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続『750ライダー』

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先週土曜日、眼鏡の新調をしに行く。
画像は2007年10月に買ったもの。
5年ちょい使ってたんだな。
向かって右側のレンズのコーティングが剝げちょろけ。
これは二年位前に風邪をひいた時に、眼鏡に汗が付いたまま寝こけてしまったためにコーティングが損傷してしまった為だ。
だいぶ度も合わなくなってきたので、買い時かなと観念した。
この眼鏡、一応すごく気に入っていたので同じメーカーでとも思ったが、折角金を出すのにまったく同じというのもなあ、という気分になりw。
で、結局は似たデザインのイチヤマの眼鏡を購入した。
出来上がりは今週の土曜日。
検眼してもらったら老眼は入っていない模様w。


先週土曜日、岩盤浴とサウナ。
ストレッチ。


ボルダリングをやってみようかと思い、土曜日に行ってみた。
見学はさせてもらったが、どういうルールで登っているのかイマイチ分からないw。
みなさん自分と生徒の事に夢中で金髪デブの見学者の相手をしてくれない(笑)。
質問したくても、みんな目の前の壁に取り付いているので声をかけられず(笑)。
すごすごと退散(笑)。


先週も映画館にも行かず。
録画の映画に触れることもなく(笑)。
あ、TVの録画を三つほど消化。
その中に"情熱大陸" で檀蜜を扱ったのがあった。
今更だが、檀蜜、カアイイじゃん(笑)。
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番組で出たこのグラビアらしき画像。
こんな画像があるなら写真集欲しいなあ(笑)。
なんとなく惹かれた一枚ではある。
「つまらん人生ですわ」
と顎をテーブルの上にのっけて誰に語るとも無く呟く檀蜜。
この誰に語るとも無く、という雰囲気が近くにいる男を惑わせるのかもしれんな(笑)。
オレに呟いているんじゃないか、と(笑)。
まあ、かあいければいいです(笑)。


髪の毛がチクチクと鬱陶しくなっている。
世間的に見ればながさがそんなに長いわけではないのだが、切り立てが結構短いので直毛の先が皮膚にふれるとチクチクするのだ。
特に夏は気になる。
次のヘアカットは7月上旬。
前回、少々長めに髪の毛をのこしてもらたったのがアダになったか。
次回はやはり短く切ってもらおう。


『間抜けの構造』
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Kindle版を購入。
紙の本で買おうか随分悩んで、Kindleで出る事を期待してスルーし続けたかいがあったというもの。
非常に面白い内容であった。
"間"という事象をキーにして展開されるビートたけしの論理の切れ味に圧倒される。
将来、お笑い芸人を目指す人は必読なんじゃないかな。
オイラが言うまでもなく、今現在お笑い芸人を目指す人にとって、ビートたけしという存在は絶対に避けては通れないわけなので、出版と同時に読んでるかもしれないけどね。
このビートたけしの論理を最低限のものとして考えて、さらに何歩先に進めるかということだろう。
ビートたけしはとにかく偉大だ。
"芸人"という言葉をカッコよくしたのは間違いなくビートたけしという存在だから。


『不思議な少年』
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Kindle版を購入。
既刊の8巻までを通読。
以前雑誌に載っていた一節(女の子の1つの未来が殺人鬼だったという物語)を読んで、いつか全部通読したいと思っていた。
まだ完結していないこの作品。
オイラは作者である山下和美による『火の鳥』だと思っていた。
古今東西の時代劇から現代劇。
ディストピアな未来世界や宇宙を旅する物語まで。
山下の気の向くまま、興味あるテーマをなんでも放り込むことができる器が本作であるのだと。
時空を越え、性別をも越えて存在する"不思議な少年"。
人間の様に見えて人間を越えたような存在。
火の鳥だって日本語喋ってたんだからw人間が着ぐるみ着てたようなもんだろう(笑)。
不死であり永遠を生き続ける超生命体。
人間が"絶対"を現す言葉のひとつに"神"がある。
火の鳥は神的な存在と言っても良いだろう。
『不思議な少年』にでてくる少年も神的な存在だと言えるだろう。
否。
オイラはこの"不思議な少年"こそが人間であり、人間の想像力の具現化ではないかと思えた。
手塚治虫の火の鳥は人間をの作り出した論理を超越した結論を提示して、人間の傲慢さや存在の小ささを浮き彫りにさせた。
人間(生物全般とも言えるが)を俯瞰した視点で見続けたペシミストの手塚ならではであろう。
この場合、人間の行動はすべて火の鳥の予測範囲を越える事はなく、後出しジャンケンともいえるが、勝ち負けでいったら論理で火の鳥が負ける事はない。
しかし『不思議な少年』はどうか。
"不思議な少年"が上から目線で人間を観察し、タカを括っていても、その観察対象の人間によっては彼の予想をこえた事をする。
"死"を担保に"不思議な少年"は愚かな人間に影響を与えようとるす。
しかし、作品に出てくる多くの人間は"死"の恐怖に負けず、自分の意志によって戦う事を選択していく。
多くの場合、"不思議な少年"の言う事の方が正しいかもしれない。
おそらく作者の山下和美はそんなペシミスティックな感情に対して、ほのかな希望であったとしても"否"を叫んでいるのかもしれない。
自分の知っているところにはいなくても、絶対どこかにいるという強い希望を語っている。
今、誰でも簡単にペシミストになれ、人間というものが如何にくだらない存在であるかを皆が思っている。
だが、そういう奴らに限って、自分だけはくだらなくないと思っているわけだが。
それが具現化されたのが"不思議な少年"なのだと思う。
全知全能は無知無能と同義だ。
"不思議な少年"はまさにそうだ。
天才少女、山下和美は間違いなく希望を信じているアナーキストだ。


『ものぐさ精神分析』
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Kindle版購入。
学生の時に購入した本はまだあるが、手軽に読めると思い購入。
今の自分を少なからず形作った本であるのに間違いない。
オイラにとっては聖書みたいなもんだ(笑)。


『チョコレートパニック』
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ebookjapanで全4巻購入。
紙の本では3巻ぐらいまでしか読んでいなかったと思う。
全巻一気に購入すると+2冊オマケでついてくる。
そのオマケ目当てでの全巻購入である。
作者である藤原カムイの鉛筆のタッチがオマケ本で見られるのがうれしい。
やっぱ上手いな。
デザインのセンスがズバ抜けてる。
漫画家にイヤになったら装丁家になればいいんじゃないかな。


続『750ライダー』
先週に引き続き、
"オイラにとって『750ライダー』とはなんだったのだろうか?"
の続きである。
前回まで
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主人公の早川光がこんな殺伐とした感じの絵柄であったことを時代の風潮なんかと一緒に語ってみたわけだが。
上の画像は単行本の第一巻の早川光。
で、この早川光が最終巻である第五十巻になるとどうなるかというと、
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↑こうなる(笑)。
まったく別人である(笑)。
ちなみに相棒の順平は
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↑こんなから
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↑こんなになる(笑)。
10年も続けば画の経年変化もあろう。
が、本作は画ばかりではなく内容自体もかわっていった。
光のバイクでのバトルが減っていった。
そして巻を経るにつれ学園にいた番長の出番は無くなっていき、そんな存在は最初からいなかったような雰囲気(笑)。
第四十三巻では、本作のヒロインである委員長が
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下級生の男に無理矢理唇を奪われる、なんて事態が発生。
オイ、ゴルァ、なにしてけつかんねん(笑)。
ワイラの委員長になにさらすんじゃボケ。
出てこいよ番長(笑)。
こういう事態を収拾する為のオマエだろう(笑)
いまこそヤツに使え
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得意の空手を(笑)。
とまあ、番長はハナからいないような事にされてしまったのである。
このむごい委員長の唇奪われ事件はこの時期において作品をまわしていく為の起爆剤になっていたわけである。
作品をまわしていく為の起爆剤とは、何に対しての起爆剤なのか?
この件は続く(笑)。


今週土曜日は心療内科と歯のメンテナンス。
行けたら新調した眼鏡の引き取りと、久しぶりの映画。
by 16mm | 2013-06-16 21:50 | | Trackback | Comments(2)

『750ライダー』

先週土曜日、歯のメンテナンス。
砕けた歯の上に金属を被せてもらう。
かなり良好なデキ。
違和感がまったくない。
さすがである。
その後、美形の歯科衛生士さんに歯石をとってもらう。
治療後、先生とライカの悪口を言い合う(笑)。
「やっぱり希望はソニーだな」
という根拠の薄い希望に落ち着く(笑)。


本日日曜日、岩盤浴。
岩盤浴で眠れず、30分ぐらいで起きてしまいストレッチを始める。
岩盤浴でのストレッチもいいかもね。
その代わり、その後のサウナに入るのがシンドくなってやめる(笑)。


ドも微妙に合わなくなってきたので眼鏡を新調したいが、どうにもピンとくるものがない。
まったくイメチェンになってしまうようなものを選ぶつもりはないのだが、メタルフレームの楕円で探索中。
気に入ったものが見つからなければ、今掛けてるブランドで同じフレームを選ぶ事になりそうである。


まったくノーマークだったのだが、ビッグコミックオリジナル誌で
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石塚真一の新作が掲載されていた。
多分季刊での掲載になるのだと思うが、非常に期待を持たせる作品。
人間は一人では生きてはいけないという。
基本的に徒党を組まなければ非常に脆い動物だと思う。
が、意識的に一人で生きていこうとする人間にあっては、己が一人でも生きていけるということの強さの根拠が必要になる。
そういう時人間は自然を模倣しようとする。
自然に生きる強い動物、馬や蛇や熊。
或は狼を自分の神として生きる指針にするのかもしれない。
この作品は孤高になることを恐れる必要はないと強く静かに語りかけるようだ。
ところで、『そんでよし!』はもう描かないってことはねーよな、イシヅカ(笑)。


『ホットシューダイアリー―フォトジャーナリスト ジョー・マクナリーの軌跡 』
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Amazonで購入。
ストロボについてのHOW TO モノと思っていたら、そうではなく(笑)。
ライティングについての読み物という側面がつよい。
最初を読み始めたがなかなか面白いので満足である。
ただ紙が異様にペランペランで薄い(笑)。
¥ 3,465 もしたというのに紙がなんでこんなにペラペラだ(笑)。
まあ翻訳ものだから仕方ないのだろうけど(笑)。


