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大晦日

部屋は掃除もせずに相変らずゴミで溢れかえっている。
そう言えば車の洗車もするのを忘れた。明日以降でいいか(笑)。
今年の愚痴は...言わないどこ(笑)。いやが上にも来年は愚痴っぽくなりそうな予感(笑)。
自分よりエライ目にあっている人は山盛りいる昨今。愚痴が言えるような会社にでも入れる事を感謝するべきかもしれない。

今年の映画のベストは邦画で言えば『ぐるりのこと。』。
『わたしは貝になりたい』も『ハッピーフライト』も『おくりびと』も最高レベルで感動したけど、オイラにはやはり『ぐるりのこと。』が抜きん出ていたと感じた。
DVDの発売も決まって今から楽しみだ。

それから次点というわけではないが、今年ようやく完結した『コードギアス 反逆のルルーシュR2』。
アニメーションというくくりで言えば『崖の上のポニョ』よりも『スカイ・クロラ』よりも良かった。長きに渡ってこのすばらしい虚構を紡いだ制作者達の次作に期待。

洋画のベストは...過去ログをあたって『ノーカントリー』か『ダークナイト』かと思ったがやはりつい先日観た『WALL・E』に軍配をあげることにした。
そう言えば『ダークナイト』のDVD、買ってなかったな。『ノーカントリー』は
買ったけど。

来年もまた期待の映画が山盛りだが、やはり一番は来年末の『アバター』だな。

iPodのヘビーローテーションは『ガーネット』はさすがに聴く回数は減ったもののいまだにダントツ一位(笑)。そのすぐ下を『青春にかけろ!(新・エースをねらえ!)』と『COLORS』と『Pray』が追いかけている。
う〜む。全部アニソンだな(笑)。

今年は昨年より多少撮影は増えたものの、後半やはり遠のいてしまった。
来年も難しそうだが、やはり気分的には多くしたいと思っておこう。

さあ、今年も5時間チョイ。これから風呂入って爪切ってビール呑んで年越しラーメン食べながらダウンタウンの番組観つつ、HP用の画像の整理をする事になろう。
紅白は...たぶん観ないであろう。事件があれば年明けのスポーツ新聞に載るだろうし、ネットで観れたりもするかもしれんしね。
個人的な好き嫌いで言えば、森進一とか和田アキ子みたいなウサンくさいヤツを大晦日に観なくてもね、ということ(笑)

では、全世界の人々が平和に暮らせますように...などということはウソくさくて言えない。
せめてこの拙ブログを読んでくださってる方々だけにでも幸せが訪れますようにと、真面目に願っております。
読んでくださってる方がそう多いとは思えないが、みなさん一年間ありがとうございました。
いろんな今年一年の悔いは置いておいて、来年は良い年にしましょう。

良いお年を。
by 16mm | 2008-12-31 19:22 | 閑話 | Comments(2)

『WALL・E』

本日火曜日は年末のお使いを少々。
オイラが唯一お歳暮送っている所にブツを届ける。
まあ、行きつけのカメラ店だが(笑)。


たぶん今年最後の映画と思われる。
『WALL・E』。
月曜日MOVIXさいたまにて。
今年のベストでございましょう(笑)。
いや、笑い事ではなくマジに。
まず誰もいなくなったニューヨーク?のヴィジュアルに圧倒された。
CGで空気感というものを表現しようとした時の答えの欠片が見え隠れ。そして景観そのものがリアルである以上に美しく作られているのを見て目眩にも似た絶望を味わったよおぢさんは(笑)。
分かってはいたがピクサーと自分がやっていることなど、ダイヤモンドと砂利、プロ野球とリトルリーグ、ビル・ゲイツとパソコン少年ぐらいの差があるもんだと(笑)
......
いやいや。オイラも努力してるんだから結構いい勝負だと思いたい、大ピクサーと(笑)。
比べて見ても若干品質が落ちるだけ。日本製が中国製になる程度でシロートさんには分かるまい(サイバラ)(笑)。

全編を通してヴィジュアルにまったく隙がない。
アメリカの他の制作会社が3Dアニメーションをピクサーに対抗しつつ作っていはいるが圧倒的に真似出来ないタッチが存在するのだと思われる。
数で言ったらピクサーは年1本しか作っていないのに他のアニメーション作品に負けた事がないのだから...たしか(笑)。

