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犬、吼える

ケルベロス・サーガ プロテクトギア 都々目紅一 首都警特機隊突入隊員 (92式特攻装甲服) in GC
タカラトミー ケルベロス・サーガ プロテクトギア
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相変わらずギアの写真を撮っている。
若干汗ばんだ手で触るもんだから所々テカりはじめたが、気にしない(笑)。
そのうちもう少し涼しくなった曇りの日にでも工業地帯に行って、それをバックに撮ってこようかと思う。
広角レンズとストロボとディフューズ用のアクリル板と、そこそこ仰々しい撮影になりそうだな(笑)。

一番上は横顔が撮りたくてと思って。
結構気に入っている。
やはり横顔は犬だなあ(笑)。

そのかわり真ん中の一枚はなんだか中途半端になってしまった。
一応背後の記録用に。

ミニチュアをミニチュアとして見せない様にするにはなるべくボカさない様にした方が良いのかな。
絞りを絞ってパンフォーカス気味に撮った方がそれらしいかもしれん。
まだストロボのパワーにも余裕があるし。

しっかし、リボルディックと並べると、こんなに差があるんですな。
いや、リボルディックはそのサイズで十分上手く出来てると思うが、それ以上のものを要求するとスケールは大きくなるもんだなあ。
究極は1分の1なんだろうけど(笑)。
by 16mm | 2010-08-29 23:46 | figure | Trackback | Comments(2)

『大東京トイボックス第6巻』 追悼:今敏監督

土曜日。ほんとは行ってはいけない会社に(笑)。
行ったもののソフトが使えずすぐ退散(笑)。


本日日曜日。
ジム。ストレッチ、筋トレ、ランニングマシン。
ランニングマシンは65分で8.6km。
今回はトレーニング前と後に体重を量ってみた。
トレーニング前(全裸)90.40kg。
トレーニング後(全裸)89.75kg。
一時間で650gの減(笑)。
普通どうなんだw。
たかだか60分で500g以上減るものなのか?w


土曜日、会社での作業の目論みが外れたので池袋をフラフラする。
多々買い(戦い)の旅(Cマーク chata)である(笑)。
久しぶりに買ったMacFan誌に載っていたMagic Trackpadを見に。
展示品を使って見たところ、普段マウスで出来るような動きができない。
慣れの問題もあるだろうが5000円以上出してものすごく欲しいという気になれず退散。
マウスもペンタブレットも現状不都合ないので無理無理購入するこたないわな(笑)。


『大東京トイボックス第6巻』
なんというか、血が燃えるというか、魂が萌えるwというか(笑)。
こういう情熱が無くなって久しい。
こういう情熱とはなにか?
ヒトコトで言えばオトナの分別というものに左右されないことだ。
通常それは周りと軋轢を生み、「バカ」だの「死ね」だのと言われ石を投げられるものだ。
しかし、罵倒や石を投げられても孤立化してはならない、というのがオイラの持論。
自分以外の人間の力も借りなければ現状どんな仕事も成り立たないから。
だから、他を納得させるだけの情熱、魅力的な到達点があると思い込ませる情熱が必要なのだ。
そういう人しか成功しない。
作中でゲーム開発者の宮本茂の言葉を引用している。
「アイデアとは複数の問題を一気に解決する発想のことだ」
と。
肝に銘じよう。


『大東京トイボックス第6巻』
『あしめし』をなんとなく買っていたので、買った本(笑)。
そんなこんなで作者の葛西りいち氏の本は4冊目。
おもしろいんだからしょうがない。
『あしなり 1』は偶然にも直筆サイン入りであった。
ラッキーである。


宇多丸のPodcastを聴いていたら、ことわざの最後に"最悪死ぬ"という言葉をつけるというのをやっていた(笑)。
例えば
犬も歩けば棒にあたる 最悪死ぬ
とかw
年寄りの冷や水 最悪死ぬ
とかww
弱肉強食 最悪死ぬ
とかwww。
帰宅電車の中で聴いていて肩が震えてしまったのだが(笑)。


同じく宇多丸のPodcast。
面白いんだけど、『FOOD 漫画特集』はつまらなかったな。
というか聴いててキツかった(笑)。
なら聴くの止めれば良いんだけど、取りあえず一回は最後まで聴くとことがA型である(笑)。


同じく宇多丸のPodcast。
宇多丸が号泣したとのことで、『仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』を観に行く事に。
しかし、夏休みも終わりだってのに満員で入れず断念(笑)。
一日一回の上映だからしょうがないか。


『町山智浩のアメリカ映画特電』をPodcastで再度最初から聴いている。
やはり面白い。
宇多丸も面白いとおもったが、やはり町山の方が好きかなあ。
どちらも語りだけでその映画を見させたいと思わせる話芸がすばらしいのだが。
特に最新のPodcastは『インセプション』についてのことなのだが、映画そのものよりも、その映画が暗示する、あるいは監督の意図というものを掘り下げて解説してる。
哲学の難しい話のはずなのに町山が話すと、それが分かった気になっちゃう(笑)。
知性と教養と話芸。
三位一体のエンターテナーだな。


『モダンコンバット: サンダーストーム』
iPodTouchのゲーム。
バージョンアップで死んだ所の直前のセーブポイントから続けてできる仕様になった。
それまでは一回中断するとその章の最初からだったからね。
現在イージー→ミディアムときてハードの途中。その後にもうひとつグレードがある。
なんとなく続けているので面白いのであろう。


