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『009 RE:CYBORG』

先週、オイラのクレジット・カードの番号が不正に使用されている形跡がある、と、クレジット・カード会社のセキュリティ部門から電話を頂いた。
平日の昼間、12時ぐらいにとあるサイトにオイラのカード番号が入力されたとのこと。
なんでカード会社のセキュリティ部門が動いたかと言うと、ほぼ同じ時間にオイラ以外の人達のカード番号もその"とあるサイト"への入力が多数あり、尚かつその多くが身に覚えのない入力であったという。
その"とあるサイト"とは一応名前は伏せるが、まぁオイラを知ってる人ならオイラがそこに入力してもおかしくないな的な(笑)エロなサイト(笑)。
まぁ、それは確かにそうかもしれんがw平日の昼間なんて会社にいる時間だ(笑)。
しかも会社でのインターネットの接続はログをとられているので、そんなアーた(笑)、自分の性癖が会社にバレるような呑気な失態を、いくら粗忽なオイラでもようヤランわ(笑)。
しかもカード番号を入れるとかさ(笑)。
取りあえず、現状のカードは無効にしてもらい一時的にカードの利用が出来なくなった。
いや〜、不便だねえ(笑)
ガソリンも何年か振りに現金払い(笑)。
今後、AmazonやらAdobeやらへのカード払いの設定も変更しなくしゃならんし、面倒くさいことこの上ない(笑)。
カード番号がどこから漏れたかというのは、カード会社的には調査中とのことだが、オイラ的にはAmazonやらなにやら以外にもなんども怪しげなサイトにカード番号を入力していたので、どこから漏れたのかは特定できん(笑)。
はい、すいません。
エロ的なサイトにカード番号入力してました(笑)。
しかしね、それは今にはじまったこっちゃないので、そんな怪しげなサイトでも漏洩はないのだなと呑気にエロい事をしていたわけよ(笑)。
まあ今回はカード番号の入力だけで、オイラのカネが使われた形跡はないとのこと。
いやはや。
エロは...ぢゃなくw、カード社会ってコワいわねえ(笑)。


先週土曜日、心療内科に。
面談で午前中の眠気の話をしていたら、朝食後に服用する薬が原因かもしれないとのこと。
この薬、人によって副作用が眠気に来るか、それともギンギンな覚醒方向に来るか両極端になるとのこと。
オイラはギンギンじゃない方に来た(笑)。
一日一回のこの薬は、実際は一日のどの時間に服用してもいいとの事。
なので夕食後の服用に切り替えた。
これでひと月様子を見る事にする。


先週土曜日、歯のメンテナンス。
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先生とオイラ、Leicaのティザー告知を見て色めき立つ(笑)。
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いったい、「MINI M」とはなんなのだ(笑)。
真面目に後片付けをしている歯科衛生士さん達の冷たい視線をものともせず、興奮してゲラゲラ笑うボンクラ二人(笑)。
現行の「Leica M」と「X2」の間を埋めるとすれば、レンズ交換式のミラーレスの、フルサイズ(希望w)の機体になるのではないかと先生と期待して盛り上がる(笑)。
ソニーが出さないなら、こっちが欲しいな(笑)。
情報公開は6月11日。
楽しみである。


本日日曜日、岩盤浴とサウナ。
ストレッチ。
最近、コワくて体重計ってないw。
100kgにはなってませんように(笑)。


『女いっぴき猫ふたり』
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ebookjapanで購入。
伊藤理佐の漫画ってどうにも中毒性があるな(笑)。
なんか繰り返し読んでケタケタ笑ってしまう。
ギャグはだいたい他人を笑う事から始まる。
が、多くの優れたギャグの作家がそうであるように、伊藤も他人を笑う以上に自分が笑ってる相手と同列かそれ以上のイタイ事を自分がしてるという事でオチをつける。
それがセンスだ。
別に笑いの対象となっている他人や自分のイタイ話が事実である必要は無い。
作家に求められるのは、あたかも事実であるようなリアリティであり、読者が「こんなこと自分にもあったな」という共感を得られるような創作力である。
だからセンスだ。
「この都会ッ子めえ」
「サツキが一発でしとめました♡」
とか、何気ない言葉の選び方もいい。
いいというのは、普段オイラが自分でも使ってみたい言葉だということだ。
すげえヤツだよ伊藤理佐。


