<   2015年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

特に何事も(笑)。

BREITLING NAVITIMER COSMONAUTE
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α7R ILCE-7R
Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm f/1.2 (60 Year Anniversary Lens)
エクステンションチューブ


先週はカプセルに一泊。
久々の土曜出勤。
で、本日日曜日、久々にがっつりと仕事の準備。
なので日曜日の習慣であったジェットバスやらストレッチやらをすっとばす。
できればすっとばしたくなかったのだが、いたしかたなし。
次週は必ずやる。
長い目でみれば健康のためだからねえ。


『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』
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Amazonで購入。


『L.A.CONFIDENTIAL-ブルーレイ・エディション- [Blu-ray]』
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Amazonで購入。
なんか本作を観ると体調が悪くなった覚えがあるのだが、作品の所為ではない(笑)。
ハードボイルドの定義というものはいろいろ面倒くさくあるわけだが、オイラが思うハードボイルドが本作に詰まっていた。
久々に観たくなって購入。


今更だが宇多丸が絶賛していた
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『フォックスキャッチャー』が観たくてしょうがない。
公開終わっちゃったので秋にでるBlu-rayが楽しみだ。
宇多丸の評論で本作について
"正しさということが人を追い詰めることがある"
と評していたのが非常に気になったので。


今週はこんなところで。

by 16mm | 2015-07-26 19:25 | 閑話 | Comments(2)

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』

BREITLING NAVITIMER COSMONAUTE
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α7R ILCE-7R
Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm f/1.2 (60 Year Anniversary Lens)
エクステンションチューブ


RED WING 9016 BECKMAN ROUND BOOTS CIGAR
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α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2
ナイロン製のブーツレースのふちがボロけてしまったので、この機会にレザー製に代えてみた。
ナイロン製のブーツレースは結構きっちりと結んでもほどけてきちゃってた。
レザーはナイロンより硬いからまたほどけやすかろうと思ったら、逆にむちゃくちゃしっかり結べるがな(笑)。
へ〜。
意外。
なので
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REDWING Leather Boot LaceをAmazonで購入。
200cmは長いのでブーツの上端で一周させて使うことになるだろう。


ハッセルブラッドで接写撮影するのに中間リングを買うことを検討中。
全種類欲しいところだが、結構なお値段なので必要な長さを検討して購入することにしたい。


先週久々に池袋のカプセルに二連泊(笑)。


先週土曜日、歯のメンテナンス。
いつものように美形で剽軽な歯科衛生士女史に歯石をとってもらう。
歯の沁みが再燃している旨つたえて、今まで以上に強固なコーティングをしてもらう。
歯磨き粉についてのアドバイスをいただく。
世の中にはカレー味やらチョコ味やら抹茶味やらの歯磨き粉があり(笑)。
デンタルの業界は迷走しておるなあ(笑)。
治療後、先生と雑談。
お貸ししていたレンズを変換されてきた(笑)。
他人のレンズはやはり気を使って大変だと言うので、またの機会に貸してくれとの由。
二重像合致のライカのカメラで0.95を開放でフォーカスを合わせるのはかなり困難だとのこと。
本来は0.95のレンズだけに特化したそれ用のカメラを用意して、カメラがレンズに合うように調整してもらうものらしい。
しかし、それもミラーレス機が出てきたら話が変わる。
ファインダー内を拡大し、好きな場所にピントを合わせることが出来る。


今週日曜日、ジェットバス、日光浴、ストレッチ、赤外線サウナ。
日光浴で週ごとに黒人化している(笑)。


何の気なしにジュンク堂池袋本店に足を運んだら、こんなイベントが(笑)。
4月からやっていたとは、聞いてねえよ(笑)。
くやしいからイベント会場の7Fで栞をいただく。
店の兄ちゃんに写メ撮って良いか聞いたが、やはりダメだと(笑)。
当たり前だ。
月イチでジュンク堂に通わなければならなくなったわい(笑)。
かなり多くのPOPを直筆で描いているようで、これがまた水彩を使った綺麗なイラストで(笑)。
1個ぐらいパクろうかと思ったぐらいである(笑)。


劇場で『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のパンフを購入。
最近映画のパンフを購入することもなかったのだが、本作のパンフの情報量に厚みがあってお買い得であった。
監督、キャストのインタビューもさることながら、
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生頼範義画伯の『2』のポスターアートが載ってたよ。
すっげええ。
超絶。
カッケエエ。
この原画が長いこと紛失してたとか。
これは永久保存版だね。
買って損なし。


