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ユリイカ  安彦良和特集

自分の興味のある特集の時のみ買っているユリイカ。
今までに、大友克洋や宮崎駿や神山健治の特集なんかを買っている。
今回は安彦良和。言わずと知れた"ネ申"の特集である(笑)

結構な読み応え。
"ネ申"相変わらずの毒舌っぷり(笑)

しかし、オタクは"ネ申"が思ってる程バカではないかもしれませんよ、と恐れ多くもちょっといってみたくなりました(笑)

この特集の対談に『皇国の守護者』の作者が出ていた。
気にはなっていたが、"ネ申"が読んでいるのなら読まねば買わねば(笑)
by 16mm | 2007-08-28 23:39 | | Comments(0)

『レミーのおいしいレストラン』『ベクシル 2077日本鎖国』

休み中にS5プロという一眼デジカメ(デジイチともいうらしいが(笑))を購入し、使い始めている。持った質感も、シャッター音も自分好み。シャッターボタンを押してる最中にシャッターが切れないということもなく(これは極端に連写をしない所為だとも思うが)、電池の持ちもかなりいい(最長で3時間の撮影であるがバッテリー半分しか減ってなかった)。
なによりも結果がすぐ確認できる事のストレスの無さが良い。
んが、しかし。
オイラは1GのCFカードを2枚交互に使い、片方を使ってる最中にエプソンのストレージにバックアップしていくのだが、例えば3G分のデータをストレージからパソコンにコピーしようとすると1時間かかる(笑)
こんなにかかるとは...(笑)

暑い......ので、簡単に感想など...(笑)
by 16mm | 2007-08-26 20:30 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(0)

『それでもボクはやってない』『トランスフォーマー』

というわけで、帰国して一週間。そんなにキツイ時差ボケは無かったものの、やはり夜中に起きてその後眠れないというのが続いたりした。

先週の木曜日にブログにリンクさせてもらってる偏屈王さんとお酒を飲む。
ちっとも偏屈ではなく物事に肯定的で非常に知性的な方であった。

今週こそ『レミーのおいしいレストラン』を...
by 16mm | 2007-08-19 23:25 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(4)