『APPLESEED 13』
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最終巻である第三巻。
久しぶりにちゃんと本屋で紙の単行本を購入(笑)。
いやもう圧倒的な画力の前になすすべもなく打ちのめされました(笑)。
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このツラがまえの見事さw。
シビレますなあ。
本巻の最後にメイキングが載っていて非常に興味深かった。
作者の宮川輝はツケペンではなくゲルインキボールペンを使用との事。
そうか。
オイラもこのボールペンを使えばこのような画が描けると(笑)
宮川輝、こんな画を描きながら
「画を描くのは好きではない」
とか
「画が上手くない」
とか言い垂れて無償に腹が立つ(笑)。
オノレの100分の1でもオイラにくれや、才能とセンスを(泣)。
宮川、オイラとほぼ同世代だと知って更にムカつく(笑)。
今後は新たな新連載もそうだが、短編集も是非にだしていただきたい。


『安彦良和アニメーション原画集「機動戦士ガンダム」』
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今週発売だ(笑)。
待ちかねたぞw。


『009 RE:CYBORG』
Blu-rayを購入して視聴。
感想としては初見とほぼ同じ。
で、本編のラストについては"『009 RE:CYBORG』公開記念 神山健治監督 特別インタビュー"を読んで納得できた。
このインタビューを読んでやっとこ合点がいった。
監督のインタビューを読まなければラストを納得できなかったのはオイラの理解力のなさかなと思い愕然とする(笑)。
しかしね(笑)、『攻殻機動隊』の少佐のようなサイボーグならともかく、人間の脳みそがどれほど残ってるのか怪しいぐらいのゼロゼロナンバーが臨死体験をしたというオチがオイラの中では当初まったく思いつかなかったという事もあるんだが(笑)。
それこそ「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?」ってなもんだ(笑)。
で、本作を初見で解釈できなかったオイラの負けは受け入れる(笑)。
劇場での初見から今回の再見まで、ずっと考えていた事がある。
押井守の件である。
どうして押井は神山の脚本を受け入れなかったのだろうか?
それをずっと考えていた。
答えは非常に単純だ。
終わりなき高校生活も、象徴としての少女も、犬との生活も、アメリカからのミサイル攻撃(これは『パト2』でやった)も、モチーフとしての旧約聖書も。
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そして、天使の化石も、今の押井にとってはすでに昇華し終えたテーマだったからだ。
神山やオイラのようなちょっと気合いの入った押井ファンにしてみれば、押井の発明した"天使の化石"を押井の手によって観て見たいという気持ちがあったのは否めない。
押井がこのモチーフを望んでいないわけがない、と。
しかし、現実の押井は我々の妄想の内にはすでにいなかったのだ。
ところで、
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↑は009こと島村ジョーの脳内彼女のトモエちゃん。
で、
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↑は、オイラは未見だが『東京小説 乙桜学園祭 立体東京 3D-TOKYO』という映画に出ていた少女。
名を、押井友絵という。
作家である乙一の嫁で映画のライターをやっている。
押井友絵、つまり押井守の一人娘だ。
押井の最初の結婚の時の娘。
離婚してからはなかなか会う機会を持てず、誕生日やクリスマスのプレゼントを通じてしか繋がりを保てなかったらしい。
この辺りの事情を押井が語ったのは割と最近で『スカイ・クロラ』の制作時である。
その制作の前あたりで娘がライターとして押井の前に現れたと語っていた。
それからは定期的に会う様になったとも言う。
押井がそれまで繰り返し形を変えて語ってきた"永遠の少女"や"天使の化石"なるモチーフは、すべて娘への想いを形にしたものだったのだろう。
押井のなかで"永遠の少女"だと思っていた娘は成人して自分の前に現れ。
そして天使のような娘は自分の過去のなかの化石ではなく、実体として自分の前にいる。
実物の恐竜が目の前にいたら、その化石になんの意味があるだろうか。
押井はそれまで自分で持っていたすべての<オイラのような愛憎半ばしたファンが押井成分であると思っていた>モチーフに興味を無くしたのは当然だったろう。
むしろ、能天気に押井ならこのモチーフだと信じていたオイラ達は完全に遅れをとったのだ。
いみじくも押井はどこかで本作のトモエちゃんと自分の娘が似ているという様な事を言っていたが、もう本当に見当違いな押しつけをオイラを含め製作者達は押井にしていたのかもしれない。
天使の化石を出せば押井は喜ぶだろう。
娘と同じ名前の似たキャラを出せば、押井はもっと喜ぶだろう。
すべてが我々の見当違いだった。
オイラとしては押井のコピーを自任している神山監督は本作において立派に仕事をやり遂げたと思う。
我々が見たいと思っていた押井のモチーフの映像化を完璧にこなしたという意味でも、神山監督の力量に異論は無い。
そういう意味では神山監督の次回作には期待をしている。
もっとも神山監督にしても『東のエデン』のような作品を手がけているのでずっと押井のコピーであったとは思っていないけどね。