暑いw。
相変わらずクーラーのない部屋でPhotoshopをいじっていると、レイヤーを作っただけでアプリケーションが落ちるよ(笑)。
で、久しぶりに買ったMacFan誌には今のオイラに有用な情報が結構あった。
その中の一つがsmcFanControl 2.2.2 released
通常温度によってパソコン内のFanはコントロールされているらしいが、これはFanの回転数を手動で制御できるソフトなのである。
早速入れて使っているが、現在回転数を最大値にしているので音がうるさい(笑)。
しかしパソコンの温度が38度C。
最初の頃は48度Cぐらいだったので一気に10度C下がった。
熱暴走やパソコン自体の寿命にも関わる事態だからね(笑)。
つーかクーラーつけなきゃかな(笑)。
どっちにしてももうすぐ秋だ(笑)。


まったく知らなかったのだが今野雄二が他界していたとのこと。
自殺だったという。
今野雄二と言えばオイラの学生時代の"11PM"で映画解説をやっていたのを思い出す。
柔らかの語り口で英語で監督や俳優とインタビューしていた。
たしかコーエン兄弟の映画を「天才の映画」と言っていたのが印象深かった。
だから、オイラもコーエン兄弟を意識したのだと思う。
ご冥福をお祈りしたい。
合掌。


8月24日午前6時20分。今 敏が膵臓癌(膵癌)により永眠。
これは結構衝撃的であった。
なんでこんなにもショックを受けたのかわからない。
今 敏と言えば大友克洋のアシスタントからはじまり、大友に大きく影響を受けたタッチの漫画を描き、映画を数作作った。
アニメージュ誌で押井守と組んで漫画を連載していたが、いろんな理由で連載が頓挫。
これは単行本にもなっていない。
押井とは『パト2』だとかでレイアウトマンをしていたっけ。その頃からアニメーションとの本格的な関わりが出来たのかもしれない。
正直彼の最初の映画『PERFECT BLUE』は酷いデキだと思うし、漫画も面白いと思ったものはなかった。
辛うじて『パプリカ』が面白いと思ったぐらいで作家としてのリスペクトは皆無に等しかった。
ただ、彼の死が報じられて彼のサイトに行った時に、おそらく生前にかかれた遺言というか、別れの言葉が死去した後の25日にアップされていた。
"さようなら"というその文章がなぜか泣けてしまった。
そこに書かれていることは、死が甘美なものなのではなく、悔いを残し、生き残った者を悲しませる(特に彼の場合両親が健在であったので逆縁の不幸だ)という当たり前と言えば当たり前の事態の記述であった。
しかしそんな中であって、今監督自身のその文章からは幸せな雰囲気が漂ってきていた。
公開を前提とした文章であるから当然と言えば当然なのだろうが、恨みつらみを言うでなく、オイラのような良いオーディエンスとは言い難い者達に対するう苛立ちを語るでなく、ただただ、総論として自分の身の丈にあった幸せな人生であったということが語られていた。
彼に対する理解者がいて、それを信じて待っているオーディエンスがいて、作品が作れていた今監督。
そう考えればやはり早すぎる死だ。
そう思うとどうにもやりきれない。
無念だったろうな。
今後も多分彼の作品を観る事は無いだろう。
自分には明らかに合わなさそうだから。
しかし、自分に合わなさそうな作品を作った今監督という存在がいたことは忘れないだろう。
ほんと、死んじまえと思う人間なんて他にもいるだろうに。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
by 16mm | 2010-08-29 21:36 | | Trackback | Comments(2)

ケルベロス・サーガ プロテクトギア 都々目紅一 首都警特機隊突入隊員 (92式特攻装甲服) in GC

暑い(笑)。
日中パソコンに向かいたいところだが、クーラーない部屋なので躊躇する。
パソコンのアルミボディが熱い(笑)。


土曜日、歯のメンテナンスに。
歯茎が腫れぼったいようなことを指摘される。
最近、少々歯磨きがいい加減だったような。
またエラいことになるとツライので手抜きはやめよう。
治療後先生との雑談。
3D映像についての蘊蓄を聞く。


日曜日、ジムに。
ストレッチとランニング・マシン。
筋トレはたまたまマシンが埋まっていて今回はパス。
ランニング・マシンについても、先週がんばりすぎて今だに右足が少々痛いので65分で6.57km。
そのかわり傾斜をつけた。
体重89.95kg。


浜田幸一。
老醜をさらしてんな(笑)。
ざまあないね(笑)。


今週も観たい映画無し。
当分こんな感じか。
『キャタピラー』近場でやらないかな。
『SP』の前に観たい映画というと『悪人』『ミックマック』『ナイト・トーキョー・デイ』かな。
悪人以外は近場でやらなさそうだ。


暑い(笑)。
ゴロゴロしながらコンビニで買った『吼えろペン』を再読(笑)。
普通この手の本は捨ててしまうのだが、なんか残ってますね。
妙な面白さがあるなあ(笑)。


CUT誌 9月号。
『借りぐらしのアリエッティ』の特集なるもメインは宮崎駿と鈴木敏夫のインタビュー。
米林監督のインタビュー記事は4P。ちなみに宮崎は12P(純粋に文字の頁だけ)。鈴木11P。
結局雑誌のの方も新人監督のインタビューではもたない、ということが分かっているのだ。
オイラだってよっぽどインタビューの内容がなければ米林監督だけが載って雑誌など買わなかった。
実際彼のインタビューは宮崎や鈴木のそれに比べて魅力が無い。
宮崎や鈴木がいくらジブリの今後を米林監督に託す風を装っても、本人にはそんな気がないようにみえる。
オイラからするとジブリ生え抜きの監督というのは宮崎や鈴木としても御しやすいのだろう。
ジブリの排他性とい事で言えば、細田守監督がジブリで『ハウル』をやとろうとして潰された、あるいは宮崎や鈴木やジブリのスタッフ達がツブしたという自覚がないところが致命的。
ところで宮崎と鈴木のインタビューは面白かったが、宮崎駿、なんか言ってる事が俗っぽくなったね(笑)。
まさか彼の口から『魁!!男塾』なる用語が出るとは思わなんだ(笑)。
それから宮崎の口から息子が次回作を準備していることも語られた。
宮崎の次回作にはぜひとも『ポルコ・ロッソ最後の出撃』をやってもらいたものだ。

