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『パーマネント野ばら』

西原理恵子の新作。
最後まで読んだら、テリー・ギリアムの『未来世紀ブラジル』を思いだした。
ちょっと前に西原は手塚治虫の名を冠した賞を受賞したが、やはり取るべくしてとったと言える。
質・量ともに凡人には越せないラインを血まみれになりながら越えている。
質もさることながら、量は頁数を意味する事ではない(手塚治虫だって全部一人で描いたわけではないんだから)。作品にバリエーションがあり、それが多岐に渡ってると解釈するべきだ。
卑近かもしれないが、芥川賞を取った歴代の小説などより、西原の漫画の方にこそ文学があるのではないか。......文学の定義がイマイチ分からんが(笑)

この漫画、一見希望に満ちたようなラストであるが、血が薫るのである。
女の人のメンタリティーは男のオレには分からないのでごくごく控えめに感想を言えば、発狂する事によってしかハッピーエンドにならないファンタジーなんだだと思ってる。
by 16mm | 2006-09-27 23:13 | | Comments(4)

『女立喰師列伝』『ホテル・ルワンダ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

いつものように会社休み。
歯医者さんへ行き、銀行を回る。

続き
by 16mm | 2006-09-25 20:49 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(4)

『フラガール』

土曜の会社帰りにさいたま新都心の映画館にて鑑賞。
数日前まで観るつもりなかったのだが、信じられないぐらい良い評判ばかりだったので観る事にしたのだ。
『Always 三丁目の夕日』も『スウィングガールズ』もさほど期待しないで行ったにも関わらず、劇場を後にした時には、右肩に向かって急上昇した感動の感情曲線で幸せな気分になっていた。
『フラガール』にもそんな事を期待せずにはいられなかった。

んで......まぁ面白かったです。

やっと涼しくなりましたかね。では続きを(笑)
by 16mm | 2006-09-24 19:06 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(4)

とりあえず

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by 16mm | 2006-09-20 23:24 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(4)

『ロード・オブ・ウォー』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

取りあえず観たい映画がないのでDVDレンタルを。
今月末には近場のツタヤが閉店になるので、気になる作品を優先して観る事に。
今後chataさんに教わった宅配レンタルにするか、wowow中心の視聴に切り替えるかが悩みどころである。

感想2本
by 16mm | 2006-09-18 19:23 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(2)

2006年第4回更新のお知らせ

本日メインHPにて"sunny spot"をUPいたしました。
ご覧いただければ幸いです

うははは。またまたインターフェイスを変えたとはいえ、やはり2ヶ月かかってしまいました(笑)
モデルをしてくれたルウさんも飽きれている事でしょう。撮影は今年の4月30日でした(笑)
申し訳ありません。懲りずにまた写真撮らせてください。

All work and no play makes "16mm" a dull boy.
ってなわけでは決してないのですけどね(笑)
by 16mm | 2006-09-18 19:22 | メインHPと更新のお知らせ | Comments(0)

『バットマン  ビギンズ』『アキハバラ@DEEP』

会社が残業代払いたくないとの事で土日月と三連休。この祭日の休日を除いた三連休の取り方を最低あと一回取らないとまずいらしい。
今日は行きつけの歯科医院に。

『バットマン  ビギンズ』
wowowでの録画視聴。
一度劇場で観て、「DVDを購入する気はない」とブログに書いたが、面白いではないか(笑)
劇場公開時に前半の訓練シーンを殆ど寝ていたんだというのが発覚(笑)
この部分を落としてたから全体のトーンが理解出来なかったんだなと反省。
なんか劇場で観ても眠りこける事の方が多い気がするので、劇場で観るよりDVDやらwowowの録画で観た方が良いのかなと思ったりしてます。
まあ関心のある映画は早く観たいという事もあるんですけど、そういう映画でも途中で気絶する。
しかし、ちゃんと観ても『バットマン  ビギンズ』の渡辺謙の役はリーアム・ニーソンの引き立て役だよなあ(笑)


