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2014年第1更新のお知らせ

本日メインHPにて"Hardballer"をUPしました。
お暇な方、ご覧いただければ幸いです。

前の更新からひと月ちょい。
オイラにしては速い更新(笑)。
今年はこの調子でいきたいものである。
今回の撮影からでSONY α7R ILCE-7R。
念願のフルサイズ。
これからロングショットが撮れると思うとワクワクする。
以前の様にPhotoShopでソフト調にする作業をしなくなった。
なんとなく高解像度の持ち味を大事にしたいなという気分の変化だろうかね。
見る人にはあまり関係ない情報だけど(笑)。
by 16mm | 2014-01-26 22:19 | メインHPと更新のお知らせ | Trackback | Comments(4)

『Xてんまでとどけ アイゾー版 書籍+ePub版+デジタル特典』

先週土曜日、心療内科。
減薬のタイミングを春ぐらいにすることで担当医と合意。
都市伝説的で根拠が薄いらしいが、冬には割と鬱やパニック障害が出やすいらしい。
オイラの周りを見回しても冬に割と再発する人が多いのでなにかしらの根拠があるのではないだろうか?
とりあえず春には減薬。


先週土曜日、歯のメンテナンス。
美形で剽軽な歯科衛生士女史に左上の歯に小さな虫歯があると言われてビビる(笑)。
治療後先生と雑談。
今度の28日に発表の富士フイルムX-T1ってどうなの?(笑)的な話をする(笑)。
んで、
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フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical IIを借りちゃったよ(笑)。
すっげえ。
チョーカっちょいい。
いや、先生がでなくレンズが(笑)。
いや、先生もカッチョいいが(笑)。
なんと太っ腹な...。
といってもデブという意味ではない(笑)。
いやはや(笑)。
12mmの超広角レンズはいままで試した事がない。
使用しているCarl Zeiss Distagon T* 18mm f/4の延長的な感覚で使用できるだろうか?
なによりもこのレンズの見た目のカッコよさが、なんか上手く撮れそうな気にさせてくれるんだなあ(笑)。
今週実践投入する予定。
大事なレンズを他人に貸すということを謙虚に捉えて使わせていただくつもりである。
感謝感謝。
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本日日曜日、岩盤浴、赤外線サウナ、ストレッチ。


先週の健康(笑)。
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先週の金曜日に会社で健康診断だったので、前の晩にサウナで最後のひとしぼりをしてw87.5kgまで落としたにも関わらずw、バリウムのレントゲンのみで血液検査も尿検査もなし(笑)。
たしかに年に何度もやるわけはないわな(笑)。
たぶん次の会社の血液検査は秋ぐらいであろうから、その前に自費で検査をするつもりである。


『Xてんまでとどけ アイゾー版 書籍+ePub版+デジタル特典』
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電子書籍のみを買うつもりだった。
ネット予約で紙の書籍を購入すると電子書籍もついてくるということだったが、紙の方はいいかなとぎりぎりまで予約しなかったのだ。
したら作者である鈴木みそのブログで、2000部が採算分岐点というところで今年1月7日の時点で予約が500部(笑)。
作者もびっくりしたろうがオイラもびっくりした(笑)。
これはもうちんげ教の信者であるオイラとしては予約販売で購入しなければならないではないですか(笑)。
そりゃ、藤子不二雄にくらべれば鈴木みそは知名度には劣るけど......。
良い漫画というのがどうしたら広く届くことが出来るのかという事を考えさせられた事態であった。
本作、アップル専門誌Mac Fanで2003年より連載している漫画。
時事性の高いネタを見開き二頁。
かなり細かくコマを割って大変な労力で描かれている作品だ。
時事性が高いから内容が古びているかと言えばそういうものではなく、その当時、自分を含めた世間一般がどんな事を考えていたのかを思い出させる、いわば歴史の本なのである。
非情にきまじめに漫画を描いているというところにオイラなんかはずっと好感をもっていたのだ。
この人、漫画が本当にすきなんだろうな。
送られてきた紙の方は紙質のいいものですごくリッチな気分になれる。
面白さは保証するので売れてほしいものである。
ある意味世界に2000部しかない紙の本というのもかなり貴重なわけだしね。


