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『岳 10』 石塚真一サイン会

「16mmサン、自民党にお願いね」
「おお、まかしとけ。立憲政友会で原敬の流れからずっと自民党だ」
「16mmサン、共産党にお願いね」
「おお、まかしとけ。高校の時はザ・スターリンのファンだった」
「16mmサン、公明党にお願いね」
「おお、まかしとけ。オレは朝昼晩所構わず題目を唱えてるからな」
......
と、先週の選挙期間中、電話がかかってくる度にまあこんな感じで調子を合わせておったw
オイラって、大人ぢゃなくって(笑)。
しかしね、政党支持というものはある意味思想信条のようなものだろう。
それを軽い感じで他人に支持を訴えるというのは、現状政治が宗教よりも力が無い所為だろうか?
それとも訴えられるオイラがボンクラに見えて、あいつはバカっぽいからアタシが言えば支持するかも、とか思われてるのであろうか(笑)。


本日日曜日ジムに。
ストレッチと筋トレとボクシング。
91.25キログラム。


先週の日曜に予約を入れたにも関わらず土曜日の撮影がパアに。
スタジオからモデルに連絡とれなかったのが原因だ。
スタジオからそのモデルに幾通もメールが行っているにも拘らずそれらをスルーして自分のブログを更新しているのが解せねえ。
今後このモデルを撮影するつもりはないが、撮影できると思っていた昨日、本当にモンモンとして何も手につかなんだ。
人間腹立つと、何もしてなくても何かする気が起きなくなるもんだね(笑)。
クソ女がw。


待望、ジェームズ・キャメロンの新作『アバター:Avatar』予告篇
冒頭の衛星軌道上の映像が美しい。
予告映像としてはまずまずのもので、おそらくこれ以上にヴィジュアルを本編は持っているものと思われる。
12月が楽しみだ。


これまた年末の『カールじいさんの空飛ぶ家』。
現在TVでやってる予告が泣ける。
最初は、「あんな四角い顔のジジイのキャラ」とか思っていたのに(笑)。
さすがはピクサー。


Ralph Gibson Leda, 1974
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何年か前に雑誌で見ていいなと思い、その雑誌を広くもない自宅の部屋でw紛失して、それ以降写真家の名前も作品の題名も分からず、なんとなく暇さえあれば「尻 hip 羽 ...」とかで検索していたのだが、このほどやっと見つかった(笑)。
日本語読みだとラルフ・ギブソン作"レダ"1974年。
オイラは気にいった画像をiPodにいれておくのだが、ほとんど全てが女の人のヌードw。男のヌードもメイプルソープのものならなんとなくあったりするがw
そんな中でも自分でお金を出して欲しいなと思うのは今の所二つしかない。
その内のひとつがこのRalph Gibson Leda, 1974なのだ。
なんとなく日本では売れっ子のタレントのヌード写真集しか売れないようで、写真家の作家性を前面に出した無名の女性のヌードはあまりもてはやされない。
それはもは日本ではヌード写真自体に価値はなく、誰が脱ぐのか、という基準でしか作品を判断していないということなのかもしれない。
あまり他人の事はいえないが、これだけヌードが氾濫していても写真を見る基準があまりにも貧相なのだなと思う。
それはともかく、そういった有名タレントのヌードというものにはオイラも当然興味はあるのだが、オリジナル・プリントとして欲しいなと思うのはそういうものではなかったりする。


『PLUS MADHOUSE 3 細田 守』
細田監督のインタビュー満載の本。
細田監督が伊丹十三を肯定的に捉えていて「ほほ〜」となる。
教養と才能にあふれた監督であるということが非常によくわかる一冊。


『示談交渉人M』
佐藤秀峰のサイトで一話を読んだら全部読みたくなって本を購入。
あちこちで探したがどこも在庫切れ。
池袋のジュンク堂で見つける。
頁が黒く、密度の高い作画と内容。
......
ふと思ったのだが、ネット配信でお金を払って自分のパソコンで閲覧が可能になっても、気にいった作品なら紙媒体の本として手元に置いておきたいと思うのがオイラだけでしょうか?
通常お金を出してネットで読めたのならそれで気が済むはずなのでしょうが...。
評論家の竹熊健太郎がブログで言っていたのですが、
<「人は、“かたちのあるもの(本やグッズなど)”にはお金を払うが、“かたちのないもの(デジタルデータ)”には払いたくないもの」だと思うからです。>
という言葉につきるのかもしれません。


『 孤高の騎士/クリント・イーストウッド』
職場の近くの本屋でも見つけていたのだが、あまりにもボロボロなので綺麗な本を探していたらリブロ池袋で見つけた。
イーストウッドへのインタビューの本でおそろしく内容が濃い。
今更だがイーストウッドのすごさが分かったのは割と最近だ。
『許されざる者』だってマグレとは言わないが、あの作品を観てもイーストウッドの実力を推し量れていなかった自分の観る眼のなさよ。
じっくりと腰を据えて読む事にしよう。


日曜日、リブロ池袋で羽海野チカの『3月のライオン』原画展。
2巻の最後で零が絶叫するとことの原画があったりして、見る方としてはなかなか嬉しかったが、もうちょっと原画の点数を増やして欲しかったな。
モノクロ原稿もいいのだがカラー原稿がすごくきれい。
モノクロ原稿と違い失敗した後がないところをみると、ほぼ一発で描いているのだろう。
パソコンでなく筆で描いている。
それが非常に良かった。
更に奥まった所に藤子Fの原稿があって、これまた堪能できました。