『小池一夫対談集 キャラクター60年 第一巻 第二巻』
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AmazonでKindle版購入。
一世を風靡した劇画原作者が才能豊かな人間達との対談。
手塚治虫から虚淵玄までと年代的にかなり古いものから新しいものまで入っている。
好きな作家も多くいたし、一冊360円だからと既刊三巻のうち第一巻と第二巻をイッキに購入してみた。
大失敗(笑)。
内容がない。
つまらない。
一世を風靡したとはいえ今やロートルな小池一夫が虚淵玄や神山健治と対談したところで面白い話が出てくるはずもなく、自然と小池先生ヨイショな部分が出てくる。
「先生の『長男の時代』のアレに影響を受けました」
とか。
どちらかというと虚淵玄や神山健治の創作についての知りたかったのだが。
即刻自分のデータから排除した。


『白竜-LEGEND- 37』
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AmazonでKindle版購入。
前巻からのパテントマフィアの続き。
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パイナップル?w
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エ、エイフォン、だとぉ(笑)。
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キタ〜w。
更に白竜、自分の命を狙っていた男を射殺するのだが、その男が母親孝行に篤いというエピソードを披露しておいて、
「ああ、こいつ、良いやつかも」
と読み手に思わせ置いて後の射殺(笑)。
すげえぜ白竜(笑)。
次巻からはどうやら白竜の出自についての話になるようなので楽しみである。


『応天の門 3巻』
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AmazonでKindle版購入。
相変わらず綺麗なカラー画である。
本書の中身もカラーは再現してもらいたいな。
多少値は張ってもいいから美しいカラー画が見たい。
灰原薬の描く女性のフォルムが綺麗なんだよな。
胸元にかけてのラインとか。
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次巻も楽しみだわい。


『真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク』
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いや、買ってないのだが(笑)、この表紙絵がすごくそそるので(笑)。
思わずジャケ買いしそうになった。


『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
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先週土曜日、109シネマズ菖蒲。
IMAX 3D 字幕版鑑賞。
とりたててIMAX 3D 字幕版で観たかったわけではない。
通常料金(IMAXだと多少高い)で2Dの吹き替えの方が気楽だとも思っていたのだが、上映時間が合わなかった。
昨年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』がかなり好みなリアルな時事を盛り込んでいたりの意欲作であったので、今更緑色の怪物やら神やらが一色単に出てくる映画に興味にもてないな、と思いつつ、まあ祭りだからなと思い直して鑑賞(笑)。
上の画像で言うと10人の主要キャラクターをほぼ満遍なくそれぞれにエピソードを作って描いている。
誰の映画でもあり誰の映画でもない。
"アメコミ・ヒーロー大集合"の映画として見応えのあるものだった。
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前作の『アベンジャーズ』の後半でヒーロー達が一堂に会してそれぞれに見えを切っているのをワンカットで見せるという、無茶苦茶アガる映像があったわけだが、今回は冒頭から上の画像のような映像を見せてくれる。
すげええ(笑)。
監督のジョス・ウェドン、わかってる男である(笑)。
冒頭からチームの連携プレイを描写しつつ個々の性格や能力をきちんと描く手腕は見事なもの。
前作を観てなくてもこれなら個々のキャラクターがどういうものかわかるんでないかな。
とにかく、神とか人間とか緑色の怪物が同じ地平に存在する(笑)ってだけで頭がクラクラするんだけど、それをうまく映画にしたということでは監督の手腕の剛力さだろうね。
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ハルクに対抗するのに作られたらしいアイアンマン マーク44 ハルク・バスター。
どんな活躍をするかと思えば装甲板をハルクに毟られちゃったりして以外と情けないw。
連続的にパンチを繰り出してハルクを殴るのはおもろかったが(笑)。
ハルクをおとなしくさせるのは力より愛である、というのがオチであった(笑)。