劇場でみたい映画がなし。
今週もなしだろうな。
来週はDVDで視聴した『コンプライアンス』と『嘆きのピエタ』の感想をアップしようかな。
by 16mm | 2014-01-26 22:10 | | Trackback | Comments(2)

『「戦場のメリークリスマス」30年目の真実 〜異色の大島渚映画が蒔いた種〜』

先週土曜日、母親の通院の送迎。


先週の健康(笑)。
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晩飯抜き。
お米抜きの生活。
さほど苦ではない(笑)。
体重は88kg代でほぼ一定。
体脂肪はやはり休みになると途端に増える(笑)。
ちょっと口寂しくなるとアーモンドなんかをちょこまか食べているが、体脂肪が減らない原因だろう。
血糖値は果たしてどんなものであろうか?
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Nike+ FuelBand SEの設定を3500にしているのだが、先週水曜日、まさかの4000達成(笑)。
木曜日も3500越え。
会社で外出があったからなんだけどね(笑)。


先週土曜日、岩盤浴、赤外線サウナ、ストレッチ。
盟友chataさんが踏み台昇降をやっていたのを思い出し、岩盤浴の部屋のなかの段差を利用してやってみる。
......
3分もたずに立ちくらみ(笑)。
まあ条件が条件なのでアレだが、普通にやっても踏み台昇降20分はキツそうである。


paint with stars
最近お気に入りのサイトである。
年末からハマってるYouTubeのPDRさんの投稿のなかにカメラマンの女性が出てた時があり、

冒頭、なんとも衝撃的な登場でオイラのハートを鷲掴みした(笑)。
リサさんという名前らしい。
カラフルでシャープで、なんといってもカッコいい写真の数々。
彼女の作品にもハートを持っていかれているのである(笑)。


『「戦場のメリークリスマス」30年目の真実 〜異色の大島渚映画が蒔いた種〜』
wowowで録画視聴。
『戦場のメリークリスマス』で
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デヴィッド・ボウイと坂本龍一のキスシーンを観たベルナルド・ベルトルッチが
「映画史上最も美しいキスシーン」
と言ったというエピソードが明かされた。
その前にオイラ、ビートたけしの本でそのあまりにも有名なキスシーンのストップ・モーションのような動きが、実はカメラの故障によるものだったということを読んでひっくりかえった(笑)。
『戦場のメリークリスマス』という作品は、<結果論だとはいえ>マジックとしか言いようがない力によって作られたものだったのかもしれない。
大島渚が映画の予算で制作が難航している時
「あなたがリスクを負わなければ誰も出資などしない」
といって、持ち家を担保にさせたのは奥さんである小山明子。
キャスティングがロバート・レッドフォード、高倉健、緒形拳という布陣から、デヴィッド・ボウイ、ビートたけし、坂本龍一という布陣にかわったことも。
映画音楽の経験のない坂本龍一が音楽をやったことも。
そして、満足な演技経験がないビートたけしの
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この神懸かりともいえるあまりにも有名なラスト・ショットの顔。
映画の神様に愛された者だけが得る事ができるマジックがこの映画には確かにあったのだ。
『戦場のメリークリスマス』の原作はローレンス・ヴァン・デル・ポストの『種子と蒔く者』が基になっているらしい。
意識してかしらずか、大島渚は『戦場のメリークリスマス』という種を蒔き、そこからその後オスカーをとる坂本龍一や、映画祭の常連となった北野武という美しい花を咲かせる最初の種蒔きをした者だったのだ。
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すべてはここから始まったんだなあという感慨である。


今週も観たい映画はないかなあ。


今週末は歯のメンテナンス。
by 16mm | 2014-01-19 21:24 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

【日本インターネット映画大賞】日本映画部門・2013年映画ランキング

日本インターネット映画大賞
日本映画部門・2013年映画ランキング


[作品賞投票ルール(抄)]

選出作品は3作品以上10作品まで
持ち点合計は30点以下。ただし投票本数が3本の場合は30点(10点×3作品)とする
1作品に投票できる最大は10点まで

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【作品賞】(3本以上10本まで)
「風立ちぬ」10点
「HK 変態仮面」 8点
「かぐや姫の物語」5点
「夢と狂気の王国」3点
「そして父になる」 2点
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」2点

