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『ランボー/最後の戦場』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』『カウントダウン・オブ・スカイ・クロラcount.2』

土曜日、会社に自主トレ。本来仕事でやるものて色々試してみる。帰宅後テクスチャーを数個作成。

土曜日、散髪に行くつもりだったが予約が取れずに断念。

日曜日、ジムに行ったが駐車場が空いてなくて断念。

青山学院大学の瀬尾准教授問題いまだ進展せず。まったく学校ぐるみで責任と覚悟が足りないと呆れ返る。

『週刊真木よう子』。先週のは録画するもまだ観ていない。


『ランボー/最後の戦場』
土曜日MOVIXさいたまにて。
スタローンの『ランボー』に対するオイラなりの期待というものがあり、それはドンパチであり、筋肉ですべてを押し切る理不尽さと荒唐無稽の肯定というものであった。
冷静に考えたら一人だけの軍隊などというものは荒唐無稽以外のなにものでもないが、才能ある一匹狼が多数の相手に己の体力と知力で対抗するというのは日本人好みではるとは思う。
なので『ランボー』は戦争について語る為の映画ではなく、あくまでもアクション映画の側面としてしか期待はしていないのである。
その期待している部分をスタローンはかなり薄めてしまった。
あたかも『スターウォーズ』の新三部作で"通商連合"や"関税"などというナマ臭い言葉を出した事でファンタジーとしての荒唐無稽な魔法を弱めてしまたように。
パート1でのベトナム還りの悲劇や、一人も殺さずに知力と体力で状況を打破しようとするエネルギーは回を増す毎に減っていき、本作『ランボー/最後の戦場』は刃物を持ったバカが暴れ回るというだけの作品に成り果てていた。
スプラッタ描写を含めてただただ観てるのがツラかったが、時間が短かったので我慢したようなもの。
たぶんもうこのシリーズは観ないだろうね。


『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
豪華版なるDVDを購入。
本編一回とコメンタリーを一回視聴。
劇場で観た時よりも面白く感じられた。
コメンタリ−でも今回のテーマである「お金で買えないもの」という部分でかなり言い訳っぽい(少なくともオイラにはそう感じた(笑))事を監督は言っていた。しかし台詞ではなくてもかなり「お金で買えないもの」を描写していたことに気がついてちょっと襟を正した。
それから役者の演技についてもちょっと目からウロコで、顔つきなどほとんど変わっていないのに堤真一は『SP』の尾形ではなく、ちゃんと鈴木オートの顔になっていたのがスゴイ。
オイラもデ・ニーロの影響か役作りというのは形から入るものだと思っているところがあったのだが、必ずしもそうではないのだなというのを堤をみて思い知らされた。戦友がいなくなった朝の表情をじっくりと観たのだが実に複雑な表情をしていた。
やはりこのような発見はDVDで再見する価値があるということだと思う。
VFXについてはオイラごときがなにもいえなのだが、羽田空港で旅客機が駐機しているシーンがすごくリアルに感じた。
後は冒頭のシーン。
疾走するミゼット。破壊される東京タワー。そして日本が誇る世界一有名の役者が最高にカッコいい(笑)
これに拘らなくてもいいのだが、山崎監督にはぜひともあの役者で映画をつくっていただきたいと切に願う。
本当は『20世紀少年』も山崎監督がいいかなと思ってはいたのだが(笑)
多作がダメとは言わないが堤幸彦のあまりの多作ぶりにかなり心配はしているのだ。すごく雑に作るのではないか、と。
ところで、劇場ではさほど感じなかったがエンディングを改めて聴いてBUMP OF CHICKENの『花の名』、絶品であった。


