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『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ハドソン川の奇跡』

先週土曜日、銭湯に寝湯とストレッチ。
寝湯も身体半分が湯から露出しているんだけど、かなりあったまるね。
雨が降っている露天でクールダウン。


近くのホームセンターで巻尺を購入。
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原度器:プロマート マグネシウム25 5.5m MGN2555 型式:MGN2555。
3000円ちょい。
仕事で長さを測るのに地道に30cmの定規で測っていたのだが、常々効率が悪いと思っていたのでこの機会に購入。
ホームセンターにはnerfのリペイント用のスプレーが売っているかしらん?と思ってい行ってみたのであるが、欲しいメーカーのものがなく断念。
やはりAmazonで購入せねばなるまい。


『こち亀ジャンプ』
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AmazonでKindle版購入。
ジャンプ所縁の漫画家が寄稿している両さんのイラストがあるのだが、その中でも
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鳥山明のイラストがダントツ。
この人は似顔絵を描こうが、他の漫画家のキャラクターを描こうが自分の独自のタッチを自然に出してくるところがすごい。
やっぱり神がかり的な上手さだよな。


『こちら葛飾区亀有公園前派出所 200 (ジャンプコミックスDIGITAL)』
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AmazonでKindle版購入。
所謂ひとつの記念購入である。
他所でも言われていることだが、久々に読んでみて主要キャラクター以外(部分的には主要キャラクターでさえも)は、ほとんど作者の秋本は描いていないんだなと思った。
主要キャラとモブキャラのタッチが違い過ぎるのだ。
着ぐるみを着ての物語など、作者のタッチが問題にならないものもあるしね。
いや、それを非難するというよりも、週刊連載を40年間休まず続けるということの内実に触れたような気がした。
無理やり週間単位での漫画制作というのを改めるべきだと思う。
歳食ったせいか、オイラなどは好きな漫画なら月刊だって待ち続けてられるしね。
本作の本編で言えば、最終回の一つ前の話が良かったかな。
オイラが思う『こち亀』らしさというのはこういうものだと思っていたから。


『たそがれたかこ(8)』
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AmazonでKindle版購入。
待望の新刊。
これを読んで女性を理解する手がかりにするつもりが、まったくもってなんとやら(笑)。
たかこ の言動や行動を男としてみると納得いくんだよね。
子を思う戦闘的なまでの親の気持ち。
これが女性になった瞬間に自分のイメージする女性像との乖離から理解が難しくなる。
女性への偏見だよなあ。
相変わらず出てくる婆さんの言動がいちいち頭にくるものの(笑)、そういうことも女性としては許容のはんいなんだろうな。
やっぱり女性の方が懐が深くて広いような気がする。
男よりも。
ところで先週、本作の作者である入江喜和のブログを読んでいたら、BRUTUS誌の「人間関係」という篠山紀信が著名人を撮影するページがあるのだが、そのページに入江喜和と旦那の新井英樹が顔見せしてると。
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dマガジンで見てみたらあったよありました。
新井英樹の顔は何回か画像で見たことがあったのだが入江喜和に至っては本人も言っている通り初のお顔見せ、らしい(笑)。
丸顔の可愛らしい感じの女性であった。
旦那の新井も丸顔の非常にいい顔で写っていたな。
私淑している作家の人となりが見れて満足であった。


『先生ごめんなさい 分冊版 : 7』
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AmazonでKindle版購入。
相変わらず分冊版で読み継いでいる。
ゆっくりと、そして確実に物語は進んでいる印象。
人間の心を描くものというのは必然的にホラーとなるのかなと、本書を読んで思う。


『銃座のウルナ 2』
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AmazonでKindle版購入。
本巻では主人公のウルナが信じていた世界の危うさが描かれる。
それまでウルナが認識していたものが根底から覆されるような事象が描かれる。
本巻全てを使ってウルナは拉致されっぱなし(笑)、で、いかにウルナが間違った認識をしているのか、しているかもしれない、ということが語られる。
綺麗は汚い。
汚いは綺麗。
SFという枠組みのなかで女性が見る戦争を描線とともに非常に丁寧に描いている。
続巻も期待するが、作者の他の作品も読んでみようと思う。


『プラネテス(1)』
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AmazonでKindle版。
一巻のみ無料の0円。
超お得である。
紙の単行本では全巻揃えているが、本作も電書で全部揃えるつもりである。


『おサルでワン!: (1)(2)』
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AmazonでKindle版購入。
いや〜、すっごく読みたかった本なのだ。
小林じんこ と言えば1980年代中盤にヤングマガジン誌でヒョロっとした端正な描線と乾いたユーモアのラブロマンス『風呂上がりの夜空に』が大好きだった。
小林じんこ が作品中で爆風スランプを押してたからオイラも好きになったんだよな。
なので作者の小林じんこ がどんな人となりをしているのか、野次馬的に興味があって電書ででないかなと待ち構えていたのだ(笑)。
出て良かった〜、読めて良かった〜。
小林じんこ の結婚生活を描きつつ大部分を子育てをネタにしたものにしている。
この手の子育てものを見るたびに、「食べちゃいけないものを食べたらどうしよう」とか「親の眼をつつく事をやらせない為にはどう注意したものか」とか、とか、etc......
どうやって無知な赤ん坊に分別をつけさせるのかが不思議に思えてならない。
親の苦労ってのは並大抵ではないのだなあと思う。
本作の2巻目の最後の方で母親になった小林じんこ の思索が非常に感動的であった。
自分の存在というものを大きな流れの中にあるという認識を吐露したところがすごく良かった。
やっぱり小林じんこ はただ者ではない。
2巻の巻末に短編の『トレビアン・ナイト』が掲載されていて、これがまた切れ味するどい作品で。
所謂、「願いをなんでも叶えます」と言われた時、人間はどうなるのか、ということが描かれている。
主要なテーマは作中に出てくるヤクザの精(笑)の話なんだろうけど(笑)。
久々に小林じんこ の作品が読めて良かった〜。