今週末は母親の通院の送迎。
by 16mm | 2013-05-26 21:27 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)

映画も漫画も見なかった一週間(笑)。

先週土曜日、歯のメンテナンス。


今週日曜日、岩盤浴とサウナ。
ストレッチ。


先週の木曜と金曜は講習を受けに新幹線が停まるような場所まで出張(笑)。
木曜日は講習後お酒をおごってもらって上司に愚痴ともカラミともつかない事をぶちまけてたら時間が過ぎて帰宅出来ず(笑)。
池袋までたどり着いて面倒くさいのでラブホ泊(笑)。


『未来世紀ブラジル』は
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大好きな作品で、多分年に一度は必ず観てる作品である。
他の会社はどうか知らんが、オイラの勤めてる会社はあらゆる事に書類が付いて回る。
仕事を受注して書類。
仕事が終了して書類。
残業時間が1分オーバーしただけでその顛末を書く書類がまわってくる(笑)。
そして恐ろしい事にその書類作成の方法が次第次第に複雑化煩雑化し続けている。
複雑化煩雑化が現在進行形という(笑)状態。
書き方のルールがその都度変る(笑)。
書類の書き方の講習まであるぐらいだから(笑)。
まさに無計画に家を増築した結果、ある場所からそこが1階ではなく地下1階になったりとか、押し入れの襖を開いた先はトイレだったとか(笑)。
そんなわけで書類の書き方自体がカオス(笑)。
書類なんてのは実際の仕事とは違うんだけど、完璧で正確な書類を期日までに仕上げないと上司がエライ剣幕で怒鳴り込んでくるわけよ(笑)。
実際の仕事に費やすべき貴重な数時間をペーパーワークで終わるなんて事もある。
社内のペーパーワークなんてどんなに時間かけたって売り上げに貢献するわけじゃないんだけど、それでいて会社は売り上げをあげろっちゅう事を言うわな(笑)。
目前で実際の仕事からデスマーチが聞こえてるってのに、自社向けのペーパーワークなんてやってる暇があるか(笑)。
何故書類の書式が複雑化煩雑化しているかといえば、社内で行われた数々の不祥事が原因。
得意先から預かった書類を電車で失くす。
文房具を買うお金をチョロまかす。
カラ出張。
etc......
社員の不祥事がある度に原因究明なる事が行われ、それを防ぐ為に書類を作成させ、書類の項目を増やし、上司の認証の欄が加えられ......。
時間と手間暇がかかることこのうえないんだけど、会社の上の方のエラ〜い人達からすれば、手続きを複雑化煩雑化しておけば、管理を徹底しているという対外的なアピールにもなる。
実際は会社の上の方のエラ〜い人達はそんな複雑な書類に眼を通すわけではなく、その子分の管理職に書類を精査する責任を押し付けるわけでね。
とにかくその会社の上の方のエラ〜い人達にすれば見ず知らずの自分のトコの社員の不祥事で自分の経歴にキズが付くなり会社をクビになる事態を極度に恐れているわけでね(笑)。
責任者としての責任を取らされるのを徹底的に回避してるわけだ。
『未来世紀ブラジル』ではペーパーワークがイヤでフリーの配管工になった人物や、書類の山のストレスで明らかに自律神経をおかしくしたような人物が出てくる。
この映画を初めて観た25年前、それどころか数年前まで映画で描かれるようなペーパーワーク至上主義ともいえる事態を夢物語の様に思っていたわけだけど、現実は映画のような悪夢としてオイラの周辺では実現されてしまった(笑)。
監督のテリー・ギリアムはスゲェ、とか言ってる場合ではない(笑)。
どうせ出世がのぞめないなら徹底的な反逆児になって社内テロリストとしているのもいいいかなとは思うが。
しかし、映画でもそうであったように最終的には管理社会には勝つ事ができないというのが現実。
管理社会というのが恐怖政治とイコールで分かり易い形で存在するものだとずっと思っていた。
実際は足音すら気がつかずにいつのまにかそばにいた。
安穏とした平和が危険を察知する感性を鈍感にさせた。
もしかしたら管理社会というのは民主主義の成れの果てなのかもしれん。


面白くもない話になってしまった(笑)。
先週は特になにもなかったのでこれにて(笑)。
by 16mm | 2013-05-19 21:16 | 閑話 | Comments(2)

