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『トラブル・イン・ハリウッド』『その男 ヴァン・ダム』『シャッター アイランド』

先週の火曜日に鼻が詰まるしダルいしで、花粉症が今年もはじまったか?今年はいつもより激しく飛ぶらしいな。
などとあくまでも花粉症だと呑気に思っていたのだが、その日の午後になってどうにも風邪っぽいという状態をやっとこ認識して会社を早退。
それでもまだ呑気だったせいか食欲もあったので帰りがけに一蘭に寄ったのだが、秘伝のタレがいつもより舌の上で痺れる感じ。
水曜日に近くのクリニックに行ったら、例の鼻のアナに綿棒?らしきなんかを突っ込まれw、30分もたたんうちに「インフルエンザA型陽性五日間外出禁止風呂禁止」と結果を告げられた(笑)。
このクリニック、朝イチに行って一番で入ったのだが、オイラの状態を見るなり
「車の中で待っていて下さい」
と、クリニックの待合室ではなく自分の車で待つように言われたのだ。
綿棒を突っ込まれたのはクリニックの玄関先だし、結果や説明や会計は車のところで。
今回のインフルエンザ、予防接種をしていても罹る人がいるらしいので結構クリニック側もピリピリしていたんではないだろうか。
タミフル五日分を受け取り、それを全部飲み切るように厳命された。
「タミさんは、野菊のような人だw」
風呂も入っちゃダメだったので頭が痒い(笑)。
しかしタミフルってすごいね。
病院から昼に帰ってきた時は38.6度だった体温が、タミフル飲んで5時間寝たら36.8度まで下がってるんだもん。
まったく寝汗もかかずに(笑)。
飲み切れとの厳命だったので二日を過ぎたあたりで体温が35.5度になって、少々末端冷え性状態になったが(笑)。
毎年この時期に必ず倒れているオイラであるが、今年はうがいは必ずイソジンでやって手洗いも割と頻繁にしていたのに(笑)。


いつも思っているのだが、窒息で死ぬのだけはイヤだなあ、と。
映画でもなんでも、生き埋めになったり、水没する船の中で苦しんで死んで逝くのを見るにつけ
「こんな死に方は、死んでもしたくない」
と思うのだが、齢を四十越えて鼻づまりがシャレにならないほどキツく感じられるようになった。
主にこの花粉の時期であるが寝る間際に鼻から息が出来にくいと、途端に息苦しくなり寝ていられなくなる。
ヨロヨロ部屋の中を歩いてみたり、果ては急患で病院(どこでもいいと思っている)に行って
「光を....。ではなく、空気を」
などと言ってなんとかしてもらおうかとか(笑)。
......
笑いごとではなく、現在の深刻な悩みではある。
これまで
●鼻をこすって摩擦であっためる。
●鼻の両脇にあるツボを刺激する。
●鼻を懐炉であっためる。
●ブリーズライト使用。
●酢を蒸発させたものを鼻で吸い込む。
●レンコンの絞り汁を鼻の中に綿棒で塗る。
●各種薬の使用。
などを行ってきたが、どれもそこそこはいけるのだが決定打にはならず。
取りあえず今はブリーズライトを使用しつつ即効性のある点鼻薬を試してみるつもりである。
痰が絡んで死ぬなんてのもやだなあ。
いや、死に方がカッコいいとか悪いとか無様であるとかという問題ではなく、窒息死に対する恐怖なんだよね。


というわけで、先週に引き続いてジムは休みである。
更に歯のメンテナンスにもいけなんだ。
映画は観たい映画が今のところ4つあるのだが、果たして全部観れるのか?
この時期映画館に入って具合悪くなるのもなあ。
ずっと休んでいると気が弱くなるね。
散々休んでまた病気になって休まなくちゃならなくなったらどうしよう、というね。
こんな事を考えるとはオイラもちいさい男だ(笑)。
どうりで日本にパンクが根付かないわけだ(笑)。


そういえば今日はサイバラのサイン会だったっけ。
浦和で。
あ〜あ。


先週は寝て起きて飯喰って寝て......という繰り返し。
TVはさほど観なかったのだが、モーローとしながらも観ていたのがTOKYO MXの『5時に夢中!』。
故逸見政孝のご子息逸見太郎がMCをやり、岩井志麻子や中瀬ゆかりが出てる楽しい情報番組だ。
逸見太郎、たけしの映画に出ていて俳優の方で生きていくのかなと思っていたら、やはりアナウンスの方にきたか。
クセものぞろいの出演者を非情に上手くさばいているのがいい。
喋り方も物腰も好感がもてて良い。
出来れば毎日みたいぐらいだ(笑)。
無理だけど(笑)。


iPhoneを買ったのでアレだが、無線LANにしたおかげでiPod touchでもYouTubeが観れるようになり、布団で寝込んでいる身としては必要以上に退屈せずにすみよかった。
以前TOKYO MXでやっていた水道橋博士と宮崎哲弥の『博士の異常な鼎談』を延々と観ていた。


いまさらだがサッカーについてである。
といってもアジア杯についてではない。
オイラ観てませんから(笑)。
そっちのサッカーではなく"The Secret Tournament"についてだ。

2002年に作られたこのCMを初めて観たのは多分昨年か一昨年か。
こういうのが観れてYouTubeありがたやと思ったよ(笑)。
このCMの監督をテリー・ギリアムがしていて、このスピード感と狂気な様がすごくカッコよかったのだ。
で、久しぶりにボーっとしてみてたら、
「?」
現在世界で迷子の自分を捜している(笑)中田英寿が出てやがった(笑)。
今までまったく気がつかなかった(笑)。
サッカー上手いんだろうけどさ(笑)、ギリアムの映像が一気にそこだけ色あせて見え始めちゃった(笑)。


本日日曜日。リハビリも兼ねて少々買い物。
『告白』 【DVD完全版】を購入。
特典映像でDVD版はブルーレイ版と差をつけらることが多い。
しかし、本作は両方の版とも特典が同じなのがうれしい。
本編とメイキングのすべてをデータ化した。
メイキングもなかなか興味深いもので面白そうだ。
やはり映像的な映画だったんだなと思う。
通勤時に観ていこう。

『週刊とりあたまニュース―最強コンビ結成!編―』を購入。
週刊新潮の最後の方に載ってる連載。
サイバラの漫画も面白いんだけど、佐藤優のテキストも実にウィットにとんで面白い。
その時々の時事について非情にシャープな筆致で評論しているのがいい。
ちょっと真面目に読むつもり。
オイラも中田ヒデなみに迷子なので(笑)
オイラはは右なのか左なのか。
己の立ち位置を見失っておる(笑)。


以下インフルエンザ中に観たiTunesのレンタル映画である。
iTunesでレンタルで観るつもりだった映画のみをチョイスすることにした。
いずれ購入を考えているような作品は今回は除外するということで。
病気で寝込んでいるわけなのであまり深刻なものは止めて、ちょっとバカ映画が入ってもいいかなと(笑)。
だけど『カンフーくん』をレンタルする勇気はなかった(笑)。
完全にディスるつもりでレンタルしようと思っていたのだけど(笑)さすがに勇気がなかった(笑)。