同じくCUT誌 9月号にてジャン=ピエール・ジュネのインタビュー。
『ロング・エンゲージメント』以来の新作『ミックマック』に期待。
これは遠くても観に行こう。


宇多丸のPodcastを聴きまくっている。
面白いんだけど、どーも何かが鼻につく(笑)。
昔の大槻 ケンヂのような視線なのだ。
別に大槻 ケンヂがキライというわけではないが(笑)。
同じ様に聞いていても町山智浩からは感じないのだが......。
まあ、そんなこと言いつつも今後も宇多丸は聴きますが(笑)。


YouTubeで浅草キッドの『浅草キッド』を途中まで観る。
冒頭の水道橋博士の佇まいがゾクリとするほどいい。
チンピラを見るその表情がなんともいい。
一種の知的さを感じさせる。


"タカラトミー ケルベロス・サーガ プロテクトギア 都々目紅一 首都警特機隊突入隊員 (92式特攻装甲服)"
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決断するまで長かったが、やっとこ買ったよ(笑)。
ホビーショップ東京愛華さんトコで購入。
通販はあまりしないのでヒヤヒヤしてたのだが、ここはメールの返信もすぐくれて良い会社だと思います。
別に宣伝してるわけではないが(笑)。
で、この表題のプロテクトギアであるが、まあすげえスゲエ(笑)。
フィギュアを他に持っているわけではないので比較はできないが、まず非情に安定して自立する。
少々いい加減に置いてもちゃんと立ってるのよ。
画像はすべて自立した状態で撮影。脚の裏にテープも貼ってないよ(笑)。
で、更に作りが細かい(笑)。
MG34はスペアの銃身が交換できるようバラせるようになってるわ、バイポットは動くわ。
モーゼルはマガジンの着脱はできるは(笑)etc.......
いずれこれらギミックは地道に写真を撮っていこうと思う。
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なんと言ってもこの面構えがいいね。
WEBや映画や漫画で散々観てきたこの顔であるが、いやはや圧倒される。
このブログのシンボルマークにプロテクトギアをつかってきたが、そのうち自分で写したこの画像に変えようかと思う。
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MG34のバイポットを握った射撃姿勢は映画『人狼』でやってたのでこのポーズをとらせたかった。
これを画像にできて感無量である。
最初は出して遊んで、おわったら全部部品を外してブリスターケースの中に、と思っていた。
が、例えば肩のアーマーなのだが結構キツキツにハマるので、そう何度も付けたり取ったりすると取り付けがモロくなるかな、と思い付けられるものは付けたままブリスターケースに入れる事に。
ケース自体もそれを想定してか、余裕を持ってヒトガタの凹みを作っているようだ。
実際。MG34は稼働部が結構ゆるくて、ちょっと無理なポーズをとるとバイポットが取れたり、銃身が曲がったりした(笑)。
さらに今日は乗馬服w糸がほつれてたっけ(笑)。
今後動かすにつれ関節が緩くなったりするんだろうな。
最初はchataさんのアドバイスのように手あかに気を使ったりワックスを塗ろうとしたりしたが、全部やめ(笑)。
結局動かして遊ぶものだと割り切る事にした(笑)。
実際今回の様に色々動かして、今後も撮影するつもりだ。
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アクションフィギュアに慣れてないせいか、ポーズをとる、というか関節がどこらへんでどのくらい曲がるのかを探るのが難しい。
もしかしたらオイラが知らないだけで色々と曲げたり回したりできるのかもしれないが(笑)。
あまり無理すると服だとかが引っ張られそうだし、特にマスクのところのホースはモロそうで、他のWEBで見た画像だとそこが切れてるのがあったっけ。
まあ、そのあたりは今後も気をつけるという事にして、この撮影をするにあたりライティングや背景を色々試せたのは良かった。
今回のUP写真も結構ライティングの試行錯誤をして、同じようなのを何度も繰り返し、その度にライティングの方法を変えて。
楽しい試行錯誤ではあった。
これは今後の仕事に役立てればなと思って入る。
実際今回の画像もレタッチはしているのだが、眼の赤いのを強調したりホコリをとったりしているぐらいで、全体の調子自体はいじってはいない。
きちんと目的をもってライティングをすればレタッチでいじる部分は少ないなと感じた。
基本は外付けストロボをデイフューズして照らしてるだけなのだけど、それが有効であるということが分かっただけでもいいや。
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この明らかにナチス・ドイツの影響を受けた意匠がたまらない魅力を醸し出すのはなぜだろうか。
こんな画像を出すとまたバカが
「16mmは好戦的」だの
「16mmは軍備拡張論者」だの
「16mmはファッショ」だの
「16mmはイシハラシンタローみたい」だの(これはオイラに失礼だろ(笑))、オイラにとってはまったくいわれのないことを言ううバカがいるんだよな(笑)。
オイラがこれを買ったと言ったら明らかに嘲笑的なものいいで嘲ってたヤツもいたっけ(笑)。
そういう無教養な田舎者のバカはほっとくとして(笑)、実際この意匠に20年以上惹かれ続けているのは事実だ。
それはオイラばかりではない。
数は少なくても、強烈な印象を残しているからこの意匠は生き残っているのだろう。
それは、これをデザインした出渕裕の力でも、ましてや押井守の力でもない。
"ケルベロス・サーガ"という世界観を背負っているのがこのプロテクト・ギアであり、それを作ったのは出渕や押井だけではなく、伊藤和典や藤原カムイ、杉浦 守といった者達の才能の結集であり、総合力がこの世界観を支えているのである。
力に対する渇望がこのギアに現れている事は否定しないが、もっと深い思想に根ざしたものの予感というものも感じているのだ。
オイラで言えば、高校を卒業した辺りでこの作品とであい、なんといっても
「赤い(紅い)」
というところに惹かれたのはまぎれも無い事実だ。