700年、ウォーリーはひとり(あえて"ひとり"と言うが)ぼっちでガラクタを集めてキューブにし、それを積み上げてビルにしていく。
自分で自分のメンテナンスをし、何百年か前までいたであろうウォーリーの仲間も力つきたように動かなくなっている。
人間がいなくなった世界であっても物質文明の象徴のような高層ビルを建てていくところに、人間の業というものが感じられる。
作っているのはウォーリーだけど、そのウォーリーを作ったのは他ならぬ人間だからね。
このひとりぼっちで延々と働き続けるロボットというのは、キューブリックの作ろうとしていた『A.I.』(断じてスピルバーグのではない)のプロットのようで、それだけでもオイラのツボで泣けてるくる話なのである。

ウォーリーも大変魅力的なのだが、やはりオイラはイヴがいい。
命令に忠実で、まったく容赦なく銃を撃ったり、男(ウォーリー)に" 媚び"ない(ロボットが"媚び"を売るなんてないわけだがw)態度がすばらしく素敵。
このイヴの性格の造形など主演女優賞ものではないか。まじに。
イヴって誰かに似てるなと思っていた。
『攻殻』の少佐...ではなく...って思いついたのが『もののけ姫』のサンと『未来世紀ブラジル』のヒロインのジルだった。
これ我ながらイイセンいってるような気がする。
物語の終盤ピカピカだったイヴが薄汚れていくのもよい。
ウォーリーは最初から汚れていいたわけだが、汚れていく事で"自我"を獲得していってるのではないか。
この映画にはシェイク・ハンド、手を握る、或は手を握りたいという衝動によって生み出されるものを肯定的に描いている。
それが何か、というのはこの作品でもいくつか提示されている。
ただ、どーでもいいことだが、オイラなんか人間が手を繋ぐ事を思い出した瞬間にまた同じ事を繰り返すんだろうなと思ったりする(笑)
そんなことなら手を握ることなどせずに、ブクブク太って宇宙船の中で朽ち果てていった方が地球の為かもしれんなと思ったりした(笑)
そう考えると、詳しくは説明されていなかったと思うが、あの宇宙船の極秘事項で地球に戻るなという命令も、単に命令そのものが古くて現状にそぐわないという以上に、人類がまた地球に戻る事によって起こるであろう災厄を見越していたとも勘ぐれる。
閑話休題(それはともかくw)。
『2001年宇宙の旅』をパロディーにしているのも微笑ましい。
消化器の噴射をアポジモーターの代わりにして宇宙空間を飛び回る。
土星の輪っかを触って、それがキラキラと流れてい。
ああ、オイラはSF映画を観てるんだなとしみじみ思わされた。
あの宇宙船の船長も立派だ。
全ての登場人物が後半になるにしたがって、ちょっとづつ成長する。

主要登場人物の2人がほとんど言葉を発せず大雑把な表情と仕草だけなのに、おそろしく饒舌で豊かな表現をしている。
何万という言葉を駆使しても分かりあえない事もある。
言葉というものがいかにコミュニケーションの手段として脆弱であるか。
言葉がない、足りないという前提があれば、人はもっと相手の表情を見て分かりあおうとするかもしれん。
それは言葉のコミュニケーションよりは具体性はないかもしれないが、結びつきの深い関係を築く事ができるかもしれん、と思ったりした。

つーわけで、『WALL・E』今年の洋画のベストに決定(笑)
by 16mm | 2008-12-31 00:02 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(4)

『ワールド・オブ・ライズ』『K-20/怪人二十面相・伝 』

休みに入ったわけだが、今から休み明けの事を思うと気が重い。

10月末からやっていたカネにならない仕事も年内でケリ。1分の動画と静止画二つ。上司には年内に見せる事はできなかったが、どちらにしてもこれ以上はできない。まあやれというなら更に時間をかけるだけの話で、それが許されるならやる事に異存はない。
静止画はまあ良いとして、動画の方はほぼ初めてではよくやったなと思うが、アメリカ製のCGを見飽きている自分としては明らかに恥ずかしい出来でしかないと落ち込む。

昨日年賀状の住所を書いて今日の朝ポストに入れる。
たいした枚数ではないが、毎年結構大変。
それでも宛名ぐらいは自分で書かないとな、と意地をはっている(笑)