『トラブル・イン・ハリウッド』
ネタバレあります。
久々にロバート・デ・ニーロの作品を観た。
なんとなく疎遠になった感じはしたのはデ・ニーロがコメディを多くやり始めたからかもしれない。
コメディ映画はオイラの主な守備範囲ではない。
もうやれない演技は無いという状態から、しかし年齢的にやれる演技が少なくなってきた感じであろうか。
今67歳のデ・ニーロ。
本作ではすくなくとも15歳ぐらいは若いであろう映画のプロデューサーの役である。
実際演技自体に衰えというものは感じられんのはさすがで。
顔に深く刻まれた皺が顔立ちを更に魅力的にしているとも言える。
デ・ニーロがデ・ニーロである所以である所謂"デ・ニーロ・アプローチ"。
役柄を徹底的に研究しそれを完全に血肉化する。
つまり、ヤク中の役をやるのにヤク中になるような演技法。
これによっと彼は体重の増減から、頭髪を抜く、タクシーの運転手の役なら本当にタクシー・ドライバーをやるといった、本来演技をするための手段が彼の代名詞となっていた。
どんな演技をしたのかよりも、演技をするためにどんな役作りをしたかに注目が集まった。
デ・ニーロにとっては不本意だったかもしれない。
歳を取り、若い頃のような役作りの上での無茶ができなくなったのか。
それとも、極端な役作りを必要としない役をたまたま演じ続けているのか。
演技だけみれば本当に申し分ないわけなのだけど、正直な所物足りなさを感じてしまう。
デ・ニーロのそういう部分を期待するというのは、彼をエテ公扱いしているのに等しい気もするのだが。
『トラブル・イン・ハリウッド』自体は可もなく不可もない、体調が悪い時に観るにはちょうど良い作品であったと思う。
ハリウッドの内幕ものだからね。オイラの興味のあるところではあるが。
これは劇場に観に行こうと思っていた映画でもある。
まあ、わざわざ観に行かないでよかったと思っている。


『その男 ヴァン・ダム』
ネタバレあります。
昨年の『エクスペンダブルズ』になぜジャン=クロード・ヴァン・ダムが入っていなかったのか?
それはすでにジャン=クロード・ヴァン・ダムが独りエクスペンダブルズをやっていたからだ(笑)。
本作は所謂メタフィクション映画として成り立っている。
なのでジャン=クロード・ヴァン・ダムは彼自身の役として本作に出ている。
筋肉アクションスターとしてハリウッドでのキャリアが低迷しているヴァン・ダム。
離婚し、娘の親権は奪われ、慰謝料まで払わなければならず、現金もなく、カードも使えないという思いつく限りの踏んだり蹴ったりな状態。
そんな彼が郵便局の強盗に間違えられてしまうというのが本作の骨子である(笑)。
まあ、そんな骨子はどうでもいいのだが映画自体は意外とバカに出来ない程度に面白く出来ている。
ちょっぴしオススメしてもいいかなと思うぐらい。
それよりも本作を観るとみんなヴァン・ダムが好きになると思うな(笑)。
ジョン・ウーをハリウッドに紹介したのに見捨てられたヴァン・ダム。
主演映画を後一歩でつかめると思ったら、ポニーテールを切ったスティーブン・セガールに奪われたヴァン・ダム(笑)。
タクシーに乗り、疲れているのに明るく気さくに話してくれなかった事を運転手にグチグチとなじられるヴァン・ダム(笑)。
本作冒頭でワンシーンワンカット(多分)の長まわしのアヴァン・タイトルでのアクションで「オレももう歳なんだから」と泣きを入れるヴァン・ダム(笑)。
もうなんだか、筋肉バカ俳優だと思って主演映画を観てこなかったオイラが猛烈に反省しちゃうような(笑)。
ヴァン・ダムは良い奴。ヴァン・ダムはかわいい(笑)。
そんな映画である。
バカっぽいけど、結構面白く出来た映画だと思います。
あ、あと映像がハイライトを明るくにじませたルックで結構好きである(笑)。


『シャッター アイランド』
ネタバレあります。
字幕版をと思ったのだがiTunesから消えていたようなので吹き替え版で。
しかしこの映画、初見は吹き替え版の方が良いかもしれない。
劇中の情報量が膨大なので字幕によって映像から視線がずれるのは辛いかもしれない。
たいへん良い映画だと思う。
ただこれは自分個人のペース(DVDやブルーレイ、iPod等)で行きつ戻りつしてじっくりと理解しながら進み、出来れば複数回観てディティールやニュアンスを楽しむ為の映画だと思うので、劇場で一度だけ観て、というのには向かないのではないだろうか。
有り体に言えば、iPod touchで観たから面白いと感じた、のかもしれない。
劇場公開時に本作のストーリーのアウトラインやレビューの断片を見聞きした時から、
「これはディカプリオもこの病院の患者というオチなんだろうな」
とアタリはつけていた。
まさにその通りのオチではある。
しかし確かにオチはそうなのだが、この映画のポイントはそこではない。
ある個人が辛い現実から自分の力で身を守る為に怪物になって生きようとする行為を、精神医学というサイエンスが治療という行為によって怪物から人間に戻そうすることへの疑問。
我々の多くが信じている"常識"や"慣習"を受け入れず、独自の"常識"によって行動する人を非常識な人間とか精神異常者と規定する事がある。
だが"常識"や"慣習"が時や場所によっては普遍的なものでは無い事は明らかであるので、我々が信じている"常識"や"慣習"が絶対的なものであるなどということはありえない。
少数派の"常識"や"慣習"を"妄想"と呼ぶのであれば、同様に我々の多くが信じている"常識"や"慣習"も"妄想"なのである。
大雑把に言って、精神病と診断された者への治療というのは彼等が信じている妄想を否定し、新たに我々が信じている妄想を信じ込ませることだと言ってもよい。
『シャッター アイランド』でディカプリオ演じるテディは、自身の戦争体験や家族を悲惨な形で無くした事の堪え難い自責から自分を守る為に偽りの世界を自分の中に築いた。
しかしそれは端から見れば精神を病んだ人間の行動でしかない。
現実問題としてそんな自分本位の世界だけでは社会のなかで生きる事は不可能だ。
そこで一般の社会生活を送れるよう治療をするのが精神医学である。
ただ堪え難い思いから逃げる為に怪物になったのに、精神医学がその怪物を退治したらどうなるか。
その患者はまた堪え難い現実にさらされ本当に気が狂う筈だ。
そうなると今度は所謂精神医学の外科的な処方が始まる。
いまは禁止されている前頭葉破壊行為。ロボトミー手術である。
主に感覚を鈍くさせ多くの思考と自由意志を弱体化させる事により、精神病と称される妄想も希薄になる。
当然であるが我々が信じている妄想を信じようという気も希薄になる。
いわば生ける屍。
良い人間として死んだ状態。
映画の終盤、テディが現実を受け止め自分が妻を殺した事をはっきりと認めれば治療は成功したということになるが、まだ自分を捜査中の連邦保安官だと思っているようなら治療は失敗、ロボトミー手術を受けるという選択の場。
テディの治療は失敗だったと判断されるのだが、その直後テディが言う台詞。
「怪物として生きるのと、良い人間として死ぬのとではどっちがマシか」
泣けたね。
テディはちゃんと自分のやった事を明晰に理解するに至っていたのだ。
つまり自分が治っていないフリをした。
なぜか?
堪え難い現実から逃れるすべはもう死しか残っていないと判断したからだ。
自由意志だのを持って堪え難い家族の喪失を感じるぐらいなら、大多数の言うところの"良い人間"になって死んだように生きた方がマシだと明晰に判断した。
この問題は色々むずかしいのでおいそれと結論はだせない。
しかし、この世の全ては妄想でしかないと頭のすみにでもとどめておけば、他人の妄想に関して多少は寛容になれるのではないかなと思う。
というわけで、この映画そのうちDVDだかブルーレイだか買っちまいそう(笑)。
監督のマーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオのコンビネーションは結構最強なんではないだろうか。
スコセッシという監督は自分の思想を実に巧妙に映画に滑り込ませる事に長けているが、更にディカプリオを主演させる事によって大きなバジェットを手に入れる事ができた。
つまり自分の思想を大きく広める機会を手に入れたと言っても過言ではあるまい。
レオナルド・ディカプリオもスコセッシによって演技に幅と重みが出てきたと言っても過言ではないだろう。
同じような妄想を、というか夢を扱いディカプリオが主演した『インセプション』があったが、この映画からは全く暴力性が感じられない。
別に暴力性云々は感じられないから悪いということではない。
『インセプション』からはある種のスタイリッシュさは感じるのだが。
暴力性というのは人間の深淵に通じるもんだなと思った次第。