『岳 10』 石塚真一サイン会
本日日曜日、ジムが終わって速攻で電車に乗って池袋へ。
chataさんが前回貰っていて羨ましかったからねw。
もう遅れはとらんよ(笑)。
サイン会開始の14時ちょうどリブロ池袋に到着。
失礼ながらウラサワでもトガシでもない漫画家のサイン会、そんなに人はおらんだろうと思ったら、もう開始時刻に長蛇の列(笑)。
うれしいやら悲しいやらw
たぶんオイラの前に70人ぐらいいたと思う。でオイラの後ろに30人ぐらい。
まさかこんなに人気があるとは...(笑)。
またこの作者の石塚さんが丁寧な人で、一人一人に非常に丁寧に接するもんだからw遅々として進まず(笑)。
14時に並んでサイン貰えたのは16時30分(笑)。
「あれ?前にお会いしましたっけ」と、石塚さん。
「いえ。ただ前のサイン会に友人(chataさんw)がいきましたが」と訳のわからない受け答えをするオイラ(笑)。
いや〜、本当に私淑する作家を前にすると訳が分からなくなるなオイラ(笑)。
普段回らない頭が逆回転するんだよ(笑)。
「おつかれさまです」とオイラ。
いちいち立って握手してくれる石塚さん。
なんか漫画家に見えない(笑)。
オイラ、オロオロしながら、
「死体と対話する...死体を...死を肯定的に描いた唯一の作品...それが感動的で素晴らしい作品...オレの死んだ後には坊主の念仏よか"よくがんばった"と言ってもらいたいぐらいです...埼玉県の奥の...大宮の向こうからきました...」
なんかとりとめもなくブツリブツリと切れるオイラの言葉に
「死を肯定的に描いている部分を汲み取って読んでもらえてうれしい」
などという言葉までかけてもらって、無茶苦茶舞い上がったw
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なんかね、本当に漫画家っぽく見えなかった。
じゃあ何に見えたんだと言われると困るのだけど......。
並んでいる人達もやはり男が多い事は多いのだけど(女性も何人かいた)、所謂漫画マニア的な感じの人は見られなかった。
山登ってますという人もいたくらいで。
この作品、もっと多くの人に読んでもらう、読むべきだとずっと思っていた。
この作品、私は一種のファンタジーだと思っているのだけど、その中に死者を慈しみそして労う作法というものが魅力的に描かれているのだ。
そう、それが
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この右端の言葉。
素晴らしい言葉だ。
この言葉、最初は書いてくれなかったんだけど、お願いして書いてもらった。
ご本人はこの台詞を自分が言う事に照れだとかおこがましいみたいなことを感じておられたようだが。
しかし、オイラはサイン会ではぜひともこの言葉を書いてもらいたいとずっと思っていたのだ。
この単行本サイン本用にと2冊買った。
このサイン本は苦しくなったら眺める事にしょう。
フハハハハ。
chataさん、あのお言葉をもらった分だけオイラの勝ちぢゃなくって(笑)。
石塚さん、ありがとう。
お疲れさまでした。


さあ、今週は『BALLAD 名もなき恋のうた』だ。
それから9月2日に『誰も守ってくれない』のDVD発売。これはスタンダードエディションで十分だなw。
by 16mm | 2009-08-30 21:05 | | Trackback(3) | Comments(6)

『96時間』

「ぢ...じ...地獄ぅうぅぅぅぅ...コロセ、殺せ、ブタども〜...オレにやらせろ〜」
木曜日、久しぶりに池袋に泊まりに当該地下道を歩いていると、オイラが見ても値がはりそうなスーツを着た多分オレと同じぐらいの歳のw会社の課長みたいなオッサンがゲロ吐きながら座り込み、上記の言葉を呟いていた。
......
間違いねえ、彼はデスメタルだな、と思った(笑)。


土曜日、会社で終日自主トレ。


日曜日、ジムに。
今日は結構念入りにストレッチと筋トレをやった。
鉄パイプのごとく硬いオイラの脂肪でコートされた肉体もwストレッチを念入りにやれば前屈して掌が床に着くのであるw。つーかストレッチしないとつかないw。
ボクシングも今回は結構ハードだった。
でも今は30分のコースなので時間いっぱいもつのだが、これが45分になると途端にキツくなる(笑)。
初めてジムに通い始めて45分のボクシングをやった時には、息は上がるは、今以上に汗はかくは動悸は激しくなるは、ちんちんは小さくなってめり込んでいるはwで酷いありさまだったw。
まあそれに比べればかなりマシになったところだろう。
相変らずインストラクターの姐さんは動きとポーズがカッチョいいw。
91.50キログラム。


『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』
先々週で区切りをつけた。

スイト(メイン) ぶとうか Lv52
ナホフミ ぶとうか Lv52
フーコ ぶとうか Lv52
ユーヒチ ぶとうか Lv52
プレイ時間61時間49分03秒

初クリア
41時間41分   
戦闘勝利回数1216回  
錬金回数114回
獲得称号数27個
クエストクリア数15個
宝の地図クリア数3回
すれちがい来客数0人


戦闘勝利回数1798回
錬金回数210回
獲得称号数34個
クエストクリア数20個
宝の地図クリア数16回
すれちがい来客数38人

討伐モンスターリストコンプ率77%
おしゃれカタログコンプ率14% これまでに集めた数137種類
収集アイテムリストコンプ率44% これまでに集めた数103種類
錬金作成コンプ率3%
これまで討伐したモンスターの種類237種類