最後にこのフィギュアを作った天才に感謝したい。
本当に芸術品だと思います。
すんばらしい。
by 16mm | 2010-08-22 22:43 | figure | Trackback(1) | Comments(6)

ついにw

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とりあえずデカい(笑)。
んで、「保管はこの箱で」というぐらいリキが入った箱(笑)
本を開ける様に開く構造なのだが、磁石がついてて一定のテンションがかからなと開かなくなってる。
フィギュアってみんなこんな感じなんですかね?
いや〜これだけでも感動だわw。
肝心のブツはちょっと触ったけど、もしかしたら素手で触っては駄目かしら(笑)、と思い名残惜しいがとりあえず箱の中に戻したよ。
日曜日に手袋かっとこ(笑)。
ブツ自体は感動するほどの細かいギミック。
ヘルメットのあごひも。アーマーの動き。
おぢさん涙出てきた(笑)。
とりあえず、今度の土日に写真を撮ろう(笑)。
手袋手袋w
by 16mm | 2010-08-18 22:51 | figure | Trackback | Comments(5)

『MAG・ネットスペシャル 「アニメの革命児 金田伊功」』

夏休みが終わった。
『龍馬伝』のOpテーマが日曜日の終わりを告げる(笑)。


今日の"情熱大陸 "は新垣結衣か。


とうとう出たかw。
iPad/iPhoneなどiOS上で画像処理ができるソフトが。
アドビ純正ソフトウエアを無償公開とな。
情報もと
彩度の調整までできるか。
むううう。


映画も観ない、小説も読みきれない。漫画の単行本も買ってない。
ではなにをしていたのか?と今思った(笑)。
何してたんだ?オイラ(笑)。
3Dソフトのblenderを少々いじったかな。
後は写真撮ったりレタッチしたり。
以前当ブログに載せたの画像のレタッチを二日がかりでやっていたのですが、思うところあってチャラにしましたっけ(笑)。
また最初からやってますが(笑)。
どーでもいーことばかりだが当ブログの映画インデックスは地味に完成しました(笑)。
同じ映画について何回もコメントしているのだが、書いてある内容がほとんど同じ(笑)。
自分が読み返して前回なんてかいたかを確認するにはいいものだなあ。


本日日曜日ジムに。
ストレッチと筋トレ。
昨日晩飯に母親とピザーラのシーフードの一番デカいサイズを喰ったせいか(笑)。
体重91.60kg(笑)。
そういえばほとんどオイラが喰ったんだっけ(笑)。
ランニングマシンは71分57秒で9.28km。
そこそこまあまあな運動量である。


宇多丸のPodcastを聴いたなあ。
おもしれえ。
宇多丸がらみでYouTubeで『博士の異常な鼎談』も観てた。
分かりやすくて面白い映画評論。
町山智浩と同じで講談のように臨場感とスピード感とエンターテイメント性がある。
知的でありながらそれをひけらかさずに道化を演じる度量もある。
今日のジムはランニングマシンで走りながら宇多丸を聴いてたよ。


東芝LED REGZA Z1 42型がやってきた(笑)。
今までの大きさに比べればずっとデカいTVの購入であったが、やはり奥行きが薄くなった所為か以外と場所をとらない。
しっかし、きれいだね。
このTV、二画面表示させる事ができるのだが、片方はDVD HDレコーダーを経由してきたアナログ映像を表示させて比べてみると一目瞭然。
なんつーか何回も保存して劣化しまくったjpeg画像のような風に見えたよアナログ映像(笑)。
こんなにも違うんだねえ。
ところで、そんな風に二画面表示で観ていたら、同じ番組でもデジタルの方が1秒ほどアナログより表示が遅いのね。
さらにさらに同じニュース番組のはずなのに番組が終わる直前のコメントがデジタルではあるのに、アナログではコメントなしで会釈しておしまい。
どちらかが録画にしてるのかな、最後のとことだけ?
そういうものなのだろうか?

自分が持っている機器でさえスペックについてうといオイラ(笑)。
いままで使い続けてきたDVD HDレコーダーはデジタル対応ではないということが、今更判明(笑)。
本来ならwowowもデジタル受信の契約にするべきなのだが、録画を考えるとそれが出来ない(笑)。
来年になれば否が応でもお払い箱だろう。
とにかく来年まではアナログで受信して録画ということになろう(笑)。
折角のTVがもったいないが(笑)。


『キャタピラー CATERPILLAR』観たいなあ。
だけど絶対この辺じゃやらないだろうな。
現在埼玉では上映館0だ。
シネコンなんだからさ。
一週間でもいいからやれよ(笑)。
人はあんまり入らないかもしれないけど、この手の映画に興味を持ってる奴だっておるんだから。


TBSドラマ『歸國』。
録画していたが途中で解除。
良い役者が多数でていて、それだけでも力の入れ具合がわかるところであるが、オイラ、どーも倉本聰と相性が悪い(笑)。
現在の日本、あるいは東京というものの見方が相容れないので観ていてつらい。
もともと都会であるとか進歩的である事に対して過剰に違和感のある思い入れで脚本をかいてきた人だから、いまさらってことでもあるのだが。
東京イコール悪。
未開に近い地方の田舎のプリミティブさに、それこそ過剰な共感。
ARATAが出てきて、名がゼリフを終えた辺りで視聴中止。
キャストに金をかけてる割にはメイクアップは結構お粗末だなとおもった。