今週具合の悪さがぶり返しませんように(笑)。
by 16mm | 2011-01-30 20:21 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(4)

『ブラックブック』『インビクタス/負けざる者たち』

昨年ほどではないが調子がよろしくない。
ので、日曜日のジムにはいかず近くの公園で25分で2.21kmほどのジョグで終わらせる。
身体を動かさない方が帰って悪くなるような気がしたので。
ほぼ一週間寝込むという事態は避けたいものである。


なにがいつ発売で購入するのかという事をしょっちゅう忘れる。
ので、iPhoneやiPod touchのカレンダーにこまめにメモを残すようにしはじめた。


iPod touchのゲームである『N.O.V.A.-Near Orbit Vanguard Alliance』であるが、バージョンアップを重ねているうちに古いiPod touchに最適化されなくなったかw的が出す攻撃が表示されなかったり、爆発が画面に焼き付いたままになっていたりするようになった(笑)。
今持っているiPhoneでやればそんな事はないのかもしれないが。
これはiPod touchでやると決めているので(笑)。


『毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編』
待望の新作。
サイバラは社会的な基準、誰もが(少なくとも日本人が)信じて疑わない何かから意図的に距離を置こうとしているのがわかる。
その代わりにサイバラが見てきて信じるに値する(或はあからさまに信用できないもの)ものを通じて家族を作っていこうとしているのではないだろうか。
社会が本気で個性的な人間を作り出すことをのぞむならサイバラのような子供の育て方も許容すべきだろうね。
同じ意味で言えばボクシングの亀田ファミリーの教育方針も是認すべきだろうね。
不愉快ではあるけど(笑)。
どのみち子供が社会にでれば、どんな尖った個性であっても多少は丸まっちゃうんだから。
他人と如何に共生するかというのも大事なしつけであり教育だからね。


『無限の住人 27』
クライマックスに向かってる筈だが、当分終わる気配なし(笑)。
卍と凛が出てこない(笑)。
アクションの緩急とその間を表現するコマ運びが絶妙である。
画が上手すぎる所為なのか、これまでずっとドライな印象の作品だと思っていたのだが、実はかなりウェットな物語なのだな。
阿葉山と偽一は最後は殴り合いである。
阿葉山にしても偽一にしてもキャラクター的には好感の持てる人物であった。
そんな阿葉山が偽一に斬られて瞬殺されるのではなく、殴られて撲殺である。
殺人というものの狂気が重たく表現されていた。
ところで本作単行本の巻末の一枚のイラストにミステリアスな女性の画が描かれており、曰く
「倫理の守護者 清少然浄(せいしょうねんじょう)レイ」
というキャラらしい(笑)。
曰く
「"未成年と思わしき若者と性的行為をはたらく外道""反社会的行為をはたらく外道""同性愛者"を問答無用で切り捨てる幕府の隠密の一人。活動の指針が宗教的盲目に近く、一切の理屈が通じない恐るべき剣客である」
うはははは。
さすが作者の沙村は上手いね(笑)
もうこういうのを声高に言って成立させた者共を笑い飛ばすしかないね(笑)。


CUT 2月号。
毎度思うのだがCUT誌のエディトリアルデザインには感心させられる。
アイデアの宝庫と言っても良いかな。
何人のデザイナーがいるのか分からぬが毎回毎回趣向を変えてデザインを提示してくるのがすごい。
ただただ感心。
今月はちばてつや翁のインタビューがあってホクホク。


ジブリについて考えてみた。
昨年の『借りぐらしのアリエッティ』を監督したのはほぼ無名な新人監督である。
現状の日本の映画界で無名の新人監督が作った映画が全国規模で同時公開されて50億円以上(最終的にいくらになったか知らんが)の興行収入をもたらすなんてことはありえない。
まずオイラだって新人監督の映画には慎重になってレビューを読むし、そもそも新人監督の映画が全国規模で上映されるなんてことはないんだから。
なにが言いたいかと言えば、『借りぐらしのアリエッティ』の興行的成功というのは監督の力量などではなく、ジブリの、もっと端的に言えば宮崎駿のネームバリューに他ならないということだ。
オイラだってジブリで宮崎駿が企画に噛んでたから初日に観に行ったわけだ。
最近はどうなのか分からんが宮崎駿はさかんにジブリや自分の名のブランド化については否定的な意見を述べていた。
それは単なる謙遜であったのかもしれない。
しかし、そんなブランドなど無いと言った瞬間から取り巻く現実から目をそらしたのだ。
宮崎の考えで言えば『借りぐらしのアリエッティ』が興行的に成功したのは(あくまでも興行的に)ジブリのスタッフと監督の力量ということになるだろう。
ジブリのブランド化を否定すればそれしか考えようがない。
だが、あの新人監督の力量が輝かしい興行収入に見合う力量なのかどうかは宮崎自身が一番身にしみている筈だ。
能天気な鈴木敏夫は仕掛けが上手くいってしてやったりだろうが。
宮崎吾朗監督で『コクリコ坂から』の映画を制作中とのこと。
『コクリコ坂から』自体は宮崎駿の何十年来の悲願の企画と言っていい。
オイラは未読なのでその原作の善し悪しは分からん。
しかしね、いま少女漫画をベースにした映画を少なくともオイラは観たいと思わないのだよ。
なにが観たいか。
冒険活劇である。
有り体に言えば『ラピュタ』だよ。
現代で冒険活劇を成立させるのがどんなに困難かは宮崎駿が何度も言っているしそれは理解できる。
しかし、それを分かった上でシビレるようにスカっとする映画、冒険活劇が観たいのである。
ある意味制作体勢は経済的な面を含めてジブリなら可能なはずだ。
後は宮崎のいる前でヌケヌケと冒険活劇をやる勇気のあるスタッフの台頭を待つのみなのだ。
ジブリに明日があるとしたら、それは多分冒険活劇の復活をさせることだと思う。


ArtRage3をダウンロード購入。
いつまで描くかわからんが、現状スケッチブックを開くよりパソコンのモニターを見ている時間が多いので描く気があるなら現実的かな、と思う(笑)。
とりあえずちみちみとやっていこう(笑)。