『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
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Blu-rayで『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を購入したのでそれを再見する前に、その前日譚である『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』も再見しようという試み。
初見劇場で観て以来。
実のところ面白い映画だとは思いつつも、アベンジャーズという枠組みにいながらも主要な登場人物が各々自分の主張を曲げない自我の強い奴らの集まりで(笑)、誰が何を争点で対立しているのか掴みきれず(笑)、少なくともトニー・スタークが迂闊だったということは分かった程度だった(笑)。
そもそも"ウルトロン"って何?ってなもんだった(笑)。
が、今回吹き替え版で丹念に観たらこれがまた面白いでやんの(笑)。
各々の主張がちゃんと筋が通っているように思えるし、その対立構造についても非常に納得出来る。
土壇場まで対立してからの一気に和解に持って行って一致団結させる展開。
これだけの登場人物を配しながらものすごく構成が巧みだわ。
オイラがバカなのは認めるが、やはり情報量が多すぎるよ(笑)。
次作の『インフィニティ・ウォー』への伏線まで張ってるんだもんな。
アメコミに明るくないから"インフィニティー"とセリフで言われてもよくわからんかった。
本作があったからこそ『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でのトニー・スタークの苦悩と世界に対する妥協をせざるをえない決断をすることに納得がいくんだよね。
Blu-ray、買おうかな。
まさかこんなに面白いとは思わなんだ。


『ハドソン川の奇跡』
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先週土曜日、109シネマズ菖蒲。
IMAXでの鑑賞。
少なくとも観て損はないという信頼感のあるクリント・イーストウッドの監督作。
主演はトム・ハンクス。
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2009年1月15日。
アメリカのニューヨークで起きたUSエアウェイズ1549便不時着水事故についての映画。
USエアウェイズ1549便が離陸後、バード・ストライクによって両側のジェット・エンジン全てが推力停止状態となり、機長の的確な判断と操縦技術によりハドソン川に着水。
着水であって墜落ではないと本作内でも言っている。
バード・ストライクから着水までの208秒。
緊急事態で冷静さを保ち、最善策を吟味する時間すらないなかで乗客乗員155名が一人も欠けることなく生還した。
まあ"奇跡"などと言ってしまうと単なる偶然、不幸中の幸的なことですまされそうだけど、操縦した機長であるチェスリー・サレンバーガーの技術と判断力があったからこそだと思うんだよね。
その辺りは本作でも機長が空軍にいた時のエピソードで高い技術をもっていたということも描かれている。
この全員生還ということで言えば世間的には人間離れした神業と見られてもしょうがないとは思う。
で、この神業というものを胡散臭いものとして考えるのもある意味当然のこととも言える。
人間がやったこのなのに、神様のようなことができるわけがない。
で、本作の悪役である国家運輸安全委員会の追求を機長と副操縦士が受けることとなる。
事故調査のシミュレーションで着水ではなく空港の滑走路までギリ飛べたんと違う?なんて難癖つけてきたわけ。
で、最終的にはそのシミュレーションそのものに現実的ではない誤りがあるということが指摘され、最終的には機長と副操縦士の判断は正しかったと立証されて終わる。
まあ、粗筋はこんな感じ。
全編ドキュメンタリーのような緊迫感で映画としての面白さは担保されていた。
イーストウッドだしね。
観ている間は機長達に難癖をつける国家運輸安全委員会の面々を、現場の状況もわからずなんて無理解な奴らだ、と思ったりもした。
劇中、機長の家のローンが、などの生臭い話にもなり(笑)、ますます国家運輸安全委員会がヒーローである機長を追い詰めているとしか思えなかった。
しかしね、神業を神業とせずに事故をきちんと理詰めで精査する態度というのは事故の再発を防ぐ上でも大事なことと考えれば、国家運輸安全委員会の立場というのもわかるんだよね。
"神業だ"とか"神風だ"とかいう単なる偶然でしかないことを重用するような態度というのは後年決定的な蹉跌を引き起こすというのは歴史を見れば明らかだ。
オイラはこの事故とその後に関してはまったく知らないので当てずっぽうで言うけど、映画の印象とは違い、当時このチェスリー・サレンバーガー機長は賞賛されこそすれ、非難する人間はかな〜り少なかったんじゃないかね?
劇中でも機長と副機長を疑っているのは国家運輸安全委員会だけで、ニューヨークの市井の人たちは皆サレンバーガー機長を賞賛しているわけ。
つまり、国家運輸安全委員会だって劇中で描かれるほど嫌味な感じで対応していたとは思えないのだ。
映画をドラマチックな物語として成立させる為の悪役として国家運輸安全委員会を無理くり設定したような気がするんだが、その辺りどうなんだろう?
クリント・イーストウッドはサレンバーガー機長の操縦の奇跡を際立たせる為に
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ありえたかもしれない
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大惨事の映像を挟み込んでくる。
旅客機、ニューヨーク、ビル郡の中。
これはさ、明らかに2001年9月11日の"アメリカ同時多発テロ事件"での世界貿易センタービルへの突入した旅客機に対する既視感の恐怖だよね。
ハドソン川の奇跡とはまったく関係ないんだけど、航空機の大惨事というものを印象付けるのに"9.11"を使ってるなあと思った。
オイラが思ってるぐらいだから、ニューヨークの人たちなんざ気持ちが粟立つぐらいじゃ済まないんじゃないかね。
これは単にオイラの思いつきで言ってるわけで、イーストウッドの本意かどうかはわからん。
あらかじめ言っとくとあの"9.11"の映像の恐怖を刷り込んで映像にするのはいろんな監督がやってるからね。
スティーブン・スピルバーグだって『宇宙戦争』で瓦礫の煙で真っ白になって逃げ惑う人々の描写を映画で描いている。
瓦礫の煙で真っ白になるなんてのは"9.11"以前にはなかった描写ではあるからね。
アメリカのエンターテインメントは古傷やトラウマも総動員して成り立っているということを改めて認識した。
とりあえず、映画自体は面白かったと言っておきたい。


今週末は歯のメンテナンス。

by 16mm | 2016-09-25 22:58 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(4)