物語の最後の敵は最強ではない。その後に続く宝の地図内のダンジョンに出てくるモンスターの雑魚は物語でのラスボスよりかなり強いw。
すれちがい通信での宝の地図の交換など、物語が一段落した後もまったりと遊んでいられるように作られていた。
先々週、すれちがい通信してたら、すでに200時間越えでレベル99が結構いたw。
世の中すごいやつはいるもんだ。
もっと世の中ゲームの数が少なく、かつ高額なものであったら、きっと長く楽しくプレイできていたろう。
今はゲームに限らず娯楽が多いからなあ。


アサヒカメラ誌とフォトテクニック デジタル誌を買う。
フォトテクニック デジタル誌に載ってた女性の写真が今回はプロもアマもみんなすごかった。
こんな感じで撮りたいなと思う作品がいくつもあった。


YouTubeでブルーハーツをエンドレス。
彼らは今観てもカッコエエ。


Cut誌、立ち読み。
松本人志の映画について本人にインタビュー。
ま、本人特有の強がりだとも思うが宮崎駿の映画を面白いと思えないとの事。
松本の映画は前作でコリているのでもう観に行く事もないだろうが、どの映画が好きでも嫌いでもいいが、それは口に出しちゃいかんだろ。
映画監督として少なくとも同じ土俵にいるというだけで、新米力士が横綱に「あんたの相撲はダメだ」と言えるのかどうなのか。
すくなくとも『大日本人』などという映画にすらなってないものを作った事を恥じた方がいいと思うぞ。
まさか松本の監督第二作目が作られるとは思ってなかった。
吉本興行はカネをドブに捨てるほどまだ儲かってるという事らしい。
彼らは本当に松本に映画を撮る才能があると信じているらしい。


『96時間』
先週の土曜日のラスト上映を109シネマズ菖蒲で。
この映画観るか観ないかで昨日一日マジで悩みw、観るなら『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』の方がいいんじゃないか?などと思ったりしてた。
実際映画館についてからも帰ろうかとも思ったぐらい、なんかどーでもいい映画の位置づけである(笑)。
『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』は佐藤信介監督の新作なので興味があったのだが、どーもやはり日本の3DCGのアニメーションでの人間の造形というものが熟れてないというか、ある種の硬さに拒否反応してしまうのである。
押井も『スカイクロラ』でセルの(今、セルは使ってないがw)キャラクターを出した瞬間に力感が出ると言っていた。
つまり日本においては3DCGのキャラクターは2Dのセルアニメーションのキャラ造形に今の所太刀打ちできない状況なのだと思う。
日本においてといったのは、ピクサーでは3DCGで日本のセルアニメに匹敵するほどの魅力のあるキャラクターを創出できているからだ。
なので『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』は後ろ髪ひかれつつもスルーすることに。
......
『96時間』である。
リュック・ベッソン製作というレッテルは映画を観にこさせるおまじないとしてはまだ機能している。
みんなまだ『レオン』や『ニキータ』、そして『グランブルー』の幻想をベッソンにもっているのだ。
映画自体はなかなか面白いものだった。
銃撃戦を映画でやるための筋立ては割と上手くいっているのではないだろうか。
オイラは子供を持っていないので分からんが、世の親というものは傍から見てどうにも阿呆な娘であってもあそこまで命をかけられるものなのか。
分かれた女房と一緒にいるバカ娘を奪還するために元CIAのエージェントだった父親が、元女房の金持ちの旦那のプライベートジェットを使ってフランスに潜入。カーチェイスはやらかすは撃ち合いはするは、あげくの果てにフランスの元同僚のエージェント?の女房をかすり傷とはいえ撃つなんていう無茶苦茶なことをして犯人を追いつめていく。
で、最終的にはそのバカ娘との関係が今まで以上に良好になった所でおしまい。
人命はパリより重いということかw、なら人の数だけパリは必要だ。
もう少し、あの娘が傍から見ても助けてしかるべきだと思わせるようなキャラクター造形にしてもらいたかった。
本当に筋立ては上手くいっていたと思う。元CIA、離婚しているが娘がいる、並外れた観察力、他言語であっても言葉を発した相手を特定できる能力。
これらはかなり丁寧な描写と伏線の張り方であったと思える。
ベッソンの脚本が良かったのだと思う。
『レオン』や『ニキータ』の頃のベッソンなら筋立ても上手くつくり、なおかつその出てくるキャラクター全てに(悪役も含めて)感情移入出来るようにつくってた。
だから『レオン』や『ニキータ』は当時も今も輝きを失わずにいる。
それが唯一にして致命的な欠点で、今後DVDが出ても買わないだろう理由である。
それはともかく、ベッソンの映画のもうひとつの魅力、銃撃戦。
これは力が入っていた。
なんといっても発砲音が非常に良いのだ。
多分実音とは違うのだろうけど、銃の選択を含めてベッソンのフェティッシュさが出ていた。
この発砲音のファンタジーのような豊かさはアメリカの映画にはない。
日本でなら北野武が多少やっていたが。


今週はたぶん映画はナシかな(笑)。
by 16mm | 2009-08-23 20:03 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback(5) | Comments(6)