『ブラックブック』
iPod touchで視聴。
もう何度も観ているが、何度観ても面白い。
あのナチスにさえ良い奴はいたという認めたくはないが間違いないであろう現実を描写している。
実際ナチスで主人公の家族の射殺を指揮した人間がピアノも弾く意外なぐらいの教養人で、ある意味魅力的な人物だったりする。
逆に戦後のオランダ人の下品なこと。
このような相対化が物語に盛り込まれているというのは、その当時から遠く時代が過ぎたのだなと思う。
敵国を憎悪している間は戦争に翻弄される痛々しさを忘れない。
が、敵国にも良い奴はいた。自国にはとんでもない裏切り者もいたんだ、と冷静に理解出来るようになると戦争そのものに対する恐怖というものが薄れてきはしないか。


『インビクタス/負けざる者たち』
iTunesで字幕版のデータを購入。
またも宇多丸が絶賛していたので観る気になったのだ。
で、観てみたら、やはり劇場で観なかった事を後悔(笑)。
面白いよ、傑作だよ(笑)。
これ昨年劇場で観てたら間違いなくベスト5の中に入れてたな。
......
これの感想を書いたらものの見事に長々としたものになってしまった。
だれも読まないし、オイラも読み返すのがイヤになった(笑)。
のであっさりめで書き直し(笑)。
宇多丸の評論で言う所の、この世にある<詩>や<踊り>や<儀礼>や、それら表現がなぜ必要なのかに関する映画であると言える。
その表現が必要な理由は<非情に雑に言えば>その表現に触れた人々が影響され鼓舞され、一体となって戦う為だ。
それはラグビーでもいいし、新しい国を作って行く為にともに歩んでいく南アフリカという事でもいい。
.......
あああああw。
だめだw。
この映画短く語れない(笑)。
取りあえず興味のある人は観て間違い無し。
ただしスポーツ映画、というかラグビーに関する映画ではないよ(笑)。
ラグビーの試合でデクニカルな描写があって勝敗を映像化してるというのは一切ないから。
そのかわりラグビーやスポーツに興味が無くても楽しめる映画。
劇中でニュージーランドのラグビー最強チーム、オールブラックスの有名な戦いの踊り"ハカ"が観れるんだけど、カッコイイね、やっぱり。
最後にひとこと。
大統領のSPが白人と黒人の混成チームなんだけど、それがラグビーの情報を通じで次第に心を通わせていく様が、映画全体を端的に象徴するものになっていた。
こういうの取らせたらイーストウッドは上手いね。
余裕ができたら感想をちゃんとかきたい映画ではある。


今週は、『RED レッド』と『GANTZ』か。
『ソーシャル・ネットワーク』評判いいなあ。


今週は調子悪いのでこんなとこで。
by 16mm | 2011-01-23 22:05 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)

HDR Pro HDR

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by 16mm | 2011-01-22 11:03 | iPhone

『ラセターさん、ありがとう』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』

くしゃみがやや出始める。
なので本格的に花粉症の症状が出る前に薬を飲み始める。
ハイガードを服用開始。


土曜日、母親の通院に付き添い。
AM8:30に病院着で終わったのがPM12:00。
こういう時にiPod touchでの映画の視聴が役に立つね。
待ち時間が苦にならず。


雨が降った時用にと使ってなかったブーツを探したら3セット出てきたよ(笑)。
一つはエンジニアリング・ブーツであるが、これは結構ブカブカなのでほぼ新品ながら履く事はないだろう。買ったのはたしか5年前ぐらい。
二つ目はオイラもその存在を完璧に忘れていたGTホーキンス。革も硬くなっていたが雨の日ブーツにするにはちょうど良い。10年ぶりぐらいの発掘である(笑)。
三つ目は今まで買ったブーツの中で一番高いライディングブーツ。
20代の2年ほどバイクに乗っていた時に買った。
高千穂遙が著したバイクの本で上野のBoots&Bootsの事がかかれており、ブーツ買うならここかなと思って買いに行ったのだ。
記憶が薄れているが綺麗な小さなお店だった。
すごく丁寧に対応してくれた覚えがある。
散々悩んで『ニキータ』に出てきた
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コレを購入。
バイクに乗ってたときはことあるごとに靴墨を塗ったりしてたんだけど、バイクから車に鞍替えした途端履かなくなり。
まあ実際の話ブーツで車に乗るのはあまり褒められた事ではないしね(笑)。
そのまま10年以上放置していて今発掘されたわけだ(笑)。
ほとんど型くずれなし。ちょっとカビっぽかったところもあった(笑)。
革用のクリーナー・クリームでガシガシ汚れを落とし、新品のミンクオイルを塗ってやったらものすごく愛着が出てきた(笑)。
10年前に捨てた我が子が帰ってきた感じ(笑)。
「悪いおかあさんを許してw」
今日履いてみたら内側が冷たい冷たいw。
履かない革靴って冷たくなるんだな。
一度履くと次の日はそんなに冷たくないんだけど。
革って生きてるんだなあ。
いきなり稼働状態な靴が増えてしまった。
あと4〜5年、もしかしたら10年ぐらい靴買わないかもしれない(笑)。
底が減ったらリペアするつもりだしね。
大事に使おう。


友人からこんなん貰った(笑)。
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子供のころ、たしか30円だとかで買った球体のオレンジだとかイチゴだとかの味のついたガムが4つ入って売っていたのがあった。
そのパッケージを中島みゆきのアルバムのジャケにしたのだ(笑)。
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コンサートに行った時にわざわざ買ってくれたのだ。
これ2000円だよw
柄にも無く恐縮してしまった。
本当にありがたい。
中のガム食べないどこうと思ったけど、アクリルのケースが付いているので食べてもそこに戻していけばいいので安心して食べる事にした。
喰い終わったら自分の机のすぐそばに飾っとくとしよう。


本日日曜日ジムに。
ストレッチ、筋トレ、ランニング・マシン。
ランニング・マシンは65分で8.36km。
前半30分をちょっとペースあげたら後半がキツイキツイ(笑)。
でも前半ペースをあげなきゃ時速10kmは無理だ。
体重91.65kg。


今年観たいと思っている映画の大雑把なラインナップ。
●ザ・タウン
俳優としてのキャリアが微妙になってるベン・アフレックの監督作。
アクションの雰囲気がマイケル・マンっぽくて好感もてますな。

●トゥルー・グリット
コーエン兄弟の新作。春に彼等の作品が二作公開されるが興味があるのは断然こっち(笑)。

●コクリコ坂から
スタジオジブリの新作。宮崎吾朗監督作。吾朗監督がアニメーションの監督としてやるならジブリでしか出来ない。
吾朗監督はジブリにいてもアウェーで戦っているようなものだろう。
『借りぐらしのアリエッティ』の米林監督よりも吾朗監督の方が物語るという意思が強いと思う。
皮肉抜きでがんばってもらいたいものだ。
ジブリ映画のジンクスであったタイトルに"の"の字がない(笑)。
そんなジンクスを覆す作品を期待したい。

●電人ザボーガー
宇多丸のPodcastで初めて知った(笑)。検索したら画像見てアラ、ビックリw。
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昔のまんまのデザインのザボーガーがいるよ(笑)。しかも大門は板尾創路。
デザインを現状に合う形でリファインして取り繕うことをしない潔さがありますな。
このデザインで成立するリアリティーラインの映画を作るんだろう。

●毎日かあさん
今の所サイバラ原作の映画ベストは『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』だけど、それを抜く事が出来るか(笑)。
別に抜けなくても面白ければいいんだけどねw。