『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』
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iTunesでレンタル鑑賞。
写真が趣味でありながら写真家の名前をほとんど知らない覚えられないオイラであるので"アニー・リーボヴィッツ"と言われても分からんかった(笑)。
なんでオイラがその名前を意識するようになったかというと
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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の画像がネットに出てて、アニー・リーボヴィッツという写真家が撮影したものだという情報からだ。
本当に恥ずかしながら、アニー・リーボヴィッツという名前を知ったのはそれが初めてなのだが、
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こんなんとか、
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これだとか。
かなり昔から撮影者が誰とは知らず印象深い写真として見たことあるものばかり。
"Annie Leibovitz"で検索すると出るはデルは(笑)。
カッコいい、イカす写真ばかり。
こういう例えが良いのかわからんが、ロバート・メイプルソープの写真みたいにカッチョいい。
メイプルソープの被写体であったパティ・スミスもアニー・リーボヴィッツに撮られている。
ハリウッドの有名俳優を撮り、政治家や実業家を撮り、ザ・ローリング・ストーンズを撮り、家族写真を撮り......etc...
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ジョンとヨーコのあまりに有名なこの写真を撮ったのもアニー・リーボヴィッツで、その数時間後にジョン・レノンは殺された。
この写真はジョンの生前最後の写真という触れ込みによって、それを撮影したアニー・リーボヴィッツというすでに有名の部類に入っていたであろう名を不動のものにした。
非常に不謹慎な物言いであるが、アニー・リーボヴィッツはものすごくゴッツい<星>を持っているというか、写真を撮るために生まれてきた人間であるというか、写真の神様にすでに祝福されているというか。
オイラからすると才能にプラスαされた存在としか思えない(笑)。
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こんな感じの見た目がイマイチいけてないというかヤボったいオバはんがアニー・リーボヴィッツ(笑)。
背が高く低い声で笑い、多くのカメラマンがそうであるように被写体であるモデルに芝居がかった言葉を投げかけて気分をよくさせる術を持っている。
ニコール・キッドマンを撮影するには一月のスケジュールの調整は必要。
だが、カメラマンがアニー・リーボヴィッツだと言えばニコール・キッドマンはその日の夜に撮影されにやってくるという。
たしかに出来上がった写真を見たら撮られてみたいと思うよな。
正直に言うと、撮るのは好きだが撮られたいとは思わないオイラですら、このオバはんに撮られてみたいわ(笑)、などと思ってしまうぐらいカッチョいいのだ。
なんつーか「この人に撮られてみたい」と不特定多数に思われたらその写真家は無敵だよね。
だれも敵わない。
そんな人間が世界に何人いるか?
本作はアニー・リーボヴィッツのドキュメンタリーで妹が監督をしている。
その所為か撮影中やプライベートで子供達と戯れる場にも入り込み自然な感じを映像化している。
それを見るにつけ、アニー・リーボヴィッツがモデルに対して特別なことをしているようには見えず、オイラが彼女を真似て撮影時に
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なんてモデルさんに言おうものなら(笑)、失笑されるか、大人な態度で引かれるか(笑)。
カメラマンの持っている佇まいで言っていい事とまずい事ってのがあるってことは如何に鈍なオイラでもわかる(笑)。
まあだいたい言っちゃって失敗したと思うんだけど(笑)。
オイラに関しては写真を上手く撮る方法を学ぼうと本作を観ても全く参考にならなかった。
アニー・リーボヴィッツが写真を撮るのに特別なことをしている風には見えないから。
特別なことをしているなら、オイラもそれを真似ればいいんだろうけど。
もうこれはアレだ、才能があることが前提で更にそこから努力をすることで得られるものという、身も蓋もない話になっちゃうなあ(笑)。
ただ写真家がどのように撮影を回しているかという一端は観ることができて勉強にはなったかな。
このオバはん、カメラは多種使っているようで、マミヤにニコンにキヤノンにライカ。
カメラはこのオバはんにとっては自分の想像力を表現する道具にすぎないんだろうね。
本作82分というランニングタイムもいい。
AmazonでDVDを購入した。

by 16mm | 2015-07-20 22:03 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)

『ヒックとドラゴン』『ヒックとドラゴン2』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』『バケモノの子』

BREITLING NAVITIMER COSMONAUTE
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α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2


BREITLING NAVITIMER COSMONAUTE
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α7R ILCE-7R
Contax Carl Zeiss Planar T* 85mm f/1.2 (60 Year Anniversary Lens)
エクステンションチューブ
久しく使っていなかったZeiss Planar T* 85mm f/1.2 にエクステンションチューブを使ってマクロ撮影で今後使おうかと。
ものすごーく贅沢な使い方である(笑)。


雨漏り
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iPhone
帰宅時、最寄駅での突然の雨。
雨宿りしてるのに雨漏りしている駅(笑)。


先週土曜日、ジェットバス、ストレッチ、日光浴。
地味に毎週日焼けしております(笑)。


近場の映画館に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のパンフを買いに行ったら売り切れで入荷未定とのことらしい。
東京の映画館を漁るか。


『アオイホノオ 14』の単行本が出た。
が、Kindle版が同時に出ないという悲しさ(笑)。


『でんしょのはなし』
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AmazonでKindle版購入。
"でんしょのはなし"という割には電書が紙の本よりも先に出ないで待たされたのが気に入らない。
まあ営業上の戦略なのかもしれんが気に入らんですなあ。
ebookjapanで電書配信されていたものを一冊にまとめた本。
たまに読んではいたが、一冊にまとまってから読もうと思ってたんだよね。
ふと思ったのだが、紙の雑誌の月刊誌だと本屋に行ってでも立ち読みしたいwという気持ちがでるのに、なぜかそれよりも楽チンな筈の電書での月イチ配信に食指が伸びないのはこれ如何?
なんとも自分のことながら謎なんだよね。
基本的に本屋が好きだ、ということなのかしらん。
今ほぼ9割の本を電書で買っているオイラなのだが......。
本書は電書という新しい分野が希望となるか否か。
電書におけるビジネス・モデルは?
なんてものをテーマにしているのだが......まあ作者の鈴木みその得意なテーマなんだけど...なんかイマイチつまらない。
漫画という虚構のなかで生臭い現実の話をするというのがオイラにはどうにも好きになれない。
こういうテーマを漫画で描くのもアリだ、ということを言いたいんだろうけど。
好みの問題なんだけど、漫画で分かる経済、だとか、漫画で分かる政治、だとか、漫画で分かる●●、という類のハウツウものっていうのが読む気にならないというか興味がないんだよねオイラ。
なので、変わりゆく社会のなかで新たなビジネス・スキーム構築する事の重要性といものは分かるんだけどね。
鈴木みそが本書で語ったような漫画の未来にオイラは興味が持てないなということかな。


