『デッドプール2』『万引き家族』

先週土曜日、久々の歯のメンテナンス。
いつものように美形で剽軽なドS歯科衛生士女史に歯石をとってもらう。
女史、今月健康診断で甘味処を控えているらしく、オイラのいつものくだらないギャグにイラつく(笑)。
女史「歯ブラシの色は何色にしますか?」
オイラ「うーん、花柄がすきなので、グリーンで」
女史「(イラっとした感じで)はあッ?!!!」
オイラ「......ごめんなさい」
女史の健康診断の健闘を祈る(笑)。
先生とカメラのお話。
ニコンDFを再度購入したいとのこと。
良いカメラだからねえ。
先生はDFの後継機はでないだろうと思っているようだ。


NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPHが修理完了で引き取りに行った。
購入元のマップカメラの新宿本館にお願いしていた。
交換したフードが17700円。
修理技術料が15900円。
消費税込みで合計36288円。
フード交換したはいいが、今回の損傷の原因はオイラの致命的なミス。
致命的な為、再度やっちまうかもしれない(笑)。
いや、やるだろう(笑)。


PLANTRONICS Bluetooth BackBeat 505
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通勤時の音楽等の視聴環境をなんとかしようと思っていた。
つい最近ソニーのイヤホンを買ったのだが例の
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カナル型イヤホンという耳に突っ込むタイプがやはり合わず買ったのに使わなくなったのだ。
で、Boseのイヤホンだと
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羽のような形のものがついていて、これが耳の形の中に固定される感じで非常につけ心地が良かった。
が、Amazonのレビューを見たら件のメーカーの製品のひ弱さ脆弱さが結構載っており、以前同じメーカーで散々な目にあったため(笑)諦めることに。
で、大きさ的にかさ張るのを覚悟してヘッドホンで探して見たら
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PLANTRONICSというメーカーを見つけた。
プラントロニクスと読む。
この形、以前使っていたBOSEの
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このタイプに似てるなという感じだった。
このboseはひ弱さはともかく、つけ心地は抜群によかった。
耳に当たるウレタンが非常に良い感じにやわらかかったのだ。
見た目もこのboseに似て割とコンパクトそうだという印象だけで購入。
二日ほどの使用感だが、耳のあたりはboseよりも固いものの、やはりコンパクトだ。
Bluetoothのペアリングは第三世代のiPod touchとも問題なくできた。
このヘッドホン左耳の方にボリュームや再生・停止・送り・戻りのコントロールができるボタンがあり、操作性は非常に良いと思う。
それを含めてもデザインもゴツゴツ感とスマートな感じを併せ持ったようなものでオイラ好みである。
音質はわからんが、オイラは最低限音割れがしなければ良いと思っているのでそれをクリアしてるので問題なし(笑)。
このヘッドホンでオイラはこの先三年は戦いたい(笑)。


『인랑(人狼)』
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なんかすっげえ楽しみ(笑)。
日本で深作健太に映画化されるより一億倍期待できそう(笑)。
早々の日本公開を望む。