思うところあって、とあるフィギュアを買おうか迷い中(笑)。
ここで名前をだしちゃうと無くなっちゃう可能性があるからね。
写真を撮る時のライティングの勉強に使いたいなあ、とは口実(笑)。
実際にそれでライティングの勉強をするのか?オレ。
よくかんがえろ(笑)。


MAG・ネットスペシャル「アニメの革命児 金田伊功」
8月14日、NHK BS2。
(え〜、かなりマニアックな話になるので、興味の無い方はここは読まない方がいいですw)
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金田氏を知ったのは高校生の時だろう。
絶版になってしまったが、『金田伊功スペシャル』なる本が売られてて、それを新宿のまんがの森で見たのが最初だった。
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当時オイラは安彦良和しかアニメーターを知らず、尊敬してる絵描きも「安彦だ」と言ってたくらい私淑してた。
で、その『金田伊功スペシャル』に金田氏が描いた『ザンボット3』の原画が掲載されており、キャブションに
「原画が荒れてしまった」
とか
「安彦さんのキャラクターを描いてみたかった」
みたいなことがかいてあり、なんか安彦信者であったオイラはそれだけでその見ず知らずの金田氏を
「ええ人やw」
と(笑)。
サングラスに長髪、乗ってるのは赤いジムニー。
なんかアイドルの紹介みたいな写真があった(笑)。
それからたしか大塚康生と宮崎駿の対談なんかも載ってたかな。
この『金田伊功スペシャル』の復刻を強く望みたい。
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で、前置きが長くなったが番組についてである。
いや〜、思った以上に中身が濃かった。
インタビューで金田氏の奥さんからお母様。
金田氏、逆縁の不幸をしてしまったか。これはたまらないなあ。
氏の描いた原画はもとより学生時代の落書きにいたるまで<あえて言うが>本当に上手い。
当たり前と言えば当たり前だが一枚画も上手かったんだ。
金田伊功の名を挙げるとき、それはあの独特の動きを発明した人という事になる。
なのでオイラの中の氏の画は、アニメーションの動きの中にあるものだったから。
まさにこの人は動きを発明した人。
極端なパース。アニメーションでジャンプの時に一枚画でみると妙に変なポーズが挿入されていたり。
この変なポーズというのは、本当に変ポーズなんだけど、一連の動きの中にあると効果的に治まってたりするから不思議だ。
理屈で考えたらこんな画は絶対描かないよ。
だからこの人は理屈の人ではない。
軽い物言いになってしまうが、つきぬけた感性の人だったのだ。
自分の快感曲線にしたがった動きを作り出し、それがまた観るものを魅了してもいた。
だからこそ後続のアニメーターに亜流がたくさん生まれたのだ。
彼の原作で作られた、たしか世界初だか日本初だかのOVAである『BIRTH』。
番組の中でも抜粋で動きのシーンが取り上げられていたが、背景動画でダイナミックに動いていた。
観てるだけで快感である。
ただ、この『BIRTH』であるが作品としてビデオを観た事もあるし、金田氏作画の漫画も読んだ事があるのだが、ハッキリ言って面白くない。
もう20年前なので細部は覚えていないのだが、明らかに面白かったという印象が無いのだ。
多分物語として成立もしてなかったように感じる。
言うまでもなく物語の構築は最初から最後までを見渡し、その間を理詰めで構築していかなければ破綻するものなのだ。
感性は必要だが、それをコントロールするのは理屈である。
どんなにすばらしい感性で出たアイデアであっても、一つの物語の中で挿入する事ができるか?ということを冷静に判断するための理屈が。
金田氏には残念ながらそれが無かったんだと思う。
「どうしてそんな動きを作るんだ」
「なぜって、それはカッコいいからに決まってるじゃないか」
てな具合である。
金田氏の能力は作品全体というよりは、作品を形作るパーツ単位でクオリティーを向上させるものだったということだ。
だがそれも時代は金田氏の才能の発揮場所を奪って行った。
アニメーターの動き主導の作品でこそ発揮できた金田氏の特異さも、宮崎駿や押井守などによっと作られた、所謂"レイアウト・システム"によってしばられはじめる。
アニメーター主導から演出主導で作られて行く事により、作品の多くは物語として破綻なく成立し、ある意味アニメーションの漫画映画が"映画"として認知されるようになった。
それは必然であったかもしれないし、必須なことでもあったのかもしれない。
金田氏は安彦良和のキャラクター・デザインの『ザンボット3』の原画もやって、安彦のキャラとレイアウトに縛られてかなりキツイ思いをしたと聞いた事がある。
アニメーション作品が演出主導になったとき、金田氏が宮崎駿のところに行った事も必然であったろう。
当時『風の谷のナウシカ』に金田氏が参加したと聞いた時に「?え?金田氏、やれるの?」などと失礼な事を思った。
あれほどの個性的な画を描く人が宮崎に合わせられるのか?という危惧であった。
が、それは杞憂であり、その後『もののけ姫』までの宮崎作品の原画を担当。
それまでの金田氏を知ってる者としては「かなり押さえ込んでいるな」という印象があった。
氏としては自分が物語る事が出来ない人間だからこそ、有能な語り部と組んで画を描きたい気持ちがあったのだと思う。
ある意味宮崎と組んだからこそ、感性だけの特殊なアニメーターから、有能なクリエイターとしての金田氏が出来たではないかと思う。
番組中、庵野秀明も言っていたが、
「宮崎と組んだのは良かったのか、そうでなかったのか...」
それから村上隆までノコノコと出てきやがって(笑)。
例の巨乳のフィギュアや精液大放出のあの薄汚い作品が金田氏のコピーとしての自分が作り上げたみたいなことほざいておった(笑)。
本人
「僭越ですが」
などと言っていたが、本当に僭越だよオマエ(笑)。