Siggraph 2007 終

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今回滞在したホテルとその部屋とバルコニーから見える風景。
基本的に土足なのだが、部屋の中では裸足でいたのだが実際どうしたらよかったのだろうかね(笑)
なかなか広い部屋であったな。
朝はホテルのレストランでステーキ&エッグにコーヒーとオレンジジュースの組み合わせで通した。それ以外を英語で言えなかったからだが(笑)
この国はビールは6本単位でしか売ってくれず、しかもホテルの部屋に冷蔵庫がないもんだから買うのにちょっと躊躇した。でも買ったけど(笑)
彼の国でも某コンビニエンスストアがあるのだが、入った瞬間異様に臭い。2件あったので両方入ったがどちらも臭い(笑)何の匂いかと思ったらどうやらコーヒーの匂いらしい。あの匂いってコーヒー好きにはたまらんのかもしれんが、オイラはかなり閉口する匂いであった。
それにしても売ってる食べ物がまた大変で(笑)本当に売れてるのか?グリーンのチョコとショッキングピンクのチョコのドーナツって(笑)
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日本では見かけないが、セグウェイが走っているのを何回か見た。交通事情を考えると日本では無理かな。
すー、ってな感じで移動していくのはなかなか良いなと思ったがね
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"FJORG!"開催前日に司会者と他のチームのメンバー達と簡単な顔合わせをした場所である。
英語が喋れないオイラはほんとうに周りの和にとけ込めずイタイ思いとしていたのだが、司会者がなんとかしようと一生懸命話しかけてきてくれて、その中の長髪デブのオッサんが会話のなかで
「...ミヤザキさん......オシイさん...ペラペラペラ」
と名前が出てきて、もしやと思い
「ミヤザキ?ハヤオ・ミヤザキ? オシイ?マモル・オシイ?」
と聴いたら、やはり宮崎駿と押井守の事でどうやらいっしょに仕事をしたことがあるらしいと聴いてオイラも狂喜しちゃったよ。
なんとか分かる単語を駆使して話しかけるもなかなか伝わらず、押井は犬が好きだというようなことを行ったので
「そうそう、バセットハウンドと暮らしてますよね」
と切り返した。
その他、他のチームのメンバーに好きな映画監督はいるか?と聴いて結構コーエン兄弟が好きという人が多かったのが印象的であった。
オイラはキューブリックが好きだよと言ったよ(笑)
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"Siggraph"か"FJORG!"の打ち上げか、どっちかかは分からないがガーデンパーティーに"FJORG!"参加者として参加できた。立食で涼んでいると夕暮れ空にレシプロ機が編隊を組んでアクロバットをしていた。やっぱりやる事がでかい(笑)でかきゃいいってもんじゃないが、やっぱり楽しい。
そこでピクサーのアニメーション・スーパーバイザーの人に会えたので
「アい あム あ ビッグ ファン アブ ざ ピイクさーズ フィルム。ぐれいと!!!」
とかなんとか思いの丈をカタコトに乗せたりした(笑)
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知り合いへの土産に手作り石けんを買ったのだが、そこのおばちゃん。気さくに製品の説明をゆっくりとジェスチャーを交えて教えてくれた。
本当にいいおばちゃんであったよ。
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最終日の晩ご飯に寿司屋に連れて行ってもらった。
いや〜、海に近いだけあって日本でもちょっと食えないぐらいにネタが良い。
激ウマ(笑)
ウニなんかトロけるようだったね。
まあ値段もよかったけど(笑)
そこの給仕をしてくれる金髪のお姐さんがいて、絶対中の人は江戸っ子の日本人だと思うぐらい日本語ペラペラ(笑)
そこは結構な高級店らしいが店内は満員。外に行列ができる程の盛況ぶりであった。
日本人が握るスシというものが一種の品質保証のようになっているようだ。
次の日、サンフランシスコの空港寿司屋でちゃんと日本名の屋号になっていたのに気を許して頼んだら、鉄火巻きの代わりにカリフォルニア巻きが出てきやがった(笑)


帰国してから一週間、このアメリカ行きの事を日記にしてきたのは、やはり得難い体験であったという事だったからだ。
なるべく忘れないように細かく書いておこうと。
それは普段国内旅行はおろか近隣の風光明媚な場所に脚を運ぶ事すらしないオタクなオイラとしたら、もう飛行機に乗って外国に行くなんて事はないだろうと思っているからだ。
飛行機はやはり下から飛んでるのを眺めている方が良いし、英語は映画館で字幕がつかなければ理解できない事には変わりない。
サンディエゴは良い所で、住んでいる、というか滞在している人に余裕があるのは、みんなそこそこお金持ちだからであるのだろう。
金持ち喧嘩せずってね。
"Siggraph"にいたボランティアの方々はみな有名どころの学校の先生だったりするらしい。彼らの英語というのは全部が分からないまでも非常に聞き取りやすい英語であった。
逆にタクシーの運ちゃんの英語というのは、人によってはメキシコの言葉とチャンポンになって分かり辛かったりした。
だからどうということではない。
この二つの英語を経験できた事が結果的にはよかったなと思っているのだ。

良い所であるが、ノー天気に「ここに住みたい」とは思わなかったのは、英語が出来ないのはもちろんの事、チップの国に心底シンパシーが持てないだろうという予感があるからである。
やはりコミュニケーションが取れないというのは致命的で、いくら"FJORG!"で上位にいても言葉が通じなければリクルートの対象にもならんのじゃないか。
"FJORG!"開催中、アメリカにいる親会社の人が二名とボランティアできていたアラスカ大学の先生が気を使って来てくれたが、来てくれてオイラも心強かったが、"FJORG!"主催者はもっとホっとしたであろう(笑)なんせ自分たちが言ってく事を理解できない人がいるというのは大変なことだからね(笑)
それにしても、英語も分からない東洋人にアカデミックな人もタクシーの運ちゃんも道行く老夫婦も石けん屋のおばちゃんも、みな親切であった。
アメリカ人だって個人を見ればやさしく親切な人がなんと多い事よ。
それが実感できただけでも、大仰であるが、生涯の収穫であったなと思う。
by 16mm | 2007-08-19 20:50 | 閑話 | Comments(5)

