonでKindle版購入。
このあたりから物語が俄然面白くなりそうな予感がしてたんだよね。
これを紙の本で買ったのは大学生の頃。
学校サボってマクドナルドで読んでた覚えがある(笑)。


『のりりん(11)』
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AmazonでKindle版購入。
優しげな良い表紙絵である。
この巻で終わりというのは連載を立ち読みしていて知っていたが、まあなんとも......。
10巻までじっくりとジリジリと進めていた物語がなんとも雑に収束したという感じ(笑)。
10巻までがジリジリすぎたと言えなくもない。
あまりにも多数の伏線がありすぎるのにその伏線に向かうような物語に進行していなかったというもの問題かな。
りんちゃんの母親の病気の顛末があんなオチとは腰砕け(笑)。
『ぼくらの』や『なるたる』の作者にしてみたら非常に雑な印象。
打ち切りだろうかね?
それとも作者が編集とモメたか?
というのも同じ時期に『なにかもちがってますか』も終わっているようで。
好きな作家であるので次作を楽しみにしたい。


『探偵屋の女房(1)』
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AmazonでKindle版購入。
一巻のみ0円だったので読んでみた。
相変わらず画は上手い。
この女房がなんなのかは続巻を読み続けなければならないが、ちょっと興味の持続ができなさそう(笑)。


『マイボーイ(2)』
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AmazonでKindle版購入。
まさか続巻が出ていたとは(笑)。
ソッコーで購入。
絶対に買い続けるから物語として最後まで終わらせて欲しい。


『毎日カラスヤサトシ(1)』
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AmazonでKindle版購入。
面白い。
怒ってばかりの奥さん。
カラスヤさんじゃしょうがないか(笑)。


『押井守ぴあ (ぴあMOOK)』
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書店で紙の本で購入。
押井守の本が結構最近出版されている。
読みたいがKindle版が出ておらん。
まあKindle版云々だけでなく、押井に対してはたの映画監督にはない強い愛憎があってなあ(笑)。
この本だって買うかどうかすっごく迷ったもんな(笑)。
押井ほど期待と憎しみの対象になってる映画監督はいないよな。
アニメーションはいいのよ。
オイラからすればアニメーションは9割打者だから。
だけどアニメーションをやらない期間に撮る実写がさあ(笑)。
もうことごとくクズなわけ。
でも観に行くのよ(笑)。
押井の最初の商業実写映画『紅い眼鏡』の幻影がものすごく色濃くオイラに印象を残しているので、何度裏切られても「今度こそは」という気持ちになっちゃうんだよな(笑)。
『紅い眼鏡』以外の押井の実写はクズだと思うんだけど。
と言いつつ、やっぱり今度の『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』は観に行くんだけどね。


『モノクロ × Photoshop [陰影が生み出す美と感動]』
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書店で紙の本を購入。
7020円(笑)。
いつも世話になっている歯科医師の先生に教えて貰った本。
値段で躊躇したが読んだら結構目から鱗がバサバサ落ちた(笑)。
Photoshopでカラーのデータをモノクロに変換する一番安直な方法はメニューの<イメージ>→<モード>→からグレースケールを選ぶのだが、それが一番もとのカラーデータにあった情報を損なってしまう方法。
例えばその方法だとピンクと黄色が同じような調子としてモノクロデータで再現されてしまう。
ピンクと黄色のその二つが違う色をしているという差まで情報が欠落してしまう。
その辺りは経験でなんとなく知ってはいたが、ではどういう手順でカラーデータから良質なモノクロのデータをつくるのかというのを非常にわかりやすく解説してくれている。
この本の良いところは主にPhotoshopベースでの解説なので、ソフトを持っている人にとっては非常に手順を理解しやすい。
物体の反射率や光学的なサイエンスのロジックや、要所に世界の偉人の格言が載ってたりして読み物としても面白い。
ただものすごく丁寧に手順を解説しているので最初の方の手順は「あまりやってはいけない」ことだったりする(笑)。
やってはいけないのはどうしてなのかということをアカデミックに丁寧に解説してくれるからこれを身につければモノクロというものへの理解が格段に深まる。
Photoshopを持ってて写真に興味があって、さらに綺麗なモノクロを作りたいと思う人は必読。
買っても読んでも損はない。
逆にモノクロに興味がなければ読まなくてもいいかな。
カラー専門だったらいらない知識だと思うので(笑)。

by 16mm | 2015-04-26 20:40 | | Trackback | Comments(2)