本日本年最後のジム。
筋トレとボクシング。
ボクシングのインストラクターのおねいさん。最後だからと張り切って無茶をする(笑)。おかげで整理体操がキツイほど。汗ダラダラ。
92.35キログラム。なんとなく身体が締まってきた、ような気がするが体重は減らず(笑)

ジーンズを2年ぶりに新調。オレって本当に"衣"に無頓着というか、とことん気ならないタチらしい(笑)。

2009年の日本アカデミー賞のノミネートが発表になっていた。
ほほう、日本アカデミーの会員は『ぐるりのこと。』を優秀ではないクソだと判断したわけね(笑)。
なるほど、観てないで批判するのはなんだが、『ぐるりのこと。』よりも『クライマーズ・ハイ』の方がいいということか。
『クライマーズ・ハイ』は『ぐるりのこと。』はおろか『私は貝になりたい』や『ハッピー・フライト』よりも面白いと。
個人的に言えば『クライマーズ・ハイ』の監督はクソだと思っているので観るつもりもないのだが(笑)
『おくりびと』がせめて取って欲しいものである。

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 18』
シャリア・ブルは悲しい。

『新クロサギ 1』
スピリッツ誌に連載が移ってからずっと見ていた筈なのだが、まったく覚えていないエピソードがあった(笑)。忘れているだけかもしれんが、新鮮に読めた(笑)

『青春少年マガジン』
小林まことの青春期。漫画家ってやはり追いつめられるものなのだな。迂闊につまんないとか言えなくなるね。
柳沢きみおがダンディーで男前らしいというのを知った(笑)。あんな画を描くヒトなのに(笑)。

『この世でいちばん大事な「カネ」の話』
漫画ではないサイバラの本。中学生向けに書かれた(口述であると思うが)ものだが、オレにとっても非常に突き刺さる内容。
社会で強くなる事イコール金。当然な事だがカネがあることで希望や願いの実現度が大きく変わるということ。カネの話をするのはキタナイという一般論をものともせず論じている。
カネがあったおかげで家族を守る事ができた。
そして、カネがあったからこそダンナに安楽な余生を与えられ、そしてサイバラが看取る事ができた。サイバラはそれを誇りにしているのだと思う。
本当に中学生あたりが読んだ方が良い本だと思う。

映画二本の簡単な感想。ネタバレ多少ありますので気をつけてくださいchataさん(笑)
by 16mm | 2008-12-28 22:35 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(2)

内藤大助 VS 山口真吾

いや〜、まじに泣けたよ涙がにじんだよ。
これだよな戦うってのは。
双方が死力を尽くして観る者達を圧倒しても、祝福は片方にしか受けられない。
ボクシングって本当に過酷だ。
打たれてもひるまない山口も立派だが、挑戦者に対し守りに入らず打たれながら力でねじ伏せた内藤も立派だ。
自分がチャンピオンの座を守る事よりも見ている客に満足してもらえる戦いだ。
ボクシング選手生命どころか命をはらなければ出来ない覚悟だよ。
良い試合だった。
by 16mm | 2008-12-23 21:02 | Comments(4)

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』『女のはしょり道』

「とりつくろうのはやめろ」
喫茶店でオイラの写真のホームページを見た知人に言われた。
言葉の真意は分かっているので別段悪い気分になったわけではないが、それよりも、その知人の頭部をとりつくろっているものが微妙にズレていたのに気が気ではなかった。
笑い事ではないが(笑)

あああああ。
いよいよヤバイ。
『地球が静止する日』『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 』『ワールド・オブ・ライズ』『WALL・E ウォーリー』と観たい映画がたまりまくり。
今週もまずそうなので休みに入ってから行くしかなさそうである。

先週は風邪の初期症状を引っ張って、喉が微妙に痛かったにも拘らず忘年会でそれこそ吐きそうになるまで呑んじゃったのでそのまま会社に泊まって翌日帰った。
土曜日も会社。作っていた素材をまるまる二つ削る事にした。
作る苦労などがあっても不必要に感じたら容赦なく切れるもんだ。
動画を作っているのだが、全体に長過ぎてきたのでもっとカットを短くするつもりである。
日曜日の本日も出来の悪い部分の素材作成を。
たぶん火曜日も会社にいるであろう(笑)