Nerf ナーフ Zombie Strike Hammershot Blaster

先週土曜日、歯のメンテナンス。
左奥の親知らずを抜くか抜かざるか問題(笑)。
いつものように美形で剽軽なドS歯科衛生士女史がやってきて
「親知らず、抜くんですね」
と、爽やかにおっしゃる(笑)。
「いや、あれから親知らず痛くなくなっちゃったから...」
というと先生が患部のレントゲンを撮ってくれると、まあ痛みがないならしばらくほっとこうという事になった。
明らかに不満そうな女史(笑)。
「抜くときは麻酔無しでやりましょう、ドMにはちょうどいいご馳走だわ(笑)」
などととんでもないことを言う女史。
「いやいやいや。歯の痛みどころか心の痛みも忘れるほどの麻酔を」
とオイラが言ったら
「ケッ」
っとおつぶやきになり(笑)、歯のメンテをはじめてくださった(笑)。
治療後、先生と雑談。
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ライカ初のインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」。
チェキと同じシステムらしい。
お値段3万4,560円。
ってことはそのうちの2万円ぐらいがあの
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赤いマークのお値段かしらん(笑)、などといって盛り上がる(笑)。
借金持ちでお金に余裕はないが、オレンジのは可愛いかなと思う。


本日日曜日、銭湯に寝湯、ストレッチ。


『「週刊少年ジャンプ」42号』
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何年か振りで少年ジャンプ誌を購入。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の最終回の掲載。
今回の最終回、掲載誌を購入して読み、更に同時発売であったコミックスを立ち読みしてみた。
ここ数年、それまで唯一週刊少年ジャンプ誌で立ち読み(笑)していた本作を読まなくなってしまった理由が再確認できたかたち。
読者の多い本作であるから最終回に向けての期待感であるとか好みとかは当然あるわけで、世間的には大団円とした感じの終わり方だったのかなと思う。
オイラが勝手に思い描いた最終回は、両津と中川と麗子と部長しか出てこない派出所内での話に終始して終わるようなものだった。
まあ初期の本作に近いような感じね。
実際の最終回の祭り感というか、はっきりオイラが言えば空回りしたような楽屋オチのような展開が自分に合わなかった。
そのようなテイストがオイラを本作から遠ざけた原因だったのだな。
本作の初期では両津の悪ふざけの度がすぎて、警察署を爆破したり、作中のコマの中で手錠をかけられている両津なんかもあった(笑)。
警察官が逮捕されたら警察官でいられる筈がないんだけど、そういうことがギャグの一つとして成立していた。
おそらくその頃の両津勘吉というのが所謂”時代の子”として存在感を発揮していたのだろう。
その後も流行などの薀蓄をバカバカしくも真面目に語ることで人気を維持していたが、オイラは作中で語られる"How to"に興味が持てなかった。
まあ、その辺りは極々個人的な感想である。
とにかく、40年を無休で走り抜けた作者には敬意を表したい。


『オールドレンズ・ライフ Vol.6』
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AmazonでKindle版購入。
レンズアダプターについての記事。
現状借金の元になっている(笑)、
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Leica Noctilux-M 50mm f/0.95 ASPH Lens (Silver)。
このお高いレンズを購入する時に、マップカメラの兄ちゃんに言われるまま、フォクトレンダーの高価なアダプターを買っといてよかった(笑)。
ミラーレス機で純正以外のレンズをアダプターを介して装着するわけなので、ピントの精度を出す工作精度、内面反射を抑える工夫、堅牢性,etc...、については重要事として考えるべきなのだ。
たとえそれが値が張るものであっても撮影した画像のデキを左右したりするし、レンズが撮影中に取れちゃったりするような危険がないものを選ぶ。
基本、良いものは高い、ということと、それが納得できる知識を自分で持つ必要があるということだ。


『La La Land (2016 Movie)』

トロント国際映画祭2016で観た町山智浩が大絶賛の『ラ・ラ・ランド』。
予告編を観たら非常に面白そうである。
懸念なのは本作がミュージカル映画だということ(笑)。
これまで如何なるミュージカル映画も途中で気絶してきたオイラである(笑)。
果たして(笑)。


『怒り』『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』『スーサイド・スクワッド』と話題作がある中、それらにまったく食指が動かない。
以前なら自分に合いそうではなくてもとりあえず観に行ったりしたもんだが......。
『カウボーイ&エイリアン』とかね(笑)。
まあ今週末には『ハドソン川の奇跡』の上映が始まるし。
それは観に行くつもりである。


Nerf リペイントできるかな?(笑)-03 最終回
先週の土曜日から作業再開。
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先々週に下地をシルバー色ペイントした上にウルトラマリンとかいうケツが割れるほど鮮やかな青を吹き付ける。
これはシルバーほどまんべんなく吹き付けることはせずに、細かい部分の吹き付け漏れがあっても良いとした。
この後黒のツヤ消しを吹き付けて、擬似的なブルーイングっぽいものができるかなと。
実際はこの後何度もツヤ消し黒を吹き付けたおかげでブルーが微塵も無くなりましたが(笑)。
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で、ツヤ消しの黒を吹き付け。
銃の下部分はブロンズ色で塗るため完全に吹き付けなくてもいいと思っていましたが、結果的にはブロンズ色を吹き付けるにしても下地の青や黒があった方がよかったと思いました。
何もかも初めてなので色々反省点はありますね。
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マスキングしてブロンズを吹き付けます。
グリップの部分は茶系の吹き付けをする予定なのでむき出しのまま(笑)。
今回マスキングをするにあたり、紙テープと紙を使ったわけですが、その他に
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"Mr.マスキングゾル改"っちゅうものをつかったんですわ。
で、オイラの知識不足の所為か、これがうまくいかんかったんですわ。
マスクをしたい部分に塗ったくって30分ほど放置して色を吹き付けるんですが、マスキングはちゃんとできるんですけど、無茶苦茶マスクが剥がしにくい(笑)。
ものすごく薄い上にマスクを引っ張るとすぐ切れちゃう。
業を煮やして、水溶性のマスキングなので水洗いしたんですが、完全に落ちてくれず
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グリップ部分がこんなマダラに剥がれたところと剥がれないところが出ちゃった。
なのでもう一度マスクの上から色のスプレーを吹き付けました。
この液体のマスキングの選定は今後の課題だなあ。
紙と紙テープのマスクの方が完全なんだけど、面倒は面倒なんだよね(笑)。
上の画像のグリップに巻いてある布的な部分は今回の悩みどころの一つだったんだけど、光沢のあるアイボリーをベースにして、その上からツヤ消しのアースベージュを吹き付けつつ、まばらに調子がでるようにツヤ消しの黒と青とブロンズと茶色を本当に気持ち程度に吹き付けて行って思いの外うまくいったような気がする(笑)。
グリップは木製っぽく茶色で吹き付けたら結構光沢が出ちゃってたので、筆塗りで新たにタミヤのプラカラーの茶のツヤ消しと銅色を若干乗せたりした。
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これらが今回使用した"色モノ"達である(笑)。
たかだか2000円ちょいのオモチャにどんだけ金を使ってるんだか(笑)。
今回色ぬりの参考と配色をパクったのは