2009年第3回更新のお知らせ

本日メインHPにて"Days - Flow"をUPいたしました。
お暇な方、ご覧いただければ幸いです。

今更ですが"交響詩篇エウレカセブン"のOp、"DAYS"にハマっちゃってw。
HPの画像をいじってる時に延々とYoutubeで聴いてましたよw
なわけで今回のタイトルはそれにあやかりました(笑)。
肝心の『エウレカ』本編はどうなってるか知らんが。たしかネ申はよく言っていなかったような(笑)。
どことなく『エヴァ』に似た匂いのするのは仕方のないところかw。
歌はFLOW。
最近のアニソンは昔に比べて良い歌がなくなったと言われるけど、オイラが知らない所で名曲がちゃんと存在してるわけだな。
FLOWはある種の熱さを今の言葉で歌っている所に好感がもてる。
『ギアス』もそうだったけど、アニメーションとのマッチングがすごくいいのかもしれん。
もちろん褒め言葉。


金曜日、地上波TVで『火垂るの墓』を30分ほど観て止める。
全部観ると確実に気持ち悪くなるからね。
しかし、高畑勲のこの名作が既にありながら実写でTV版や映画版を撮れる神経がわからない。どちらも観てませんが(笑)。
アニメだからと舐めているのか?作った奴らは(笑)。
これはもうアニメーションでなければ作れない題材だという事が分かっていない。
実写で本気で取り組んだら生々しくて観れなかったろう。
高畑も言っているが、この作品を反戦映画と捉えると非常に限定した印象のものにしかならない。
高畑版のこの息苦しさは兄と妹、男と女、禁断の、エロティシズム、これらの要素が確実に観る者を動揺させているのだと思う。
高畑という人は徹底的頭がよく、そして人が悪い。
鈴木敏夫のPodcastでジブリの次回作にして高畑勲の新作が竹取物語をベースにしたものらしいとのこと。
来年また観る者を困惑させるんだろな、高畑監督は(笑)。


土曜日、ヘアカット。


本日日曜日、ジムに。ストレッチ。筋トレで腹筋を鍛えようとしたら根性が萎えて取りやめ(笑)。来週からやろうw。
ボクシングをやって、体重92.80キログラム(笑)。
やばいw盛り返してきたかw


シリーズ激動の昭和 『最後の赤紙配達人~悲劇の召集令状・64年目の真実~』
敗戦・終戦特集の番組。赤紙の配達人というあまり焦点が合わされてこなかったテーマでのドラマ。
が、TVだからしょうがないとも思ったが、セットがいかにもチープ。
立派な大人ならそれらの安でさを脳内補完するのだろうが、オイラには無理だw。
それとこれは事実としてのようだが、赤紙配達人が覚え書きで相手に対し細かくメモしていたとのこと。
「愚鈍」だとか書いてあった。
それを知った瞬間に不愉快になって視聴中止。
木っ端役人風情がこれから戦争で命を落とすかもしれん相手に対し、かなり冷静な態度をとっていやがったわけやね。
戦時下でしょうがないとは言うだろうが、さすが役人、人民よりも国家に忠実であるらしい。
そんな人間でも戦争の被害者ヅラができるところが苛立たしいね。


『救命病棟24時』
早い話がアメリカのドラマ『ER』の日本版みたいなものか。
このドラマ結構シリーズで長くやっているようだが、オイラは全然知らなかったw。
第一回目が面白かったので継続視聴する事にして予約録画。
う〜む、しかし、松嶋菜々子、大きな御世話だが輝きが減ったか?


ちばてつやのブログで氏が今中国にいるとのこと。
中国に対しあまり良い印象を持たなくなっていた当方。
しかし、ちばてつやがそうであるならば、当方も謙虚にならなくてはなるまいと思った。
他ならぬちばてつやが言ってるんだからね。
『屋根うらの絵本かき』読んでみたいな。


鈴木敏夫のPodcastで細田守監督が登場。
鈴木自身が以前細田がジブリで作品を作ろうとして失敗したと明言。
作品名は言っていないが、『ハウルの動く城』を細田がジブリで作ろうとしていたのだ。
鈴木いわく、東映動画の細田とジブリの製作スタイルの温度差が原因とのこと。
なるほど、プロデューサーで当時社長であった鈴木でも社員アニメーターの手綱は握れてなかったということね。
たぶん職人集団のジブリのアニメーターは、宮崎・高畑の言う事しか聴かない人間の集まりというわけか。
そもそもジブリ自体が宮崎の作品を映画化する為に作られた会社なわけなので、そこに集うアニメーターも宮崎原理主義者の集まりであろう。
一流の上に超が10個ぐらいつく宮崎・高畑の元でやっているという自負がジブリのアニメーターにあれば他の所からきた演出家を厳しく値踏みするのは当然だったのかもしれん。
しかし、宮崎あってのジブリアニメーター、という謙虚さがある者は何人いるのだろうか?
『ハウル』の頓挫で先輩アニメーターからの信用を無くし、廃業まで考えたという細田監督。
そして、ジブリで『サマーウォーズ』を試写した細田監督。
それを観にきたジブリのスタッフ。
細田と談笑する鈴木敏夫。
......
大人って怖いな、と思う(笑)。


『BALLAD 名もなき恋のうた』
待ち遠しいな。9月早々の上映だからもうすぐだ。
予告編にはクサナギ君もちゃんと出てる(笑)。
『日本沈没』では主役なのに出てなかったからね(笑)。