先週は劇場に映画を観に行かなかった。
なんとなく気になる映画はあるわけだが、どうにも絶対に観たいという気にならんのだな。
『オブリビオン』とか『中学生円山』とか。
2〜3年前なら、取りあえず話題の映画はあまり躊躇なく観に行っていたわけで。
オイラも守りに入ったということか(笑)。
ただまったく映像に触れていないわけではなく、会社への通勤で『シンドラーのリスト』や『マリリン 7日間の恋』や『夢売るふたり』などをザッピングで観ている。
ザッピングなのでなかなか前に進まず、たまに見始めてそこまでの展開を忘れてたりするのでもう一度最初からなんてこともあったりして(笑)。
宇多丸の評論を聴いて『藁の楯』なんかも興味を多少は興味を持ったわけだが......。
宇多丸の評論は信頼している事に間違いはないのだが、やはり個々人の好みの相違というものはいかんともしがたい。
宇多丸が褒めていた『藁の楯』の原作者である、きうちかずひろ(漫画家で『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の作者)の映画作品はまったく評価に値しないとオイラは思ってるし。
なので、きうちかずひろの映画監督作などに期待もしていない。
井筒和幸の作品と井筒本人を宇多丸がどうしてリスペクトしているのか理解できないし。
こういう風に考えてると自分の考えの固さというか、意固地さをw意識するなあ(笑)。


『750ライダー』
『750ライダー』といっても
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映像作品の話ではない。
ちなみにオイラはこの映像作品は未見だけど(笑)。
あくまでも
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週刊少年チャンピオン誌に1975年から1985年まで連載されていた漫画の事についてである。
いったい、オイラにとって『750ライダー』とはなんだったのだろうか?
漫画家になりたいなとボンヤリと思っていた頃に、画に関しては一番最初に影響を受けたのが本作なのだ。
小学生の頃、 逓信総合博物館で漫画の原画展をやっていると、当時小学5年生頃だろうか、担任の先生に教えて貰って行った事があった。
数多くの漫画家の原画が展示してあり、そのなかでオイラの眼が完全に釘付けになったのが石井いさみの『750ライダー』の原画。
ケント紙に描かれたその画はオイラにとっては展示されている他の漫画家よりも抜きん出て魅力的だった。
下書きのアタリを青鉛筆で描いている。
ポスターカラーのホワイトの修正があちこちに施してあるのが、ブロの原稿に必須のような要素に感じたり(笑)。
今でも覚えているが、とにかく衝撃的だったのだ。
単行本はたしか中学一年生ぐらいまで買いそろえていただろうか。
巻数でいうと15〜16巻ぐらいだろうか。
その後中学生ぐらいになって画の興味は安彦良和にいったのだが、それはまた別の話。
この度ebookjapanで30年の時を越えてw『750ライダー』の全巻を読む事が出来た。
感無量である。
で、いったい、オイラにとって『750ライダー』とはなんだったのだろうか?
キャラクターは"時の子"だと誰かが言った...と宮崎駿がその著作で言った(笑)。
今からすると『750ライダー』もその時代の雰囲気を纏った"時の子"であったろう。
連載が始まった1975年、
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主人公の早川光(上)は非常に殺気だった鋭い感じで登場していた。
学生運動はこの頃下火になっていたらしいが、この3年前には連合赤軍による山岳ベース事件やあさま山荘事件などがあった。
『750ライダー』の連載当初の殺伐とした感じはその時代の名残りであろう。
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"狂走赤軍"なんて名前の暴走族が出てくるのも時代だろう。
その当時は"赤軍"という名称が恐怖の象徴のひとつであったということか。
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↑コイツら高校生なのに異様な暴力の雰囲気を身に纏ってる(笑)。
竜童学園という高校をし仕切る番長(死語w)と竜童組(笑)。
学園が不穏な状態になった時、彼等がその状態を平常に戻す。
学園の脅威のクソどもをオレ達が始末する(笑)。
まあ自警団気取りなわけだが、彼等自身の存在が学園を不穏にしているとは考えない(笑)。
教師も避けて通るヤツラなわけだけど、学園に暴走族がくると空手使いの番長があらわれて、ハッタリをきかせて族を退散させたりもする。
やってる事はヤクザというか、暴力団と変わりない(笑)。
更に
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主人公の早川光をこんな危ない罠にかけたりとかね(笑)。
こういう所がリアルに感じられた時代だったんだろうね(笑)。
本作の初期では、主人公の早川光は竜童組と抗争をし、やたらと暴走族と競り合い、ツッパった印象。
その早川光のバイク・テクは超絶そのもので
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上記の画像二つは最初期のものではなく、単行本の14巻。
コマの流れを追ってみても光がどんなテクニックを行ったかまったく分からずw、なんかすごいテクニックを使った事が車が壊れてく描写で分かる(笑)。
ちなみにこの画像がオイラが小学生の時に逓信総合博物館で見た原稿である。
なつかしい(笑)。
この頃オイラは本作の画にもときめいたが、この主人公の格好にも無条件に憧れた。
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学制服の下にツナギを着込むなんて、なんてカッコいいんだ、と(笑)。
これ読んだ時まだ小学生だから、学制服もツナギもよく分かってないわけ(笑)。
だけど漫画の主人公がしている格好だから間違いはないと思っていたわけよ。
で光が着ていたツナギって
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↑コレだよ。
最近のはもっと身体にフィットしたものになってるようだけど
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やっぱし学生服とは合わないよ(笑)。
これはカッコ悪いだろう(笑)。
せめてさあ、ライダーなんだから
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↑こんなだったら白でもカッコよかったのにTT
このツナギと学生服のコンビネーションのカッコいい問題は実際に高校に入るまで続いた(笑)。
高校に入って親戚の白いナッパ服のツナギを貰って、実際に着てみてそれまでの幻想が見事に瓦解したわけ(笑)。
ここまでで、『750ライダー』の初期に対する感想とオイラの持っていた幻想の崩壊をダラダラかいてきたわけだが、これ以降を書くのが更に時間がかかりそうなので、今回はここまで。
いづれ、だれも待っていなくてもこの続編はやるぞ(笑)。
自分の為に(笑)。
つづくw。
by 16mm | 2013-06-09 23:21 | | Trackback | Comments(2)

『うっかり結婚生活 一緒に暮らす2人のルール 8』『無限の住人(30) <完>』『ベアゲルター(1) 』

先週土曜日、母親の病院の送迎。


出来れば週に二日はサウナに行きたい。
岩盤浴は週一でなくても良いのだが、先週はサウナに入れなかったので本日日曜日にサウナと岩盤浴。
昨日の土曜日に、明らかに自律神経がおかしい感じの寒気がしたりした。
減薬もしている所為であるかもしれないが、サウナと岩盤浴が思いのほか身体に良いような気がするので、定期的に続けられないと肩こりやらもでてくるのである。


先週久々にカプセルホテルに連泊w。
やはり帰宅するより数倍身体が楽だが懐具合が苦しくなるのは言うまでもない(笑)。
今週も似たようなものであろう。


そんなわけで通勤時に映像作品を観る事が出来ず、尚かつ週末に映画も観に行けなかった。


楽しみにしていた『ゼロ・ダーク・サーティ』が近場の映画館で上映しない。
そういえばキャスリン・ビグローの前作『ハート・ロッカー』も近場で上映しなかったっけ。
近場の映画館の小屋主の民度を云々したくなるわい(笑)。


民度云々でもうひとつ。
ビデオレンタルの店に『桐島、部活やめるってよ』を借りに言ったら全てレンタル中。
それはいいのだが、その本数が劇場版の『るろうに剣心』の五分の一ぐらいしかないというのはいかがなものか(笑)。
昨年の超話題作の『桐島、部活やめるってよ』が本数で『るろうに剣心』に負けてるってのはどうよ(笑)。
しかもBlu-rayレンタルがない(笑)。
『るろうに剣心』はBlu-rayレンタルがあるというのに。
というわけで、買ったよ(笑)『桐島、部活やめるってよ』のBlu-rayを(笑)。
特典でシナリオがついてきた。
すんげえ、うれしい(笑)。


『おおかみこどもの雨と雪』のBlu-ray購入。
フィルムの栞とミニトマトの種と映画パンフの縮刷版が封入されていた。


『うっかり結婚生活 一緒に暮らす2人のルール 8』
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Amazonで購入。
作品の冒頭にあるようにこの手の結婚エッセイ漫画が定番化している。
なんでもそうかもしれんがジャンルが定番化すると玉石混合の度合いが増していくね。
このジャンルを切り開いたのは誰なのか、正確なところはわからないが、けらえいこの漫画は草分けとしてかなり面白かったよな。
本作は作者が一時期週刊文春でエッセイ・コミックを描いていて、面白かったので本作も期待したのだがイマイチ。
夫が裸族というならオチンチンぐらい描けや(笑)。
けらえいこは描いてたぞ。
どこか自分の結婚生活を綺麗事にしようとしてるからつまらない。
オイラを含めた読者はその綺麗事ではない部分をおもしろおかしく読みたいのだから。



『無限の住人(30) <完>』
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Kindle版が出たら買うのだけど、やはり書籍の本としても購入した。
掲載誌を立ち読みした時はなんとなく呆気ない感じに思ったのだが、最終巻として通読してみたらこれがまた見事な結末の持っていき方で清々しい気分になった。
偽一に撲殺されたと思っていた阿葉山宗介、生きてたんだな。
立ち読みのときは気がつかなかったけど。
27巻で偽一が言ったとおり、阿葉山はもてるものすべてを剣に捧げていたわけではなかった事が明らかになる。
いや、阿葉山自身はすてたつもりであっても、完全に相手の情を断ち切るような捨て方をしていなかったのだ。
だから阿葉山は生きていたんだ。
さすがである。
見事である。
いろいろ見事なクライマックスだったけど、白眉は天津影久と乙橘槇絵の最後のやりとり。
「なれた」
「なれませんでした」
「貴方の隣にいる意味はまだあるのね」
二人は幼少期にもどり、その時の約束を思い出す。
いや〜切ないよなこのシーン。
最高ですよ。
19年半追っかけてきた作品の終末をこんなに清々しく迎えられた事が嬉しくてならない。
最高の作品であった。


『ベアゲルター(1) 』
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沙村広明が描く暴力とエロスの世界。
まだ序盤なんだけど、色々とすんげえ面白い。
最後の頁で登場人物の驚愕の表情で終わるのだが、それがなんなのか?
次の単行本がでるまでお預けというのがものすごーく悔しい(笑)。
はやく次巻を出せや。
サディスティックなバイオレンスのなかにエロスとユーモアが入る作者のセンスの良さ。
改めて沙村ってすげえなと思う。