『アキハバラ@DEEP』
日曜日、さいたま新都心の劇場で鑑賞。
この映画も最初の部分で気絶(笑)。なにやってんだか(笑)
勝手な思い込みなのだが、随分前に観た『七人のおたく』みたいな映画かなと思っていた。
『七人のおたく』は非常に面白かった。ちなみに同時上映の『病は気から 病院へ行こう2』も良かった。今はもうないのかもしれない同時上映というシステム。さらに同時上映の二作が両方面白かったというのはなかなかないので印象に残っていたのだ。
『アキハバラ@DEEP』、である。
キャストに忍成修吾や荒川良々がいたので興味があったのである。
オタク達の戦いを期待したのであるが......たしかに戦ってはいた。
山田優なんて格闘技の身のこなしが様になってて良かったと思ってる。
では何が気に入らなかったと言えば、物語におけるリアリティーの落としどころのバランスが悪い。
巨大IT企業「デジタルキャピタル(=デジキャピ)」が遂行する暴力と、ベンチャー企業「アキハバラ@DEEP」がクライマックスに人工知能型サーチエンジン「クルーク」奪還を旨とした暴力のリアリティーに差がありすぎるのだ。
「デジキャピ」がバットで脚を折ったり、警棒での殴打や自白剤の使用などというシャレにならない陰惨な事をやっていたのに、それに対する「アキハバラ@DEEP」が最終的にラスボスのヅラを取ってお終いというのでは、はっきりいって納得いかない。
脚を折る行為と、ヅラを取るという行為を等価の行為として描いているのだろうがそんな筈はなかろう。
どちらもリアリティーを持たせる事はできるが、両方を同時に等価としてみる事はできないのではないだろうか。
ヅラを取りあげてケリをつけられる世界観の物語で、シャレにならない陰惨な暴力を並列させる所にバランス感覚のなさを感じる。
何度か書いているが『ライフイズビューテイフル』と同じ。お気楽としか思えないような収容所の描写をしておきながら、銃殺は平気で描写するという所が納得いかなかった。作り手が上手く話をまとめられないから邪魔者を唐突に消したとしか思えなかったものなあ。
作り手のリアリティーの落としどころ、或は、嘘の落としどころと言ってもいいかもしれないが、それをデリケートに考えられないで作られた映画は受け入れられない。

賛成の意思表示を机をドンドコ叩いて表明するなんて面白いなという部分はあったが、まあ観ちゃったものはしょうがないが、観なくても良かったなという映画であった。




レンタルで『ロード・オブ・ウォー』をレンタル。某ブログで評判だったので楽しみである。
by 16mm | 2006-09-11 20:14 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(2)

なんと!

『ハチミツとクローバー』10巻は9月8日(金)発売とな!
速いなあ。
うれしいが(笑)

9巻の生きる事、生きる事に生きる意義が果たして必要なのか?という激しくスゴミのある問いかけに(オイラが勝手に解釈したものだが(笑))対する答えが出てればなとは思う。
が、たとえ答えが出てなくてもこれを問題提起した事に意義を感じるのである。

いやはやすんげえ漫画だ。
by 16mm | 2006-09-06 23:09 | | Comments(10)

『太陽』

日曜朝帰りで、ダラダラと一日過ごし、本日月曜も休みなのだが、映画とジムに行きたいが為に歯の治療をキャンセルに。
映画もあまり重くないものをと思いつつも『太陽』を観る事に。
題材が題材なだけに誰でもどなたでもとは言わないが、面白かった
一言で言えば、映像は禁欲的。
昭和天皇を肯定的に描いていたと思う。

明日は会社でやってる成人病検査。なので21時以降のオヤツはナシと(笑)
by 16mm | 2006-09-04 23:04 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(2)

トイレ

二日ぶりに家に帰ったらトイレがウォッシュレットになっていた(笑)
畳を換え、ボコボコしてた床を直し...無縁と思っていたリフォームがオイラのいない間に進行中(笑)

明日は会社。
『クロサワ/炎の映画監督・黒澤明伝』(原作:園村 昌弘 作画:中村 真理子)
『いけちゃんとぼく』(西原 理恵子)
『岸田秀 最終講義DVD本』
の、三冊を購入。

明日、観に行けたら『太陽』。
日曜日には『アキハバラ@DEEP』。『グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-』も観たくなったなあ。
『ユナイテッド93』はどうするか...
by 16mm | 2006-09-01 22:11 | 閑話 | Comments(0)