サイバラの漫画にも描いてあった事を実践。
学生時代のひっっじょうに数少ない女性の友達にバッタリ会った。本当に偶然。
オイラもそうだが、相手の女性もまったく20年前と変わっていない(笑)
立ち話で近況を話しつつ、曖昧な記憶を本人に聞いてみる事に。
「ところでオイラはあなたとやりましたっけ?」
「いえ。微塵もそんな事はありませんでした(キッパリ)」
なるほど、やってなかったんだねオイラ(笑)
本当に最近記憶が微妙になってきててね(笑)
その後、更に数分おしゃべりして別れた。
多分、もう会う事もあるまい。

日曜日、ジムに。ストレッチとボクシング。
インスタラクターのおねいさんの動きがスピーディーでシャープでカッコいい。
92.25キログラム。

昔好きであったが手に入らなかった歌をiTunesで手に入れた。
『あしたのジョー』の"美しき狼たち"。
<足をくじけば 膝で這い 指をくじけば 肘で這い>
またまたヘビーローテーション中。

年賀状をフジフィルムのサービスに発注。
今回は推敲ナシで2時間で作成。いつもはダラダラを2週間ぐらいかけているのだが、まったく時間がない(笑)
写真も携帯の指紋付きレンズで撮影したものだという体たらく(笑)
あまり見ると直したくなるので片目をつむってネットで画像を送ってオシマイにした(笑)

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』
劇場で観た。そして今回のDVDの購入。
欲しかった特典付きのものはBlu-ray Discでしかない。
微妙にDVDの切り捨てが始まったか(笑)
本作のリニューアルについては自分の好みではなかった。
良かったのは音響と一部背景美術の差し替えだけで、リニューアルによってオリジナルを凌駕したとは思えない。
まずキャラクターをCGキャラに置き換えた事がまったく納得できない。
あきらかに鉛筆で紙に作画されたものの方が良かった。
自分の好きな少佐が冒頭ビルの屋上で盗聴しつつダイブするシーンなど明らかに違和感でまくり。元の作画の足下にもおよばないクオリティ。
この件は多分今後を見据えた押井の試行錯誤の部分なのであろうが、こんなのをリニューアルといって差し替える監督の見識を疑う。
後は人形使いはやはり"男"であったほうがよかったしインパクトもあった。
今回の人形使いの声の榊原 良子に罪はない。すばらしく情感をこめた演技であったとも言える。
ただしこれは監督の采配ミス。あるいはオイラの好みの問題かもしんれんが。
人形使いが"女"になる事でオリジナルの博物館のシーンにあった性的な要素はかなり削られた感じになった。
天使の降臨も曖昧になっている。
他の声優陣の声の録り直しも行われたようだが、全体的にリラックスしたムードになっていた。それが良いかは分からないが、一部オリジナルよりよくなったと思える部分もあったことはたしかだ。
しかし、作画されたものに対してこんな出来の悪いものに差し替えてリニューアルっていうんじゃ、押井はアニメーターから石どころか岩石落とされるんじゃないのかな(笑)

『女のはしょり道』
サイバラ以外で女の無頼を言うのであれば伊藤理佐だろう。
ギャグを描く事の覚悟と気合いが感じられる。
あっけらかんとしたチンコマンコな漫画に好感がもてる。
この人の漫画も何冊か持っていて『やっちまったよ一戸建て!!』が面白かったな。
文春は毎週買わなくても最後のページのヒトコマ漫画は必ず見てるほど好きである。

伊藤悠がスピリッツ誌に。
楽しみである。

『クロサギ』の黒丸が女性?かな。以前写真がのっていたが。
言われれば女性の雰囲気の画だなとは思うが、知らなければ性別が分からない、むしろ男が描いているのかなと思っていたぐらいだ。

オリジナル誌の『岳』。
やはり面白い。

さあ今週で仕事もおしまい。
取りあえず逃げ切るつもりである(笑)。
by 16mm | 2008-12-21 20:29 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(5)