【コメント】
●「風立ちぬ」
73歳の老監督と決めつけていたにも関わらず、最後の作品?でとんでもない腕力の映画を作った事に敬意を表したい。
●「HK 変態仮面」
この映画が「ガッチャマン」や「R100」などと同列見られてしまってるとしたら間違いである。
すくなくとも製作者達は本作と真剣に向き合って作っている。難点を言えば製作期間や制作費の少なさで妥協せざるをえなかった部分だろうか。傑作であるといえるだろう。
●「かぐや姫の物語」
宮崎駿はアニメーター出身だからこそその困難さから本作の手法で劇場映画を作ろうとは思いもしなかったろう。ある意味画を描かない演出家の強みかもしれないが、そうは言ってもやはり高畑勲だから作りえたし、周りのスタッフもこの難行に取り組んだ。手書きの力強さそのままのアニメーションは非常に魅力的で、今後も上手いアニメーターの作画はこの手法で観たいと感じたが......無理だろうなあw。

次点 「凶悪」「地獄でなぜ悪い」
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【監督賞】              作品名
[宮崎駿] (「風立ちぬ」)
【コメント】
有終の美を飾れた傑作。

【主演男優賞】
[鈴木亮平] (「HK 変態仮面」)
【コメント】
この荒唐無稽な映画に一定のリアリティーを与えたのは主演の鈴木亮平の肉体改造と真摯に練った演技プランにあると思われる。
こういう生真面目な俳優がいるからこそ、絵空事のなかに信じられる夢や希望が表現できるのだと思う。

【主演女優賞】
[二階堂ふみ] (「地獄でなぜ悪い」)
【コメント】
園子温の監督作で並々ならぬ個性と実力を発揮する。現状この女優を演出できる演出家は非情に少ないと思う。「脳男」を観てそう思った。

【助演男優賞】
[リリー・フランキー] (「そして父になる」 「凶悪」)
【コメント】
この人を賞にいれていいものか悩みどころなのだが、それでもそれぞれの役柄を説得力をもって表現できる人には違いない。

【助演女優賞】
[清水富美加] (「HK 変態仮面」)
【コメント】
コメディエンヌの才能がある女優。変態仮面の股間を眼前に見てちゃんと白眼をむいて気絶する演技がよかった。

【ニューフェイスブレイク賞】
[庵野秀明] (「風立ちぬ」)
【コメント】
良くも悪くも(笑)。

【音楽賞】
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」
【コメント】
梶浦由記の作り出した音楽によって作品の世界観がよりいっそう豊かなものになった。

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【私が選ぶもうひとつの助演男優賞】
[ピエール瀧] (「凶悪」)

【コメント】
リリー・フランキーと同様で、彼らが賞の対象になってしまうというのは、一般的な俳優の演技というものに我々観客が慣れしまい飽きてしまっているからかなと思う。

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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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by 16mm | 2014-01-16 23:15 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

【日本インターネット映画大賞】外国映画部門・2013年映画ランキング

日本インターネット映画大賞
外国映画部門・2013年映画ランキング


[作品賞投票ルール(抄)]

選出作品は3作品以上10作品まで
持ち点合計は30点以下。ただし投票本数が3本の場合は30点(10点×3作品)とする
1作品に投票できる最大は10点まで

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【作品賞】(3本以上10本まで)
「ゼロ・グラビティ」10点
「セデック・バレ」10点
「ジャンゴ 繋がれざる者」 2点
「クロニクル」2点
「パシフィック・リム」 2点
「モンスターズ・ユニバーシティ」 2点
「エリジウム」2点

【コメント】
一見雑な点数の付け方になってしまったが、上の7作品はどれも観た時には今年度ベストだと思えた作品なので序列はあってないようなものである。
その他次点に「ゼロ・ダーク・サーティ」 や「LOOPER/ルーパー」 「リンカーン」があるのだが、この三つは涙をのんで外した。
ただ「ゼロ・グラビティ」と「セデック・バレ」だけは他作品と差をつけたかった。
この二つを観た衝撃は今後なんらかのかたちで自分のなかで継承されて行くと思えるような影響を受けたと感じたからだ。
とくに「セデック・バレ」は公開規模も小さかったし(私もBlu-Rayでの鑑賞)、上映時間も長いので敬遠した人も多いかもしれない。
が、これは日本人として観ておくべきではないかと感じる作品であると思える。