『カウントダウン・オブ・「スカイ・クロラ」count.2』
『「スカイ・クロラ」オフィシャルガイドブックSurface』
『スカイ・クロラ』関連のDVDと書籍。
西尾鉄也のデザインが実にいい。スイトのデザインも萌えるのであるが、好みとしてはフーコがいいな(笑)トキノの原型は羽賀研二か(笑)
DVDの『カウントダウン・オブ・「スカイ・クロラ」count.2』で押井の言葉に思いがけず身にしみてしまい、土曜日の自主トレに力が入ってしまった(笑)
まあ、今迄がいままでなので(笑)すべてを額面通り受け取る程ウブではないつもりであるが(笑)素直に「エエこと言うなぁ〜」とは思えた。
by 16mm | 2008-05-25 21:19 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback(5) | Comments(2)

新海誠

先週のヒトコト。
「16mm(実際は本名の名字で言われたがw)さん、オーラがありませんね」
「......」


「オーラ、欲しぃナぁ」と思いつつ、取りあえず本日ジムに。
92.56キログラム。


土曜日は会社に自主練に。
朝から行って19時までいたのだが、我ながら内容がかなり薄い。
作業している時間よりレンダリングを待っていたり悩んでいる時間が多いからだ。
レンダリング時間はいいとして、悩んでるのは単純な知識不足なわけで、ほんとにいいかげんなんとかしたいものだ。
帰宅時、池袋で久しぶりにCDを購入。
山崎まさよしの"One more time, One more chance"。
iTunesでも買えたのだが、どうしても『秒速5センチメートル』バージョンが欲しかったのだ。
やっぱりこのバージョンがいいな。


本日、仕事用のテクスチャーの撮影を5カットぐらい撮る。
反射について考えてみようと思う。


『週刊真木よう子』
女性に不器用な男と、男運の悪い女の話。
話自体はイマイチなのに、ラストに書いている途中のメールが出てくる演出がいい。
「とりあえず、あした」
の後になんて書こうとしたのか。「海」かな。
銃発砲のカットはいらなかった。真木よう子の顔のアップでいきなり銃声がしてそのまま後ろに倒れた方が良かったと思う。
なんとなく内田裕也の『十階のモスキート』っぽかったかな。
別に『十階のモスキート』が面白かったわけではないが(笑)


wowowで録画しておいた『ロスト・イン・トランスレーション』。観てる途中で気絶。続きをみるかどうかは未定。


ずっと気にしている青山学院大学の瀬尾准教授問題。
自分がどうしてここ迄怒りが持続しているのかを考えてみた。
光市母子殺害の被害者本村さんや国家犯罪として拉致された横田めぐみさん。
そのどちらもが身内を殺されたり、拉致されて戻って来れなかったりという悲惨な出来事だ。
マスコミを通じ被害者の方々が長い間孤独に戦い続けている事は知っているが、私はあくまでも傍観者であった。
非常に卑怯な言い方ではあるが、それでも心の中では被害者の方々にエールを送っていたのだ。
身内を殺されたり、拉致されたりした事に対する感情は容易に想像がつくし、もし自分の身内に...と思ったら、同じような行動を起こしていたろうと思う。
つまり身内を酷いめにあわされた時にとる行動としては、意志として共有しているものだと思っていたのだ。
同じ人間ならまちがいなく共有しているものだと。
この瀬尾准教授は自分のブログで本村さんや横田さんを完全にチャカした。
今考えると准教授は他の人と違ったことを言ってみようと思った程度の気持ちであの
おぞましい内容を書いたのだと思う。
確固たるロジックや意志があるわけではなく、面白半分にチャカした。
それは、問題になってからの行動、ブログの閉鎖やオリジナル文章の改竄をしている事から明らかだ。自分の主張に確固たる強さが最初からあればそんな事はしなかったろう。或は、本当に社会性のない人間でもしない。
つまり准教授は、社会性はないが自分の保身を見苦しくする程度の愚劣な知恵はあったわけだ。
そんな人間だから自分の言った事への責任や覚悟があるわけはない。
准教授の文章は人前で「うんこ」と叫んで、「どうだ」と威張ってるバカと同じだ。
誰も言わない事を言った自分はすばらしいと酔っていた事だろう。
准教授の鈍感さにオレ以外にも多くの人が仰天し、怒りに燃えてるわけである。
青山学院大学の処分のトロさも頭にくる部分ではある。
准教授は絶対改心なんてしないし、口を開けば10人中9人を敵にまわす言葉を吐くだろう。
基本的に言葉での仕事には圧倒的に向いていないヤツなのである。
青山学院大学様。瀬尾准教授の懲戒解雇処分をお願いします。