『映画美術から学ぶ「世界」のつくり方 プロダクションデザインという仕事』

先週土曜日、岩盤浴、ストレッチ、ジェットバス。
やはり最初に岩盤浴をやったほうが調子がいい。
岩盤浴でよく寝られる。


昨年末、大枚叩いて購入したBose QuietComfort25 ノイズキャンセリング・ヘッドホンが、使用1ヶ月チョイで故障(笑)。
やはり右側からの音が聴こえなくなる。
右側を外から押すと線が一瞬繋がったように音が聴こえるのだが、聴こえたところでそれが固定できない。
Boseに電話した上で本日日曜日に修理に送った。
オイラは今まで二つの種類のヘッドホンを4台買い換えてきたbose。
あまり音に蘊蓄を語れるほど詳しくないのだがboseの音が好みであったためずっと使ってきたが、これまでも四年とか一年半とか一年とか一年経たずとかで右側が聴こえなくなる症状が出てきたのだ。
安いグレード(といっても18000円だがw)だからと思って、昨年末30000円を清水の舞台から自由落下wをキメたところ、物の見事にパラシュートが開かなかった(笑)。
よく言えばデリケート。
悪く言えば......なんとでも悪く言えるが(笑)、ここまでくるとちょっと考えもんだなあ。
通勤時に使用して、使ってない時は必ず専用ケースに収納していた。
コードを無理やり引っ張ることもなかったし、結構大事に使っていたんだが(笑)。
修理から治ってきても根本的な解決にはならないような気がするが、他のメーカーへの乗り換えってのもなあ、めんどっちいなあ(笑)。


先週、行きたいと思っていた"いきなり!ステーキ"に行ってきた。
早い話がステーキの立ち食いなのだ。
とりあえず行ってみて晩飯代わりにヒレステーキ400gとコーラを注文。
目の前で焼いてくれる肉を見せてくれたり、切ってくれたりしてくれる。
ヒレステーキだと1g8円。
ライス抜き。
サラダはどうしようかと思ったが頼まず。
食った感想は、500gでもイケたかもしれん(笑)。
次は500g頼もう。
食べ物を味合わずに燃料としてちゃっちゃと食いたいオイラにはもってこいのシステムだな。


先週も観たい映画がなかったのだが、今週末は逆に観たい映画が出てくる。
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『アメリカン・スナイパー』と
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『花とアリス殺人事件』。
『アメリカン・スナイパー』はともかく『花とアリス殺人事件』は全く近場ではやらないんだよなあ。
さらに今週末は心療内科やらヘアカットやらで時間が調整できるかどうか(笑)。
是非観たい。


『映画美術から学ぶ「世界」のつくり方 プロダクションデザインという仕事』
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Amazonで書籍購入。
できれば電書ででないかなと思いつつも、この手の本は出ないんだよな(笑)。
オイラ、映画好きを自認していながらプロダクションデザインというものをイマイチ理解していなかった。
美術監督と同義かな、ぐらいの認識だったのだがそうではないらしいということが本書で理解できた。
映画の制作システムの構成で言えばプロダクションデザイナーの下に美術監督や美術のスーパーバイザーがつくというものらしい。
このプロダクションデザイナーという役職は日本にはないものらしい。
そういう意味では映画における美術の重要性という認識を日本は重きを置いてないといえるかもしれない。
ただ本書では日本人でただ一人、種田陽平取り上げられているところを見ると、現状日本でプロダクションデザイナーと呼ぶにふさわしいのは種田だけということなのかもしれない。
オイラを含めて映画の美術というものの認識は役者の後ろの風景というか、ベニヤで作った書割ぐらいの認識でしかない。
役者とおなじ映像の中にありながら、なんとなくないがしろにされているという印象がある。
では、例えば
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上の画像はスタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』に出てくる"war room"。
その昔、レーガン大統領が側近に「"war room"はあるのか?」と聴いたとか言う(笑)。
実際は"war room"などないらしいのだが、本当にあるようなリアリティを獲得している。
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時を経て、『踊る大捜査線』とか
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『エヴァンゲリオン』のこんなとか。
会議を映像化しようとした場合、未だに50年以上前の映画の影響下から逃れられないという事実。
つまり、プロダクションデザインというのは映画における世界観をあからさまに決定づける力を持っているということだ。
『博士の異常な愛情』を例にすれば、映画におけるプロダクションデザインがどれほどの重さを持ち得るかということの好例であろう。
本書『映画美術から学ぶ「世界」のつくり方 プロダクションデザインという仕事』の最初に紹介されるのは『博士の異常な愛情』のプロダクションデザイナーであるケン・アダム。
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読み物として、『博士の異常な愛情』の"war room"がデザインされた当時の思い出やキューブリックとの確執などが書かれていて面白い。
オイラもCGを仕事にしている端くれとして思うのだが、例えば家をCGで作るにしても知識として知らなければならないことはいくらでもある。
家どころか部屋の構造だって結構知らないことが多い。
例えば天井までの高さ、サッシの大きさ、柱の太さ、etc......。
本当にちゃんとやろうとしたらそれらを調べてるだけでCGの作業ができないものなのだ。
プロダクションデザイナーは(デザイナーによって当然向き不向きがあるわけだけど)、時代劇、現代劇、SF、などのジャンルに一定のリアリティを与えるために家の作りから部屋の調度、そのジャンルに適切な街の景観などを大きさ材質を含めてデザインしなければならない。
美術の知識は当然とした上で建築の知識もなくてはならない。
とはいいつつ、洋画のプロダクションデザイナーが日本を舞台にしたものを作ろうとすると、だいたい日本人から見て噴飯モノが多いので、どんなことも完璧にこなしているわけではないということがわかって、仕事柄オイラはちょっとホっとしたりするんだけど(笑)。
本書はカラーの図版も多く、20人ほどのプロダクションデザイナーの仕事の紹介とインタビューが載っていて大変興味深い。
プロダクションデザイナーの名前には疎かったが、彼らがやった映画は結構知っているのが多くて、本書を読んだ上でその映画を見るとまた違ったものが見えてくるかもしれん。
ちょっとお高いが良書。
当分、通勤カバンの中に入れて読むことであろう。