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【監督賞】              作品名
[ウェイ・ダーション] (「セデック・バレ」)
【コメント】
「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロンとどちらにするか迷ったが、ウェイ・ダーションに監督賞を。276分の長尺を緊張感を持続させつつ、監督自身の思想性も盛り込み、なおかつエンターティメントとして成立させている。

【主演男優賞】
[リン・チンタイ ] (「セデック・バレ」)
【コメント】
「セデック・バレ」で壮年期のモーナを演じたリン・チンタイ 。本職は牧師さんで台詞などは意味も分からずなんとなくしゃべっていたとかw。
しかし、その圧倒的な存在感は映画の主役に相応しいものだ。
リリー・フランキーなどもそうかもしれないが、演技経験のない人が感覚のみで演じると所謂演技力であるとか演技論というものが努力目標というものに感じられてしまう。

【主演女優賞】
[サンドラ・ブロック] (「ゼロ・グラビティ」)
【コメント】
SF映画向きの女優とは思えなかったのだが、見事に演じていた。


【助演男優賞】
[クリストフ・ヴァルツ] (「ジャンゴ 繋がれざる者」)
【コメント】
クエンティン・タランティーノとの相性がいいのだろうか。実際二度のオスカー受賞がともにタランティーノの作品。
「ジャンゴ 繋がれざる者」では男なら誰でも憧れそうな好漢を演じていた。

【助演女優賞】
[芦田愛菜] (「パシフィック・リム」)
【コメント】
子役が大成しないというジンクスをはねのけて成長していいただきたい。

【ニューフェイスブレイク賞】
[デイン・デハーン] (「クロニクル」)
【コメント】
ニューフェイスではないんだけど(笑)。「クロニクル」での初々しさと脆さ。なんといっても目つきがカッコよかった。

【音楽賞】
「パシフィック・リム」
【コメント】
血湧き肉踊る快感と官能性(笑)。

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【私が選ぶ「もうひとつの監督」賞】
[アルフォンソ・キュアロン] (「ゼロ・グラビティ」)

【コメント】
「セデック・バレ」とはまったく逆で91分というタイトな時間のなかに生と死と。生命誕生までをも凝縮して描いた傑作。VFXでの映像表現の力が演出(長回し)の必要不可欠なものとなっている。
今後本作をリアルタイムで3D上映をIMAXで観れたことが自慢になると思う。

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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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by 16mm | 2014-01-16 23:15 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(6)

『大脱出』

先週土曜日、今年最初の歯のメンテナンス。
歯の数カ所で冷たいもので沁みる旨を美形で剽軽な歯科衛生士女史に伝える。
いつもの様に歯石取りでガリガリとやってもらう。
前歯のガリガリが歯肉のマッサージのようで非情に気持ちいいので、ここで使用している器具を自分で使ってやってみたいと言ったところ
「口のなか血塗れになります」
と冷静にかえされた(笑)。
メンテ後先生と雑談。
α7Rについての感想と、オイラがiPadminiを買うつもりの相談を少々。


昨日日曜日、家電量販店に電話をかけまくり、iPad mini Retinaディスプレイモデル黒128GSoftBankセルラーモデルの在庫がないかを確かめる。
在庫なしで予約待ち一ヶ月とのこと。
wifiモデルにするべきか悩む事にする。


本日月曜日、岩盤浴、塩サウナ、ストレッチ。


やはり正月はタガが緩んで炭水化物多めにとってしまっていた。
それでも取りあえず体重は90.5kg。
来月の初旬ぐらいまで会社で健康診断を実施している。
できれば85kgぐらいの体重で診断を受けたいと思っている。
今以上に節制しなければな。