『毎日かあさん 5 黒潮家族編』『処刑人』

事前に分かっていたことではあるが、今週も映画はスルー。『WALL・E』、未だ観れず。
というのも、先週仕事の素材作成が終わったと当ブログに書いたのだが、まだ作業が発生したのだ。
先週の日曜日に作成した素材データをその日に買ったUSBメモリー4G1200円に入れた。データが結構な容量なので自分のパソコンの中にあるデータはコピー後に削除した。
んで、そのUSBメモリー4G1200円をもって部屋の中をウロウロしてどっかに置いてその30秒後にその置いた場所を忘れた(笑)本当に忘れた(笑)マジに忘れた(笑)
本やその他ガラクタで埋め尽くされているがたかだか6畳間。まったく見当たらないのである(笑)
んで、先週の日曜日に作業した分がまるまるUSBメモリー4G1200円ごと無くなったのでまたまた同じ作業をしていたのだ。
ほいでもって金曜日から土曜日にかけて会社に泊まり、ちまちまと作業を続けていたら、よりにもよって消してはいけないデータをゴソっと消してしまった。
嗚呼。
ワタシはオヂさん。デリートしちゃいけないデータをデリートしちゃう。ワタシはオヂさん。
ワタシのような人間を『銀魂』を観ている狭い世間の人々からは、<"ま"るで "だ"めな "お"ぢさん >略して"マダオ"と言われると思う(笑)
今日、またUSBメモリー4G1400円を買った。
もう無くすまいよ(笑)

本日もジムで筋トレとボクシング。30分でかなり汗だくに。
風呂に入ったあと体重計にのったら92.25キログラム。右手にタオルとパンツを持っていたので床に投げ捨ててリトライ。すると91.75キログラムに(笑)

オイラはパソコンのキー・ボードを叩く時にパーム・パッド使用しているのだが、そこに肘をついてモニターを見る事が多い。
以前、布ばりの中にジェルが入っているのを使っていたら、布がズレてベトベトのボンドのようなジェルが出てきた事があった。
んで、今使っているのは革製で周りが糸で縫い込まれているのを使っているのだが非常に調子がいい。三ヶ月ほどになるが上半身の重みの加わったマイ・エルボーをきちんと支え形崩れもなく使えている。
たしか布ばりのよりも1000円ほど高かったと思うが良い買い物だったなと思う。

『毎日かあさん 5 黒潮家族編』
待望のサイバラの新刊。
相変らずの面白さ。
サイバラという人は男というものを観察することで自分の好きな男達、祖父や父親や恋人や夫や息子を深く理解しようとしているのかもしれない。
ギャンブルにしても普通女性が行かないような外国に行ったりするのも、そのときどきで男が熱を上げているものに身を投じて理解しようとしている。
それはやはり幼い頃の祖父や父親から溺愛された事に関し、なぜ自分を愛して守ってくれたのかという事を自分なりに分かりたいと思っているのだろう。
それを考え続ける事が今は亡き男達への追悼になる筈で。
男のバカさかげんを徹底的笑いにしているが、それが男の反感に結びつかないのが彼女の作風であり人柄なのだろう。
本当にサイバラの存在というのは唯一無二であり、前にも後ろにも彼女以外は存在しない。完全なオリジナルな作家である。

『処刑人』
wowowで録画。
以前友人にDVDを借りて観た作品。
これはもうウィレム・デフォー最高の映画。
銃撃の最中、オーケストラを指揮するような動きをしてた。以前に『レオン』でゲイリー・オールドマンが同じような演技をしていたが、役柄的な倒錯と壊れ方は本作のウィレム・デフォーが上かもしれない。
おまけに女装してディープ・キスまでキメる。
ウィレム・デフォー、名優で有名俳優。こういう役を怖がらずにやるのが好感をもてる。
この人オスカー取ってないのが不思議。
作品自体は今となってはかなり荒削りな印象。
オチを先に見せておいて、それに対する推測や当事者の記憶として顛末を描写するというのはタランティーノやクリストファー・ノーランもやっていた。
彼らとの同時代な感じがする作品である。


ところで、明日は血液検査にこいと言われているのだが、ビール呑みたくてしょうがない(笑)
......
呑んじゃう事に決めた(笑)
いいよ。どーせマダオだから(笑)。

では、もうちょっと素材作成を。
by 16mm | 2008-12-14 19:57 | | Comments(4)

『GONIN』

おぢさんだから仕方ないと思うが...ファンの方々には申し訳ない、鼠先輩と世界のナベアツの顔の区別がつきません(笑)
今はもちろん見分けられるが、学生の頃ロバート・デ=ニーロとアル・パチーノの区別もつかなかった事があります(笑)
で、DJ OZMAと『氣志團』のヴォーカルの見分けがつかん。似てるなと思っていたら同一人物だったか(笑)
世間のお約束からどんどん置き去りにされている41歳の冬〜(笑)