明日は米アカデミー賞発表。
wowowを録画するつもりである。


今週末は歯のメンテナンス。


映画映像の感想がないとブログも淡白に終わるねえ(笑)。
by 16mm | 2013-02-24 20:59 | | Trackback | Comments(2)

先々週の事について

先々週の出来事をかいたエントリを丸ごと消してしまったので、思い出し思い出し書くことに。
別に書くのが義務ではないが、オイラの備忘録にもなっているのでね。


先々週の土曜日、心療内科に。
午前10時20分の予約であるのだが、毎回次の予約を入れる為に病院に午前8時からならぶ。
だいたいオイラが先頭になるのだが、それでも4週先5週先で午前9時台の予約がとれないというのはどういうことか(笑)。
5週先の午前10時20分で予約した。
が、先々週の診療はかなり待たされた。
多分患者によっては1時間ぐらい問診してるケースもある。
医者も色々で、どんな患者でも10分ぐらいでさばいてまわすのもいれば、オイラの担当の様に特に初診の患者に対して丁寧に接するが故に時間が押せ押せになる医者もいる。
そうなると予約時間なんてあってないようなもの。
先々週は午後12時に診察。
10分で終わり(笑)。
オイラの場合は特に変ったところがなければ、ひと月の経過状況を話してオシマイになる。


パニック障害の状況は治まっているが、階段を駆け上がって電車に乗ったとき等に息があがって、パニック障害と似た状態になる。
非常に息苦しい。
心療内科の担当医に話したところ笑いながら、
「息が上がるのは歳相応ですよ」
とのこと(笑)。
オイラも多分そんなトコだろうなと思いつつ、体力ってのはこんな感じで落ちてくんだなと実感。


おぢさんなので、鈴木京香と小雪が判別できません(笑)。
更に最近
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この二人が別人だという事に気がつきました(笑)。


先々週、帰宅途中でいつもの様にローラーブレードをやった。
いつもの様に車を路駐して、エンジン切ってバザードを付けっぱにしていた。
1時間ほどローラーブレードをやった後、車に戻って帰宅しようとエンジンをかけようとキーを回すと
カラカラカラカラ......
などと乾いた音がするだけでエンジンがかからん(笑)。
で、車に乗り始めて15年で初JAF(笑)。
車が動かないという事は自分ではどうする事もできないと思うと妙に冷静になれるもんだ。
iPhoneで現在地の住所を確かめ、JAFの会員カードを探し出して電話する。
電話してから30分ぐらいで救援に来てもらえた。
原因はハザードのつけっぱなしが原因のバッテリーのアガリだそうで。
ハザードといえどもエンジンを切った状態でのつけッパはダメらしい(笑)。
ハザードを甘く見ていた(笑)。
幸いバッテリーが新しかったのですぐ復活できた。
帰宅したら30分ほどエンジンをかけッパにしていてくださいとのこと。
寒い中来てもらって0円。
会員だとお金かかんないのか、この程度だと(笑)。
つくづくこれが弟の車ではなく自分の車で良かったと思う(笑)。
会員カードは車に入れっぱだったからね。


毎日地下鉄に乗って通勤している。
まあ、地下鉄に限らず
「駆け込み乗車はおやめください」
とのアナウンスが入る。
最近特にそのアナウンスの語気が怒気を含んできたような気がする(笑)。
ダメ押しで電車が発車した後の車内アナウンスで駆け込み乗車を咎める。
しかしね、オイラが乗ってる地下鉄、やたらと駅で時間調整で停まるんだよね。
やれ後続の電車が送れてるとか、先行の電車が次の駅で停まっているからとか。
朝なんてみんな遅刻しないようにそれこそ1分を縮める為に走ってるのに、乗ってる電車がそっちの都合で停まる事が常態化したら、悠長に次の電車に乗ろうなんて気は起きなくなるだろう。
まあ駆け込みが原因で電車が止まる事もあるだろうけど。
オイラもたまに駆け込み乗車をして車内アナウンスでくどい説教をされるのだが、まあ、だいたい密かに中指を立てますが(笑)。


宇多丸のラジオ番組"ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル"内の、しまおまほの人生相談のコーナーがいい。
この手の人生相談の常として、だいたい相談者をパーソナリティーが上から目線で笑いにもっていくものだが、宇多丸達は違う。
宇多丸、しまおまほ、古川 耕がかなり真面目に回答しようと知恵を絞ってる様が好感もてる。
穿った見方をすれば、この人生相談も3人がある程度の回答がだせるものを選んでいるとも言えるが、それでも聴いてるオイラからすればなかなかな良案な回答をしていると思えるのだ。
それが証拠に、相談者が回答を受けてのその後の経過を知らせてくるという事が自然となされている。
ところで、最近の"ウィークエンド・シャッフル"のHPの写真がなかなかいい。
古川 耕の手による写真から、当番組のディレクター氏による写真に変った為だという。
キヤノンの一眼デジカメでの撮影だからという事もあるが、しまおまほを撮るタイミングなど抜群なので、古川氏には悪いが腕の差がでたんではないかと思われる(笑)。


先週のエントリーに載せたWi-Fi内蔵体重計について。
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アカウントを取得して、父親、母親、オイラのデータを当該HPの項目の欄に入力しておく。
で、その体重計にのると、だいたい10秒ぐらいで体重、BMI、体脂肪、除脂肪量が計られて、そのデータがWiFi経由でインターネット上のサーバーにアップロードされ、PCやiPhoneなどから即時閲覧できるというもの。
そもそもこの体重計を購入しようとした理由は、インラインスケート、サウナ、食事制限、等をしているオイラの涙ぐましい努力をw具体的かつ客観的な数値で毎日記録すれば脱デブへのモチベーションが更に強固になるのではないか、ということもあるが、母親に買い与えたiPadをもっと使わせようという試みでもあったのだ(笑)。
国産メーカーの体重計はAndroidにしかリンクしないようなので、ちょっと高かったがiPhoneとリンクする現状唯一のそれを選んだのだ。
結果、家族3人の体重が家族内で完全にガラス張りになった(笑)。
信じられない事に小デブだとおもっていた母親が体重、BMI、体脂肪、除脂肪量全てにおいて中庸で良好な常態であったこと。
父親はギリ標準体重だが、体脂肪が多くて除脂肪量が少ないという常態。
で、オイラはと言うと
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まあこのようなグラフがブラウザで確認できるのだ(笑)。
母親も自分のiPadで息子の体重を見て思うところがあったのだろう。
最近肉を食わせてくれない(笑)。


『オナニーマスター黒沢』
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以前自力でPDFにした本作をKindle Paperwhiteで読んでみた。
本作を読んだのも久しぶりだが、パソコンで読むよりかなり読み易いと感じた。
オナニーマスターを"童帝"とアテているのを見て上手いなと思う(笑)。
久々の再読であるが感想は最初に読んだ時と変らずに傑作だ。
オイラが本作の主人公である黒沢に共感できるのは、思春期に芽生える主観的な全知全能感(客観的には無知無能なわけだが)から起こる他人を見下さずにはいられない衝動の部分である。
他人を見下す事で己が賢いと思い込む、今から思うと体中が痒くなりそうなw幻想を抱いていたオイラを思い出す。
オイラに黒沢なみのイケメンさがあればw童貞をこじらせるような様はなかったであろうと信じたいがw、当の黒沢は男にも女にも壁を作り積極的な交遊を断っていた。
黒沢は現実ともいえる他者との交遊を断った事で、自分の内に強固な妄想を立ち上げる事で自我の安定をはかる。
それが放課後の人気のない時間に女子トイレの個室の中で行われるオナニーだ。
妄想の中の黒沢は自分の好みの同級生女子を暴力的に陵辱する。
陵辱された女子は黒沢に性の奴隷のごとく屈服し従順になる。
本来、平和的に築かれる人間関係の構築というものが分からない。
そもそも他者との関係を築くという事には少なからずストレスがある。
相手に合わせ、気を使い、それでも失敗もする。
黒沢における他者という者は、対話をする価値もないものと見なされている。
だからこそ、現実の他者とは交遊を断ち、妄想では暴力的なイメージでしか女子とつき合うことが出来ない。
ちなみに、女子トイレでのオナニーというのは、そこに居たという事だけで露見すれば犯罪になったであろう。
だがこの手の思春期の倒錯というものは程度の差はあれ、露見すれば犯罪とまではいかなくても変態扱いはされるだろうね。
女子トイレでのオナニー、好きな女の子の縦笛を密かに吹いてみる、パンティーを盗む...etc...。
オイラにだってありますよ、そんな変態的、童貞こじらせ的な行為をした事は(笑)。
ナニをしたのかは具体的に言うつもりは絶対ねーがな(笑)。
ある意味黒沢がずっと"魔法使い"のままいることもできただろう。
女子トイレでオナニーをする程の強固な行動と妄想に支えられていれば、実際に痴漢をしたり、ストーカー殺人などに手を染める事もないだろうと思うし。
その強固な黒沢の壁を打ち砕いた登場人物が二人いる。
一人は長岡 圭史。
もう一人は滝川 マギステル。
黒沢が長岡より滝川の対話に反応したのは、彼のセックスの対象が女性だからということに他ならない。
黒沢の構築した壁をまったく意識せずにいとも簡単に飛び越えてくる滝川。
他者との対話を難しく考え、恐れていた黒沢。
滝川との対話に安らぎを得た事が、それまでの自分を変える切っ掛けとなった。
それがストレートに滝川への恋心になるのだが、それが成就することはなかった。
しかし、黒沢は暴力的に支配する対象としてではなく、優しさと愛情を込めて女子と向き合うという事の心地良さに気がついた。
それまでの自分の妄想に嘔吐するほどの嫌悪を感じるまでになった。
その妄想を清算する為に黒沢は、自分が妄想で行っていたような暴力を現実に受ける事になる。
その現実の暴力に向かっていける勇気を黒沢は長岡から得たのだ。
ある意味黒沢という男は非常にナイーブでピュアな人間だとも思える。
これくらいのナイーブさと勇気というものが現実にあるかは分からん。
少なくともオイラにはない(笑)。
かなり理想家された童貞像ともいえるかもしれんが。
本作はヒリヒリとしたラブストーリーやサスペンス等の多面性があり、長編のエンタティメントとしてはかなりの良作である。
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『神戸在住』
全10巻。
Kindle版を購入。
会社の同僚から勧められて読んだ。
もうすでに連載も終了した少々古い作品なのだが、まぁ〜、ハマったね(笑)。
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まず画がすごい。
ツブれて分からんだろうが、全てのトーンを横線で表現している。
メビウスを例に出すまでもなく、上手いヤツはスクリーントーンなど使わずに上手い。
特に日影の中の濃淡の描写が秀逸なのだ。
そしてこの端正な描線で見事に描き分けられた多数のキャラクター群。
描き分けてるだけでも相当なものなのにキャラクターごとの性格設計が緻密になされている。
本作は主人公である桂(かつら)という女子大生が主役であるのだが、実は彼女が台詞を言うのは非常に少ない。
が、吹き出しの外の言葉がモノローグとして桂の心情が示している。
この手法は少女漫画には定番の手法である。
映画監督のスタンリー・キューブリックが状況の説明を台詞ではなくヴォイスオーバー(ナレーション)を多用することで、説明台詞を排除していたのを思い出した。
この桂という女の子が雄弁な印象でありながら、実は作中では言葉少ない人物として描写されている。
物語を推進するのはむしろ桂以外の登場人物達によるものなのだ。
ちょっとした喜びに彩られた日常。
その日常が累積することで過去を振り返った時に、5割増しぐらいで美化された思いでとなる。
実際本作の90%はそんな要素で出来ている。
が、残り10%にオイラは作者が描こうとしていたものが込められていると感じた。
端的に言えば平和な日常が喪失、だ。
ベースは阪神淡路大震災。
本作の秀逸なところは、この災厄で"喪失"というテーマを語らないところだ。
実際この阪神淡路大震災の描写は、ほぼ状況説明に徹している。
桂が尊敬していたイラストレーターの死における喪失感の描写。
全10巻のなかのたった3話分にすぎないのだが、それまでの平和な喜びを完全に無にするがごとく重い描写になっている。
桂がこのイラストレーターに対し、所謂恋心があったかどうかは分からない。
あった様にもみえるし、無い様にもみえる。
桂の悲しみはそのイラストレーターが死んだからではない。
死の直前、イラストレーターは桂の手を握る。
驚く桂。
その桂を見て手を緩めるイラストレーター。
結果論であるが、死にゆく人間に対し自分があまりにも無力であり、なにもしてあげる事ができなかった桂の悔恨。
それが桂を苛んだのだ。
その描写は自然の災厄の前になす術もなかった震災時の人達の心情に近いものがあるのではないだろうか。
その哀しい悔恨は桂にとって生涯忘れる事が出来ない事かもしれない。
だが、彼女の送るちょっとした喜びの日常の積み重ねが、それを薄くしていく事はできる。
生意気盛りの無遠慮な近所の男の子が最終回では桂の前で照れたぶっきらぼうさを身につけるまでになり
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キリっとした顔で「いってきます」という様にゾクゾクきたよ。
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ところで本作の作者、木村紺。
性別不明で男との噂もあるのだが、どう考えても女性のメンタリティで描かれた作品のような気がする。
或は男性同性愛者か。
すぐれた作品を描いたという事実だけで十分なのだが、その人の人となりも知りたいという気持ちも拭い難くある。
とにもかくにも傑作であることは間違いない。
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上のキャラクターは本作でかなり、というか、一番お気に入りな隻腕の美少女の愛ちゃん。
こういうキャラクターをキチっと成立させる力量には恐れ入る。
by 16mm | 2012-12-23 00:03 | | Trackback | Comments(2)