『BRUTUS特別編集 合本・大友克洋』
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電子書籍やAmazonでの書籍購入が多いため、書店で新刊の有無を確認できなくなっている。
書店をダラダラ歩いていれば欲しい本はおのずと目に飛び込んできた。
書店巡りがすくないと、やはり欲しい本の情報を取りのがしがちになると思う。
このBRUTUS誌もそう。
たまたま"大友克洋"で検索してたらこの雑誌がひっかかった。
速攻で書店に買いにいきましたよ(笑)。
内容の多くは以前雑誌に載った記事の再録であるがいいのである。
ファンだから(笑)。
頓挫したとばかり思っていた週刊誌連載の作成は続いていると書いてあって、ちょっとホっとした。
大友克洋は丸ペンだと思っていたが、背景のビルなんかはロットリングで描いていたのね。
なるほど。


『大脱出』
先週土曜日、109シネマズ菖蒲。
今年最初の劇場映画鑑賞。
昨年から一応楽しみにしていたのだ。
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この二人の顔面力に久々に燃えた、もとい、萌えたのだ(笑)。
なにか期待出来そうなルックかな、と。
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なぞの美女、カイトリオーナ・バルフェ。
この人<スーパー>がつくモデルさんらしい。
お顔立ちがオイラ好みぃ(笑)。
で、この映画がいまいちパっとしないのは脱がないからだと思われる(笑)。
いや、カトリオーナ・バルフェがではない(笑)。
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この二人が本作では上半身裸にならねーんだよ(笑)。
人里離れた場所どころか、絶望的に社会から断絶された場所に隔離されるスタローン。
スタローンはマゾなのでw自らすすんでこの隔離施設に入り、いぢわるで暴力的な看守や、蝶の標本を作る変態収容所長に責められる日々。
それはそれで良かったんだけど、同じくマッチョなシュワルツェネッガーと出会い、オトコの友情を確かめるわけよ(笑)。
終盤、スタローンとシュワルツェネッガーが責めに転じた時。
これは二人のマッチョが上半身裸になってオイルをぬったくったそのボディで観る側をウットリさせなくてどうする(笑)。
役柄もインテリだし、今後必然性のない作品では脱ぎません、ってか(笑)。
脱がないお前らに商品価値があるのか(笑)。
最後は浜辺で上半身裸で戯れる描写をソフトフォーカス+ハイスピード撮影で
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こんなとかw
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もうウットリですよ(笑)。
こんな感じにさ、期待に応えてほしかったよ、おぢさんは(笑)。
二人とも上半身を誇示できるぐらいに身体を作ってから制作に挑んでいただきたかった。
そんなトコである。
本作、その他にヴィンセント・ドノフリオとかサム・ニールなどを配して雑なアクション映画の体裁を薄めようと努力しているあたりが鼻につくね(笑)。
わざわざ観る程の事はなかったけど、それも観なきゃ分かんない事だしね。
そんなとこである。