『けんこう仮面 』
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AmazonでKindle版購入。
おもしれえ(笑)。
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この屈折した感じがすばらしく面白い。
本人はたまったもんじゃないだろうが(笑)。 
当初、健康になるための漫画として始まったのに、途中からダイエット漫画になったり
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ワケのわからない紆余曲折しまくった(笑)。
本書、隔月刊で5年間掲載した作品をまとめている。
5年も経てば当初のテーマを忘れて方向性もブレまくるだろう(笑)。
しかし、笑を追求するその求道的な姿勢はブレず、最後まで面白かったよお(笑)。


『ヒックとドラゴン』『ヒックとドラゴン2』
Blu-rayその他で鑑賞。
先々週、Blu-rayで『ヒックとドラゴン2』の3D版を鑑賞した後に、『1』を吹き替えで1回、『2』を2D字幕で1回と2D吹き替えを2回。
......
すいません。
『2』はまだ4回しか観てませんが感想かかせていただきます(笑)。
まず本作と前作に共通する特徴として
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実写映画の撮影監督であるロジャー・ディーキンスをライティングのコンサルタントにしたことが大きい。
ピクサーの映画でも実写の撮影監督をライティングのアドバイザーにしているので、まあ珍しいことではない。
ライティングってただライトを当てるってことではない、ということをオイラを含めてなかなか理解できないことだったんだけど、映画のルックってのはライティングの良し悪しで決まると言っても過言ではない。
CGでキャラクターが動き回れば映画になって満足していた部分から飛躍をするのに実写映画のライティングを取り入れる流れなのだ。
前述したようにライティングというのは画面を明るくする為のものではなく、明るくしたいのはどの部分で、それはどこからの光で、全体でどの程度の明るさがあり、その逆の暗い部分をどこにどのくらい作るか。
更にスチル写真と違って俳優やキャラクターどころかカメラまで動く映画ではそのカット内の動きによってライトの当たり方まで違ってしまうのをどう処理するか。
芸術的なセンスはもちろん必要だけど、オイラからするとかなり専門的な技術的スキルが必要なのだと思う。
ライティングというのは「ちょっとやってみよう」でできるようなものではないという事を強調しておきたい。
ロジャー・ディーキンスと言えばコーエン兄弟の映画や『007 スカイフォール 』のクライマックスの夜のシーンや闇の中のライティングが非常に印象的ですばらしいものだった。
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その撮影監督によって作られて本シリーズも、特に屋内のライティングが印象的だった。
やはり良いライティングはルックを豊かなものにするという証明のようなものだと思う。
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前作のコメンタリーで監督が明言していた宮崎駿の影響について言えば結構色々と深い部分でリスペクトしているなと感じられる。
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飛行シーンの事ではない。
本作の飛行シーンを観ていると宮崎駿って人は自分の快感曲線をさらけ出す恥ずかしさを知っている大人だったんだなと感じた。
良い悪いの問題ではない。
本作の飛行シーン、特に冒頭の官能性というのは筆舌に尽くしがたい躍動感と感動があってゾクゾクしたのは事実だ。
本作の監督であるディーン・デュボアは、飛行のオーソリティであるところの(笑)宮崎駿のそれに比べるとかなり臆面もなく官能性を追求しているなと感じた。
実際この一連のシーンはスピード感、レイアウト、動きに至るまですばらしい。
宮崎駿は意外にも本作のような動きを飛行シーンでつけた事がない。
というか、やはり自分の趣味性をさらけ出す恥ずかしさというものがあったんではないかね。
推測ですけど。
そういう意味では宮崎駿は大人だなと思う。
じゃあ本作の監督のディーン・デュボアは恥知らず(笑)かというと、全くそんな事はなく、例えば
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同じく冒頭近くでヒックとアスティが結構ベタベタとするシーンがあるんだけど、その後ろでトゥースとストームフライがふざけあっていて人間二人のベタベタに集中させないようにしたり(笑)。
更にヒックの父親が妻に再会した時に歌うクサさギリギリのものもと中でギャグを入れたりして誤魔化している(笑)。
ディーン・デュボア自身もその手の抑制というものをちゃんと分かっている人なんだと思う。
という意味ではかなり信頼できる男なわけよ(笑)。
しかし、オイラが「ああ、宮崎駿っぽいな」と感じた部分は実はそういうところではない。
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本作のコメディリリーフであるところのスノットとフィッシュ。
まあハッキリ言えば主役顔ではないわけよ(笑)。
オイラを含めて多くの男ってのはね、スノットとフィッシュの立ち位置なわけだが(笑)。
