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『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』

結構シンドかった先週。
先週木曜日、一日中肩こりで気分悪かった。
原因不明。
やっぱり自律神経かしらん?
せめて週二でサウナでストレッチができればと思うが...。
木曜日の帰り道、いつもの銭湯に。
サウナはちょっとキツいと思い、薬湯と炭酸湯と檜風呂にゆっくりつかってきた。
気分の所為もあるが多少持ち直したような気がする。


先週土曜日、心療内科に。
担当医に肩こりの件と最近汗が出やすくなってる旨を告げる。
突発的な事ではあるので、それに対応できそうな薬を出せない事もないが、もうひと月我慢して様子見てみてもいいのではないか?と担当医に提案される。
その提案を受ける事にした。
たしかに突発的な事ではあるので、しばらく様子を見るのもいいかもしれん。
「土曜日なら私いますから、キツかったら来て下さい」
との心強いお言葉。


先週土曜日、大宮に眼鏡をとりに行く。
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下が今まで使っていた眼鏡。
上が今回購入の眼鏡。
パっと見上下の違いが分からんだろうが(笑)、上の今回買った方は鼻当てのない一山(イチヤマ)眼鏡である。
フレームの素材や形なんかを変えるのには少々臆病なお年頃(笑)。
まったく同じメーカーのモノでも良かったんだけど、やっぱりちょっとは冒険したいお年頃(笑)。
別に以前にも一山眼鏡は掛けていた事があるので冒険ってほどのことはないが(笑)。
掛け心地は良い。
選んだメーカーはZPARTS(ジーパーツ)。
レンズ込みで40900円。
前の眼鏡より3万円ぐらい安いかしらん(笑)。


先週土曜日、歯のメンテナンス。
ここのところ歯の治療に専念していた為か、久しぶりに歯石を取ってもらったような(笑)。
美形の歯科衛生士さんの力強いガリガリが非常に心地良い(笑)。
美形の歯科衛生士さん、容赦なくガリガリしてもオイラの表情が恍惚としているので遠慮しないでいけます、とのお言葉(笑)。
更に、奥歯に虫歯を発見されてしまう(笑)。
メンテ後、先生と雑談。
ひとしきりライカの悪口(笑)。
魅力的なカメラがないねえ、とため息をつく。


本日日曜日、岩盤浴。
サウナでストレッチをしようにも身体がダルくて出来ず。
薬湯に入ってきた。


「この日は2Fのフロアには近づかない事」
こんな社内メールが先週来たわけだがw、なんかウィルス的なものが繁殖してるからKeep Outと思うやね。
でも実際はウィルス的ならぬ、会社のエラ〜い人達が気まぐれに巡視にくるので、
「お前ら下賎な挨拶もできないようなヤツが高貴な方々の眼に触れて不愉快な思いをされて、オレの立場を危うくすんな」
という事でした。
まあ会社員の義務なんでしょうね。
何百人といるエラ〜い方々の顔と名前を覚えて挨拶するというのは(笑)。
つーかオイラのような下賎な人間にも挨拶されたいわけかw。
無視されるのがイヤなのか(笑)。
「覇気がない、挨拶が無い」
と以前会社の一番エラ〜イ人がオイラに直接ではなく上司が叱責された前科をもつオイラとしては「君子危うきに云々」なので、当然その日は近づきませんでしたが(笑)。
なんかね、やってる事が大名行列と同じで、
「あ、あの河川敷のダンボールハウスが殿のお目に入ったら...。即刻立ち退かせい」
というのと同じだあね。
まあ髪の毛は金髪だし、エラ〜イ方々よりガタイがいいので自然と上から目線になるしw。
さらに今を持っても会社のエラ〜い人と朝すれ違っても挨拶をしないという不良社員としては、常に言葉を発せずに地味にいくつもりである(笑)。
しっかしまあ、肩書き付きのヤツらってのはちっちぇのが多いな(笑)。


SONY ソニーエリクソン Bluetoothワイヤレスヘッドセットマイク付き MW600
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Amazonで購入。
コートなどを着る事がなくなると、途端にiPod touchを入れておけるボケットがなくなり煩わしい状態になる。
再びBluetoothで聴こうと思い購入する。
Bluetooth使いはこれで三台目。
二台目のものが音が籠ったりでイマイチだったので、一台目と同じSONY 製品にする事に。
今回購入したのはペアリングもあっという間にでき、音の籠もりもなく良いのだが、一台目同様、本体をちょっと触る(持とうとする)とどこかのボタンを押してしまう(笑)。
コンパクトにする上で仕方がないが、この問題は使う側が慣れろということなんだろね(笑)。
それ以外はまったく問題がない。