今週は母親の通院の送迎。

by 16mm | 2014-01-13 17:26 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

『セデック・バレ』『ベルリンファイル』『26世紀青年』

『セデック・バレ』
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AmazonでBlu-ray購入。
昨年度の映画を語るなら取りあえずこれを観ておくべきかなと思ったのは、宇多丸が昨年ラジオ番組で取り上げた映画の第一位にしているからだ。
公開当時でいえば公開規模も少なかったろうし、地元の映画館ではかからなかった。
さらに二部構成(第1部『セデック・バレ 太陽旗』、第2部『セデック・バレ 虹の橋』)で274分!
観る前に時間で怖じ気づくが観てしまうとあっという間。
実際すばらしい映画であった。
たしかにベスト1だと言ってもおかしくないね。
そもそも宇多丸が知らなかったというぐらいだからオイラが知ってる筈がない(笑)本作の発端である抗日暴動・霧社事件。
セデック族。
このあたりについては第一部の『セデック・バレ 太陽旗』編でかなり丁寧に説明されている。
セデック族とはどういう人達なのか。
日本はどうかかわっていたのか。
セデック族とは台湾の先住民で主に狩猟で生活の糧を得、首狩りを文化として持っていた。
同じセデック族のなかで強固な縄張り意識があるようで、それを侵犯する者とは徹底的戦い、相手の首を刈ることが一つの誉れになっている。
"首狩"というとやれ「土人」だの「野蛮」だの「未開人」だのという意識がもたげてくる。
日本だって明治の前は「切腹」「打ち首」なんていう文化があって、「切腹」なんてのは武士としてのプライドを保つものだったりしたのだ。
その日本人が明治以降、日清戦争後に台湾に進駐して、いっぱしの文明人然としてセデック族を「蛮人」扱いし見下しの対象としていた。
このあたりってヨーロッパ人から自分たち日本人がどういう風に見られ扱われてきたかというのを自分たちがかつてそうであった立場の民族を見る事で思い出すんだろうね。
それを屈辱であったと思い出す事で現在そうではない、文明人になった日本人という事を確かめる為にセデック族見下すという立場をとったと考えられる。
劇中でもセデック族が縄張りで揉めている最中に日本人の子供が
「この地は日本人のものじゃないか」
と言い放つような状況だったのだ。
しかし、そもそも日本やセデック族のような所謂未開の文化というものはヨーロッパ的な文明化をしなければならないものなのだろうか?
首狩りが残酷な死をもたらすと思う一方で、銃殺や絞首刑は残酷ではないのか。
首狩りが野蛮な残虐行為という見方は欧米の文化圏から見た一方的な決めつけだろう。
同じ人間でありながら地域による文化の違いはこれまでずっと争いをうんできた。
異なる文化と邂逅する時、双方に最初に芽生えるのは恐怖だとおもう。
理解の及ばない人間に会ったら何をされるかわからない。
異文化との恐怖の邂逅は片方が片方を制圧し、勝者の文化を敗者が受け入れるということで広がっていった。
その代表がヨーロッパ文明でありキリスト教文化だった。
文化の優劣など本来つくわけがない。
つくわけがないところに決着をつけざるをえないので結局は武力による戦争になるわけだ。
セデック族というのはどうやら文字で何かを残すということはしないらしく、歌や踊りで伝承として後世に伝える文化を持つ人達であったようだ。
文字を持たなければ正確な記録や歴史が伝承されていない筈だ。
いや、では文字で綴られた事が必ず正確に事実を伝えているのか?
その時代時代の為政者によって恣意的に事実を歪曲されて綴られる歴史書だってあるのだ。
そうなれば、歴史や伝承を文字で残すか、歌や踊りで残すかという事に優劣は付けられないのではないか。
本作でセデック族のモーナ・ルダオが歌い舞う姿の力強さ。
そしてその力強さは自分を含めた他者を鼓舞していく機能がある。
思い出されるのはラグビーのニュージーランドのオールブラックスの「ハカ」。
あの見る者を圧倒する力強さをもつ文化を羨ましく思う。
その力強い文化とはその民族の誇りでもある。
その誇りを否定され、踏みにじられたら。
モーナ・ルダオが言う。
「文明が我々に屈服を強いるなら、俺たちは野蛮の誇りをみせてやる」
感想の前段が長くなってしまったが、本作、セデック族の誇りを踏みにじる日本人を完全な悪役として描いても問題ないはずなのに、ものすご〜く日本に大サービスをしている。
日本人のなかでも完全に見下して自分たちの習慣を押し付けようという者がいる一方で、現地の言葉を覚えとけ込もうとする日本人もいたという事をきちんと描いている。
しかし、現地にとけ込もうとしている日本人の子供がセデック族の地を「日本人の土地だ」と言うところをみると、日本人全体が台湾を支配下におさめた自分たちより下の人間であるという意識が醸成されていたのだと思われる。
だから日本人としてのオイラはたまらない。
なんだか申し訳ない気持ちになってくるよな。
森の中で日に覆われて死んで逝く日本兵が、その燃える火の粉を見て
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「綺麗だ」
なんて言うシーンがあるわけよ。
こんなロマンチックなセリフを日本人に言わせてくれるとはさ。
大サービスにもほどがあって気恥ずかしい。
それ以上にセデック族を肯定的に描いているかというとそうではなく。
セデック族の誇りという男のもつしょうもなさの犠牲に部族の女性達はなっているという部分も描いている。
そういう意味では本作の監督は異文化の衝突に善悪という切り口で見る事無く、二つの立場を相対化して描ききったのだと思う。
キャストに安藤政信とか木村祐一。
ビビアン・スーもでていた。
プロダクションデザインに種田陽平と台湾と日本の混成にしていることでもそれは伺える。
歴史の勉強になりつつもエンターティメントとしてのアクションもふんだんに盛り込まれて、第一部の終わりから第二部のほぼ全てが戦闘シーンだからね。
時間が長いということで躊躇するかもしれないが見始めたら体感スピード5分ぐらいじゃね(笑)。
あっという間に観終わった感じ。
日本人はなるべく観た方がいいと思う。
傑作だ。
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ところで本作のモーナ・ルダオ役のこのおぢさん。
本職が牧師なんだって。
10人並べてこのなかで主役は誰?って聞かれたら誰もが間違いなくこのおぢさんを指差すぐらいの顔力w。
このおぢさんに限らずセデック族の人達なんかの多くが俳優でない所謂一般人らしい。


