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2006年第5回更新のお知らせ

本日メインHPにて"METALLIC SHADING"をUPいたしました。
ご覧いただければ幸いです

すべり込みセーフで年内撮影分を年内にUPできました。もうHP用の画像のストックはナシである。
今年は本当に撮影の機会が少なかった。ヌードも一回も撮っておらんし。
回数を増やす打開策になるかどうかは別にして(笑)来年は一眼デジカメを購入するつもりである。
狙い目はキヤノンのEOS5の後継機かフジのS5 Proである。なるべくなら特価で買ったとはいえ
ハッセルより高いデジカメを買うのは躊躇するところなのだが。

その他今年の事。
by 16mm | 2006-12-31 16:36 | メインHPと更新のお知らせ | Comments(4)

『パチクロ』

昨日仕事納め。
年賀状も全て書き終わる。
仕事上のレポートを年内に書き上げようと思っていたがなかなか手につかない。
年内に更新予定のHPの画像が九割がた完成。なんとか年内アップには間に合いそうである。
明日は行けたら『スキャナーダークリー』かスポーツジム。どっちかだろうな。

コミックSPA!EXTRAという雑誌にサイバラの漫画が載っていた。
立ち読みして即購入。多分SPA!なので来年あたり出るであろう『できるかな』に掲載される筈だが我慢できずに買ってしまった。
『パチクロ』。
読んでまんま『ハチクロ』のパロディーと思いきや、とんでもない。
ある意味『ハチミツとクローバー』に対するアンチを作品にしている。
考えてみれば『ハチクロ』の登場人物達は色々と悩みを抱えつつも、ことアートに関しては皆一定以上の能力を有していた。
しかし、実は美大に入った人間すべてがアートの才能を開花させるわけではない。今まで画が上手いと言われていた人間だって、美大に入れば相対的に自分の実力を意識せざるを得ず、自分の感性とやらが絶対的なものではないということを思い知らされる筈だ。
更にサイバラはこの作品の中で、画を描くのが好きで、画でご飯を食べたいと思いつつも、自分が周りと比べて圧倒的に才能が足りないという事に自覚的になってしまった人間を描いている。
私に言わせれば、もうこれは悲劇でしかない。自分の一番好きな事が努力してもやれない、到達できないということであるから。
実際オイラはそれが怖くて美大の受験から逃げ出したわけであるのだが。
しかし、サイバラは違っていたようだ。
他の人間の作品に自分が一生かかっても追いつけないと自覚しても
「かくかくかく。風はふかないけど、ぬるぬるぬる」
そうだ。サイバラは諦めなかったんだ。
才能がないのに諦めないという事を、往生際が悪いとか思われるのはサイバラだってわかっているのだ。だが自分に後がないと分かっていれば諦めるわけにはいかない。
オイラのように逃げる人間はまったく甘ちゃんだ。
勝負してないのだから。
しかし、サイバラは勝負した。
そしてオイラから見ればサイバラは勝った。

サイバラの作品は『ハチクロ』のB面。いやむしろ表の面だ。
『ハチクロ』は大好きな漫画だが、アートと人間の関わりのもっと深い残酷な部分をあまり描いていなかったと、サイバラの漫画を読んで思った。

おそるべし、サイバラ。
by 16mm | 2006-12-29 22:52 | | Comments(6)

『鉄コン筋クリート』

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一言で言えば、画的な快感のみで作られた作品だと言える。
少なくともオイラはそれ以外の、主に物語としての部分から揺さぶられる事はなかった。

半分褒めて、半分貶す感想の続き
by 16mm | 2006-12-24 23:09 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)

『硫黄島からの手紙』

土曜日。午前中から夕方にかけて会社で内緒で仕事。夕方から友人達と忘年会。
どう考えてもたいして難しい仕事ではないのだが、それができない。shadeでも使っていなかったがポリゴンで形をつくるというのを身につけなければならん。明日もその続きであるがどうやって現在の仕事をクリアするのかという打開策が見えてこない。困ったもんだ。