『リーチとツモ 』『ねむりの処方箋 不眠症&パニック症候群でもう6年』
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Amazonで購入
葛西 りいちの新作が出るとなんとなく気になって購入してしまう(笑)。
取り立てて画が上手いというわけではないんだがなぁ(笑)。
『リーチとツモ 』は犬との生活描いた作品。
ギャグの体裁をとりつつも、去勢の話や体重増の話や病気に対する対処や食事についてなど細かいディティールを積み上げている。
漫画を描いている時は笑い話になっていたのかもしれないが、子犬との生活の始まりでは一喜一憂で、ちょっとした状態の変化に気をもんだりしたんだろうなという事が分かる。
ワンコと真剣に向き合って生活しているからこそ見えた事を忘れないための記録とも言えるね。

『ねむりの処方箋 不眠症&パニック症候群でもう6年』
作者が罹ったパニック障害についての話。
オイラも心療内科受診中のハシクレとしては、この手の本がおおっぴらに広がる事を大いに喜びたい。
葛西 りいちも憤っていたが、初診を受け付けない病院ってどういう事なんだよw。
ほんとさ、勇気を出して病院に電話した人間に対して、病院側が一方的に線を断ち切るってのは腹立つわあ。
色々問題あるだろうけど、深夜外来に心療内科もつけて欲しいね。
絶対多いと思うんだよな心療内科を受診必要な人って。
耳鼻科的にも脳神経的にもまったく異常がないんだけど本人はツラくてたまらない。
こういう症状に対して、医者自体が無理解きわまりなかったりする。
オイラは受診した耳鼻科や内科の医者に
「だったら心療内科を受診してみたら」
と言われた事ないからねw。
一年ぐらい通ってた耳鼻科でもそんなこと言われなかった。
心療内科というところが医療全体の鬼子で他のところからシカトされているのか?
それとも医者がバカで心療内科の事を知らないのか?
作者は自分の症状や飲んだ薬や廻りの状況を笑いに変換しながら描いていく。
必要以上に深刻に描かず、しかし、その深刻さの悩みの深さは誠実に描いている(婚約者との結婚を諦めるかどうかとか)。
心という形無く不確かなもの、眼に見えないモノというのに対して理解を得るというのは本当に難しい。


『攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男Sleepless Eye~(1)』
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本屋で購入。
『アップルシード・サーティーン』の宮川 輝と同様に、原作の士郎正宗以外の作画で水準以上の画を描いている。
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続巻がすげえ楽しみ。
これさえあれば......(笑)。


『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』
先週土曜日、MOVIXさいたま。
本作の興味は総監督の黄瀬和哉だ。
押井守の作品の品質は黄瀬が作っていたようなもので、押井の信頼も厚い。
その黄瀬が総監督なら間違いはない。
黄瀬は信頼出来る男だ(笑)。
なんなら映画を観て、先行発売のBlu-rayも買っちゃおうか。
意気揚々と出かけていった。
......
この時点では前述のコミックの内容と映画の内容が同じものなのかは微妙である。
......
『攻殻機動隊ARISE』というタイトルならコミックでいいかなw。
......
まあ、早い話がガックリ来たわけよ(笑)。
まず画にリッチさがない。
黄瀬和哉が総監督でなんでこんなにも魅力の無い画なんだろう。
影を極力排した割とツルっとした作画なんだけど、コレがどうもアレなんだよね。
ところどころアクションが良かったりするけど、その程度は予想の範疇。
エンド・クレジット見てたら作画監督が西尾鉄也。
ええええええ、ってな感じ。
まあ西尾がやった『スカイ・クロラ』の作画を思えば本作の影無し作画も分からんではないが、それでもコレはちょっとなあ。
なにがマズいんだろう。
考えられるのは演出家だな。
そう思うと押井守や神山健司はアニメーターの作画に絶対振り回されなかったんだな。
押井や神山はキャラクターの動きのみならず、そのカット内での人物と背景の奥行きやそれを認識させるための演出力を持っていた。
画像をどうやってリッチに見栄えよくするか。
その過程で美術が作った背景のディティールを黒く潰すこともあるし、作画の尺を縮めることだってある。
本作は演出家がアニメーターに遠慮したんじゃないだろうか。
それくらい演出家が映像を総合的に演出しているように見えなかった。
唯一、素子の着ている革ジャンの音のキュッキュッという音が印象に残ったぐらいか。
世界観の印象もなんとなく散漫。
それから声優の変更は止めた方が良かった。
素子の役を坂本真綾がやってるので楽しみにしていたんだけど...。
これもオリジナルの素子役だった田中敦子をなぜ外したんだろう。
このあまりにも印象深い素子の声を坂本が必死にトレースしている感じ。
田中敦子の素子の声というのは想像以上に浸透しているんじゃないかね。
坂本も『エヴァ』のマリぐらいにはじけられたら独自性がでたんだろうけど、ハジケられないよな、素子役じゃ(笑)。
他のキャラクターの声も、変更前と印象がまったく違うという風でなく、なのでますます変更した理由が分からない。
なんか誰も得していないようなね。
つーわけで、このシリーズは今後観ない事に(笑)。