悲しい事に。
が、本作でこの二人が
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こんな感じや
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こーんな感じの凛々しくもカッコいい顔になって仲間の女の子を助けてるんだよね。
まあこのシーンも笑える要素にはなってはいるんだけど、この二人がカッコよく凛々しく描かれているのを見て
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宮崎駿の『未来少年コナン』の最終回"大団円"のラストを思い出したですよ。
それまでコメディ担当のダイス船長が結婚する時にそれまで見せた事もない凛々しい顔をするわけ。
それについて宮崎駿はアニメージュ文庫『また、会えたね!』の巻末のインタビューのなかで
"モンスリーを見た時には真面目になってね、顔もりりしくなる。そういう時って人間はりりしい顔になりますよ、誰でも。<中略>そのへんが判ってない人はね、ダイスが何で真面目になって終わったんだなんてね。判ってないなと思ったりして。"
美男子だろうが不細工だろうが、誰もが自分は世界の中心であり主役であると思っているという事を宮崎駿は37年前に自分が作り出した虚構の物語なかに肯定的に描いていたことにオイラは背筋がシャンとした思いだった。
現実の世界にずっとふざけ続けて真面目な瞬間がない人間などいるはずもないのに、物語の作り手は安直に登場人物を色分けして単純化しようとする。
こいつは悪役、アイツはいつも振られる役。
虚構の物語のなかに、こうだと思っていた登場人物が違っていた、という転換は主に主役クラスの登場人物にはあった要素であるが、脇の三枚目の登場人物にまでその要素を加える事で虚構である世界が一瞬のうちに現実と地続きなものになる。
その辺りが本作を宮崎駿的だと思った部分なのである。
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その他、本作で登場したヒックの母親。
異形な者を愛する事ができて強い女性という部分では『ナウシカ』っぽいかな。
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本作は前作と違い人間の悪役が出てくるんだけど、宮崎駿的な悪役というべきか、このドラゴ・ブラッドビストという人物、主人公のヒックのシャドーだと思われる。
ヒックが力と恐怖でのみドラゴンを組み伏して世界の王になろうとしていたかもしれない。
ドラゴ・ブラッドビストがそうなってしまった理由の一端というものもちゃんと描かれている。
映画版の『風の谷のナウシカ』のクシャナのような目にあったという部分でね。
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理屈抜きに殺す奴に道理は通用しないというのはもっともな話であろう。
宮崎駿のナウシカがそうであったように、ヒックも自分と違う道理を持つ者に対しても分かり合える筈だという意思がある。
ナウシカが王蟲と共感したように、ヒックはドラゴンと共感しえた。
なら同じ人間、必ず分かり合える筈だ、と。
それは楽観的な希望かもしれない。
ドラゴンに自分と同じ弱さのある事ををみて共感したヒックと、憎悪と恐怖しか見る事ができないドラゴ・ブラッドビスト。
二人の立場の差は大きいが、その違いが出た理由は本当に些細な状況の差でしかない。
制作者たちは観客にその部分について共感を持ってもらいたいという願いがあるのかもね。
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うはははは(笑)。
ライト・セイバー(笑)。
こういうギミックが楽しいねえ。
このドラゴン・ハンターのシークエンスも演出的な見せ方のてんこ盛り。
ヒックとアスティの危険さを緊張感のある構図とカット割で盛り上げている。
すげえすげえ。
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とにかく、本作のキャラクターは動いているのを観ないと絶対に伝わらない。
表情一つ一つが実に上手く表現されている。
たぶん実写でやったらオーバー・アクトになっちゃうんだろうけど、本作のキャラクター表現はすばらしいものであった。
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本作、3作目の制作もされるようで、これなら次作も期待もてるなあ。
ヒックに子供ができて、それはヒックと同じような引っ込み思案で気弱な男の子で。
ヒックは本作で族長を継いだわけだが、どう考えても長の仕事ができるわけがないので、母親と嫁のアスティが実質族長の実務をして、ヒックはトゥースと飛び回ってるというね(笑)。
そんな予想ができちゃうぐらい
まあとりあえず、面白い映画がないと思ってる人、すぐにでも観れ(笑)。
絶対に損はない(笑)。
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最後に、エンド・クレジットのスペシャル・サンクスにギレルモ・デル・トロが表記されてたんだけど、なにをしたんだろうか?
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母親のこのコスチュームがデル・トロっぽいといえば言えるのかなあ(笑)。
なにをやったんだろう?
気になる。