『新海誠』
wowowで新海誠の作品を3本一挙にやっていたので録画して視聴。
『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』。この中では『秒速5センチメートル』が一番良かった。
『ほしのこえ』については、たぶん新海がやりたいこと(女の子との恋愛、ロボット、戦闘、宇宙、ミサイルの軌跡。そして雲の描写)をとにかく全部入れようとしたもので、話は散漫であり、作品としてお金を払ってみる価値があるかは微妙なところだ。
しかし、新海の初期作品として「ニヤリ」としながら観る価値はあると思う。
話としては一応の区切りをつけている風なのは『秒速5センチメートル』だけだ。
クライマックスでかかる山崎まさよしの"One more time, One more chance"が実にいい。
キャラクターも古くさく、内容も割とありきたり。台詞もなんとなく気恥ずかしい。
では、オイラはどこに感動したかと言えば、圧倒的な美術、背景、BGの官能性である。
世界観のみ、美術的な価値や陶酔のみで新海の作品が成立しているといっても過言ではないだろう。
多層になっている雲の描写とその動きの美しさ。『天空の城ラピュタ』や『時をかける少女』の美術監督 山本二三の描く雲とまた違った見せ方をしている。
雲と空の描写が圧倒的にすばらしい。
それから物体への反射の表現がいい。アニメーションでこれほど反射を意識した作品はこれまでなかった、筈だ。
理由は、面倒だから。『秒速5センチメートル』の冒頭、桜が車の窓ガラスやボディへ映り込んでるさま。
岩井俊二の『四月物語』の桜以上に感動した。
キャラクターではなく、美術的な陶酔のみで観る者を引っ張れるというのに目からウロコがボロボロ落ちたよ(笑)
反射についての考え方は、ちょっと仕事に生かしたいなと思ったりした。
更にそれから(笑)キャラクターが発する台詞は気恥ずかしいものがあったりすが、多くはそのような台詞に頼らず、ヴォイスオーヴァーと携帯メールの文章で状況を説明するやり方は上手かった。
画で陶酔するような、官能性のあるものを自分でも作ってみたいものである。


今週は『ALWAYS 続・三丁目の夕日』と『カウントダウン・オブ・「スカイ・クロラ」count.2』のDVDを買って、終末は『ランボー』かな。
by 16mm | 2008-05-18 21:51 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

2008年第3回更新のお知らせ

本日メインHPにて"Flare""をUPいたしました。
お暇な方、ご覧いただければ幸いです
by 16mm | 2008-05-11 20:04 | メインHPと更新のお知らせ | Trackback | Comments(2)

『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』

本日ジムに。ランニング・マシンで1時間。筋トレ少々。92.11キログラム。


金曜日、例によって池袋のカプセルに入ったわけだが、そこの食堂でめんたいこおにぎりを食べる。
旨い。
握っているのは間違いなくオッサンなわけだが(笑)あったかいメシとパリパリの海苔のおにぎりってこんなにもオイシイんだな。
コンビニのおにぎりに慣れてしまったせいか結構感動。
しばらくはラーメンではなく、ここでのおにぎりにハマりそうである(笑)


ここんとこ毎日気にしている青山学院大学の瀬尾准教授問題。
大学に立派な学者がいることは知っているが、こんな取るに足らない人間をなぜ大学は処分しないのか。
オイラが大学生だった頃、アカデミズムとしての大学の腐敗を嘆いていている人はいた。その時オイラはピンとこなかったが、もうその頃から今日のこの状態の萌芽があったのかもしれん。
この青学のクサレ女以外にも明治大学の某や弁護士の某など、ロクでもない人間が結構いることが分かった。
親の愛情が足りなかったのか?初期教育の不足か?