身体ダルっ(笑)。


明日の仕事はキツそうだ。


今週末は母親の病院の送迎。
by 16mm | 2013-06-23 21:49 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(4)

続『750ライダー』

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先週土曜日、眼鏡の新調をしに行く。
画像は2007年10月に買ったもの。
5年ちょい使ってたんだな。
向かって右側のレンズのコーティングが剝げちょろけ。
これは二年位前に風邪をひいた時に、眼鏡に汗が付いたまま寝こけてしまったためにコーティングが損傷してしまった為だ。
だいぶ度も合わなくなってきたので、買い時かなと観念した。
この眼鏡、一応すごく気に入っていたので同じメーカーでとも思ったが、折角金を出すのにまったく同じというのもなあ、という気分になりw。
で、結局は似たデザインのイチヤマの眼鏡を購入した。
出来上がりは今週の土曜日。
検眼してもらったら老眼は入っていない模様w。


先週土曜日、岩盤浴とサウナ。
ストレッチ。


ボルダリングをやってみようかと思い、土曜日に行ってみた。
見学はさせてもらったが、どういうルールで登っているのかイマイチ分からないw。
みなさん自分と生徒の事に夢中で金髪デブの見学者の相手をしてくれない(笑)。
質問したくても、みんな目の前の壁に取り付いているので声をかけられず(笑)。
すごすごと退散(笑)。


先週も映画館にも行かず。
録画の映画に触れることもなく(笑)。
あ、TVの録画を三つほど消化。
その中に"情熱大陸" で檀蜜を扱ったのがあった。
今更だが、檀蜜、カアイイじゃん(笑)。
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番組で出たこのグラビアらしき画像。
こんな画像があるなら写真集欲しいなあ(笑)。
なんとなく惹かれた一枚ではある。
「つまらん人生ですわ」
と顎をテーブルの上にのっけて誰に語るとも無く呟く檀蜜。
この誰に語るとも無く、という雰囲気が近くにいる男を惑わせるのかもしれんな(笑)。
オレに呟いているんじゃないか、と(笑)。
まあ、かあいければいいです(笑)。


髪の毛がチクチクと鬱陶しくなっている。
世間的に見ればながさがそんなに長いわけではないのだが、切り立てが結構短いので直毛の先が皮膚にふれるとチクチクするのだ。
特に夏は気になる。
次のヘアカットは7月上旬。
前回、少々長めに髪の毛をのこしてもらたったのがアダになったか。
次回はやはり短く切ってもらおう。


『間抜けの構造』
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Kindle版を購入。
紙の本で買おうか随分悩んで、Kindleで出る事を期待してスルーし続けたかいがあったというもの。
非常に面白い内容であった。
"間"という事象をキーにして展開されるビートたけしの論理の切れ味に圧倒される。
将来、お笑い芸人を目指す人は必読なんじゃないかな。
オイラが言うまでもなく、今現在お笑い芸人を目指す人にとって、ビートたけしという存在は絶対に避けては通れないわけなので、出版と同時に読んでるかもしれないけどね。
このビートたけしの論理を最低限のものとして考えて、さらに何歩先に進めるかということだろう。
ビートたけしはとにかく偉大だ。
"芸人"という言葉をカッコよくしたのは間違いなくビートたけしという存在だから。