●あしたのジョー
●GANTZ
●ブラック・スワン
●これでいいのだ!! 映画・赤塚不二夫
●トランスフォーマー3D
●カーズ2
●ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
●岳 ガク
●カウボーイズ&エイリアンズ
●スーパー8
●SP THE MOTION PICTURE「革命篇」

●アンチクライスト
宇多丸がラジオでそのタイトルを口にしてから気になっていた映画である。
監督は、あの人でなしのwラース・フォン・トリアー(笑)。
積極的に観たいと思うタイプの監督ではないのだが
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このヴィジュアルで食指がうごいちゃった(笑)。
ホラーでありスリラーらしい。
ラース・フォン・トリアーの映画だから後味はむちゃくちゃ悪そう(笑)。
観た事を後悔しそうだけど、自己責任で行ってきます(笑)。
そんなに多くの映画館ではやらんだろうけどw。


『ラセターさん、ありがとう』
iPod touchで視聴。
持っていたDVDをデータ化して再見。
野次馬的な見方としての面白さはある。
『千と千尋の神隠し』のアメリカ公開時でのプロモーションの様子を撮影したドキュメンタリーである。
宮崎駿がアメリカのプレスのインタビューに答えている様子。宮崎とピクサーの交流が微笑ましい感じで観る事ができる。
ジョン・ラセターやブラッド・バードの人となりがなんとなく分かってオイラとしては大満足なものである。
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これは『ルクソーJr』の頃だと思われるジョン・ラセター。
いや〜、スマートっすね(笑)
ついでに
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これはスターウォーズのプロデューサーであったゲイリー・カーツと折り合わなくて降りちゃった『ニモ』の頃の写真。
たぶん『カリオストロの城』の後から『ナウシカ』の間の頃ではないかな?

で、この『ラセターさん、ありがとう』でオイラがもっとも注目したのはこの映像作品にでている宮崎駿である。
オイラだけでなく昔からの宮崎オタクな者なら知っている。
宮崎が<半分冗談だとしても>反米を標榜していたことを。
イラスト・エッセイで「反米・反コーラ。サルマタ万歳。ディズニーランドはアメリカに帰れ」なんて言っているのだ。
蛇足だが糸井重里についても「なんで糸井重里があんなエラそうなこと言うんですか。単なる企業の宣伝文かいてるだけでしょ」なんて言っていたのにもかかわらずwジブリのコピーどころか『となりのトトロ』のお父さんの声までやらせている宮崎駿。
宮崎という人はつくづくぶきっちょな男で、アメリカでアメリカ人達に友好的に持ち上げられている間、とにかく居心地が悪そうなのだ。
バツが悪いというのか。
英語が喋れないから、コミュニケーションが出来ない事からくるよそよそしさという事では説明できないような。
自分が仮想敵としていた国とその国の人たちに師匠と崇められ、たくさんのフォロワーがいるということについて今更素直に喜べないという態度なのかなと思う。
ジョン・ラセターはじめアメリカ人達は実に屈託なく宮崎を友好的に迎えていたのが印象的。
そして宮崎のいたたまれないほどの頑固な態度もオイラは好感をもった。
宮崎駿のドキュメンタリー映像としては良質な方。
同じドキュメンタリーの『ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~』よりも観やすく出来ている。
宮崎マニアなら観て損はないと思われる。


『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
ネタバレあります。
iTunesでのレンタルで視聴。
日本語吹き替え版。
素直に普通に面白い。
これは映画館で観とけばよかったな。
すごくよく出来ている。
空撮でヘリの飛ばし方が上手いなと思ったら<まああまり関係ないかもしれないが>製作総指揮にリドリー・スコットがいるんだね。
ヴィジュアル、ルックがかっこいいなと思った。
そもそもこの映画を観なかったのは色々わけがある。
リーアム・ニーソンが主演してるんだけど、彼の映画で『96時間』でガッカリしたんだよね(笑)。
外観はリーアム・ニーソン。中の人はスティーブン・セガールかと思うぐらいの大雑把な展開に目眩がしたよ(笑)。
リーアム・ニーソンに罪はないけどそんなわけで、彼目当てで観ようという気にもならなかったのだ。
それからタイトルが気に入らないw。
"特攻"という言葉のオイラのイメージなのだが、どーしても神風特攻隊とダブってしまうのだ。
貴重な人的資源を無能な人間によって消費させられた、もはや作戦とも言えない愚劣な行為をイメージしてしまう。
"特攻"という言葉には捨て身の覚悟で事にあたるという事もあるだろう。
実際『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』ではまさに捨て身のシーンがいくつもある。
しかしである。
爆弾を抱えた戦闘機に乗って最初から脱出不可能生存不可能な状態で事にあたるのと、ちゃんと生還の見込みを持って作戦を立案した上での捨て身の覚悟とでは雲泥の差であるのは間違いないのだ。
本作でのクライマックス、頭から袋を被せられた状態の者が撃たれるシーンがある。
が、袋の中の人は即席で作った防弾仕様のマスクを被っていたのだ。
当然撃たれる事を想定しての作戦を立てた上での前準備である。
このように一事が万事オイラがイメージする特攻とはまったく違って、実に緻密で、大雑把なバカバカしい描写の中にも丁寧なリアリティがある映画だった。
"特攻野郎"というその言葉がIQが低そうでイヤだったんですな(笑)。
そもそも原題は『The A-Team』。
スゴ腕ぞろいのチームという事だ。
スゴ腕なんてのはエスパー並に貴重な人材である。
それを使い捨てなんてのがそもそもナンセンス。
だから知恵を絞って生還する事を目的とした作戦を立てるのが必須なのだ。
そんなチームに"特攻"という言葉は似合わない。
これは本当に素直に面白いと思ったよ。
己の知恵と体術で難関を乗り越えるってのは実にいいですな。
ところでアメリカ国内ではCIAが悪役になりやすいようで(笑)。
日本だと公安かなw。
とりあえずオススメです。


『ソーシャル・ネットワーク』はどうしたものか(笑)。
by 16mm | 2011-01-16 21:20 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)

2010年 日本インターネット映画大賞日本映画部門への投票

日本インターネット映画大賞オフィシャルサイト

日本インターネット映画大賞運営委員会スタッフの皆様、集計お疲れさまです。
以下、よろしくお願いします。


[作品賞投票ルール(抄)]

 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

-----------------------------------------------------------------

『 日本映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「告白             」   10点
  「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」    8点
  「機動戦士ガンダムUC      」    5点
  「十三人の刺客         」    5点
  「孤高のメス          」    2点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
【コメント】
昨年観た映画が上記の5本だけという事ではない。
この場で無理矢理10本選出して、自分ではそんなに良いと思っていない作品にたとえ1点でもやるのが惜しいと思ったからだ。
なので点数で順位を付けてしまったが、上記5作品はどれも「観て良かった」と思える満足感を得る事が出来た作品である。
ただ本欄にあげなかった映画でも、一昨年の『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』的な作品全てが噴飯モノ作品は無かった。
『告白』は映像、物語、演出、演技がすべてすばらしかったと思う。原作も良書であるが、それを見事に脚色していた。
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【監督賞】              作品名
   [中島哲也       ] (「告白」      )
【コメント】
日本でダークファンタジーの映画を成立させたのではないかと思っている。
中島監督の作品の中で一番好きな作品になった。