同じく土曜日。
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上の画像のようなウェポンを購入。単なる携帯電話のケースなのだが一目みてカッコいいと思い購入してしまった。ベルトに通すタイプで結構ブ厚い革で作られている。ベルト通しも大きくルーズに作られているので、以前携帯電話を落とした時のようなベルトにピッタリ密着するタイプのものと違い、オイラの腹のニクの圧力で(笑)ケース自体に余計な負荷がかかって取れてしまうという事もなさそうである。まあ値段も前に買ったものより相当にヨカッタのだが、なによりもこのケースをベルトに通したときの雰囲気が鉄砲のホルスターのように見えてちょっとゾクゾクするのだ(笑)こういうつまらない部分で喜べるのは幼児性というべきものかもしれない。
折角なので携帯電話内に入れておくマイクロSD128Mも購入。携帯で気軽に写真を撮り始めたので、ためておいてパソコンに移す時に使う為である。

本日日曜日。
午前中二週間ぶりにジムに行く。その後映画にいくつもりだったのでランニングは4キロ30分だけと、後は筋トレだけで、風呂に入って1時間30分ぐらいで終了。
電車で20分ほど移動して映画館に行くのだがその間読む本がなかった。3ds-Maxのマニュアルはあったがジムの後では頭に入らなさそうなので、もっと軽めのをと思い......
『ふぞろいな秘密』を購入(笑)さあ笑え(笑)もう買ってしまって読んでる時点でこの本を出したヤツをバカにできないわけなので恥ずかしい話である。ただ読み易いよ。字も大きいし頁あたりの行数がスカスカだし(笑)本当に軽めの本。文体でだいたい本人が書いてないだろうなと思っていたが、本文構成なんていう人の名前が入っている所をみると、まあ口述筆記だな。

続いて映画の感想
by 16mm | 2006-12-17 22:48 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(4)

ぱんつ

カプセルホテルに泊まったのでコンビニにパンツを買いに入った。
習慣で雑誌の棚に新刊のチェックをしにいくと、ちょいとビリリとした感覚。
雑誌を手に取ったら案の定。
「オオトモ!!!!!」
BRUTAS誌に表紙と新作漫画の書き下ろしにインタビュー。写真も載っている。
立ち読みせずに速攻で購入。
普段雑誌なぞ袋に入れてもらうことはないのだが、大事に袋を抱えて今会社でこのブログをかいている。
家でゆっくり読むことにしよう。
やはりオオトモには漫画を描いてほしいものだ。
・・・・・・
あ、パンツ買うの忘れた。
by 16mm | 2006-12-15 08:31 | 閑話 | Comments(7)

雷火

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日曜日。
『硫黄島からの手紙』を観に行き、先週休んだスポーツジムにと思っていたが、朝起きるタイミングを逸して両方する気がなくなり、いつもの様にカメラ店に入り浸りであった。
来週こそ上記の二つをやらねばならぬ。
スポーツジムは効果があるのかないのか分からんが、一週やらなかっただけでどーも敗北感がつのってくるのに、これが二週三週続いた時に折角習慣化しかけてるものがチャラになりそうでコワイ。
会社の仕事もなかなか覚えが悪く困ったものだが、休みの日に自主練を考えるか。興味のある部分であるのでやる気はあるのだが飲み込みが遅いのは歳のせいだらうか(笑)
ものすごい好みのおネェちゃんがまっぱで目の前にいるのに、気力と体力と精神力が三位一体になってないのでオチンチンが"もうしわけない"(笑)という状態に似てるかもしれない(笑)
オイラと同じぐらいの歳の人、そう言う事ってありませんか?.....ないか(笑)オレだけか(笑)