『SWITCH Vol.33 No.2』
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書店で書籍購入。
Amazonでは売り切れ。
近場の本屋でも在庫なし。
会社帰りに池袋の書店で購入。
荒木経惟の特集、が目当てというよりも、ホンマタカシによるしまおまほの妊婦下着写真が目当て。
素敵な画像でありました。


『ミミ正―吉祥寺で暮らすミミと正太郎の物語』
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AmazonでKindle版購入。
1巻と2巻の二冊を同時購入。
作者は、みんなだいすきいしかわじゅん(笑)。
この人自分では画が上手いと自賛しているが、はっきり言って画は下手くそ(笑)。
画に関して他の漫画家にエラそうに能書きを垂れるどころか、貶すなんてもってのほかだと思うのだが、この人評論なんてやってるもんだから何かにつけて上から目線(笑)。
なんかこの人の立ち位置って内田裕也と同じじゃないかと思っているのだが。
で、本書、画は下手くそだと思うけど、限定して猫の画は悔しいことに可愛くて上手いと思うんだよね(笑)。
webに掲載されている時も読んでいたのでとりあえず買ってみたわけ。
まあ普通に面白い。
最低限買って損はなかったと思ってマッス(笑)。


今週末は心療内科とヘアカット。

by 16mm | 2015-02-15 20:51 | | Trackback | Comments(2)

『男の自画像』『たそがれたかこ』『BLUE GIANT(3) 』

先週土曜日、ヘアカット。
担当さんの提案でカットの仕方を変えた。
といっても前髪を少々長めに残してさらに分け目の部分をバリカンで剃り込んで横分けになりやすくしたという感じ。
美容師さんも色々考えるんだな。
カットを変えるにあたり非常に論理的に真面目に説明してくれるのだが、お店がクリスマス仕様で皆さんコスプレしており(笑)、どんなに真面目なことをいってもシャンパンやクリスマスツリーのコスプレをしている人間に言われても冗談にしか聞こえん(笑)。
クリスマスツリーの女子に今年最後の頭マッサージをしてもらい、かなりほぐれた感じになる。


本日日曜日、岩盤浴、ストレッチ、ジェットバス。


ここ2〜3日便秘気味だったのでファイブミニを二本飲む。
効果覿面(笑)。
すげえなファイブミニ(笑)。


先週末は劇場に足を運べなかったが、今年はあと少なくとも2本ぐらいは映画を観るつもり。


会社の友人から貰った
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中島みゆき『夜会』グッズ。
毎度わざわざお土産をもらって頭がさがる思いである。
『夜会』も小劇場に戻ったならまた行ってみたいかなあ。
でも出不精だしなあ(笑)。


宇多丸の評論で『インターステラー』が意外にも高評価。
嗜好はひとそれぞれと思いつつ、あの人類崖っぷちと言われる世界観を設定しておきながら、NASAの職員はずいぶん感じのいいところで働いてるじゃん。
この世界観のカーストではNASAが上位の貴族的な地位なのか?
「ユリイカ」
などと呑気に計算した紙をばら撒くシーンがあるけど、紙はどうやって供給されてるわけ?
まだ計算した紙が新聞広告の裏だとかになってビンボくさくなってたら納得はできるんだけどねえ。
なんつーか、やっぱりイギリス出身の監督であるクリストファー・ノーラン、女王様の国にいると物が供給されるということが経済だとか労働と結びついているということにピンとこないのかしらん。
NASAで行うような研究やそこに供給される鉛筆やら紙やらは必要な時になんとなく身近にあるもんだという風にしか思ってないのではないかね。
人類が終わりに近づいている時に、食料もままならないような時に、木を切って紙をつくるなんてことが可能なのだろうかね。
NASAの貴族様のために紙を供給しましょうなんていう人間がいると思い込んでいるところにノーランってどうなの?と思ってしまう。
宇宙についての考証はリアルにカッチョよくやっているけど、その土台となる地球の現状をまったくリアルに描写してないと感じたオイラは、やはりこの映画を受け入れることはできんなあ。