『3月のライオン 3巻』
待ちかねた(笑)。
Wikipediaによるとタイトルにある"March comes in like a lion"は、“March comes in like a lion and goes out like a lamb. ”(『三月は獅子のようにやって来て、羊のように去っていく (3月は荒々しい気候とともに始まり、穏やかな気候で終わる)』)というイギリスのことわざの一部とのこと。
羽海野チカという人は物語る事を運命づけられた人だと思う。
『ハチクロ』もそうだが、かわいい絵柄に似合わず読むものを息苦しくさせるテーマと描き方をする。
息苦しさを演出する方法論にコマとコマの間に横文字で入るト書きや人物の心情吐露がある。
物語を進行させるフキダシの台詞をいちいち寸断するように入る横文字。
この演出が読むリズムを意図的に壊し、読む側を立ち止まらせる。
そのままならないリズムの破壊が読む側の息苦しさを生むのかもしれん。
香子が零の部屋に窓から入ろうとするコマがすごく素敵だ。
それと島田の「次は絶対に負けない」と言った時の凶悪な表情がすばらしい。
この表情は励まされる。
なんとなく二海堂に関する不吉な伏線が気になるが、これから益々眼が離せねえw。
『ハチクロ』の番外編も描いて欲しい所だが、もう正直どうでもよくなっちまった(笑)。
前作より現作を注目させる力がある、並外れた腕力の持ち主だな、作者は。



お台場の大仏(笑)
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GUNDAM 30th ANNIVERSARY | EVENT。
見てきた、もとい、拝んで参りました(笑)。
お台場のガンダム。
当日は曇っていたのでこの手のものを撮るにはイマイチぱっとしない天気であったのが残念だ。
チャタさんが撮った感じでコントラストをきかせないと。
カメラは80-200mmのズームレンズをつけたFujiのS5を持っていったが、感じとしては80mmよりちょっと広めのレンズ、50mmぐらいがあっても良かったかなと思った。
望遠系は顔のアップを撮るならやはり必要ですな。
んでもって、見た感想であるがやっぱり感動モノだった。
誤解を恐れずに言えば我々の世代、特に"大きなお友達"にとっては神のごとき偶像なのだ。
その神はTVモニターやスクリーンの向こうにしかいない夢のようなもので、所謂一般の宗教と同様教義やその書物の中にしか存在しない神と同じなのかもしれぬ。
それが実際に目の前に現れたのだから。
「神降臨」とか「すごいぞ、ラピュタは本当にあったんだ」などと叫び出すのも道理ではないか(笑)。
しかし、上のような撮り方だと精巧なプラモにしか見えないこともある(笑)。
雑誌で富野監督も言っていたがロボットのスケール感を出すには対比物がないといかんという意味がなんとなく分かった(笑)。
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↑んで、ちょっと足下に集う民達を入れて見たりした(笑)。
暑い中ほぼただ突っ立ってるだけの偶像を見にくる、見に来させる吸引力があるのだと思う。
同じ観に行くなら奈良の大仏を拝んだ方がなにかしらのご利益がありそうだが、ここに集う小さなお子様から大きなお友達はハナから神からのご利益など望んでおらん(笑)。
ただ見たい。
それだけの衝動だけで東京の端の海っぺりににやってきたのだ。
現世利益を求める不純さなど微塵もない。
純化された信者の群れと言っても過言ではないだろう(笑)。
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御尊顔のアップは以外とつまらないのだが、ボディにほどこされたマーキングがカッコイイ。
このマーキングがあることで、非常に現実感、というか兵器であることをいやでも意識させられる。
しかし、いかにマーキングを施そうと、こんな派手な色の兵器がある訳が無いので(笑)ある意味危険な妄想に歯止めがかかっているとも言える。
ただ向かって右の肩のシールはいただけない。こんな生臭いシールは偶像を汚すだけだな(なので上の画像は右肩をトリミングしてますw)。
現実の都知事の道楽の宣伝を虚構の産物である偶像につけるな、ってことだ。
まじに。
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毎時00分と30分にイベントが始まるのだが、ぢつはコレ、見てちょっとがっかりしたのだ(笑)。
眼が光、首が動き、胸からの排気のアクションがあるのだがどうにもショボさが出てしまう(笑)。
眼はやっぱ左のように光って欲しかった。
眼の中のLEDがディティールアップしてるとも言えるが、富野監督も言っていたがお世辞にもその配置が上手くいっているとは思えず(笑)。
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排気される煙も左のようになって欲しかった(笑)。
レタッチがイマイチ雑なので説得力ないかもしれんが、こんな勢いで吹き出してもらいたかったのだよw。
右のでは風にたなびく湯煙ガンダムではないか(笑)。
しかもすねの穴からもミストが吹き出していたようだが、あそこは宇宙で使うアポジモ−タの穴ではなかったっけ?w
イベントの始まりにファースト・ガンダムでの有名なナレーションにかぶさる"長い眠り"という曲がかかる。
これ聴いただけで血が逆流するは鼻から血が出そうになるはちんちんからうみがでそうになるは(笑)。
できればこれに永井一郎のナレーションをかぶせてもらいたかったなあ。
...
とまあ、不平不満を口にしてしまったが、やはりこちらはタダで拝謁させてもらっているわけなので、強くは言えない。
そう、神に対して不平を言ってはならんのだから(笑)。
自分の世代で多くの影響を与えた虚構の最たるものを現実で目の当たりに出来た事に感謝しよう。