YouTubeのこれなんだけど、
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この人色の調色を紙皿でやってるんだよね。
色を出す皿の面積がデカイから色数を多く出せる上に調色がしやすい、混ぜやすい。
プラモデルで調色に使うアルミの小皿より多いな面積での調色ができるメリットは大きい。
更に洗う手間がなくそのまま捨てられるしね。
で、オイラも真似てみて
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紙皿がなかったんで、焼き付けに失敗したCD、DVD、Blu-rayの円盤で代用した(笑)。
やっぱり紙皿並みにもっとデカイ方がやりやすかったかな。
ほいでもって完成したのがコレ。
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まあ、ものすご〜く甘く見て初めてにしては上手くいったかな(笑)。
我ながら結構満足しておる(笑)。
塗装の剥げのドライブラシは2回ほど失敗して(笑)、その度にツヤ消し黒を吹き付けてました(笑)。
さすがに三度目はドライブラシが上手くいかないなら止めようと思って、せめてエッヂだけでもとおもってやってたらコツがなんとなくわかって、こんな感じに(笑)。
やはり画像で客観的に見るとドライブラシやりすぎだなあ。
全体のバランスを見ながらドライブラシを調整すべきだね。
前部のシリンダー兼チャンバーなどのブロンズ色の部分はウェザリングをしていないのは、全体を見て更にやりすぎる可能性があったので今回は止めることとした。
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chataさんに言われて気がついたんだが、この銃って
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『ブレードランナー』の"デッカードブラスター"似てるというか、"留之助ブラスター"ににてるんですな(笑)。
なんかますますこの銃のデザインが好きになった。
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オリジナルがコレだからなあ(笑)。
気合の入った大人が持てるおもちゃの色ではないよなあ(笑)。
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スプレーの吹き付けの前に全体を紙やすりでやすったんだが、少々目が荒かったようで必要以上に傷だらけになってもーた(笑)。
その傷もツヤ消しの黒を塗り重ねているうちに目立たなくなったけど。
今後はもっと目の細かい紙やすりにするか、むしろ紙やすりを止めてミッチャクロンだけを吹いた方が良いかもしれん。
ミッチャクロンの前には中性洗剤でパーツを洗って脱脂。
中性洗剤は通常髪の毛洗うのに使うシャンプーを使用。
人に優しければプラスチックにも優しかろうという(笑)。
とにかくスプレーの吹き付けが楽しかった。
なんとなく筆の使い方もわかってきたし。
消耗品ばかりだけど道具の初期投資も済んでいるので、同じ銃を色違いでもう一丁作ってみるつもりである。
今度はもっと丁寧に作ろう。

by 16mm | 2016-09-19 22:11 | 閑話 | Trackback | Comments(2)

『ヘイトフル・エイト』

先週木曜日、健康診断の尿検査の結果が問題なかったため安心してたら診療所から呼び出し(笑)。
以前から健康診断の結果が悪くても診察をバっくれていた札付きのオイラであるが、電話の向こうのおねえさんが
「診察を受けてもらわないと上司の方に直接電話することになると思います」
などと穏当な口調でハッタリをかましてきた(笑)。
だからというわけではないのだが、先週の金曜日に会社の診療所に健康診断の結果を聞きに行く。
まあ、ものすご〜く悪い時に比べればマシにはなっているが、尿酸値、血糖値、血圧、肝臓の数値がのっぴきならないと(笑)。
診療所のドクターが言うには上記の四つに対して薬の服用と栄養指導を受けることを勧められる。
オイラとしては尿酸値が思いの外高かったというのが意外だったが、特に血糖値は自分のやり方で少しづつ改善していることを感じているし、体重もリバウンドをしない程度のセルフコントロールできてると思っている。
実際去年より3kg減ってるわけだしね。
まあドクターが言う、タバコもアルコールもやらず、間食もほとんどしないほぼ1日一食を4ヶ月ぐらい続けているわけなので、これで数値が下がらないと、あとは運動するとか薬の服用ってことになるんだが......。
で、四つのの薬についてかなり時間をかけて説明してくださる。
オイラも薬飲むのもしょうがないかなと思っていた矢先、ドクターが副作用の話をし始める。
この辺りは医者の義務だからね。
これらの薬を飲むと、まれに、たまに、ものすご〜く低い確率ではあるものの、肝臓を悪くしたりする旨を聞く(笑)。
すでに肝臓の数値が悪いと出ているのに、稀とはいえさらに肝臓を悪くする副作用の薬を飲むという冗談のような話(笑)。
早い話がオイラは健康的にはもう"詰んじゃってる"状態であると自覚した(笑)。
まあこのような状態を招いたのは誰のせいでもなくオイラの自身の不摂生にあるわけなので、最終的には全部の薬を飲むことを断り、血圧の薬だけにすることにした。
まあ会社お抱えのドクターなので、健康診断の結果が思わしくないのに診察せずにほったらかしにして死なれたら責任を追及されることにもなりかねないので、
「とりあえず言いましたよ。医者としての義務は果たしました。後は患者さんのお考えですので」
という態度ではあったなと思う。
つまり何かについて治療するかどうかというのは本人の意思に任せるけど、後で責任追及されたら嫌だから呼び出したという感じかな。
医者でなくてもある程度の自分の病状に対する対処法を患者が知っていなくてはならないということだねえ。
担当したドクターは親切に丁寧に根気よくオイラの現状を説明してくれはしたが、"親身"にはなってないと感じた。
当然だと思う。


先週土曜日、銭湯に行ってストレッチ、寝湯、日光浴。


観たい映画が例年になくない。
『スーサイド・スクワッド』はなんとなく食指がうごかないしなあ。


wowowで録画した作品をBlu-rayに焼き込むのにエラー頻発。
wowowはコピー・アットワンスなのでこういうのは本当に辛いなあ。
今日も録画していた『ガープの世界』と『ナイトクローラー』をエラーですっとばしてしまった。
いっそのことwowow、止めちゃおうかという気になる。