観たいと期待していた映画を初日に観れなかったことなど、ここ最近なかったのだが先週土曜日に初日であった『WALL・E』を観る事ができなかった。
今週もあやしいもんだ(笑)
年末にまとめて観たいのを観るという事にしようかと考えている。

土曜日、歯のメンテナンス。そこの先生とカメラ談義を少々。

日曜日、ジムに。筋トレとボクシング30分。91.65キログラム。

ジムに行く前に量販店で母親に頼まれたプリンターを購入。
最初、インスタント・カメラが欲しいと言っていたのだが、昨今その手の製品の供給が危うくなっているようなので、パソコンを経由しないでデジカメのSDカード直さしできるエプソンのプリンターを買った。
メールを読んだりHPを観たり程度はできる母親だが、やはりまだパソコンに恐れがあるようだ。
母親だけでなくそういう人が結構いるからあの仕様のプリンターが売れるんだろう。
インターフェイスも非常に分かりやすい。
出力されたものも綺麗である。

ついでにUSBメモリー4Gを購入。データの受け渡しに余裕が出来た。

上記以外は部屋に引きこもって素材作成。
作成自体はほぼ終わり。後はそれをムービー作成のソフトに入れ込む作業のみ。
3Dの動きを1カット追加するつもりなので会社でその作業をする。

の、ような状態で毎年のオイラには信じられない事態だが、年賀状の容易を何一つしていない(笑)
本当に年末作業になりそうだ(笑)
取りあえず土曜日の夕方がなかなか良い空であったので、携帯カメラで撮っておいた(笑)
最悪、まったくひねらずにソレを使おうと思う(笑)

『我が妻との闘争 2』
コミック版の最終巻。画も内容もオモシロオカシク読めたのでこれで終わりはもったいない。できれば続きが観たいものである。

iPodに『バンデットQ』と『時をかける少女(細田版)』と『ブレードランナー・ボーナストラック』を入れる。

購入は無理だが、フィギィアや模型が衝動的に欲しくなることがある。
Mayaのモデリングの練習にその手の立体を使うのが良いと言われた。
ので、それを言い訳に買ってしまうか(笑)
ttp://tenshu53.exblog.jp/7698308/
......
でもやっぱムリだわ(笑)
芸術品だよな、コリは。

『GONIN』
映画に行けないので、ひたすらwowow録画在庫を整理する事に。
しかし全部観たのは『GONIN』だけで、その他『GONIN2』と『処刑人』は途中迄。
『処刑人』は一度友人からDVDを借りて観た事があたが最初の方は結構忘れていて新鮮に観れたりしてる。
で、『GONIN』である。
今から12〜3年前に劇場で観た。
たけしが右目をガーゼで覆っているので、オートバイ事故の後の作品だったろう。
当時初見の時は気がつかなかったのだが、随所に映像的な工夫がなされていた。
『ブレードランナー』のように、雨が降っていないのに壁などにコースティクスがゆらゆらと映っていたりしていた。
監督の石井隆は漫画家であるので、映画に劇画調の効果を持ち込んでいる。
たけしの登場シーンなど顔の部分が影になって見えないようにしていたりする。
佐藤浩市の演技がまだなんとなく固まっていない様が微笑ましい(笑)
たけしが出演し、ガンアクションがある男臭い映画。タランティーノに通じ、オイラ好みの映画だと思ったが、結局当時LDを買ってない。
映画全体を支配している情念的なウェットさが自分には鬱陶しく感じられたのだ。
たけしやタランティーノのような冷たさやクールさとは違う。同じような素材でありながら監督の感性でこんなにも違うものかと思った。
で、オイラも歳をとってこの作品を改めて観てみたら、割と素直に観れたりした。
歳とともに人間の情念を受け入れる度量ができたのかもしれんが、まだ手放しにうけいれられない。
男同士の愛。タブーが働く事によりセックスを抜きにした純化された愛情を表現することに成功しているのではないだろうか。
男の役者達が実に魅力的に活写されている。
破滅に向かう、死の匂いのなんと甘美な事よ。
竹中直人の娘役で栗山千明が出ていたと、今回気がついた。

今週はサイバラの『毎日かあさん5 黒潮家族編』がでる。
来年は『毎日かあさん』アニメ化!
目出たい。
by 16mm | 2008-12-07 19:24 | 映画・DVDの感想など。 | Comments(5)