『不思議な少年』
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Kindle版を購入。
既刊の8巻までを通読。
以前雑誌に載っていた一節(女の子の1つの未来が殺人鬼だったという物語)を読んで、いつか全部通読したいと思っていた。
まだ完結していないこの作品。
オイラは作者である山下和美による『火の鳥』だと思っていた。
古今東西の時代劇から現代劇。
ディストピアな未来世界や宇宙を旅する物語まで。
山下の気の向くまま、興味あるテーマをなんでも放り込むことができる器が本作であるのだと。
時空を越え、性別をも越えて存在する"不思議な少年"。
人間の様に見えて人間を越えたような存在。
火の鳥だって日本語喋ってたんだからw人間が着ぐるみ着てたようなもんだろう(笑)。
不死であり永遠を生き続ける超生命体。
人間が"絶対"を現す言葉のひとつに"神"がある。
火の鳥は神的な存在と言っても良いだろう。
『不思議な少年』にでてくる少年も神的な存在だと言えるだろう。
否。
オイラはこの"不思議な少年"こそが人間であり、人間の想像力の具現化ではないかと思えた。
手塚治虫の火の鳥は人間をの作り出した論理を超越した結論を提示して、人間の傲慢さや存在の小ささを浮き彫りにさせた。
人間(生物全般とも言えるが)を俯瞰した視点で見続けたペシミストの手塚ならではであろう。
この場合、人間の行動はすべて火の鳥の予測範囲を越える事はなく、後出しジャンケンともいえるが、勝ち負けでいったら論理で火の鳥が負ける事はない。
しかし『不思議な少年』はどうか。
"不思議な少年"が上から目線で人間を観察し、タカを括っていても、その観察対象の人間によっては彼の予想をこえた事をする。
"死"を担保に"不思議な少年"は愚かな人間に影響を与えようとるす。
しかし、作品に出てくる多くの人間は"死"の恐怖に負けず、自分の意志によって戦う事を選択していく。
多くの場合、"不思議な少年"の言う事の方が正しいかもしれない。
おそらく作者の山下和美はそんなペシミスティックな感情に対して、ほのかな希望であったとしても"否"を叫んでいるのかもしれない。
自分の知っているところにはいなくても、絶対どこかにいるという強い希望を語っている。
今、誰でも簡単にペシミストになれ、人間というものが如何にくだらない存在であるかを皆が思っている。
だが、そういう奴らに限って、自分だけはくだらなくないと思っているわけだが。
それが具現化されたのが"不思議な少年"なのだと思う。
全知全能は無知無能と同義だ。
"不思議な少年"はまさにそうだ。
天才少女、山下和美は間違いなく希望を信じているアナーキストだ。


『ものぐさ精神分析』
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Kindle版購入。
学生の時に購入した本はまだあるが、手軽に読めると思い購入。
今の自分を少なからず形作った本であるのに間違いない。
オイラにとっては聖書みたいなもんだ(笑)。


『チョコレートパニック』
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ebookjapanで全4巻購入。
紙の本では3巻ぐらいまでしか読んでいなかったと思う。
全巻一気に購入すると+2冊オマケでついてくる。
そのオマケ目当てでの全巻購入である。
作者である藤原カムイの鉛筆のタッチがオマケ本で見られるのがうれしい。
やっぱ上手いな。
デザインのセンスがズバ抜けてる。
漫画家にイヤになったら装丁家になればいいんじゃないかな。


続『750ライダー』
先週に引き続き、
"オイラにとって『750ライダー』とはなんだったのだろうか?"
の続きである。
前回まで
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主人公の早川光がこんな殺伐とした感じの絵柄であったことを時代の風潮なんかと一緒に語ってみたわけだが。
上の画像は単行本の第一巻の早川光。
で、この早川光が最終巻である第五十巻になるとどうなるかというと、
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↑こうなる(笑)。
まったく別人である(笑)。
ちなみに相棒の順平は
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↑こんなから
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↑こんなになる(笑)。
10年も続けば画の経年変化もあろう。
が、本作は画ばかりではなく内容自体もかわっていった。
光のバイクでのバトルが減っていった。
そして巻を経るにつれ学園にいた番長の出番は無くなっていき、そんな存在は最初からいなかったような雰囲気(笑)。
第四十三巻では、本作のヒロインである委員長が
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下級生の男に無理矢理唇を奪われる、なんて事態が発生。
オイ、ゴルァ、なにしてけつかんねん(笑)。
ワイラの委員長になにさらすんじゃボケ。
出てこいよ番長(笑)。
こういう事態を収拾する為のオマエだろう(笑)
いまこそヤツに使え
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得意の空手を(笑)。
とまあ、番長はハナからいないような事にされてしまったのである。
このむごい委員長の唇奪われ事件はこの時期において作品をまわしていく為の起爆剤になっていたわけである。
作品をまわしていく為の起爆剤とは、何に対しての起爆剤なのか?
この件は続く(笑)。