ほぼ放置しているTwitterで『シン・ゴジラ』ネタ。
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オイラお気にの尾頭ヒロミ役の市川実日子。
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市川実日子自身もお気にのようなスネ夫顔の尾頭ヒロミ(笑)。
すげえ。
さすが田中圭一。
更に、上の画の石原さとみ演じるカヨコ・アン・パターソンは
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可愛すぎるとおもう(笑)。
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カヨコ・アン・パターソンはコレだよな(笑)。


『おひとり様物語(1)〜(6)』
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既刊の6巻までをAmazonでKindle版購入。
期間セールで第1巻のみ無料で手に入れることができたのだ。
作者の谷川 史子って名前を聞いたことあるような感じはあったがまったくオイラの関心の埒外にいたため今まで読んだことも作画された画を見たこともなかったんだと思う。
たまたま第1巻だけが無料だったので気まぐれに見てみたら、端正な描線の綺麗な画にハートを鷲掴みである(笑)。
好みの画である。
調べてみたら谷川 史子、オイラと同い歳でやんの(笑)。
なんかすっげえ若々しい画だなと思った。
キャリアも長いんだねえ。
オイラもまだまだ知らないで損していることが多いと自覚した。
今後別の作品も読んでみたいね。
ただ、内容は女性が独りでいるということの悲喜こもごもなエピソードをキャラクターを変えつつ(たまに重複して再登場したりもしている)ストーリーをつくっているが、結局独りでいるということの理由や展開などは読者の共感を得られるようなエピソードがそうあるわけではないので、似たような話になっていくのはしょうがないかな。


Nerf リペイントできるかな?(笑)-02
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前回のエントリからの続き。
先週土曜日に全ての部品をシルバーでスプレーし、本日日曜日に胴体を除くパーツにブロンズ色のスプレーをしたところ。
田舎なので外の工業団地のところまで車で行って人のいない場所でスプレーを吹き付ける。
スプレーの塗料の性能の所為だろうが、思ったほどにはムラになることもなく、多少ムラっぽく吹き付けても乾く頃には均されている。
まあ、慣れてる人からすればツッコミたいところはあるだろうけど、オイラは結構満足している。
つーか、スプレー楽しいわ(笑)。
これだったら続けて別の銃もリペイントしたくなったな。
どちらにしてもこのリペイントが終わったらの話だけど。
この後はマスキングして目の覚めるようなブルーを塗るつもりである(笑)。
更にその上からツヤ消しの黒を。
ブロンズ色が思いの外マットな仕上がりなので多少ツヤがでるようにしたいものである。
とりあえずあのおぞましいオレンジが解消された(笑)。


『ヘイトフル・エイト』
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AmazonでBlu-ray購入。
とりあえず日本語吹き替えで再見。
宇多丸が評論で言っていた事だが、クエンティン・タランティーノの映画はその場を会話の長けた人間が支配する、と。
言葉を制した者こそが場を制する
ヴァイオレンスで力が強かったり銃器を持っている人間が勝つのではなく、対峙する相手を如何に言葉で説得できるか。
言葉に対して言葉で相手を屈服させる。
この言葉というのは必ずしも真実である必要はない。
本当にあったかもしれないという現実味のあるハッタリを如何に相手に説得力を持って話せるかという。
なので最終的には言葉の応酬に負けた人間がヴァイオレンスの餌食になる。
タランティーノの映画は鮮烈なヴァイオレンス描写が印象的ではあるけど、ヴァイオレンスは最終的な決着の手段として描かれるにすぎない。
なのでスタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』同様に字幕や吹替えでは英語でのセリフの強烈さを再現する事は難しかろう。
しかし、それでも167分という長尺をまったく飽きさせないばかりかピリピリするような緊張感を保ったまま最後まで描き切るタランティーノの演出手腕は並外れているね。
世界中に広がるタランティーノ・フォロワーが必死になって表面的な部分をなぞってタランティーノっぽい映画を作ってはいるが、まったく足元にも及んでない。
タランティーノは、単なる映画好きの映画オタクがなんとなく映画を作っているわけではないからね。
映画の演出力ってのは映画をどれだけ観てきたかということとは全く関係ない。
シネ・フィルではない映画監督が傑作を撮っているなんてのは世界中にあることだ。
本作は、オイラがアメリカの歴史に詳しくないながらも南北戦争に纏わる差別についての映画だという事はわかる。
が、黒人を差別する白人が悪で、虐げられた黒人が自分たちに対する差別を是正するために戦う物語、ではないのだ。
本作には
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黒人の賞金稼ぎに
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首吊り人と女の囚人がいて
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南軍で戦ったレイシストの老将軍がいて
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保安官を自称する南北戦争時の略奪団の息子がいて
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メキシコ人と死刑執行人に
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カウボーイと、これら8人が主要キャストなんだけど、コイツらが揃いも揃ってクソ野郎達なわけですよ(笑)。
この中で通常なら一番弱い立場で正義感の強い男ってサミュエル・L・ジャクソンが演じる黒人の賞金稼ぎなんだけど、実はコイツが一番性格が悪い(笑)。
黒人の賞金稼ぎが南軍の老将軍を前にして
「お前の息子を知ってるぞ」
っていうわけ、
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極寒の雪山で裸に剥いた老将軍の息子に
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イラマチオさせて殺しちゃう黒人賞金稼ぎ(笑)。
黒人の白人に対する復讐というのは分かるんだが、なんだろう、観てるこっちがドン引きするような復讐を描写するわけよ(笑)。
これを父親である老将軍に言って聞かせて、老将軍に最初に銃を抜けさせた上で、老将軍を射殺する黒人賞金稼ぎ。
一事が万事、こんな感じでヴァイオレンスを綺麗事にまったくしない。
このヴァイオレンスは共感できるとかいう考えを起こさせない。
最低な野郎どもが8人(実は正確には9人)が一つの家に閉じ込められ、お互いがお互いをまったく信用しない状態で腹の探り合いをする緊張感。
おそらく現在にも通じる黒人に対する差別というものを相対化して見せているんだと思う。
良い白人もいれば悪い白人もいて、良い黒人もいれば悪い黒人もいる、という論理から更に飛躍して、白人も黒人の区別なく総じて人間は最低なものだという、身も蓋もない事を本作は言っているのだ(笑)。
差別語である"ニガー"という言葉も劇中で飽きるほど連呼されれば、その言葉に対する差別意識はどんどん軽いものとなり、その差別語自身に意味がなくなっていくという効果はあるだろうね。
とはいえ、日本人が黒人に対して"ニガー"なんて言おうモノなら半殺しにされても仕方ないけどね。
本作のキーの一つにリンカーン大統領から送られた手紙というものがある。
黒人賞金稼ぎがリンカーン大統領と文通していて、それを皆見たがり読みたがるというくだりがある。
リンカーン大統領の手紙の内容に感動する白人達。
が、実はこの手紙がフェイクだという事が劇中の中盤で明かされる。
白人が丸腰の時にしか安心できない黒人。
黒人の賞金稼ぎはそんな白人に対して警戒心を解く為の道具としてリンカーン大統領からの手紙を捏造したのだ。
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映画のラスト、略奪者のレイシストである保安官が黒人賞金稼ぎからリンカーンからの手紙を受け取って全文を読みあげる。
"時はゆっくりだが確実に変わっている そして君のような人間が世間に影響を与える 戦争で君があげた功績は君だけでなく黒人達への信頼につながる 君の活躍を聞くたびに私は誇らしい気持ちになる ゴールはまだ道のずっと先にある 手を携えて辿り着こうではないか 覚えておいてくれ 君はいつも私の心の中にいる 願わくば将来是非とも君と会いたい その日まで君の友でいられたらと思う"
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この本作でもっともセンチメンタルで真摯な願いを込めたものだ。
しかしこれは黒人の賞金稼ぎが捏造したものだ。
ダメ押しで保安官も
「見事な創作だ」
と言い、黒人賞金稼ぎはそれに対して
「ありがとう」
と礼を言う。保安官はその手紙を丸めて捨ててしまう。
黒人の希望や願いであり、それが現実ではないという、現代に至るこの社会構造の理不尽さの心情をセンチメンタルに描いている。
オイラとしてはこのラストだけで5億点ですな。
やっぱタランティーノはすげえと思う。
ところで最後に本作ってウルトラ・パナヴィジョン70という2.75:1という横長の画面で撮影されている。
これっておそらくカメラ云々ではなく、昔ながらの映画を観る事がリッチであった頃を再現しようという意味での使い方で、作品の内容に対して絶対なくてはならないカメラだとは思えない。
アナモルフィック・レンズで左右を圧縮してフィルムに押し込めた映像という意味では、標準レンズでありながら画角を広くして撮影したような映像は新鮮ではあったけど、オイラはアナモルフィック・レンズを使うことによる画質の悪化の方が問題になるんじゃないかなと思ったりする。