Siggraph 2007 その7

"Siggraph 2007"でのサンディエゴの滞在は一週間程あったにも関わらず、"FJORG!"のおかげで四日間はそれに取られてしまい、観光どころか"Siggraph"の視察も丹念に出来なかった。
実質、"Siggraph"の視察に割ける日数は二日あるかないかで、その中には時間があらかじめ指定されているエレクトロニックシアターなどというイベントまであるのだから、なかなか自分の聞いてみたい講演に参加する事はできなかった。
だからというわけではないが、"Siggraph"最終日の午前中はずっと気になっていたトコに行ってみることにした。
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投宿しているホテルから見えていて、朝の散歩の度に近くでみていたコレ。
時差ボケとはいえ朝の5時に起きてシャワーを浴びて、6時に散歩にでかけているのである(笑)
興味の無い人にはまったく訳のわからない鉄の塊(笑)
"空母ミッドウェイ・ミュージアム"
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いや〜、なんというか(笑)
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なんというか(笑)
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血が騒ぐんだなあ(笑)
日本円で約1500円ぐらいで中に入る。
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空母なので甲板下に艦載機のハンガーがあるのだが、もうそんな剣呑なモノはなく、カフェがあったり土産物屋があったりと、この空母の歴史を考えたらいかにもノー天気な装いなのだ。しかし、フライトシミュレーターなるものが設置してあって、やってみたかったが予約が必要とのことで断念。
敵戦闘機を撃墜するシミュレーターなら何処の国の戦闘機が出てくるのか興味があったのだが(笑)
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空母の上、つまり滑走路に昇ると、
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エンジンが取り払われて、いわば骨抜きにされた戦闘機やら偵察機やらヘリコプターが展示してあった。
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ちなみに赤矢印が投宿していたホテルである。
日本では得難い経験であるにちがいなく、折角来てこの空母に入れなかったら一生の未練を残すとこだったね(笑)
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というわけで、明日は"Siggraph"編最終回。
の、予定(笑)
by 16mm | 2007-08-18 23:41 | 閑話 | Comments(2)

Siggraph 2007 その6

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コンベンションセンターでは"Siggraph"開催中、上図のような光景が多々見られた。
許可を得ているんだか得ていないんだか(多分許可は取ってはいまい(笑)だけどセンターは
黙認していたみたい)地べたに座り込んでセンターのコンセントからモバイルの電源を取ってカタカタやっている人達だ。
なんだかコンベンションセンターの小綺麗な雰囲気と彼らの行為がサイバーパンクをモダンにした感じに見えて、なかなか"らしい"感じに見えました。