Kindle Paperwhite 3Gで(笑)

先週は冒頭からのどが乾燥してイガらっぽくなって、痛くなりかけたり。
鼻水、鼻血で難儀した一週間であった。
喉については、マスクをしたり、のど飴をなめまくったり、会社でもネックウォーマーをしたりでしのいでいた。
風邪なのかアレルギーなのか分からぬが、木曜日に午後休をとっただけでなんとかなった。
それでも鼻関係で、以前のようにパニック障害な発作が起こらなかったことがなによりである。
てなわけで先週はできる限り早寝に徹した。


HDの換装プログラムからiMacが帰ってきた。
が、Time Machineからのフルバックアップに手こずり、いまだ以前の状態にもどっていない(笑)。
なんとかOSをSnow Leopard→Lion→Mountain LionとUPしてようやく前のOSと同じになったところでフルバックアップをと進めていたが、アカウントやパスワードでしくじって。
しかもイマイチなににしくじってるのか分からず(笑)
またもこのエントリをwinで入力中。
どうにもやりにくいw。
今も復元作業は続くw。


先週土曜日、母親の通院の送迎。
母親の治療中にコンビニへ行き、その帰り、往きにまたいだガードレールをまたぎきれずに転倒w。
散乱するお菓子やら菓子パンやらの類(笑)。
秋に駅で転倒した右ひざを強打w。
せっかく痛みも引きはじめたというのに、また腫れて痛みだしたよ(笑)。
ああ。
なんというか・・・初老(笑)。


先週土曜日、歯のメンテナンスに。
美形の歯科衛生士さんにガリガリと歯石をとってもらう。
その際、強く磨きすぎて歯茎が傷ついている部分を指摘される。
なるほど、最近歯磨きの力加減に注意してなかったな。
メンテ後、先生と雑談。
最新のデジカメ2台とLica M3を触らせていただく。
M3、ヘビーメタルな重量感。
こういう重さをもったカメラは今後でてこないだろうな。


先週、会社の同僚の父上の写真展に行く。
以前女性誌で芸能人の写真を撮影していたそうで、その写真が展示されていた。
そこで初めて父上にお会いし、ご挨拶。
撮影当時のエピソードなどを楽しく聞かせていただいた。
展示がすべてポートレートなのでオイラの関心の領域であったから一枚一枚食い入るように見ていた。
少々時間がかかったが、来てよかったと思える写真の数々。
立体として手触りが感じられるような、オイラ好みの写真。
見ていて気持ちよくなる写真展であった。


本日日曜日、インラインスケート1時間30分。
先週は夜に一度、1時間ほど練習した。
一応週二回の運動をしていることになっているが、果たして成果、痩せられるのであろうか(笑)。
あちこちに打撲があるので現時点で無茶目の練習は控えて、ひたすら走って止まるの繰り返し。
取りあえず、普通に走ってる分には転ばなくなったがwたまにスピードと間の取り方を誤ってコケそうにはなるw。
それでもやっとこシューズにも慣れてきたか、今まで走り始めに踵に負担がかかって痛かったのが軽減されてきてる感じ。
やっぱりマシンで走ったりするよりも楽しい。
その後サウナに行ってストレッチ。
インラインスケートの為に足首のストレッチも始める。
足首の動きが柔らかい方がいいようだ。
体重95.30kg。
今年の1月に穿けていたジーンズが4月には太ももがパンパンではけなくなっていた。
さすがに今は穿けるだろうと思ったら、やっぱりパンパンであったw。


『ダーリンは55歳』
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外国人と結婚した。
自衛官と結婚した。
ツレがウツになった。
・・・・・・
この手の夫婦モノのジャンルに微妙にハマッているオイラ。
分かりやすく言えば、結婚願望の発露ということになろうが、意識的にはそんな感じではない。
オイラの無意識はどうなのか知らんが。
本作は週刊モーニング誌で連載していた『はるか17』の作者の山崎 紗也夏のエッセイ・漫画である。
妻35歳。
夫55歳。
歳の差20。
山崎 紗也夏って結構美形な人だったよな。
それがなんでそんなじじいと(笑)。
という興味でこの漫画は読まれるのだと思われる。
オイラがまずそうだからw。
ただ、この夫婦のキャラクターに漫画としての、エンターティメントとしての飛躍にかけて面白さがイマイチ。
ウソでもいいから嫁のキャラをもっとエキセントリックにするとか。
この手の手法は先行する同形態の漫画作品と同じようになるのだが、作者はそれをなんとか回避しようとしたのだろうか?
ところでこの55歳のダーリンは漫画家でオイラも学生時代に読んでいた『ダンドリ君』の作者の泉 晴紀と知ってびっくりであった。


先週は通勤時にiPodTouchで音楽も映画も観ずに、ひたすらKindle Paperwhite 3Gで(笑)漫画を読んでいた。

『なるたる』
第一巻が期間限定で99円ということもあり、買ったばかり、読んだばかり、売ったばかりの『なるたる』全巻をKindle版で買いなおして読み直した(笑)。
紙の漫画で読むよりも手軽に巻と巻を相互に参照しやすいので、それが物語の理解の助けにもなっている。
この作品、起こった事柄についての理由を徹底的に省いている。
なので、雑誌掲載で読んでいると突然出てきた人物が何者なのかわからなかったりする。
それについて明確な説明はあくまでもなく、それでも作品の前半を読み返すとこの人物が誰なのかの"アタリ"がつけられる。
あくまでも"アタリ"だ。
この作品に引き込まれた者ならば、想像力と心の眼wで読み解く事に楽しさを感じる筈だ。
作者が伏せたピースを読み手が見つける喜び。
ここに喜びを見つけられないと「なにこれいみわかんない」で終わってしまうかもしれない。
こんな良質の物語を楽しめる人が多いといいなあ。

『神戸在住』
Kindle版を1巻と2巻購入。
会社の同僚の薦めである。
スクリーントーンを使わずにフリーハンドの線で濃淡を出した、端正なラインと生き生きとしたキャラクターの描写が魅力的。
学生時代にある日常を肯定的に物語にしていながら読み手を飽きさせないのがすごい。
神戸の観光案内的なものから浴衣の着こなし方まで、徹底した細かいディティールの表現が飽きさせない理由だろう。
その平和なニュアンスの中に底知れぬ死の雰囲気も織り込まれている。
代表的なのが阪神淡路大震災についての話。
このくさびが読み手の襟を正させる。
素直なかわいらしい描線で描かれる日常の中に描かれる死の香りは、オイラを含めた安穏として日常を送り死をないものとして生きている者たちを緊張させるには十分であろう。

『のりりん』
Kindle版を第一巻購入。
自転車や自転車のメカニズム、乗り方、買い方、走り方、マナーなどについての良質な啓蒙書である上に、自転車との生活というものを魅力的に、詩的に表現している。
これも買って読んで売ったばっかりだけど、全巻そろえちゃいそう。