今週末は歯のメンテナンス。

by 16mm | 2016-09-11 21:20 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)

『漫金日記』『ズートピア』『君の名は。』

先週金曜日、会社の健康診断。
とりあえず尿検査の段階では糖が検出されていないよう(笑)。
1日一食、なんちゃって糖質制限がなんとなく上手くいっているような(笑)。
よかった〜。
これでダメならほんとうにサイエンスでケミカルなヤクの治療とマジな食事制限をせねばと多少覚悟していたのだ。
ただ、まあ血圧は微妙に危なっかしいというのは自分では自覚している(笑)。
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この状態ならオイラも10年は無理でも一年は戦える(笑)。
でも先週の金曜日、気が緩んで暴食してしまいました(笑)。
ごめんなさい。


先週土曜日、歯の治療&メンテナンス。
先生に右上の仮歯を取って義歯を入れてもらう。
全く違和感のない出来上がりはさすがだなと思う。
更に左の親知らずが自己主張(笑)。
もしかしたら抜くかもしれないと宣告(笑)。
以前右上の親知らずを抜いたときには全く痛くなかったので(笑)、抜くことになんの心配もせずいれる。
いつものように美形で剽軽な歯科衛生士女史によるドSな歯石とり(笑)。
歯の治療をメインにしていた所為か、ひと月以上ぶりの歯石とりだったためか、結構取り甲斐があったととのこと(笑)。
たしかに歯に器具がやたらと引っかかっていたようだ。


いつもなら日曜日は銭湯に行ってサウナに入ったり日光浴したり岩盤浴したりストレッチをしたりでダラダラしているのだが、本日日曜ははそれをせず、家でダラダラしていた(笑)。
というのも先週木曜日、地元の トイザらス で
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Nerfを買ったのだ(笑)。
ナーフ ゾンビストライク ハンマーショット。
アメリカからやってきた、新しい銃の概念(笑)。
Nerf(笑)。
圧縮した空気を吐き出してスポンジ製の弾丸を撃ち出す銃である(笑)。
射程距離は6畳間の端から端は余裕だろう(笑)。
なかなかの射程だw。
これならノックもなしに部屋に入ってくる母親を撃退するには十分な殺傷力がある(銃は人に向けてはいけません(笑))。
さすがアメリカからやってきた"新しい概念"、この原色のカラーリングは子供が銃器を進んで持ち歩きたくなるような深謀遠慮が施されていると言っても過言ではあるまい。
が、しかし、この"新しい概念"はカラーリングにおいてどうも大人の男が持ち歩くには少々抵抗がある(笑)。
なので、オイラはこの"子供のおもちゃ"のようなこの"新しい概念"を"大人のおもちゃ"にするべく改造を施すことを決意した(笑)。
つまりNerfの"大人のおもちゃ"化計画である。
......
といってもカラーリングを変えるだけだけど(笑)。
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なわけで、本日は銭湯にも行かずにこの"新しい概念"の腑分けを行い、しかるべきカラーリングの為に紙やすりで表面削りをしていたのだ(笑)。
しかるべきカラーリングの腹案はあるのだが、今はアカせない。
なぜなら、これまでプラモの色ぬりを成功させたことのないオイラが、しかもスプレー缶を使って
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このようなカラーリングを目指すというのだから(笑)。
途中で失敗したり、したら本日のエントリごと抹消するつもりであるし、その失敗を無記名で友人知人に送りつけようとも思っているからである(笑)。
とりあえず本日は表面を削った後に油分を水洗いでとり去ろうと思っている次第。
果たしてどうなることやら(笑)。
オイラには失敗して途方にくれている未来が見えるんだが、気のせいであろう(笑)。