『アウトレイジ ビヨンド』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q』

先週土曜日、ヘアカット。
オイラの担当美容師が会社から最高位の栄誉を貰ったと嬉しそうに伝えに来てくれた。
「やっと一人前になった感じですぅ」
などと言っているが、彼は少なくともオイラと会った5年前にはすでにスゴ腕だったのだ。
その後美容師として幅を広げる勉強をし、資格をとり、努力を続けて来た。
繰り返しを嫌がらず、積み重ねるぐらいしか人間できないからね。
オイラもこの事は本当に嬉しく思えた。


本日日曜日、岩盤浴とサウナ。
ストレッチ。
運動をまったくしてないわけだがw、体脂肪は多少ナリとも減っている。
筋肉量も増えているようだ。
が、体重は97kg近辺(笑)。
大台になることは絶対に避けなければ(笑)。


毎日朝が眠気との戦い。


ebookjapanで土田世紀の『編集王』を全巻購入。
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現在11巻まで読了。
10年ほど前に単行本を少々読んだ程度。
今回初めて最初から読んでいる。
傑作だ。
面白い。
全てのキャラクター各々の立場に対し、徹底的な相対化がなされている。
読者は漫画家をクリエイターとして、或はアーティストとして特別視するものだ。
一般人たる読者は自分とは違う感性を持つ漫画家に対し、具体的に言えば一般社会のルールの埒外にいる存在として容認してきた。
普通の会社員としては決して許されない行為も、彼等漫画家の個性として許されて来た。
俗にいう漫画家の締め切り破りなんてのは、普通の会社での納期の遅れに等しいわけで絶対に許されることではない。
仕事中の飲酒。
露骨な性差別。
etc...
一般社会では許されないそれらの行為も、漫画家が特別な存在として見られていたからこそ許されていたのだ。
しかし、それも漫画が力を持っていた頃の話だ。
漫画が強力な文化の担い手としてあり得た時代はもうふた昔以上前の話。
その頃なら漫画の編集者はクリエイターの僕として昼夜なく漫画家の為に動き回り、無理を渋々ながらも容認することができた。
世が大量消費の時代に移行すると、その社会に見合う生産性は漫画家個人の能力をアテにするだけでは立ち行かなくなっていった。
漫画家はアシスタントを大量に雇い、週刊誌連載という大量生産の場をしのぎ。
編集者は本来漫画家が出すべきアイデアを提供したりもするようになる。
更に編集者は新たに漫画家を見つけ出しては促成栽培的に雑誌の頁を埋める事に躍起になる。
往々にして大量生産は粗製濫造の質の低下を招く。
編集者は思う。
或は、製版会社の社員や印刷会社の社員も思う。
いったいこんな漫画が自分たちの社会生活や家庭生活を犠牲にする価値のあるものなのだろうか、と。
漫画家に文化の担い手としての力が無くなってくれば、いくら漫画家がクリエイターの苦悩や、作品のアイデアが降りてくる、などというラリった言葉にも辟易もするだろう。
漫画家にアイデアを出せるぐらいの編集者なら、自分のアイデアを形にする為に漫画家に描かせるなんて事も起きる。
そうなれば漫画家などクリエイターでもなんでもない。
我々と同じ単なる生産者でしかない。
普通の会社員と違って社会保険などはないので社会的には最も過酷な労働者になるだろう。
漫画家が好きなものを作って売れていく時代は去り、編集者の力が増大し売れるために漫画家をコントロールしていく時代になっていった。
しかし、そんなクリエイター不在の文化に一般人である読者はありがたがるだろうか?
オイラの与太話が長くなったが、『編集王』は一人の漫画家が実に冷徹な目線で漫画をめぐる状況を描き、それをエンターテイメントとして昇華させた傑作だ。
漫画家が不幸なわけではない。
編集者が悪辣なわけではない。
それぞれにそれぞれの言い分があり、それらを繊細に描いている。
作者の土田世紀はもうこの世にいないんだな。
西原理恵子が言うには、彼はもうずっと以前からアルコール依存症だったらしい。
そういう意味では土田の終わりは既に決まっていた事だったからこそ、これほど繊細な作品が描けたんだとサイバラは言う。
改めてご冥福をお祈りする。