『ベルリンファイル』
AmazonでBlu-ray購入。
宇多丸のラジオで比較的好意的に評論されていたので観る事に。
いや、面白いには面白いんだけど。
最初は
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ハン・ソッキュが主役として中心なのだと思ったら、飲んでたコーヒーはこぼす、負傷する、など結構スキがありすぎて、<韓国国家情報院のすご腕エージェント>に見えず、あまり物語に没入できんかった。
むしろ脇だと思っていた
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北朝鮮諜報員役のハ・ジョンウの方がスキがなくカッコ良かった。
なのにカッコよさげなシーンはハン・ソッキュなのに役柄的にマヌケをやらかしてなんとなく事態を悪化させてるようで(笑)、なんともおかしな作りだなと思っていた。
だいたいカッコいいのはハ・ジョンウがらみのシーンで奥さん役の
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チョン・ジヒョンが綺麗だなあと思ったぐらいか。
この負傷したハ・ジョンウがチョン・ジヒョンに包帯を巻いてもらってるシーン。
このシーン、もっと思い入れたっぷりにねちっこくエロくやってくれたらそれだけで5億点だったんだが、オイラ的にはねばりが足りなかった感じ。
それと、これは役者の所為ではないのだが、
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悪役のリュ・スンボムが
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日本の芸人のなすびに見えてしまい(笑)、コイツは本当はそんなに悪い奴ではないのではないか?などという不要なバイアスがかかってしまってw。
それも没入できなかった理由かもしれん(笑)。
冒頭の『Se7en』を思わせるようなタイトル・バックは期待を持たせたが、それが作品的にはじけた感じにはいたらなかった。
美人のチョン・ジヒョンと、鉄砲は弾が無くなったら鈍器として殴り合え、という部分でのみよかったと思います(笑)。


『26世紀青年』
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AmazonでDVD購入。
町山智浩の評論で2年前ぐらいに知ったタイトル。
その頃は『イデオクラシー』とうい原題のタイトルでの紹介だった。
日本語で訳すと『バカ主義』ということらしい。
『クラシー』はデモクラシーからとったようだ。
平凡な兵士が冷凍睡眠されて500年後に目覚めてみたら、世界はバカに支配されていたと(笑)。
大統領はプロレスラーでポルノ・スターの黒人(笑)。
国民は皆ゲータレードを飲んでいる。
んで、作物にも水のかわりにゲータレード撒いて枯らしまくり、更に塩分で土壌が侵されつづけている(笑)。
この時代には水はトイレで使うものという位置づけになっている(笑)。
そもそもなんでこんな事態になったかと言えば、高学歴だったり高収入の層というのは結婚してもなかなか子供をつくらなかったりしたわけだ。
ところがトレーラー・ハウスに住んでるような貧乏人はやることないので子供ばっかりつくっていくw。
奥さんどころか、隣の奥さん、その隣の奥さんw。
更に自分の娘だとかを次々に孕まして、貧乏人のバカは際限なく増えて行った。
その結果、適者生存の法則によりバカ以外は駆逐されてしまった世界ができあがった、と(笑)。
本作、アメリカ本国では皆におこられて大コケして、日本ではDVDスルーとなり、くだんの『26世紀青年』などという気合いのはいらないタイトルとなった。
町山智浩の評論を聞いた時にはすごく面白そうに感じたんだけど、実際みたらすべてがチープな作り。
チープとはいってもセットなどはキッチリ作ってあって、そこそこの見応えがあるんだが、いかんせん、キャストが全体に地味なのだ(笑)。
まあB級と言われる映画はこんなものだと言われればそうなんだろうけど、なんか町山の解説がとにかく面白かったので勝手にハードルをあげていたということでもある。
世界観だけは非情にそそられたのだが、それだけでは映画としての吸引力が弱いんだなということがわかり勉強になった作品であるとも言える(笑)。
う〜ん。
買わなくても、観なくてもよかったかなあ(笑)。