『男の自画像』
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AmazonでKindle版購入。
1巻が0円だった時にとりあえず買って、その後残りの5巻をイッキ買い。
学生時代に連載してたのを読んでいたのでストーリーやその顛末は知っていた。
柳沢きみおの今時珍しいぐらいの男中心主義的な考えに辟易することもあるのだが、これが柳沢の本心なのか男の愚かさを描くためにわざとそうしているのかわからん。
本作は柳沢の作品の中では結構好きなほう。
登場人物達(主役も脇役も含めて)全員が泥沼であがき続け、ある者は泥沼に沈み、ある者は一瞬の光の中に見えたつる草を掴むことができた。
しかしつる草をつかんだところで泥沼に射した光は一瞬でなくなり、不幸にも生き残った者たちはその後行き場を失って泥沼の中で泥だらけで生きていくことになる。
まあ要約するとこんな感じ。
この物語を作者が捉えた人生のペシミズムと捉えるか、物語に興味を失った作者が投げ出して終わらせたか(笑)。
人生というもののままならなさが上手く表現できてたんじゃないかなと思っている。


『たそがれたかこ』
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AmazonでKindle版購入。
既刊の全3巻をイッキに購入(笑)。
入江喜和の作品は以前モーニング誌に載っている頃読んでいて、ずいぶんご無沙汰だった。
本作も第1巻が0円だった時に読んでみて既刊の全部を購入したのだ。
第1巻が0円というのは作者に実入りがないのは申し訳ないと思うが、読んだことのない作品を読ませるには現状良い手段ではないかと思う。
以前と変わらない柔らかな描線が作品にマッチしている。
モーニング誌の時の20代の女性を主人公にした作品よりも、本作のたかこさんの方が心持ち若々しくてエロく感じるんだよなあ。
意中の人間とお互いに知り合ってくっつくというのはそれは幸せなことだけど、くっつくことを前提とせずに想いを馳せるということがどれだけ日々の生活を潤すのか。
若い時にはないこの寸止め感を肯定的に考えてもいいのかもね。
AKBやら韓流やらに想いを馳せるのも本人が満足していれば否定するいわれはないよなあ。
実際は中年のおじさんやおばさんであっても、想いを馳せている時の妄想は実際の若い時よりも若く恥ずかしくいられる。


『BLUE GIANT(3) 』
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AmazonでKindle版購入。
待っていたぞ、いしづかあああああ(笑)。
さっさと出せやいしづかあああああ(笑)。
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この自分の想いが確実に届いたという自信に溢れた表情。
広い世界の端っこではあるかもしれない。
しかし、その端っこをを掴みとった手応え。
端さえしっかりつかめればそこから広がる世界が徐々に手中におさめられる。
いや〜、アツイ。
アツイぞ、いしづかああああ(笑)。
音楽のおばちゃん先生とのセッションの力強さ。
ものすごくアツイ思いの丈がつまった第3巻であった。
連載も立ち読みしてるけど、はやく続巻が読みたいぞ、いしづかあああ(笑)。


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なんとも気に入らないのはdwangoの川上量生がこれに噛んでいるんだよね。
川上はジブリとも庵野秀明のスタジオとも関わりがあるから当然といえば当然なんだけど、この男のなんともいえないいかがわしさというか浅薄さが我慢ならん。
宮崎駿とか鈴木敏夫がなんとなく協力してるのを免罪符にしているとこも気に入らない。
ただ、プログラムの内容が嬉しいものもあって。
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これだとか。
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こんなのもあったりと、大きなお友達に対するアピール感はあると思う。
『エヴァ』だとか『ガンダム』という食いつきやすいもので釣っておいて、今後アニメーターの技術の見本市として一般の、アニメーターの名前など気にしない層に対してどれだけ浸透させることができるか。
商売っ気よりも一般のあまりアニメに興味のない人に対して、例えば本田雄という名前が藤子不二雄と同じぐらいに知られるぐらいでないとこれをやる意味がないと思うんだけどね。
オイラはニコ動に入ってない。
そういう垣根はとりあえず取り払ってもらいたいもんだね。

by 16mm | 2014-12-21 22:28 | | Trackback | Comments(2)