『実録! あるこーる白書』
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読了。
非常に面白かった。
心の病気で苦しんでいる人に読んでもらいたいね。
すごく勇気がでると思う。
この本を読んで西原理恵子の亡夫が非常に悪辣であったことがよく分かる。
漫画に出てくる西原の夫は憎めない気のいいアンちゃんみたいな感じだった。
例えば現代洋子の漫画でも
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割と好ましい人物として描かれていたけど、相手がサイバラ一人になると相当な暴言で彼女を苦しめていたという。
他人の夫婦の事で大きなお世話なのは十分に承知だが、鴨志田氏がガンで早逝したことは結果的に良かったのかな。
この本を読んでると鴨志田氏、生きてたらまたアルコールの再飲酒をしてたと思えるから。
自分に時間がないと知ったからこそ酒を我慢して最後を家族で過ごせたのであって、その後何十年も生きてたらアルコール無しの人生に耐えられなかったんじゃないかね。
なんか普段でも無神経な人のような感じだったようだし。
サイバラは未だに愛憎を夫に対して抱えているようで、それも愛なのかな。


『BLUE GIANT 』
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待っていたぞ石塚真一(笑)。
この作品のためだけにビッグコミック誌を買う。
か、立ち読みするw。
だってこれしか読むに値する作品なかろうよ(笑)。
もうすでに傑作の予感(笑)。
オイラとしては今のところマイフェーバリットなジャズ漫画、細野不二彦の『BLOW UP!』に匹敵できるかが関心あるところ。


『アウトレイジ ビヨンド』
Blu-ray購入して視聴。
前作のただの『アウトレイジ』よりも圧倒的に面白かった。
なので前作のソフトは買っていない(笑)。
なぜ本作が面白かったかと言えば、触れ込み通りに全員悪人でありながら、主人公のビートたけし演じる大友に感情移入がしやすかった所為かもしれない。
大友は悪人は悪人なんだけど、自分の矜持への忠実さが徹底していたからかもしれん。
大友が韓国マフィアの後ろ盾があると言えども関西最大の暴力団・花菱会に対し啖呵を切るアタリがものすごく気持ちよかったかな。
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たけしも言ってたけどこの二人の役者が桐谷健太と新井浩文の一生懸命さが伝わって来て微笑ましい。
たけしと共演できたのが本当に嬉しそうなんだよね。
たけしが好きになりそうな役者だよね。
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メイキングでたけしが好きな役者だと言っていた松重豊。
この人この映画でほぼ唯一の悪党じゃない人なんだけどね(笑)。
この朴訥な感じがいいな。
冒頭で灰皿で殴るシーンのタイミングの取り方なんてお笑いのセンスもありそうだし。
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有名役者を贅沢に使ってる本作。
上は誰あろう『特命係長・只野仁』の高橋克典。
一切台詞なしなんだけど高橋自らの立候補で本作に出演したらしい。
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小日向文世とは直接絡むシーンはなかったけど、下世話に言えば高橋克典とともに二人とも吉田日出子の元オトコというところが感慨深い。
吉田日出子、オイラも好きなので羨ましい奴らである(笑)。
それにしても、暴力団ってイヤだねええ(笑)。


『ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q』
Blu-ray購入して視聴。
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改めて観ても物語の状況がまったく分からない(笑)。
本作に至る部分を意図的にとばしているからなのだが、庵野監督のこと、この辺りを次作で語るかどうかも怪しいところである。
TV版の最終回と同じ様に「おめでとう」で終わる可能性もあるしね(笑)。
押井守とは別の意味で思わせぶりな演出力は相当なものだ。
浦島太郎状態の碇シンジを残して世界の状況は勝手に進み、訳の分からない鳥のような骸骨戦艦がでてくるは。
ミサトはなんか艦長やってるは。
トウジの妹がでてくるは。
で、加持は死んだのか?
アスカとマリは異母姉妹という噂もあったっけ。
そういえば本作の冒頭、アスカが使徒と対峙するシークエンスの台詞の内容とかタイミングが前作の冒頭のマリの状況ににているような気がするんだけど、気のせいか?
CGを作画に効果的に使い映像的な官能性に呆然とする。
冒頭の一連の宇宙でのアクションシーンはとにかく情報量を大量にぶち込んでいる感じ。
ジェットソン(jettison)という言葉が出て来たけど、調べて見たら不要になったブースターなんかを投棄することらしい。
なんかわけがわからんけど、大変な事が起こってるという演出はさすが。
カッコイイ。
後は声優陣のがんばりだね。
碇シンジ役の緒方恵美は聴いてるこっちが息苦しくなるような迫真の演技。
後はサディスティックなスットボケなマリを演じた坂本真綾もすごい。
とにかく、次作を観ない事には理解出来ない事が多すぎる(笑)。
取りあえず、このシリーズが名作になるのか駄作になるのかは次作まで待つ事に。