上記画像はしょっちゅう歯のメンテをお願いしてるデンティスト・サカイの持ち物を借り受けたものである。
ライカM7。
自分じゃ絶対買わんだろうし買えないであろうカメラである。
量販店で買ってもボディだけで40万円以上。
絞り優先のオートは付いているものの、フィルム巻き上げ、巻き戻し、フォーカスは全てマニュアル。フィルムも非常に面倒な入れ方をする。
レンジファインダーであるので見た目と写ったものに誤差がでるし、フォーカスも二重像合致という精度が心もとないものだ。
はっきりいえば、今時の10万円以下のカメラはそれらがすべてオートになっている。
手間もかからず失敗のない写真を撮ろうとする人にはライカはオススメではない。
だが、しかし。この無骨な冷たい金属ボディの重さに、持って嬉しいという所有欲が喚起されたのはまぎれも無い事実である。
こういう気分というのは今のデジカメでは体験できない感覚かもしれん。
一眼デジカメのフルサイズで、キヤノンから2種でている。
現実的に買えるのは5Dの方だ。しかし、1Ds-Mark II の手触りの良さが分かると途端に5Dの魅力が半減する。
どんなに高価なカメラを持ったところで、カメラに"センス"は含まれていないので良い写真が撮れるというわけではない。
荒木経惟なんか普通のコンパクトカメラで作品を作っちゃうぐらいだから。
しかし、アマチュアの末端であるカメラおやぢのオイラは、モノに対する精神性というものをソコソコ信じていて、俗な言い方をすると高価なモノには高い徳をつんだ神様が宿ってるものだと思っているのである。
だからこそ神様の宿ったそのモノを大事にして、それを永続的に使おうという気分にさせるのだ。
40万円という値段のほとんどは"ライカ"というブランドの中におわす神様との契約の重さだといえるかもしれない。

まァ、そうは言いつつも今年はハッセルブラッドの中にいる神様ともあまり対話が出来なかったので上記の言い草はすべて妄想だともいえるが(笑)

とにかくライカ、写真を撮りたい気分にさせる良いカメラである事は間違いない。
シャッター音がすごく心地良い。
by 16mm | 2006-12-10 17:09 | 閑話 | Comments(9)

『武士の一分』

『武士の一分』の前に(笑)
SWFBLOGさんより 『新中野 片山ゲリオン』

知ってる人も多かろうが観るたんびにクスクス笑えました(笑)
ハッキリいってバカ(笑)
つーか無駄にすごい(笑)
今までやった人間がいない事をやり遂げた事は(やろうと思うヤツは普通いないだろうからw)絶対に賞賛に値するとマジに思う。

MOVIXさいたまで『武士の一分』を観る。
字幕ではない所為か途中で気を失う事もなく(笑)ちゃんと観る事ができた(笑)
やはり字幕の所為で眠くなるのかもしれん(笑)
映画自体は面白かった。ある意味外さないように作られているので観れば楽しめます。
木村拓哉が好演してましたな。殺陣のキレ具合がシャープで良い。"華"のある、というかその"華"だけの魅力かもしれないが、得難い才能だとも思います。
印象としては前半の画が明るすぎる。たぶんこの明るい色調が万人受けの部分であろうが、それでも後半はやや暗くなり重さとリアルさが出ていた。
照明はともかく(撮影監督の役目にライティングを兼任する場合もあるので同一人物がやってるケースもあるのかもしれないが)撮影はハズさない構図でまとめていて非常に上手い。
これもあからさまな万人受けかもしれんが、新之丞の怒りをあらわすのに雷の効果音の挿入など、音の演出のワザとらしさが鼻についた。
大きくうなる風。飛び回る蚊。剃られた月代(さかやき)の部分に髪が徐々に生えてくる描写。暑い夏に浮き出る汗など、たぶん山田洋次の前作、前々作の時代劇でも使って来たであろう映像の演出がリアルだ。こういう所で新しい時代劇の可能性を掘り起こしてると言えるかもしれない。

『武士の一分』の感想はココまで。以下ちょっとした覚え書き。ちょっとラストのネタバレあり。
by 16mm | 2006-12-03 22:15 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(2)