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ところでオイラがこの"Siggraph"に来た目的であるところの"FJORG!"である。
上図のようなお題を出されてそれを32時間で15秒以上45秒未満ぐらいのアニメーションを作るというイベント。
まあ、このイベントについては無難に32時間、チームの誰一人眠らずにやりとげて完成する事ができた。
が、そのイベント、アニメーションを完成させる云々よりもそれ以外の部分が非常に楽しかったのだ。
楽しそうだったのだけどアニメーション制作をしていた16チームはまったくそれどころではなく(笑)楽しいイベントが目の前で繰り広げられているのに真剣に見る事ができないという、むしろその様を含めて、傍から見たら楽しいイベントであったのだろう。
"FJORG!"のアニメーション制作は中学校の体育館ぐらいの部屋に16チーム×3人分のパソコンが用意されており、チーム毎ひとり一人がそのマシンで制作をする。
そしてその制作風景を外の備え付けのモニターや
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部屋の中にギャラリーが入れる枠で観戦する事ができるようになっているのである。
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"FJORG!"とはノルウェー語でバイキングを意味するという。
......
たしか(笑)
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こんなバイキングのヘルメットを"FJORG!"参加者全員に配られ、全員がそれを被り、上図のおねえさん以下3名の司会者バイキングがことあるごとに
「ふぉ〜〜〜ずい!!!!」
と雄叫びをあげる度に我々も
「ほーじ」
と叫んで返さなければならないという(笑)
ある意味、いかに外圧にさらされてもアニメーション制作が続行できるかという試練が与えられるようなものなのである。
その試練というのがアニメーション制作をやっていなければ楽しいものばかりで。
例えば思い出せるだけ列挙すれば、
●ドリームワークスやらILMの制作担当の人達の講演。
●真夜中の『シュレック』と『マダガスカル』の二本立て興行(笑)
●早朝のディスコでダンス(笑)
●中国雑技団風の演舞
そして3人の司会者がアニメーション制作者を眠らせない様ポイントポイントで
「ふぉ〜じ!!!」
(笑)
このヘンテコなヘルメットを被って大騒ぎずる上図のお姉さんを始めとする司会者達。
実はCGのエライ先生だったり、デザインのエライ先生だったりするからあなどれない(笑)
日本のアカデミックな人達にはこんな気の狂ったマネは出来まい(笑)
とにかく、アニメーション制作は結構時間に追われてツラかったのだが、イベントの雰囲気は本当にフレンドリーで楽しいものであった。
英語の出来ない我々日本人にもなにかと気を使ってくれてなんとか話しかけようとしてくれたりと、基本的に親切な人達であったなと。
また、この"FJORG!"参加者全員に配られたものの中身が濃い。
劇映画のDVD2本(リージョンの関係で日本では見れまい(笑))、ドリームワークスのキャップ、ドリームワークスのTシャツ、ソニーピクチャーズのトートバック、シュレックのバック、シュレックのペッツ...その他わけのわからないモノが色々と(笑)
あ、そして"FJORG!"参加記念のバイクングの木彫りの人形があった。コレはすげえうれしかった(笑)
本当にいたれりつりせり、過剰なまでにもてなされた感じで、最高の気分だったよ。
by 16mm | 2007-08-17 22:25 | 閑話 | Comments(0)

Siggraph 2007 その5

毎度"Siggraph"とタイトルを付けているにもかかわらず、その肝心の学会やらイベントの中身を殆ど書いていないのは理由がある。
つまり、
英語ができないから、色々わかんなかったんだよ(笑)
という理由である。
今回サンディエゴのコンベンション・センターで行われた"Siggraph"での講演やらアニメーション・シアターなどへの参加は本来有料であり、フルカンファレンスと言われる"Siggraph"のイベント全てに参加できるフルパスは結構お高いものであった。
しかし、オイラはその水戸黄門の印籠のごときフルパスを"FJORG!"への参加賞としてタダで貰えたのだ(笑)
タダだよタダ(笑)
この学会をフル活用したいと思う人にとっては夢のような話だろうけど、オイラまっっっっっっったく英語ができずにほとんど持ち腐れ状態(笑)
笑い事ではないが講演聴いても「?????」マークが頭に渦をまいて、演壇の人に
「オレのこの説明、すばらしく分かり易く緻密に言葉にできてるけど、わかってくれたよね」
みたいな(笑)ニュアンスの視線を投げ掛けられても、日本人的なニヤニヤ顔でごまかすしかなかった(笑)
実際今回のアメリカ行きで役立つと思っていたニンテンドーDSのシチュエーションに応じた英文を読み上げてくれるソフトはまったく使わなかった。
というか、普通の会話のスピードを考えれば、すぐさまその英文をソフトから探し出すのは不可能で。だったらひどいカタコトであっても知ってる単語を羅列して最後に
「ソ〜りィィィッィ」
と言った方が少なくともコミュニケーションしたいという意志は相手に伝わるものなのだ。
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サンディエゴという所は良い所ではあったが、その英語ができないというのは致命的で、それではここで生活は絶対できんなという確信も得たしね。
ただ土地柄の所為か、金持ち喧嘩せずの人が多く集まっていた所為か、言葉もわからん東洋人に道行く人でさえも親切であった。
一度ホテルからコンベンションセンターまで電車で行こうと思って駅に行った。
そもそもアメリカで電車に乗るのも初めてなら、交通機関を一人で利用するのも初めてだった。
案の定、券売機でモタついていたら小柄な黒人の女性が、親切に身振りで買い方を教えてくれた。更に小銭がなくてモタついていたら見かねた白人のオジさんが20ドル札の両替をしてくれた。
「サンキュー。サンキュー・ベリーマッチ」
日本で外国人が困ってても見て見ぬ振りをしていたオイラが恥ずかしいね。
ひとの親切がこれほど有り難いと思った事は久しぶりだったかもしれん。
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by 16mm | 2007-08-15 21:16 | 閑話 | Comments(0)