今週は歯のメンテナンスに。
by 16mm | 2013-05-12 23:41 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(3)

『図書館戦争 革命のつばさ』『アイアンマン3』

本日でGWはオシマイ。
有給を使用して10連休(笑)。
長い休みであったが、まるで生産的な事をしなかったのはいつもの通りである(笑)。


それでも本日、ブーツ2足と革コートのメンテをしたからね(笑)。
後は時計の修理の保険の書類書き。


昨日日曜日、岩盤浴とサウナ。
ストレッチ。
後は普段から意識的に深呼吸をして体幹を鍛える様にしている。


ebookjapanで『750ライダー』全巻購入全巻読破。
感想は後日。


ebookjapanで『劇画 人間革命』。
2巻まで購入。
宗教に関しては概ね相対化して考える様になっている所為か、まったくノれない。
いくら『750ライダー』の石井いさみが描いていると言ってもダメなものはダメ。
自分の信じている宗教以外は邪教だのと切り捨てる感じに辟易する。
これ以上は読めないので2巻で挫折(笑)。


ebookjapanで『はだしのゲン』11〜14巻まで購入。
10巻までの内容は単行本も持っていて知っていた。
それ以降は立ち読みでなんとなく読んでいた程度。
今回ちゃんと最後まで読む。
ご多分に漏れず、というか、オイラも一時期本作を被爆した被害者達の一方的な被害者意識を警戒したりもした。
が、改めて読むと本作の要点は反戦や反原水爆的などではなく、あの時代に生きた人間による時代史とも言うべきものなのかもしれない。
後年に植え付けられた後知恵的な歴史的事実で正確に歴史を描くのではなく、あくまでも当時に生きた人間の思いをそのまま描いた作品だと思うのだ。
時代史、市民史、呼び方はなんでもいい。
その時代の人間の眼に世界や社会はどう映り、どう思い、どう動いたか。
情念に対して忠実に描いた作者の執念の作品。
結果的には反戦、反原水爆の良書と言われたが、それでも大枠において政治的に利用される事がなかったのは本作が情念で描かれていたからだ。
情念は科学ではないからね。
政治に持ち出しにくかったんだろうな。
版元がコロコロと変った事からも伺える。
ただ情念が科学より劣るなどということがないのは、本作が今でもロングセラーの作品として生きていることからも分かるだろう。


ebookjapanで『池脇千鶴 【シノヤマネットSBOOK】』
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池脇千鶴的な御顔立ちが好みだという事は否定せんが(笑)、この手の写真集は電子で見た方がいいかな、となんとなく思っている。
紙で印刷したものの方が良いという幻想はオイラにはない。
強いて言えばオリジナル・プリントだったら"物"として所有したいとは思うが、撮影がデジカメだったり、印画紙へのプリントもデジタル化されている昨今、だったらRGBのモニターで見る方が利点が多いような気がする。
篠山紀信が撮影したというのもポイントではあるけどね。


ebookjapanで『ワイルド7』24巻、25巻、48巻購入。
たま〜に読みたくなる。
銃器や弾種など、今読むと割と当たり前に知っていたりするわけだが、本作を描いた当時に良くもまあという感じ。
荒唐無稽でありながらハズしてはいけないリアリティーは絶対にハズしてない。
オイラは本作でショットガンで撃たれるとどうなるかというのを知ったからね。
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人体に無数に穴があきつつ吹き飛ばされる。
カッコよさと怖さを同時に体験できた漫画であった。


ebookjapanで『りさちゃん大集合!!』購入。
伊藤理佐本人がキャラクターになっていない作品の寄せ集め。
この人の作品を読むと、好感の持てる下品さというのがあるのだなと痛感する。
これは才能だよなあ。


Kindle版で『ハチの子リサちゃん』購入。
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電子書籍で伊藤理佐を見つけると衝動的に買ってしまう(笑)。
買ってバズレがない。
信頼出来るオンナのヤローである(笑)。


Kindle版で『はるか17』の4巻と5巻のみ購入。
掲載誌で中盤から最後までを読んでいた。
最近漫画喫茶で1〜3巻までを読んで続けて再読するのに購入。
つまらなくはないのだが、なんとなくどうでもよくなって(笑)、後続の購入を中止。


電子書籍の購入に歯止めがきかない(笑)。
現金で払ってるわけではないというのが今更ながら金銭感覚を麻痺させるね(笑)。
これで紙の本と同時リリースが本格化したらもっとエラいことになりそう(笑)。
ちなみにダウンロードはKindleよりもebookjapanの方が速い。
データの圧縮率の問題かしらん?