【主演男優賞】
   [堤真一        ] (「孤高のメス」「SP 野望篇」)
【コメント】
どの作品を観ても顔は堤真一なのに、どの作品においても違った役の印象うける。
見た目の作り替えではなく、表情や仕草や姿勢などを総動員すれば人物の演じ分けは可能なのだと思わせる俳優。そう言う意味では俳優として希有な存在だと思う。

【主演女優賞】
   [松たか子       ] (「告白      」)
【コメント】
彼女が出演し、彼女が演技し、役柄を見事に成立させたことが『告白』という映画の評価に確実に反映されている。
つまり梨園出のお嬢様がここまで出来るんだ、というおどろき。
そして彼女は独力で演技の幅のあるところを見せつけた。

【助演男優賞】
   [稲垣吾郎       ] (「十三人の刺客  」)
【コメント】
稲垣という役者は悪人も善人も両方とも演じられる雰囲気を持っていると思う。
ただそのどちらの演じ方も歪んでいる。
それが持ち味なのだろう。

【助演女優賞】
   [安藤玉恵       ] (「孤高のメス   」)
【コメント】
主演俳優以上にバイプレーヤーは演技力を求められるものだと思う。
「あの兄嫁の女優は誰だろう?」(『ぐるりのこと。』)とか、『孤高のメス』のあの看護士さんは誰だろうか?と思わせる女優。
すくなくとも私にとってはそういう女優である。

【ニューフェイスブレイク賞】
   [なし         ] (「        」)
【コメント】


【音楽賞】
  「機動戦士ガンダムUC」
【コメント】
澤野弘之の楽曲。音の広がりが世界観の広がりへ昇華していくような音楽。
曲を聴いているだけでシーンが浮かぶ。
曲が映像の邪魔にならず、だがしっかりと音楽としての主張もある。


【ブラックラズベリー賞】
  「なし         」
【コメント】
特筆するほどの愚作はありませんでした。
私にとっての特筆すべき愚作の最たるものは『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』なので。

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【勝手に○×賞】
   [どーしたんで賞(笑)] (「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」)
  (「SP THE MOTION PICTURE「野望篇」」)
【コメント】
極端につまらなかったわけではないがTVシリーズを楽しんでいた身としては物足りなくて
「どーしたんでしょう?」
ってな感じでした(笑)。
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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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by 16mm | 2011-01-15 23:23 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)

2010年 日本インターネット映画大賞外国映画部門への投票

日本インターネット映画大賞オフィシャルサイト

日本インターネット映画大賞運営委員会スタッフの皆様、集計お疲れさまです。
以下、よろしくお願いします。


[作品賞投票ルール(抄)]

 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

-----------------------------------------------------------------

『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「ヒックとドラゴン   」   10点
  「トイ・ストーリー3   」   10点
  「キック・アス     」   5点
  「ハート・ロッカー   」   3点
  「インセプション    」   1点
  「第9地区        」   1点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
【コメント】
一応順位付けはしているが、ここにあげた作品はすべて良作であると思っている。
しかし『ヒックとドラゴン』と『トイ・ストーリー3』はどうしても満点にしたかったので他の作品が点数的に割を食った形になってしまっている。
『ヒックとドラゴン』と『トイ・ストーリー3』の二つの作品に言える事は作ってる人間達には実写へのコンプレックスなどないのだろうなということ。
むしろ実写よろアニメーションの方が映像としてリッチだという信念があるのかもしれない。
なので所謂「アニメだから」というなめた制作をしていない。
実写映画以上に丁寧な描写を作り出す事に心血を注いでいる事がわかる。
これからはもっと"アニメーション"という手法を使った良作の映画が出てくるのではないかと思っている。

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【監督賞】              作品名
   [マシュー・ヴォーン  ] (「キック・アス  」)
【コメント】
監督が自ら資金調達してまで完成させた映画。
初志貫徹。ブレない心。
制作に何十億もかかる映画で心を折らずに本作を作り上げた監督に両手一杯の花束を。
この映画を観てモラルの崩壊を危惧するような者はハナから観なくてよろしい。

【主演男優賞】
   [ジェレミー・レナー  ] (「ハート・ロッカー」)
【コメント】
"ずんぐり"したたたずまいのある愛嬌のある顔立ち。
そんな彼が爆薬解体の孤独なプロとして実に説得力のある演技を好演していた。

【主演女優賞】
   [クロエ・グレース・モレッツ] (「キック・アス 」)
【コメント】
とにかく「かわいい」(笑)。
かわいい顔立ちにキタナイ言葉というインパクトにやられてしまったわけだが。
ここまで強い印象を残してしまうと今後どんな役をやってもなかなか"ヒット・ガール"を越える印象を観客に植え付けるのは難しいかもしれない。
でも可愛いのでがんばってほしい(笑)。

【助演男優賞】
   [ジョゼフ・ゴードン=レヴィット] (「インセプション」)
【コメント】
『インセプション』で言えば縁の下の力持ち的な役割をオールバックの髪型と相まってクールに演じていた。
雰囲気はレオナルド・ディカプリオよりも格好よかったと思う。

【助演女優賞】
   [なし         ] (「        」)
【コメント】


【ニューフェイスブレイク賞】
   [なし         ] (「        」)
【コメント】


【音楽賞】
  「ヒックとドラゴン   」
【コメント】
ジョン・パウエル は実に印象的な音楽を作った。この映画の情緒的なシーンやアクションの躍動感を音楽によって最大限に盛り上げている。まさに映像と音楽が絶妙にマッチングしていて、音楽を聴けばそのシーンを思い出し、映像を観ればそのシーンにかかっていた音楽が聴こえてくるほど。

【ブラックラズベリー賞】
  「なし         」
【コメント】
途中で席を立ちたくなるような映画はありませんでした。

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【勝手に○×賞】
   [がんばれギリアム賞  ] (「Dr.パルナサスの鏡」)
  「テリー・ギリアム   」
【コメント】
テリー・ギリアムの想像力が私の何十歩も先に行っているのか?それともギリアム自身の妄想を映画として集約するエネルギーが落ちたのか?
昨今のギリアムの映画にノれなくなってしまった私。
ある時期から極端に観る者を限定してもいいと、ギリアムはそう思いだしたのかもしれない。
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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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by 16mm | 2011-01-15 23:23 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(3)

『フライ,ダディ,フライ』『ブレードランナー ファイナル・カット』

9割完成していたブログの内容が消えた(笑)。
本来ならテキスト・エディタにマメに保存しながらかいてくのがいいのだけど、今回のように画像を込みでアップしようとすると、やはりブログの編集頁に直接書き込みたくなるんだよね(笑)。
そう言いつつ再度書いている現在、ブログの編集頁に直接書いている(笑)。
まったく懲りてない(笑)。


土曜日、今年初の歯のメンテナンス。
治療後に先生のライカM9を触りまくる(笑)。
カメラをやっている自分の周りでもM9を触った事のある人間はそうはいないので、なかなか得難い事だと思う。
広角から標準ぐらい(50mm)までしか使わないと割り切ってしまえばすごく魅力的かな。
このカメラの仕組み上、望遠になるほどピントや画角が曖昧にあるからねえw。
そうは言っても、魅力的なカメラである事にはかわりない。


本日日曜日ジムに。
ストレッチ、筋トレ、ランニング・マシン。
筋トレはいつもやってる腹筋用のマシンが調整中で使えなかった。
ランニング・マシンは65分で9.67km。
5kmの自己記録更新。
もうちょいで10kmだけどその"ちょい"がツライ(笑)。
まあ今年中には60分で10km越えは確実でしょう(笑)。
体重91.65kg。