『ラヴァーズ・キス』
Kindle版全二巻購入。
これは紙の本はまだ手元にある。
多分手放さない。
吉田秋生の作品は最初期のもの以外は全部好きなのだが、特にこの『ラヴァーズ・キス』は大好きだ。
恋愛に関する物語のオイラにとっての金字塔といってもいいかもしれん。

『新世紀エヴァンゲリオン (13)』
Kindle版購入。
最初の5巻ぐらいまで購入していてやめてたのだが、ちょっと興味がわいて最新刊を半額で購入。

『大東京トイボックス 特別編エピソード』
この作品の特別編は単行本未収録のもの。
二つのエピソードが出ていてひとつ100円。
当然2エピソード購入。
作者のうめは、デジタルについての作品の作り方に精通しているようで、この二つのエピソード、拡大したときのシャープさや一ページ分表示したときの収まりが格段にいい。
所謂、Kindle版への最適化を行っていると思われる。
今後すべての作品がこの手の最適化を施すことを望みたい。

まだでないと思って手元にある『ぼくらの』のKindle版が出てしまった(笑)。
これもいずれ買うんだろうな(笑)。
by 16mm | 2012-12-02 20:53 | | Trackback(1) | Comments(2)

Kindle Paperwhite 3G

風邪になりかけのように喉がイガらっぽい。


自室で衛星放送を観れるようにアンテナ線の引き込み。
もろもろで58000円也(笑)。
高けぇ(笑)。


先週の月曜日、有給をとってiMacを"iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム"に出す。
新しいHDへ換装して戻ってくるまでに一週間から十日ほど。
やっぱりメインはMacだなぁ。
いまvaioでこのエントリーを書いているのだが、使いかってからタイピングの感触までいまいちなじめない。
vaioはTVとBlu-rayの視聴用にと思っているので、これをメインにしてなにかをしようとは考えていない。
画像処理関係もMacだし。
普段使いに慣れてるからね。
そんなわけで、vaioでネットにつながってはいるものの、Macのない生活というのがこれほど退屈に感じてしまうとはね(笑)。


先週は映画は未見。
Blu-rayで『アバター エクステンデッド・エディション』と『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』を観たのだが、vaioで長文の感想を書くのはしんどいので後日に。


本日日曜日。
ジムに、は行かずwインラインスケート一時間半。
転びそうになってバランスをとるのに全身をつかっているので(笑)、肩や背中なども筋肉痛w。
その他、体中結構な打撲を負っているw。
先週の月曜日、インラインスケートにはもってこいだと思っていたサイクリングロードが使い物にならないことが発覚。
どんぐりやら小枝やらが道に散乱していて滑らないのによく滑り転ぶw。
滑りすぎなほど滑る地面より、滑るのか滑らないのかわからないような地面の方が危険だと実感。
滑ったなあと思ったら、小枝に引っかかってつんのめりそうになるし。
月曜日はどんぐりで心ならずも滑ってしまい、後方に肘で受身をとるかたちで転倒。
左肘でアスファルトに思い切りエルボーをしていしまった(笑)。
肘から指先まで痺れる。
肘当てをしてなかったら、骨が砕けていたんではあるまいか。
プロテクターを冗談でもはずしてやることはできないね。
先週の木曜日は夜にヘッドランプをつけて、スピンストップの練習をしていた時に前に転倒。
手をつくまもなく、右のこぶしを右の肋骨とアスファルトに挟むように。
100キロ近いオイラの重さでw、拳を肋骨とアスファルトで挟みつぶす。
というより、その拳で肋骨をゆわせてしまったw。
非常に痛い(笑)。
今に至るも左肘も右の肋骨も痛いw。
多少痛みは和らいでいるも、くしゃみをするとズキリとするからたまらない(笑)。
骨折は我慢できないほどの痛さらしいので、その線はなしだろうと思うw。
骨ヒビだとどうなるかわからんがw。
とりあえず本日はあまり無理せずに、安定して走ることだけを練習していた。
動きを理屈として頭で構成していくことでステップアップしならが、前進していく感じ。
やはりオイラは感覚よりも理屈な人間なのだなw。


奮起して漫画本の整理を敢行。
『BANANA FISH』全巻。
『無限の住人』既刊全巻。
『なるたる』全巻。
その他コミック諸々。
草刈民代の写真集。
25周年記念『ブレードランナー』DVD。
etc・・・。
紙袋4つ分ぐらいで、4300円也。
結構シブいねw。
こんだけ処分したはずなのに、本箱の見た目がそう変わらないというのが悲しいw。
結構床に積んでいたのもあったからなあ(笑)。


ネットで若干話題になったさかもと未明問題。
週刊SPA誌で連載していた頃のを読んでいた頃からオイラとは絶対に合わない人だなと思っていた(笑)。
右よりなところ。
能天気にバブルを懐かしんで、再びバブルを願うところ。
どちらかというと好きになれない人間の漫画を読んでいたのは週刊SPA誌を買っていた行き掛かり上ということもあるが、腹立たしい人間というよりも、まあオイラと違うという意味でイタイ女だなと思って上から目線で読めていたからだ。
なんか言っても影響力なんてなさそうなのでヘラヘラ笑って読んでいた。
で、今回の飛行機で赤ちゃんが泣き続けたことにブチ切れて着陸間際にご乱心のさかもと未明。
オイラとしてはね、他人の赤ちゃんの泣き声にイライラするというのはわかるわけですよ。
苦々しく思うのは別段かまわない。
ただそれを実際に口に出したり、行動にうつしたりするのは、言いたくないが人間性の成熟度の問題になろう。
再生JALの心意気というさかもと自身のエッセイで自ら書いていることだが、
「もうやだ、降りる、飛び降りる!」
と言って着陸準備中の機内を出口に向かって走り始めた事が書かれている。
更にその赤ちゃんの母親に
 「お母さん、初めての飛行機なら仕方がないけれど、あなたのお子さんは、もう少し大きくなるまで、飛行機に乗せてはいけません。赤ちゃんだから何でも許されるというわけではないと思います!」
といったとか。
着陸態勢に入った飛行機内ではシートベルトを締めて座っているというのが全世界のお約束だというのに、その常識を無視した自分の無茶苦茶な行動を包み隠さず書いたという点では潔いと思った。
たとえさかもと自身の目論見として、己の無茶な行動で乗客全員の命を危険にさらす行動を告白しても、このエッセイを読んだ読者はずっと泣き続ける赤ん坊とその親に攻撃の矛先はいくだろうと。
百歩譲って、オイラはここまでならさかもとを許せると思う。
結果論で言えば乗客は無事であったし、赤ちゃんの親へのクレームも飛行機会社へのクレームも言ってみれば個人の自由だから。
その人間性の成熟度とは別にね。
たぁ~だオイラが致命的に許せないのは、さかもとのその後のブログの文章である。
彼女はブログの中で
「一番優先されるべきはもちろん、赤ちゃんの安全。そして社会全体の赤ちゃんとお母さん、お父さんへのいたわりの気持ちだと思います」
と、あの無茶苦茶な行動をした動機とはうってかわった物分りのいい方に心変わりしていたことだ。
乗客の命を危険にさらした行動はなんの覚悟もない気まぐれな事であったことを自ら露呈した。
周りの反応を見て手のひらを返すなんざ国士気取りとしちゃずいぶん軟弱なんでないか。
最後まで、この赤ちゃんを敵にまわしてこそ、さかもとの言う議論の広がりが期待できたものを、途中で腰砕けになってイイ子ブリ。
飛行機ぎらいなオイラであるから、こんな女と同乗してたら、
「こんな女いやだ。この女ととびおりちゃる」
と乱心したところだろうな(笑)。
さかもとは少なくとも飛行機には乗らない方がいいね。


定期的に送られてくるブライトリングの機関紙。
今回は松本零士が熱い思いを語っていた。
なかなかの読み応え。
そもそもオイラがブライトリングを買ったのも松本が付けてる時計を見て興味をもったからだった。


Kindle Paperwhite 3G
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先週の木曜日の朝まで、まさかオイラがKindleを買うとは思っていなかったw。
そういう意味では衝動買いであり、無駄遣いもいいところなのだがw。
iPadを買うことがあっても、Kindleはねーよな、と思っていただよ(笑)。
それが先週の木曜日の朝、会社の同僚に説得、というか、洗脳されてしまったのだよw。
ちなみにその同僚もその時には持っていなかった。
●iPadやそのminiに比べて小さくて軽い。
●電池の消耗が少ない。(スペックでは八週間と書いてあったが、それはないと思う。使い方しだいだけど。)
●本はアマゾンでの購入になるのだが、自分が必要としている本がある程度あった。
●なにより自室の本棚の省スペース化が期待でき、更に太陽光にさらされて黄ばんでいくという心配がなくなる。
●付箋やメモをとりながら読むオイラとしては栞の機能がついているのが良い。
●LCDスクリーンと違って、E Inkスクリーンは比較的目にやさしい。
と、まあ、こんな感じで利点をあげられたのだ。
その中でも省スペース化と本の黄ばみ問題からの解放がオイラにとってのキモだったと思う。
今回古本屋に本を売り払えたのもこのKindleがあってこそなのだ。
で、会社の同僚も木曜日の会社帰りにKindle Paperwhite 3GをK電気でw。
オイラも帰りがけに電話をする。
量販店のBカメラはすでに売り切れ。
地元のK電気に電話したところ、ありましたよw。
しかも取り置きまでしてくれた。
うれしいぞ、えらいぞK'sデンキ(笑)。
オイラの地元、結構な田舎なのでKindleなどに興味ないのかしらんw。
Wi-Fiにするか3GWi-Fiにするか土壇場まで迷った。
価格差約5000円は大きいなあと思ったが、3Gは無料接続だというし、通勤中にDLできるということを値段に勝る利点と考えて3GWi-Fiにしたのだ。
今手にいれないと来年まで在庫がないとのことらしいのでw。
取りあえず買って良かったなと思う。
購入してるのは漫画だけ。
吉田秋生の『ラヴァーズ・キス』全二巻。
『なるたる』四巻まで。
Kindle版の『新世紀エヴァンゲリオン(13)』が280円で買える。
安売りは99円というのも時限付きであったりするので、サイトのチェックはマメにしている。
『なるたる』の一巻も99円だったからね。
『なるたる』なんてことし全巻そろえたばかりなのにまた買いなおして読んでるんだから(笑)。
ただなんとなく、紙の本を読むよりはじっくり読めてるような気がする。
結構いいこと尽くめのことばかり書いたが、不満がないわけではない。
●小説など、文字なら気にならないが、漫画だとスクリーンの解像度がもうすこしアップできればスクリーントーンのつぶれも少なくなると思われる。
現状文庫版の漫画の1ページ分とほぼ同じサイズだが、若干解像度に劣るのはしょうがないところか。
●漫画の見開きの表示方法が少々煩雑。
iPadなら画面を横にすればそのまま二ページ分の見開き表示になってくれるが、Kindle Paperwhiteはメニューから呼び出して見開き表示しなければならない。
●言うまでもなくカラーが表示できない。
カラー表示や見開きの按配を確認したければ、iPhoneのKindleアプリでiPhoneの方にも本をダウンロードすればカラーでも見れるし見開きも見える。
解決策とはいえないが、取りあえず自分の中では納得できる解決策だと思っている。
おもえば鈴木みそが漫画で電子書籍についてルポしたのはもうずいぶん昔になってしまった。
あの時は駅の売店にダウンロード用のケーブルを設置して、それに端末をつないで、なんていうインフラでやろうとしてたんだっけ。
まさか無線の通信網がここまで飛躍するとは当時だれも思っていなかったろう。
Kindleがすぐさま書籍にとってかわるものになるとは思えない。
前述した解像度の問題がそう。
この大きさと解像度で大友克洋が自分の作品を電子書籍化するとは思えない。
なのでオイラとしても大判のコミックは紙の方で残すだろうな。
本屋好きのオイラにしてみれば、本屋がなくなっちゃうのも困る。
どうにかうまい具合にすみ分けて共存できればいいな。
そういえば、Kindle版の『ヴィンランド・サガ(12』はまだ出てないんだよな。
Kindle版で買うつもりなので本を買うのは我慢してるんだがw。
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普段はカバンの中に突っ込む事も多いと思われる(はだかならスーツの内ポケットにはギリ入るもよう)ので、上の【Kindle Paperwhite専用ケースカバー】を購入。
多少幅広、多少重量増だが慣れを期待したい。