そんな惜しいアニメーターが無くなって一年。
晩年はスクエアに入社していて、金銭的な安定はあったかもしれないが、作品的には恵まれなかった。
本当に惜しい人を。
合掌。

蛇足1。
番組中、宮崎駿が原画を描いたと思われる『空飛ぶゆうれい船』の映像が流れた。
古いのに古くない(笑)。
宮崎駿、すげえ。

蛇足2。
金田伊功氏のビデオ映像は割とあったのだが、声が聴こえる映像がなかったのがちょっと残念。
どんな声だったのだろうか。

蛇足3。
金田氏は雲形定規やテンプレートを使って起用に作画していたらしい。
それらを使った方が綺麗で速いということらしいが。
いやはや、天才のやる事は分からん(笑)。
オレも真似しちゃおうかなw。
買っても使わなかった雲形定規をまた買うか(笑)。
by 16mm | 2010-08-15 22:26 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

『ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日』『「ハゲタカ」~SPECIAL EDITION~』

昨日、拙ブログの文章を書いていた。
ブラウザの投稿欄に直接書いていたところ、ふと
「ちょっと"チャタログ"を」
と、その投稿欄上で"チャタログ"を開いてしまった(笑)。
コメントを"チャタログ"に書き込もうとした瞬間に、自分がとんでもない事をしてしまった事に気がついた(笑)。
"もどる"ボタンをカチカチ押しても自分のブログに書いていた7割完成の文章は戻ってこなかった(笑)。
確かにテキストエディタに書いてマメに保存しておけば避けられる事態であったが、まさかこのオイラほどの男がそんなまさかwと(笑)。
オイラも悪いがchataさんも悪いと思うがどうか(笑)。


先週土曜日、ヘアカットに。
ほぼ二ヶ月に一度行っているのだが、まあ非情に居心地が良い。
担当美容師の兄ちゃんからおねえちゃんまで愛想良く話しかけてくれる。
微笑みと会話を絶やさず客を飽きさせないのは、行った事無いがw、高級どころのクラブみたいなものか(笑)。
頭皮をゴリゴリとマッサージされたりとかね。
おぢさんの老後の介護もお願いしたいぐらいである(笑)。


日曜日ジムに。
ストレッチと筋トレ。
ランニング・マシンは非情にダラけてしまい1時間35分で10km。
1kmのタイムを自己新記録になって疲れてしまったようだ(笑)。
驚くほど速くはないがオイラには精一杯のタイムであったw。
89.60kg。


先週から今週、観たい映画がない。
映画を観る事に関しては、"当たり屋"だの、"特攻野郎"だの、"地雷原で確率二分の一で地雷を踏み抜く男"だの、賢い世間の多くが「イタイ」と直感して大事なお金を留保するのを顧みないで、案の定大怪我をして(笑)、「見ろ、この傷をw痛い、いたいぞ」とその傷口を自慢するオイラであるが(笑)、そんなオイラでもちょっとお休みを頂こうという次第である(笑)。
行くんだったら『ヒックとドラゴン』かなあ(笑)。
ちょっと弱気なオイラを許してほしひ(笑)。


父親に使わせる為にポータブルのカーナビを買う。
ポータブルなのでオイラも使ってみた。
見慣れてないせいか、モニターの中で三角のマークが道を進むのが面白くて見てしまう(笑)。
しっかし便利だなあ。
これがあれば道に迷ったり、高速道路の上り下りの入り口を間違えたりしなさそうだ(笑)。

押井が自分が地図を読めなかったり時間に遅刻したりする事をしょうもない理屈をこねて正当化しようとしている(笑)。
観客どころか本人まで苦笑失笑してたら駄目だろ(笑)。
まあいい。オイラが地図を読み違える言い訳に押井の理屈を使うとしよう(笑)。


東芝のLED液晶TVを購入。
4倍速の動画解像度を持つソニー製のは魅力であったが、地元の東芝特約店での購入なので東芝製品に。
最後は取りあえず納得して選んだものになった。
まあ一番見るのは父親だろう。
趣味がTVしか無い男だからな。


『きみのかみさま』
サイバラの新作絵本。
"ボクのかみさま"でも"オレのかみさま"でも"わたしのかみさま"でもない。
あくまでも自分の持っているかみさま以外を肯定的にうけとめようという姿勢が見て取れる。
厳しい現実を受け持たざるを得ない人間にこそ、かみさまは必要となる。
そんな時に「心配するな」と声をかけてくれるかみさまがどんなに必要か。
しかし、そんな心の弱った人間を食い物にする奴らがいる。
自分ではまったく信じていないものを、かみさまだといい、現実を生きる為の糧たるお金をその弱い者達から巻き上げて行く。
大きな宗教団体のすべてはこうやって商売しているのだ。
ハッキリ言おう。宗教団体の教祖が信じているのはかみさまではなく、お金だからね。
でっぷり太って糖尿病になった奴を教祖と崇める奴も同罪だ。
騙すな騙されるな。
きみのかみさまを肯定し大事にするという事は、その"きみ"から自分の持っているかみさまだって大事にしてもらえるものなのだ。
唯一絶対神を信じられれば人間誰しも精神的な安寧を持つ事ができるわけだが、いかんせん、人間は唯一絶対神なるものを知覚する事はできない。
だからそれぞれが知覚した断片をかみさまの総体と勘違いして、他人のかみさまを否定するわけだ。
やっぱりサイバラはいいなあ。


『シュトヘル 3』
掲載誌がオイラが読まない雑誌に移ったので、単行本でまとめて読める新鮮さを獲得した。
相変わらずの画の上手さ。
この内容なら単行本をじっくりと腰を据えて読むべきだな。
ひと月に一回の掲載を読むのとは緊張感が違うからね。