「TBSラジオクラウド」
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TBSラジオとしては不本意であろうが現状オイラはこのサービスに登録するつもりはない。
本来ラジオ番組というのはユーザー側が録音しない限り何度も繰り返して聴くことはできない媒体であった。
それを以前はPodcastというかたちで無料でダウンロードして聴けていた。
ころは番組を生放送のオンタイムで聴けないからという以上に、興味深い放送であれば何度も聴きたいという願いにも叶ったものだった。
オイラからすれば"ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル"などはその筆頭で、例えば宇多丸の映画評について何ヶ月も前の評論に関連付けて話していることもあるので、その時の放送を再度聴くということもよくしていたことだった。
それが、TBSラジオはPodcastによるサーバーのデータ容量の圧迫ということで放送一ヶ月分しかデータを保持しなくなった。
それはしょうがないと思う。
ただ、オイラは"ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル"については自動的にダウンロードして自分のパソコンに保管できるようにしていたので特に問題はなかった。
が、この度のクラウド化というのはストリーミングで聴くことで自分のところにはダウンロードできず、さらにそのデータも期限付きで古いモノから消されていく。
システムについてはよくわからんが、期限付きで消すなら従来通りのPodcast配信でいいんじゃないの?
どうせ消されるんだから。
オイラは消される前にダウンロードしてしまえばいいわけで。
それともタダで広めることによる著作権だとかの問題なのかしらん?
そんなのは今更という感じだよね。
月々500円だとかでDLできるようにするってのなら、オイラは1000円ぐらいまでなら出してもいいかなと思ってる。
でもお金出したくないという人も当然いるからそれは難しいんだろうなあ。
オイラにとっては繰り返し聴くことができなくなったということが致命的なわけよ。
なので今なら宇多丸の番組もユーなんとかチューブで最新のが聴けるわけなので、TBSクラウトには意地でも入らん(笑)。


「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 連載終了へ…40年の連載に幕
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本日日曜日の朝に新聞で知った。
たしかに衝撃的ではあった。
というのは作者が描けなくなるまで続くと思っていたし、週刊少年ジャンプ誌もそのつもりで連載を続けさせるもんだと思っていたから。
おそらく『こちら葛飾区亀有公園前派出所』だけを立ち読みしている人って結構いるだろうなと思っていた。
オイラも以前はその一人ではあったが、数年前からそれもしなくなって久しいところだった。
オイラが読んでいたのは一言で言えば、「ノスタルジー」的な興味だった。
それはサブカルの薀蓄であったり、東京の下町の景観であったり、市井の人々の生活だとかだったりした。
それがある時期からオイラは本作に対する興味を失なったわけだが。
オイラが読まないだけでそれ以外の多くの人は読んでいるという安心感。
"空気"が常にあるという安心感はあったと思う。
感慨深いニュースであった。


『漫金日記』
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AmazonでKindle版購入。
金平守人の待望の新作である。
最近Kindle版では立て続けに出している金平守人の作品。
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本作、Kindle版がAmazonで100円なんだけど。
いや、安いに越したことはないし買い手のオイラからすれば良いことなんだが、安すぎるだろう。
買って死ぬほど後悔するような漫画だって1000円ぐらいすることだってある。
金平の画力だとか物語を創り出す能力からすれば、はっきり言ってオイラ1000円でも買う。
今から本作に1000円払えと言われたらマジで払う。
画力は本当にパないぐらいの上手さ。
女の子も可愛いし、オヤジもカッコよく描けてる。
リアルで上手い描線でギャグを描くというのは赤塚不二夫の時代からあるにはあるが、金平は本当に画がマジに上手い。
更に言えば作中で金平が叫ぶ理屈がものすごく好きで溜飲下がりまくりなんだよね。
ほぼ同世代の所為かもしれんけど(笑)。
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むううう。
恐ろしいまでのリアル(笑)。
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この屈折の仕方が素敵だ(笑)。
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『シン・ゴジラ』のパロディが裏表紙になっている(笑)。
"被害妄想 対 無能漫画家"(笑)。
大元の映画のキャッチフレーズよりイケてると思うな。
寡作な部類の作家だからホイホイと単行本が次々でるとは思わんが、もっと色々だしてくれんもかねえ。
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恥ずかしながら、ドラマも終わってしまったというのに『重版出来』『じゅうはんでき』とオイラも読んでました(笑)。
まさか『出来』『しゅったい』と読むとは思わなんだ(笑)。


ほぼ放置状態のtwitterであるが、気まぐれに金平守人をフォローしてみたら、即効オイラもフォローしてくれた。
すっげえ嬉しい。
好きで私淑している漫画家にフォローしてもらうってのはさ、ファンレターを出して返信されてくるぐらい嬉しいよ。
小学生の頃、藤子不二雄にファンレターを出して返信をもらった時と同じぐらいにうれしかったなあ。