GW中に放映中の『ガリレオ』をまとめて視聴。
やはり面白いな。
視聴率もかなり良いようだ。
何がウケてるんだろう?
人智を越えたような事象を、科学という迷信であざやかに解き明かす面白さというところか。
本シリーズのバディーは柴咲コウから吉高由里子にチェンジされた。
最初はイマイチ馴染めなかった吉高も3回見たら上手い具合にハマって見えてきた。
それからエンディングのヴィジュアルは前作に引き続いてすばらしいデキである。
今回録画してるのは『ガリレオ』と『みんな!エスパーだよ!』のみ。
『みんな!エスパーだよ!』はまだ観てないが、スタッフとキャストの布陣からつまらないわけがない(笑)。


ダラダラとしていたと言ったGW。
そうは言いつつ、実は撮影を2回行った。
ひとつはいつものスタジオで安心なモデルさんを使用しての撮影。
これはいつも通りなのでまったく問題はなかった。
が!!
更にもうひとつの別の撮影は大失敗(笑)
久々にどうしてもヌードが撮りたくなったわけ(笑)。
で、ネットの掲示板で女性モデルの「カメラマン募集」なる書き込みに応募した。
この手のものは以前からあるのは知っていたが、かな〜り怪しいもんだと思っていた。
ドレもコレも怪しい書き込みの中、他の書き込みよりちょっとだけ異様に怪しくなさそうなw書き込みを見つける。
顔にモザイクが入っているもほぼ全身の写真。
<32歳、会社員、ヌード可>と書き込んでいた。
身長体重BWHを具体的な数値で書いてないものの全身の画像を見ればスレンダーである事には間違いなさそうだ。
で、オイラはその女性にこちらの条件をメール。
「3時間3万円で御願いします」
モデルの女性からかなり丁寧な返信がきて好感触。
撮影もこちらの条件を100%受け入れてオッケーをもらった。
撮影当日。
待ち合わせ場所でオイラのiPhoneに電話しながら近づいてきた女性。
「むう、画像よりちょっとポッチャリ?いや、あの画像は着痩せして見えただけかも?つーかこの女性、自分の書き込みにスレンダーだとかやせ形とか書いてない。オイラが画像を見て勝手にスレンダーだと思い込んだだけだったよ」
まあそれでもポッチャリならオイラも好きなのでいいかな、と、丁寧に挨拶をして撮影場所のホテルへ向かう。
一緒に歩きながら話しかけるも会話のキャッチボールができない。
チラリチラリとお顔を見る。
顔に漆喰のようなコーティングがされている(笑)。
「こ、これは、化粧......なのか...」
そしてこれまでの人生、幸薄かったのであろうか.....皺が32歳のそれではない(笑)。
「本当は...何歳なんだああああ」
逃げ出したい衝動にかられながら
「いやまて、顔の皺などライティングでとばすなり、Photoshopでレタッチすればすむことだ、まだ大丈夫」
自分に「大丈夫」と言い聞かせつつ、何が大丈夫なのか頭がグルグルしてるうちに撮影場所のホテルに。
天窓付きのなかなかのホテルで、なかなか値段も高い(笑)。
部屋に入り、調光の具合を確かめつついると
「最初におカネいただけますか」
オイオイ。最初の会話がギャラの話か(笑)。
と思いつつも3時間3万円を先払いする。
「シャワーあびてきまーす」
そのままシャワールームに消えるモデル。
オイラは三脚をセットし、ストロボを配置し、露出を決め、アングルを探る。
で、すぐにモデルがシャワールームから出てきた。
ホテルのガウンを着たまま。
取りあえずオイラは持参したサングラスをかけてもらう事にする。
ソファーに座ってもらってシャッターを切り始める。
......
延々とシャッターを切る。
モデル、まったく微動だにしない。
「まあ素人だからシャッターに合わせてポーズを変えるのは無理か」
視線の先、手の位置、脚を組むetc...
なんとなく言われた通りにはするのだが、どうもピンとこない。
ポーズをとってもらえないかとお願いしてみると、
「ポーズですか?」
と驚かれる(笑)。
この瞬間、この撮影は大失敗だと確信した(笑)。
素人でも一応モデルなんだからポーズを自分がとらなくちゃいけないという事に驚くなよ(笑)。
こちらの指定するポーズの反応が悪いくせに、ポーズをとってくれと言うと「ポーズをとるのか?」と驚かれる始末(笑)。
この女、まったくやる気ねーや。
カネを前払いするとこんなにもいい加減になるのか(笑)。
取りあえずヌードにしちゃえ。
諦めきれずヌードになってくれとお願いすると、まあどんよりとした感じで脱ぎ始め、ソファーにまったく緊張感なくダラっと座る。
......
あんまり言いたくないが、この全裸の姿も30代じゃねーよな(笑)。
全身がたるみ切ってる(笑)。
いや、弛んでても緊張感をもってポーズをとれば造形的な豊かさは表現されるわけだけど、モデル本人にやる気がまったくなければどうにもならない。
時計を見る。
撮影が始まって20分ぐらい。
先払いの3万円と残り時間を計算しつつ虚ろにシャッターを切る。
ホテルの代金にホテルに着いた時におごったジュース代。
だんだんオイラも考えがセコくなっていくがw、この女に費やした全てが惜しくなってきた。
先渡しの3万円は戻って来ない。
これから2時間30分、たとえ1000コマ撮っても絶対に気に入った画像は手に出来ない。
「撮影、終了します」
開始から25分で宣言する。
取りあえず最低限時間の無駄だけは阻止した(笑)。
モデルの女が
「終わりですか?時間、まだあるようですけど」
「いいんです」
三脚をたたみながら応えるオイラ。
「私になにか問題が......」
「いいんです」
撮影データを全部フォーマットして消去しながら応えるオイラ。
モデルはまた着替え中だったが、オイラは先にホテルを出た。
ホテル代は先払いしているので問題ない。
全部で43400円。
はい、ドブに捨てました(笑)。
45歳。
今月46歳の中年ですが、この歳で良い社会勉強をさせてもらいました(笑)。