今週土曜日は心療内科と歯のメンテナンス。
行けたら新調した眼鏡の引き取りと、久しぶりの映画。
by 16mm | 2013-06-16 21:50 | | Trackback | Comments(2)

『750ライダー』

先週土曜日、歯のメンテナンス。
砕けた歯の上に金属を被せてもらう。
かなり良好なデキ。
違和感がまったくない。
さすがである。
その後、美形の歯科衛生士さんに歯石をとってもらう。
治療後、先生とライカの悪口を言い合う(笑)。
「やっぱり希望はソニーだな」
という根拠の薄い希望に落ち着く(笑)。


本日日曜日、岩盤浴。
岩盤浴で眠れず、30分ぐらいで起きてしまいストレッチを始める。
岩盤浴でのストレッチもいいかもね。
その代わり、その後のサウナに入るのがシンドくなってやめる(笑)。


ドも微妙に合わなくなってきたので眼鏡を新調したいが、どうにもピンとくるものがない。
まったくイメチェンになってしまうようなものを選ぶつもりはないのだが、メタルフレームの楕円で探索中。
気に入ったものが見つからなければ、今掛けてるブランドで同じフレームを選ぶ事になりそうである。


まったくノーマークだったのだが、ビッグコミックオリジナル誌で
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石塚真一の新作が掲載されていた。
多分季刊での掲載になるのだと思うが、非常に期待を持たせる作品。
人間は一人では生きてはいけないという。
基本的に徒党を組まなければ非常に脆い動物だと思う。
が、意識的に一人で生きていこうとする人間にあっては、己が一人でも生きていけるということの強さの根拠が必要になる。
そういう時人間は自然を模倣しようとする。
自然に生きる強い動物、馬や蛇や熊。
或は狼を自分の神として生きる指針にするのかもしれない。
この作品は孤高になることを恐れる必要はないと強く静かに語りかけるようだ。
ところで、『そんでよし!』はもう描かないってことはねーよな、イシヅカ(笑)。


『ホットシューダイアリー―フォトジャーナリスト ジョー・マクナリーの軌跡 』
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Amazonで購入。
ストロボについてのHOW TO モノと思っていたら、そうではなく(笑)。
ライティングについての読み物という側面がつよい。
最初を読み始めたがなかなか面白いので満足である。
ただ紙が異様にペランペランで薄い(笑)。
¥ 3,465 もしたというのに紙がなんでこんなにペラペラだ(笑)。
まあ翻訳ものだから仕方ないのだろうけど(笑)。


先週は劇場に映画を観に行かなかった。
なんとなく気になる映画はあるわけだが、どうにも絶対に観たいという気にならんのだな。
『オブリビオン』とか『中学生円山』とか。
2〜3年前なら、取りあえず話題の映画はあまり躊躇なく観に行っていたわけで。
オイラも守りに入ったということか(笑)。
ただまったく映像に触れていないわけではなく、会社への通勤で『シンドラーのリスト』や『マリリン 7日間の恋』や『夢売るふたり』などをザッピングで観ている。
ザッピングなのでなかなか前に進まず、たまに見始めてそこまでの展開を忘れてたりするのでもう一度最初からなんてこともあったりして(笑)。
宇多丸の評論を聴いて『藁の楯』なんかも興味を多少は興味を持ったわけだが......。
宇多丸の評論は信頼している事に間違いはないのだが、やはり個々人の好みの相違というものはいかんともしがたい。
宇多丸が褒めていた『藁の楯』の原作者である、きうちかずひろ(漫画家で『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の作者)の映画作品はまったく評価に値しないとオイラは思ってるし。
なので、きうちかずひろの映画監督作などに期待もしていない。
井筒和幸の作品と井筒本人を宇多丸がどうしてリスペクトしているのか理解できないし。
こういう風に考えてると自分の考えの固さというか、意固地さをw意識するなあ(笑)。


