『君の名前で僕を呼んで』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

どうにも我慢できずに先週金曜日に会社を休んで整形外科のある総合病院へ。
レントゲンを撮ってもらって診断は
「典型的な五十肩だね」
とのこと(笑)。
オイラもそう思っていたが、肩の痛みで内臓からくるのもあるとネットに書いてあったのを見てギョッとなったのだ。
この手の医療系はググってわかることもあるけど、オイラなどは専門家ではないので悪い可能性が書いてあるとビビリますな(笑)。
とりあえず飲み薬のロキソニンとロキソニンのついたシップ。
痛みが来ない程度のストレッチをしなさいとのこと。


先週金曜日、銭湯に岩盤浴とストレッチ。
温めると五十肩も多少は和らいで可動域も広がる感じ。


先週金曜日、金を振り込むのにすったもんだ。
郵便局の久喜支店の女性職員がものすごく親身に応対してくれて頭が下がる。
無事振込完了。
ありがたや。


先週土曜日、歯のメンテナンス。
いつものように美形で剽軽なドS歯科衛生士女史に歯石を取ってもらう。
ブラッシング圧が強いため歯茎が傷ついてただれ気味になっていたのを解消するために、ここのところ利き腕ではない方、つまり左手で歯磨きしていた。
それが功を奏したか、傷爛れが無くなったとのこと。
磨き残しもないとのことらしい。
今のところ成功しているようだが、問題は左手のブラッシングが慣れて右手同様に強く磨くようになったら本末転倒だ(笑)。
左手を馴らさない為にたまに右手を使うことにしよう。
その後先生とカメラの雑談。
c0022635_11155603.jpg
限定のライカQ GINZA SIX セメントグレーを見せてもらう。
こんなのがあるなんて知らなかったばかりか実物を持ってるのがすごい。
良い色で眼福である。


『なまけものダイエット 楽して痩せたい甘口篇』『なまけものダイエット とにかく痩せたい辛口篇』
c0022635_14113420.jpg
AmazonでKindle版購入。
オイラにとっては待望の電書化である。
伊藤理佐の本はなかなか電書にならない傾向があるようだが、この本は2年ぐらいまったんではないか?
待った甲斐があり面白い。
伊藤理佐がゆる〜くダイエットの方法を色々試す漫画。
お約束のように色々イタイおもいをしつつ(お金にもかなりイタイことしてたようだ)、お約束のように、だいたいうまくいかなかったり(笑)。
作品的には結構前のものらしく、前巻の『甘口篇』が独身時代(離婚した後の)で、『辛口篇』が吉田戦車と結婚して娘が生まれた後。
伊藤理佐の漫画で有名なベビーシッターさんと同じく体操をするも、ベビーシッターさんはお尻がキュッとあがっても伊藤理佐は目にみえる変化がない(笑)。
お笑いだからネタになるとは思いつつも、オイラも身につまされる(笑)。
少なくとも伊藤理佐が努力しても変わらないなら、オイラなど努力しても変わるまい、と思うように(笑)。
やっぱりおもしれーな伊藤理佐。


『うめ短編集 うめあわせ』
c0022635_15370522.jpg
AmazonでKindle版購入。
『パラレル』という作品で、二つ並んだマンションの屋上がありそれぞれに登場人物の男が二人いる。
一方にいる人物がもう一方のマンションの屋上に飛び移って
c0022635_15465736.jpg
対峙する様がすごく良い。


『BLUE GIANT SUPREME(5)』
c0022635_17385103.jpg
AmazonでKindle版購入。
待望の新刊である。
カラーページをそのまま4Cで収録しているのがうれしい。
相当に売れてる作品だからだろうけど、広く読まれているのも嬉しい限りだ。
主人公の大の不屈さに触れるにつけ自分もこうありたいなと思う。
c0022635_17460264.jpg
そして自分の好きなことを"美しい"と言えるぐらいの自信とそれにたどり着く努力を眩しく思う。


『週刊少年ジャンプ(33) 2018年 7/30 号』
c0022635_17570621.jpg
コンビニで書籍購入。
週刊少年ジャンプ50周年らしく、鳥山明と井上雄彦の対談掲載ということで期待していたが、お互いの褒め愛合戦で読み手としては期待外れ。
少々画材について触れてはいたが、そういうテクニカルな話を期待していたのだが、一般的にはそういう話は興味持たれないんだろう。
此の期に及んで鳥山明が顔を隠しているのも気に入らんなあ(笑)。
『銀魂』を斜め読みした程度で、この雑誌でオイラが読めるものはないなあ。