『図書館戦争 革命のつばさ』
wowowで視聴。
確信した。
『図書館戦争』は実写映画版よりもアニメ版の方が面白い。
つーか、実写映画版はアニメ版の足下にも及ばない。
同じ原作小説からの映像化にも関わらず、オイラが実写映画版で物足りないと感じていた要素をアニメ版は的確にインサートしていた。
しかもアニメ版は105分。
実写映画版は128分。
アニメ版の方が約20分短い。
この物語る手際の良さ。
『図書館戦争』はTVアニメ版と本作である『図書館戦争 革命のつばさ』を見れば十分だ。
実写映画版はいらね(笑)。
この『図書館戦争 革命のつばさ』と実写映画版での大きな違いのひとつは敵役としてのメディア良化隊の扱いである。
実写映画版ではメディア良化隊は『スターウォーズ』の帝国軍のごとく問答無用の悪役としか描かれていない。
メディア良化隊の人間は全て群体として同じ方向を見ていて個人の意志を感じさせない、というか、群体のなかで個人の意志なるものがあるという事を脚本家と監督が描こうとする意思を感じない。
それに引き換えアニメ版『図書館戦争 革命のつばさ』でのメディア良化隊は群体として動いていても個人があり、その一人一人とは分かりあえる可能性というものを描いている。
これを描くか描かないかでは印象がまったく違う。
実写映画版では勧善懲悪を大枠とした単純な物語になるが、『図書館戦争 革命のつばさ』は戦っている相手が自分と同じ人間であるということを深く意識させる。
それでいて、堂上と笠原の恋愛の要素も、時にユーモアを交えつつ描いている。
もう圧倒的にアニメ版の方がレベルは上だね。
TV版もう一度観たくなったな。
Production I.Gが制作してるだけあって、作画はブレなく高水準を保っていた。
Blu-ray買っちゃおうかな。


『アイアンマン3』
ネタバレあります。
今週日曜日。
109シネマズ菖蒲。
IMAXの3D版もあったが、2D版で鑑賞。
クライマックスの夜間の空中戦のアクションがいい。
トニー・スタークがアイアンマン・スーツの力ではなく、己の知恵と体術で状況を乗り切っていく様が描けたのはこれまでのシリーズがあったればこそ。
更に不眠症とパニック障害に苛まれるトニー・スタークという、アイアンマンの"なかの人"を描くという意味では成功していると思う。
フェイクの敵役についても新しい基軸であると思う。
副大統領と娘のエピソードはもうちょい掘り下げてほしかった。
副大統領の自身のエピソードも含めてね。
あとは事前のヴィジュアルで楽しみにしていた
c0022635_236667.jpg
Mark 17をもっと見せてほしかったなあ。
デザイン気にいってるので(笑)。


今週はヘアカット。
by 16mm | 2013-05-06 23:07 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)