by 16mm | 2014-01-12 21:33 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

『東京トイボックス 0 』

正月休み中、といっても先週の土曜日の昨日であるが10年以上越しで、少なくともオイラにとっては重要な人物と会う事ができた。
10年以上まったく素性の知れない(性別ぐらいは途中から分かったが(笑))人物とつき合ってきた物好きな感じはお互い様だ。
一時期は仮想の箱のなかでしょっちゅう遊んでもらっていた。
一瞬仮想でない場所でニアミス、なんてこともあったようだが、お互いに顔が分からないので完全に素通りだったりした(笑)。
このなんとも滑稽というか、昔のペンフレンドだって写真の送り合いぐらいはしてたろうけど、それすらもしない関係ってのはいったいどういうものなんだろうか。
それでもこの十年以上、オイラにとっては最重要人物であったことには間違いない。
お互いがお互いに勝手な妄想でイメージを作っていたわけであろうが、それが強固になればなるほど実際に会うということが非情に困難になってくる。
このなんともよく分からない状態を壊したのは相手の奥様であった。
こういう時女性は強いなと思う。
男が勝手に難しく面倒に抱えている事を簡単に飛び越えてくる。
奥様の一声で我々は会う事になって、実際会ってきたわけである。
この人が10年来の友人だったんだなと感無量だった。


明日は会社のエロい人、ではない、エライ人の話を聴くために早起きでいかなくてはならん。
こういう事につき合うのも会社員の努めである。


『東京トイボックス 0 』
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Kindle版。
ディレクターが作成したものに赤字を入れたり削除したりする時、必ず一定のロジックを持って行ってもらいたい、と、一介のオペレーターであるオイラは思っている。
思いつきやヤマカンなんかで指示出来る天才ディレクターなんてのは少なくともオイラの半径1000キロ以内にはいないと思ってるからね。
「おまかせでお願い」
「キミのセンスでやってくれれば......etc...』
なんて言うディレクターは経験上要注意。
マトモな指示をださないくせに出来上がったものに文句は付ける。
カネを払わない。
散々文句を言われて作ったデータを使わず、使わなかった事について何も言わない。
評価が高いと思った瞬間に自分がさも中心になって作ったかのように振る舞う。
そんなディレクターはファックだね。
末端のオペレーターを単なる手駒と考えて簡単にリテイクを出すか。
自分のディレクションミスでリテイクせざるを得なかった事に痛みを感じるか。
ディレクターの立場であれば、いちいちクヨクヨせずにオペレーターもサラリーマンなんだから就業時間内での仕事にリテイクされることは納得して当然だろ、ということなのかもしれん。
『東京トイボックス 0 』に出てくる桜庭というディレクター。
こういうディレクターに今まで会った事ないんだよね(笑)。
でもこういうディレクターがいたらな、という気分は分かる。
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「足し算の修正は最後 金と人がありゃあなんとかなる けどよ引き算の修正は怖ええぞ 下手すると人が死ぬ」
そういうわけで今回の掲載分はものすごくオイラの身近な状態を見てる気がして、楽しめた。
この続きがすごく楽しみ。


今回はこんなところで。
『セデック・バレ』の感想をかいていたらまとまらないので保留に。
一言で言えば昨年のベストの一つに入る重量級の傑作だった。


明日は普段より一時間早く起きなければw。

by 16mm | 2014-01-05 22:16 | | Trackback | Comments(2)

謹賀新年

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おいでませ。2014年。
こなくていいぞ。今年47歳のオレ(笑)。
皆さん今年もよろしくお願いいたします。
by 16mm | 2014-01-01 13:18 | 出来事 | Trackback | Comments(2)