島耕作がとうとう"社長"に(笑)
相原コージと竹熊健太郎の漫画で『会長 島耕作』なんてギャグにしていたのが20年程前(笑)まさかシャレにならなくなる状態になるとは思わなんだ(笑)
この作者の漫画が大嫌いなのだが読んでしまうんだよ(笑)ぢゃあ好きなのか?と問われればとんでもない(笑)単行本なんて絶対買わないしな(笑)
島耕作、周りのサポートで社長になれたなどと謙虚な事を言っときながら、社長業をやってられるだけやり続けるみたいな図々しい事を言う辺りが素敵だ(笑)


『週刊真木よう子』
今週はすごく面白かった。今迄で一番好きかもしれん。原作が福満しげゆき。この人の漫画がイマイチ好きになれないのだが(笑)
温水 洋一とのからみがシュールで面白い。ダンシング占い(笑)
真木よう子の表情や声も『SP』とは違った弱々しくもちょっと破壊的なコメディエンヌの資質が出ていた。


『ギアス』
相変らず面白い。ちゃんとロボットものとしての活躍も加えられている。


wowowで新海誠の特集をやっていたので録画。
現在『秒速5センチメートル』の途中迄視聴。
すさまじいまでの美術の美しさ。劇中自分の住んでいる駅なんかがでて「ほほ〜」となったりしたが(笑)
ちょっと岩井俊二の映画を彷彿とさせたが、印象としては岩井の方がドライな感じがする。
結構観てしまうのは映像としての美しさや画面の動きの所為だと思うが、このような映像のみを主体として構成では短編はいいとしても長編では作る方も観る方も息切れしそうな気がする。
つまり作る方で言えば、物語を繋げて行くための映像ではなく、見た目のケレン味のみで構成していくと最後にはそれが普通に見えてしまい、結果的にインパクトにかけるものになってしまうと思うのだ。2時間をケレン味のみで作れるとは思えない。
これが一応商業ベースにのっているのは、まあ奇跡のようなものであろう。
だれでも出来る事ではないし、そういう環境を誰でも手に入れられるわけではない。
商業ベースとしても非常にささやかなものであろう。
キャラクターデザインは、見慣れてくると世界観と合っているような気がするが、まあちょっと古い感じであるとは思う。