んで、明日からの会社勤めに負けぬ気持ちがわずかでも貰えた事にも感謝したい。
by 16mm | 2009-08-16 21:14 | メインHPと更新のお知らせ | Trackback(3) | Comments(6)

『サマーウォーズ』

土曜日、歯のメンテナンスへ。担当したおねえちゃんが非常に上手い。
世話になっている歯医者のスタッフは皆上手い、というか患者に痛みを与えないという部分では相当に丁寧なのだ。


本日日曜日、ジムに。
またまたギリギリで行ったので本日はボクシングだけw。
92キログラム。
むううう。
元に戻り始めたかw。


『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』
まだダラダラと続けている。
土曜日に"すれちがい通信"とやらをやってみて、さいたま新都心あたりにいるドラクエ野郎どもを自分のDS呼び込んだ。
呼び込んでどうしたらいいのか分からんが(笑)他人の戦歴みたらすでにレベル99、100時間ごえがいやがったw。
オイラはやっとこ50時間越えのレベル50。
宝の地図での場所探しはネットの地図を見た方が分かり易い。
もうしばらくやるか。


髪が鬱陶しいw。
ので予約を前倒しをお願いして今週刈りに行く。


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自分で写真を撮ったのもあったのだが、やはり上手く撮れないので手っ取り早くサイトのを無断で拝借。
指輪なんぞをつけるの初めてなので今イチ馴染めないのだが、お守りとしては"らしい"ものではないかと思う(笑)。
飽きたら外すが(笑)。
言うまでもなくロンギヌスの槍をモチーフにしたリングである。


『ヒーローの声 飛雄馬とアムロと僕の声優人生』
古谷徹本人による自伝的なエッセイ。
古谷という人は非常に誠実な人間なのだなというのが分かる一冊。
星飛雄馬、アムロ、聖闘士星矢、前妻のこと、現妻の事などを非常に率直に書いている。
聖闘士星矢の降板や離婚と再婚などは野次馬的に興味がある部分であったが、古谷の誠実さと率直さのためだろうか、品を落とさずに素直に読めた感じがする。
野次馬的な興味で読み始めたオイラがその率直さに打たれるとは(笑)


『ピクサー流マネジメント術』
読み易く内容の良い本。
自分が仕事をしていく上での参考に出来る部分が多い。
これを謙虚に取り入れられたらと思う。


鈴木敏夫のPodcast。
ピクサーのジョン・ラセターとの会話。
非常に面白い。
「奇抜なものを奇抜な物語で紡いでも、なかなか人には理解されない」
という趣旨のことをラセターが言っていた。
なるほど。
それでも出来た作品は奇抜ではないが、今まで体験した事の無い世界を提示してくれる。
ピクサー恐るべし。


大原麗子が死去。
闘病していたというのは聞いていたが......。
本当に今年は文化を担ってきた人達が他界されていいる。
大原麗子と言えば最初に観たのはNHKの大河ドラマ『獅子の時代』であったろう。
ドラマ自体も非常に印象深いものだったが、たしか小学生だったと思うが、出てきいた大原麗子って綺麗だなと思った記憶があった。
で、最後に観たのはビートたけしと共演したTVドラマ『浮浪雲』だったと思う。
オイラが学生の頃だから20年チョイ前だ。
その後もTVに出ていたとは思うし観たとも思うのだが印象が無い。
それでも印象に残る美しさをもった女優だった。
合掌。


この話題に触れるか迷った一応。
先週あまり有名だとは思えない芸能人と、有名芸能人を妻に持つ自称サーファー他称ヒモと、有名どころの女性芸能人とが覚せい剤がらみで逮捕された。
逮捕後の有名ではない芸能人と自称サーファーのヘタレっぷりは語るに落ち、その背後になんの魅力的な物語も見えてこない。
しかし女性の方の有名芸能人はそうではない。
一定期間日本中の話題にして釘付けにしたのだ。
エンターテイメントとしてはかなりおいしい話題を提供してくれた。
その人物が芸能人として有能であれば、犯罪を犯しても、視聴者を注目させることが出来さえすれば芸能界から抹殺される事はない。
おそらく捕まった3人で一番話題になりオカネになるのは有名どころの女性芸能人だけだだろう。
他の男2人は視聴者を騒がす魅力があるとは思えん。
有名どころの女性芸能人にはぜひともありとあらゆる汚れ役を担って私を含めた視聴者を楽しませてもらいたいものだ。
蛇足であるがこの有名女性芸能人が語尾に「〜ピー」とつけて話していたが、この場でハッキリ言っておくがそれも彼女のオリジナルではない。
彼女が出てきた頃の事を覚えている。オイラが高校生の頃だ。
語尾に「〜ピー」は当時爆風スランプだったサンプラザ中野が言い始めた事だった。
つまり彼女のパーソナリティーは最初からオリジナルなんてものは無かったのだ。
パクルのはいけないとは言わない。
しかしパクった方ははずかしいと思わなきゃだめだよな。
「おは〜」だって慎吾ママではなく山寺宏一がオリジナルだ。
この女性有名芸能人に失うものなんてもうないわけだから、とことん彼女をつかって楽しませてもらいたいものだよ。