『750ライダー』
『750ライダー』といっても
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映像作品の話ではない。
ちなみにオイラはこの映像作品は未見だけど(笑)。
あくまでも
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週刊少年チャンピオン誌に1975年から1985年まで連載されていた漫画の事についてである。
いったい、オイラにとって『750ライダー』とはなんだったのだろうか?
漫画家になりたいなとボンヤリと思っていた頃に、画に関しては一番最初に影響を受けたのが本作なのだ。
小学生の頃、 逓信総合博物館で漫画の原画展をやっていると、当時小学5年生頃だろうか、担任の先生に教えて貰って行った事があった。
数多くの漫画家の原画が展示してあり、そのなかでオイラの眼が完全に釘付けになったのが石井いさみの『750ライダー』の原画。
ケント紙に描かれたその画はオイラにとっては展示されている他の漫画家よりも抜きん出て魅力的だった。
下書きのアタリを青鉛筆で描いている。
ポスターカラーのホワイトの修正があちこちに施してあるのが、ブロの原稿に必須のような要素に感じたり(笑)。
今でも覚えているが、とにかく衝撃的だったのだ。
単行本はたしか中学一年生ぐらいまで買いそろえていただろうか。
巻数でいうと15〜16巻ぐらいだろうか。
その後中学生ぐらいになって画の興味は安彦良和にいったのだが、それはまた別の話。
この度ebookjapanで30年の時を越えてw『750ライダー』の全巻を読む事が出来た。
感無量である。
で、いったい、オイラにとって『750ライダー』とはなんだったのだろうか?
キャラクターは"時の子"だと誰かが言った...と宮崎駿がその著作で言った(笑)。
今からすると『750ライダー』もその時代の雰囲気を纏った"時の子"であったろう。
連載が始まった1975年、
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主人公の早川光(上)は非常に殺気だった鋭い感じで登場していた。
学生運動はこの頃下火になっていたらしいが、この3年前には連合赤軍による山岳ベース事件やあさま山荘事件などがあった。
『750ライダー』の連載当初の殺伐とした感じはその時代の名残りであろう。
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"狂走赤軍"なんて名前の暴走族が出てくるのも時代だろう。
その当時は"赤軍"という名称が恐怖の象徴のひとつであったということか。
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↑コイツら高校生なのに異様な暴力の雰囲気を身に纏ってる(笑)。
竜童学園という高校をし仕切る番長(死語w)と竜童組(笑)。
学園が不穏な状態になった時、彼等がその状態を平常に戻す。
学園の脅威のクソどもをオレ達が始末する(笑)。
まあ自警団気取りなわけだが、彼等自身の存在が学園を不穏にしているとは考えない(笑)。
教師も避けて通るヤツラなわけだけど、学園に暴走族がくると空手使いの番長があらわれて、ハッタリをきかせて族を退散させたりもする。
やってる事はヤクザというか、暴力団と変わりない(笑)。
更に
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主人公の早川光をこんな危ない罠にかけたりとかね(笑)。
こういう所がリアルに感じられた時代だったんだろうね(笑)。
本作の初期では、主人公の早川光は竜童組と抗争をし、やたらと暴走族と競り合い、ツッパった印象。
その早川光のバイク・テクは超絶そのもので
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上記の画像二つは最初期のものではなく、単行本の14巻。
コマの流れを追ってみても光がどんなテクニックを行ったかまったく分からずw、なんかすごいテクニックを使った事が車が壊れてく描写で分かる(笑)。
ちなみにこの画像がオイラが小学生の時に逓信総合博物館で見た原稿である。
なつかしい(笑)。
この頃オイラは本作の画にもときめいたが、この主人公の格好にも無条件に憧れた。
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学制服の下にツナギを着込むなんて、なんてカッコいいんだ、と(笑)。
これ読んだ時まだ小学生だから、学制服もツナギもよく分かってないわけ(笑)。
だけど漫画の主人公がしている格好だから間違いはないと思っていたわけよ。
で光が着ていたツナギって
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↑コレだよ。
最近のはもっと身体にフィットしたものになってるようだけど
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やっぱし学生服とは合わないよ(笑)。
これはカッコ悪いだろう(笑)。
せめてさあ、ライダーなんだから
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↑こんなだったら白でもカッコよかったのにTT
このツナギと学生服のコンビネーションのカッコいい問題は実際に高校に入るまで続いた(笑)。
高校に入って親戚の白いナッパ服のツナギを貰って、実際に着てみてそれまでの幻想が見事に瓦解したわけ(笑)。
ここまでで、『750ライダー』の初期に対する感想とオイラの持っていた幻想の崩壊をダラダラかいてきたわけだが、これ以降を書くのが更に時間がかかりそうなので、今回はここまで。
いづれ、だれも待っていなくてもこの続編はやるぞ(笑)。
自分の為に(笑)。
つづくw。
by 16mm | 2013-06-09 23:21 | | Trackback | Comments(2)