『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』
土曜日MOVIXさいたまにて。
昨年末に森田良光の『椿三十郎』が上映され、噂では今後崔洋一『用心棒』を作るという。
クロサワのリメイクが続いているが、ほとんどオリジナルをいじっていないのに肝心の所をオリジナル以下に端折った森田版。そして、もやは映画監督としての資質すら危なげな崔洋一版はまったく期待できない。
そんな中で樋口真嗣監督の『隠し砦の三悪人』はオリジナルを踏襲しつつ自分のオリジナルを入れるという、リメイク(リボーンと言っていたっけ)する事の意義に則った作りをしていた。
オリジナル版より樋口版が若々しく見えるのは登場人物を若く設定したせいであろう。そういう意味では樋口版は非常に攻撃的なものになっている。
オイラはオリジナルを学生の時ビデオで観ている。『スターウォーズ』のひな形になったとか言われていたが、あまりそれは気にならなかった。
むしろ今回の樋口版が『スターウォーズ』っぽいのは監督のお遊びとしての確信犯であろう。
オリジナル版では冒頭の城の階段を群衆が下り降りてくるシーンが印象深かった。
モノクロの所為かもしれないが、この部分の力強さは樋口版にもあるのだがオリジナルには勝てなかった部分だと思う。
二つの映画を比べる事に意味があるかどうかは別にして、気分的には今回の樋口版の方がお気に入りだ。
理由は今自分が生きている時代を取り入れているから。
ただ最後にいくに従って、なんとなく監督の息が切れてきたんじゃないかな(笑)と思うような感じにはなっていた。
真壁六郎太について「強すぎるが故にしなやかさに欠けモロくくだける時もある」という台詞がまるで生きていなかった。その弱さを示唆する台詞があるのだからそれを描写するべきだろうに。たぶんそこが樋口監督の粘りが足りなかった部分ではないかと思われる。
なので逆にオリジナルのこれだけの映画をブレずに完成させたクロサワの粘り強さというのが尋常ではなかったのだ。
キャストも良かった。今回トミノや福井アニキは出ていたのか?w嗚呼、ピエール瀧と生瀬さんを見逃した(笑)
そんな中で長澤まさみが一つの映画のなかで演技の安定性がイマイチだったような気がする。弱々しさも強さも上手く演じていたと思うが、姫として一国の主としての凛々しさというものを演じるのはやはり難しかったとみえる。普通の女の子が姫になったようにしか見えない。だから姫としての覚悟が伝わってこないのだ。良いシーンは無茶苦茶カッコ良いのだが...。
公開前に雑誌等に載った髭を含めたメイクやすさまじいボロさをだした衣装におどろきつつも、ちょっとした違和感はあった。しかし動く映像としてみるとまったく違和感がない。
そういえば『ローレライ』の時も観る前は衣装の質感について同じように思ったっけ。
クライマックスで領民が姫の信頼に応えたという部分はグっとくるものであるが、それは領主としての姫が領民に慕われていたということであろう。ある意味ナウシカのように。
ただ物語はお家再興をしようというところで終わり、再興したあとの話にはならない。再興した後すぐなら年貢の取り立ても厳しくて、山名と同じような酷い有様になったのじゃないかなと想像する(笑)
結局人間の多くは特権階級に管理支配されている方が問題はあるにせよ楽ちんに生きていけるのかな。

手元に『王立宇宙軍』公開時のムック本があるのだが、そのスタッフの人物録の"あなたの今後の目標、もしくは目ざすものは何ですか?"という項目の応えに、
「復讐(革命を起こして軍事政権を樹立、初代皇帝につき、有能な腹心を次々殺す)」
と、当時かなりアブナイひとなのだろうか?とオイラに疑念を抱かせた人物こそ樋口真嗣監督だったりする(笑)
当時、まさかこの人がこんな風になるとはネ申ならぬオイラは想像もつかなかったが(笑)
刀の残像や、刃先のぶつかりで火花がとぶなど、樋口監督らしいこだわりが随所に観られた。CGの技術で自分の思ったヴィジュアルが実現できるのが樋口監督の強みである。
全体を通してヴィジュアルの隙の多い『少林少女』のアラはが多かったと改めて思った。
全体として樋口監督がクロサワの映画をリメイクする意義はあったのだと思う。
ところで久しぶりに映画のパンフを買ってしまった。樋口の創作ノートや画(当然だが上手い)が入っているのと、長澤まさみの雪の降る中弓を構えている姿がカッコよかったからだ(笑)
by 16mm | 2008-05-11 19:26 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(4)

『大日本人』

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ネ申が久々に自分のキャラでないものを描いたようだ。
う〜ん。やっぱり上手い。考えてみればアニメーターだからな。
それでも、やはりネ申のタッチがどことなく出てますな(笑)
アニメーターをやるには個性的すぎた才能だったのだな。


GW。
先週の土曜日。誰もいない会社で自主練するも、またやり方で引っかかってしまい15時ぐらいで切り上げ。休み明けにちょっとしたスケッチを持っていって教えを請う事にしたい。


日曜日。ジムに。92.75キログラム。ボクササイズは人が多すぎてやりにくいので当分はランニングマシンでいこうと思う。
そのランニングマシンをやりながら『ルルーシュR2』。次から次へと次回に期待を持たせる仕掛け。