『サマーウォーズ』
土曜日MOVIXさいたまにて。
公開二週目でも盛況。昼間は満席で夕方の回を鑑賞。
本屋で立ち読み5時間だよ(笑)。

ところで腑に落ちない話を先にしておくが、『ハウルの動く城』でジブリから飛び出し、アニメーション業界からの廃業までしようと思い詰めた、と言っていた細田監督。
『サマーウォーズ』の公開に先立ってジブリの試写室で試写をしたとかいてあった。
......
むううう。
なんか釈然としない(笑)。
鈴木敏夫も細田監督を悪くは言ってないようだし。
オイラが勝手に細田監督がジブリに対して敵対してると思い込んでいただけなのだろうか?
ま、どちらにしても、フリーとはいえ、細田監督はジブリでなくマッドハウスを拠点に選んだのだろう。
どうやらジブリの作画スタッフに問題があるのかしらん(笑)。

映画は実にすばらしい。
細田監督の才能を見せつけられた。
作画は安定した描写を維持し、背景である田舎の風景が実に美しく、更にネットの世界OZでの描写もすばらしい。
でもデザインや雰囲気がなんとなく村上隆みたいでちょっとムカっときたが(笑)。
格闘王キングカズマが絡むアクションには陶酔出来る官能性が備わっていた。
このOZでの描写はかなり暴力的な所もあるのだが、これを描写することによって現実世界でののほほんとした平和の裏で進行している悪意を際立たせる事ができる。
ともすれば人畜無害のテーマのアニメーションになりそうなものを強烈な毒ですばらしいエンターテイメントに仕上げている。
この映画では特筆できる部分が多々あるが、非常に感心したのが横移動である。
アニメーションは平面であるという制約から、奥に向かって進むカメラワークは非常に負荷のかかる作画になる。
なのでそのような縦の移動ともいうアニメートは横の移動よりも関心がはらわれる描写になりやすい。
しかし、この『サマーウォーズ』ではすばらしい横移動を使っていた。
日本家屋の特質をいかし、襖を取り払って家の奥の廊下から縁側の向こうの空をバックにそこにいる人々を横に移動しながら描写しているのだ。
これはすごいと思う。
実写映画でもこんなこと出来そうでやってないだろう。
出来そうだけど、多分実写ではできない撮影だと思う。
なのでこれはもう細田監督のオリジナルの描写と言っても過言ではない。
逆光気味の動かない背中をカメラが横に移動するのだ。
たしかばあちゃんが死んだ直後のことだったと思う。
そのカメラワークだけで身内の悲しさが伝わってくる。
だけど空は暑く青い空なのだ。
この描写がすごく好きだ。

ネットの世界と現実の田舎の世界を対比させて入るが、田舎は良くてネットは悪であるという古い認識の上に立っていないのも好感がもてる。
好きな映画なんだけど『誰も守ってくれない』では、活字雑誌のからみたネットへの嫉妬が感じられてその部分だけは非常に不愉快に感じた。
『サマーウォーズ』では田舎を肯定するのと同じようにネットも肯定的描かれている。
それはネットも手紙や電話と同列な新しいコミュニケーションのツールであるということを説得力をもって語っているのだ。
どんなツールを使おうと人との繋がりがある所を肯定的に考えようと言う事なのだと思う。

ところでメインのポスターヴィジュアルが夏希が旗もって真ん中に立っているものだったが、これじゃ夏希が主人公みたいじゃん(笑)。
この映画の主人公はなぜかポスターに出ていないばあちゃんだよねw。
10000歩譲って健二のはず。
もっと言えば、美人で可愛いという部分しか良い所がない夏希を健二が好きで居続ける為の動機というものをもっと分からせて欲しかったなという事はある。

久しぶりに永井一郎の声を劇場で聴けて良かった。
やはりこの人の声は全体が締まる感じがするね。
宮崎駿はなぜ永井をキャスティングしなくなったかな。
今までの作品でも永井ができる、永井の方がベストだと思える配役だってあったろうに。
この映画はあまり実写でもやらないような"タメ"と"間"を使って緊張感を出していた。
主役2人はイマイチ力不足かなと思う。
『時かけ』の真琴と功介の声優が夫婦役で出てたのが微笑ましい。2人とも上手かった。

言いたい事はまだまだある。
しかし、それはDVDが出てからまた語ろうと思う。

傑作だね。
by 16mm | 2009-08-09 22:30 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback(2) | Comments(2)

『ボルト 3D(日本語吹替版) 』

このところ比較的早く帰れても飯喰って風呂入って、布団の上でドラクエやってるうちに寝てしまう毎日が続いております(笑)。
だいた23時過ぎには寝てると思うw。
日によってはパソコンもひらかずに沈没だ。


その『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』だが、ラスボスを通勤中に倒したのだが、その後のムービーを観るのに駅のベンチ座って観てたよw
たぶん5分ぐらいw
ラスボスもそうだが全体的にあっさりめの戦闘でカタがつくような構成になっていたと思う。
ラスボスを倒しワールドのどこへでも行けるようになってからをじっくり楽しませたいという狙いがあったのかもしれん。
主にラスボス戦以後の事になるのだが、宝の地図なるもので場所を探し地下ダンジョンを巡って最下層のボスと闘うというイベントがある。
この宝の地図に載っている場所というのがランダムで変わるらしく、つまり同じ名前の宝の地図でも人によって場所が変わるようなのだ。
だからネットで宝の地図の場所を攻略ネタとして公開するのもあまり意味がないというわけだ。
そういう意味では本当に良く考えられている。
禁断の実を食べて力を得ることで幸せになれると信じていた人間的な愚かしさと、悔いを残し贖罪を背負った魂を解放するストーリー。
もうしばらくやるつもりである。