今週の土曜日は母親の通院と歯の治療。
ああ。歯の先生にKindle自慢しょう(笑)。
by 16mm | 2012-11-25 21:06 | | Trackback | Comments(2)

鬼頭莫宏諸々

休みになると薬を飲んで思い存分寝てしまうので土曜日など半日は寝て過ごす。
観たい映画が無い事をいい事に、寝たおす(笑)。
先週、いきなり寒くなって朝起きて鼻がつまった。
が、例の息苦しさの発作起こらず。
ヤクが効いているとはいえ、鼻づまりでは窒息はしないという世間並みな全うな気持ちを持つ事ができている。
今週の土曜日はまた心療内科の通院である。


本日日曜日ジムに。
ここのところプールだけでストレッチをやっていなかった所為か妙に腕周りが硬く感じた。
ので本日から以前からのメニューにプールを加える事にした。
念入りにストレッチ。
筋トレ。
ランニングマシンで傾斜をランダムで35分48秒で2.94km。
その後プールに。
先週からはじめたウォーク&ジョグのプログラム20分に参加。
結構な有酸素運動で身体があったまる。
先週はこの後ウォーターラッシュを30分やったのだが、今回は腰がつかれてしまいパス。
そのかわり30分プールの中でウォーキング。
ただのウォーキングをするよりプログラムに参加した方がいいので、無理しないていどに今後参加することにする。
体重93.33kg。
先週晩飯をずっと抜いていたが、あまり減ってない(笑)。
眠気覚ましの間食がイカンかなあ(笑)。


プールでペチャクチャ喋りながらチンタラ歩ってるオジジとオババ。
最近とみに所謂オトコのオバさん化が進行しているのではないか。
妙に徒党を組みたがってニヤけてる。
身体鍛えにきてんのかオバさんとお話にきてるのか。
どうせ告れもしないくせにうっとうしいぞオトコのオバさん。
逆にオンナのオバさんが割とサバサバしてる感じである。
とにかく、真面目にやって遅いのは全然オッケーだけど、ペラペラ喋ってダラダラしてるのは一緒のレーンにいるオイラに迷惑である。
ヤメレ(笑)。


『塔の上のラプンツェル』『ファーゴ』『愛についてのキンゼイ・レポート』をレンタルする。
今週の通勤はこの3つを観る事になるだろう。


BRUTUS誌で映画監督の特集。
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ソッコーで買うが特集しているラインナップが悪くはないんだけど、スピルバーグもリュック・ベッソンもギレルモ・デル・トロもジム・キャメロンもラインナップから外れているのはいかがなものか(笑)。
まあオイラが好きだからってことだけなんですけど(笑)。
一人の監督につき見開き2頁分の特集ではあるが割と面白い内容ではあった。


中島みゆきの新譜『荒野より』を購入。
最近はiTunesでの購入が多くなってしまったなか、中島みゆきの新譜は頑にCDでの購入である。
今後もそうであろう。
今回ジャケットの写真も良かったけど、歌詞カードについてる写真も綺麗でグッドでした。
長年ほぼ専属で撮影している田村仁氏と、もう一人田村姓の写真家がたっているのでこの人は仁氏の息子さんだろうか?


OLYMPUS PEN E-P3用のアダプター2種(ニコン用とコンタックスG用)を購入。
これでレンズの幅が広がった。
取りあえずマイクロフォーサーズ用のレンズはもう買わなくていいかな(笑)。
35mmカメラのレンズを中古で揃えて、その都度アダプターでカメラにつける。
やっぱり35mmカメラのレンズの方がいいや。
広角系は薄くなっちゃうけど、それは諦めよう。


『ヴァンデミエールの翼』
相変わらず鬼頭莫宏についてである。
こんなに一人の作家にトコトンのめり込んだのは大友克洋以来であろうか。
大友はもうほぼ漫画を描いていないが、鬼頭は現役で描き続けているオイラと同世代である。
この『ヴァンデミエールの翼』全二巻は単行本の装丁が結構雑な感じがしてちょっと敬遠していたのだが、内容はやはり期待を裏切らない。
"自律胴人形"<まあロボットみたいなものだと思うが>の少女との交流を描いた、ほぼ一話完結の連作である。
話は横道にそれるが、『イノセンス』における押井守のジレンマはアニメーションで人間と人形の描き分けをする事が表現上不可能であったという事だと思う。
辛うじて無機質な人形に見える、というだけで、実際線で描かれた絵では人間も人形も単にキャラクターになってしまう。
実写でなら人間と人形は一目瞭然で区別することもでき、尚かつ見かけは人間のロボットとして表現することだって可能なのだ。
押井の目論みは人形にしか見えないモノにゴーストがあり、人間同士としての交流が生まれる様を表現したかったのだと思う。
人間と人形が対等な関係いるというシュールさと緊張感はアニメーションや漫画では表現するのは困難だ。
本作『ヴァンデミエールの翼』に出てくるヴァンデミエールは"自律胴人形"であるのだが、見た目他の少年少女のキャラクターと同じにしか見えない。
そこでヴァンデミエールの裸体を晒す事によって彼女が人ならざるモノであることを表現している。
それは表現的にはエロティックなものであるとも言える。
機械人形の乳房に、ヒトは欲情するのであろうか?
小説の登場人物や二次元のキャラクターにも恋愛感情や劣情をもよおす本能の壊れた存在たる人間。
身体の大部分を損傷しても頭さえ残っていれば苦痛も無く生きていられる。
暖をとるのに、その身体組成が木であればそれを燃すことに躊躇無くいられる便利な道具としての人形。
取りあえず本作において、人間にあって人形にないものとは何かと考えてみた。
それは禁忌(タブー)ではないだろうか。
人間が人形を犯す事がタブーだとしても、人形は人間を犯す事に禁忌を感じない。
それが人間のまがい物たる"自律胴人形"が人間として生きて行く最大の武器になるのではないだろうか。
ところでこの頃の鬼頭莫宏はやはり藤原カムイの影響下だなあw。
端正な細い描線が実に魅力的である。


『なるたる』
ネタバレあります。
鬼頭莫宏作。全12巻。
この長編作がどんなものかと言えば、解り易いところで言えば『デビルマン』であり、『エヴァンゲリオン まごころを、君に』でありというところではあるが、実はそのどちらとも似ていないとも言える。
やはり『なるたる』は『なるたる』でしかないのだと思う。
この作品には当然ながら明確な主人公は存在するのだが、常にその主人公を物語の軸にはせず、ある時は主人公の友人、友人の母親、主人公の父親、主人公の男友達の友達、etc...。
様々なキャラクターがその人となりや行動原理などをまさに掘り下げて作品にしている。
しかもエンターティメント作品としてまったく飽きさせずにだ。
主人公以外をこれほどまでに魅力的に構築しえる熱量と才能にただただ呆然としてしまう。
人間とはなんなのか?という考察をオイラが読んだ限り一片の妥協も無く描き切っている。
有り体に言えば性と暴力というまさに人間の根源の物語である。
性と暴力は鬼頭の重要なモチーフである。
人間が自分以外の人間と共存して生きて行く事は、否応無く性と暴力の渦中に留まらざるを得ない。
それは本来表面上その二つを感じる筈も無い家族関係の中にでさえある。
鬼頭の上手さは作品として自分の思想を入れ込む事に妥協はないが、絵的な表現として巧みなバランス感覚と節度をもってあたっているということだ。
つまり読み手が容易に想像しうる事はわざわざ絵にしない。
特に残酷描写に関しては顕著で、『ぼくらの』のなかでも少女の脚が溶解液を浴びた状態の描写は一切描いていない。
台詞で「脚が...」とかいう表現で十分に伝わる。
描けるものを全て無自覚に描くという大友克洋のようではない。
『なるたる』では登場人物の青年がヤクザの男に犯されながら、生きながらにして身体を解体されるという凄惨なシーンがあるが、そこでも直接的な描写はしていない。
それでも表情などでどんな状況であるのか解るものだ。
宮崎駿的なキャラクターに対して真剣な態度というのが本当に好感がもてる。
が、それでいて作劇上必須であると思える描写はきっちりと描写する。
本作の主人公であるシイナが米軍の砲撃で身体をズタズタにされるところはキッチリと描写している。
この描写がある事でその後の展開が生きてくるのは言うまでもない。
『ぼくらの』でもそうであったが『なるたる』を読んで更にこの鬼頭莫宏という作家を信頼できるようになったね。
現状、絶版になっている作品以外の単行本は全て手に入れて読んだ事になる。
来年には『のりりん』の4巻と『なにかもちがってますか』の2巻が出るとの事。
同時にサイン会も開催だという。
東京近辺だったら絶対行きたいなあ。