『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
ネタバレあります。
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先週土曜日、109シネマズ菖蒲。
オイラは世間的な評判があまりよろしくないらしい
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『ターミネーター3』や
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『ターミネーター4』も大満足とまであいかなくても、まあ、カネ返せ的な感想にはいたらなかった。
後々、この2作に関して生みの親であるジェームズ・キャメロンの酷評が伝えられても(正確には『3』に関しての酷評)、まあ楽しめたのではないかという感想は変わらなかった。
で、そのキャメロンが本作を正式な三作目と認定した動画が公開されて

「おお、ジム本人の絶賛なら間違いないだろう」
と思ったですよ(笑)。
そして本作を観てみました。
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デザートイーグルを片手でぶっ放す腕力と素敵なバストのエミリア・クラークが良かったです(笑)。
以上。
本当にキャメロン、本作に満足してるのか(笑)。
『3』と『4』にはなかった楽観的な希望のラストとそのラスト手前の"おぢさん"の復活は噴飯物だったのだが(笑)。
ちなみに"おぢさん"というのはエンドクレジットで" Guardian”と表記されているあの人のことであるが(笑)。
本作、本シリーズで初めてジョン・コナーが悪役に転じるんだけど、それが非常に雑なんだと思う。
ジョン・コナーが悪役になったり、未来から来たカイルがサラ・コナーを見つけた時から彼女は強かった、とか(笑)。
興味深いプロットではあるんだが、『1』と『2』を雑に足して割ったような印象しかない。
いわゆるドンパチ映画だと思えば退屈もしなかったけど、まったく無内容な映画で観てて疲れただけであったよ(笑)。


『バケモノの子』
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先週土曜日、109シネマズ菖蒲。
スタジオ・ジブリが無力化した後(笑)、期待できる数少ない漫画映画の作り手である細田守の新作。
本作は細田流に『千と千尋の神隠し』を翻案したような感じで始まるが内実は結構違ってた。
まあ、とにかくエンタテインメント作としての水準は非常に高い。
世界観、キャラクター・デザイン、役者。
キャラクター・デザインについては細田作品の常連である貞本義行がやってると思いきや、クレジットされてない。
う〜ん。
貞本っぽいデザインだと思っていたのだが。
で、役者がまたいいね。
主役四人はもちろんのこと、リリー・フランキーがまた上手いは。
写真は下手くそだけど、リリー(笑)。
内容についてはBlu-rayで再見してから書こうと思います。


今週末は歯のメンテナンス。
仕事が土曜日になければ(笑)。

by 16mm | 2015-07-12 22:06 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(2)

『ヒックとドラゴン2』

イモーターーーーーーーーーーン(笑)
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オイラもヴァルハラで蘇りたいと思う(笑)。
すまん。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ネタである(笑)。


BREITLING NAVITIMER COSMONAUTE
c0022635_11511725.jpg
α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2
エクステンションチューブ
HDR


Mark VB Director's Viewfinder - Alan Gordon Enterprises
昨年、結構な大枚を叩いて昔からの憧れ、映画好きにはたまらない(と、思われるw)ディレクターズビューファインダーを購入したわけだが。
いつも通勤カバンにいれていた所為か?大外の筒が固定できずにクルクル回るようになってしまった。
取次店に電話したところ直せるが14000円ほどかかると。
......。
色々迷った末に精密ドライバーを購入してネジを外していった。
したら単に固定しているネジが緩んでいた所為だと判明。
小さなネジで固定してある所為か、ショックに弱いのかも。
今後は撮影の時以外は持ち歩かずに防湿庫に入れとくことにした。
自力で治ってよかった(笑)。
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α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2
HDR
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α7R ILCE-7R
Makro Planar T* 2/50 ZF.2
エクステンションチューブ


先週土曜日、ジェットバス、ストレッチ、赤外線サウナ、日光浴。
日光浴と言っても曇りの上に雨がチラついていたが(笑)。
それでも屋外で90分ほどうたた寝。


先週、ちょっとイラつくことがあり。
その所為かどうか分からんが、弱いながらも久々にパニックディスオーダーの発作。
予備の薬を打ち込む。
眠たいのに寝るのがツライ。
まあ、すぐ治ったけど。