日曜日、ジムに。
ドラクエにかまけていて(笑)ボクシングしかできなかったw。
91.75キログラム。
......
もっと減らないかなあw


今月末にヘアカットするのだがすでに髪の毛が相当に鬱陶しいw。
今度はもっと短く刈ってもらおうw


東急ハンズに件の『エヴァ』がらみの品が届いたとのこと。
取りにいくのは休みになってからかな。


学生の夏休みと映画の日が重なった土曜日。
楽しみにしていた『サマーウォーズ』が満席で観られず。
以前はたしか新作公開は映画の日をズラしていたと思うのだが。
初日に観れず、残念である。


『ボルト 3D(日本語吹替版) 』
本日日曜日、109シネマズ菖蒲で。
通常版と3D版の上映があり、とりあえず3D版を観た。
入場料2000円。
ちょっと高い。
入場口でゴツい3D用眼鏡を渡される(終了後に上映シアター前の出口で回収)。
よく見ると眼鏡が結構汚れている。
んで、メガネの上にその3D用眼鏡をかけるのだが、かけづらいのは仕方ない所か。
3D映画が増えてくれば3D用の眼鏡も売り出されて個人で持てるようになればいいかなとも思う。
メガネの上からでも負荷なくかけられるような仕組みにして。

今回観た『ボルト3D』に関しては3Dをいかした演出が施されておるというものではなく、どちらかというと映像がスクリーンから浮き出て見える、平面のスクリーンに奥行きが感じられる、というものであった。
むしろ本編上映前の3D映画の説明映像の方が3Dのケレン味をだした演出をしていたと思う。
例えば蜂が本当に目の前にやってきて刺そうとしたりするとか。
ただその手の演出はあくまでもストーリーを語る上で必要であるならば、という事である。
今回観た感じで言えば、キャラクターが奥行きをもった空間で動くという臨場感は伝わったものの、それは映画を初めて見た人が写真が動いていると感動してたのと同じであり、3D自体が普通になってしまえばそれが当然付加価値になることはなくなるだろう。
今だからこそ新鮮に観てるというだけなのだと。
ジム・キャメロンが年末公開する『アバター』が3D映像でどのような演出をしてくるのが非常に楽しみだ。
んで、ひとつ致命的な所があるとしたら、色だ。
3D用眼鏡をかける事によって画面全体が若干暗くなり、再度が落ちて、見た感じ緑色に若干偏っていたような気がした。
現状3D映像と引き換えに、色を犠牲にするというのはあまりにも大きなリスクではないのだろうか。
オイラとしては年末の『アバター』まで3D映画は観ない事にしよ。

んで、『ボルト』本編であるが、冒頭のアクションとクライマックスのアクションは絶好調。
『パト2』に出てきたヘルハウンドのような戦闘ヘリが、これまた『パト2』のように爆煙をローターで薙いで向かってくるとか(笑)。
観たのは3Dだけど、通常上映でも十分楽しめる。アクションのアイデアも満載。
ただ中盤がロードムービーになってちょっとダラけてしまったがw。
なんつーか、犬と猫だけが人間に振り向いてくれた動物であるという押井の言葉がオイラの頭にあるせいか、クライマックスでボルトとベニーが抱きつくシーンはなかなかグっとくるものがある(笑)。
一応ディズニー映画という事になっているが、ピクサーのクリエイティブのボス、ジョン・ラセターが相当に関与していると思われる。
それはたぶんピクサーの方針でもある映画は監督のものであるという事だ。
とは言っても、ラセターは監督であると同時に経営者でもあるわけなので立場は微妙なのかもしれないがw。
ボルトは明らかにピクサ−のテイストが入っていると思う。
オイラから見て、悪役の黒尽くめのコマンドや緑の眼のボスはピクサー・テイストだなと思ったが、それ以外が多分当初のディズニーで開発されたデザインだろう。
ピクサーのキャラクラーはどれも眼に力があると思う。
生物的な眼とは違うが『ウォーリー』のロボット達でさえ力強い眼差しがあった。
ピクサーのアニメーションとその他の3Dアニメーションとでその眼差しの違いを感じることが多い。
今後もラセターがディズニーの製作に関与していくと思われるが、そうなるとピクサーとディズニーを分ける必要があるのか?ということにもなる。
ディズニーという名は老舗ブランドという意味ではあるのかもしれないが、オイラからするとほぼ死に体に近かったディズニーよりもピクサーの方が輝いて見えるのだが。
そういう意味ではピクサー体制下で作られた作品は『ボルト』に限らず金がかかってる。
一種高級品だよね。
今は日米同時公開というのもあるというのに、あえて半年送らせて日本語吹き替え版を作り、劇中に出てくるロゴなんかも日本語に直したりしてる。
実写がアニメーションをバカにするなんてとんでもない。
アニメーションはどんな映像作品よりも高級品なんだから。
その延長線にあるであろう本作のエンディングの"同じ空を見上げてる"はすごくいい。
iTunesで買っちまったw

ピクサー作品に常の短編映画もあった。
『東京メーター』。
『カーズ』で出てきたメーターというキャラクターが東京でレースをする話。
まあ、ラセターがかな〜り力を抜いて作った作品だと思われるw


さあ、今週は間違いなく『サマーウォーズ』だw。
by 16mm | 2009-08-02 21:10 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(4)