『グランド・マスター』

先週土曜日、母親の通院の送迎。


本日日曜日、岩盤浴とサウナ。ストレッチ。
なんだか岩盤浴でけっこうぐったりと消耗しますな(笑)。
歳かしらん(笑)。
あ、先週もう一歳歳をとって46歳になったんだ(笑)。
それじゃあしょうがねえ(笑)。


先週、大阪で母親と息子が餓死するという痛ましい事件があった。
報道は若い母親(28)と息子(3)の餓死という事実と、「子どもに、もっと良い物を食べさせてあげたかった」という母親のメモ書きを発表したのみ。
この母親はなにか働けない理由があったのか?
親に頼る、生活保護に頼るという選択肢はなかったのか?
その辺りは個人情報の保護でそれ以上の情報が流れてくる事はないのだろう。
オイラがこの報道を聞いた時にまっさきに思ったのは、
"社会良識や信念は、命よりも重い"
という幻想の強さだ。
生死の土壇場にあって罪の意識や恥の意識が自己保存の衝動を上回るということ。
先週観た『グランド・マスター』でも自分の信念に従ったが為に娘を餓死させた人間の話がでてきたのだが。
子供の為なら泥棒をしてでも食べさせる、という衝動と、泥棒をして他人様に迷惑をかけてまで生きて罪の意識と恥の意識を感じながら生きたくはないという衝動。
いったいどちらの衝動が正しいのだろうか?
オイラがその立場にたったらどうだろう?
なんとなく泥棒をして生涯後ろ指を指される事に躊躇して何もしないかもしれない、という自分の思いに戦慄する。
これは罪の意識ではなく、明らかに恥の意識だね。


MagicReader
iPad用のリーダーで良いのを見つけた。
これでこれまでPCで見ていた本のデータが頁順に普通に読める。
無料なのもいいね。
首振りで頁が繰れるというのは、慣れてない所為かちょっと微妙(笑)。


『安彦良和アニメーション原画集「機動戦士ガンダム」』
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待ちかねた(笑)。
昔、
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↑のような本を持っていて、そのなかで安彦良和の原画に圧倒されたのを今でも覚えている。
その時の衝撃を言えば画のタッチのカッコよさだ。
一言で言えば"荒れた原画"ということになってしまうのだろうが、その一見描きなぐりっぽいタッチに心を持っていかれた。
当時中学生だったか。
美術の授業の画の下書きや、技術の授業の設計図で、やたらと色鉛筆を多用したり、注意書きやなんかを入れたりと、すっかり形から入っていい気になっていたことがある。
が、安彦良和は意識的には荒れた画を描こうとしていたわけではなく、オイラは意識して荒れた画を描いていた(笑)。
そうなると、どうなるかというとw、下書きやラフのデザインがオイラのなかの完成形となってしまい、それ以降のフィニッシュワークがエラくつまらないものになってしまった(笑)。
本末転倒である(笑)。
とにかく自分が描いた下書きなのに、線が整理出来ない(笑)。
従っていくつもある下書きの線の選んじゃいけない線を選んでしまって出来上がりが酷いものになったw。
担当に教師たちも、下描きの時点での感じで期待値が上がっていたところ、完成したものがそれほどではないことにひどく驚いていたっけ(笑)。
そういう意味ではただでさえクセのある安彦の第一原画を整理していた第二原画のアニメーターもくろうしたんだろうな。
極端な話、安彦の鉛筆画の原画をつなげた方があのタッチの持つ躍動感と力感がでるんじゃないか。
『1stガンダム』での安彦の登場は、当時アニメーションにおけるキャラクターの心理描写の表現の可能性を言われていたっけね。
今回出版された『安彦良和アニメーション原画集「機動戦士ガンダム」』。
本文で庵野秀明も言っていたが、文化事業とも言えるよな。
富野由悠季の前置きの文章もすばらしかったが、巻末の庵野秀明、板野一郎、安彦良和の鼎談も読み応えがあって良かった。
安彦良和の「一原・二原」のシステムがどういうものかということがやっと分かった。
原画の後に作画監督が修正するのではなく、必要な動きと画面の要素を安彦が最初に第一原画として提示して、それをアニメーターが線を整理しつつ動画にまわせるような画に仕上げていく。
宮崎駿のレイアウトシステムに似ていると言えば似ているが、宮崎のは基本レイアウトのみであるので原画の後の作画の修正はしている。
逆に安彦のシステムは基本原画後の作監作業はしない。
後は漫画家の藤田和日郎の話を引き合いに出し、目線が決まる事でその後のポーズが全て決まるという持論を展開していた.......が(笑)、これってやっぱり安彦だから出来るんだよ(笑)。
天才の基準で言われてもさあ(笑)。
庵野が素直に、自分が安彦→板野からの孫弟子であるという事に喜んでいた様子が微笑ましい。
湖川友謙みたいに自分から他人を弟子だ弟子だというのとは大違い(笑)。
もっと行儀が悪くてもいいんだという、非常に心強い言葉もあったりしてね。
とにかくこの巻末の鼎談からあとがきまでもが読み応えのある重量感。
値段だったら5000円でも買ったな(笑)。
待ってた甲斐があった。
良い本だ。