Amazonでの買い物が止まりません(笑)。
今度はなにを買ったかと言えば
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Panasonic エチケットカッター 【鼻毛カッター】 グレー ER-GN50-H。
鼻毛は地道に専用のはさみで切っていたのだが、最近己の耳毛が妙に自己主張しはじめやがったのを発見(笑)。
オイラが発見したということは、すでに他人様はその事に気がついており、間違いなく陰でクスクス笑っていたにちがいない(笑)。
歳をとってくると毛の抜け替わるサイクルが長くなり、それによって末端の毛がどんどん長くなっていくとの事らしい。
購入したブツは眉毛鼻毛耳毛に対応し、なおかつ水洗いオッケとのこと(笑)。
ただ電池が同梱されていなかったのでまだ使っていない(笑)。
明日電池を買いにいく。


薬局にイソジンのうがい薬と花粉症の薬を買いにいく。
花粉症の薬は本日薬剤師がいないとのことで売ってもらえず。月曜日に再度行く事に。
ボチボチ予防がてら薬を飲み始めようかと思っている。


先週通販で色々買ってしまったがその後の顛末を少々。
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ブーツジャック。
U字の部分にブーツの踵を入れて引っ掛けて脱ぐ為の優れもの。
実際すごく楽に脱げる。
そもそも最初は手でブーツを掴んで脱ぐ時に爪などで革を傷つける可能性があったので購入したのだ。
んが、しかし(笑)。
U時に踵を入れる際、踵が木の先端に当たったりこすったりして、すでのオイラのおニューのブーツは踵に様々な傷がついておる(笑)。
本末転倒とはこのことである(笑)。
まあそれでも少々気を使って使い続ける事にする。

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(ホワイトハウスコックス)Whitehouse Coxs5529 ラージサイズ靴べら ブラック。
これ、実は結構値がはるものなのよ(笑)。
10,290円(笑)。
ブーツも自分としては良いのを買ってしまったし、持ち歩ける靴べらでブーツ用の長いのを探していた。
んで、この見栄っ張りな靴べらの購入となったのだ。
んが、しかし。
この見栄っ張りな高価な靴べら、使用二回で曲がりました(笑)。
オイラの使い方も悪かったよ(笑)。
硬いワークブーツに靴べら差し込んで、力任せに踵をブーツにねじ込んだんだから(笑)。
それでもまさか10,290円が曲がるとは思わないよな(笑)
一瞬鈍器で頭を殴られたような衝撃があったが、気を取り直して曲がった靴べらをまっすぐに直した。
多少でこぼこするが、一応靴べらの役目は果たしている。
そう考えるとなかなか可愛いヤツだなと思うようになり、今後も使い続ける事にした。


『ブレードランナー』の銃、一般にはデッカード・ブラスターと言われているものは、なぜにこんなにも魅力的なのだろう(笑)。
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翡翠のグリップ。よくわからんがトリガーが二つw。
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上記はこの映画のデザイナーであるシド・ミードがデザインした銃。
この銃は未来的すぎるとして作品のテイストに合わないという判断から却下された。
で、デザイナー不在のまま、おそらく美術スタッフが急造したのが件の銃なのである。
カッコいいけど明らかに現行の銃の寄せ集め感がする。
『スターウォーズ』のライトセイバーも実際はかなりいい加減な部品の寄せ集めで作ったものなのだ。
よって、寄せ集めだからカメラにあまりハッキリ写らないようにしてたわけだ。
そうすると我々はそのよく見えないガジェットをよく見ようとし始める。
様々な妄想がその寄せ集めのデザインにすぎないガジェットを魅力的なものとして脳内補完するんだろうね(笑)。
だからかもしれないけど、この銃にはオイラも思い入れがある。
それはオイラだけでない。
このデッカード・ブラスター、件の理由で著作権が非情に曖昧でこれまでに様々なレプリカが作られてきた。
パッケージに『ブレードランナー』とか『デッカード』とか入ってなければ、レプリカを作って売るのは問題ないらしい。
飛騨高山 留之助商店制作の銃。
留之助ブラスター。略して留ブラ
ぞくそくするほどカッコいいよな。
この銃があれば他の銃は要らないぐらい、すっきだなあ(笑)。
昨年プロテクト・ギアのフィギュアを散々悩んで買ったが、この銃の値段には全く及ばない。
いや、この銃が不当に高いと言っているのではない。
むしろこの値段でよくも作ったものだとも思っている。
この銃の原型を作った人。そして販売した人。
最大限の敬意と賛辞を惜しまない。
この店主のブログにこの銃の制作の裏話的なシビアな話が載っていたのでもうそれだけでも「よくがんばった」と言いたい。
ま、それはそれとしてこの銃、現在売り切れになっているのでオイラの気の迷いも現在は現実のものになることがないのが、うれしいやらかなしいやら(笑)。


『フライ,ダディ,フライ』
ネタバレあります。
iPod touchで視聴。
面白いんだけど何度も観ているので、ゾンビーズの面々は少々鬱陶しいな、とか、鈴木と朴舜臣の樹の上でのシーンはもうちょっとなんとかならんかったかな、と思ったり。
鈴木と朴舜臣の樹の上でのシーンは、鈴木が大人としての自覚を取り戻す切っ掛けだったり、朴舜臣の弱さが初めて出てくるシーンでもあるので、映像でモロに背景合成と分かってしまうと気がそがれる。
なんかすごくもったいないなと思った。
まあ、それはそれとして岡田准一が扮する朴舜臣が堤防の上で<鷹の舞>をするシーン。
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岡田の美しさもさることながら、このカメラワークがすばらしい。
全面空のバックから始まってカメラが上に動き、海を入れ込んだところで止まる。
鷹をイメージするなら海を入れ込んだカットから始まって、全面空で止める逆の動きの方が良いんじゃないかなと思った。
が、海を入れ込んだ構図って空から下界を見下ろすイメージになるので本編のカメラの動きが正解だと思い直した。
岡田の舞うシーンは本当に美しいね。


『ブレードランナー ファイナル・カット』
ネタバレあります。
iPod touchで視聴。
この映画、いまでこそ傑作名作の部類が揺るがない存在であるけど、劇場公開時の不振もそうだが制作体勢も結構大変だった。
主演俳優と主演女優の確執。
主演俳優とイギリス人映画監督の確執。
イギリス人監督と他の現場スタッフの確執。
結構穴だらけのストーリー。
ロイ・バッティはなんでリック・デッカードの名前を知っていたのだろうかw?