『君の名前で僕を呼んで』
c0022635_18115437.jpg
先週金曜日、109シネマズ菖蒲。
町山智浩が本作の名前を出していたので取り敢えず観ておこうかという感じでの鑑賞。
ほぼ完全に気絶(笑)。
断片的に起きていては映像の断片を観てはいるんだが、おそらく全体の三分の一程度しか観てないだろう(笑)。
あ、主人公の少年が桃の種をくり抜いて、石原慎太郎の『太陽の季節』的な事をやったのは観た(笑)。
残りの三分の二は寝てた。
起きたら周りに客が誰もいなかったよ(笑)。
ラブロマンスと言える。
それも貴族のロマンスだ。

鑑賞後に町山の解説を聴いて色々納得はいったんだが、映画そのものがオイラの好みの流儀ではなかったな(笑)。
ものすごくウェットなラブロマンスだと思う。
それがちょっとベタすぎる印象なのだ。
本作、町山によるとオチがつくとのことだが、そのラストを眠り呆けて観ていないので、そのオチがどんなだかだけは知りたいもんだ(笑)。


『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
c0022635_19080765.jpg
ネタバレ少々あります。
先週金曜日、109シネマズ菖蒲。
予告編で恐竜の見世物島であるイスラ・ヌブラル島の火山が爆発して恐竜たちが逃げ惑う映像が印象深いんだが、実際これは前半のハイライトであり、後半はアメリカ本土が舞台となる。
前作にあたる『ジュラシック・ワールド 』ってオイラはかなり好きで、その更に前の『ジュラシック・パーク』シリーズよりもリアリティのあるハードな感じが良いと思っていた。
なので監督のコリン・トレヴォロウにも好感を感じていて、『スター・ウォーズ/エピソード9』の監督もするという情報に期待していた。
が、実際は前作の『ジュラシック・ワールド 』って世界的には評判が悪かったそうで、主役格の女がハイヒールで全力疾走するのが気に入らないとか、主役格の子供二人をエスコートしていた女性が無慈悲に恐竜の餌食になったのが気に入らないとか......。
オイラはそのどちらも気に入らないとは思わず、後者の女性が恐竜の餌食になるという部分も別に悪いことしてる人間だけが恐竜に殺されるわけではないという部分でのリアリティとして気にならなかった。
この評判の為か、監督のコリン・トレヴォロウは『スター・ウォーズ/エピソード9』の監督から降ろされた。
で、本作、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』なんだが、オイラは非常に楽しめた作品だ。
傑作だといっても良いぐらい好きかな。
ラストのオチがタイトルの"ワールド"に完全にリンクするような仕掛けになっている。
このオチって製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグもかなり悩んだ末に許可したものらしいと町山智浩が解説していた。
このラストのおかげで次作での展開が今までのものと違うものにならざるをえなく、結構難しいような気がする。
c0022635_19404591.jpg
『ジュラシック・パーク』シリーズからの出演者であるジェフ・ゴールドブラム扮するカオス理論のマルコム博士が出演している。
"Life finds a way"(生命は途を見つける)
生命は必ず生き残る途を見つける。
マルコム博士が『ジュラシック・パーク』で言ったセリフだ。
工業製品としての生物として絶界の孤島に閉じ込めていた恐竜がアメリカ本土どころかそれこそワールドワイドで生きる途を見つけようとし始めた。
いよいよ人類は戦うにしても棲み分けるにしても、いわゆる共存を余儀なくされる世界に突入するというところで本作は終わる。
制御不能なテクノロジーという意味では原発も同じだろう。
更に厄介なことに如何に工業製品とはいえ生命として生まれた生物を人間の都合で殺すということ倫理的問題。
本作は更に踏み込んでクローンによる生命にまで及んでいる。
クローンは工業製品か?それとも生命として尊重するものであるのかという倫理的な命題が置き去りにされ、未だ誰も結論を出していない。
本作はエンタテインメントの枠組みのなかでその命題を重く突きつけてきている。
オイラは傑作だなと思う。
Blu-rayは買いである。

by 16mm | 2018-07-16 21:01 | 映画・Blu-ray・DVDの感想など。 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://rts3.exblog.jp/tb/29636194
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by chata at 2018-07-16 22:15 x
ジュラシック~シリーズもう何作目なのか不明ですが、ジェフさんがずっと出てたことに驚きです。ハエ男のときから変わらずイケメンですねぇw
Commented by 16mm at 2018-07-16 22:38
■re:chataさん
ジェフさんは本作にかぎらずSFが意外と似合うんですよね。
ハエ男になったり宇宙人と戦ったり(笑)。
本作のジェフさんはタイトルの"ワールド"を説得力をもって宣言する役目でした。


<< 2018年第3回更新のお知らせ 『ブック・オブ・ライフ 〜マノ... >>