映画を観ないので、iPodTouchで『プライベート・ライアン』を観る。
久しぶりの視聴。
やはり面白いね。
これを観たら本当にこんな戦場には行きたくないなと思うね。
戦争なんてロクなものではないね。
だから役人は優秀であるべきだ。
目的はただ一つ、戦争を回避するための手だてを考える。
思考停止になったとたんに戦争になりそうで怖いな。
某都知事のように最初から思考停止なヤツなんてほんとにコワイね。
ロクなもんじゃない。


『龍馬伝』
真木よう子の龍がひたすら可愛い。
龍馬を前にした時の顔が実にいいね。
ただ真木よう子 、結構なS顔なのに顔が丸い(笑)。
日本髪を頭に乗っけると更に横に広がった感じになる(笑)。
お登勢役の草刈民代がどちらかというと顔つきが面長なので日本髪とのバランスが良かったりする(笑)。
やはり真木よう子はキっとしたS顔でいてもらわないと(笑)。
そういう意味では『SP』が楽しみである。


『キングダム/見えざる敵』もiPodTouchで。
これは本当に何度も観ている。
早くブルーレイのデッキを買って、このソフトは真っ先に買う数本の中に入っている。


YouTubeで宇多丸の映画評論を聴いている。
面白い。
すごい。するどい人もいるもんだ。
のうのうと不勉強なおすぎ辺りは退場するべきだよな、すくなくとも映画評論からは。


本日、NHK『ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日』
みんな宮崎駿のマネして監督するから酷い有様になるんだよな(笑)。
監督が全カットを見て修正を原画に入れるなんて宮崎駿だからできるんであってね、普通はできないよ(笑)。
そのあたりをジブリのスタッフが気がついていないのが致命的。
実際自分でやってみて気がつくという体たらく。
宮崎のやり方が標準じゃないんだから。
世界は天才の基準で動いてるわけではないからね。
押井のようにチェックはレイアウトまで、原画のチェックは演出にまかせて自分はポスト・プロダクションに力をいれるという人も立派に監督なんだから。
ジブリのスタッフに監督をやらせてそれを気づかせるというのはいい方法だと思う。
そういう意味では今回の米林監督が今後のジブリをひっぱる監督になるとは思えない。
物語るという意思の強さがまったくない。
ただ目の前の仕事をこなして行くだけの人にしか見えなかった。
宮崎がジブリにいるかぎり、スタッフへのプレッシャーはかかるわけなので、普通に演出するということでさえ難しかろう。
庵野だってジブリでは監督としてやっていけなかっただろうね。
演出に興味がある本気のジブリスタッフはジブリを出るべきだな。
まあジブリで監督になれば、宮崎駿が生きてる間なら商業的成功は絶対的に約束されてるようなものだが。
『アリエッティ』でオイラが我慢ならないのは、この世界観でアリエッティたちコビトがどういう立ち位置で存在しているのかが上手く説明されていない点だ。
というのはあの物語ではコビトの存在がある程度知覚され許容されている用に思えたからだ。
コビトを見つけたら普通はつまみ上げて瓶の中に隔離したりはしないでしょう。
コビトを見つけた人間は気味悪がって逃げ出すか、叩き潰すよ(笑)。
そんな反応をしないのはコビトの存在を許容しているという前提だからとしか言えないであろう。
当然そんな前提であっては物語自体が破綻するだろう。
現実にはコビトなんていないんだから。
そうなると観る側は「アニメ」だから、とか、「子供だましだから」とかの理由付けで『アリエッティ』の物語を了解するのだ。
宮崎や高畑やトミノ達の努力で築いてきたアニメーションであることの誇りが失墜することになるよ。
あの翔という少年が病気であるならば、アリエッティたちの存在を夢うつつの中にいた幻として描くべきだったのだ。
夢落ちなどにしなくても、病気の夢うつつなら、アリエッティがいたかもしれないし、夢だったのかもしれないと曖昧さがでて、それがリアリティになった筈なのだ。
完全覚醒した状態で二人を合わせては駄目だ。
それをあの二人の恋物語にするというのは、初監督をするにあたってはハードルが高すぎるだろう。
『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』にしても人間でないものを出しながら実生活のリアリティをたもつ為の演出上の手練手管がなされていたのだ。
そういう意味では宮崎駿はそこのところが本当に上手かった。
今回の『アリエッティ』を観て、宮崎駿のやってきた事のすさまじさが浮き彫りになったかたち。
ジブリスタッフの行く道の先には宮崎はいないよ。
本当に。


『「ハゲタカ」~SPECIAL EDITION~』
NHKでの放送の録画で視聴。
視聴後、TV版が観たくなった。
TV版の再放送を録り損なったのがなんとも惜しい。
この『「ハゲタカ」~SPECIAL EDITION~』、NHKで作ったにも関わらず約30分もカットしているらしい。
自分トコで作った映画をカットするなよNHK(笑)。
内容については初めて観ても分かるようになっていた。
カッティングが上手くいったのかもしれない。
ただやはり細かい人間関係については分かりづらいので物語の感想はTV版を観た後に改めてしたい。
ただ『龍馬伝』の演出家が監督をしている所為か、赤だの緑だののフィルターワークがてんこもり(笑)。
逆光とスモークの演出もしていたのでその頃からそのスタイルなのだろう。
自然光を意識した暗くリアルな映像は好感が持てた。
しっかし、フィクションに力を与える為に架空の自動車会社であってもロゴのデザインとか車をデザインして作るなんてのは大変だよね。
それだけでも相当な労力がかかってるね。
by 16mm | 2010-08-10 23:05 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback(1) | Comments(2)

あ〜w

久しぶりにやってしまいましたw
7割完成していた文章を消しちゃったw
もう今日はだめだw
by 16mm | 2010-08-09 22:14 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(4)