Siggraph 2007 その4

今回の"Siggraph 2007"開催のサンディエゴには、行きは成田からロサンゼルスを経由してサンディエゴの空港。帰りはサンフランシスコを経由してきた。
ロサンゼルス上空を飛んでいる時に
「ハリウッド・サインが見えます」
と客室でアナウンスがあったが窓の位置が逆だった所為か見る事かなわず。
で、ロサンゼルス。
実際は経由地でしかないので空港近辺をウロウロしていただけなのだが、自分が勝手に想像していたその風景とのギャップに少々戸惑う。
ロサンゼルスと言えば『ブレードランナー』の舞台であった都市であり、日本の漫画の『軽井沢シンドローム』で一種のイコンのような存在として描かれていたっけ。
『ブレードランナー』は別にして、自分のロサンゼルスのイメージは黒に近い程の青空に白い雲だったのだ。『軽井沢シンドローム』や鈴木英人のイラストのイメージにすっかり洗脳されていたのだった。
しかし空港から見たロサンゼルスの実際の風景は...
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こんなだったのだ(笑)
これ別にカメラの露出だとかの問題ではなくこんな空(笑)
サイタマの空の雰囲気と変わらないじゃん(笑)
ロスの空の広告写真はPLフィルターをガリガリかけて、製版で更にレタッチを加えていたに違いない(笑)
どちらかというとスモッグに覆われた空という感じで、実際、車も飛行機もじゃんじゃん煙を吐いているんだから、そりゃそーだよな(笑)
アメリカにいる間、空の印象はサンディエゴでもそんな感じであった。サンディエゴはオイラがいる間だけかもしれんが、朝は必ず曇ってて朝の9時ぐらいから雲がどんどん切れていって陽がさしてきてた。
by 16mm | 2007-08-15 01:46 | 閑話 | Comments(0)

Siggraph 2007 その3

アメリカ出張に行くにあたり、会社から支度金なるものが5万円ほどでた。
まあ、たぶんスーツケ−スを買うのに使うのが相当だろうと判断し買いに行った。
そもそもスーツケースなんぞ買わずに、秋葉で貰ったハルヒの紙袋で行こうとして周りの失笑をかったぐらいアメリカ行きというのをナメていた(笑)
で、スーツケースもそんなに高いものは必要なかろうと思っていたのだが、店員のセールストークと胸の谷間に(笑)眼を奪われているうちに"RIMOWA"の結構カッチョよくて値段もいい品を買う事になっていた(笑)
...
まあ、それもよかろう。帰国のあかつきにはカメラバックにしてやろう。
一眼デジカメも買うしな。
支度金の2倍の金額でもおしくなかろう(笑)
すごく頑丈そうだし(笑)
実際、このスーツケースが飛行機に積み込まれる際の扱いがいかに荒っぽいものかという事を空港についてそれを見る度に思い知らされた(笑)
凹む、すれる、削れる。新しいスーツケースがしだいに貫禄づいていく様を目の当たりにしていったよ(笑)

飛行機はユナイテッド航空を使った。
初めて飛行機に乗ったわけだが、以外とエンジンの音というのが客室で聴こえるものだというのを知った。
映画やTVドラマなんかだとほぼ無音に近いので、結構うるさいものなのだなと。
離陸直後や着陸直前は翼が紙のようにペラペラと振動して不安になるのだが、高度10キロメートルで巡航している時は微動だにしない。