Not very sporting to fire on an unarmed opponent. I thought you were supposed to be good. Aren't you the "good" man? C'mon, Deckard. Show me what you're made of.
無防備の者を撃つのか?君は腕がいいと思ってた。腕利きなんだろ?来いよデッカード。

オイラがいちいちあげるまでもなくこの映画のこの手の穴は枚挙にいとまが無い。
つまりである、後世に残る映画というものは、完成度の高い、隙が無い、辻褄が合っている、等という軸とは明らかに関係がないということが言えるということだ。
では後世に残る映画とはどんなものなのか。
くやしいがこの点は現状押井守の意見が正しいような、気がする(笑)。
つまり、映画を発明した映画が後世に残るということ。
具体的に言えば世界観と言い換えてもいい。
『ブレードランナー』は明らかに一つの未来像を提示してみせた。
そしてそれが国を問わず観た人間に決定的な影響を与えるインパクトだったのだ。
さらに、現在にいたるもそれを覆し得る世界観の提示というものはなされていない。
ある意味『ブレードランナー』は無敵状態である。
まさに語りぐさになるような映画の典型であろう。

そして最後のロイ・バッティの有名な台詞。
わけわからないけど(笑)すばらしくSF的であり哲学的でもある。
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I've seen things you people wouldn't believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I've watched C-beams glitter in the dark near the Tannhauser Gate. All those moments will be lost in time, like tears in the rain. Time to die.
俺は、君たちの想像を絶するものをいろいろ見て来た・・・オリオンのそばで炎に包まれていた宇宙船。タンホイザー・ゲートの闇の中で輝いていたオーロラ。あのめくるめく瞬間 いずれは消える 時がくれば 涙の様に 雨の様に その時が 来た・・・・・・

上の台詞をルトガー・ハウアーがすばらしい表情で言う訳ですよw。
もうすばらしいね。
ただ惜しむらくは日本語訳がイマイチ(笑)。
like tears in the rain
これは日本語訳するなら言葉の順番として"涙"が先にきちゃダメでしょう。
英語で先に"tears"がきてるからって先に訳す事はない。
「涙の様に 雨の様に」
じゃブチこわしでしょう(笑)。
「雨の中の涙の様に」
とか、せめて逆にして
「雨のように 涙のように」
にするべきだった。
まあそれはいい。
オイラはそういうセリフに脳内変換して観てる訳だから(笑)。


当分観たい映画がない。
『ソーシャル・ネットワーク』はどうしたものか。
しばらくはiTunesでレンタルしとこうかな。
しっかし邦画はなぜレンタルだけでセルが少ないのか。


今週の土曜日は母親の通院の付き添いである。
今度は行かねばな。
by 16mm | 2011-01-09 22:58 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(4)

明日から仕事はじめ

あっという間にすぎた冬休み。
何をしていたかと言えば、ただひたすら引きこもり(笑)。
去年もそうだったが、この時期オイラは結構重めの風邪をひく事が多かったのでとにかく自宅で安静に。マスクをつけて過ごし、そしてひたすらうがいうがい(笑)。
明日から会社に行ったらまた風邪ひきそうである(笑)。


そうは言いつつ今週の日曜日はジムが休みだったので今日行った。
毎週たいした運動をしているわけではないが妙に身体がまったりして重く感じていた。
ジムは結構人がいる。
休み後の最初だからか?
ストレッチ、筋トレ、ランニングマシン。
ランニングマシンは踏みしめた時に右足が若干痛かったのでセーブする。
66分で7.10km。
体重91.70kg。


年末にブーツを買った所為か歯止めがきかなくなり(笑)、
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ブーツジャックっていうブーツのかかとを引っ掛けてぬぐやつと、
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30cmの携帯靴べらを買った。
買ったブーツは履くのも脱ぐのも難儀なんだよね(笑)。
革がもう少し柔らかくなれば楽になるんだろうけどね。


会社で履く靴も購入。
3800円なり。
これより安いのが近隣で売ってなかった(笑)。


大みそかの総合格闘技興行「Dynamite!!」
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ネットで拾った画像を無断転載。
すごくいい写真ですな。
最近この手の格闘技にはまったく疎くなっちゃったんだけど(笑)。
問題の青木真也VS長島☆自演乙☆雄一郎の試合なのだが、そもそもなんでこの二人が試合をしなければいけないのかが分からん。
1Rで青木のあの見苦しい逃げ方を「しょっぱい」とか「空気よんでない」というのは容易い訳だが、二人が大戦するのなら当然のそうなるのは目に見えているのではないか?
2R戦って勝負がつかなければ引き分け。
青木としたらどんなに無様に逃げても2R目で勝つか、勝負がつかなくても負けは無いので損は無い。
それこそ試合をある程度見越してマッチメイクをするのが前提なら、青木のやったことの是非はともかく作戦としてはアリだったのではないか?
あんな観ていて本当に退屈な試合を組んだ者の責任を問うべきだろうね。
須藤元気と魔裟斗のちゃちゃ入れまくりの解説がなければあの試合観るの止めてたと思うな(笑)。
青木が長島を下すという鉄板な筋書きが書き換えられて、逆に盛り上がったんだから興行としては結果オッケなんじゃないかね(笑)。
長島☆自演乙☆雄一郎ってのはすごい奴だね。
こういう人間が勝つとエンターテイメントとして満ち足りた気分になるよ(笑)。
興行主がここまでよんでマッチメイクしたんならたいしたもんだね。
しっかし青木ってのは相当嫌われてるんだな(笑)。


『相棒season9 元日スペシャル「聖戦」』
久々に観る。
他に観るモノがなくてのヒマ潰しなのだが(笑)。
話自体は面白いんだけど、やっぱり主役の杉下右京に思い入れする事ができない(笑)。
あの余裕な軽口がどうにも気に入らない(笑)。
今回も杉下が事件を「ゲーム」だなどと言ったところ、犯人の女に「ゲームなんかではないわ」的な事を言い返されたっけ(笑)。
警察官であり、ちょっと複雑な経歴があるようなのでしょうがないとは思うが、ここまであからさまに他人に対しての共感乏しく、思いやりに欠けるような人物が主役というのもはねぇ。
まあオイラには合わないだけですけど(笑)。
古畑任三郎よりも気に入らんですな(笑)。
別段水谷豊がきらいというわけではないが(笑)。
もう観る事もないかな(笑)。


明日から会社。
すごくエラい社長と我々労働者の味方、組合委員長が朝8時から生で、録音した演説を拝聴しなくてはいけないので朝5時起きで飯抜きで行ってきます(笑)。
誰とは言わんが、ほんと死ねばいいんだ(笑)。
by 16mm | 2011-01-04 21:59 | 閑話 | Comments(2)

元旦

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大晦日はあちこちの番組をザッピング。
『ガキ使』もなんとなく飽きたなあ、と思っていたけどジミーちゃんのところで爆笑しました(笑)。
Dynamite!!は偶然にも長島☆自演乙☆雄一郎の試合を最初から観れた。
この試合の詳しい経緯はわからんが長島☆自演乙☆雄一郎が結構不利なルール設定らしい。
解説の魔裟斗か須藤元気かわからんが、1Rを「しょっぱい」と表現していた。
そして2R、長島☆自演乙☆雄一郎の膝の一撃が対戦相手の青木を倒した。
青木失神。まさに瞬殺。
解説の二人大喜び(笑)。
たぶん選手達からも世間からも実力も無い色物扱いされて来たであろう長島☆自演乙☆雄一郎が勝った。
ベビーフェイスが極悪なヒールがに勝った、ということ以上に感動的だったね。
実際長島☆自演乙☆雄一郎をオイラが観たのは去年の最初の頃以来だから。
なんかねリアル『キック・アス』を見た気分。
嬉しくなったよ。
今後なるたけ彼を追っかけて応援しようと思う。
気分が良くなってザッピングしながらもDynamite!!を観ていたらアントニオ猪木が出てきた(笑)。
おおお、と思っていたらなにやら3人組が面を被ってやってきた。
いや〜な予感がしたらw予感的中(笑)。
大晦日にふさわしくない下品な亀田三兄弟(笑)。
即刻チャンネルを『ガキ使』に切り替えた(笑)。
by 16mm | 2011-01-01 17:57 | 閑話 | Comments(0)