『ズートピア』
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Blu-rayレンタルで再見。
前回のエントリで散々disったわけだが、あまりにも周りの反応が良いのでとりあえず再見することにした。
で、再見してみても初見で観た時の印象は変わらない。
そもそも冒頭の前提で
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世界は"あぶないどうぶつ"と"おとなしいどうぶつ"の二つに分かれていたという二元論。
これってさ、あまりにも人間の側から見た一方的な価値観じゃない。
トラがウサギを襲うのは、ウサギを嬲って辱めて惨殺するためでなく、あくまでも生きて行く上での食料の為だ。
生きるためのこのトラの行為を"あぶないどうぶつ"と定義づけるのは、大国が小国に対して武力で圧政をするイメージだとか、スクール・カースト内でのいじめであるとかのイメージでしかない。
じゃあ人間は通常の動物達が持ちえない、身体以外の道具を使って狩りをして捕食しているばかりか、ペットにして慰みものにもしている。
更に本作では虫は害虫の類として扱われるし、植物を食べるのはなんの呵責もないと。
この線引きも人間による恣意的なものでしかないしね。
この本作の冒頭の前提というのは人間と他の動物の関係という意味では当てはまるが、それ以外の動物の世界ではまったく当てはまらないと思うのだ。
なのでオイラにとってはこの世界観を構成する前提に納得いかないので、やっぱり心底は好きになれない作品であった。
しかし、正直に言えば好きになりたかった作品ではある。
本作には様々な人種や偏見に対するメタファーが存在し、主人公のウサギであるジュディ・ホップスは
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「いじわるなキツネがいるというだけでキツネ自体とは関係ない いじわるなウサギだっていっぱいいる(意訳)」
実際幼少期のジュディのホッペに傷をつけたキツネは成人して改心し、ジュディに謝罪している。
キャラクターは人間ではないけど、まあ敢えて人間と言わせて貰えば、これは
「人間は変わる 変わることができる」
という非常に肯定的なメッセージが含まれて居る。
おそらくこんなセリフと内容を人間の役者でやったらクサくてウソくさくもなったろう。
その直球のメッセージをヌケヌケと本作はやってのけた。
更にラストのジュディのモノローグ
"子供の頃 ズートピアは理想の街だと思っていました みんなが仲良く暮らし 誰でも何にでもなれる でも実際はそんな素敵な言葉のようにいくとは限らない 現実は厳しい できないこともあれば間違うこともある でも安心して みんな同じ 変わらない お互いのことをもっとよく知り お互いの違いを認め合えば きっと上手くいく そうです種類は関係ありません 大きな象だろうと キツネ初の警察官でも 諦めないでほしい そうすれば世界はよりよくなります 自分を見つめ自分を知り自分を変えることから全ては始まるのです それは私から 私たちみんなから始まる"
すんごい素敵な台詞なだけに本作を本当に心のそこから好きになりたかった。
ところで本作ってディズニー作品だが、ピクサー印ではない。
だけど瞳のデザインとかの生き生きとした感じはピクサーの流れだよね。
とりあえずジョン・ラセターも名前だけかもしれんが関わっているし。
更に言えば微妙な演技のさせ方が非常に秀逸だったと思う。
非常に細かい部分で細かい芝居をしている。
この辺りはピクサーというよりもディズニーの持つ底力なのかもしれんが。


『君の名は。』
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先週土曜日、先週土曜日、109シネマズ菖蒲。
公開2週目でありながら、口コミの影響か、ほぼ満員という盛況であった。
まあ満員ということは普段こない客が来るということで、いつにも増して上映中に入ってきて画面を遮るバカやカシャカシャと袋あけるバカ。
今回は上映中にスマホをいじるヤツはいなかったけど。
上映前に予告編に紛れて上映時のマナーを促すムービーを流しても遅れてくきてそれを観てなくちゃ意味ないよな。
本当に上映時間に遅れたらそいつは締め出しちゃえば良いのにと思う今日この頃である。
本作はGWに予告編で初めて存在を知って楽しみにしていた。
アニメ界のインディーズとも云うべき新海誠がそこそこなバジェットで映画を作った。
そのおかげで作画監督に安藤雅司招聘し、原画に黄瀬和哉や沖浦啓之などが居てと、アニメーションを作る最高ともいえる布陣だったと思われる。
そういう意味でキャラクターの動きに関してはプロパー的な素人臭くない動きであったと思った。
新海誠の映像の魅力は美術や背景で描かれた世界観の魅力に尽きる。
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なんつーか、写実とは違う。
現実はこう見える、という自然主義的な部分を超えて、如何にそれが美しく興味深いものに見せることができるか、という理屈で作成されていると思われる。
ある意味非常にマニアックなことなのかもしれない。
というのも新海誠のような背景の映画というのは他にないから。
他に追随を許さないものではあるんだが、その背景に
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マニアックで少々古目のキャラクター・デザインがのっちゃうと、画面の中身がちぐはぐに見える。
オイラからするとあの背景にこのキャラクターは合わないと感じている。
じゃあどんなキャラクター・デザインならいいのかと言われると、たぶん現状答えが出せない。
本作でもプロパーのデザイナーがデザインしたキャラクターであっても背景とのマッチングはイマイチだったと思う。
圧倒的に美術の力が強すぎる、というか、新海誠自体が背景による世界観の構築の方に重きをおいている気がする。
で、本作なのだが、自分の事前の印象と口コミで評価が高いことはわかっている。
またまた『ズートピア』のようにオイラ一人だけ偏屈なジジイになってしまいそうだが(笑)、どうにも観ていて気持ちが入っていかなかった。
正直途中で抜け出そうと思ったくらい。
本作ってある災厄をめぐってつながる時世を超えた男と女の物語。
男の方は過去の世界の女と繋がり、女は未来の世界の男と繋がる。
まあ、大林宣彦の
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『転校生』の変奏曲と言ってもいいかな。
大林の『転校生』は男女の性に関する部分とそれにまつわる青春を描いていた。
本作である『君の名は。』男女の性という部分はかなり薄められており、ある災厄を回避するための超常的なものを描いている。
監督の新海誠も「3.11(東日本大震災)」以降の世界云々を意識してと言っていたようだ。
なんかオイラとしては非常に楽観的に災厄というものを考えてるんじゃないかなと思えてならない。
本作で描かれる災厄をキーに男と女が巡り会う。
そしてありえないような超常現象でありえた筈の災厄を回避する。
そして巡り会う男と女。
いうまでもなく現実にはそんな都合の良い超常現象などあるわけがなく、とある災厄で繋がる男女二人を結びつける。
東日本で、熊本で、イタリアで、大きな地震があり多数の犠牲者を出している。
現実はそういうことで、本作で描かれるようなオカルト紛いのことでそれらが回避できるわけではない。
"戦禍の中の恋"というのは非常にロマンチックで燃える要素があるわけだけど、『3.11』からまだ5年。
オイラには
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ジェームズ・キャメロンの『トゥルーライズ』での水爆をバックにキスするのと同じように感じる。
これを肯定的に観るか、オイラのように否定的に観るかで評価は分かれるんだろうけど、男女を結びつける切っ掛けというかスパイスの代わりに原爆を使うというのは、まあ『はだしのゲン』の国であるオイラとしては作ってる奴らの楽観さにうんざりする。
こういうのはたぶん当事者しかわからん感情なんだろうとは思う。
というわけで、オイラも本作『君の名は。』に感情移入ができなかったという理由である。
ああ、こういうことなら『ゴーストバスターズ』を観とけばよかった(笑)。

by 16mm | 2016-09-04 21:13 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(6)