ところで、この『なるたる』もアニメになったとのことで、ちょっとユーなんとかチューブで検索してみた。
ビックリである。
いまだに信じられないオープニングアニメーション(笑)。
歌も絵柄もまったく原作に則してない。
本当にあれがオープニングで使われたのだろうか?
だとしたらこのアニメ作ったヤツらはとんでもなクソである。
本編の抜粋もチラリと観たが、作画のレベルの低さに愕然とする。
アニメーションの労働環境を考えるとあまり酷い事は言いたくないのだが、自分の好きな作品が完全に貶められていると感じたら本当にハラがたってきたねw。
鬼頭の原作はアニメーションと相性が悪いのか、スタッフに恵まれないのか。
唯一最近知った鬼頭のデザインのアニメーションがコレ。
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の冒頭に出てきた第3の使徒が鬼頭のデザイン。
これはカッコよかったですけどね。
で、鬼頭氏のご尊顔。
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こんなハゲちらかした男なのに(笑)
なのに(笑)
それなのに(笑)。
なんともカッコいい漢(おとこ)に見えてしまったよ(笑)。
by 16mm | 2011-11-20 21:42 | | Trackback | Comments(2)

『魔法少女まどかマギカ』

先週土曜日、母親の通院の送迎。
夕方から一ヶ月振りで歯のメンテナンスに。
やはり一ヶ月空くと結構エライ事になっていたようでw。
歯の定期的なメンテナンスというのは大事だなと思う。
たまたまオイラは良い歯科医師にめぐりあっただけであるが、この手の縁というのは貴重だな。
母親なんざ行く歯科行く歯科全部スカだったりするらしい。
歯の先生にオイラのLEICA DG SUMMILUX 25mmを押し付ける(笑)。
暫く使ってもらって感想を聞きたいと思ったからだw。
オイラはすでにこのレンズへの興味は失っているのでね(笑)。
自分が興味のないレンズを他人に押し付けるのもどうかと思うが(笑)。


本日日曜日、ジムに。
今日はランニングマシンをやらずにずっとプールに。
一時間延々と25mプールを往復していた。
ちょっと気合いを入れて50mを歩くのに約1分程。
一時間ずっとこのペースは無理なのでだいたい50メートルを90秒だとすると一時間で2kmチョイぐらいは歩いている事になる。
いつもやっているストレッチもすっ飛ばしたのだが、プールで歩きながら首を回したり胸や肩甲骨のストレッチなどもしてみた。
意外と出来るもんだ。
一時間この調子で歩いていると喉がカラッカラになる。
来週はプールでやるボクササイズ系のレッスンを受けてみようかと思う。
体重94.20kg。
薬で治まっているものの、以前の暴食を改めねばならん(笑)。
ビールも飲んでないし、夜寝る前に食べたりもしてないつもりだが、やはりアレだwシリアル一袋イッキ食いが原因だと思うな(笑)。


ダライ・ラマ14世が日本に来ていたとわ。
国賓として扱ってないのか、日本政府は?
サイバラに言わせるとダライ・ラマ14世は、下町の気のいいオッチャンしか見えない、もっとも見た目威厳のない最高権力者となるのだが(笑)
日本政府の中国政府に対する弱腰さが伺える。
マスコミも大々的には報じていない。
日本の場合、この反動が極端な形で中国憎しの論調になることもあるので冷静に対処するべきだ。
外国の宗教の最高権力者がわざわざ祈りにきてくれているのに。
日本はオイラを含めてホトホト恥ずかしい国だ。


キヤノンが映像制作機材のシステムを大々的に発表。
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「CINEMA EOS SYSTEM」というらしいが、カッコいいねレンズが。
このメタルなレッドは賛否があるのかもしれんが、オイラはカッコ良いと思ったよ。
もうキヤノンはニコンを問題にしてないような(笑)。
ニコンが今後どんなものを出してくるかで勝負は決まる。
なので出してこなければ勝負はつかないので、ニコンは何も出さん方がイイのではないか(笑)。
どう考えてもキヤノンに水をあけられた感じだよな。
映像と言えばソニーだと思っていたのに、そっちの方に食い込んじゃってる。
後はキヤノンのシステムが映像の製作者達にどれだけ受け入れられるか、というところか。
映画、特にアメリカの映画ではアリフレックスやパナビジョンが幅を利かせている。
それは一重にツァイスのレンズを使えるからという理由であるのだろうが。
果たしてツァイスのレンズよりキヤノンのシステムが魅力的にみえる事になるのだろうか。
取りあえずはCMや低予算の映画製作の方からキヤノンが使われて行くのかもしれんが、
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アメリカ映画界の良心、マーティン・スコセッシまで会見に引っ張りだしたんだから(ビデオだけど)、これは影響力があるよな〜。
フィルム好きなスピルバーグはデジタルの宣伝はやらんだろうしね(笑)。


ビッグコミックオリジナル誌。
『岳』。
ヒマラヤ・ローツェの壁に一人挑む三歩。
落石を避け、雪崩に耐える三歩の姿の力強い事よ。
しかしそんな力強さも、山の大きさからすれば山肌に辛うじて引っかかっている実にささやかな存在でしかない。
阿久津のリハビリと彼の子供の成長が三歩の挑戦とリンクしている。
お百度参り。
三歩のこの挑戦は自分の為というよりも、願掛けの側面がある。
自分が厳しい挑戦をしてそれに打ち勝てば、阿久津も良くなる筈だという願い。
登山を成功させたからって阿久津の怪我が治るなんていうムシのいい話があるわけはない。
日本で気心のしれた仲間のいる日常にいることの無力さが三歩をローツェに駆り立てた。
生と死。命がけの彼岸からの帰還を達する事ができれば...。
阿久津が治る根拠になる訳も無い事をすることは自己満足でしかない。
だが、阿久津や彼に関わった仲間達に三歩の挑戦が生きる勇気に繋がって行くのだと思う。


吉田戦車の『まんが親』第1集が11月30日発売。


このところハマリまくっている鬼頭莫宏の作品を片っ端から購入して読んでいる。
すげえ作家だよ、この人は。
こういう真剣な作家の作品なら絶対長い眼で見れば世間や世界への広がりも、そしてその真剣さに見あうかは別にして経済的な成功も作者にもたらすものなのだ。
いしかわじゅんのように自分の漫画が受け入れられないのは読者の所為だと責任転嫁してる場合ではない。
現にオイラは鬼頭莫宏のだいぶ遅れてきたファンなのだから。
良いモノはいつか認められる。
作者が存命中に認められる事が無いということもあるだろうが、それでも作品は残るものなのだ。
いつか分かってもらえる。
そんな祈りや願い、そして希望をいだけるからこそ作家は作品に心血を注いで紡いで行くものなのだ。

『のりりん』
既刊3巻読了。
鬼頭莫宏の作品の中では死を意識させない珍しい作品ではないだろうか。
面倒くさい自転車の作画もさることながら、蘊蓄が詰め込まれたネームの情報量の多さが魅力。
自転車自体への興味がなかったオイラであるが、一般の人がなぜ自転車に興味を払わないかの理由までかいてある。
作品的にはまだ出だしの部分であり(三巻も出ててw)、ヒロインがなぜ博多弁なのか、とか、主人公がなぜ自転車が嫌いだったのか、等々の理由は今後の展開なのだろう。
それからなんと言っても、ヒロインのお母さんがいいw。
細眼の女性がすごく魅力的に描かれている(笑)。

『残暑 -鬼頭莫宏短編集』
鬼頭莫宏の初期短編集。
最初の絵柄は藤原カムイに似てるかな。
物語としては最初から死を念頭に作ってたんだな。

『殻都市の夢』
SF作品であり、作者の心象を反映したような物語。
エロスと死。
といっても、そんなに多くエロい描写があるわけではない。
鬼頭はどんな絵でも描ける作家であろうが、描写に対する節度というものを己に厳しく設定していると思われる。
例えば『ぼくらの』で往住愛子の脚に溶解液が落ちてどういう状態になったか、という描写はしていない。
台詞で「脚が」とされていたら想像はつく。
つかんというヤツは読まんでいい(笑)。
『殻都市の夢』でも肉体が腐乱した状態を描く事は無い。
逆に必要であれば栄養失調でガリガリになった少女の全裸は描いている。
どんなものでも描写するという事ではなく、所謂"必然性"というものを節度として身につけているのだろう。
描く必要のある絵は絶対描くだろうなというところに好感がもてる。
栄養失調の少女とのファックなんて、それだけ取り出したら石原や猪瀬なんかが眼を三角にしそうだけど(笑)。
そういうヤツらも読まんでいいぞ(笑)。

『終わりと始まりのマイルス』
amazonで購入。
これはまだ連載中の作品。
『殻都市の夢』と同じ掲載誌の所為か、申し訳程度にエロが混入(笑)。
たぶんこれは黄泉の世界での話なんだろうな。
死んだ事に気がつかない人達がいる世界が果たして死後の世界と言えるのだろうか(笑)。
笑いも含めて大変な良作である。

『なるたる』
タイトルをなかなか覚えられずに『たおなる』とか『たるなる』とか言ってしまう(笑)。
全12巻をAmazonで一括購入(笑)。
なんでAmazonかというと本屋で全部揃いで売っているところがないからだ。
なんでも最終巻がでてすぐに絶版になったとか。
信じられん(笑)。
まあオイラも存在を知らなかったし買わなかったから他人の事は言えんが(笑)。
再販されて一般書店で購入できるということになっても、大きな本屋でさえ全巻揃ってなかったりしたので、とにかく早急に購入をと考えたのだ。
取りあえず2巻の途中まで読んだ。
wikiで内容を知っているのだが、非情に楽しんでいる。
こんな作品が世間から無くなるのは罪悪だよなあ。