昔はスチュワーデスといったか、今は客室乗務員と言うのだろうか。
最初に乗った便の客室乗務員は結構年期と気合いの入った(笑)女性達で、驚いた事に日本語で説明してくれたりした。
んが、しかし。ちょっと長い説明になるとなんだかグダグダな日本語にトランスフォームしていくところはご愛嬌(笑)でも若いねえちゃんより、おばちゃんの方が安心感があったよ(笑)
まじにホっとさせられた。
その客室乗務員のおばさま方が集まって話してるのを聴くと、日本語と英語と、もう一つか二つの言語をチャンポンにして話していたっけ。
チャンポンにして会話が成立するというのも凄いが(笑)

今回のアメリカ行きには、コンタックスG2と所有している全てのレンズ3本を持っていった。
久しぶりに使ったG2。しかも一週間付きっきりというのは当然初めてだ。
AFでピントのピークを捕まえるのに苦労した。特に風景で空や雲を撮る時にはなかなかシャッターが切れずにヤキモキしたものだ。
しかし、そんなカメラでも一週間一緒だと愛着が増しますな。
ところで、手荷物はほぼ全てX線を通さなければいけないとの事で、できればフィルムは通したくないなと思い、透明ビニールにフィルムを入れて通ろうとしたが、やはりダメ。
フィルムには影響ありませんと説得されつつしぶしぶX線を通した。
帰国後、そのネガを現像してみたらやっぱり"かぶって"いたよ(笑)
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by 16mm | 2007-08-13 21:13 | 閑話 | Comments(0)

Siggraph 2007 その2

"Siggraph"というのがある。
知らない人はしらないし、知っている人もそう多くないのだが、コンピュータ・グラフィックス(以下CG)に関する学会であり、開催がアメリカでしか行われていないものの、事実上世界最先端のCG研究の成果の発表の場である。
8月4日から10日まで、オイラがその学会が行われたアメリカのサンディエゴに行ったというのは棚からボタ餠的な事にすぎない。
のだが、たぶんこんな機会でなければアメリカ行きどころが飛行機にも一生乗らなかったろうし(笑)実際行けて良かったなと思っている。
交通費から滞在費まで会社持ちの出張であったしね。
今回のアメリカ行きで、今までアメリカ人に持っていた一定の偏見も多少無くなったのは良い収穫であったろう。
つまり、「アメリカ人だって良い奴はいる」ということでね(笑)

今回のアメリカ出張はその"Siggraph 2007"の視察という名目ではなく、その中で行われた"FJORG!"(フォージと発音します)というイベントへの参加だ。
32時間ぶっとおしで与えられたテーマでCGアニメーションを作るというイベント。
トップ3チームにはドリームワークスやらソニー・ピクチャーズなど、映画の冒頭のロゴでしか見た事の無いような会社のおエラいさんと会食ができるという、早い話がCG大手で働けるチャンスがもらえる夢のようなものである。
事前にサンプルのアニメーションを送って予選を通過した16チームが今回"FJORG!"に参加できたわけだ。
その一チーム3人編成の中の末席にオイラもいた。
で、今回棚ぼた的と言ったのは、私のチームへの参加というのがほぼ人数合わせ的な部分からの事であり、もう一つその中の付き合いの古い方からお願いされてしまったという事情に他ならない。
ちょっと私淑し尊敬にあたいするその男からのお願いを無下にできないという事である。
なので制作に関しては自分なりに一所懸命にやったつもりではあるが、全体を考えれば深く考えてつき合う事はできなかったという後悔でしかない。
なんとなく参加して、なんとなくアメリカに旅行してしまった......そんな消極的な参加であった。
棚からボタ餠がうれしくない筈はないのだが、こういうイベントには予選に通過できても出来なくても自分の力で参加するべきだった。
そういう意味では、これまで興味の外であったCGアニメーションをちょっとは勉強していこうと思い立つ切っ掛けになった。

日本から飛行機を乗り継いで約10時間の位置にあり、時差がマイナス16時間ほどの場所にあるサンディエゴ。
決して観光地ではなく、お金持ちが避暑につかうような所であるのだろう。
気候は過ごし易く、治安の良い所であった。
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by 16mm | 2007-08-12 21:06 | 閑話 | Comments(4)