どっかの省庁で残業をしないことにしたんだかなったんだか、というニュースが以前あったっけ。
で、某企業の社員から聞いた話であるが、そこの社員が仕事をこなすために残業続きでかなりの長時間労働になったと。
お上からだとか当局からだとか忘れたが、残業時間に制限をもうけてるわけでしょ。
月に40時間以内とかなんとか。
当然その社員の仕事が残業時間40時間の範囲で終わるわけがなく、何をしたかというとタイムレコーダーの操作。
"カラ残"なら残業してないのに残業時間を上乗せして申告するわけだけど、件の社員は仕事したのにしてないようにタイムレコーダーを操作してみたり、一部仕事を休日に行うために自宅に持ち帰ったり。
その社員は仕事をこなすために行ったそれらの事が発覚して問題になった。
機密に関わる仕事を社外に持ち出すということのリスクは問題にされて当然である。
が、タイムレコーダーの改竄をしなければならないほどにその社員は追い詰められていたわけである。
で、そこの上司だか社長だかが言ったらしいけど、
「ゼニカネの問題ではない、君の健康が心配だからだ」
と。
会社のエラい人たちが名前も顔も一致しないようなペーペーの社員の健康をいちいち心配するわけはないということはペーペーを長く続けているオイラにとっては自明であり、はっきり言って全くもってそんな言葉は心に響かない。
残業代を削りたいってのが本心でしょ、会社の。
一億歩譲って健康問題について会社側が心配しているとしてら、就業時間中に社員に死なれて労災認定されて当局に目をつけられたりブラック企業の烙印を押されたりして、会社のエラい人たちがもっとエライ人になるチャンスを失ったりすることを恐れているからでしかない。
そんなことペーペーをマイルドに長期に渡ってやっているサラリーマンなら誰でも分かっている。
それなのにそんな聞こえのいい事を言ってペーペーを欺けると思っているエライ人たちが痛々しく、そして気の毒にも思う。
ペーペーを本心から勇気付ける言葉を会社側がもっていないからね。
ずっと前に舛添要一が
「残業代をゼロにしよう。企業が残業代を出さなければみんなさっさと家に帰るだろう」
ってな事をおっしゃってましたが......まあカネ持ちのお坊ちゃんで東京大学っていう世間から切り離された場所で"国際政治学者"なんて
イタイ肩書きを名乗るような人間に市井はわからんでしょうな(笑)。
残業してる人間は皆"カラ残"しているということを前提とした発言だよな(笑)。
更に言えば会社も残業代込で生活を成り立たせるような給与設定にしているということをわかってないんだろう。
「東京都知事のハゲが言ったから、仕事今日までだけど、時間なので明日からやりまーす」
って言って帰宅したらハゲは責任、とるわけねーよな(笑)。
冒頭のどっかの省庁で残業をしない云々の話でいえば、彼らは残業しないかわりにその省庁を取り巻いている企業や人間に仕事を押し付けてるわけよ。
本来、省庁なんかが考えるべきことを他にやらせているというね。
ホント、親方日の丸の皆さんは楽観的でいいよな(笑)。
もし残業を無くしたいのなら、ものすごい強制力で企業に対して17時以降の電力をカットするとか、明らかに残業を誘発するような仕事の出し方をした企業を国の力で一発で潰すとか(笑)。
そんなこと絶対できないでしょ(笑)。
ストレス溜まるだけだからさ、残業時間云々の法律は廃止。
企業は仕事をした時間だけちゃんとカネを払う。
こういう落とし所しかないと思うね。


『デラシネマ』
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AmazonでKindle版購入。
週刊誌掲載時に終盤の何回かを読んでいて面白いと思っていた。
でも面白いのは終盤だけかもしれないしなあと思って読むのを先延ばししていたのだ。
で、Kindle版をとりあえず1巻目だけ買って読んでみたら、案の定止まらず(笑)。
以後の全8巻をイッキに購入して読了。
ものすごく面白いんだけど、なんだろうラストに向かって急激に失速していった、というか、前半で大きく広げた風呂敷(伏線)を畳はしたもののちゃんと中身を包み込み切れずのラストというか。
宮藤と風間の掌の火傷の痕。
宮藤に殺陣を教えた人間の末路。
宮藤と風間に深く影響を与えた満映の中国人の監督。
etc......
どれももっと掘り下げられるし、掘り下げるべきだったし、その掘り下げたことによる深みと面白さが確実にあったはずなのだ。
ネットの情報だと、なんか担当編集者がナントカで(笑)、なんかキナ臭いことがかいてあった。
もしそうだとしたら、本当に残念だ。
映画好き、漫画好きに深い共感を与える作品になったのは間違いない。
現行のものが面白いからこそ、残念である。
タイトルの"デラシネ"って"根無し草"という意味なんだってね。