『魔法少女まどかマギカ』
iPod touchで二周目の視聴。
二度観ると気がつかなかった伏線を発見したりできる。
やはり7話からの展開がすごいね。
魔法少女の運命とその絶望が明るみになったところから完全に眼が離せない。
そのなかでも10話の暁美ほむらの回は秀逸だったね。
繰り返されるバッドエンド。
その度に時間をさかのぼり、まどかとの出会いをやり直す暁美ほむら。
それはたった一人の友達であるまどかの死に何度も立ち会う事になるのだ。
そんな絶望してもおかしくない状態に置かれながら暁美ほむらは希望を失わず、繰り返す度に精神的にも強くなっていく。
まどかを失わない為に。
まどかを絶望から解き放つ為に。
で、10話の終わりにそれまでオープニングでかかっていた"コネクト"が始まる。
♪交わした約束忘れないよ......
ああ、この主題歌は暁美ほむらの心情を歌っていたんだと気がついた時は号泣ですよ(笑)。
涙でないですけど(笑)。
たまらんですな。
こんな作品に出会えて良かったと思える瞬間だね。
この時間を遡行して繰り返すというのは『時をかける少女(アニメ)』や『涼宮ハルヒの消失』やその他多くの映画で使われているプロットである。
それでもこのプロットに観る者が文字通り何度も惹かれるのは、人生が日常の繰り返しであって、失敗や悔いを繰り返して行くという終わりないバッドエンドなものだという事に共感するからだろう。
だからこそ、ささやかな一つの成功が幾百の失敗や悔いを帳消しにする力をもっている。
それが希望というものなのだろう。
ところでこの『魔法少女まどかマギカ』、CDなどでサントラは売られていない。
純粋なサントラとしては音盤化されずに限定生産版のDVD 等の 特典CDに分割収録されているらしい。
なのでもう限定版など売ってないだろうということでユーなんとかチューブwで物色したところ、アレンジ版があった。

コメントにもあったが、まさに"ネ申アレンジ"w。
こればかり延々と聴いてます。

気のせいかこの音楽の心地よさ、割と今のオイラの状態を平常に保ってくれるような気がする。
by 16mm | 2011-11-06 18:29 | | Trackback | Comments(4)

佐藤秀峰さん、ありがとうございます。

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感激である。
by 16mm | 2010-12-15 00:03 | | Trackback | Comments(2)

『テルマエ・ロマエ II 』

いきなり涼しくなりましたなあ。
腹だして寝てると確実に具合悪くなるね。


日曜日、ジムに。
ストレッチ、筋トレ、ランニング・マシン。
66分で9.32km。
ちょっと欲を出して60分で9kmを目指してみようかな。
結構今でもキツキツなので難しいかもしれんが。
体重90.60kg。
ランニング・マシンを使ってるので脂肪の燃焼もしているだろうが、脚は筋力もついてるだろうな。
本来ならもっと全体的に筋力をアップさせたいところである。


宇多丸のPodcast。
『ヒックとドラゴン』の批評。
溜飲下がる。
ここまで簡潔に的を射た事が言える様になりたいが、まあ無理だ、いまさら(笑)。


『お龍 真木よう子写真集』、買うべきか(笑)。


持ってるDVDのデータ化。
『四月物語』をデータ化した。
現状岩井俊二の作品で観たいと思ってるのは『四月物語』のみ。
後は何となく気が重く感じられてデータ化してもiPodTouchで観ないだろうな。『スワロウテイル』とか『リリイ・シュシュのすべて 』とかあるけど。好きだけどね。
あ、『花とアリス』はデータ化しとこうかな。


『Spielberg on Spielberg』
NHKの衛星でやってたのをDVDにして、更にiPodTouch用にデータ化して再見。
映画監督にして映画のプロデューサー。会社の社長の一人としてスタジオが作った映画を観てそれを批評。
映画監督なんだから脚本を読んだり関係資料をあたったりもするし、家庭を持ってる訳なので家庭生活でも気を使ってるだろう。
言うまでもなくこの才人だって一日24時間の範囲で動いている。
信じられん。
オイラのように週二日どころか二日しか会社に行きたくないなどろ甘ったれた人間はダメだな、根本的に。
スピルバーグの声は吹き替えられていたが、<吹き替えが悪い訳ではないが>出来れば原音で字幕で観たかった。
なんとなくもう一度失敗作と言われている『1941』が観てみたくなったな。


写真アップの為のFlashのファイルをいじっているのだが、作業中に結構落ちる。
OSの所為か?Flashの所為か?。


先週は観たい映画無し。
ところで年末の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』である。
公式HPが新しく更新されていて長めの予告編も観る事ができるようだ。
しかし『ヤマト』である。
まさか昨年の『復活編』のごとく良い宇宙人悪い宇宙人、なんていう切り口で作ってないよな(笑)。
予告編では敵をちゃんと見せてないのでよく分からんが。
監督の山崎貴は自作の『リターナー』で凶悪だと思われていた宇宙人の中身を親しみやすい生物の造形として作り出して相対化してみせた。
このような善悪の相対化をしない限り、昨年の『復活編』のごとくなりかねない。
アナクロな古くさい失笑の対象となるかは山崎監督次第であるが、『リターナー』がオイラにとっては保険になっているのでさほど心配はしていない。
ちなみに『リターナー』の宇宙人の中身が現れるというネタは、おそらく宮崎駿が新人の動画マンの分際で演出に口を出して作った『ガリバーの宇宙旅行』からであろう。
別にパクリだと言ってる訳ではないからね。為念。


ピースサインの下品な中国人オヤジ(コイツ、オイラより歳下でやんのw)を見るにつけ
「中国人はこんな下品なヤツばかりじゃない。チャン・イーモウもいるし、チェン・カイコーも、チャン・ツィイーもいるし、映画ではワダ・エミだって協力してる国だ......」
などと呪文のように唱えている(笑)。


亀田大毅が坂田健史に勝ってしまった(笑)。
くやしい事に亀田大、小賢しいまでにちょっと上手くなってたw。
応援している人もたくさんいるだろうからオイラの意見がすべてではないが、亀田というファミリーの立ち位置はあくまでも
ヒールであろう。
尊大な態度と暴言に近い物言い。
これらをあくまでもヒールとしての立ち位置のなかでやっているならまだしも、ほぼ天然に時と場所を選ばずにやるもんだから世間の良識からは当然石を投げられるわな。
ある意味新しいタイプのヒールになるんではないか?などと思っていた。
ヒールの態度や言動というものには普通に生活している人たちの持つ隠された本音が埋め込まれている。
例えば自分より目上の人間に横柄な物言いをし、トップロープ目線から尊大な態度をして王様気分を味わいたいという。
ある人達にしてみれば自分が出来ない事をこともなげにやってのける(単なる厚顔無恥ともいえるだろうが)亀田ファミリーに拍手喝采な気分になるだろうし、別の人からすればこんな非常識な奴らはツブされればいいんだ、となるわけである。
両者の遺恨であるとか、その戦う動機というものが提示されればどちらを応援するにしても、観る側に引きつけた形の思い入れや感情移入が発生し興行が盛り上がるものなのだ。
なぜなら、金でも賭けない限り見ず知らずの人間の殴り合いに物語としての思い入れがなければ熱狂できる訳はないのだから。
血を見たいという気持ちももちろんあるだろうが、見続ける為の動機としては弱いだろう。
まあいい。
強いヒールがいれば、いつかベビーフェイスが倒した時に至上のエクスタシーを感じるものだろう。
おねいちゃんとHな事をしてイクのをトコトンまで我慢すればするほどイったときの気持ち良さとその後にくる脱力は最高のものになるはずだ。
といっても、オイラはソーローなのでよく分かりませんが(笑)。
問題は亀田大毅がなんとなく良い人キャラになりつつあることだ(笑)。
言うなれば、おねいちゃんとHな事をしてイクのをトコトンまで我慢して、いまイク、すぐイク、もうイク、とその瞬間に薄目をあけておねいちゃんを見たらヒゲが生えていたようなものかw。
よく分からないが(笑)。
亀田がベビーフェイスに行っても興行が盛り下がるだけである。
これまで通り世間知らずの礼儀知らずで行くべきであろう。
本当にシャレにならない悪として生きて欲しい。
亀田兄弟が悪党としてベビーファイスによってたたき落とされ、あの親父が涙眼になる瞬間を夢見てこの興行は続く。


土曜日、歯のメンテナンス。
後、先生と雑談。
自分のメイン・カメラの相談。
ニコンにするかキヤノンにするか。
その場ではキヤノンだ、と思ったが、冷静に考えてニコンの資産を捨てるのは非情にキツい。
なので、2000万画素オーバーのキヤノンで言うところのEOS 5D Mark II と同じ層のカメラが出るのと待つ事にしよう。
本音はキヤノンに乗り換えたい所だが、おカネは大事だしね(笑)。
EOS 5D Mark II のような35mmフルサイズの2000万画素オーバーの画像を見てしまうと、現状自分が持ってるAPS-Cでは画質の面で物足りなくなる。
自分の技術云々ではなく、あきらかにカメラの性能によって得られる質というものがあるなということだ。
APS-Cで1200万画素もあれば十分と思っていたが、やはり上を体験してしまうと戻れないね。


『テルマエ・ロマエ II 』
待望の2巻。
お風呂、といっても公衆浴場をめぐるこの話、やはり面白い。
ジムの風呂でも、いい歳したジジイやオヤジがシリアナもチンチンも洗わずに湯船に入るのがいると本当にムカつくね(笑)。
あげくの果てにチンチンの皮をむいて湯船で洗ってるオヤジを見ると殺意すら覚えるよ。
ほんとコイツら実は金持ちで銭湯に行った経験ないんじゃないか。
いや、自分ちの風呂でもシリアナも洗わず入ってる下等生物なのか(笑)。
と、まあ、公衆浴場を通して文化というものの理解を深めるというのがこの漫画のテーマか。
身体もシリアナも洗わずに風呂に入る人間は文明人とは言わない、言いたくない。
が、この漫画は非文明人ともコミュニケートする方法を模索もしている。
作品全体は割とシリアスな体裁をとっているのだが、同時にユーモアも感じられる。
そもそもなぜタイムスリップ?んで、なぜ日本の風呂にしかタイムスリップしないのか(笑)。
その辺りですでに笑える。
更に主人公のルシウスが真面目なだけに、その彼が全裸になって考察する姿が滑稽なのだ。
平たい顔族として現代の日本人を若干見下しているにも関わらず、ルシウスの悩みの解決の糸口を日本の公衆浴場から得ている。
所詮裸になれば皆同じ、とはルシウスは思わんだろうが。
全裸になれば教養だの尊厳だの社会的な地位などすべて剥ぎ取られる。
究極の平等を達成できる空間。
それが公衆浴場だ。


今週はヘアカット。
by 16mm | 2010-09-26 21:39 | | Trackback(1) | Comments(2)