『グランド・マスター』
ネタバレあります。
先週土曜日。
109シネマズ菖蒲。
まったく気にしていなかったが、昨日は1日で映画の日だったんだ(笑)。
映画1000円で観れましたw。
で、『グランド・マスター』。
本作、直前までほとんどノーマーク。
カンフー映画にあまりシンパシーはないし、監督がウォン・カーウァイというのも、どうしても観たいという決め手にはならなかったし。
ウォン・カーウァイの『2046』はオイラには理解出来なかったし。
そんなオイラがどうして本作を観たいと思ったかと言えば、
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↑の雨のヴィジュアルに心を持っていかれたわけよ(笑)。
オイラとしては珍しく、そのヴィジュアル欲しさにパンフも久しぶりに購入。
この雨の中のアクションは『マトリックス・レボリューションズ』のそれより良かった、様な気がするw。もう忘れてしまっているけどw。
しかしながら『グランド・マスター』のコレオグラファーも『マトリックス』シリーズと同じユエン・ウーピンが担当しているわけだしね。
カンフーにもブルース・リーにも興味のないオイラが本作についてエラそうに語れるわけではない。
それを前提に本作がどういうものだったかと言えば<パンフレットで監督のウォン・カーウァイも言っているが>、昔々あるところにカンフーの達人がいました......というお伽話であると思う。
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実在した葉問(イップ・マン)というブルース・リーの師匠が主役の一人でありながら、本作はカンフーというものをリスペクトしたお伽噺なのだ。
だからカンフーをめぐる闘争は事実であったとしても、そこで描写されるアクションは現実ではないだろう。
アクションシーンでは足下や帽子や拳などのスローモーションとクローズアップが多用され、その描写は一種の舞踊のような様式美として描かれていた。
一人で多人数を相手にしたり、アクションにおける一瞬の出来事を引き延ばし、ロマンティックな要素を絡めたり。
日本で言えば盲目の按摩、座頭市がそんなお伽話であるように。
そんなお伽話だけで本作が終わらないところが本作上の時代性と、現実である現代の時代性にある。
お伽噺は現実によって打ち砕かれる、という事も本作は描いている。
日中戦争における日本軍の侵略。
この現実の前にお伽噺の登場人物達はなすすべもない。
監督のウォン・カーウァイはカンフーというものを現実に対抗する為の武力として描こうとしたのではない。
カンフーで日本軍の兵士を血祭りにあげられれば、それこそ胸のすくような話になったかもしれない。
が、現実は銃器の前に素手同然のカンフーの力が対抗出来る筈も無い。
ウォン・カーウァイはお伽噺が現実に対抗しうる心の強さの拠り所になりえるということをカンフーに託しているのではないだろうか。
こんな豊かなお伽噺を持ちえる想像力こそが現実の脅威に対抗できる強さになる。
それは誇りであるといえるのかもしれんが。
第二次大戦後、カンフーの強さはアヘンの煙の様に、夢のように、霧散し忘れ去られようとしていた。
そんなアヘンのシーンで『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のサイントラが絶妙な感じでかかる。
もうゾクゾクもんである。
その他、森田芳光の『それから』のサントラも。
雰囲気のあるものなら既成のサントラからでももってくるあたりが潔い。
『2046』しか観ていないオイラが言うのもなんだが、ウォン・カーウァイの作品としては非常に分かり易い作品になっていると思う。
もう一度観ないと台詞のひとつひとつが理解しきれていないのでBlu-rayは買いである。


今週は歯のメンテナンス。
by 16mm | 2013-06-02 23:09 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)