信じられないだろうが町山智浩も指摘していたが、『デッドプール2』と『万引き家族』は同じテーマを扱っていた(笑)。


『デッドプール2』
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ネタバレなし。
本日日曜日109シネマズ菖蒲。
印象で言えばやはりというか一作目の方が好きだ。
オイラからすると一作目はマジか?というぐらいの大上段なテーマを掲げて、それを見事に、奇跡的に達成してくれやがった完璧な作品だった。
そのテーマは"愛"だ。
ハッキリ言って言うのも書くのも恥ずかしいがこの"愛"というテーマを非常に誠実に描いていたのだ第一作目は。
なのでこのデップーというキャラクターで第一作目を踏まえての続編は至難の技だろう、と。
しかも第一作目の監督の
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ティム・ミラーが2作目を降板。
後釜がオイラとしはビミョーだった『ジョン・ウィック 』と『アトミック・ブロンド』のデヴィッド・リーチだと。
これでもオイラの期待値だだ下がり。
ハードルは地についていたぐらい(笑)だったのだが、全米公開の評判と町山智浩のレビューでどうやら面白いらしと。
公開が始まったばかりなのでネタバレはしないので断片的なものになるが、冒頭でデップーが言うとおり本作は"ファミリー映画"だ。
皮肉でもなんでもない。
男と女、大人と少年、男と男、女と女、青年と老婆。
性別も人種も出自も年齢も全く関係なく愛することができることを全性愛、パンセクシャルというらしいけど、本作はそれを楽観的かつまじめにテーマに据えて"家族"というくくりで成立させている。
血の繋がりがあっても憎み合ったり殺したりすることもある。
お互いがお互いを尊重しあってまとまるのに血の繋がりなど関係ない。
要は信頼関係が成立するかどうかなのだ。
前作では敵はミュータントの一味であったが、本作の敵は不寛容で差別主義者の人間だ。
最近の日本でも自民党支持者のネトウヨに多いよな(笑)。
差別と不寛容が如何に人の道を誤らせる危険があるか。
この真面目なテーマを映画にするにはやはりデップーの偽悪が必要なのだ。
生真面目に正義や愛を語る人間を信用することはできないが、デップーみたいな人間の言葉と行動なら信じられる。
オススメである。


『万引き家族』
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ネタバレなし。
本日日曜日109シネマズ菖蒲。
正式なロードショーではなく土日二日間の先行上映だ。
タイトルの『万引き家族』と監督の是枝裕和のカンヌ映画祭でのパルムドール受賞に際しての政治的発言により観てもいないだろう人間の不当な罵詈がネトウヨ系のTwitterで蔓延しているようだ。
そもそもこの『万引き家族』というタイトルで日本がそういう国だと他国から思われたらどうするんだ?っていうのが非難の言葉としてまかり通っているのが信じられない(笑)。
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オイラも某『さらば青春、されど青春。』を観てもいないし観るつもりもないのに観てきたかのごとく(笑)罵倒しているのであまりエラそうなことは言えないですけどね。
それでも明らかに観てもいないでタイトルをあげつらって「世界の恥」なんて言うのは問題だと思うのは、ネトウヨから言わせればオイラはサヨだからということになるだろうが。
こういうタイトルだけで罵倒する人は普段映画を観ないし、映画史のマップにも精通しているわけでもないだろう。
古典のイタリア映画では『自転車泥棒』なんてタイトルの映画もあるんだけど、映画好き以外知らないだろうな(笑)。
本作も正式上映前なので詳しい感想は書かないが、いうなれば家族に関する映画だ。
本作、非常に複雑な人間模様を描いているが非常に間口の広いエンタテインメント作品だ。
映画の序盤はなんとも歩みがもたついているように感じるんだが、中盤からのあるきっかけで物語は急激に加速して彩りが与えられていく。
これはキャスティングされた老若男女の俳優陣の演技、というよりもリアリティにあると思う。
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この人たちが家族のように笑っていられるのはなんなのか?ということが深く突きつけられる。
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安藤サクラがすげえ色っぽい。
というかね漢(おとこ)らしいような格好良さと母性と弱さを見事に表現していた。
樹木希林のことは褒めない(笑)。
この人はあたりまえだから(笑)。
松岡茉優もよかったなあ。
是枝監督のを今まで二本観てきたけど、本作が一番ピンときたかな。
パルムドールは伊達じゃないってことだよ。
願わくばこの作品のタイトルだけをあげつらって非難している人も観ていただきたい。
その上で判断していただきたいと切に願う。


今週末は心療内科。

by 16mm | 2018-06-03 22:40 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)
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Commented by chata at 2018-06-12 19:10 x
パルムドールという言葉で名曲『カンヌの休日』を思い出します。YouTubeで是非視聴をばw
ヘッドホンご購入おめでとうございまする( ´∀`)
Commented by 16mm at 2018-06-12 22:00
■re:chataさん
YouTube、聴きました。
山田孝之が唄ってやがった(笑)。
なんかよくわからんが笑っちゃいました(笑)。

ヘッドホン、今現在結構調子いいです。
通勤時の映画の視聴が苦にならない。
改めてBluetoothで線がないと快適だなと思いました。


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