休み中は仕事で使うテクスチャーの写真を撮ったり、画像の整理をしたりだが、おおむねダラダラとすごしている。


『週刊真木よう子』
なんだかなあのドラマ。女同士とはいえ、あんな所でシモネタ話すかな?よくわからんが。
ところで。
ああ、なんということだ(笑)
久々にDVDで『修羅雪姫』を観ていたら、伊藤英明の妹役で真木よう子様が出てるではありませんか(笑)
気がつかなかったよ。台詞無しの役でなんとなく幸薄い役であったが、コメンタリーで佐藤監督と樋口デーブ特技監督が(真木よう子の名前は覚えていなかったようだが(笑))しゃべらせても上手い役者だと賛辞を贈っていた。その打ち上げで真木よう子がぬいぐるみを当てたとのことで、喜んでもらえそうな人(真木)に当たってよかったと二人が話していた。
気のせいか、なんとなく爆乳ではないような気がするが、気のせいだらうか(笑)


先週から尾を引いている青山学院大学の瀬尾准教授の問題と幼児ポルノ問題でカリカリする。
瀬尾准教授の問題は休みあけまでどうなるかは分からんようだが、久々に純粋な悪意を見た感じ。悪意でなければ余程鈍感な人間なのだろう。
幼児ポルノ問題。だいたいそれを批准してるアメリカがいまだにその問題でエライ事になっているではないか。子供の性を守るという事とフィクションとしてのロリコンを扱う事を一緒くたにすると余計に問題が見えなくなる。
はっきり言えば日本ユニセフがやろうとしている事は児童買春を無くす事になんの効力もない。
まったく無意味な規制を一つ作るだけだ。
児童ポルノ漫画やロリータもののそれを規制するなんて言うのは一番突っつき易い部分というだけであって、要するに日本ユニセフの行動の宣伝に他ならない。
聞こえのいい事を言って自分たちを正当化する迷惑な団体である。誇らしげに顔を晒してる彼らには本当に虫酸が走るな。


『大日本人』
wowowで録画したものを視聴。
初見は劇場だったが、始まって10分すぎぐらいに気絶w1時間後ぐらいに起きて退場(笑)というものだった。
その時は観る事が時間の無駄と判断しての鑑賞中断であったが、もう一回気を取り直して最後迄観ようと思い立った次第。
なので結構真剣に観た。
でもやっぱりつまらなかった(笑)
良い所を探すのが難しい、というかない(笑)
いや。台詞中にインサートされるカット(娘の話をしているときに、赤い靴の
カットがインサートされる)とかは良かったと思う。
が、それだけ。
後はやはりCGはすごく頑張っていた。
ドキュメンタリー風の演出にしているが、つまり監督にカット割りやビジュアルで語ろうとする能力に欠けているというだけであろう。
ヒーローモノとしてはいるが、オイラからは松本の芸人として状況の暗喩をストーリーにしたものだと思えた。
これ、まだ日本人には分かる話かもしれないが、カンヌではまったく分からなかったろう。
"松本人志"という人物が分からないと理解不能な話になっているからだ。
これをカンヌに持って行った松本。提灯持ちの取り巻きにそそのかされて結果的に恥をかきに行ったようなものだろう。
たぶん松本、相当に恥じているのではないか。
松本程になれば映画を作りたいと言えばご祝儀で一本ぐらい作らせてもらえるだろう。
なんとなくTVの延長で作った、というか、自分の事を世界中の人間が知っていると錯覚した事にこの恥ずかしい作品があるのだと思う。
迷走中とはいえ、ビートたけしのようにはなれないな。
たぶん松本も次作を作るつもりはないだろうし、なにより誰もカネをださないだろう。
二作目作ってもオイラは観るつもりないな。


今週はいよいよ『隠し砦の三悪人』。なんとか初日に観たいものだ。
by 16mm | 2008-05-05 21:12 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback(2) | Comments(6)