2010年第3回更新のお知らせ

本日メインHPにて。"Crystal Splendor"をUPいたしました。
お暇な方、ご覧いただければ幸いです。

前回もやったbleach bypass (銀残し)のやり方を少々改良。
赤系の唇あたりの彩度を高くするように設定。全体に効いてきちゃうようならマスク処理でレタッチ。
後はザラついた感じをどう出すかというところが次の課題だな。
by 16mm | 2010-08-01 19:55 | メインHPと更新のお知らせ | Trackback | Comments(2)

『ソルト』

相変わらず暑いですなあ。
オイラはほぼイキツケになってる某ラーメンを食べてシリアナを緩くしております(笑)。
......
すいません。暑いのにこんなネタで(笑)。


本日日曜日ジム。
ストレッチ、筋トレ、ランニング・マシン。
ランニング・マシンは65分で8.66km。
このあたりが今のオイラの限界だなあ。
いや、取りあえず手が届きそうな9kmに向かってツメようか。
脂肪燃焼の目的としては少々過剰だと思われるが。
本当はnike+のコーチプログラムを組んでそれに向かってやればいいのだろうが、週一回で組めるようなものはあまり無いしね。
体重88.65kg。
このまま体重落ちれ(笑)。


『MM9』
読むの遅いのでやっとこ第二話の最後の方。
これはどう読めば正しいのか?と自問しながら読む。
リアルなSFとして読むべきか、『博士の異常な愛情』のようなナイト・メア・コメディとして読むべきか。
内容は飽きさせない面白さがあるので引き込まれてはいる。


『SP 1』
コミック一巻が発売。
画の良さと内容の良さで大満足。
笹本のキャラが非情に立ってる。
このあたり、TV版の『SP』とは違うなと思う。
笹本、カッコいい。
もっと言えば、蹴られてぇ(笑)。
原作の金城一紀とはほぼ同世代。
教養はまったく話にならないぐらいに雲泥の差ではあるが(笑)、この人の向いている方向と怒りに対するものは非情によく分かる。
たけしが好きなところなんかも一緒ではあるな(笑)。
お近づきになってお友達になりたいものである(笑)。


『イタリア家族 風林火山』
『テルマエ・ロマエ』の作者ヤマザキマリのエッセイ漫画。
この手の自分周辺の家族をネタにした漫画が多くでてるので別段どうという事が無い漫画。
絵柄のところどころが羽海野チカのタッチに似てるな、などと余計な事を思ったり(笑)。
このジャンルの最高峰、サイバラの漫画を読んでいる身としてはさほど楽しめるものではない。
この人の作品ならやはり『テルマエ・ロマエ』の方が面白かった。
まったくのフィクション作品の方が面白いわけなので良いセンスを持ってる人なのだろう。
この人のブログを見つけた。
ttp://moretsu.exblog.jp/
シカゴに在住とな。
おお『トランスフォーマー3』のロケ撮影風景。
『テルマエ・ロマエ』の2巻、9月25日。


『モダンコン バット:サンドストーム』
iPodTouch用のゲーム。
『N.O.V.A.』と同じ会社が作ったようで操作性はほとんど変わらない。
現行兵器が出てきて発射音も銃器によって違えていたりとなかなか凝っている。
面白いんだけどね。
その面白さに水を差すようだけど中東でアッチの人を敵にしてるというのが何となく生臭い(笑)。
中国が作ったゲームで日本人を敵にしたゲームがあったらあまり良い気がしないかもしれん。
『N.O.V.A.』は敵はマスクを被り、同じ人間ではないという前提なのでバンバン撃てるのだが。
そうは思いつつも結構楽しんでしまってるが(笑)。
動きが凝っている所為か挙動が重い。
たまに眼に見えない凹地にはまって動けない事がある(笑)。
そんな頻繁ではないが、これはチェックポイントの継ぎ目なのかもしれない。
ゲームを中断してチェックポイントからやり直しても凹地にハマったまんま(笑)。
ミッションの最初からやらねばならない(笑)。
現在最後のミッションの途中まで。
ミッションの途中をセーブ出来ずに、一回ゲームを終了したらミッションの最初からやり直しというのもなんだかなとは思うが(笑)。


『ソルト』
土曜日、109シネマズ菖蒲。
アクションとサスペンスの映画としては楽しめた部類ではないだろうか。
潜入スパイをテーマに、彼女はいったいどういう素性で誰なのか?というのがサスペンスになっている。
アンジェリーナ・ジョリーが自分の知力と体術を使って逃げ回るというのが良い。
車に頼ったり(トラックに飛び乗ったりはするが)、銃を撃って追っ手をかわすような事は最小限に抑えている。
アクション映画としては好きなパターンだ。
が、作りが雑(笑)。
観てる人間を考え込ませる要素をじゃんじゃんそぎ落としていった結果なのかもしれないが。
自分は何者であるのか?というサスペンスの映画であればデヴィッド・クローネンバーグの『ヒストリー・オブ・バイオレンス』が現状今オイラの最高峰であるが、これはやはりクローネンバーグだからできたのだろう。
金城一紀のブログに、彼も『ソルト』と似たようなオリジナル脚本をかいたとのことだった。
映像化は出来ずに終とのことだが、是非とも金城版を観たかった。
金城のアクションを抽出して監督できる人は日本人にも何人かはいるだろうが、その心の闇とも言うべきものを演出できる人間がいるのか?と言われればはなはだ疑問ではあるのだが。
まあ、『ソルト』に関してはDVDも買わないだろうな。


取りあえず今週を乗り切れば来週は休みである。
大過なく控えめな会社員として目立たぬように過ごしたいものだ。
by 16mm | 2010-08-01 19:54 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback(3) | Comments(10)