『ツレがうつになりまして。』
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AmazonでKindle版購入。
今更なのだが電書で出たので読んでみることに。
すでに本作を原作とした映画は観ているのだが、映画に比べて以外とクールな読後感。
画が比較的単純なタッチでまとめられている所為か、キャラクターに過度な思い入れをせずに淡々と出来事を綴っているような。
だからこそ悲惨であるはずの事が余計なバイアスなし鬱という病気そのものを理解できるのだ。
オイラからすると、やはり奥さんであり作者の細川貂々の大変さと頑張りがあってのことだよなと思う。
本書のコラムで<「ガンバレ」って言うな問題>について語られている。
オイラもパニックディスオーダーの端くれとして言わせていただくと、他人に「ガンバレ」などと言われると
「オメエにガンバレ言われるまでもなく頑張っとるわい、ボケ」
となるのだが(笑)、オイラもバカだけどバカではないので(笑)相手がどんな気持ちでその言葉を発したかは分かるつもりだ。
つまり、「ガンバレ」と言ったニュアンスが挨拶程度の意味なら特に問題ないと思うのだ。
問題があるとしたら自分が上から目線となってパニックディスオーダーの人間に対して説教を込めたような「ガンバレ」。
いくらオイラがバカでも自分に対して共感を持って行ってくれているか、そうでないかは分かるつもりだ。
本書のコラムでもそのようなことが書いてあった。
パニックディスオーダーの人に対する理解と共感。
無知からくる説教などはもってのほか。


『私が結婚できるとは イグアナの嫁2』
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AmazonでKindle版購入。
『ツレがうつになりまして。』の二人の馴れ初め、結婚という事の意味などについての考察が面白くて鋭い。


『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督インタビュー
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宇多丸のラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』で『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の特集が先々週にあった。
宇多丸と高橋ヨシキ評論解説も面白くて興味深いものであったが、その特集の中で
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映画ライター・デザイナーの高橋ヨシキがジョージ・ミラー監督にインタビューしていた。
ラジオでもそのインタビューの音声は流れたが(オイラが聴いたのはPodcastだが)抜粋されたもの。
が、『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』のHPで高橋ヨシキ自身による書き起こし&翻訳をしたものが掲載されている。
このインタビューがまた見事で、知性と教養のある人間以外インタビューはしちゃいかんね。
すばらしいインタビュー。
ちなみに上の画像の高橋ヨシキはナニをしているかと言えば、口の周りに銀色のスプレーを吹き付けているのだ(笑)
そのまんまであるが、これも『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ネタである(笑)。
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ホレ、タマフル・クルー全員がやっておる(笑)。
羨ましい(笑)。
イモーターーーーーーーん(笑)。


『ヒックとドラゴン2 』
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Amazonで3枚組3D・2Dブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]を予約購入。
VAIOを使っての3D鑑賞。
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こ〜んな感じの3Dメガネを使うのだが、以前『ゼロ・グラビティ』でも使用していてなかなか調子がいい(笑)。
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前作の『ヒックとドラゴン』から五年。
劇中でも五年経過している事になっている。
あの五年前に観た『ヒックとドラゴン』の神がかり的な出来上がりに目が眩んだよ。
ピクサー以外で面白いアニメーションが作られるとは露ほどもおもわず(笑)。
しかもそれがドリームワークスで作られるとは全くおもわず(笑)。
劇場公開が終わりかけの時に宇多丸絶賛の評論で行ってみることにしたぐらいで期待値ゼロ(笑)。
で、観てみたら5億点(笑)。
色々理由があるけど、ヒックとその相棒のトゥースの二人ともに身体欠損をし、お互いがお互いを必要とするという部分に感動したんじゃないかな。
ユーモアと飛行シーンの解放感。
はっきり言えば宮崎駿よりもスカッとしたよ(笑)。
で、そんな完璧な映画であったはずなのに続編の報を聞いてがっくりしたもんだ。
あの映画に続編はいらないし、作ったら最低な作品になるに決まっていると思っていたのだ。
で、本作である『2』を観てみたら
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傑作!!!
500億点
すっげえええええ(笑)。
すまん。
先週の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から評価の点数がインフレを起こしていますが(笑)。
もうアレですよ。
500億点としか言いようがない。
こんな映画が劇場公開されることなくBlu-rayスルーってのはどういうこった(笑)。
冒頭の
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ヒックとトゥースの滑空シーンのスピード感と、トゥースが上昇していく時に見せる力感の表現。
おぢさん、泣けてきましたよ
涙出なかったけど(笑)。
この冒頭だけでも200億点はいってるわけよ(笑)。
この映画さあ、なんで劇場公開されなかったのよ。
前作、評価とは裏腹に日本では興行的に惨敗したということがあるらしいけどさあ。
漏れ伝え聞くところによると、昨年上映された国民的な巨匠のいるスタジオの作品を大規模にかけるから本作をかける余地がなかった、という。
興行は水物だから結果が出ないとわからないのはしょうがないけどさ、ちょっとなんとかならなかったのかな。
あの巨匠のいるスタジオの映画も、まあ40点ぐらいの価値はあるけどさ、500億点の足元には到底及ばないよな(笑)。
しかしね、本作を観れてよかったよ。
後二回ぐらい観てから改めて感想書きます。
オススメです。

by 16mm | 2015-07-05 23:39 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Comments(6)